はてなキーワード: 憂鬱とは
今年はかなり日本にも台風来てるみたいだけど、沖縄のほうは例年並みかな。
台風10号はこっちもどっちに進んでいくのか不安だったけど、結局は持ち直して北の方に行っちゃったね。結婚してあっちに住んでる友達から連絡ももらったし、本当に無事で良かった。
沖縄も結構台風着たけど、沖縄は台風着ても会社が通常営業な所が多いから、雨と風が強い中移動するのにも大分慣れてきた。
初めて台風の中通勤したときは、普段と違う感じで、なんか子どもに戻ったようなはしゃぎ具合だったけど、慣れちゃった今はただひたすらに休みにならないことをうらんで出勤してるよ。
東京とか、北の方は台風が着たら会社やら学校やらは基本休みのところだったり、出勤を遅らせたり調整してくれるみたいだけど、沖縄にそんな機能はないですはい。
濡れるからいやとか言うレベルじゃなくて、本当にベタッとした湿気た風が肌にまとわりつく感じが本当に不愉快。傘とかも使い物にならないことがほとんどだし、結局濡れる。
服は着替えれば良いかも知れないけど問題は靴。全然乾かないし、靴下がじわっと雨に浸っていく感じが最高にイヤ。
本当のこといえば台風の日は出勤したくないけど、聞いても会社に来いとしか言われないからホントなんて扱いだって思うよ。
でも台風で休んでたら夏は大分働く日が少なくなるね。そうなると次は残業か。いったい月何時間残業すれば台風分を補えるんだろう。単純計算8時間労働だとして、1日休んだら2時間の残業が4日。休みになった日も加えると平日1週間。月に台風が5個も来るなんてこと無いから大丈夫だとは思うけど、通常に戻すだけでも結構時間が掛かるね。
ネットとかだと台風が来てるって分かってるなら会社泊まってけよ。とか、電車遅れるの分かってるならもっと早く家を出てくれみたいな話を目にする機会があるけど、ホント台風って迷惑だよね。
今年は例年と比べてもめちゃくちゃな感じで、関西の方は日照り続きで雨とか台風カモンって感じだったけど、本当に台風直撃したし、なんか低気圧も長々と居座って、あれはあれで大変そうだよね。
まあでも、こっちの台風は移動が遅い?のかな。
全国ニュースとか見てると、台風は徐々にスピードを速めって、あいつら加速するのかよって思ったもん。
そう考えるとやっぱりこっちのほうが台風の被害大きいのかな?でもゆいレール全然止まらんし。
あれ止まらないと通勤できるって言われるからさっさと止まって欲しいなと思ってたら、止まりましたよ。
10号の前に来た台風9号。ニュースになるほどで私も驚きましたが、さすがに私の会社でも早退して良いことになって本当に嬉しかった。
本当に全然止まらないから、まさか止まるなんて思ってなくて仕事でてんやわんやしてたけど、スッと帰る支度して、サッと帰って。早退して呑むビールは最高に美味かった。
都市部以外だと毎回台風でなんだかんだ被害でてるっぽいし、あんまり喜べないけど、結いレールが止まるほど大きなやつ、もうちょっと準備して欲しい。
思い出した。そういえば今年、沖縄の名護市で観測史上初めて雪っていうかみぞれ降ったらしいけど、私が住んでるところはそんなの振らなかったし、冬は寒いって聞くと行きたくなくなるからいまだに雪見たことないけど、どんな感じなの?コンビニに売ってるかき氷とかそんな感じ?
カキ氷が地面に詰まってるって言うのでも相当連想しづらいけど、カキ氷みたいに食べれるわけじゃないんだよね。
修学旅行は九州だったから雪を見る機会も無かったけど、電車すごいね。地面走ってるよって思った。
沖縄にあるゆいレールはモノレールだし、あれは良い経験だった。
そんな生理痛よりも生理前〜中の、この抑うつ気分の方が100倍辛い。
人と話すと、仕事の話であれ楽しい内容の雑談であれ、自分の話す内容が全て失言に思えるし、
それによって相手に不快な思いをさせ、嫌われたであろう事に傷つき、
「今日話した人全員に嫌われた!!人を不快にしかできない私は死んだ方が世の為だ!」
という状態になっている。
親の顔を思い浮かべて希死念慮は毎月やり過ごしているが、
憂鬱になるだけなのでなるべく誰とも話したくない。
「私はあなたの死を望んでいませんよ〜〜」
というサインは受け取りたいので、
人が喋らずに目が合ったら微笑んでくれれば最高なのだけど。
流石にそんな手前勝手な願望は誰にもお願いできないでいるが、
研究室に行くのがどんどん嫌になり研究室に行く時間も減っている
研究室鬱についても調べることが増えた。
コアタイムは無いし、毎週の進捗報告も特に進展が無ければ「特に進捗ありません。~している途中です。」で済まされる。
就活が終わってから研究を本格的に始めたが、正直最初から何をすればいいのか全然わからなかった。
わからないことがあれば教授や先輩に聞かなければいけないのだろうけど、自分の研究テーマは先輩たちとは多少分野が違ったので
自分が所属している研究室の教授は質問をしにいくと、まず「君はどう考えているの?」というように聞いてくる。
それに答えるとさらにそこから細かい部分について同様の質問が出てきて突き詰められる。
学生に考えさせたいという意図はわかるのだけどそれがプレッシャーとなり教授に質問をしに行くのが怖くなった。
質問をする前に考えをまとめるが当然わからないことがあり、でもそれを質問するのは怖く考えがまとまらない…という
悪循環になっていった。
研究室に仲のいい人がいないということもつらい要因の一つになる。
研究室の同期は俺に対してはビジネスライクな関係で、仲が悪いわけじゃないけどそんな気軽に話したりはしない。
俺以外の同期は元々仲が良かったため普段から話してるけどその輪に入れない。
研究室にいるときは基本話し相手がいなく、もくもくと研究を行っているのだが案外それが辛かった。
考えがまとまらないし話す人もいないのでストレスが溜まっていく。
実験をするときには自分以外に先輩を一人ついてきてもらわないといけない。
実験は3時間ほどかかるので先輩の時間を取ってしまうのが申しわけないと思い実験をするのを躊躇してしまう。
研究っていうのはそういうもんだし仕方ないとは思うけどこの感情は消えない。
この前の実験は失敗してしまいまた同じ内容の実験で先輩についてきてもらわないといけないのが憂鬱だ。
研究が進まず迷惑もかけて、自分はいないほうがマシじゃないかと思う感じる
比較的結果の出しやすいテーマと教授に言われて今のテーマにした。
ハード系の研究だが、シミュレーション系の研究の方が向いていたように思う。
研究がうまくいかずに自分の精神が変わったと思うことが3点ほどある
慣れないことや新しいことをし始めるとき、うまくいくか不安で先延ばしにすることが多くなった。
この日記もどっかしら間違えてそう。
対処としては小さな成功を積み重ねていくようにするといいらしいが、研究で小さな成功すら思いつかない。
家にいてゲームをしているときに、こんなことをしていていいのか、もっと実のあることをすべきじゃないのか。
無駄なことをしてはいけない、というような気持が出てくるようになった。
ネガティブなワードや人を馬鹿にしたり茶化すようなことが頭に浮かんだら
静止できずに言ってしまうことが増えた。
研究が始まってから研究関連でうまくいってることなんか一つも無い。
研究室選び、研究テーマ選び、研究室内のコミュニケーション、研究の進め方のすべてを間違えてしまった。
別の研究室やテーマならうまくいったのかと考えるけど、結局同じ道を行く気もする。
いまはただ卒業研究が終わってほしい。
多分、ていうか間違いなくどうでもいいし、こんなことを長い間気にしている私が悪いのであろうが、でも誰かに相槌を打って欲しくてここにきた。だから痴呆のおじいちゃんの話を聞く気持ちで読み流してほしい。
高校の時、ある女子アイドルが好きな友達が居た。その子はセーラームーンやCCさくら、おジャ魔女どれみなんかも好きで、漫画もたくさん読んでたから普通の女オタクがたまたま特定のアイドルも好きだったって感じなんだと思う。
その頃の私はびっくりするほど無趣味で、好きな友達と学校が離れたことからすごく塞ぎ込んでいた。今思うとなんで友達になったんだろうってぐらい暗かった。何にも楽しいことがない日々を憂鬱に過ごしていた。
ある日、話の流れでその友達が好きなアイドルの話になった。テレビで見たことはあったから「楽しそうでいいよね」って言った。別に嘘ではなかったけど社交辞令みたいなもので、特段そのアイドルに思い入れはなかったけど友達が好きな人達ではあったから褒めておいた。ら、異様に食いつかれて物凄い勢いでダイレクトマーケティングされた。次の日には「いつ返してくれてもいいから!」ってDVDを2本渡された。
正直引いた。引いたってかびびった。怖かった。
それでも、毎日暇だったしせっかく友達が貸してくれたんだからと思って見た。
結果、どハマりした。正直言うと後半は泣きながら見た。
見た次の日にその子に報告しに言った。そのアイドルたちがどんなに素敵で美しくてかっこよくてかわいいか教えてくれてありがとうの気持ちでいっぱいだった。近くに同じアイドルを応援するファンがいなかったらしい友達はハマったことをとても喜んでくれて、分かち合える人がいてくれて嬉しい、一緒にコンサートに行こうね!って言ってくれた。私も嬉しかった。
毎日ぶすったれてたのが自然と笑顔になった。そのグループが出る番組は調べて全部予約してた。推しが出ててレンタルできるDVDは全部借りた。最寄りのツタヤにあったやつはほぼ見たと思う。結果、生きるのが楽しくなった。推しが同じ世界にいる、それだけで幸せになった。
そうしたら、いろんなところに良い影響が出た。
ニコニコしてるだけで友達は増えたし、いろんなことが上手く回るようになった。アイドルとその友達に感謝した。、
そうして1年ほど経った頃、アイドルの繋がりで出来た友達から「そういう雰囲気が好きならこのアイドルもどう?」とまた別のアイドルグループを紹介された。名前は言わないけど、ジャニーズのあるグループだった。
その女子アイドルも変わらず好きだったけど、このグループも魅力的で素敵だった。
そしてある日、軽い気持ちでその子に話した。進級してクラスは違ったけど、廊下で会えば雑談をする仲だったし、アイドルの話もかわらずよくしていた。今、このグループも好きになってきてるんだよね、と。
ドン引きされた。
「ジャニーズ?」って言われた。「私、そんな男の人に興味ないから…」って軽蔑しきった目で言われた。
彼女はその女子アイドルの妹分にも手を出していたから、別に他のアイドルが嫌いなわけではないのだと思っていた。
だから、ハマってくれるとまでは行かなくても話ぐらい聞いてくれると思ってた。
変な間が空いたから、男の子のアイドルの何がいけないか分かんなかったけど、ごめんって言った。
「ううん、いいのいいの…でもあたし、芸能人の男の人に興味ないから」って言われてそうなんだって相槌を打ちながらショックを受けた。これって軽蔑される趣味だったんだなと思った。
結局、私はそのジャニーズのアイドルを好きなことをもっと近しい友達や親友と家族にしかしないまま高校を卒業した。
春のコンサートが決まっていたから、どこの公演に行く?って聞いてみたんだと思う。
そしたら「もう会員期限切れちゃったからチケット取ってない!あ、余ってたら呼んでね!」って返された。
寂しかった。でも、この人にはもっと楽しいことができてしまったんだなあ…と感じただけだった。
嘘です。
バカみたいに金かけてたファンクラブのダッセェグッズどうすんだろうなコイツ…今回の倍率知ってんのかお前…と思ってました。
事実私の3倍以上はかけてたと思う。言っても、私も高校生にしては結構頑張ってた方だと思うから金額は察して。
んで、大学へ進学したのが去年の春。
大学進学を機にリアルでもツイッターを始めたら、彼女からフォローが来た。別段フォロリクを拒否する必要もないので許可した。
ら、
若手俳優オタになってた。
ズゴーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんなん?!?!なんなんお前?!?!「芸能人の男の人に興味ないから…」ってあの女オタクにありがちなアピールはなんだったんだ!!!!!!!!傷ついた私の気持ち!!!!!!!!!!!!うおーーーーーい!!!!!!!!!!!!Hey,Siri!!!!教えて彼女の考えの変化!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
めちゃくちゃ脱力した。しかもその子が応援してる俳優さんはほぼほぼ2.5次元舞台にしか出ていないらしい。四捨五入したら30近いんじゃないかその人。今その段階で大丈夫なの?まあ私の知ったこっちゃねえし私に言われたくもないだろうけどよ!!!!
「男」を応援した私をバカにした彼女は今、その若手俳優さんにほぼリア恋っぽい。
なんでそんなことがわかるかというとツイートから多々恋心がにじみ出ているからである。特定されないようにそれについては記述を避けるが、その他にも「出待ちしちゃった…(><)」「今日は学校休んで当日券狙う!」とか大変香ばしいツイートを垂れ流している。
正直めっっっっっっっっちゃ面白い。ヤラカシ、自ジャンルにいたら最悪だけど他ジャンルにいたら超面白いんだな。
どう考えても、自担の方がその若手俳優さんよりファンいるしお金持ってるし権力も持ってるし演技力もビジュアルも歌唱力もあると確信できるぐらいに成長しているから、こんなにうじうじする必要はないんだと思う。それに彼女が降りてからの女子アイドルはメキメキ成長して見違えるようであり、それをもったいないとすら思う。
なんでこんなにモヤモヤしてるかって、女として見下されたからなんだろうと思う。
ジャニーズを応援するなんて、バカな女だ、と彼女の瞳は物語っていた、
自担が貶められ気がしたし、私の株もドトーンと下がった気がした。けどそんなことない。
相手がジャニーズだろうと若手俳優だろうと女子アイドルだろうと応援する気持ちに序列はない。良いも悪いもクソもねえよ。
男だろが女だろうが応援したいと思える人が素敵なことに変わりはないんだから、別にそれをバカにするのはおかしい。
その人が大切にしているものをバカにするってことはその人の完成をバカにしてるのと一緒だって早く気づいた方がいいよ。
あと、その出待ちとか絶対にその好きな人に迷惑かけてるからやめなよ。学校は好きにしたらいいけど。金払ってるのお前の親だし。
めんどくさくてしつこいオタクだなあとは思うけど、いじめられっ子の執念深さに免じて許してほしい。
つーかアイドルだろうと俳優だろうとなんだろうとファンになったら負けだよ!その人に感情も財布も握られてんだから!
なんか長い文章になってしまった。ここまでウンウンしてくれた人がいたらありがとう。
それでは、彼女から定期的にくる「東京おいでよ!時間が合えば一緒に舞台でも見ない?」って言うラインに「ごめんね、今月は忙しくて…」って返信しながら昨日のMステを編集します。あーあ、早くコンサート決まらないかな。
http://anond.hatelabo.jp/20160910185500
食べ過ぎは苦しい。憂鬱になる。だから残すよ、普通に。ラーメンスープの中に麺を隠してチャーシューで蓋とかしない。
増田は、もしかして食べ方が汚くて周りの人から顰蹙かってるだけじゃないかなあ。
「汚い」って言えない人たちが、言いづらいし、「残すな=きれいにしなよ」みたいな。ぐっちゃぐちゃ、まじキモチワルイ。
完食した皿でさえテーブルに放置されてたらなんとなく嫌だな。なんでだろー。潔癖性か。
クソ汚い食べ残しとか、トイレ流してない?!に近い嫌悪感ある(お昼時にすみません)
多くの人にとってメシは大切なものだけど、増田の食べ残しはメシじゃないんじゃない?
クソかな?(重ね重ねすみません)とにかく別物。
増田は人々のメシ愛を試してるつもりだろうけど式が成立してないの。
人々のメシ愛は「これは俺にはクソだが増田にとってはメシ、食べてたし、残さず召し上がれ」と言わせる程。
増田は自分の食べ残しじゃなく、既に腹に収めたメシで理解を促せば話は違ってたかもねえ。
でもぜんぜん慮ってもらえないのは食事に求める楽しさの違いのせいもある気がする。
反論形式で主張してるせいかな?「食べ残せる経済力」を楽しんでるとこあるよね。
お金があるってスバラシイの行き着く先が浪費(高価なメシこそ至高派亜種?)、珍しくはないけど共有しづらい。
増田への承認はメシ愛と金銭感覚の違いを乗り超えた所にあるんだな。ハードル高いわ。
食事ぐらい手軽に楽しさをシェアできる行為ってないのに、異端者でいるのはしんどいだろうなあ。
少食の人を探すと良いかも。食べるのめんどくさい系も良さそう。ぐっちゃぐちゃに食べたい人もいなくはない。
外食について、メシを残したっていいだろと書いた増田を見かけて思い出したので書く。
一般論というより、ただの自分語りである。汚い話を含むので、ダメな人は読んではならない。
私は小学生の頃、授業は普通に受けつつもお昼になったら保健室で給食を食べる、保健室給食をしていた。
保健室で食べるのは給食だ。普通の給食を食べるのと何が違うかというと、そこには私の母がいて、一緒に給食を食べていた。
といっても、母が食べるのは自分で用意した弁当である。お昼の時間、私は教室を出て保健室に行くと、弁当を食べる母とともに給食を食べていた。
それは、配膳される(私にとっては)たくさんの給食を「残さず食べなさい」と言われるのが、限りなく苦痛だったからである。
小学校に入りたての頃は、私も普通に給食を食べる生活を送っていた。
給食係というものがあったように、給食を配膳するのは、小学生である自分たち自身だ。
だから、ご飯やおかずの量を減らしてもらうには、同級生にかけあわなければならない。私はこれがひどく苦手だった。友達は昔から多い方でなかったからお願いしづらかったのもあるし、嫌いなものをすぐ残そうとする奴、みたいに見られるのが嫌だったからというのもある。
このような理由から、配膳の段階で量を減らしてもらうことは、難しい問題だったのである。
そうして手元に配膳された普通量の給食は、私にとっては非常に多いノルマだった。
さらに、先生から発せられる「残さず綺麗に食べましょう」の声。「隣のクラスは、もうすぐ1年間通して残しゼロよ」
「ごちそうさまでした」の後に食べきれなかったものを残せば、それはもちろん「残しもの」になってしまう。だから、配膳されてしまった以上、私は先生の望むとおりにするには全部を平らげなければならなかった。
この「絶対に残しちゃいけない」という思い込みのきっかけは、幼稚園の頃まで遡るように思う。当時通っていた幼稚園では各日で給食が出る制度となっていて、それがまた当時の私には憂鬱だった。かなり多い給食を配って、先生は「食べ終わるまで遊びに行っちゃいけません」と言った。私はまた少ない胃袋の容量と、友達と遊びたい気持ちとの間で非常に苦しんだ。
小学校に入りたての頃の私は、先生の言う事を聞かなければならない一心で、泣きそうな思いをしながらも毎日残さず給食を食べていた。
しかし、食べきったその後にも問題はあった。片付けの最中、午後の授業中に突然食べた給食を戻す子供たちである。
よく吐く子が隣の席になってしまったときの絶望感。彼の吐瀉物で汚れる私の机と巾着袋。今でも忘れられない。
私はあんな風に汚いものを吐きたくないし、汚いものと見られたくもない、と強く思っていた。
以上のように、苦しみながらもかろうじて教室で給食を食べていた生活は、ある事件(少なくとも、私の中では)をきっかけに急変する。
いつものように胃袋ぎりぎりにまで食べた給食。その日は特にきつかった。嫌いなものがあったかといえばそうでもなかった気がする。ただ、毎日堪えられた給食後の吐き気を、その日だけは、抑えられなかった。
私は給食の片付け中、立って皿を戻している最中に、突然胃の中のものを吐き出してしまった。
その後のことはあまり覚えてない。親に何を言ったのかも覚えていない。ただ、気づいたら保健室で母と給食を食べるようになっていた。
母と食べるご飯は楽しかった。今日あったことを話して、多すぎる給食は少し母に手伝ってもらいながら食べていく。もう無理して食べる必要はなかった。
たまに、以上の出来事を振り返ることがある。
けれど未だに、何が悪かったのか?誰が悪いのか?結論が出せないでいる。先生の指導?私の心の弱さ?
多分私の受け止め方がよくなかったところもあるんだろうけれど、こうやって苦しんだ経験を考えると、
先生方には「たくさん食べられない子」という個性を理解して、食べることを強要するような空気を作って欲しくないと思ってしまう。
たとえ個人に「全部食べなさい」と言うのでなくても、「クラスみんなで残しゼロを目指しましょう」という言葉でさえも、敏感な子供には苦しいんじゃないのかなあ。
一人、自分の部屋でベッドに横たわっていると彼の嫌な部分が頭の中でぐるぐる回る。憂鬱で何も手につかなくなる。
まいっか、そんなこと気にしてても仕方ないや、と前向きになれるときもある。
一緒にいるときは、彼のこの笑い方好きだなあ、とか、優しいなあ、とか、もっと一緒にいたいなあ、と思う。
お互いにお互いの嫌なところをぶつけ合って、もうこれどうしようもないじゃん、別れるしかないじゃん、みたいな雰囲気にもなった。
もう本当に、別れようかと思った。
結局最後はお互いに謝って、少しだけど笑顔も戻った。もう笑ってくれないかと思っていたから、彼の笑顔が見られて嬉しかった。
家に帰って、喧嘩の時に彼に言われたことを思い出したら涙が溢れてきた。
嫌な部分も、直す気が無いことがわかってしまったので、考えるだけ無駄なことはわかっているのに、また冒頭の状態に戻って無限ループ。
今日は起きてからサンドイッチ一切れ食べて、あとはずっと寝ている。暇つぶしにネットで面白い動画とかも見てみたけど、全然笑えなかった。
どうしよう。
○朝食:なし
○夕食:納豆ご飯、減塩野菜たっぷりみそ汁(フリーズドライ)、パン(チーズ)
○調子
むきゅー。
お仕事はそれなりにむきゅむきゅしながら頑張った。
今週はやたらと長かった……
むっきゅりしたい……
来週には「ReCore」が出るので、テンションを徐々にあげて行きたい。
ノー課金。
○ポケとる
ログボのみ
30勝。
ついに、ようやく、なんとかんとか、30勝。
つまり!
ダークライを手に入れました!
ぴうい! ぴうい! やったぜ!
疲れた!
もう当分起動もしたくない……
・「フィールドスマッシュ」の最終戦ですべてのファイターで1位をとる
をクリア。
これで、残るお題は
ここ数日外に出るのが怖い。今まで普通にいけた近所のコンビニや図書館に行くのも怖い。朝のゴミ出しも。
外に出ると自分を見て笑われているように感じる。顔を見られるのがとてつもなく嫌だ。
最近自分の容姿がとても醜いものだということを自覚してしまって外に出るのが辛い。
元々容姿は人より劣っているということはわかっていたけれども、この顔で生まれたからにはしょうがないと割り切っていたし、自分でもやれることはやろうと化粧などはせめてしようと思っていた。
だけど最近は化粧というより顔のパーツ全てが嫌で嫌でしょうがない。
丸顔で、一重で、唇は厚くて、鼻も野暮ったくて、どうしようもなくこの体が嫌になった。
体重は標準体重よりも低くて、痩せている部類だと思うけど痩せているからといって人は美人には近づかないということも自覚した。
両親はそれなりに整った容姿でどちらとも二重で、子供の私から見てもこの両親のことが誇らしくて、そして今は羨ましい。
どうしてこんな容姿でみんな私と出かけてくれたり友達になってくれたり、両親は見捨てないでくれているのだろうと思う。
損得勘定でしか何事も考えられないような人間になってしまって辛い。
自分の容姿を見て将来はどうなってしまうのだろうと思うことが増えた。
結婚はできるのだろうか、就職活動は大丈夫なのか、人と向き合えるのか。
先の見えないことを想像するのは杞憂なことだと自分でもわかっているけれども本当に希望がみえなくて辛い。
外に出ないのがよくないんだと思ってちょっと遠くに出かけて、行きは(憂鬱ではあったけれども)特に問題はなかったのに、
帰りの電車の中で泣きじゃくってしまった。泣くことなんて数年に一度くらいなのに。家に帰ってからも嗚咽を漏らしながら泣いた。
3年前からやっていたスマホゲームをやめました。退会というシステムがないようなので、知人にデータを丸ごと移譲するかたちをとりました。
やめてしまったけど、わたしはあれはとても良いゲームだと思います。要はギャンブルみたいな趣味だったけど、少なくともこの3年間、わたしはすごく楽しかったし、何度か腹立って投げ出したこともあったけど、それ以上に何度救われたかわかりません。10年後くらいにまだゲーム残ってたらやってみたいな。
以下欝々とした補足。
あまりに家計が火の車なので知り合いのファイナンシャルプランナーさんに相談することになり、紆余曲折の末に奨学金の返還猶予をしたりとかいろいろすることになり、でまあそれだとさすがにスマホゲームなんてやってられねえだろうと。そういう感じに。
そんなに膨大な課金はしてないんですけど(月平均1000円くらいです)、お金以上に時間リソースの浪費が問題ということでした。まあ確かに、貧乏人ほど無為な時間の使い方をしがちですしね。
自己憐憫にまみれた感じで申し訳ない。でも貧乏なのは事実なので。
これまで、貧乏だけど心は錦をモットーに、文化的支出(スマホゲーだけじゃなくて本読んだりとか映画見たりとかそういう)に対してはできるだけケチらずすむようがんばってきたつもりだったけど、このままじゃお金が貯まらないどころか数年後にはあなた無一文ですよな状況なので。まあ自己憐憫に浸ることで支出が抑えられるならそれもまたいいんじゃないかなあと。そういうことを考えています。
同人活動も止め、水槽もやめ、ゲームもやめていったら、最近はわりと生きるうえでの愉しみがどんどんすくなくなり、週末が来るたびに憂鬱でとんでもなくみじめなので、もう少しローコストで愉しめる文化的趣味を模索してるところです。図書館通いとか?
見栄を張るのもやめることにしたいので、今後は今まで以上に飲み会や遊びの誘いを断ることが増えるのかな。
周りとどんどん話が合わなくなっていく。
楽しく生きるには、やっぱりある程度無駄遣いできるお金が必要なんだとわたしは思います。
甘えだと言われたら、でもきっとその通りなんだろうけど。
義母(60代)が私(30代)の使っている化粧品をチェックして「年取った時に後悔したくないでしょ?少しいいやつ使いなさい」と言って、自分の使っている化粧品を渡してくる。パック、化粧水、乳液、美容液、UVケア、パウダー。
私は口コミサイトの評判を読んで、ドラッグストアでスキンケアは1,000円以下、メイクは2,000円以下の商品を購入して使っている。
安物ではあるが、費用対効果を最重視し、自分なりに吟味して購入して、使用感も満足している。
義母がくれる化粧品はドラッグストアのカウンセリング化粧品やTVショッピングで購入したものなど、3,000~10,000円くらいの価格帯。
義母に対して「高めの化粧品を使った時にそれまでよりも良かったと感じましたか」と訊いたら「わかんない」とのこと、ただ「でも年取った時に、あの時1,000円の化粧水使ってなければ…って後悔したくないでしょ」とのこと。
1,000円の化粧水はダメで、3,000円だったら後悔しないという基準があるってこと?
その価格帯の基準は何を根拠に設定されたものか。また、それは義母の基準であり、私の基準が1,000円だと思うのは認められないってことなのだろうか。
さらに、私の使っているものは義母の化粧品よりは全て安価であるのは事実だが、全てのアイテムが義母の使っているものに100%劣っているのだろうか。
例えば「30代になって肌質も変わるから、プロの肌診断を受けて、商品を選んでもらった方がいい」みたいな説明でカウンセリング化粧品の購入を促されたら従ったかもしれないけど、値段だけでお前が使っている化粧品はダメだと言われても理解も納得もできない。
義母がくれた化粧品自体には罪はないので、自分の使っているものが切れたら、トラブルがない限り使いきろうとは思うが、使っていて不快な記憶を思い出しそうで憂鬱だ。
昨日の事だ。
給料日の今日の昼休み、銀行から金を下ろそうとみずほ銀行のATMに並んでいた。給料日だから行列が出来ている。そのなかで便意を覚えた。しかし特に腹痛も無いし、腹を壊している事も無いので金を下ろしてからで間に合うだろうと思っていた。肛門括約筋もそれなりに頑張るだろうし。
それが不幸の始まりだったよ。
ATMで金を下ろしたあと、隣のビルの公衆トイレに向かうのはいいが、妙に肛門括約筋が緩い。締まらない。とにかく大量のうんこが大腸を降りてくる。昨日そんなに飯を喰ったわけでも無いのに無慈悲にうんこが降りてくる。
あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )
という有名なコピペがあるが、内心は(ああ以下略)と大声で叫んでいたね。
パンツの中にジャンボ大福サイズのうんこが落ちていた。幸い下痢便ではなかったので、トイレットペーパーで掴んで洋式便器の中に流したよ。
あとは若干汚れたパンツをトイレットペーパーで拭いて、尻を拭けば良い。尻は気持ち悪いがこの暑さだし少しは乾くだろう。午後半日は絶えぬこうと思った。
しかし、不幸は終わっていなかった。足下の靴と靴の間に茶色い汚泥のような物体を見つけてしまった。つまり、うんこはパンツの中に止まっていたのでは無く、スラックスの中を通り抜けていたのだ。
となると、スラックスもうんこで汚れている事になると。スラックスを狭い個室の中でひっくり返して汚れている箇所を探し、トイレットペーパーで拭く事にした。
やっとこれで事後処理は終わりだ。
こんなに不幸な給料日は無い。憂鬱ながら午後の仕事を始めた。臭いで同僚にうんこを漏らした事はバレていないだろうか。とにかく憂鬱だ。そう思っている最中、スラックスの右太腿とふくらはぎにベチョっとした感覚を覚えた。
すぐにトイレに駆け込んだ。もちろんベチョとした感覚の原因を確認するためだ。理由もわかっている。パンツでジャンボ大福にならずに、スラックス駆け抜けていったうんこの分身だ。俺は何ながらスラックスをトイレットペーパーで拭いていた。
とにかく、バレたかバレたかなかったかは分からないが最悪の1日だった。
それで何が言いたいかって?
便意を感じたら、すぐにトイレに行けって事だ。
お前は愛のために故郷を捨てられるのか?
って聞かれるとスゲー困る。
↓元ネタ
サラダを取り分けなくたって女の恥ではない。 - 限りなく透明に近いふつう
http://ninicosachico.hatenablog.com/entry/2016/08/24/111410
【おまけ】
そういえば、アナ雪が話題になった時に雪原でうたってる有名なシーンは、
LGBTの人が理解のない親と決別して出ていくのと同じで共感できるって聞いたけど、
愛のために社会から逃亡する人達ってケースだと曽根崎心中とかロミジュリとか、
( 悲劇じゃないものの類例がちょっと思い浮かばなかった。「俺いも」か?
曽根崎心中は百合でハッピーENDに書き直してアニメ化したら良くない?id:entry;8958700 )
ただ、面倒な男の間の意地の張り合いとか上下関係とか(女でもあるんだろうけど)、
背が高い。頭が良い。目が悪い。美人。ブサイク。物忘れが激しい。性欲が強い。
それらの中で「社会生活を営むのに障害となるような個性」と認定されたものを「障害」と呼びます。
目が悪いことは、昔であれば致命的な障害でしたが、現在は眼鏡を掛けるだけで解消するので、概ね障害とは見做されません。
人はしばしば憂鬱な気分に陥りますが、たいていは気分転換でもすればすっきり解決するものです。
しかし、あまりにも憂鬱で長期にわたって仕事ができないということになれば、
社会生活を営むことができなくなり、これは精神的な障害と言えます。
空気を読めなさすぎてまともに働くことができないのであれば、これも障害になりえます。
性欲は人間にとって最も重要な欲求のひとつであり、これが全く無ければ人類は滅亡する他ありませんが、
性欲が強すぎて犯罪をおかしてしまうようであれば、その人が社会生活を営めないのは間違いありません。
背が高いことはむしろ自慢できるかもしれませんが、
身長が5mもあれば、生活上のさまざまな困難が予想されますから、これは障害と見做される可能性があるでしょう。
まあそんな感じです。