この2人を見出だしたのは、パワハラ指導が告発されて失脚する前の曺貴裁 湘南ベルマーレ元監督(現京都サンガ監督)だ。
遠藤は無名の中学生だったが、たまたま湘南ユースと対戦した時にそれを見ていた曺貴裁に拾い上げられ、あとは湘南ユースから順調にステップアップして、いまやブンデスリーガで1番対人に強いボランチだ。
山根は大学まで無名で世代代表の経験皆無なアタッカーだったが、彼も曺貴裁に拾われ、曺貴裁の意向でDFにコンバートしてから4年で日本代表で初出場初ゴールを記録するまでになった。おそらく山根は代表に定着するだろう。今日のスポーツマスコミは彼を「遅咲きのシンデレラボーイ」とまくし立てている。
このように、パワハラ指導者は成果を残すのだ。少なくとも日本では。
日本でパワハラを否定するなら、「被害者がかわいそう」という感情的な否定だけではなく、本来はその成果に対しても否定するように世の中が変わらないと、いつまで経ってもパワハラは無くならないだろう。具体的には遠藤と山根は代表に選出するのは避けるべきである。
2人成果があったとして何十人もの犠牲もセットになってるわけでしょう だったらどう考えてもアウトだと思うが
選手としてダメになったのは報道されている限りではたった1人なんだよなあ 代表まではいかなくてもJリーグのトップクラスでそれなりに活躍している「キジェチルドレン」は10人は居る...
潰された側は声をあげないから報道されてないだけだし 実績を残してる選手にしたってパワハラ指導のおかげで伸びたのかどうかはわからないでしょ たまたま才能があって他の監督に指...
そんな甘い考え方だからお前は伸びないんだな 今は成果がほぼ全ての時代なのに