はてなキーワード: 副業とは
『お願い。ADHDの人と残業原則反対派は一呼吸置こう』からの続き。
ここに出ている疑問および答えの一部は、残業問題に関する一連のエントリの内容・コメントから私が拾い上げたものです。
しかしながらこれは私個人の見解として記載するものであり、残業に反対する皆さんの総意を示すものではありません。それぞれの質問も別個で繋がりはなく(一つの質問から連想して私が作っています)一律規制反対派の総意ではありません。
A1. はい、そうです。
ただ、多種多様な環境で実際に全員が残業なく帰宅するなんてことは当然不可能です。何を言いたいのかというと「赤信号は視覚障碍者であれ例外なく止まる必要がある」の例で出たように、「原理原則として残業は一律禁止と考える。原則を守らない会社には罰を与える。例外は「原則」ではなく「補足」で個別に検討する」という"認識"を皆に共有してもらいたいんです。
「原則が禁止」であれば、補足を使って大幅に改悪を行うと「さすがにそれは原則に反するからダメです」とストップをかけることができます。逆に「原則に抜け道を作る」とその抜け道を縛る根拠を持ちませんので反論しにくくなります。ですので「原則禁止」にしておくべきなのです。
A2.「一律禁止」をしない場合、例えばADHDの人は除くなど。ここで危惧するのはその例外を正しくない方法で使われることです。
「おまえ全然仕事できねーな。障碍者かよ。そうだお前みたいなやつは障碍者だ。だから長時間仕事をさせられても仕方ないのだ」
こういう論法を使ってくる会社が必ず出ます。役所が調査に来たら本人に障碍者手帳を無理やり取らせるくらいのことはするでしょう。だから「原則として、(ADHDの人も含めて)一律禁止」にしておく方が安全なんです。
A3. そうですね。今でも基本は「1日について8時間を超えて、労働させてはならない」です。しかし今の原則には抜け道があります。なので現実的には「今ある抜け道を塞いでいく」という進み方になると思います。
例えば労働基準法32条で1日8時間、週40時間という上限を設けていますが、同時に36条が抜け道となっています(36協定。特別条項を付けることで一月に120時間残業することも可能)。ですので「もう少し厳しく、せめて月100時間にしましょう」という話が進んでいます。
また38条・41条を使い、裁量労働者・管理者等の規制を緩めることができます。裁量労働制・コアタイムはうまく使えば多様な働き方を提供でき有用ですが「名ばかり管理職」として悪用もされていますので、対応を考える必要があります。
抜け道を完全には塞げないかもしれませんが、小さくしていく努力が必要です。労基法より厳しい国際基準であるILO条項が一つの目安になると思います。
繰り返しますが「一律でどーん」となんて非現実的な気はします……。それでも「やっぱり抜け道はダメ」「原則禁止」という”考え方” ”認識”をなるべく多くの人が共有してくれることが大事なんです。今はまだ「一律禁止という考え方そのものが正しくない」との認識も少なくありませんので、「やっぱり一律禁止がいい、なぜなら」と理屈をつけていってる段階です。
「残業禁止」という原則を全員が意識し直せば「別に仕事はないけど周りがまだやってるから帰りにくい」という人たちを帰宅させやすくなります。日本人には「建前」「お膳立て」が結構有効です。帰るに帰れない人たちは決して少なくありませんので、それだけでも随分違うはずです。
A4. どうしよう…。破ったら罰則を与える基準が厳しくなることは、意味があると思います(弱気)。訴えやすくなりますし。(回答不足です。引き続き考えていきたいです。ボソッ)誰か助けて
個人の意識、社会の意識含めて、あらゆる手段でそれに対抗する必要があります。今回の残業規制もその一つです。法律をギリギリでかいくぐるブラック会社に社員が集まらなくなるなど綻びが出始めている現在、法をかいくぐる、法を守らない会社をフルボッコにする気概を持ちましょう。(我ながら曖昧すぎる。回答不足)
残業規制がADHD排除の論理なわけないじゃん - bottomzlife’s diary http://bottomzlife.hatenablog.jp/entry/2017/02/27/031107
で産業革命後の労働者改革について触れてくれています。子供が働かなければいけなかった時代から、そうでない時代への移行がありました。日本でも昔は12時間労働が当たり前にありました。そこから多くの社会運動により徐々に改善していったんです。
交通規則でも「信号を守らない人はいるけど、その人に合わせてルールを破るよりはルールを守っていた方が結局自分の利益になる」という認識ができています。やりようはあるはずです。
現実に即した法と、皆が考える理想はズレが出ます。それは別に悪いことではありません。身近で実現可能な目標を立てるというのも大切ですが、同時に、理想・目指す方向というのは分かりやすい方がいいんです。「残業禁止だけど、こういう会社とかこういう人とかあれとかこれとかはセーフ、を目指す」と言われても腰が上がらないでしょう。
A5. 中小企業を10年ほど経営したことがあります(現在はバトンタッチして転職)。一概には言えませんが、そもそも一人分、家族分の食い扶持を稼ぐだけならなんとかなることが多いんです。小さな会社で代表の私だけ夜遅くまで残業しまくっていても労基署にバレるわけがありません。自由に残業できます。
しかし、ここで欲が出ます。「あー、1人で(または夫婦で)残業残業はさすがにしんどいわ」。もうすこし大きな規模なら「二店舗目、三店舗目を出せば、自分はオーナーとしてゆっくりできるかも」ITベンチャーなら「スケールアップして上場したい」等々。
人を雇おう。これは良いことです。そして雇った人に8時間働いてもらって給与を出す。すばらしい。しかし、そこから「社長の俺が働きまくってるんだからお前も働け」となるのは社長のわがままです。(やはり回答不足です)
A6. 違う。社員に沢山働いてもらわないと自分がしんどいからそうしたんだ。社員に沢山給与を払うと自分の会社がつらいから時給900円にしたんだ。その責を社員に負わせるな。
このように管理者としての責任を果たさず、会社としての責任を果たさず、その責を巧妙に働く側に擦り付けてくる輩がいるからこそ規制が必要になる。(回答不足)
A7. これには役員・社員だけでなく、関係会社もろもろみんなの意識を変える必要があります。「やらなくていいことはやらない」「80%の完成度を目指す」などです。(ズレた回答だな…)
「私のところは100%のクオリティーだからこそ競合他者と渡り合っていけるんだ、手なんか抜けるか」等が問題になるか…。Q13でも追記します。
A8. 少子化にストップをかけるには出生率2.1は必要だと言われており、それは残業規制だけでは成しえないでしょう。ただ、次の例を考えてください。
「ウフフ、今日も二人でイチャイチャ// のつもりだったけど疲れた…。今日は寝る」そうでなくとも「お気に入りの動画でウフフ」なんて考えるどころじゃないくらい働いた日があなたにもあると思います。
「終電が満員になる社会で子は増えない」https://togetter.com/li/997974 にも多くの同意が寄せられているように「疲れ」は性生活に大きく負の影響を及ぼしています。
A9. 会社員を辞めて独立する自由もあるし、空いた時間で副業をする自由もある。残業規制には個人の自由時間を縛る力はないんです。自分を高める時間を8時間以上取りたいのであれば、溢れた部分は家でやりましょう。仕事の話ではありませんよ。自分をさらに高めたい人についてです。
A10. 家でやりましょう。趣味で四畳半をシスコのルーターとラックマウントサーバーだけに使ってる人も沢山いるんです。
冗談です。会社が「在宅ワーク」を指示したのであれば、それに必要な機材は会社にそろえてもらいましょう。またはリモート接続を許可してもらいましょう。
会社の指示ではなく「自分のために会社の機材を使いたい」のであれば「会社のルール」に従う必要があります。会社のルールは「社会のルール」に沿って作られます。よって会社の資産を使いたいが社会のルールには従いたくないというのは通りません。
社会のルールはフェイルセーフ、安全側に寄って作られる必要があります。つまり「能力のある人にはもっと会社で働く自由を」ではなく「働きたくないのに働かされてる人を守る」方が選ばれます。
A11. 無茶な要求は聴かないようにしましょう。これには顧客側の意識改革も必要です。でも大丈夫です。残業が減って、皆がいつよりゲームをする時間が増えれば、必然今よりも多くのゲームをプレイし、一つのゲームに集中する必要もなくなるからです。待ってくれるようになりますよ。
A12. それはもう「働く側を守るルール」ではなく「会社を守るルール」です。
そうはいっても色々あるでしょう。ですので「原則」ではなくて「補足」で、そのような人たちについて考えましょう。繰り返しますが、この場合の補足は主に「原則に例外を設けていく作業」となります。これは容易に「抜け道」とされますので十分に注意が必要です。
Q13. 前回最後の一文『「仕事ができない人はクビになる」と怖がってるけど逆だよ。現状「周囲に助ける時間的余裕がないから、仕事ができない人に厳しい」んだよ。全体の残業が減って時間的余裕がある世の中の方ができない人へも優しいよ』は正しいか?
A13. 次のような経験を例に出します。同僚「〇〇さん、ここが分からないんですけど、教えてくれませんか?」と聞かれた。しかし私はそのとき他の案件で手が離せず(うー…とりあえず…)「こうこうこうすれば動きます。」と回答をした。確かにその場はしのげたが、これでは同僚はなぜそのようにしたら動いたのか理解はできていないだろう。後でフォローする時間がないなら尚更である。みんなにも似たような経験があると思います。
ADHDで職場で苦労している借金玉氏のブログでも「部下がミスをした」「私が怒られた」「上司の指示が足りなかったせいなのに…」とはいったものの「そもそもそんな時間も心の余裕もない」からであり仕方がない。と、似たような事例が発生しています。http://syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170218/1487428178
時間の無さは、誰かを助ける余裕を即座に奪っていきます。夜22時まで自分も働いているのに、その中に仕事が遅い人がいて後2時間くらいかかりそうだとなったら助けに回れるでしょうか。逆に17時定時がいつものルーチンと分かっていれば、助けようと思う人がきっと出るでしょう。そもそもなぜ仕事ができない人が皆が仕事を終えてもさらに2時間も仕事をする羽目になるのかというと、終わりが決まっていないからです。好きなだけ残業をできるから、会社も好きなだけ残業をさせる気だから、帰れないんです。残業禁止であれば、わざわざ残って助けるまでもありません。次の日に回すんです。(「締め切りがあるんだよ!!!」に反論できないのですが……)
そして、この時間の余裕は上司のパフォーマンスにも影響を与えます。上司が個々の能力に合わせてうまく仕事を振れないのも、上司自身に全体を見渡す余裕がないからです。中小企業であれば、人を雇うのにまず「時間的余裕」が必要になります。社長のワンマンで採用をこなす場合も多いので、社長が「人は欲しいけど、今自分のことでいっぱいいっぱい。もう少し時間が取れたら考える」となると、雇われる人が仕事ができるできない以前の問題で止まるんです。採用の第一歩に入りすらしない。
現在かなりの人手不足です。大抵の会社は首を切ってる場合じゃないんです。「忙しい」→「人員逃げる」→「さらに忙しくなる」の負のスパイラルを逆回転させるなら今がチャンスです。(それでもやはり中小企業にしわ寄せがくる→日本企業のほとんどは中小企業である→不況に逆戻り。等、不安は尽きませんが)
以前、「テキパキしてない人、愛想も要領も悪い人はどこへ行ったのか?」http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20141114/p1 というエントリが話題に上がりました。
誰がこんな社会をつくったのか?もちろん、こんな社会をつくったのは「私達」だ。システムと「私達」の二人三脚が、現在をつくりあげた。
テキパキしてない店員は御免蒙りたい・愛想の悪い窓口対応にはクレームをつけよう・融通の利かない同僚とは働きたくない--そういった私達の欲望が寄り集まり、競争社会と個人主義の流儀に基づいて具現化したことによって、社会全体を覆う淘汰圧となって私達自身に跳ね返ってきたのだろう
テキパキしていない人、愛想も要領も悪い人が働く場が排除されることで成立するような社会は、たとえ便利で快適でも、理想の社会と呼んではいけないように私は思う。どこかで、新しいかたちで、揺り戻しがあって欲しい。
こんな社会をつくったのは「私達」だ。だからこそ、私たちの意識が変われば、社会の意識が変われば、もう少し誰にとっても生きやすい社会を作ることも可能だと思う。(回答不足)
米国では「完ぺきではない配送方法を受け入れる」という転換がありました。「日本もそうしろというわけではない」と書かれていますが、とても参考になります。http://news.mynavi.jp/column/svalley/697/
世界中から秀才が集まるわけでないし人口も減っている環境下において「有能が揃わないと勝負できない」では話にならないわけで、多様性を受け入れパフォーマンスアップを模索する議論が高まるのは「希望」だと思う。
なるべくならルールや規制なんて少ない方がいいんだよ。子供じゃないんだから自由にさせてくれってのも分かる。だけど、もうずいぶん長いこと自由にやらせてもらって来たんだよ。ここからは http://anond.hatelabo.jp/20170225005434 からの引用なんだけどさ、
なにより、皆「自分で好きに決めたい」と言うくせに「自分では決められない」のだ。
社員は「今日は早く終わった…でも周りが残ってるから…」と流される。
管理者は、部署には能力のある人・ない人どちらもいる。それを管理し全体としてうまく回すという役割を放棄し「できない奴が悪い」と社員に責任を転嫁する。または権限があるのに「でも社員が頑張りたそうだから…強く言って嫌われるの嫌だし」と流される。
会社役員は「社員を過労死なんてさせず、文化的な生活が可能な給与を与える」という基本的なことができない。「社員のことを考えたいが、ある程度もうけを出さないと株主に面子が立たない」と株主のせいにする。
これは仕方のない面もある。人は「社会」というものが存在する世に生まれたがゆえに、乳飲み子のころからあらゆるルールに縛られて成長してきた。あれやっちゃダメ。これやっちゃダメ。だからいざ「自由にしていいですよ」と言われても困ってしまうのだ。日本人は特に。
だから「ルールで決めてしまう」のが多数の幸福に繋がると思う。そして「効率だけを考えるとひずみが~」というが、何も一日3時間で帰れるように効率化しろなんて言っちゃいないんだよ。毎日12時間13時間じゃなく、せめて8時間で帰れるようにしようぜって言ってるだけじゃない。
個人事業主として、または中小企業の社長として、自分のところは現状「残業ダメは厳しいなー」と思うのは仕方がないけど、だから国全体も一緒に不幸なままでいてよってのはないでしょ。
確かに、一律で決めるのは難しいのは分かるんだよ。でもそうせざるをえないくらい現状がダメダメなんだよ。「優良企業」「大企業」が本当に優良で社員のことを考える社会だったらここまで仕事時間に批判は出ていなかっただろう。
でもそうじゃなかったんだよ。結局規制をしない限り会社は社員が過労死しようが意に介さず、日本のそうそうたる企業が「できる社員」を次々潰していく。
中小企業は社員の命を奪っても「会社が潰れたら社員も困るだろ?職がなくて自殺するよりいいだろ?」が通る。社員自身も自分の意志より周りの空気、自身の健康より会社の健康を優先する。怒られたって仕方ないでしょ。
もう20年以上「がんばれば日本はなんとかなります」って、聞き飽きたんだよ。それよりも「数千万人の余暇時間を毎日1時間増やしますのでがんばってください」の方がよほどやる気になるよ。
とか言ってる奴いるけどさ、頭おかしいんじゃねえの?
本当に頑張りたいなら、自分の仕事で活かせそうな資格の勉強でも自宅ですればいいだろ。
特に必要な資格がないなら、ゆっくり休んで英気を養いながら、仕事をもっと上手くやるにはどうすればいいかを考えればいいじゃん。
そういうただの思考だって、本気で集中してやればちゃんと頑張ってるうちには入るんだぞ。
結局のところ、頑張りたいんじゃなくて、もっと金が欲しいってだけだろ。
でもそれなら、それこそ残業なんてしてる暇あるなら株でもやればいいじゃん。
してないなら、どうやって他に金を稼ぐか考えて準備する時間にあてればいいじゃん。
自分が今までやってきた方法で、一番手っ取り早くそれなりのお小遣いもらえる手段が残業なんだろ。
残業できなくなると困るって素直に言うならまだ分かるよ。
でも、残業できなくなると仕事で頑張りたい人が頑張れなくなるってどういうことだよ。
なんだかんだ言って、楽な方法を取り上げられたくないだけじゃん。
新しいことやりたくない、覚えたくないだけじゃん。
・それが休日であっても断ってくる
・なのに、どういう予定があるとか、プライベートの趣味が何なのかを話してくれない
この4点を全部満たす人は、人に言えない副業を持っていたり、変に夜の世界に入り浸っている可能性が高い。例えば兼業風俗・キャバ嬢であるとか、裏で反社会的勢力とかかわってるとか。
会社勤めもまず長続きしない。人に言えない副業のほうで疲弊してしまい、倒れてしまうからだ。
だから、こういう人は社員としてちゃんと育てたり長期案件の戦力に組み込もうととせず、半年後にまだ残ってたらラッキーだという感じで適当に扱ったほうがいい。
本当はアメリカみたいに年1回バックグラウンドチェックをかけるのが一番なのだが、今の日本ではそういうことはできないので、扱いを適当にすべきである。
字は100字も書いてない
たまに書くと違和感がすごい
ガチで字が汚いし、字が思い出せない
記事やちょっとした数ページの漫画ならネットで腐るほど読んでるが
本を読まない
有意義なことが書かれている本が少ないと気づいてしまったし、常にPCやスマホを優先してしまう
中を検索できないことにイラつくし、詳しく章立てされていないことが嫌だし
ブコメ無いし
章にリンクされてないのも嫌だし、Kindleは読みづらいし、有料だから気軽さもない
でも本はとても好きだ
漫画は高校生の時に500冊は持っていた(今はダンボールの中)
老後の楽しみにしとくか
TVチューナーならディスプレイを代わりに使うだけだからとても安定する
ディスプレイなんて5台もあるし
これで私は週に1回けものフレンズを見てる
そのために買った
一人暮らしにおける自炊はもはや贅沢な趣味なのではないだろうか
私にそんな余裕はない
元々絵がドヘタクソで、10年くらい練習して描けるようになったが
得意な人が得意だから、あるいは絵を描いてて楽しいから描くのだろう
私のように苦しんで練習して・・・という時代ではないのかもしれない
ジムに行くようになって気づいた
ただ夏は走りたくないので自転車買いたい
小銭が貯まって喜ぶという
ないな
自分でいうのもどうかと思うけど、自分のことをわりと美人だと思ってる。
仕事はバリバリのキャリアウーマンというわけではないけど、上司に意見や提案もするし、事務とか腰掛けOLではない。
休みの日には副業もしてる、収入上げたいんだよね。(ちゃんと会社には副業の申告してるよ)
ただ、美人だから奢ってもらえるんだよ〜っていうのは違うと思うんだよね。
奢られると嬉しいし、美味しいもの食べられるから、奢ってもらえるように多少気を使っているだけ。
でもご飯に行くと、大体おごってもらえるかほとんど出してもらうかのどっちか。
だから友達とか知り合いと話していて、全然奢られないとかそういうの聞くと「そんなに奢られないの?」って不思議。
面と向かっては言えないけどね。
実際にはこんなこと言ったらケンカ売ってると思われるから、ここに書いた。
ずうずうしくしてるつもりは全くないけど、世の中の男性はどう思ってるんだろう。
奢ってもらえないって言ってる人は「サバサバした性格だから」とか「男っぽくて」とか「女性扱いがいやで」とか言ってるのを聞く。
サバサバとか男っぽいって、ただ単にガサツだったり言葉遣いが汚いだけ。
女性扱いがいやっていうのは良くわからないけど、女性なんだから別に良いんじゃない?
対等じゃないのがいやってことなんだろうか。対等ってなにをもって対等なのかが分からない。
そういう人に「美人は〜」的なこと言われると、じゃあ少しは女らしくするとか気を使えば?って思う。
それが嫌なら割り勘で良いんじゃない。
とりあえず、飲みの席ではにこにこして愛想良くしておけば、奢ってもらう機会は増える。
一応お会計の時に「いくらくらいですか?」って聞くけど、大体「いいよ、いいよ」って言ってくれる。
なので「すみません、ありがとうございます」と素直に奢られている。
たまに、会計時に頑なに「払います!」っていう人いるけどレジとかでそういうやりとりするのが好きじゃない。
2回くらい聞いて「払わなくていいよ」って言われたなら、引き下がるのも大事だと思う。
大体おごってくれる人って、自分より収入多くて立場が上な人が多い。
だから頑なに払います!っていうのも、ある意味失礼なんじゃないかなー。
おごってもらう時のパターンは以下みたいな感じ。
この間、飲み友達になった人は40歳で、今のところほとんど払ってない。
2人で8000円だっ時は2000円だけ払った。
払ったとしてもこくらいのことが多い。
あと、美人は良いよね〜とか、○○さんは美人だからっていう人はどういう意味で言ってるんだろ。
嫌味?悪いことしてるわけじゃないし、責められるように言われるとイライラする。
ちょっと身だしなみとか会話に気を使えば、普通におごってもらえるよ。
気を使うって具体的に何かっていうと、身だしなみ整えてガサツなことはしないようにしている。
それはぶりっこするわけではなくて、お行儀よく。
オシャレが好きだから服装に気を使ってるというとちょっと違うかもしれないけど、女らしい格好をしている。
毎回奢ってもらって感謝しているので、たまに旅行や出張のお土産(食べ物やお酒)を渡す。
会話も大体年上やそれなりの役職、経営者であることが多いから「そうなんですね〜」「知らなかった」「へぇ〜」って聞き役に徹してる。
年下の若造が経験とか知識を語っても「なにいってんだこいつ」ってなりかねない。
あと会話は仕事とか人生観、趣味が多くて恋愛話とかTV、芸能人の話みたいな女子会トークはしない。
会話の中で多少セクハラっぽい発言が出ても流すし、変な反応はしない、しかめっ面もしないし笑顔。
「なに言ってるんですか〜」って笑っておけばいい、不快なセクハラってそんなにないし、そもそも不快な人と食事には行かない。
終電には必ず乗る、帰らないといけない時間にスマホでタイマーかけておけば乗り遅れることもない。
そこまでして奢られたくないしっていう人も当然いると思う。
けど、そういう人と行くお店って自分では行けないところとか美味しいお店であることが多い。
それに仕事の話や考え方もけっこう参考になる。
自分の知らないことを知る機会でもあるし、適当に相槌してるわけじゃなくて素直に「そうなんですね〜」「へぇ〜」って言ってる。
知ってたことでも「知らなかった」って言っておけば良い。会話にも多少の気遣いは必要。
だからといって、上の役職や経営者の人であっても変にかしこまる必要はないし、お互いお酒が楽しく飲めるようにしている。
何回かご飯に言ってつまらないと思ったら行かないか、ほかの人も誘おうと提案する。
経済とかマーケティングのニュースや勉強しておけば話もわりと盛り上がる。
最近、「美人は〜」とかよく言われて「いやいや、そうじゃないだろ」って辟易してたので、今の気持ちを素直に書いた。
あとご馳走してもらったら「すみません」じゃなくて「ありがとうございます」って言いまくってる。
あと、前の学園祭ムードの時は残業代出てたのか?込みの年俸制か?
言いたかないけど、前の環境が属人化し過ぎてて運よく回っているだけだったと思うよ。
社内ネットワークを新たに構築し、個人の裁量だった各人のタスクをすべて可視化しなきゃいけなくした。
タスクごとに明確な締め切りを作って、それを守ることを最優先にした。なので、こだわって夜まで作り込むなんてことができなくなった。クオリティが低くなっても、時間厳守。
むしろ今までマネージャーはどう管理してたんだ。クオリティは相手がそこまで望んでなかったんでは?作り込みはあんたらの自己満だったんじゃ。
クリエイティブ系だからここは反対すべき。コンサルに言っても分からんだろうから社長に言え。
今まで適当すぎだろ。証明書必要って学生レベルの信頼の無さだな。
でも、定時で終わる仕事が21時になる理由がこれだったのなら仕方ない。
結局、好き放題やって、無駄に夜遅くまで仕事して光熱費(と残業代)を消費してたのを仕事量変わらずに定時で終わらせれるようにした。って事ならコンサルは優秀。締め付けの強さはある程度仕方がない。
事件は去年の四月に起こった。
元々うちの会社は残業率が高く、夜9時に半分ほどの社員が残っていた。会社に泊まる社員もたくさんいる。
だけど、辛い職場かというとぜんぜんそうではなく、毎日が文化祭の前夜みたいな感じだった。
休憩は1時間以上取っても何も言われないし、途中で抜けて銀行や役所に行ってもOK。業務中にツイッターやフェイスブックに投稿しても問題なし。つまり、ネットし放題。みんなで夜ご飯を食べに行って、その後ダラダラと1時間ほど喋るのが楽しかった。毎日の出社するときも「仕事に行く」という感じはまったくなかった。
ところが、社長はそう思っていなかったようだ。どこで知り合ったのか元戦略コンサルを引き抜いてきた。まだ電通の事件が起こる前だったけど、「労働時間短縮」に向けて動き出した。
それですっかり会社の雰囲気が変わってしまって、まるで居心地が悪くなった。
社内ネットワークを新たに構築し、個人の裁量だった各人のタスクをすべて可視化しなきゃいけなくした。
タスクごとに明確な締め切りを作って、それを守ることを最優先にした。なので、こだわって夜まで作り込むなんてことができなくなった。クオリティが低くなっても、時間厳守。
各々が自由に取っていた休憩時間も、時間がきっちりと決まって、時間内に昼食を取るよう言明された。
メール一本で許されていた遅刻が、申請が必要になって証明書の提出が絶対になった。
離席して社内ネットワークに30分以上接続していないと、理由を提出しなければなくなった。
SNSは原則禁止。ソーシャルの担当者だけ申請すれば10分だけ繋げられる。ただし、それも1日5回までと制限が付いている。
社内の雰囲気もどんどん変わっていった。ダラダラと雑談することはなくなって、職能の切り分けが激しくなり、他の役職との交流がなくなった。
確かに効率化はした。今じゃ定時に上がる人がほぼほぼで、夜9時に会社にいる人なんて1人か2人になった。
だけど、何の面白みもないクソ会社に成り下がった。文化祭的な楽しさはなくなって、息の詰まる職場になった。
定時に上がっても俺はすることがないので、副業をするようになった。収入は上がったよ。それだけが癒やしだ。
最近、離職が相次いでいる。酒を飲むと愚痴が多くなった。世の中の会社員のほとんどが死んだ目をしているのが不思議だったけど、今はわかったよ。健全な会社はストレスを生むんだ。
最近同じようなテーマで書かれたブログを何件か見かけたので書いてみます。嘘はありません。
広告収入がもらえない場所で書くことですし、思いついたことをダラダラ書いていく形式にします。
まず、私はワープアと言っても良いくらいの給与で働いているサラリーマンです。去年くらいから始めた副業がうまくいき今は250万円月くらいあります。
嘘だと思われるかもしれませんが不労所得です。事業は3つあります。遺産などではなく、一から自分で構築したシステムです。法律的にも道徳的にも問題ありません。他人の参入は極めて難しいような高度なシステムです。
昔からお金儲けに関することは調べたり、実践したりはしていました。頭はそこそこ良い程度ですが、高学歴ではありません。
高収入を得るようになって生活がどう変わったか書いていきます。
何も変わっていません。食べるものを変わりませんし、豪華な商品を買う頻度なども一緒です。それどころか会社でも今まで通り働いています。もともとお金儲けに興味を持ったのは、働くことが面倒だったからですが、いざそういう身分になってみると、社会との繋がりがなくなることを恐れて働き続けてしまうみたいです。不思議なもんです。
ごく親しい友人数人に言っても半信半疑という感じでした。まあ、当たり前の反応でしょうね。
あと、昔はブログで稼ごうとしてたこともありますが今となってはブログで消耗しなくて良かったなと思います。
この収入もいずれ終わりを迎えるかもしれませんが、その時も平然と同じ生活を続けるのだろうなと思います。まあ、他の分野で稼げば良いですし。
いい点
まとめると現役バリバリエンジニアは開発案件で稼いだ方が有益だと思う。拘束されるとますます遊ぶ時間がなくなる。もっと密度濃く働いた方が良い。
暇で案件なくて副業初心者な方にはいいかも。ただあまりスケールする印象はないから、本業で昇級するように頑張った方がいいかもね。