はてなキーワード: 中学生とは
私は20代女、公務員だが休職中。復職は絶望的だろうと医師からの見解。診断はADHDと気分変調症。そして回避性パーソナリティ障害。
休職とは関係ないが持病で脳血管疾患(難病)とハウスダストアレルギーと成人アトピーがある。
両親や親戚はおらず、精神障害を持つ年の離れた兄がいる。
あまり詳しく書くと身バレが怖いが、時々辛くなって自分語りをしたくなる。
正直現状めちゃくちゃに生きずらい。薬がないとまともに生活を遅れないが、目に見える形の障害がないため健常者として生活を無理やり送ってきた。くそ長いけど私の人生を知ってください。
まず小学校中学年まではそれなりの生活を送ってきた。一軒家で両親健在。収入はそれなり。
問題は子どもへの愛がなかったことくらい。衣食住に金をかけてもらえず、幼稚園のころから同じ下着をずっと着ていたり、朝食は8枚切りの食パン半分だったり(朝食が出るだけ良いかもしれない)したが、その年頃の子どもは家庭内が世界の全てなのでそれが当たり前だった。
父親は仕事でほとんど帰らず家は母親の天下だった。帰宅すると宿題をやった後、母親のマッサージ。兄が帰ってきたら交代して、両親が買ってきた教材をやる。母親の機嫌を損ねるとヒステリックに怒られたあと無視され、ご飯を抜かれる。テストの結果が100点以外でも似たようなことになる。たまに甘えたくなり母親に近づくと「ウザいから近寄るな」と突き飛ばされる。触れ合った記憶は機嫌が良い時に耳掃除をしてくれたことくらいしかない。なので父親が帰ってきたときに必死に父親に甘えていた。母親はそれを冷ややかな目で見ていた。
両親は外聞を気にするタイプだったので、私たちは下着はボロボロでも服はそれなりに綺麗なものを着せられていた。外での母は優しかったが、そこではしゃぎすぎると帰ってから「調子に乗るな」と怒鳴られ叩かれる。いつも母親の顔色を伺っていた。
ある日の夜、私は全身麻痺を起こして倒れた。前々から半身麻痺の症状が出ていたが、両親に話してもまともに取り合ってもらえなかった。私は救急車を呼んで欲しいとお願いしたが、「救急車を呼ぶと近所で噂になる」という理由で拒否された。結局麻痺が収まらず呂律も回らなくなり、父親の車で救急病院に連れていかれた。1週間ほど入院したが、病院の生活がとても楽しかったことを覚えている。
半年後に手術をする予定ですすめていたところ、母親がくも膜下出血で倒れる。私の病気は母親からの遺伝だった。この際、母親が我が家の貯金を全額実家に横流ししていたことが発覚して両親が離婚する。私たちは両親のどちらにつくか選ばされたが、こんな状態で父親以外選べるはずもなく兄妹ともに父親について行く。手術は無事に終わった。
父親と兄と3人で暮らすことになり、平和になるかと思えば、父親も母親と似たような人間だった。特に父親はプライドが高く、少しの意見も口答えも許さなかった。まだ小学生だった私には生きるためにも父親の顔色を伺いながら生活を送るしか無かった。やはりテストの点は満点しか許されなかったし、褒める時は「俺の娘は他のバカとは違う」貶す時は「こんなの俺の前に出して恥ずかしくないのか」と常に父親が中心の声掛けをされた。そのうちテストを学校で捨ててくるようになったが気が付かれなかった。週に1回父親と家の掃除をやり、週に2回父親に連れられて買い物に出かける。父親は「年頃の娘と仲の良い父親」像に固執しており、出かけることを拒否したり、外で不満を口に出すと家に帰ってから怒鳴り散らされた。少し抵抗するような態度をとれば「俺にそんな態度とっていいとおもっているのか」と怒鳴られ、物をぶちまけられて脅された。この頃には自己主張ができなくなっていた。おまけに父親は娘を育てる知識がなく、極少ないナプキンしか買って貰えずしょっちゅう服や寝具を血まみれにしたし、ブラも買って貰えず膨らんできた胸が目立つのが嫌だった。生理用ショーツや胸パット付き下着の存在もこの頃は知らなかった。
兄は父親に反抗し帰宅が遅く、部屋に閉じこもりがちだった。父親は兄に興味がないようで成績以外で構うことがなかった。だが、お金もほとんど渡していなかったようなので兄の生活は苦しかったと思う。(進学校でバイトが禁止だった)父親からは兄の愚痴を聞かされ、兄からは父親の愚痴を聞かされた。
父親は地域の人との関わりを嫌い、学校行事にも一切顔を出さなかった。保護者ありきの授業参観や運動会はとても惨めな気持ちになって辛かった。周りに頼ることは恥ずかしいことだと教えこまれ、誰にも何も言えなかった。自己主張ができない私は友だちも少なく、地域との繋がりも希薄で家が世界の全てのようなものだった。中学生の時は部員との交流はあったが、土日に友だちと遊ぶことに父親が良い顔をせず深い仲にはならなかった。小学校高学年のころいじめにあい、学校に行きたくないと父親に打ち明けたが、「ゲームを買ってやるから行け」と言われてちゃんと行った。ゲームは年に1回誕生日にだけ買って貰えるものだったので、いじめに耐えるだけで新しいゲームができるならそれでよかった。これ以降父親になにか相談することはなくなる。
中学生になった私はADHDの特性が顕著に現れるようになった。遅刻したくないのに遅刻してしまう、授業に集中したいができない等のストレスから解離症状が出るようになり、色々な場面で意識を失うようになった。他にも色々と要因はあった(父親が洗濯を正しく行えず体操服がいつも生臭かったり)(家庭内でも意識を失うようになり起きていられなかったり)で不登校気味になっていった。その頃には父親は学校に行かないことに文句を言わなくなっていた。それだけはありがたかった。
そんな最中、父親が会社をクビになる。私が中学生の時のことだ。パワハラ、モラハラ、サボりが原因だ。父親は会社の営業本部長で実質No.2(本人談)だったが、母親と離婚してからどんどん帰宅時間が早くなっていった。職場まで車で2時間かかるのに最終的には朝は9時に家を出て、17時半には帰宅していた。あまりにも出勤時間が短いので大丈夫なのか聞いたことがあるが、営業先に口裏を合わせてもらって出張扱いにしているらしかった。とんでもないことだがさらに、「俺は他のやつらより効率よく仕事をしているから早く帰っても問題ない」と言っていた。今思うと頭がおかしいとしか思えない。そして女性社員に気持ち悪いメッセージを送り、新人の愚痴を言いふらす……典型的なとんでもパワハラクソ上司だった。そんなだったので部下から告発を受け会社を即日クビになったのだ。本人は「不当な解雇だ。裁判を起こせば俺が勝つ」と何度も言っていたが、自分に非があることはわかっていたのだろう。裁判は1度も起こさなかった。
クビになったタイミングが悪く家を立替えた直後だったため、収入が必要だった父親はコンビニ店長をやると言い出した。しかし、コンビニを経営するには連帯責任者としてもう一人人員が必要になる。父親には友人が一人もいなかったし、親戚も一人もいない。そのため、他社に内定が決まっていた成人したての兄を連帯責任者として引っ張りこんだのだ。今まで見たことがないくらい必死に拒否をする兄を力で脅して内定辞退させ、結局二人でコンビニを経営することになった。
その後研修のため2週間家を空けるとの事で、私は児童養護施設に一時的に預けられた。そこで、我が家の生活が異常だったことを知る。皆が好きなように時間を過ごし、ルールをこっそりやぶって笑いあったり、ご飯がまずいと文句を言ったりのんびり団欒を過ごしたりする。私はそこで初めて家庭の温かみを感じた(違うかもしれないが)、家庭の会話に温度を感じたのが初めてだったのだ。予定は2週間だったが、直前で兄が家出をしたため結局1ヶ月をそこで過ごした。兄は警察に保護され、父親と研修を受け、私は最終日に家に帰りたくないと大泣きした。そしてコンビニ経営がスタートする。
そこから半年ほど私は廃棄のコンビニ弁当だけで生活をした。父親と兄はローテーションでひたすら無休で働いていた。生活リズムはめちゃくちゃだった。兄は父親への反抗で風呂に入らず出勤したりしていた。4日風呂に入っていない兄は汚くて臭くて嫌だった。これでコンビニで接客してるのは今考えてもやばい。私は父親に捨てられることが怖くて、反抗はできなかった。食器を並べる時、父親の箸を少し崩して置くのが小さな抵抗だった。父親はメニエール病を発症していたがそれでも休むことはなかった。「このままじゃ破綻すると思う」と声をかけても「私への誕生日プレゼントとして休みを取ってほしい」と声をかけても「俺の仕事に口出しするな」と怒鳴られ物を投げられて終わった。いつか父親は死ぬだろうなと思った。死んだ。
中2の冬のある日。父親が死んでいた。
その頃の私は起きられている時に父親に学校に送迎してもらっていた。その日もいつも通り学校へ乗せていって貰おうと思っていたが、寝室に父親がいない。トイレにもリビングにもいない。家中探してもいない。けど、外に車はある。そうして車を覗きに行くと、眠るように死んだ父がいた。最初は普通に眠っているのかと思ったが、こんなに寒いのに白い息が出ていなかったため何かがおかしいと思った。大声で何度も父親に呼びかけるがピクリとも動かない。何度も何度も呼びかけても動かなくて混乱した私は中学校の先生に電話をかけた。
それからはあっという間で先生が来て、警察が来て、救急車も一応来て、警察の人に「恐らく煉炭を使用した一酸化炭素中毒による自殺で事件性はない」と説明を受けた。兄はコンビニに出勤していたので、事情聴取は私が受けた。警察の人に色々教えて貰って、家族葬の予約をとって父親を骨にした。
父親のために生きていたようなものなのに捨てられたんだなぁと思った。私と兄はみっともなくあがいて生きてまでどうにかしてあげたい存在ではなかったんだなって。
ちなみに母親は、父親の死を知り家に押し入って来て、殊勝な態度で「また一緒に暮らしたい」と言ってきた。どの口がと断るのだが断った途端に豹変し、ズカズカと家の奥へ踏み込んで家探しをして貴金属を持ち去っていった。
兄は対人恐怖症で私以外とまともに会話ができないので、来客や自治体等の対応は今も昔も私がしている状態だ。
なんか思い出してつらくなってきた。
・しばらく兄妹で生活する
・入れ違いで兄が入院
・安定して通学できず単位が危うくなるも担任の先生のサポートでなんとか進学
・薬でなんとか通学できるようになる
・公務員を目指す
ゴミ屋敷は支援員の方々の協力で脱却した。別に綺麗ではないけれど。
休職して半年ほど経つけれどいまだに無気力で何も出来ない。人とのコミュニケーションが怖いし、他人を信用できない。体調が良くなっても性格が、性格が良くなっても、特性が人生の邪魔をする。
目の前のことに必死すぎて友達もほとんどいないままここまで来てしまった。というか人の頼り方がわからなくて信頼関係が誰とも築けない。誰と話しても気を張ってしまう。相手を不快にさせないようにと顔色を伺ってしまうし、自分で自分を大切にできない。
兄は給料が少ないことと友達がいないことを度々気にしながらも、趣味のゲームで息抜きしながらなんだかんだ楽しそうに生きている。今はウマ娘にハマっているようだ。よく私に育成の楽しさを語ってくれる。
現状生きてれば良し、面倒なことは後回しで良くも悪くも細かいことは気にしない性格なのだ。私もそうなれたら良いのだが。
なんか今まで色々、色々あったけど社会に出たら一人の人間でしかない。親ガチャの失敗のせいにしたいけど、毒親持ちでも立派にやってる人はたくさんいて、自分を褒めてなんてあげられない。
現状、部活がなくても教員の業務は定時を超えます。部活があると定時を遥かに超え休日も休めません。生徒が通常部活をしている時間は教員の勤務時間の外にあります。しかも平日は無給、休日は「割安賃金」です。労働法上の違法が黙認されている状況は改めなければなりません。過労死する教員もいます。お金の問題もありますがまず第一に、これは命と健康の問題だということを認識しなければなりません。
次に生徒の安全の問題があります。教員の勤務時間外に部活の時間の大部分が設定されています。その状態で生徒の安全配慮義務を果たすことができるでしょうか。しかも、部活顧問の約半数は素人です。放課後には課外や補習、校務分掌業務、授業準備があります。本当は部活に顔を出すのは無理なのです。「事故が起こりませんように」と祈りながら、職員室で業務をしている状態です。安全配慮義務を果たすことができない仕組みになっています。教員の業務に部活を組み込むことは無理があります。部活は安全配慮義務に気を配らなくてよかった頃の風習が今も続いているものなのです。
生徒の学力の問題もあります。教員が多忙になるとまっさきに削られるのが授業準備の時間です。授業準備の時間が取れないと授業の質が落ちます。当然、生徒の成績も落ちます。以前、東北6県の中学校部活強制率と各種データで相関をとってみたのですが、部活強制率と中学生の成績には強い負の相関があるようです。
https://drive.google.com/file/d/1iEAUA_jutBaf2RArhmuQq0CRcYa9nIUZ/view?usp=sharing
いや「インターネットで顔・本名・居住地出すな」「インターネットでJKを名乗るやつはおっさん」と言われて育った世代なので「高専に行きたい中学生や、高専に所属する生徒はTwitterで交流してる」と言われても「でっけえ釣り針!!!!今日はこのおもちゃ振り回してあーそぼ!!!!!」以外の感想ないんだよな
中学生になって高専を知らないってすごく困ったことだと思うけどこれは教師や塾講師の責任だろ
中学卒業後、高専という進学先があることを知らないって、進路指導はどうなってるんだ?
マジで?
中学生になって高専を知らないってすごく困ったことだと思うけどこれは教師や塾講師の責任だろ
女子高生に手を出すのはロリコンだし女子高生アイドルに萌えるのもロリコンだが
男子中学生や男子高校生を凌辱するBLはショタじゃないしジャニーズJr に萌えるのもショタコンじゃないそうだ
頭悪いんじゃねぇかなって思う
呼ぶか呼ばないかだったら呼ぶで終わり
ただヘンタイ大国はあまりに未成年を対象としたポルノが多いので統一の見解は無いだけ
同じことを何度も書くが
中学生から高校生くらいの外見をロリ・ショタと呼ぶならこの辺が不人気だったことは一度も無いよ
普通に読んでショタが腐女子にウケないとか嘘でしょ?と言うことだと思う
それ以外は増田おなじみの創作 anond:20210330113545
中学生から高校生くらいの外見をロリ・ショタと呼ぶならこの辺が不人気だったことは一度も無いよ
これは同人誌を出したことのある腐女子が、他人の炎上に乗っかって自己顕示欲を満たすチャンスを伺い、隙あらば自分語りをすることで「誰かが大事にしている文化は安易に否定しないようにしよう」ということを自戒も兼ねて訴える文章である。
2021年3月29日、Vtuberのさくらみこ氏が、動画内でBL同人誌を作者の許可なく紹介し、その際の態度が作者へ敬意を払っているとは到底思えないものだったとして多くのオタクの不興を買い、炎上した。
私は脳直Twitter女なので、即座にブチ切れ許せないとツイートをかました。
しかし何事も事実を見つめないまま、尾ひれのついた情報に踊らされてぶち切れまくるのは良くない。
阪神パッケージのばかうけを6枚食べ、レモンティーを3杯飲んで頭が冷えた私はとりあえず現場を見に行くことにした。
現場である元動画は削除されていたので、該当箇所の切り抜き動画を見た。
結論から言えば、イキった中学生の腐女子が友達の家でお菓子を食べながらしゃべっていたことが、そのまんまインターネットに投稿されてしまったんだなというのが正直な感想だ。
友達の家という閉鎖空間でやっていれば数年後あたりに「なんてことをしてしまったんだ」と気付くようなことが、Youtubeに投稿されてしまったせいで全世界に公開され、結果として作者を傷つけ大炎上してしまったんだな、と。
インターネットと考えの足りない人間が組み合わさると不名誉な方向でTwitterトレンド入りという花火が打ちあがるのだな、と現代の恐ろしさを改めて感じた。
ここまで考えたところでふと、私は思った。
私は果たして、彼女のように一度も誰かの大切にしている文化を馬鹿にしたことはないのだろうか?
今回の配信で彼女にスパチャを投げるリスナーのように、誰かの大切にしている文化を馬鹿にするようなコンテンツで笑ったことが、一度もないと言い切れるのだろうか?
私事になるが、私はギャンブルが嫌いだった。父が無職で家に常に金がなかったこともあり、人を貧乏に突き落とすギャンブルのことも、貧乏を承知でギャンブルに金をつぎ込む人のことも嫌いだった。
だからある人から競馬が好きだとかパチンコが好きだと聞かされると、その人のことがどれだけ好きでも「当たらないものに大事なお金をつぎ込む変な人」と軽蔑せざるを得なかった。
しかし最近のウマ娘 プリティダービーの流行に乗って見かけた一つのツイートで、私の価値観は大きく変わった。
『馬、ウマやったから解ったんだけど、あれ、馬券を買う事自体が『推しへの課金』の側面を持ってて、なんと『推しに課金して推しを現地で応援すると推しが勝って金が増える』という夢のシステムを搭載していて「そりゃハマる人はハマるわ」って感じがする。』
https://twitter.com/ebleco/status/1375028099289522176
私は勝手に、馬券を買う人は単純に順位を当ててお金を手に入れることだけを目的に買っているものだと思い込んでいたから、競馬にそういう側面があることを全く知らなかった。
そこからTwitterに流れてくるゴルシの珍奇行動漫画やハルウララ有馬記念アタックに触れるうちに興味が湧いてきて、インターネットで競走馬のことを調べるようになり、王者と称される馬にも勝てなかった馬にも、皆等しく生涯のドラマがあったことを知った。
そして競馬への造詣を深めていく中で、競馬という一つの文化を知ろうとも理解しようともせずにただひたすら嫌い蔑んでいた自分を恥じた。
「他人の文化を知ろうともせず土足で踏み入って否定し、馬鹿にする」という意味合いでは、ウマ娘に出会う前の私の思考と行動は、作者に無許可で同人誌の内容を読み上げ大笑いしたさくらみこ氏と本質的には何ら変わりない。
私がこの文章のタイトルを「誰の心にも""さくらみこ""はいる」としたのは、まさにそういった意味である。
今回の騒動は感情的な側面に限らず複合的な問題を孕んでいるだろうが、その中で特に腐女子が大いに怒った点に関しては、彼彼女らが大切にしている「作品を作る行為は素晴らしい、作品を作る人は大事にしよう」という文化を踏みにじったのが原因だと私は思う。
確かにさくらみこ氏の行った「作者に無許可で内容を公共の配信で読み上げ、その直後に大笑いする」といった行動は、客観的に見ればとてもではないが作品や作者に対して敬意を払った態度とは言えないだろう。
その行動に対して怒りが抑えられないのも、勿論分かる。私とて現場を見に行く前に脳直激怒ツイートをした感情的な人間だ。
けれども、「自分は他人の大事にしてる文化を馬鹿にしたことなんか一度もありません」という顔をして今がチャンスとばかりに彼女を叩きまくるというのは、自分のことを棚上げしているようで見苦しい行いではないか、と思う。
断っておくが、私はさくらみこ氏を擁護したいわけではない。ただ、彼女の行動をきっかけに自分も同じようなことをしていないか振り返ってみないか?と、呼びかけてみたかっただけなのだ。
どの界隈にも、そこに属する人たちが大切にしている文化がある。それが自分の目にはどれだけ異様なものに映ったとしても、その背景を知らずに否定するような人間にはなってはいけない。
異なる文化の中身に触れようとも知ろうともせず、一つの文化を否定したことのある人間として、人は簡単に否定に走ることを嫌という程知っているからこそ、今回の一件は改めて己の振る舞いを身につまされるような事件となった。
違う文化を肯定するのは難しいかもしれない。でも、馬鹿にするのはやめよう。それぐらいなら、誰にだってできる。
私もそう在れるよう、努力し続ける。そして私がその志を忘れ誰かを傷つけたら、石を投げて目を覚まさせてほしい。
おしまい。
社会時の時「ママ!僕冠婚葬祭良く分からないんだ!手伝ってよ!」
社会人5年目「ママ!子ども産まない女ってヤバすぎるよね!ママはすごいお!」
社会人10年目「ママ!全然彼女出来ないよ!童貞のまま死ぬのかも!
僕を選ばないなんて、女ってホントクソだよね!年収300もないよ!」
ほんと、産む機械にでもなれって感じ。
僕以上に価値をなくすこと……そうだ、人権を奪っちゃえば良いのだー!」
社会人25年目「マママァァァァァァァアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!」
社会人30年目「え、独居老人?え?孤独死?? 女は俺の世話に来るべきなんだ!!
社会人35年目「女の人権をはやくなくせ!俺に女をよこせ!俺におんなをぉぉっおぉおおおおお」
3月のライオンは将棋の世界に生きる主人公の精神的な成長をテーマにした漫画だ。
主人公の桐山零(きりやま れい)は、将棋のプロ棋士養成機関の「奨励会」に所属していたがプロになれなかった父を持っている。
その父は若くして交通事故で亡くなり、父の親友でプロ棋士になった幸田は、零の養育を押し付け合う零の親族の様子を見かねて、零を内弟子として養子のような扱いで自身の家に迎え入れる。
幸田の実子は2人おり、実子はともに父に習って将棋を指していたが、零との才能の差、勉強量の差に打ちのめされ、将棋の道から外れていく。幸田の期待も内弟子である零に向き、実子は共に寂しい思いを抱え、零を迫害する。
零は「自分には将棋しかない」「将棋で負けたら自分に価値がなくなる」と努力を続け、中学生でプロ棋士になり、一人暮らしを始める。
一人暮らしを始めた零は、ひょんなきっかけからある家族と出会い、その一員のような暮らしを始める。
父は他の女と逃げ、母は他界しながらも、健気に明るく生きる3姉妹と家族同然の付き合いを続ける中で、零は実父の死後にはなかった居場所を手に入れる。将棋に勝たなければ死んだも同然だという価値観を持っていた零を、棋士としてではなく、一人の人間として受け入れてくれたその家族との交流の中で、零は精神的な成長を遂げていく。
既刊は15巻、大人なら躊躇なく全巻購入してほしい。15巻の最後のシーンを読むだけでも、使ったお金と時間は価値のあるものだったと思える。
15巻の最後、零は父と同世代の年配プロ棋士と二人で酒を飲む。
「ああ、今桐山さんの息子さんと指してるんだ、って」
と話す。
「僕は息子が2人いて、下の子が君と同じ年なんだ」
「だから、なんというか」
と言うと下を向いて、しばらく黙ったあと小さく言う。
「君はここまで本当に・・・本当によくがんばったんだな」
あと商業BLだと息をするようにフェムい男・ショタっぽい男が出てくるので今更感
それからショタと同世代だから論。ショタは同世代には昔から人気あるぞ
中学生くらいの外見ではなくてガチで小学生・幼稚園生くらいの外見をさしてるなら
んなわけねえじゃん。普通に新しいほうが技術もグラフィックも進歩してんだから面白いだろ。認知歪んでる?
本当に面白いなら古いも新しいも関係ないよね。それなのにわざわざ「昔のゲーム」のくくりを愛してるって主張するのはただの逆張りにしか思えませんわ。
「雰囲気がいい」とか「昔のゲームならではの工夫が感じられる」みたいに食い下がる人もいるけど、それは「ゲームとしての面白さ」ではないよね。
「ドラクエで使える文字の種類が限られていた」「スターフォックス64のノイズはどうしても消せなかったからうんぬん」
そりゃ新しければ面白いってもんでもないよ。最新のクソゲーと古の名作なら古の名作のほうがゲームとして優れてるよ。でもそれは時代とか関係なく、ゲームとしての面白さじゃん。古いから面白いとか言い出すのマジで意味わからん。youtubeの昔の楽曲のMVのコメント欄で「中学生だけど今どきの曲よりこういう曲のほうが好き」とかイキってる中学生と変わらんでしょ。
ゲームの価値に古いか新しいかを持ち込んでるオタク、本当に見苦しいからやめてほしい。良い悪いに新旧は関係無いだろ。ちゃんと新しいゲームやってる?その上で古いゲームが楽しいって言うならもうなんも言わないけどさあ。
「猫さんが死んじゃって、その次の日に私がコロナで入院しちゃってね…」
「私は大丈夫なの。でも、私のウイルスが猫さんに感染して、死んじゃったんじゃないの?って姉さんに言われて、もしかしたら、って思うと…」
とメソメソと泣き出し、おばちゃんも勝手なことを言うもんだとため息をつきながら
と強く、ゆっくりと話すと
「良かった。喉の小骨が取れた気分。ありがとう」
と、鼻をグズグズ言わせながら明るい声に変わった。
猫は、俺が中学生の時に拾って、今年の夏で20才、人間になおすと100才だ。
「猫さん、私が仕事から帰ってきたら玄関の真ん中で座っててね。小さい声で、かすれた声で、にゃー、にゃぁ、にゃ、って鳴いた後、そのままになっちゃった」
お互い看取り看取られの大往生じゃねえかよ、と、今度は俺が泣きながら言う番になった。
この2人を見出だしたのは、パワハラ指導が告発されて失脚する前の曺貴裁 湘南ベルマーレ元監督(現京都サンガ監督)だ。
遠藤は無名の中学生だったが、たまたま湘南ユースと対戦した時にそれを見ていた曺貴裁に拾い上げられ、あとは湘南ユースから順調にステップアップして、いまやブンデスリーガで1番対人に強いボランチだ。
山根は大学まで無名で世代代表の経験皆無なアタッカーだったが、彼も曺貴裁に拾われ、曺貴裁の意向でDFにコンバートしてから4年で日本代表で初出場初ゴールを記録するまでになった。おそらく山根は代表に定着するだろう。今日のスポーツマスコミは彼を「遅咲きのシンデレラボーイ」とまくし立てている。
このように、パワハラ指導者は成果を残すのだ。少なくとも日本では。
日本でパワハラを否定するなら、「被害者がかわいそう」という感情的な否定だけではなく、本来はその成果に対しても否定するように世の中が変わらないと、いつまで経ってもパワハラは無くならないだろう。具体的には遠藤と山根は代表に選出するのは避けるべきである。
なんで俺が用意するんだよw
差別がなかったと言ったのは誰ですか?
はい、君です
主張した人が裏付けのデータやソース持ってこなくてどうするのさ。
てか、毎回それ言われて無視してるようだけど、本当は自信無いんだよね
全部嘘なんでしょw
高校の定員の総和と高校入学希望者数はほぼ同じなので全体的に見れば入試を行う必要性はゼロなのです。
またこれから高校生の数は減少していくので高校の定員は余っていくでしょう。
また高校入試は中学生の子ども達に大きなプレッシャーを与えています。
内申書に悪いことを書かれないよう中学生は教師の目を常に気にして学校生活を送っています。
中学生3年生になると毎日何時間も受験勉強をさせられることになります。
これは間違いなく高校入試のせいです。
塾の月謝は中学生の子供を抱える家庭の大きな負担となっています。