はてなキーワード: 拡散とは
青森の山崎市議が裏アカウントで暴言はいてた炎上ニュースで、裏アカウントとはとインタビューしていたのが、何故か若い女の子ばかりだった。
「女性もそれなりにいて、男性と女性は7:3くらいか6:4くらいの割合だと思います」
この程度の男女比だが再現ドラマやインタビュー等は女性ばかりだ。
若者の間でシュークリームを顔にぶつけるのが流行ってるって話も、普通にTwitterに男の子の写真も投稿されまくってたがインスタ蝿女子高生の間で流行、イギリスで黒猫がSNS映えしないから引き取り手がへり捨て猫も増加しているって話でも何故か日本のインスタ蝿女が黒猫捨てまくりと改変されて拡散されていた。
何かなぁと思う。
①
元々ミュージカルや観劇が好きだった人(or ミュージカルファンかつオタクの女性)が
少なくなった舞台演劇の穴埋めに2.5次元に流れてきてその人がオタクの女性を誘ったって流れじゃなかったっけ?
男性は元々のミュージカルや舞台好きが少ないから最初の部分で凄い苦労すると思う。
②
アンケートとらないとわからないけど、多分舞台も映画と同じでイケメンの役者目当てに女性客がきてるよね。
男性は(あくまで優先順位って意味で)役者目当てで観にいかないと思うから今のやりかただと男性向けはこれ以上の拡大がかなり難しいと思う。
監督がどうだとか、音響がうんたらとかストーリーラインがどうだとか。
まぁやっぱライブとかは見に来るのを考えると"歌の技術"かもしれない。
③
記事にもあったけど日常系とか女子高生ものみたいなの多いけど、のんびりすぎて舞台に向いて無さ過ぎる。
④
アニメだとテレビで放送してたりソロで見れるから男性ファンも多いけど
現実の舞台で会場まで行ってセーラー服とかブレザー着た女性に興奮してる男性って絵面はきつすぎる(役者が大人前提だよ)。
男性オタクも基本的に社会的に圧力を受けてるし、そこまでいくと見に行く人が相当減ると思う。
はっきり言うけど、これで来る男性客は社会的な立場を完全に捨ててる人しか来ない(まぁようはコアなオタク)
イメージ的に華やかな立ち位置の舞台演劇でこれだと、女性役者側も嫌がると思う。
女性側はテニプリでも明らかなようにショタコン癖はあんまり叩かれないからなぁ。
⑤
正直、かなり難しいと思う。
まぁ地道にやるしかないのかもねぇ。
海外で男性向けのミュージカルとか舞台ってのは何があるんだろう?
それがヒントになるかもしれない。
「いらすとや」による素材が世間に広まった理由は、それがフリー素材であるからではない。それは後付の理由だ。
すべての素材が同じ絵柄で統一されているというのも近いが本質ではない。
からだ。
いらすとやには、老若男女様々な制服を着たキャラクター、パソコンやスマートフォンなどの小物、車両、建物など
利用者が使いたいと考えている素材の大抵のものが揃っているが、そういう一般的な素材が揃っている素材集はごまんとある。
ただ揃っているだけであれば、いろいろなソフトに付属している素材集や、極論を言えば「絵文字」とかでもよいのだがそうはならない。
なぜなら、人は「揃っているとはいえ探した結果見つからなかった」ことを恐れる。
見つからなかったら結局別の素材を探したり、自分で作成(発注)したりする追加の手間がかかるためだ。
ちょっとした社内向け説明資料や、簡単な貼り紙を作りたい場合にこの追加の工数は致命的だ。
いらすとやは、「クソリプのイラスト」や「やりがい搾取のイラスト」や「AIに支配される人類のイラスト」などSNSでバズりやすい社会風刺的なイラストがよく注目される。
「そういう変わったテーマのイラストがあるなら自分が使いたいような普通のイラストがないわけがないだろう」
そうするともう、なにか作るにも「とりあえずいらすとや」になってしまう。
これは、コンビニエンスストア業界があの手この手を使って「大抵の食品や消耗品は、コンビニに行けば多分あるだろう」という心理を消費者に植え付けることに成功したことに似ていると思っている。
いらすとやに対抗したいと思っているイラストレータや素材メーカーはもう「いらすとや」と同じようなマーケティングをしなければならないのではなかろうか。
すごく嫌いなやつがいる。
そいつはあるジャンルでそこそこの有名人だが、そいつのせいで作品を作るのをやめたのが複数人いる。
非難もされていたが聞こえていないようで、相も変わらずそのジャンルででかい面をしている。
おかげでファン全体が嫌われてさんざんなのだが、それの取り巻きの一人は「もともと見てないから消えても構わない」
と公然と言った。信じられなかった。自分に被害がなければどうでもいいのだろうか。
そいつが嫌いな理由はキャラをdisるのを主体にしてるからだ。当人いわくdisるのが愛らしい。
それを嫌う人には住み分けを提示するが、その割に当人はそれを非難する人に凸ったりするなど整合性が取れていない。
おまけに誕生日を間違えたままツイートで拡散していた。検索すれば3秒でわかるようなことを。
のちに訂正されたが当人は記憶が曖昧で……とよくわからない弁明をしていた。調べる手間も惜しむのに愛はあるのか。
まあこういった理由でそいつが大嫌いになった。そいつは大嫌いだし取り巻きも大嫌いだ。
それを上塗りするほどの影響力もない自分が悔しい。
多くの人に読んでもらうべきかと思ってPDFじゃなくてWebページにしましたよっと。
http://sugitamio.net/shincho45_post.pdf
「新潮45」8月号の発売直後に、当事務所宛に殺害を示唆する内容のメールがあり、赤坂警察署に被害届を提出し、捜査をしていただいております。警察とも相談の上、私自身や家族の身の安全を優先し、容疑者の検挙までは本件についての発言を差し控えております。しかし、私の寄稿を発端として、本来の意図とは大きくかけ離れている議論になっておりますことに心を痛めており、被疑者が警察署に出頭し、取り調べ中との情報を確認致しましたので、コメントさせていただきたいと存じます。
私の「新潮45」8月号への寄稿は、LGBTが政治利用されることへの危惧から、LGBTに関する報道の在り方についての疑義を呈することを企図したものであり、全て私の個人的な意見です。元より多様性を相互に尊重することは当然のことだと認識しており、当事者の方々の人権を否定するつもりも、偏見をもって差別する意図も一切ございません。ましてや報道等で流布されているような障害者や高齢者、難病の方、子供をもっておられない女性を差別するような言及も一切しておらず、そのような意図は全くございませんことはぜひご理解いただきたいと存じます。
また、インターネット上で私がLGBTについて私見を述べている動画が拡散されておりますが、当該の動画は約3年前に撮影されたものであり、その後自由民主党のLGBT理解増進法案について学び、現在は理解を深めております。
寄稿文にも書きましたとおり、私は、日本社会はもともと寛容な社会であり、性的マイノリティとされる方々に対しても、思いやりや気配りの延長として、必要であれば法整備を行い、お互いに違和感なく生活できる社会を構築することが必要だと考えております。またその目的でもし予算措置が必要になった場合は、効果と優先順位を当事者の方々との対話を通じて慎重に検証し、総合的に判断して実行すべきとの立場です。これが政治的・イデオロギー上の対立に繋がるものになってはならないと考えております。
しかしながら、当事者を差し置いてLGBTを政治利用すべきでないという思いや、政策の優先順位について私見を述べる目的であったにも関わらず、不用意に「生産性」という表現を用いたことにより誤解や論争を招いてしまったことや、結果として不快と感じたり、傷付いた方々がいらっしゃることを重く受け止めております。また、自由民主党から「問題への理解不足と関係者への配慮を欠いた表現がある。今後、十分に注意するように」とのご指導をいただいていることも真摯に受け止めております。併せて、議論の展開を通じて、「性的指向・性自認」と書くべきところを「性的嗜好」と表現したことについて、党の「性的指向・性自認に関する特命委員会」より「誤りである」とのご指導をいただきました。この問題について国会議員としてもっと知るべきことが多いと痛感したところであります。今後は謙虚に前向きに政治活動に取り組み、当事者の方々の声もお聞きしながら、党の特命委員会等における議論にも積極的に参加し、LGBTの方々への理解増進はもとより、差別やいじめのない社会の実現に向けて努力してまいる所存です。
言葉ではなく行動で誠意を示すことで、国会議員としての責務を果たしてまいります。
杉田水脈著『「LGBT」支援の度が過ぎる』57-60.『新潮45』2018年8月号。
http://blog.livedoor.jp/skeltia_vergber/archives/51543955.html
あなたが嘘と呼ぶものが、通常の人間のコミュニケーションすべてにあてはまるものだからです。
動機が善意であれ悪意であれ、あとからみたら間違っていた。そしてあなたがその間違いにより傷ついた。
そういう言葉を全部嘘とよぶことはできます。あなたはそうしたいんでしょ。
では、次に述べる二択状況(実際にあるとしたらフィクションだけだとおもいますが)はどうですか。
自分に何かを言わなければならず、その内容として「善意の嘘」か「悪意の真」しか選べない状況の相手がいるとします。
その相手にかならず悪意の真を選択してほしいとしたら、どうするべきでしょう?
そういう人をコミュニケーション不全とか、人格障害とか呼びます。
それでも身近な人の善意の嘘はまじるでしょう。
それを予防するためには「私は善悪ならずとも真をのぞむ」と標榜しておきますか?
「真偽判定してやるからかかってこい」っていったのとおなじことです。
どんなに辛い真実をいわれてもへこたれないぞと。
しかも数だけ増えても相手の知的レベルによって真偽ごたまぜです。
あなたからみたら「なんだこのメソメソしたおばさんの愚痴は。つらいつらいって、おまえが弱いだけだろ、しっかりしろ」
てなことがいっぱいあつまってきたりするわけ。
他にもたとえば、あらゆる病気のあらゆる治療法とか死亡確率とかをあつめても頭がパンクするだけです。
自分のかかった病気の真実だけを、医者にたずねるだけで十分です。
悪意の真は得づらい一方で、コミュニケーションの経験をつめば、
身の回りで善意の嘘にかくれた善意の真が高確率で掘り出せるようになります。
あっ善意の嘘だったんだろうなってわかる場面はたくさんあります。
「あまったからどうぞ」ってものをくれるのも善意の嘘。別にあまってないってわかってます。
「おちこまないで。大丈夫だよ、きっとなんとかなる」ってはげましてくれるのも善意の無責任さ(=嘘)。
それを嘘こみでうけとってちゃんとお返しできるのがコミュニケーション。
もちろん、「社交辞令か、本当にあまったのか」をやんわり確かめる手段もあります。
善意であれ受け取る余裕がなければ受け取らなくても大丈夫ですし。
おばさんがふつうにやってる会話ってやつです。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.epochtimes.jp/2018/10/37153.html
foobarchocobo 常任理事国による犯罪なんだから国連が役に立つことはないんじゃないか。こういう繰り返される理不尽も人類の歴史なのだろう
hosyu_ha 日本軍の性奴隷の強制連行は「どうして誰も助けなかったのか?」と言っている宇予くんなのに、ウイグル人には「どうして誰も助けないのか?」と言わないのは何故ですか? https://matome.naver.jp/odai/2147341946701299501
aquatofana こういう問題(もっと古くは常任理事国が核保有国であることによる核不拡散の停滞)があるから制度を変えようという提案は幾度もあるが、参入しようとする日本も世界の手本とは言えないような姿勢だから支持されないの
Cunliffe 大紀元って、確か反中国共産党系だと思うんだけど、情報源としてどれくらい信用できるんでしょう?(選択的懐疑
nanana_nine 実際問題ネトウヨや人権活動家が騒いでも政治レベルで動かないと何も起きない。自民党は人権問題に興味がないし、ウイグルに経済的なうまみがあるわけでもないから、なにも動かない。
Gl17 人権的抑圧があることは長年国際社会が非難してる。「人権屋ガー国連ガー左派メディアガー慰安婦像ガー」と、眉唾メディアの一件を盾に "他国の人権加害を追求するな" ばかり言い立てる人らは一体何なの。
kincity ここで銅像云々いって溜飲下げてるタイプのひとたちが自国や自民族が戦争に負けた時に真っ先に同胞の女を敵国に売りとばすタイプのひとたちなんだろう。手前が気持ちよくなるためによそ様の人権蹂躙をネタにするな
Zephyrosianus 各種の人権団体が批判しているけど、なるほど中国に対してはグローバルなスタンダードで批判できるんだね。
namab 大紀元ってカルト宗教法輪功の広報誌だぞ オウム真理教が新聞出してたら内容信じるか? なぜ日本批判は疑うくせに中国批判は2秒で信じるんだ
yosio789 ソースが大紀元www 中国共産党は少数民族を大切にして大学までたくさん作ってる。北京五輪開会式にも出てきたよね。アイヌ民族も琉球も見捨ててる日本人とはえらい違いだ。
@golden_wheatさんの「短歌の世界の沈黙について」を読んだ。
https://twitter.com/golden_wheat/status/1053324363733262338
匿名の反応で申し訳ないと思いつつ、いくつか自分の見た範囲でおさえておくべきと思われる事を書く。関係者から話を聞いた事はなく、ネット情報であり、結社だの学生短歌会だのの水面下情報ではない。正確な情報ではない事、あっと驚く新情報、どっちが悪い悪くない情報はない事をお断りしておく。
セクハラと学生短歌会参加の2つの問題がある。この2つは切り分けて考えないといけない筈だが、人的にからみあっており、どちらの話をしているのか混乱する事がある。読む時に注意が必要。
主張はそれぞれあり、起こったことの経緯はネットでは痕跡がないが、少なくとも女性歌人側の主張に嘘が含まれているという指摘があり女性歌人側が(おそらく指摘を受けて)告発を削除、という流れは見てとれる。
なので自分の感覚だと4年前の告発のことを語らず、5年耐えていたと発言するのはよくわからない。なぜ「告発してつぶされたけれどもまたやるぞ」と言わないのか。なぜはじめてのように振る舞うのか。
「5年前に説明せず逃げてまた同じ告発をするというのはどういうつもりだ?」という意味にとった。@golden_wheatさんがお書きの「おそらくは女性歌人の主張が虚偽であるという趣旨」も含まれているとは思うけれども。他のセクハラ告発だったらまず被害者の言葉を聞くところからはじまると思います。今回のケースは「前回」があるから嘘が含まれていると思われがちということです。「全部嘘」と思われている訳でもないと思います。どこまでが本当なのか測りかねての沈黙も多いと思っています。
見ている発言が違うだろうと思う。見た範囲では沈黙発言の数は2つか3つでそこまでの同調圧力は感じなかった。
発言者が2014年頃関西近辺にいたかどうかを考えながら読むとニュアンスが変わってくると思います。
彼のtweetを見ると3桁超えるのは時々、だいたいふぁぼ2桁。全体的に「フォロワー数を踏まえれば不自然に少ない」と言えないのではないかと思います。自分が見た時は19日の昼すぎで50超えたかどうかだったと思う。感じ方の問題になってくるけれど、このtweetだけ遠慮が働いているというのは自分は感じなかった。
ただ、このtweetに問題ないのかというと問題はあると思っています。実名を出したことです。セクハラした奴の実名を出して抑止力を狙うのははいい。「セクハラしたかもしれない奴」は出してはいけないと思います。もちろん「セクハラされたかもしれない」人の実名も。悪い奴の名前を出すのは、当事者同士の話し合いが終了してから(決定的に決裂して終了もあるかもしれない)。被害者本人が実名を出していても同様。
「したかもしれない」「されたかもしれない」だけで噂にさらされるのは地獄。もちろん、最初に手段としてネットに出したのなら、出した側は終了したらネットで報告する、というのが前提です。
告発があっても実名が出るまでは誰の事を指しているのかわかりません。実名が出て3日。何らかの経緯、今後の予定を表明しろっていうのは、ちょっと気の早い意見ではないかと思います。
この告発が結社に所属している人間の事だとしても、内容は2013年の学生短歌会の問題です。(この件で考慮してる場合かどうかというのはあるものの)学生自治の尊重もあります。
会社だったとしても、社外の学生サークル活動で起こった件についてネットで拡散3日目、情報が不確定な段階では公式の表明はないと思います。問合せがあった場合に「調査中です」みたいな回答をするくらいではないでしょうか。
「沈黙」の意味の取り方が違う事で、大変怖い思いをされているようだったので「そこまではひどくない(ひどいけど)」という一言をかけたかったのです。
お書きになった内容は大事なことで、@golden_wheatさんの混乱もダイレクトに伝わってきてヘドバンしながら読んでて、本当に本当に短歌やっててすいませんという気持になって書きました。 @golden_wheatさんに届くかどうかわからないけれど、皆が沈黙してる恐怖が少しでも和らぐ事を願って書きます。自分はこの件の関係者とは話す機会ないくらいの雑魚だけど結社にいるのでおそらくいきなり直接話しかけても信用してもらえないだろうというのもあります。増田でごめんなさい。
++++++++以下は@golden_wheatさん宛ではありません+++++++++++
「女性歌人は一部発言を削除したものの告発のうちの一部が残っている」「男性歌人は鍵」という状態。
2014年の告発に関しても残っている発言のうちどの発言が正しいのか、嘘なのかわからない。やはり自分は何の判断もできない。何かが明らかになるまでは沈黙します。
事件があった事を知ってしまった自分は、歌会へ行っていいのか、イベントへ行って大丈夫なのかと迷いがあります。こういう目にあうのではないかという危機感もあるし、こういうことを目にした時対処できるのか、見て見ぬフリをしてしまうのではないかという恐れもある。もちろんこんな問題を起こす人達と一緒にされたくないという思いもある。
セクハラ告発があった、という事はすでに広く知られてしまっているという前提で今後を考えて頂きたい。
ネットで告発した側は、ネットで自分がやったことに対して責任を持ってほしい。つまり終了後の報告。ネットを騒がせて、それだけの人と思わせないでほしい。
セクハラ内容を詳細に知りたい訳ではない。実名もいらない。待つ事もできる。
だから、身内以外の「お客さん」にもう少し安心できる情報を出してほしい。
起こってしまった時「それはおかしいんじゃないの」とツッこむぞと言ってほしい。今のままだと「起こっても隠蔽されるだけ」と思われ続けるだけだ。
「部外者だから」「学生短歌の話だから」で情報をはじかないでほしい。
不信感を持ったままそっと離れていってしまう人、身内の言葉が分からなくて戸惑う人、短歌の組織の感覚がわからない人、そういう人をひきとめてもらえないだろうか。これは部外者が言っても何の信用も得られない。関係者にしかできないことだ。今はそんなことまで考える事はできないのはわかってる。けれどもこういう人たちが安心して残っていける場所をづくりを落ち着いたら考えてほしい。この人たちこそが今後短歌を支える人になってゆくのだから。
内容云々よりか、叩く人間は情報番組というものを、そもそもまったく理解していないよね。
叩く人々はニュース番組などにおける、コメンテーターが何の為に居るのか知っているのだろうか。
あの人たちの役目は単に、ニュースの詳細を解説することじゃない。
それは、一面的な見方を排除するために居るのであって、ニュースを見る人々へ多面的にも物事を考えることを促し、熟考してもらうために存在している。
故に本来のコメンテーターとは一種の天邪鬼的役割を必然的に背負う必要があって、朝のニュースや昼のワイドショーにおいて、世間一般の声と同様のことを意見しそれで満足しているコメンテーターなどこそ、本来の役割を果たしていないのであり、存在価値は皆無。己の保身に走って、叩かれ炎上することを恐れて月並みのことを言い、市民の感情を我が物顔で代弁する。そんな奴は糞だ。
思考における余裕とゆとりを持たないことは洗脳されていることに変わりなく、自分と違う考えや世間の意見との相違には「はい、あなたは異常です」なんていう社会はディストピアといって齟齬はない。
例の自殺に関しての、被害者を攻め立てるようも聞こえる松っちゃんの論説は、なるほどなかなか刺激的ではある。
しかしそこには確かに真理性が感じられるし、寧ろ頭の回転がよい彼ならば、このようなことを言って「批判され、炎上するだろうな」ということがわからないはずもなく、当然それがわかった上での発言であるように感じる。
すると炎上も恐れず忌憚なき意見を発したその姿勢こそ、咎めるべきではなく褒めるべきでは?
現代の科学技術では、何月何日、どこで地震が起こると予測できる技術は残念ながらありません。
なぜなら、プレートはとてつもなく広く大きいものですが、地震の原因となるひずみはプレートに比べ小さすぎるのです。
毎日のように、自称預言者達が「◯月×日△時に◻︎で大地震が起きる。」とデマを拡散しています。正確には起こりうる可能性はこの日本では0パーセントではないのでデマではないのですが、そこまで正確に予測することは不可能です。
地学の知識は日常生活に一番生きていると言っても過言ではないのに、どうして高校生は、覚えたからって回路を組めるわけではない電気の公式を覚え、いつ使うかわからない化学反応式を暗記し、バイオームの構造を学ばなければならないことが残念で仕方ありません。