はてなキーワード: 披露宴とは
友人は金持ちだった。父親が医者で金に不自由したことはなかったらしい。だが、そんな父親には長らく愛人がいたそうで、彼女の母親は精神的に微妙に病んでいた。しかも彼女の父親は愛人宅の家庭を選んだらしく、彼女が高校を卒業すると同時に離婚した。そんなふうにして友人は貧乏になった。彼女の母親はお嬢様だったらしいが、よくそんな変なタイミングで離婚を決意したものだと思う。いやお嬢様だったから離婚に踏み切れなかったのか?ともあれ、成金と金持ちが交差するときに昼ドラは生まれるらしいと自分は十八で悟った。
さて、そんな友人が大学で知り合ったのが、金持ちを憎む貧乏人、医学生のKだ。このKは精神的に向上心のない者はばかだ、とかいうことはもちろん言うが求道者というよりはビッグマウスである。なお今現在も自殺はしていない。九州の田舎から東京に出てきた、地域の期待の星だったが、金はなくて奨学金と授業料免除とバイトに勤しんでいた。
Kはぴーぴーいってる彼女のことを仲間だと思ったのかなんなのか、すぐに付き合うようになった。ちなみに自分も貧乏なのだが、貧乏度合いはKよりちょっといいくらい。ただいろいろわけあって授業料からなにから全てバイトで賄わねばならなかったので、大学時代は多分二人よりも貧しかったし忙しかった。そんな貧乏人がなぜ友人と知り合ったかというと、あまりにもカネがないので奨学金狙いで私立高校に進学した(実際なにも払わなくてよかった)ためである。
さて、閑話休題、登場人物は全員貧乏人だが、Kは医学生なので医学部を卒業し研修医期間を終えたら年収一千万を越える生活になったらしい。でもやつはまだ金持ちが嫌いだ。もうほんと意味の分からない憎しみを抱いている。とにかく余裕のある生活をしている奴は気に入らないらしく、道を歩く知らない女性の服装にもケチをつけてビッチだのなんだの言っているし、口を滑らせてパスタなんて言った日にゃ鬼の首を取ったように罵倒される。なんでそんな奴を選んでしまったのかと自分は不思議でならなかったし、なによりKは金持ち(だった)彼女と付き合っているという事実とどうやって心のなかで折り合いをつけているのかと不思議だった。たしかに出会った時は貧乏だったが…(なお友人はいいやつというか正直すぎるというか誠実というか、そういうことを隠し通したり嘘をついたりはしないタイプである。Kもそういうところが好きらしい。両親の離婚の顛末を聞いた時はしばらく泣いていたそうな…)
しかし数年経って彼らに子供ができ、彼等の新居にお祝いにいった時になんとなく納得した。
彼らの家はそこそこに広い。4LDKくらい。少なくとも大学卒業してすぐ結婚した若夫婦が住む部屋にしてはでかいマンションだろう。しかし生活に使う部屋は二間のみ。なんとKの荷物が残りの部屋も専有しているのだ。
これを聞いてKって本当に貧乏人なんだなぁと思った。
貧乏人ってのはねぇ、物を捨てられないんですよ。そのくせ安かったとか得だったとか今しかないからとか、少しくらい贅沢したっていいじゃないかいってものを買ってくる。よく生活保護受けてるひととか浮浪者が酒とかたばことか寿司とか特上肉をやめられなくて非難を受けてるじゃないですか。あれって貧乏だからなんですよ。その金を貯めたらどうなるかってのを想像できないから、ストレス発散のためにそういうのに使う。安物買いの銭失いってやつ。そして得したつもりで買ってるから使わないのにすてらんないの。もう買えないかもって思ってるから。自分の親もその親もそうだったのでよくわかる。
ただ、貧乏人どうしだとそういう時になに無駄遣いしてんだよとか捨てろよとか喧嘩になるんですけど、貧乏人とモノホンの金持ちの間ではなにも起こらないらしい。むしろ彼女なんて荷物置く場所がないならもっと広い部屋に引っ越せばいいじゃない~みたいな感じ。おまえはマリー・アントワネットか。パンがないならってレベルじゃねーぞ、部屋がないなら家を大きくすればいいってかコラ、とおもうが金持ちはそういうものなのだ。したがってKはどんどん欲望のままものを貯めこみ満足する。彼女は気にしない。でもそういう生活してるともちろん生活費自体は圧迫されるので、ふたりともお金がないお金がないという。使ってないはずなのにって。いや使ってますからあなたがた…。
その他にも狭い部屋の中にはたくさんのPCが転がっている。聞くと水冷PC(50万くらいするタワー型のやつ)だとか、やたらいいCPU載せてるとか、グラボが頭おかしい奴とか、そういうのばっかりだ。しかし、Kは言う。彼女の持っているノートPCはVAIOだけど、あれは金持ちが持つやつだ。自分はそうじゃない。
でも彼女の持ってるVAIOって高校卒業前に買った古いやつだし、液晶は死にかけてるし、たしかに買値は高かったかもしれんが減価償却は十分しているだろうと。一から贅沢なパーツ使って組んだPCぽこぽこ買うよりはお金使ってないよと思うのだが、Kは違うという。とにかくVAIOは金持ちが持つやつで、しかしそれを大事に使っている彼女は金持ちの中でも「いい金持ち」なんだそうな。
まぁそれ以外にもKは当時まだ高かったプリウスをフルカスタマイズを買ったり、鉄なので二週に一度は彼女と遠征したり(乳幼児いるのに)、スマホを二台持ち三台持ちしたりとなにかと金を使っていた。結婚式の披露宴でローン組んだって聞いた時からおかしいとは思っていたんだが、金遣いのあらさがやばいレベルだったわけだ。しかも彼女も彼女で根本的な部分は金持ちなので、Kの金遣いのヤバさはやばいと思わないらしい。
別に彼らは頭の悪い人たちではないのだが、しかし金銭感覚はおかしいし、ふたりとも自分たちのことは貧乏人だと未だに思っている。年収一千万を超えて可処分所得も多分六百万以上はあるはずなので、湯水のように使ってギリギリ借金がないくらいのようだ(とはいえ医者ということでがっつりローン組ませてもらえるので実態は借金持ちと同じである)。貧乏人は金持ちじゃなくても金持ちになっても貧乏人の頃と変わらない生活をするし、金持ちを憎み続けるんだなということと、金持ちはどれだけ貧乏になっても金持ちのまんまなんだなという観察結果を教えてくれるのはありがたいが、あの二人のまわりにいる貧乏神にとりつかれたくないので絶賛FO中の増田なのであります。
個人的にだけど
日本の式場、横並びの同じやり方してないで、自社のイノベーション考えたら?と思う。葬式みたく必須産業の座に居座って、せいぜい広告での印象操作と価格競争程度しかしていない感じ。
先日いとこが結婚した。
式と披露宴をするらしく招待状も持ってきた。
親だけでなく私にも出席を促す旨を伝えられたらしいけど断った。
用事があったわけじゃないんだけど、どうしても祝う気持ちになれなかった。
不機嫌な顔して出席するくらいなら欠席の方がよっぽどマシだと思ってそうした。
詳しくは覚えてないけど、
『この泥棒。お前達が我が家の金を使っていくから我が家はどんどん空気が悪くなる。
恥ずかしいとは思わないのか』
みたいな内容。
いとこ家族と同居の祖父母から、うちの親への金銭的援助や孫である私たちへの各お祝いのことを指していた。
もちろん、祖父母が外孫の私にだけ優しかったなんてこともない。平等だった。
普段明るくポジティブで涙なんて見せたことのない親が泣き崩れる姿を見たのはこれが初めてだった。
援助してもらった分は少しずつ返してる。私も協力してるし、いろんなものを切り崩した。
あのメールがきたのはもう何年も前のことで、
うちの親は時々祖父母に会いに行ったり、いとこと話すこともあるらしい。
私はあれからいとこに会っていないし会いたいとも思わない。
おかげで祖父母に会う回数はぐっと減ってしまったのはとても残念。
この年になって改めて親を尊敬する。
大人ってこういうことなんだろうな。忘れたり割り切ることで対応できるようになるんだ。
成人して働いているけど到底自分はガキのまんまだ。
結婚式から帰ってきた親が席札の裏に書かれたメッセージを見せてくれた。
優しく
スタイルもよく
服のセンスもよく
パチスロ男(女)と絶対に付き合わないほうが良い
好きになった時
付き合った時
セックスに至った時
最低でもこの時点までには相手がギャンブルをしないか
知っておき、する人間であれば「付き合わないこと」を強くすすめます
私には相手がパチスロをやる人間だということに気づかないで付き合ったことが
過去に2回あり、今で3度目です
過去2度は、最初の段階でパチンコパチスロやる?って聞いても「やらない」と嘘をつかれてしまった
3度目の今は元パチンコ屋の店員だった人で
まあやるんだろうなと気をつけていたけれどそれ以上に性格や外見に惚れてしまい
今、やはり泣いています
惚れた弱みもあるので私がパチスロをする相手をまたしても選んでしまったという後悔で
自分が情けないです
私の家はパチンコが原因で育児をしなかった父がいて当然離婚しました
母は女手ひとつで私を育ててくれました
-ここでなぜ私が苦しんできたかパチンコ・パチスロの問題点を整理します
(日給5000円が普通ななかで、1000円で5000円勝てるかもしれない思考)
・パチンコ台やパチスロ台はアニメやアイドルやゲームをテーマにしていて夢中になってしまう
(いまパチンコ屋にいて当たってるから(お金つっこんでるから)ちょっと待って
・買い物をしたモトを取りたい
(デートに5000円かかった!→そのお金を取り戻したい思考)
・パチンコに負けて遊びに行けなくなった
(やらなかったら遊びにいけたのに・・・という相手への気持ちなんぞ そこになし)
・パチンコのやりすぎで体調が悪い
(嫌煙ならばマスクすればよいし、服装で体温調節すればいいし、肩が痛い、目が見えなくなったと体調のグチが多いくせに
勝っていれば言わない)
・友人等にお金を貸す(借りる)
(いま当たりやすいゾーンがある、天井が狙える でも金ない→借りるという意味不明行為
40%の当選確率で当たるって・・・確率だし負ける確率のが高いのになぜ)
他にもいろいろありますが
・時間を守れない(台次第)
・予定をたてれない(勝敗次第)
・勝敗によりテンションの差が激しい(興奮したり無口になったり)
・激しい音や光や煽り演出で頭がおかしくなってる(洗脳するように台を作ってると思う)
私自身もやれと言われて用語や遊戯方法を少し覚えてしまったり楽しいかもって思ってしまったりしたことがあります
負けよりは勝って欲しいと願ったこともあります
遊んできなって渡された3000円を20万にしたこともあります
その20万は当然あっという間になくなりました
その日は大歓喜して
負けたら「他のことにお金使ってればよかったね」
これの無限ループ
3人の男性を見てきて思うのは
パチンコやパチスロで勝った金は絶対にパチンコパチスロでなくなります
むしろほとんどの人が負債を抱え、いろんなところから借金しているのでは
前に付き合った人は公務員でした
結局パチンコが原因で大げんかし破断
私の親にもまで誓ったのに
別れた数日後には車が道路沿いの近所のパチンコ屋にあって愕然としました
そんなことを経験しつつ
なぜ今元パチンコ屋の店員と付き合ったのか
本当に自分を殺したいです
もともとあれこれ持病があって体の弱い彼が3日連続でパチンコに行き
時間や体調をあわせれませんでした
勝ち・勝ち→負けで気分が沈み、予定はなくなり
「あとのことは知らん!あたった!楽しい!」
「金欲しい!」
時間や予定を守って
なおかつ「いくら負けても」塞ぎ込まず
相手との調和よりもパチンコパチスロが好きならばやればいいと思います
私はもう疲れました
気が滅入るし(見抜けなかったり、あとからわかったり)
もう年は33歳 高校受験に失敗し底辺校卒 最低賃金でずっと年収120万程度の収入
母はまもなく定年のパート
祖母は87歳
女3人暮らし
ギャンブルやらない人と結婚して普通の家庭が欲しいが介護も控えてる
自分自身のスペックもあるが(外見の悪さやダメ男とうまくやろうとする性格とか)ここの田舎にいるかぎり
普通の出会いすら難しい でもこの街を出れない 最愛の母や祖母を捨てれない
彼と別れればひとまずいい話なのに
いい思い出も少なからずあるので(この考えや思い出をを捨てなければ・・・)
それすらも滅入る
もう何もかも滅入ってる
ところで
地元のパチンコ屋で首吊り自殺をしたり焼身自殺をしたりということがあったけれど
ニュースにもならず、パチンコ屋は潰れるどころか改装オープン!だったり
こんなにもパチンコで苦しんでる人間が多いのにまた新店舗ができたり・・・
カジノ云々、移民云々の前に(パチンコ税収も確保するとかニュースもあるけどアホかと)
パチンコ屋を全部なくしてほしい
最低賃金あげてほしい 時給650円て本当に辛すぎる
これじゃあパチンコで稼ぎたい脳にならざるを得ないとも一方で思う
・・・・まあそんな感じでだらだら書いてきましたが
クズです
長文失礼しました
友達の結婚式って挙式から披露宴出て二次会まで出なきゃいけないもんなんですかね…。
友達の中で一番乗りで結婚したのだが、自分の時は友達が少なかったこともあり披露宴に全員呼べたので二次会はやらなかった。
旦那も友人が少ない人だったので「わざわざやらなくていいよねー」と。
そのあと数人の結婚式があったのだが、
皆二次会をやっていた。
が、挙式から披露宴まで参加するだけで疲れるし、更に人が増える二次会なんてもっと疲れるなと思い全部断っていた。
ある友人が結婚するときに「なんで増田ちゃんは二次会に来てくれないの?」となじられた。
というと、
「私の結婚をお祝いしてくれないの?」と。
「そういうわけじゃないけど、朝から晩までドレス姿で歩き回るの結構疲れるんだよ。疲れた顔でお祝いなんてしたくないし、私あんまり体力ないの、知ってるでしょ?」と返すと、
友達の結婚式に行く時に、カメラを持っていくかどうかいつも悩む。
ちゃんとプロのカメラマンにお願いしてあったから同じような写真は何枚あっても困る。
自分自身は割りと写真撮影が好きで、趣味でスポーツ選手の写真をよく撮影している。
グラウンドが遠いのでズームレンズとかも揃えていて、その写真にサインをもらったりしてコレクションするのが趣味。完全に自己満足の世界。
その写真をブログとかで公開していたりするので、親しい友達は割とみんな知っている。
ファーストバイトとかでみんながカメラを構えるときも、スマホのカメラで一枚撮影する程度。
趣味で撮影するときは一打席に何枚もシャッター切るくらいなんだけども。
別に私のカメラは友達を撮影するためじゃなく、選手を撮影するために買ったからだ。
しかし、ある時それを友人に咎められた。
「あんた、あんなにスポーツ写真とるの好きなのに、なんで友達の写真はとらないの?お祝いしてないの?」
と。
お祝いする気持ちがなければ美容院代やらドレス代やらご祝儀やらかけてまで披露宴に行かないと思うんだけど。
それ以前にカメラ撮影で気合いれてる時って実は試合よく見てないんですよ。
被写体単体に集中してるから、応援もしてないし、全体も見ていない。
撮影が好きな人は友達の結婚式ですら気合を入れて撮影しなきゃいけないんですかね。
誰に話していい話でもないのでここに書く。
その友人は中学・高校と部活も一緒であり仲の良い友人の一人である。
家に遊びに行ったことはなかったが、兄弟としてお姉さんが一人いる、ということは本人から聞いて知っていたし、
一緒に出席した周りの友人たちも知っていた。何より、披露宴の親族席にいた。
式の序盤、司会の話す新郎新婦のプロフィールを聞いていたときに少しひっかかるものがあった。
ん?兄?初めて聞いたぞ?
そのときは紹介がどんどん先に進んだため、それ以上考えることはなかった。
そしてある程度時間を置いた頃、新郎新婦のプロフィールムービーが流れ、幼いころの家族写真がスライドショーとして登場した。
そこには確かに、本人と兄・姉であろう3兄弟の姿があった。
ただ、その(自分が勝手に兄と判断した)兄の顔はまさしく知的障害を持っている子供のそれであった。
披露宴自体はなごやかでつつがなく終了したのだけど、いまだに何かが引っかかる。
本家2chが転載禁止になってから、転載元ソースに飢えた生活板系2chまとめブログが増田に目をつけたようだ。
ググった結果がこれ。
抜けている記事もあるかもしれん。
日付を確認して貰えばわかるが、2014年3月末からほぼ毎日転載されている。
増田記事の投稿期間は2008年のものから2014年4月のものまで幅広く転載されている。
このままの状況が続けば、増田に記事を上げると鬼女速に転載されてしまうと思っておいたほうがいいだろう。
はてラボ利用規約 - はてなによれば、著作権はユーザー、財産権ははてなが所有しているそうだから
鬼女速がはてなの業務提携企業の運営するサービスでない限り、ユーザーの著作権を侵害している状況だ。
鬼女速の紹介ページには
ちなみに、削除には応じるとしているけど、コメント欄に増田からの転載を咎めるような事を記入すると速攻で消されるので、試してみるといいよ!
これなー。
損得とか原価意識みたいなもん持ち出したらそりゃ揉めるしかないわな。
新婦にしてみれば「高いドレスを着れた」っていう満足感もあるわけで、
いかにも安物を押しつけられてるのでもないのなら
文句は飲み込んじゃったほうがいいと思うんだけどもね。
恐らく今回の案件は、女性は「効用がどう高くなるか」が大事なのであり、「金額あたりどの程度の効用が得られるのか?」という視点を持っていないということ。だから、他の選択肢はないでしょう。
着たいドレスによってはもっと安く準備できるかもしれないし、他の手があるかも知れない。
20万ありきというのは、おかしくない?
http://anond.hatelabo.jp/20140508093728
元のスレッドに
とあるように、すでに女性は20万円のお色直しに効用を見いだしている。
ここで「代替案を出す」という提案が男性側から女性側に出せるのか?ということについて考えてみる。
・代替案は、効用をあげるモノなのか、コストパフォーマンスを改善するものなのか
また、代替案をきちんと出せるのか。冠婚葬祭の価格のあり方は超特殊。デジカメなどと違い、売り手と買い手の情報の非対称性が高く、納得がいく代替案を出すのには相当な労力が必要なはず。ドレス選びに時間かける暇があるのなら、もっと披露宴の内容を充実させることに時間をつかったほうがよいよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%81%AE%E9%9D%9E%E5%AF%BE%E7%A7%B0%E6%80%A7
そのパートナーから違うところからドレスを調達してもらうと、「結婚式に真剣に取り組んでくれるかな?」という気持ちになりませんか。
大手術の前に執刀医に心付けを渡す、という価値観が日本にはあります。今回のスレ主のお相手の女性はその価値観を持っている可能性が高い。
違うんだよ。愛情を計っているんだよ。
一生に1度は何回あるか。結婚式だけで終わればいいが、それで終わらなかったら、ジエンド。
まずコレに合意できるか。
できるのなら、
ことを合意する。
お金は女性の望むとおりいくらでも使っていい。ただし!今まで食べていたおいしい外食とか、遊びに行く、とか、予算オーバー分が解消するまで一切我慢する。
でないと永い人生を一緒に歩めないよ、みたいな。
恐らく今回の案件は、女性は「効用がどう高くなるか」が大事なのであり、「金額あたりどの程度の効用が得られるのか?」という視点を持っていないということ。だから、他の選択肢はないでしょう。
着たいドレスによってはもっと安く準備できるかもしれないし、他の手があるかも知れない。
20万ありきというのは、おかしくない?
http://anond.hatelabo.jp/20140508093728
元のスレッドに
とあるように、すでに女性は20万円のお色直しに効用を見いだしている。
ここで「代替案を出す」という提案が男性側から女性側に出せるのか?ということについて考えてみる。
・代替案は、効用をあげるモノなのか、コストパフォーマンスを改善するものなのか
また、代替案をきちんと出せるのか。冠婚葬祭の価格のあり方は超特殊。デジカメなどと違い、売り手と買い手の情報の非対称性が高く、納得がいく代替案を出すのには相当な労力が必要なはず。ドレス選びに時間かける暇があるのなら、もっと披露宴の内容を充実させることに時間をつかったほうがよいよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%81%AE%E9%9D%9E%E5%AF%BE%E7%A7%B0%E6%80%A7
そのパートナーから違うところからドレスを調達してもらうと、「結婚式に真剣に取り組んでくれるかな?」という気持ちになりませんか。
大手術の前に執刀医に心付けを渡す、という価値観が日本にはあります。今回のスレ主のお相手の女性はその価値観を持っている可能性が高い。
違うんだよ。愛情を計っているんだよ。
一生に1度は何回あるか。結婚式だけで終わればいいが、それで終わらなかったら、ジエンド。
まずコレに合意できるか。
できるのなら、
ことを合意する。
お金は女性の望むとおりいくらでも使っていい。ただし!今まで食べていたおいしい外食とか、遊びに行く、とか、予算オーバー分が解消するまで一切我慢する。
でないと永い人生を一緒に歩めないよ、みたいな。