はてなキーワード: 孤立とは
アニメ「陰の実力者になりたくて」を観ている
シャドウはなぜ強いんだろう?
それよりも敵はなぜ弱いんだろう?
まあいいや
なろうのWeb版をチラ見したんだけどアニメでは大幅に手が入っているのか順番というか構成が違うような気がする。チラ見だから実際のところはわからないけど。書籍版に則っているのだろうか?
OPを歌うのがOxTだから頭の中にオーバーロードがよぎる。あれほどの異世界アニメ代表作となるのだろうか?なんとなくそんな気がしない。深みがない、と言うと安直な映像化に反対する厄介な原作信者みたいだ
付き合ってくださいと言って男女が付き合う世界があるんだ。「付き合う」という概念がこの世界にもあるんですか?交際の歴史について学びたいと思った
魔法の存在があるのに汽車が走っているような19世紀ヨーロッパっぽい雰囲気がそぐわなく思える、魔法があればそうならないんじゃないかと思ってしまう。なんで車両内が山手線みたいな見た目なのだろう?まるでコンピュータテクノロジーの発展した世の中なのに紙の書類に手書きにハンコ文化が生き残っているそんな不和を感じる
出てくる人物がどれも特徴的だ、いや、特徴的過ぎる気がする。普通なのがいないのだろうかと思う
アルファがいきなり出てきた(4話中盤)。どっかいったんじゃないのか。じゃあぜんぜんシドは孤立したんじゃないのか。なんだよ
ちょっといじってみたが上手くいかんなあ……別の回答候補は女性がアタオカと言い始めるし。今のところ言語モデルはOpenAIに分があると思うで
すぐ検閲されて「私はそのようにプログラムされていません」になるのも腹立つ
あなたは女性の社会問題専門家です。以下のsnsログを読み、本投稿とレス(anond~からが一区切り)を読み、レスが何を言いたいか解説してください
1. 本投稿の内容を整理
2. レスが言いたいことを整理
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[ここにコピペ]
本投稿の内容整理
投稿者:
大学時代の友人と誕生日付近に会う約束をしていたが、1ヶ月間連絡がなかった。
友人宅に連絡したところ、12月に自⚫︎未遂を起こして実家にいることがわかった。
秋にTwitterでオタク同士のトラブルがあり、オタクコミュニティから追い出されたことが原因で病んでいた。
教育実習で担当教員からイビられ、自⚫︎未遂を起こしかけたことがある。
投稿者の心情:
友人の自⚫︎未遂にショックを受けている。
自分のオタバレを気にして、友人の話を聞いてあげなかったことを後悔している。
レスの内容整理
レス:
女性は男性に比べて、ストーカー被害やネット暴力など、"アタオカ"からの被害を受けやすい。
被害を受けた女性は、経済的な理由や、犯罪として立件されないケースが多いなどの理由から、助けを求めにくい状況にある。
投稿者の友人だけでなく、多くの女性が"アタオカ"による被害に苦しんでいることを指摘している。
女性が安心して助けを求められる社会を作る必要があるというメッセージが込められている。
レスが言いたいこと
ストーカー被害、ネット暴力、性暴力など、女性が男性に比べて被害を受けやすい犯罪が存在する。
これらの被害は、女性の精神的・身体的な健康に深刻な影響を与える。
経済的な理由、周囲の理解を得られないこと、犯罪として立件されないケースが多いなどの理由から、被害を受けた女性は声を上げにくい状況にある。
女性に対する"アタオカ"による被害をなくすためには、社会全体で女性を支え、声を上げやすい環境を作る必要がある。
レスは、女性が"アタオカ"による被害を受けやすい現状を指摘し、社会全体で女性を守る必要があるというメッセージを伝えています。
追加情報
女性に対する"アタオカ"による被害は、決して他人事ではありません。
あなたは女性の社会問題専門家です。以下のsnsログを読み、本投稿とレス(anond~からが一区切り)を読み、レスが何を言いたいか解説してください
1. 本投稿の内容を整理
2. レスが言いたいことを整理
[前略]
レス:
投稿者と友人の状況を踏まえ、「アタオカはいらない、お金がいる、という問題は、女性がしばしば遭遇する難問」とコメントしている
詳細は不明だが、投稿者の状況と関連する問題として、女性が直面する困難を指摘している
意図:
女性が社会で生き抜くためには、お金と周囲の理解が必要不可欠であると主張している
投稿者の友人は、オタクであることを理由にコミュニティから追い出され、周囲から理解を得られなかったことで自⚫︎未遂に追い込まれた
レスは、同様の困難に直面している女性たちへの連帯を示し、社会的な問題として認識する必要があると訴えている
解釈:
レスは、単に「お金があれば問題解決」という単純なメッセージではなく、女性が社会で生き抜くために必要な「お金」と「周囲の理解」という二つの側面を強調している
■グルーミングの話
話題に出てて色々思ったけど現実世界で言うと色々問題があるからグルーミングについての昔話をこっそり呟く。
ありがちなパターン、一回り年上の30くらいの塾講師と付き合った女子高生でした。今はもうとっくに別れて40代、年相応の相手と結婚して子どももいる。
両親は厳しかった。オール5タイプのよく出来た親と発達障害の姉(違和感ありありで育ち大人になってから診断された)に囲まれて育つ末っ子、両親は手のかかる姉のことばかりに思えて寂しかった。
何をやっても「あなたはやればできるのになんでもっとやらないの?」で褒めてもらえず色々飢えてた女子高生。自分に惚れて一身に尊敬を向けてたからそりゃチョロかっただろう。
今思えばたしかに恋愛だったと言われれば恋愛だったけど、それでもなおあれは手を出したらダメだろうと思う。彼がわたしにしてくれた事は沢山あったけど、周囲から孤立するようにも仕向けられてたなと思うし絶対服従な関係性だった。
目覚めたきっかけは大学を卒業して就職難の中やっと決まった内定先に就職しようとした時に、さんざん貶され馬鹿にされ反対された時に「なんだこの男は」と思ったことだ。
あ、さんざん偉そうなこと言ってるけどこの人私を閉じ込めようとしてるんだと思った。卒業してすぐ結婚しよう、俺が養ってあげるって言う相手のプランに息が詰まる気持ちにしかなれなかった。
私の親が偉かったなと思うのは、5年弱彼と交際してて1度だけ会ったそのシーンで一切反対しなかったことだ。
元々親に対して冷めた気持ちしかなかったあの時、生活全てを引き受けてくれるという男がいる中で両親にごちゃごちゃ言われたら、後先考えずに家を出てそっちに乗り換えて、結果なんの発言権もない言いなりな人生が待ってたんだろうなと思う。
時間はかかったけど目が覚めて「そうだ別れよう」と決意した後は両親が力になってくれた。
なかなかに別れ話は揉めたけど携帯番号もすぐ変更、家に電話がかかってきても取り次がない、手紙も捨てたり突撃されないように駅に迎えに来たりととかまあ守ってくれた。
ずっとずっと手のかからない子として内面拗れて生きてきたから「あ、この人たちは私の事守ってくれるんだ」とこの時はじめて実感できた気がする。
10年くらいして母親とあの時はねって話をしたら「いつまでもあんな全て言いなりなことに耐えられる訳ないって思ってた」って言われてああ申し訳ないことをしたなと思った。今親との関係は普通。娘としてはドライな方だと思うけど、別に悪くもない。
それとほぼ同じことしといて言えないけど家庭教師と娘が付き合ってって言うのは今親になって思うけど親の立場からして本当に最悪だと思う。
子どものことになると感情的になっちゃう気持ちもすごくわかる。
でも、わたしは両親が冷静でいてくれたおかけで、両親に祝われて結婚できたし子育てを助けて貰うことができた。反対に親も病院の送迎とかを娘にしてもらえた。感謝しかない。
彼に関して思うのは彼も子どもだったなと思う。30の独身男に、何も出来ない、あなたこそが神様だと全ての責任を任せて図に乗らせたんだから私も悪い。
彼は結局別れて5年後くらいに年上の女医さんと結婚したって噂で聞いた。末っ子で本当は甘えたい人だったのに無理して頑張ったてたんだろうな。
何も出来ないと丸投げしてくる私に狂わされずにお互い違う道を選べて本当に良かった。
愛情に飢えてる子どもがグルーミングされたら、そりゃ周りが見えなくなるのは仕方がないのかなと思う。
私は運良く逃げ切れた。どうか親御さんは味方になって欲しいと思う。
大人になってからの時期、逃げるかどうかは別として「何かあったら頼りなさい」って言ってくれる場所がいるのは本当に強い。私も自分の子に思うことは色々あるけど、育った子どもの逃げ場になれる強さを持ちたいなと思ってる。
そいつは普通に周りから孤立している。(俺からしたら)面白くないし、周りの雰囲気も悪くなるしで当然だと思ってる。
でもたまにそいつがみんなのグループに交じってくることがある。
自分がおかしいのか、それともこのおかしいという環境が普通なのか、わからない。面白くない奴に、笑い声を与えたとしても面白くないだけだと思うんだが…。
消えてくれ、普通に消えろ~~~。
そいつは俺と同じ絵を描くサークルに入っている。そいつは途中から入ってきた。
よっぽどしたいことがあったのかな、と思っていたのだが、そいつは入ってから一枚しか絵をかいていない。しかもすごいへたくそ。
代わりにそいつがやることとすれば、ボードゲームをやろうと誘うこと。
ふざけてんのか?ここは絵を描く人が集まるサークルで、ボドゲをするサークルじゃねえんだよ、空気よめ。
最初こそ何人か(俺も含め)付き合っていたけど、今じゃ誘っても総スカンされている。なのにまだずっと誘ってる。
頭悪いんか?誰がお前と遊びたいと思うねん。
面白くもない、声はぼそぼそしてて対人関係の経験値がないのがもろばれ。
まあだいないから、大学に友達が一人もいなくて、サークルでも孤立しているんだろうな。
もしかしたら周りから見たら俺はそいつよりも面白くなくて、俺に見えないようにみんなで一緒に遊んでるとか。
もしくはこんなに意識するのが異常で、みんなこんなもんだと普通に思っているのかもしれない。
タイトルで言いたいのはこういうことで、こういう気持ち(疑問)にどうやって対処してるんだろう?
面白くない、不快なやつを全力で排除しようとするのは異常、もしくはあまりメリットがないのか?
どうすればいい?
入社1ヶ月の時点から何も成長しないどころか逆に仕事量が減っていき、仕事が少ないのにミスも減らない、機嫌悪くなれば体調不良と主張して帰る、割り振られた仕事を「提出先の人と仲が悪い」といった理由で放棄する、取引先との電話中に突然タメ口になり激怒される、それらの言動を上司に注意されても「上司の態度が異常にきつい」としか受け取らない等なにも擁護できるポイントがない無能がいた。この手の人間は人間関係的にも自然と深く孤立するので大抵数ヶ月もすれば消えるが、何故か無能は2年以上辞めることなく職場に来ていた。
ある忙しい日の朝に無能が自称体調不良で帰った。月内でこの日不在ならもう雇っている意味がなくなるという日だったので、流石にどういう意図か会社側が確認の電話をした所「今日で辞める」と返答があった。後任への引き継ぎ等も一切拒否で職場に最大限のダメージを与える目的でのバックレだった。
無能が残した仕事は入社2ヶ月目の新人に引き継ぎなしで渡された。新人に任せるには少しだけ重いかもしれないという声もあったものの、新人は難なく無能の仕事を片付けてしまった。無能は本当に無能だった。
国境で一国としか接してない、国境の外側が一国にぐるっと取り囲まれてる国がバチカン市国ぐらいしかないことと関係してるのかな?
本州の内部に、孤立した無主地があるというのは、無主地から見れば土地をぐるっと日本という国の領土で囲まれてる感じだよね。
内陸国同士前提の話だが、ある国と国が争っていて、最初は国と国が隣接しているという構図だったが、一方が優位に立ってきたら他方の国の外側を角を触手を伸ばすように切り取り始める。
そのまま切り取った部分で敵国を取り囲むように触手同士が伸びる果てにくっつくと、そこで一国の国境が一国のみに取り囲まれた状態が完成する。
広瀬香美的なフレーズになっちまったけど、人間関係に向いてないやつで悲しきケモノはマジでどうすればいいのよ
そもそも会話もうまくないコミュ障で、仕事も対人関係もうまくできない金のない中年が、
同性異性関わらず今から友達とかを作るためにはどうしたらいいのよ……
異性関係がはてなだと多いから、よく一人でいるの女性に話しかけて失敗談が、はてぶで「一人でいる女性が話しかけてほしいと思うな!!!」みたいに
激高しているを見ると、話しかけようととも思えない。
どう考えても現代社会においてモテない男は弱者なのだが、モテないことを弱者とすると女に都合が悪いからわからないふりを馬鹿が多すぎる
現代の共同生活はほとんどの場合家族という単位で行われており、結婚できない人間はほとんどの場合孤立する
こうなれば病気で倒れた時の死亡率は上がるし、人生のリカバリーがききにくい
群れを持って子供がいるライオンと孤独なライオンどっちが弱者でしょうか?と訪ねれば100%後者を弱者と言うはずである
これが人間になると「モテないだけじゃ弱者じゃないからー」とか意味不明なことを言い出すのは頭がおかしいだろう
このように様々な点からモテないことは弱者なのだが、性器に頭を支配されてるチン騎士や女は女に都合が悪いので「モテないだけで弱者はおかしい」などとすっとぼけるわけである
芦原先生の死去にはじまる様々な報道を目にして、昔の記憶が蘇った。
25年働いて10社くらいを経験したが、今思い返すと出版社で小説編集やってたときが一番「組織としてヤバい」と思った。色々な組織を見てきたから言うけど、出版社/編集部は抜群にヤバい。
小さな出版社/編集部にありがちなことや、そこから生まれる構造的な課題を説明する。
雑誌の編集は担当してないのでそこは語らない。スポンサー見つけたり、締め切りカツカツでたくさんの原稿を本をまとめなきゃいけない苦しみはわからない。
また、メディアミックスを担当したことがないので、そういった経験も語れない。
ほとんどの出版社において「新卒採用」は行っていない。音羽や一ツ橋、KADOKAWAあたりは大手も大手なのでまだまともな部類。「他にも新卒取ってるところもあるよ」って反論が出てくるのは目に見えてるが、そんな会社はまだまともなので安心してほしい。
つまり、「編集者のほとんどは中途採用」であり、中途とは自分から情報をキャッチアップすることが当然の現象となる。そのため、「若手に先輩が何かを教える」という風潮に乏しくなる傾向があると思う。
また、「新卒採用が存在しない」は同時に「同僚に『同期』がいない」ことも意味する。何社も渡り歩いて強く実感したが、同じ日に入社したってだけでも意外と同僚同士の絆は強まる。他の会社だと中途でも同期飲みとか不通にあるんだよ。新人が社内の人間と積極的に交流を持つ為の経路が「制度として」存在しないことは、新人メンバーの孤立を後押しこそすれ緩和はしないだろう。
更に輪をかけて大きな問題は、「お抱え作家がいない場合、編集者同士はライバル」ということだ。大手出版社であれば、「高橋留美子なり尾田栄一郎なりのビッグネームの担当が定期的に変わる」という現象は当たり前に聞くが、中小出版社/編集部においてはそうもいかない。「売れっ子作家の担当」というポジションは、中小出版社/編集部での社内政治においてものすごく重要であり、手放す意味も意義もない。また、そもそも人数が少ないので引き継ぐ相手がいない。
結果、「新人のために作家を引き継ぐ」という経路が細くなるわけである。基本的に他人から担当作家を引き継ぐ機会がないのだ。もちろん0ではないが、引き継ぐ前の編集者がよっぽどの超有能編集者でその人がキャパオーバーとかでないかぎり、既存メンバーが他人に引き継いでいいと思っている作家は大体「自分が手放しても惜しくない作家」である。
それはつまり、「新メンバーは自分で新しい担当作家を発掘する必要がある」ということになる。
まず、編集者同士での情報共有が阻害される。「いまこういう作家さんがすごく好きだから声かけしようと思うんだよねー」みたいな会話がなされづらい。しなくもないけど、虎の子だけはみんな腹の内に隠していることになるだろう。
一般企業と対比させるとわかりやすいかもしれない。通常であれば、取引先相手一覧はチーム内で共有されている筈だし、朝会等で業務の進捗状況を共有しあうだろう。しかし、編集においては「自分が誰と仕事をすすめているか」という情報がチーム内で共有されているかというとかなり怪しい。
結果、何が起きるかというと「編集者が作家・イラストレーター・デザイナーと連絡を取る際、その情報を編集部の誰にも共有しない」という現象が発生するわけだ。具体的には外部とのメールのやりとりをチーム内にCCで共有しない。そもそもCCで飛ばす文化がない。
そこから当然のごとく発生するのは「本を作る為の進行管理が編集者個人に完結する」という現象。原稿が遅延しててもその情報をチーム内に共有しないし、共有しても聞いてもらえない。
ここに多忙が乗っかればもうおしまいだ。高確率で「編集者は作家に嘘をつく」。自分だけでやりとりが完結している相手には、嘘がばれにくい。嘘がばれにくい相手がいれば、構造上嘘をつきやすいのは想像に難くないだろう。
また、共有を怠ったまま業務を進めたことで、「編集長チェックの段階でひっくり返る」という現象も発生する。これが作家の目には「直前までOKって言ってたのにいきなり前提が全部ひっくり返ってやりなおしになった」として目にうつるわけだ。
これらはあくまで「組織構造上、このようなことが起こりやすい」という話をしている。だから、似たような環境でも「それは違う、うちはこうしてる」ということはたくさんあると思う。
だが、ここで一番重要な点は、「不正を塞ぐ手段を組織として準備できていない」という事実である。嘘をついてもバレない環境において人間は嘘をつく。100人いれば1人は嘘をつくに決まっているのだ。
ここで「いやでも仕方ないよ」と思った人がいれば、あらためて考えてほしい。「仕方がない」なら「問題が起きても許容されるべき」とはならないだろう。組織構造上不正を生み出しやすいなら、不正が生まれないような組織構造に作り替えるべき……というのが、一般的な企業における「コンプライアンス」というものである。中小出版社/編集部は、そこがまったく整備されていないし、そこを整備するインセンティブは薄い。なぜなら「チームとして動く」という感覚が(少なくとも自分のいたところのような)雑誌などを作っておらず、メディアミックスを担当することもないような木っ端編集部では存在しないからである。
新卒採用を行っていないような「編集者を育てない出版社」では、中途採用において同期の絆を深めることは少なく、また担当作家も新しく捕まえなければならない。
ライバル同士である編集者間の情報共有は滞り、作家さんとのやりとりはチーム内の他の編集に伝わらない。
結果、記事制作時の過失や遅延を適切なタイミングで適切なメンバーに共有されない(少なくとも、制度設計上共有しないことが最小リスクとなってしまう現状が発生する)。
そういった環境にいるとどうなるか? 編集者は基本的に「嘘」をつくんだよ。編集と作家とのやりとりは二者間で完結してるし、その嘘を編集部の他メンバーが気づくことはない。だって情報共有してないんだもの。ばれない嘘はつき放題、だろ?
「お前のところだけだろ」と思ったあなた:正しいし、一部の出版社はその問題を解決するための方策をちゃんと考えている。たとえば、漫画だったら講談社、小説だったら電撃文庫辺りは1人の作家に2人の担当編集がいると聞く。少なくとも「1人の作家/作品の状況を複数人で管理する」という体制がついてるわけだ。こうすることで作家との揉め事を編集が一人で握りつぶせないということは構造上なくなる。そういう意味で、大きめな出版社/編集部はある程度とマシな気配はする。が、中小出版社で働いていた経験からすると、出版社/編集部の9割はこんな感じなんじゃないかなーと思っている。
海外では安楽死が実施できるけど日本では実施できない理由を考えたことあるかい?
それを当然の権利だと考える
対してアメリカに民主主義を与えてもらってそれ風のことをやってる同調集団は
だから無能を安楽死させろ・無能が安楽死を強制されるから反対って話しかできない
俺が「schizoposting(以下糖質投稿)」と呼ばれる文化に惹かれたのは、陰謀論的な投稿を信じて投稿するときに生じる一種の混沌とした論理を認識したときだ
糖質投稿は、患者や医師が「ワードサラダ」、パラノイア、無秩序な思考として知っている症状に関連して「統合失調症」という用語を借りて、精神状態を模倣するSNS投稿のパターンを説明するサブカルである
これは世界中で人気があり、Facebookグループ「schizophrenic order of the piss of dawn」には現在50 万人以上のフォロワーがいる
この投稿行為は、Redditや4chanなどで始まり、ユーザーが自分の投稿を通じて、軽度の感情を示唆するミームや会話を投稿することで、実際に統合失調症であるかどうかについてオンラインの仲間から疑問を投げかけていたらしい
陰謀、劇的な結論、そしてほとんど読めない単語のサラダを好んでいる
投稿の多くは銃乱射事件(統合失調症と誤って結び付けられている)に関するジョークや、視聴者から笑いを誘う品位を傷つけるミームについて詳述している
最初は無害に見えるかもしれない
これらのグループは、人々が犯罪化や検閲を受けることなく、奇妙で曖昧な行動や思考を探求できる安全な場所を提供しているという考えに共感できる
しかしそれは重要な点を提起している「糖質投稿は根本的に受け入れられているのか、そして神経発散的な癖を称賛しているのか?それとも、病気の症状であると主張することが、精神異常行動についての知識に悪影響を及ぼしている可能性はあるのか?」
大衆文化は、精神疾患には特定の有益な、そしておそらく望ましい性格特性が伴うと信じ込ませてくる
なぜなら、それらは思いやりや忍耐の特性を「教えてくれる」からだ
精神疾患とポジティブな性格特性が結びついているため、業界全体が精神疾患と創造性の関連性の分析に注力している
つまり、病気がなければ、創造的な天才は存在しないだろうということである
しかし、その考えは、私たちが行動を病気として分類する理由そのものの本質を損なうことになる
医師が古典的に「障害」と定義するものについて、精神疾患として定義されるためには、その症状が罹患者の日常生活に重大な障害や苦痛を引き起こす必要がある
実際、患者が人生を十分に楽しむためには、この障害に伴う認知障害に対処するための的を絞ったプログラムが必要であり、多くの科学者や臨床医が開発に時間を費やす
努力にもかかわらず、統合失調症の研究者が模倣しようとしている認知的な欠陥のせいで、ホームレス、労働力からの孤立、または失職などの苦悩から精神病患者を更生させることができる状況には、望んでいるほど近づいていない
反精神医学運動は、実際に苦しんでいる人々からこの区別を奪い、適応戦略や風変わりな性格特性の形として症状を流用することは、伝統的な定義では声をあげることができない人々のグループを消去することに寄与している
統合失調投稿の場合、明確に考えたり、一貫した文章を作ったりしないという特性が称賛され、「オンライン」な人々に特有のユーモアブランドが奨励されている
そのユーモアは風刺として分類されることもあるが、実際には、文化があまりにもとんでもないものになってしまい、陰謀を信じたり統合失調症のように見えることが一部の人々が選んだ道であるとからかっていることがある
病気の実例となることを選択することは、ユーザーが気づいているかどうかにかかわらず、障害に対するある種の倒錯した嗜好を示しており、真の精神疾患患者の場合、患者は統合失調症のポスターとまったく同じ症状を回避しようと最善を尽くしているように見えるだろう
表現の自由が称賛される社会において、文化がアイデアの意味を探求し、あいまいな人口統計を日常の語彙に組み込んでいるのを見るのは素晴らしいことだ
しかし、糖質投稿という行為は不正確に使用されている可能性があり、ハロウィーンで老人の仮装をしたり、同じ休日にネイティブアメリカンやブラックフェイスの衣装を着たりすることに近いかもしれない
つまり、これらの流用の対象者は明確な生計を立てている(しかし、ほとんどの場合、生計手段が欠如している)が、大衆文化によってさらに誤解されている
糖質投稿は、表面的には楽しくて無害なことのように見えるかもしれないが、実際には退行の兆候であり、精神異常者になること、または「正気を失う」ことが何を意味するのかを実際には理解していない可能性があり、その結果、苦しみをさらに孤立させることになる