はてなキーワード: ラーメン店とは
ワタミと言えばブラックと言う認識が根付いている昨今、その社長の渡邉美樹氏が自民党の擁立を受けた事も相まって注目されている。
しかし、私の考えるブラックはなんといっても制作会社のADである
何故、業界総ブラックである映像制作の仕事はブラック認定を受けないのだろうか?
というわけで、私が体験した制作ADのブラック体験をつらつらと述べていこうと思う。
なお、全てのADに当てはまるわけではありません。そのうえ、全部フィクションとしてお楽しみ下さい
■就労時間
基本的に不定期で、ディレクター、プロデューサーが必要となる時が就労時間である。逆に居ない時間より居る時間のほうが長いため、定期的であるとも言える
出演者の飲み物の調達からロケに必要な備品の買い出し、機材の貸出のために東京の反対側まで赴き、すぐに戻る。
制作会社のデスクと番組の制作現場が離れている時は、朝一で会社のデスクへ向かい、プロデューサーに無駄な挨拶をしてから番組デスクへ向かう。(省くと顔を出せと呼び出しを受ける)
この移動だけで2時間程度浪費する。山手線沿線に住んでいても、である。その分睡眠時間は確実に削られていく。
映像の編集をするディレクターに付いてお世話するのもADの仕事だ。
編集所という専用の場所に入って、ディレクターが編集マンにあれこれと指示を出すのをそっと見ている。
たまに飲み物を買ってきたり、素材のテープを差し出したり、上にかぶせる別素材を差し出したりする。大体どんだけ短くても3時間程度はつきっきりで見ている。居ないことはほぼありえない。
ちなみに素材はその編集作業の前に用意する。これもデザイナーへ発注するため、手に入れるまでにそれ相応の手順を踏むことになる。
会議にも出席する。無論ほぼ見ているだが欠席はありえない。数時間拘束され、全く口出しの出来ない会議に出席する意味は無い。が、出席する。
もちろん、会議の資料を作るのもADの仕事だ。出演者情報、企画内容はもとより、テーマになるものの詳細をまとめる。ネットでコピペ出来ればいいが、例えば全国ラーメン店の値段、店名、系列、写真、口コミなどをピックアップし、提出するようなものもある。
トーク番組にアイドルを呼ぶ時など、そのゲストの趣味嗜好を噂レベルから収集してリストにしたり、数十巻ある漫画を全話読み、全話のあらすじをエクセルに書き出し、数100枚を提出することもある。
しかしあえて8時間、月20日の基本的な労働条件に当てはめると、時間外勤務は月200時間をゆうに超える。固定給である。
基本的に新人という概念は存在しない。新人ADベテランAD、全てに全て出来る事を求められる。
私がADになりたての時、とある番組の担当になった。そこには先輩ADがいた。私が来るまで1人で番組を担当していた人だった。彼女は私が着任して3日で音信不通になり、彼女が保管していた映像テープ、資料は闇に消えた。(後にデスク周辺をひっくり返して探すことになる)
彼女が消えるまで私は雑用と資料作りに追われていたため、知らないと出来ないこと、例えば編集した映像の最後につけるクレジット素材の手配の仕方や機器のローン先への対応、美術さんとのやりとり等、やり方が分からないではなく、必要だということ自体知らないものを要求される。
事前に確認をとっても、向こうは当然のものだという認識であるため、知らされないのだ。愕然とした。
教育制度などは着任した場所の先輩ADがどう考えるかである。何も教えてくれないことなどざらにある。新人の教育などしていられない環境だということもよく分かる。
それでも着任直後にはADとしてひとまとめになり、すべての要求に答えなければならない。
ちなみに反論などしても無駄である。制作の人間ならともかく、局Pなどは制作ADはお茶運びの自動人形としか思っていない。同じ立場ではない事を肝に銘じておこう。
■金銭条件
手取りはだいたい15万前後であった。時給換算すればどうなるかわかるだろうか。
ちなみに休日はほぼ無い。
更に、仕事上必要な経費は自分の財布から出したあとに領収書を切って精算する形式のため、清算日前には財布はスッカラカンなことも。
ほぼすべて外食のためエンゲル係数も高くなりがち。社食は、辛気臭い場所で安いうどんそばを食べるか、600円でレンチン料理を食べるか、くっそ高いラウンジの場違いなくっそ高いランチを食べるか、牛丼かコンビニである。
■その他
演者さんは基本的に巷で言われるような態度がでかいだの何だのといったことはない。一部例外はある。
スキルは何も身につかない。経歴に傷が付くことは覚悟した方がいい。
あまり言いたくはないが、マジで理解できないほど●●なやつがたくさんいる。なにかとDやPにひっついていないといけないADの立場上、陰口を延々と聞かされる事も日常茶飯事。
口に出せないような●●●●や●●●●行動を目にするのでショックを受けないように。
いかがだっただろうか。
根性が足りないんじゃないの。言われるほどきつくないだろ。頑張れば夢が叶う。自己責任。
いろいろ言いたいことはあるかもしれないが、これからADになろうという人は、これだけは覚えていてほしい。
頑張って夢を叶える場所ではないということ。
代わりはいくらでもいるということ。
ワタミと言えばブラックと言う認識が根付いている昨今、その社長の渡邉美樹氏が自民党の擁立を受けた事も相まって注目されている。
しかし、私の考えるブラックはなんといっても制作会社のADである
何故、業界総ブラックである映像制作の仕事はブラック認定を受けないのだろうか?
というわけで、私が体験した制作ADのブラック体験をつらつらと述べていこうと思う。
なお、全てのADに当てはまるわけではありません。そのうえ、全部フィクションとしてお楽しみ下さい
■就労時間
基本的に不定期で、ディレクター、プロデューサーが必要となる時が就労時間である。逆に居ない時間より居る時間のほうが長いため、定期的であるとも言える
出演者の飲み物の調達からロケに必要な備品の買い出し、機材の貸出のために東京の反対側まで赴き、すぐに戻る。
制作会社のデスクと番組の制作現場が離れている時は、朝一で会社のデスクへ向かい、プロデューサーに無駄な挨拶をしてから番組デスクへ向かう。(省くと顔を出せと呼び出しを受ける)
この移動だけで2時間程度浪費する。山手線沿線に住んでいても、である。その分睡眠時間は確実に削られていく。
映像の編集をするディレクターに付いてお世話するのもADの仕事だ。
編集所という専用の場所に入って、ディレクターが編集マンにあれこれと指示を出すのをそっと見ている。
たまに飲み物を買ってきたり、素材のテープを差し出したり、上にかぶせる別素材を差し出したりする。大体どんだけ短くても3時間程度はつきっきりで見ている。居ないことはほぼありえない。
ちなみに素材はその編集作業の前に用意する。これもデザイナーへ発注するため、手に入れるまでにそれ相応の手順を踏むことになる。
会議にも出席する。無論ほぼ見ているだが欠席はありえない。数時間拘束され、全く口出しの出来ない会議に出席する意味は無い。が、出席する。
もちろん、会議の資料を作るのもADの仕事だ。出演者情報、企画内容はもとより、テーマになるものの詳細をまとめる。ネットでコピペ出来ればいいが、例えば全国ラーメン店の値段、店名、系列、写真、口コミなどをピックアップし、提出するようなものもある。
トーク番組にアイドルを呼ぶ時など、そのゲストの趣味嗜好を噂レベルから収集してリストにしたり、数十巻ある漫画を全話読み、全話のあらすじをエクセルに書き出し、数100枚を提出することもある。
しかしあえて8時間、月20日の基本的な労働条件に当てはめると、時間外勤務は月200時間をゆうに超える。固定給である。
基本的に新人という概念は存在しない。新人ADベテランAD、全てに全て出来る事を求められる。
私がADになりたての時、とある番組の担当になった。そこには先輩ADがいた。私が来るまで1人で番組を担当していた人だった。彼女は私が着任して3日で音信不通になり、彼女が保管していた映像テープ、資料は闇に消えた。(後にデスク周辺をひっくり返して探すことになる)
彼女が消えるまで私は雑用と資料作りに追われていたため、知らないと出来ないこと、例えば編集した映像の最後につけるクレジット素材の手配の仕方や機器のローン先への対応、美術さんとのやりとり等、やり方が分からないではなく、必要だということ自体知らないものを要求される。
事前に確認をとっても、向こうは当然のものだという認識であるため、知らされないのだ。愕然とした。
教育制度などは着任した場所の先輩ADがどう考えるかである。何も教えてくれないことなどざらにある。新人の教育などしていられない環境だということもよく分かる。
それでも着任直後にはADとしてひとまとめになり、すべての要求に答えなければならない。
ちなみに反論などしても無駄である。制作の人間ならともかく、局Pなどは制作ADはお茶運びの自動人形としか思っていない。同じ立場ではない事を肝に銘じておこう。
■金銭条件
手取りはだいたい15万前後であった。時給換算すればどうなるかわかるだろうか。
ちなみに休日はほぼ無い。
更に、仕事上必要な経費は自分の財布から出したあとに領収書を切って精算する形式のため、清算日前には財布はスッカラカンなことも。
ほぼすべて外食のためエンゲル係数も高くなりがち。社食は、辛気臭い場所で安いうどんそばを食べるか、600円でレンチン料理を食べるか、くっそ高いラウンジの場違いなくっそ高いランチを食べるか、牛丼かコンビニである。
■その他
演者さんは基本的に巷で言われるような態度がでかいだの何だのといったことはない。一部例外はある。
スキルは何も身につかない。経歴に傷が付くことは覚悟した方がいい。
あまり言いたくはないが、マジで理解できないほど●●なやつがたくさんいる。なにかとDやPにひっついていないといけないADの立場上、陰口を延々と聞かされる事も日常茶飯事。
口に出せないような●●●●や●●●●行動を目にするのでショックを受けないように。
いかがだっただろうか。
根性が足りないんじゃないの。言われるほどきつくないだろ。頑張れば夢が叶う。自己責任。
いろいろ言いたいことはあるかもしれないが、これからADになろうという人は、これだけは覚えていてほしい。
頑張って夢を叶える場所ではないということ。
代わりはいくらでもいるということ。
私の出身中学も、女性教師が蹴られて退職したり、後輩が強盗で逮捕されるようなところだった
勉強と読書が好きで、小学校から成績が良かったのに、なぜか地元の中学に進学した私は
お互いに、集団からはみ出ていたので何となく気が合ったのだと思う。
30歳になって同窓会が催されたので行ってみたら、意外と面白かった。
地元で就職し、結婚して家庭を持ち、土方やサービス業や飲食店で働き、
焼肉屋やラーメン店で食事を楽しみ、地元最高と言いながら小さい世界で生きていた
(さすがにプチ犯罪はなかったが)。
だが、「最近どう?」と言いながら酒をついで、色々細かいことを聞き出してみると、
彼らなりの苦労があったり、商売の工夫があったり、人生楽しむコツがあったり、
興味深い話が色々出てくる。子育ての悩みについて「お前はかしこいから相談に乗ってくれ」と言われたり。
こっちが壁を作らずに、心開いて話してみれば、
30歳にもなればもう大人だからか、意外といけるもんだなと思った。
お互いに「うらやましい」とかそういう感じもなくなってくる。
人生の道がお互い違うのは当たり前ということが分かってくるから。
元増田も、まずは自分の生きる道をがんばって、それから同級生たちに会いに行けばいいと思う。
まぁもちろん話の合わない分野はいっぱいあるだろうけど、
お互いそういうもんだよね、という雰囲気も悪くないもんだ。
バレなければ大津市を騙し続けるつもりでした
天下一品は絶対に客を騙しません 安心して召し上がってください
天下一品はラーメンに変なものを入れていません 安心してお召し上がりください
ラーメンの「天下一品」下水道の料金不正 4月19日 18時9分
ラーメンチェーン店の「天下一品」を運営している大津市の会社が、4年間にわたって、下水道料金1億5000万円余りの支払いを不正に免れていたとして、市が3倍の料金を請求したことが分かりました。
下水道料金の支払いを不正に免れていたのは、大津市に本社があり、ラーメン店「天下一品」の全国のフランチャイズ店舗を管理している「天一食品商事」です。
大津市によりますと、この会社は、ラーメンのスープ用の水を確保するため、大津市の工場内に新たに井戸を設置しましたが、市に報告しないまま、平成21年から排水を下水道に流していました。
大津市は、現在の下水の量などから、ことし1月までの4年間に、合わせて1億5770万円の下水道料金の支払いを不正に免れていたとして、天一食品商事に対し、過料処分として3倍に当たる4億7300万円を請求しました。
天一食品商事の木村勉社長は、「多大なご迷惑をおかけし、深くおわびします。2つ目の井戸の分が抜け落ちるなど、的確な管理ができていなかったことが原因で、請求額を速やかに支払うとともに、再発防止に取り組んでいきます」とコメントしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130419/k10014047131000.html
http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/03/12/205635
せっかくなのでちょっと実現できるか考えてみたいと思う。
元記事をしっかり読んだ上で、それでも興味があり、読んだ上での読者の行動は全て自己責任であることを認め、
筆者(元記事の元記事、元記事ならびに当記事)に責任を求めないことを約束していただけるのであれば、
読み進めて意見を表明してみて欲しい。
なお、リプライや反論、法的な問題点の指摘をいただいても返答は保証できない旨を予め宣言しておく。
「尿 調理」でググって興味深い記事を見つけた。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE82T03720120330
尿を調理に使う前例はあるようだ。俺はリアルショタ コンではないので興味はないが、
定例化した前例があるのなら実現は可能かもしれない。
光明が見えた気がする。
尿とは http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BF によると
『血液をろ過して造られるため、腎臓が健康な場合は排泄までは無菌である。』
そもそも尿の材料のほとんどは血液(あとは膀胱・尿道から剥落した組織)なのだから、血液や血漿を調理するのと概ね変わりないと考えてよさそうだ。
元記事の元記事では『ハルヒの小便スープでラーメン屋経営したい』そうなので、経営に値するシゴトをしなければならない。
とりあえず集客については誰か別の人に任せるとして、そもそも実現ができるのかちょっと考えたい。
※以下ダラダラ続くので、結論を急ぐ人は読み飛ばして下さい。
http://www.shusui.com/biz_01_fctop_tonta.html
の例では日商7万円と15万円の例がある。
そもそもそんな売り上げで経営が成り立つのかはなはだ疑問ではあるが
7万円を参考値として記憶しておく。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~konome/seihin.htm
健康を維持して長い期間楽しめるように11gの食塩入り尿を確保できると仮定する。
http://home.c06.itscom.net/maruko/08foods/enbun/enbunhayawakari.html
では外食で5~6g/人前
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/salt.html
http://h.hatena.ne.jp/mk16/299872200733360687
つまり1日の尿量で塩分を全てまかなおうとすると1日1~2杯というトンデモプレミアなラーメンになってしまう。
これでは7万円を売り上げるには1食3.5~7万円に、廃棄分を考慮しても7万円に設定するしかない。
残念ながら1杯7万円のラーメン・・・多分今の俺の経済感覚でもこれは非現実的だとわかる。
そして元記事の元記事の>1は既にこの点まで考察済みだったようだ。
となると(1)ハルヒの定義をどうにかして人数(供給源)を増やすか、
(2)尿以外の食塩供給源をどうにかしてスープにするしかない。
(1)のハルヒの再定義だが、王欄高校ホスト部のハルヒ以外に思い浮かぶハルヒといえば涼宮ハルヒくらいだ。
こちらはおそらく集客にあたってマイナス要因にしかならないので、考慮しないことにする。
他にも涼宮ハヒルとか涼宮哈爾濱とか類似例はありそうだが、いずれも集客のマイナス要因にしかならなさそうなので視野に入れない物とする。
となると(2)になるのだが、『小便スープ』と謳う以上、
その手のマニアに尿の味とわかるような工夫が重要となってくる。
元記事の元記事の>10と>20で『誰の小便でもいい』→『詐欺罪に問われるかもしれない』という
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3#.E3.82.B9.E3.83.BC.E3.83.97
によると、『ラーメンの汁』のことを差すようだ。また『出汁をさしてスープと呼ぶこともある』ようだ。
ラーメンの汁とすると食塩含有量が足りないが、出汁でもよければタレで食塩をまかなえばスープとして成立することになる。
光明が見えてきた。
http://www.kensa-book.com/expression/urine-total-volume.html
によると成人の1日あたりの平均的な尿量は1000~1500mlらしい。
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/tyoumi/torigara.html
では300gくらいとのことなので、ハルヒにはちょっと多めに水飲んでもらって1日5杯くらいなんとかなりそうだ。
廃棄率はよくわからないけど、適当に40%として、3杯で7万円、1杯約23,000円だ。
このくらいなら高級中華料理店やボッタクリバーでもあり得そうな金額だ。
一生に一度でいいくらいの商品(例:結婚費用一式とか)であればいいかもしれないが、
経営が成り立つにはリピート層が必須なので、残念ながら非現実的な金額だ。
これまでの定義から源泉は有限であるが、どうにかしてラーメンのスープにする方法として
1杯に使う尿の量を減らす他ないのであるが、どういった手法が考えられるだろうか。
(a)薄める
(b)スープを減らす
(a)薄める場合
昨今のラーメン店ではダブルスープ方式を採用しているところもあるようなので、
何か別の出汁と合わせることにはそれほど抵抗感はないようだ。
しかし、それでは小便スープと謳ってよいのか怪しくなってしまう。
これでは元記事の元記事の意向に反してしまうのではないかと考えられる。
(b)スープを減らす
昨今のラーメン店ではつけ麺とか油そばといった濃いめの少量のスープと使った
ただしこの場合、濃いめの味付けをすることにより、本来のハルヒの繊細な小便の風味が、
ではどうするかだが、ここからは実際のその方式で調理したラーメンを食したことがないので
あくまでも仮定の話とさせてもらう。
先の(a)(b)の両方のいいとこ取りをする方法として、
既存のラーメンのスープに後から小便スープが解ける時間差ダブルスープ方式ではどうだろうか。
これは以前ビッグコミックスピリッツで連載されていた「ラーメン発見伝」で見かけたアイディアだ。
ラーメンどんぶりの底にゼリー状に固めた別の味のスープを入れておき、
ただこれでは小便マニアの舌が元のスープの風味が邪魔で味わうことができないかもしれない。
そこでもう一工夫、レンゲの中に小便スープゼリーを入れておき、少量のスープで攪拌して楽しんでもらうか、
アスパラギン酸ナトリウム等で人工イクラのようにしてトッピングとして添えて食感も楽しんでもらう方法も考えられる。
光明が見えた気がする。
残念ながら俺はこのような方式のラーメン店に出会ったことがないため、この方式が現実的なものなのか、
しかしもし現実に小便スープをトッピングにできるものであるならば、
材料と作る手間さえあれば通常のラーメン店にある調理器具で何とかなりそうだ。
レンゲ一杯は30gくらいとして、いっぱいに満たす必要はないから1食あたり10gとすると、
ハルヒ2人で3000g確保できるとし、廃棄率40%として120食分。
もちろんこれ以外にも方法はあるだろうし、もっと良い方法があるかもしれない。
だが、ハルヒという尿源は有限であり、彼女に無理強いをするなんて人間のすることではない。
◆結論
・ラーメン繁盛店を用意する
・小便スープをトッピングとして提供する準備をする(材料供給・仕込み・メニュー改変)
・注文があったら提供する
元記事の元記事の>1の叶えたい『ハルヒの小便スープでラーメン屋経営したい』夢は
少々仮定の部分が多いのは否めないものの、実現にあたって法律的な問題がない限りなんとかなりそうである。
なおこれは俺の個人的な見解にもとづく文章であり、ほかの人にはほかの意見があるだろう。
すでに書いたように、法律的な問題を除けばそれを欲望する人間の数だけの手法があるに違いない。
※期待を裏切るようで申し訳ないが俺は全く渇望していない(満たされてるわけでもない)
自称ラーメン通でラーメン次郎を初めに数あるラーメン店でブイブイ言わせてる者だけど、ラーメンにラー油は初めて聞いた。
ラーメンは常識的にコショウでしょう。コショウなら使用法を弁えてという条件付きでまだ許せるけどラー油はありえない。
そいつ曰く、ラー油はラーメンの油だよと。何にも分かっちゃいないね。トーシロのタワゴトですわ。
ラー油って唐辛子で出来てるんだよ知ってた?唐辛子と胡椒が食卓にあってラーメン出てきた時唐辛子とってる奴がいたら
「ちょっと待て。お前なにしてんだ」と怒られるだろ?つまりはそういうことだ。ふう常識がなっちゃいない人間に常識説明するのは疲れるぜ。
ちなみに胡椒は野菜たっぷりラーメンみたいな水っぽくなりがちな場合だけ許容される。
ここを間違えて肉ラーメンとかに胡椒ドバドバ入れようものなら周囲のラーメン通から三白眼で見られること受けあい。
もうこの店来るなと言わんばかりのこだわりを持った人間がラーメン店にはいるものさ。通には同じ通どうし通じあうものが
あるんで少し観察すればこいつ通だなと分かるんだ。
自称ラーメン通でラーメン次郎を初めに数あるラーメン店でブイブイ言わせてる者だけど、ラーメンにラー油は初めて聞いた。
ラーメンは常識的にコショウでしょう。コショウなら使用法を弁えてという条件付きでまだ許せるけどラー油はありえない。
そいつ曰く、ラー油はラーメンの油だよと。何にも分かっちゃいないね。トーシロのタワゴトですわ。
ラー油って唐辛子で出来てるんだよ知ってた?唐辛子と胡椒が食卓にあってラーメン出てきた時唐辛子とってる奴がいたら
「ちょっと待て。お前なにしてんだ」と怒られるだろ?つまりはそういうことだ。ふう常識がなっちゃいない人間に常識説明するのは疲れるぜ。
ちなみに胡椒は野菜たっぷりラーメンみたいな水っぽくなりがちな場合だけ許容される。
ここを間違えて肉ラーメンとかに胡椒ドバドバ入れようものなら周囲のラーメン通から三白眼で見られること受けあい。
もうこの店来るなと言わんばかりのこだわりを持った人間がラーメン店にはいるものさ。通には同じ通どうし通じあうものが
あるんで少し観察すればこいつ通だなと分かるんだ。
自称ラーメン通でラーメン次郎を初めに数あるラーメン店でブイブイ言わせてる者だけど、ラーメンにラー油は初めて聞いた。
ラーメンは常識的にコショウでしょう。コショウなら使用法を弁えてという条件付きでまだ許せるけどラー油はありえない。
そいつ曰く、ラー油はラーメンの油だよと。何にも分かっちゃいないね。トーシロのタワゴトですわ。
ラー油って唐辛子で出来てるんだよ知ってた?唐辛子と胡椒が食卓にあってラーメン出てきた時唐辛子とってる奴がいたら
「ちょっと待て。お前なにしてんだ」と怒られるだろ?つまりはそういうことだ。ふう常識がなっちゃいない人間に常識説明するのは疲れるぜ。
ちなみに胡椒は野菜たっぷりラーメンみたいな水っぽくなりがちな場合だけ許容される。
ここを間違えて肉ラーメンとかに胡椒ドバドバ入れようものなら周囲のラーメン通から三白眼で見られること受けあい。
もうこの店来るなと言わんばかりのこだわりを持った人間がラーメン店にはいるものさ。通には同じ通どうし通じあうものが
あるんで少し観察すればこいつ通だなと分かるんだ。
震災の実際の規模感って、なかなか伝わらないものだと思うので、そこから話したい。
仙台市は5つの区が組み合わさった、横長な都市だ。(http://www.mapion.co.jp/map/admi04.html) 太平洋沿いの仙台港から、市のほぼ中心にあたる仙台駅まで平野を西に10数キロ。そこから、愛子と呼ばれるかなり山深い地域までの西に10数キロ、この半径10数キロ一円が仙台市だ。
最も海岸沿いの数キロ圏は、それこそテレビで報道されたような悲惨な状態だった。ここについては皆さんもよくご存知だと思う。一方で、仙台駅近郊から西にかけては、地がうねるほどの揺れによってそれなりの数の建造物が倒壊したり、危険な状態になってはいたものの、津波の影響を受けることもなく、比較的静穏な状態だったと言える。
震災から、私は友人たちと共に、大学のサークル室や誰かの部屋に集まって日々を過ごしていた。
水道は翌日朝にはチョロチョロと出るようになり、最大の心配は解決した。電気は大学で使えるようになるまで2日、近辺の個人宅で使えるようになるまで4日を要したが、震災の翌日夜には電気が通るようになった仙台駅前のアーケードに皆で出向き、通り沿いの開放されたコンセントに見ず知らずの人たちと井戸端のように集まって携帯を充電していた。
私たちは食料品を買出しに出かけたり、誰かが持ってきたガスコンロで鍋を楽しんだり、買い込んできたお菓子をダラダラと食べたり、炊き出しの噂を聞きつければ行ってお相伴に預かったり、再開したラーメン店に感動したり(近隣の二郎インスパイアは野菜がオールキャベツになっていた。ある意味貴重な体験だった)。…食べ物の話ばかりになってしまった。電気が通るまでは日がな本を読んだり、トランプをしたり、あるいは電気が通れば、ゆっくりと流れる時間をスマブラや桃鉄に興じて。そんな風に過ごしていた。
震災の日々とは私にとって、まさにモラトリアムの象徴とも言える時間だった。
バイトも就活も試験もなく(春休みではあったが)、あれだけ友人たちと長時間集まって過ごせた日々はもう得られないし、本当に貴重な時間だったと思う。
震災や津波で亡くなった方々、ボランティアに積極的に参加した方々を考えれば不謹慎極まりない話ではあるが、これを私たちの一つの思い出として書き残しておきたい。
最近というかネットであらゆる情報が流布するようになり、日本の中での私、世界の中での私というポジションが明らかになりやすくなるにつれて、満足度の到達点が天井に張り付いてしまったように思えます。
安くてお得な買い物、行列のできるラーメン店、グッズをコレクションした数、人々のアテンションを集めることなど、あるゆることがらについて、上澄みの目立つところとその他の比較になってしまった。
本来ならば、多様な満足の形が存在したのだろうけれど、小さなスマホの画面からは入ってくる情報との比較はみんなの幸せを少しずつ削る消耗戦のようだ。
本当ならば、十分に満ち足りているはずなのに、みんな足りていないと思い続けている。
もう十分、余った分は他の人に分けてあげようという気持ちが少しずつ生まれれば今よりずっと良くなるはず。
小さな幸せが見えなくなった目を身近なところに向けてみよう。
福岡市内には数多くのラーメン屋がしのぎを競っているので、どこに行けばいいのか悩む観光客も多いと思う。
ぐるなびや食べログでも見れば、いくつものラーメン店舗が紹介されているけれども、どれもそれらしい感想が書かれているので、どれを信じればいいのかわからない。
そもそも、何千人もの人々に支持されるラーメン屋って、最大公約数に好かれた、特徴のないものになってしまいがちだ。
それに、今では東京にも数多くの博多ラーメン店が進出してきている。
でも、どうせ福岡市を観光するならあまり全国展開していないラーメン屋で、ラーメンを食べてみたい、という人々も多いのではないか。
そこで、東京在住の元福岡市民として、地元で数多くのラーメン屋に足を運んだ私が、本当においしい福岡市内(主に中心部)のラーメン屋について、紹介したいと思う。
ほぼ赤坂周辺のラーメン屋に限定したので、今日は天神、明日は久留米、明後日は直方……などと遠距離を移動する必要はない。
これは王道でしょう。福岡市民にとってみれば、地元のラーメンといえば「博多ラーメン」ではなく「長浜ラーメン」のことを指す。
そもそも福岡市民に博多ラーメンと言って思い浮かべるのは「うまかっちゃん」という即席麺だ。縮れ麺で、濃厚で、美味しいけれども、屋台で食べるラーメンではない。
http://www.ganso-nagahamaya.co.jp
はっきり言って、味は洗練されていない。臭い。生臭い。味も大味だ。昼にこのラーメン屋の周囲に行くと、黒く油で変色していて環境もよろしくない。
それでも、何度も通ううちに、癖になる。独特の味わいがあり、たとえるならばスルメのようなものだ。元福岡市民で、数年ぶりに地元に帰った人間が、この店に行かずに東京や大阪に戻ることは決してないと断言できる。
とんねるず等が昔猛プッシュをしていたので、知っている人は多いと思う。
ここのラーメンも、癖があるけれども、うまい。油がのっていて、くどいので、好き嫌いはあると思うけれども、普通にうまい。
ちょっと奥まった場所にあるので、ファミリーマートを目印に、その周辺をぐるりと一周すればみつかると思う。
ここのとん吉は、長浜ラーメンオブ・ザ長浜ラーメンとでも形容しようか。スタンダードのうまさ。それに、いくらでも紅しょうがを入れ放題なので、寒い夜にはおすすめ。
臭くない。
臭みをかなり抜いているのだと思うけれども、元祖から欠点を取り除いたラーメンとでも言えば、分かるだろうか。
そのため、やや優等生的であり、物足りないと感じる人も多いかもしれない。
味は濃厚、腹持ちもいい。
2種類のラーメンを楽しめるので、それもこの店に通う理由になる。飽きたら赤のれんを試してみればいい。
http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2012-05-28-1
ここの辛ネギラーメンは絶品といえる。目の前で作ってくれるのだが、どういう仕組みかわからないものの、ネギの上に油を垂らすと、ジューという音がするのだ。
この音が食欲をそそる。そして、うまい。そして、煮玉子が絶品だ。
ややわかりにくい場所にあるので、いろいろな人に尋ねながら行くのがいいと思う。
細い路地にあるし。
http://s.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40003396/
ここのスープが絶品だ。実は、二位の郷家と一位の鈴木商店は、どちらもトンコツではない。福岡の人間は、トンコツに食べ飽きている。そこで、普段よく食べるラーメン屋として挙げる場合はトンコツラーメン一択なのだが、もしもお勧めのラーメン屋を挙げろと言われたら、それ以外のものになってしまうのだ。私もそう。そして、ここは、たしかにうまい。
もしも博多らしいラーメンを一度だけ食べたいと思うのならば、5位から3位までのラーメン屋に行ったほうがいいと思う。でも、福岡市内の中でももっとも勉強熱心で、美味しいラーメン屋に行きたいと思うのならば、郷家か鈴木商店に行くべきだ。
ここがまた、わかりにく場所にある。地図を片手に行くことをお勧めする。地元の人間でも必ず迷う場所にある。
福岡市中心部では、うまいお店はわかりにく場所にあることが多い。目立つ角地になくとも、うまければ必ず固定客がつく。固定客がつけば、店の経営は安定する。福岡の人間は律儀なので、好きになったお店には何十年でも通う。固定客にとってみれば、行きたい時に観光客で混んでいるお店は敬遠したいので、その意を組んでか、味に自信のある店舗は、路地裏に店を構える。こうして、ラーメン屋は路地裏に多くなる。まあ、匂いがきついので、大通りにお店をつくりにくい、という理由もあるけれども。
ここのあごだしのスープは、とにかく絶品だ。
http://s.tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40000502/
以上。
※2014/03/26 はてなトップに大分前に書いた記事が上がっていたのに気づいた。
ブクマで「リンクが死んでいる」という指摘があったので修正(Googleで上の方にあったアドレスを貼り直しただけだけど)
ステマではなくて、当時「福岡に行くから美味しいラーメン屋紹介して欲しい」と言われ、友人に紹介した店を、需要があるかと思ってここに書いただけ。
ブログに書きたいんだけど、匿名で書いているので、福岡出身とバレるのが嫌だからこちらに書いた。
トップ二つがマイナー過ぎる、という声もあるが、かなり食べ歩いて選び抜いた結果なので、通好みとなり、いわゆる「大手」にはならなかったのはしょうがなかやろうもん。
これを理解できると、私はどうなれるんだろうか、
現実の面白みがわかるのか、物語が現実より面白くてもいいんだと思えるのか、
そのあたりが具体的にイメージしにくいのです。
もし君が物語形式の芸術作品における物語の役割を理解しているなら余計なお世話になるけど、
あまりよくない例えかもしれないが、ラーメンを食べるときについて考えてみよう。
このうち人間の基本的欲求である『食欲』を主に満たすのは炭水化物である『麺』だ。
もしラーメンというものをおよそ一度も食べたことのない人が腹をすかせていたとして、ラーメンを見たらどうするか。
麺をおそるおそる手にとって、どういう食べ方だかしらないがそれを胃に入れて、空腹を満たすだろう。
これももちろん、人間の食事の仕方の一つだ。非常に原始的なやりかたのね。
だからといって、麺をずるずるすすって(あるいはもぐもぐやって)、ああいいのどごしだなぁ、
しこしこしてるなぁ、はらいっぱいになったなぁ、
という風に感じるだけじゃあ、『ラーメンを味わった』事にはならないのはわかるだろう?
ではどうすればいいか。ラーメンなら、麺のパターン(縮れているとか、太いとか、柔らかいとか)があるよね。
それぞれに、ぼくたちの味覚に別々の効果をもたらしてくれる(ぼくはラーメン屋じゃないので
それぞれがどんな効果をもたらすかについては省略するよ)。
それを理解して初めて、なぜこのラーメンはこういうスープの味付けで、こういう具が添えてあって、
というのが理解できる。それがほんとうの意味で『ラーメンを味わう』ことになる。
物語もこれと同じだ。芸術作品というのはその全体で味わうものであって、
その物語要素だけを取り出して味わったとしても、その作品をほんとうの意味で味わった事にはならない。
せいぜいあらすじについての感想を言うのが精一杯だろう。物語のパターンを知って、
その役割(人間の感情を効率よく刺激する)を知って初めて、ほんとうの意味でその作品を味わったことになる。
そんなこと言ったって、ラーメン食べるときにいつもそんなこと考えてないよ、という人もいるだろう。
もちろんそのほうが正しくて、だいたいの処理は脳内で自動でやってくれている。
だからぼくたちはラーメンを食べるときにいちいちこうやって考える必要がない。
でも芸術作品は違う。芸術っていうのはそうやってぼくたちが頭を働かせる前提で作ってある。
だからいろんなフックも仕掛けてあるし、前提知識がないと見えてこない面白さもある。
単純に物語の刺激に踊らされているだけじゃ、ちっとも楽しめない作品もある。
もちろんそうじゃない作品もあるだろう。たとえばそう、某大盛りラーメン店みたいに、
そのことだけを目的においている作品もある(現代においてはそれが大半だろうね)。
でもそれだけじゃ寂しいよね。ほんとうの意味で作品を楽しむには、今書いたようなことを知っていたほうがいい。
それにこのことを知っていても、『ぼくらに単純な刺激を与えて楽しませる』ために作られた作品を
楽しめなくなるわけじゃない。
むしろ、作り手の側の意図なんかが見えてくる楽しみもあると思うよ。
さて、物語の芸術作品における役割がわかったところで、その現実世界との関わりについて考えてみよう。
物語が現実より面白いのは当然のことで、そういうふうに感情を刺激するように作られているからだ。それ自体に何の不思議もない。
ただそれをわかった上で「現実世界のほうが楽しいよ」と言うために必要な飛躍というのは人それぞれだ。
『自分次第で解釈できる物語が無数に転がっている現実世界のほうがいい』
あなたがどういうふうに思うかはぼくにはわからない。ただ物語というものの役割を理解した上で、
それでも現実よりも楽しいものがある、というふうに主張することについてはぼくは否定しないよ。
ただ、余計なお世話かもしれないけれどぼくが強調しておきたいのは、
『現実世界に物語の構造を持ち込む奴らには気をつけろ』ってことだ。
過労死するまで居酒屋で働かされた若者に経営者が与えていた『物語』が何だったのかは、
その経営者の言動を見ていれば簡単に想像できるだろう。それほど物語というものは
暴力的で、人の心を簡単に支配してしまうものなんだ。だって、そういうふうに作られているからね。
地獄のミサワ的な言い方になっちゃうけど、いまさら感が非常に強い。
ATOKの変換語彙自主規制は90年代半ばにはすでに実装されていて、
その規制語彙の一覧などを見れば、
一度も気づけないなんてことが考えにくいほどに無茶な規制を組み入れている。
”不快表現、差別語なんて一般的な場面ではつかわねーから気づくわけないだろ!”
たとえばラーメン店の屋号としてつかわれる支那そば屋の支那をなぜ変換できないのか、
なんてことに人生で一度もぶち当らないで済むような上流階級の貴族様や、
ぶち当たっても変換できないのが当然と思ってスルーしてきたような問題意識の乏しい人が、
だれかがATOKに変換語彙自主規制が導入されていると言っているのを耳にして、
にわかに「20年来のパートナーと別れる」なんて言い出すのなんて、だっせーなとしか思えない。
古女房がプロ市民として長年活動していることを他人から指摘されて初めて気づいて、いきなり離婚すると言い出すような。
程度の差こそあれ、MS-IMEにも表現規制は導入されていて、
メーカー側の勝手な配慮により自動変換不能にされてる語彙は少なくないことからすれば、
他に十分な変換機能を備えたまともな選択もない以上、実際に使う使わないかは別として、
ジャストシステム様が「おめーらには使わせてやんねえ」とのたまってるド下品な語彙リストを
ユーザー辞書としてぶち込んで抵抗してやるぐらいのことしかできない
・・・はずだった状況もGoogle日本語入力が登場するまでの話で。
盲滅法もつんぼ桟敷も一発で変換してくれる素敵な変態IMEのGoogle日本語入力があるんだから、
1 名前: ノイズe(関西地方)[sage] 投稿日:2009/10/11(日) 23:06:47.47fb7Nmm2f BE:1077245748-PLT(12073) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/anime_iyahoo.gif
2009年10月11日12時00分 / 提供:サイゾーウーマン
スケトウダラや鶏のすり身にエビの風味をつける添加物(エビパウダー)を加え、
小ぶりのエビの周りに結着させていくと......特大エビのできあがり!
チキンナゲットと名乗る以上、チキンの肉だけで作られているものと思いきや、さにあらず。
少量の鶏のクズ肉に、でんぷんや大豆タンパク、スケトウダラのすり身でかさを増やし、
大豆タンパクを加工して作った繊維を加えて固めると鶏肉モドキが完成。
植物性油脂(味のついていないマーガリンのようなもの)や添加物を加えたシロモノも多いのだとか。
用いられる。格安店で「エンガワ」とあったら、ヒラメではなくオヒョウという魚を使っていることが多いのだとか。
牛乳にバニラエッセンス、卵黄、砂糖、生クリームなどを加え、かき混ぜながら冷やす。
これが、一般的にイメージするアイスクリームの作り方。しかし、市販の多くのアイスクリームは、
卵黄の代わりにレシチンなどの大豆由来成分、牛乳の代わりに植物性油脂を使っているらしい。
塩、醤油、とんこつ、シーフード。各社さまざまな味が発売されているインスタントラーメン。
スープの味は、塩化ナトリウムや風味パウダーなど、数十種類の添加物の配合比だけで
作り分けられている。味の安定やコストを考慮し、これらの添加物を使って調味している
チェーン系ラーメン店もあるというから驚きだ。
愛していると言っても良いラーメン屋の支店が、最寄り駅前に出来た。これには飛び上がるほど喜んだ。もう、わざわざ身繕いして街に出る必要もなくなったのだ。片道40分から片道5分に大幅縮小だ。グッジョブすぎるぜ俺の駅前。
そんな期待の気持ちは日に日に大きくなる。それと同時に、他店と味は違うかな、居心地はいいかな、と不安な気持ちもわき出てしまう。そんな相反する心を抱えながらの日々は実に楽しいものだった。そしていよいよ開店日に、自分はほぼスキップで足を運んだわけだ。
結論から言う。ひどく絶望した。開店から約1ヶ月の間に3日を置かず通った上で言う。絶望だ。
自分はラーメンの煮玉子がことのほか好きである。全食物の中でも一二を争うほどに煮玉子には愛情を注いでいる。半熟ならなおさら良い。そのラーメン屋のメニューにも「半熟煮玉子」が並んでいたわけだが、開店当日にトッピングとして出されたそれに愕然とした。半熟ではないのである。
いくら自分でも、ラーメンの煮玉子がちょっと固かったぐらいで文句を言うほど狭量ではない。しかしこの店は、メニューに堂々と「半熟」と明記し、あまつさえとろーり黄身が揺らぐ写真まで添えているのである。もちろん他店では見事な半熟煮玉子を出しているのだ。それが、眼前の「煮玉子」なるものは完全なる固茹で。さながらゴムである。半熟?なにそれ美味しいの?状態だ。もちろん半熟は美味しい。
確かに煮玉子は半分に切るまでは半熟か否かは判断し難いものだろう。だが、半分に切るのは客から見えない厨房だ。彼らにはラーメンに乗せる間に、「これを半熟煮玉子として提供してもいいものだろうか」と逡巡する機会が与えられていたはずだ。それを躊躇しなかったこの支店に、自分はショックを受けた。
その夜、落胆した気持ちのままそれを友人に伝えると「夏だから固めにしてあるんじゃない?」との助言を頂く。そうか、確かにそれもそうだなと、自分は己の頑迷さを恥じた。自分の愛するラーメン店が、そのような愚行を犯すはずがないのだ。翌日、改めて支店を訪れた自分に提供された煮玉子は…他店と寸分違わぬ見事な半熟煮玉子だっだ。
絶望である。彼らの煮玉子が固かったのは安全性を考慮したわけでもなんでもなく、ラーメン店としての矜持を捨て、横着をした証拠だったのだ。1度希望を持ち直した分、絶望は深く重い。それ以降、自分はこの支店には望みを抱かないことにした。抱かないことにはしたが味は好きなので通ってしまうのが自分の愚かなところだ。
しかし3度4度と通ううち、初回を除いて、美しい煮玉子が続いていることに自分はまた仏心を出してしまった。あれはなにかの間違いに違いない。きっと開店初日で焦りもあり、教育が行き届いていなかったのだろう。もっとおおらかな目でこの支店を応援してもいいのではないだろうか。
そしてこれが昨日の話だ。自分のラーメン鉢に乗った煮玉子には、
黄身が半分なかった…。
縦にすっと切れなかったのだろう。白身は4つに砕け、ひしゃげて平たくなっている。とろーりとしていただろう黄身の半分は、スープの中に溶け込み形を失っていた。確定である。この支店は煮玉子様に対する敬意も、客に対する誠意も持ち合わせていない。良いラーメン店の条件はなにか。チェーン店なら安心とサービスを、頑固親父を気取るならラーメンに対するこだわりと敬意を、客に示さなくてはならない。いくら味が美味くとも、くだんのラーメン屋は大失格だ。
これほどの悲しみを叩きつけられても、望みを抱けなくとも、自分はまたこの支店に通うだろう。美しい半熟煮玉子が出たなら、それは僥倖だと自分に言い聞かせよう。それがよく訓練された信者というものだ。自分から半熟煮玉子奪い、希望を奪ったこのラーメン店を、俺は愛している。
いまいち増田の効率的な使い方が思いつかないんですけど、とりあえずこんな感じに使ってみようかと。
増田でやる意味あるのかこれ。なんか他にいいやり方あったら教えて下さい。
増田で定期的にコンテンツを強化していったらどうなるか興味があるので、定期的に少なくとも元増田は
エリア名 ラーメン店名 最寄り駅 ラーメン・店の特徴(タグみたいなもの)
と記述してます。
◆江戸川区◆
◆足立区◆
潮の風@竹の塚 鶏+魚介潮ラーメン
◆台東区◆
江戸きん@浅草→秋葉原(現在移転準備中) 武蔵系列 超濃厚豚骨+野菜 豚骨粉砕器
元祖一条流がんこラーメン八代目@末広町 がんこ系 醤油ラーメン 味濃いめ
◆荒川区◆
ぶらり@日暮里 鶏白湯+鶏清湯
◆北区◆
西尾中華そば@駒込 醤油ラーメン 重曹型 2009年新店 凪別業態 限定
◆板橋区◆
◆文京区◆
◆千代田区◆
大至@御茶ノ水
お茶の水大勝軒@小川町 東池袋大勝軒系列の中でも優秀且つ穴場
磯野@神田
◆中央区◆
もといし@神田 豚骨魚介 二郎インスパイアの焼きラーメン ダイニング けいすけ系 2009年新店
◆豊島区◆
◆新宿区◆
渡なべ@高田馬場 豚骨魚介 ラーメンコンサルタント 渡辺樹庵
克味@曙橋 なおじの別業態 超濃厚豚骨 天下一品 2009年新店
◆渋谷区◆
◆港区◆
参○伍@六本木 豚骨魚介 濃厚 鶏 塩 つけめん 2009年新店
◆中野区◆
◆武蔵野市◆
音麺酒家 楽々@吉祥寺 鶏魚介塩 ダイニング
◆立川市◆
UMA@立川 豚骨魚介+パイ包みつけ麺 ダイニング 2009年新店
◆羽村市◆
◆春日部市◆
井之上屋@春日部 鶏+魚介の塩
◆越谷市◆
◆川口市◆
◆草加◆
つけめん眞司 其のニ 草加店@草加 三郷の眞司支店 豚骨魚介 2009年新店
スターバックスの業績が落ち続けている。といってもアメリカの話で、日本スタバの業績は売上高で前年同期比7.4%アップである。ただし営業利益は▼27.2%とガタガタだ(→ http://www.starbucks.co.jp/content/20081114_01.php)。ともかく今のスタバには少なくとも以前のような魅力を感じられない。そんなことありませんか?
すまん、もともと魅力を感じなかった。
それはともかく。
日本でもスタバは失速気味のようだが、客数そのものはそうでもないだろう。都内ではいまだに人気のラーメン店のように行列ができている。
私見であるが、あの店の問題は今も昔も変わらないように感じられる。客が多すぎることだ。スタバ(席のある店舗)はいつ通りかかってもたいてい満席であり、スタイルとして滞在型を標榜しているために客の回転がよくない。しかたないので店内の席数を増やすハメになり、今となっては隣の客と肘が当たらんばかりのせまさである。「オサレな雰囲気」はひとり当たりのスペースに比例するから、客はまるで食糧配給を受ける人のようにがつがつとオサレを分け合うことになる。これでは本末転倒だ。
つーかね、喫茶店はほどよく儲かってないくらいがいちばん落ち着くんだよ。スタバみたいにぎちぎちに詰めこまれたらただのコンセントレーションキャンプだ。しかも、店に入ったら、ロハスだ木材不使用ペーパーだフェアトレードだ全面禁煙だといったあっち系の呪文が流れてくるわけでしょう。気色悪いったらねーべさ。
まあ、いまどきスタバをオサレだと思っている人は少ないかもしれないが、それならばあの価格は高すぎる。割高感に加え、回転がよくないから客単価も落ちる。マクドナルドのようにチープな雰囲気で客を追い立てるほうが利益がよいというのはスタバにとっては誤算だったろうが、いまさら客数を減らすこともできない。「スタバはラテ1杯で1時間ねばる場所/そういう人たちがたむろする場所」というイメージが定着してしまった。
長居客をかかえこむスタイルである以上、スタバがとるべき道はみっつしかない。
まず、客単価をあげる。一時期のモスバーガーのように、高付加価値なヒット商品をハイペースで出しつづけることだ。1時間長居されても1000円くらい回収できるようなヒット商品を毎年送り出す。
次は不採算店の閉鎖。どう考えてもスタバ的な客が来るとは思えない場所はドトールかマクドナルドに明け渡す。
最後は、テイクアウトを主体にする。あのコーヒーのファンは結構いるっぽいので、テイクアウト客にはお座りできないお詫びということで50円くらい安くしてあげればいい。そもそも、スタバの代金には「くつろぎ」料が入っているのだから、テイクアウトは安くするほうが公平だろう。むしろ、中で飲む客に長居代として50円チャージすれば、スタバ本来の‘スノッブ’な客が増え、不公平感もなくてめでたしめでたしだ。
もちろん、不採算店の閉鎖はともかく、お高いヒット商品を次々と出すなどおいそれとできることではない。わたしの見通しは、スタバはあの独特な味のコーヒーを愛する特定の客を相手にずるずると商売を続けてジリ貧にならざるをえず、代わりとなるオサレなチェーンが登場したら一気に沈むだろうというものだ。モスバーガーも店舗が増えた後つぶれかけたし。先輩たちをつぶさに観察した最後発のフレッシュネスは店舗数をめっちゃ絞ってますね。
ブランドイメージを捨ててテイクアウト主体のコーヒーショップとしてやり直すのがいちばんなんじゃねーのと思うが、あのプライドの高いスタバにそれができるかどうか。