はてなキーワード: 披露宴とは
先日、聞いて仰天した話。
私:30過ぎ♀、仕事は結構きつめ、年収そこそこ、都内トップ級私立大学文系卒、容姿は自称まあまあ。
つり合いの取れる男性を見つけて婚約中、お互いの両親も面談済み、披露宴会場も予約済み。披露宴招待客も決めて、お返事待ち中。
彼:30後半♂、仕事は相当きつめで社内のホープ、都内の国立大学法学部卒、容姿は…敢えて一言で言えば小デブ。
が、本人いわくモテない生活に終止符を打ちたくてネットde婚活
彼は私の容姿をそこそこ気に入っている模様だけど、決定的なのは学力と年収だったそうだ。子供がバカなのは耐え難いが、私の遺伝子なら大丈夫そうだと。
社会的なつり合いを重視して選んだお互いであるわりには、夜の相性はかなりいい。思ったよりお上手でした。ごちそうさま。
その婚約者であるが、どうも問題含みの人柄だという話が聞こえてきた。
一つは、酒に酔うと女性関係について口が軽くなるらしく、私との夜の相性についても、社内で暴露しまくっているらしい。身体の特徴とか睦言のボリュームだとか。
むろん、そういう事を言われるのは恥ずかしくってたまらないし、全く知らない他人♂が自分についてそういう好奇の目で見ているということ自体が耐えられない。
「やめてほしい」ということも考えたが、そういうことを言うこと自体嫌だ。
もういい年なんだから、治るものは治っているはずなんだから、きっと治らない病気みたいなものなのだろう。
もう一つは、実は女癖が悪いらしい。酔った時に過去の女性自慢をしまくるらしく、どうも相当な数の女性と付き合ったと言うことらしい。
聞かされて仰天して、彼のスマホを漁ったら、出ましたよ、某クラウドに入れてある自分で撮ったらしいあられもないファイルの数々。
20人近くになんなんとする、見るも不愉快な、それそのものの行為の写真と動画。隠し撮りとかではなく、あからさまに合意の下での撮影。
高校生みたいに可愛い子、山本美月みたいな正統的美女、おっぱいが怪物みたいに大きい女性、妊娠線があらわな中年女性。見た目が良ければ何でもよいのか。
私とのときに全くそういうことを求めなかったのはいったいなんでだろうと考え込んでしまうくらいの量。しかもほとんどがゴム無しのグロテスクな写真。病気が心配。
さすがにこれは衝撃で、彼に「つきあった女の子、何人くらいいるの?」「その中で私に決めた理由はなあに?」と聞いてみた。
過去については曖昧な答えに終始して、だけど私と付き合ってからは私だけで、絶対浮気なんかしないって力強く言うばかり。
確かに、クラウドの中には、私と知り合って2~3か月で切れている女性が2人ばかりいたし、それ以降新しい女性はいないので、あながちウソでもないのかもと思ったり。
正直、こういう人と結婚するのは生理的に嫌悪が走りました。変態でしょ、どう見ても。結婚したって浮気の可能性めちゃくちゃ高いよね。
怒りとともに婚約破棄しようとその瞬間は思ったのですが、よくよく考えれば、婚活市場ではハンデにしかならない学歴と職歴を抱えた30前半の、容姿に特筆すべきものがない女性でOKと言ってくれる男性なんてそうそういるわけでもなく。むしろその職歴と学歴がいいって言ってくれるなんて、ほぼレア中のレア。
女癖のことさえ目をつぶれば、条件的には申し分もなく、彼のご両親は、とても誠実そうな人たちで、しかも日本屈指の大企業の元最高級幹部、毛並みの良さも折り紙つき。もちろん本人も、これまでの経歴も申し分なく、出世コースまっしぐら、かなり確実なソースから聞くところによると、ほぼ役員までは当確、らしい。もちろん彼の年収は1000万超えてます。
さて、どうすればよいのかしら。結婚すべきなのか、婚約破棄すべきなのか。
ちなみに、ここに書いた彼に関する情報は、私がここ3年ほど交際している男性から聞きました。
彼の上司で、会社の人事担当役員をしてましたから、間違いないと思います。その人は50代、結婚の対象にはなりえません。
誰が誰に何を納得させるための方便なのでしょう?
多分、私の捉えている意味と違っているという事を仰ってますよね?
SNSというか、実際に友人達に結婚式(実際には挙式というより披露宴ですね)をやりたくねえなあーと愚痴るとこの様な事を言われます。男女は問わないですね。勿論やりたくないよね〜と同調する人も男女問わず居ますけど。
打ち合わせしてると、何でやりたくない事にじゃぶじゃぶ金がかかるんだろう…だったらこれからの生活にかけたい…といった思いが膨らむばかりです。まあこちらの意見が全く無視されてる訳ではないですし、友人なんかの話を聞くともっと酷くて妻との交渉の余地すらないといった話も聞きますので、まだ良い方なんだろうとは思うのですが。
どうせ、結婚式や披露宴をしないという意見なぞ、世間のレールから外れた異端であり、基本的には挙げろという圧力には逆らえないという諦め。すみません愚痴ってしまって。
【ご報告】私事ではありますが、これまで私事以外投稿したことのないFacebookで急にかしこまって以前からお付き合いしていた相方と結婚したことをくそ丁寧にご報告させていただきます。
みなさんご存知の通り、彼氏のことはこなれ感がでると確信し、また、男と同等でありたいという謎の意思にによって相方と呼ばせて頂いています。
一部の方には直接お話しさせていただきましたが、Facebookを通じてのご報告になってしまい、何故か謝り出します、すみません。。
苗字がかわることで女としてのステージがワンランク上がったことが嬉しくてしかたありませんので、あだ名についても言及します。
今後は名字が増田ではなくなりますが、これからもマッスーと呼んでくださいね☆彡
PS.誰にも聞かれてないけど妊娠はしていません。また、挙式・披露宴については追ってご連絡しますので、みんな待ってる前提で書いちゃうけどお待ちください☆彡
27女です。
誰も興味ないかもしれないけど、思うところを書いてみる。
自分となるといろんなことが茶番に感じて抵抗あったし同棲期間も長くて、今更結婚式するのなんて面倒!と夢のない事考えてた。
遠方の親戚に挨拶に回るのが面倒だから結婚式したほうが一度に親戚に挨拶出来て楽って話はよく聞くけど、
考えるうちに、どこかで親に対しての一区切りというか感謝を伝えたいという気持ちが芽生えてしまって地味にでも何かしたいなって思った。
家で手紙読んで花束渡すのもアリだしお金もかからないけど、今更と照れくさい。
■フォトウエディング
フォトスタジオや街でドレスや和装で写真をとって記念にするパターン。
訳あり婚(?)とかおめでた婚の人も多そう。
ただカメラマンの指示で見つめ合ったり手でハート型つくったり、
出来た写真を家に飾るのも、誰かに見せるのにはとっても抵抗が・・・
the結婚式っていう白無垢の古風な写真を残しておきたい気持ちは多少ある。
■二人だけでの挙式
もしくはハワイとかビーチリゾートでハネムーン兼ねてってのもコスパがよさそう。
でも二人で式ってところがまずピンとこない。贅沢な旅行という感じ。
■身内だけで海外挙式
まぁ楽しそうだけど、父母が若くないので海外挙式なんて想像がつかないし合わないというか。
費用的にも旅費を一部~全部負担したりご祝儀を遠慮したりあるだろうし
親戚を呼ぶなら仲の良い友達を呼びたいから、どっちもとなるとハードル高め。
■家族で挙式&お食事会
これは結構本気で考えた。最近多いらしいいわゆる地味婚。神前式もいいな。
でも親戚が遠方だと、時間をかけてわざわざ来てくれるんだから良いお料理で、お色直しもしたほうが良いだろうし、間を持たないから司会者もプロにお願い・・・
となると普通の披露宴と同じような金額になっていきそうな予感もしたし、
なにより旦那になる人が『友達呼びたい』と言ったのが親族だけっていう式が選択肢から消えた理由。
費用を惜しまずに親戚だけで料亭なんかで挙げたらアットホームで良い式になるだろうけど。
挙式に呼ばなかった親戚や上司を招待するならあるていどフォーマルにしないと失礼そうだし、
逆にフォーマルにしていくとどんどん披露宴のようになっていく。
会費、立食or着席、遠方からのゲストへのお車代、お色直しの有無、引出物の有無・・・
こういうのは、主催するカップルのリア充具合(人脈や雰囲気、プロデュース力)があって初めて楽しめる感じ。
『会費』というところで逆に失礼にあたったり?料理と金額のバランスも悩みそう。
遠方で呼ばれた人も困るだろうし。
北海道だと会費制が普通っていうけど1.5次会がもっと全国的に当たり前になればいいのに。
なんて事をぐだぐだ思いつつ、式場見学に行ったらあれよあれと一般的な挙式と結婚式の組み合わせに落ち着いてしまった。
しかもドレス試着したら意外にもテンションがあがってウエディングハイになりかけてる。
アメブロでもやろうかな。
この前、友人の結婚式の披露宴での余興ムービを短い時間の中で作った際に、得られた知見をまとめる。
参考にしてもらえると嬉しい。
▶状況を徹底的に把握する
ここで注意したいのは、ムービーを流す場には、どういう人がくるのかということを徹底的に把握しておくことである。
そんな中で中高時代や大学時代のお友達(親族にとったら誰が誰だか分からないような人たち)が
同じ表情で同じポーズでうつっているだけのムービーを流されても親族の方はなにも面白くない。
新郎新婦に向けたムービーだが、親族のことも踏まえて、独りよがりにならないムービーをつくる必要がある。
※逆に二次会のような友達が多く集まる場では、身内ネタのようなムービーを作っても問題はないと思う。
▶メッセージを入れる
では、独りよがりにならないムービーにするためにはどうすればいいのか。
簡単に言うと誰か分からない人がうつっていても感動するムービーを流せばよい。
例えば、音楽に合わせて口パクで歌うよりかは、一人一人が「おめでとう」以外の簡単なコメントを言う、などが挙げられる。
友人にムービーを送ってもらう際に、オフショットも一緒に送ってもらう。
例えば、メッセージを言う前だったり、言い終わった後の素顔の様子も送ってもらう。
途中でオフショットの様子を小出しにすると、飽きずに見ることが出来る。(これで笑いがとれたらなおよし)
▶統一感を持たせる
例えば、『ムービーを撮るときの指定として花を持って撮影してほしい』や
『「おめでとう」と持った紙を持って撮影してほしい』などとあらかじめお願いしておく。
一番の感動ポイントは親や兄弟からのメッセージを入れることである。
このメッセージは、わりとどれだけ長くても良い。
わたし自身もご両親のメッセージをいただいて音楽の途中で流したが、終わった後は自然に拍手がわき起こった。
それぐらい重要なムービーの要素のため、どこに入れるかはよく考えたほうがいい。
▶その他
その他の簡単なところでいうと
例えば「外で撮影する」だとか、「高画質で撮影する」だとかが挙げられる。
当たり前の話しだがみんななかなかしてくれない。
あとは、「画面を横向きで撮影する」が一番忘れがちで大事な要素だと思う。
▶みんなが主役になるようにする
結婚式の中でも一番面倒なところは、今まではあまり仲良くなかった人たちも
だから、ムービーにうつる人たちはすべからく平等に、すべからく主役にうつす必要がある。
(誰かムービーでみんなをうまい具合に気持ちよくする方法があれば教えてくれ)
とにもかくにも5分くらいの簡単なムービーづくりでも少し凝っただけで3日間ぐらい平気で使ってしまう。
しかし、終わったあとにはとても達成感があるし、皆からも感謝されるため、やる価値は十二分にあると思う。
自分の知見を参考にしてくれると嬉しい。
アラサーの新婚。結婚というイベントに全力で向き合えず、ゼクシィも買うこともなく、照れて流すように済ませた。
親族だけで、それなりに満足できるアットホームな挙式をした。結納も婚約指輪もなし。
自分の性格的にそれで良かったと思ってるし、派手な結婚式がやりたかったわけでもドレスを何着も着たかったわけでもない。
それから半年ほど過ぎ、同僚の結婚式に参列したり、結婚準備の話を見聞きしていると、無性にむなしくなる。
それなりの学歴でそれなりの会社なので、結婚する同僚はそりゃもう、キラキラしている。女も男も。
「金がないから若者は結婚できない」ってどこの世界の話ですか?っていうくらい、浮ついてるし金かかってる。
カルティエの指輪、2週間のハネムーン、新郎のサプライズに感涙の新婦、手の込んだビデオレター、余興、
フワフワのウェディングドレス、とにかく大勢の友達・友達・友達が集まる二次会、三次会・・・
自分にはいらないし、羨ましいわけでも、悔しいわけでもない。たった1日に500万円使うとか、心の底から金の無駄だと思う。
ただ、そういうスイーツ的価値観を無邪気に甘受できる女に生まれ(育ち)たかったなーと思って、言い表せない悲しさで寝られない。
貧乏性、スイーツ的なものに対する憧れ、というのが正にドンピシャで刺さる。
派手婚できるくらいの貯金はあるけど、いくら持ってても結婚式に大金をつぎ込めない。
ブライダル業界は悪という意識が強かったので、結婚式と披露宴はプランナーを通さずすべて自分で手配した。
指摘があったように、キラキラした結婚式=大人の通過儀礼ということが分かってきたから落ち込んでいるんだと思う。
様々な労力(恩師に会いに行ったり、休みごとに打ち合わせしたり、友達に色々な頼みごとをしたり)を大幅にカットし、
その後のキラキライベント(新居への友人招待とか)もやりたくないし、やっても楽しめない、と思うのは、大人としての程度が低いと思う。
会社の飲み会で頑なに「一発芸できません!」「カラオケ歌いません!」と主張する新人のよう。
キラキラを体験もせずに勝手に凹むのもどうかと思って、海外でフォトウェデイングしてみたけど、思ったより楽しめなかった。
好みを変えたいという馬鹿な悩みなので、凹む。
http://anond.hatelabo.jp/20150303171602
まるで10年前の私。
私も彼もとても若かったけど。
同棲して、挙式の準備をして、というところだった。
私は学生だったけれど、長く同棲するのであれば結婚したほうがいいと思った。
では結婚するか、となった。
籍を入れるのをいつにするのかは決めていなかったけど、
挙式披露宴の準備を進めることにした。
会場を探してドレスを探して。
そんな中、「やっぱりやめない?」という話になった。
今考えれば、彼のマリッジブルーだったのだろう。
20年名乗ってきた名字が無くなってしまうとか、そんな程度だったけど。
1
金曜日。
ドアを開けようとするところだった。
私の声に気付くと振り返り、もう一度、
急ぎ足に帰っていった。
机に目を戻しながら、
私は少しだけ頬を緩めた。
彼女はきっと、
15分前に帰った、向かいの席の後輩と、
いつものバーで、
将来を語らうに違いない。
会社近くでの逢瀬は、
誰に見られても構わないという
二人の意志が込められているようだ。
2
奴ら、結婚するのかな。
そんなことを思いながら、ふと
「不倫」の文字。
瞬間、暖かな気分に影が差した。
3
「浮気してるのか!?」
私の問いに答える代わりに、あいつは、
「お前、あの子……奥さんに悪いと思わないのか?」
二人で新入生を勧誘していたとき、
半ば強引に入部させたのだ。
夏休みには付き合い始めて、
披露宴でそう言って、皆を笑わせていた。
「一度は子どもを諦めていた。
頬に流れた涙は、今でも鮮明に覚えている。
結婚なんて……と斜に構えていた私が、
遅れること2年で独身貴族に別れを告げ、
息子を得て、家庭一筋で暮らしてきたのも、
あの涙を見たからだった。
「あ?バレなきゃいいんだよ、そんなもん。
言うだろ?『嘘も方便』って。
いろいろ探し物してた~、って
言えばいいだけ」
そしてあいつは、口を歪めながら、
続けて言った。
その言葉は、
私の心にしまっていた、
永遠の春の温もりを、踏みにじった。
4
知らん顔して、まだ揺れていた。
あいつは春を謳歌する。
だが、そのためにつく嘘は、
花を枯らし、葉を枯らし、
秋風を冷やして、季節を冬にする。
5
月曜日。
すでに着席していた私へあいさつすると、
特別なほほえみを、後輩に向ける。
彼も、また、上気した表情でほほえみを返す。
そんな二人を見て、私はまた頬を緩めるのだ。
二人の真実は春をもたらすのだろう。
誰もいなくなった、夜の会社で、
こんな文章を書いている。
私の季節は揺れている。
当方30歳既婚(子なし)
特に自慢したいわけでもなく、親戚(祖父母・両親)は喜びますし、挨拶として。
独身者、既婚(子あり・なし)がいる昔からのグループ(部活が一緒だった)8人くらいで集まることがあったのですが、
その中の独身者
「子供の写真とか、結婚式の写真とか入った年賀状とかやめてくれる?
あと、これ見よがしにフェイスブックに子供とか旦那の写真アップしたり、
と言ったことを延々してました。
別に自慢したいとかじゃないし、年賀状とかお世話になった人とかに送るのは常識の範囲だと思うし
ひがみがひどすぎて、付き合いきれないし、なんでこんなに気を使ってその人には違う羊の絵の年賀状を用意しないといけないんだろ。
送らなかったら送らなかったでなんかいうのは目に見えてる。
現に「結婚式二次会呼ばれなかったが気を遣われてる。そういうのいいから」
とか言ってるし
とは言えませんが・・・