はてなキーワード: フォーマルとは
あんまり指摘が出てないようなので(ブコメに一人だけ見たような)書いてみるけど、
女性の服装はスカートがフォーマルで、パンツは厳密にはフォーマルでないから。
学生の制服(お葬式にも着ていいフォーマルとして通用するアレ)も
ここが、パンツスタイルがフォーマルである男性の服装との違い。
新卒採用のスカート推奨は、そういう社会のルールを分かってるか試されるから。
その程度にはパンツスーツは世の中に普及しているし許容されてる。
新卒にはそれがないから、差異の無いところに無理矢理差異を見出そうとして
こんだけ社会人が見てて指摘が出ないところを見ると
まあこれ知ったうえでパンツ(フォーマル度ワンランク下)を選ぶのと、
知らないで「なんで?社会人はみんな着てるじゃん?どっちでも同じじゃん?
アレか、おっさんに媚とかパンツの女は生意気とかそういうことか?」と思ったまま
選ぶのとでは違うと思うので書いてみた。
False friendsとは、二つの外国語で綴りが似ているが意味が違う単語のこと。特に、世界中のほとんどで非英語話者は英語を第一外国語として学習すると思うので、第二外国語を学ぶときに英語とのfalse friendsについて注意しないといけない。ここでは特に英語と仏語について特に述べます。
たとえば英単語 "library(ライブラリー)" は図書館だが、仏単語 "libraire(リブレール)" は本屋である。仏語で図書館はbibliothèque(ビブリオテーク)、逆に英語の本屋は、もちろんbookstore。
この例から、false friendsが学習上問題になることがわかると思う。そんなfalse friendsを挙げていこうムーブメント。
今回は下の記事を例にしよう!(というか下の記事を見たのでこれを書こうと思った)
Trump dossierとは何かというと、アメリカのCIA、FBI、NSAによる「プーチンがサーバー攻撃をしかけた」という報告書のこと。つまり"dossier"は、英語では「調査・捜査資料、関係書類」という意味になるようだ。
この単語は仏語にもあり・・・というよりは明らかに仏語発祥で、こちらでの意味は単に書類、つまりdossier (fr.) = file (en.)となる。しかしdossier (fr.) != dossier (en.)というわけ。
このように、仏単語と同じつづりの英単語が、仏語よりもかなりフォーマルな意味を持つということはよくある。
たとえばcommencer (fr.)は単に始まるを意味しstartやbeginと同じ程度だが、commence (en.)はめちゃくちゃ厳かな開始で、例えば戦争が始まるときとかに使うレベル。
こういうのはなぜかというと、かつてノルマン時代にイギリスはフランス貴族に占領され、その後も長らく貴族は英語よりも仏語を嗜むのがよいとされたため、上流階級の使う単語的なものが仏語で、一般的な言葉が英語という住み分けがなされたらしい。他に有名なのは、英語では生きた牛はcow、食べる牛はbeefだが、仏語ではどちらもbœuf。牛を飼う下層民はアングロサクソン系のcowと呼び、牛を食べる貴族は仏語でbeefと読んでいたという身も蓋もない言い伝えだ。
麺をすする音が、西洋の文化では受け入れられない。これからの国際化には・・・
洋の東西、文化や価値観が違うのは当たり前で、他国のマナーが国際標準と思い込むのが如何に愚かな事か理解していない。
しかし他方、麺をすする時に音を出すのが、逆にマナーだとか言う誤解が広まっているのも、自国の文化に対する理解が少なすぎると思う。
日本でも、食事中に音を出すのは、相応に無作法である。当たり前である。
しかし食事中ぐらい気楽にと言う考えがある。これは仏教の修業に由来する。僧が音を立てずに修行するものがあり、会話も含め一切無音で生活する。その際、唯一許されるのが、食事の音である。
苦しい修行の最中の、唯一の楽しみぐらい気楽にっというものだ。
そして、もう一つが、そばなどの麺類が、江戸の大衆文化であるという事だ。
上品でない町衆の、文化なのである。品とか礼とか、作法などと言うのにこだわるのが、無粋なのである。
粋とかのカッコよさは、礼法、作法、フォーマルから、外したところにある。
麺をすする時に音を出すのはマナーではなく、粋である。その辺りの勘違いを正すべきである。
アメ公もハンバーガーを外で食べるのが、マナーだとは言わないはずだ。あれは粋と許容されているだけなのだ。
だから外国人はラーメン屋で、すする音が不快などと言う、無粋なことは控えるべきだし。
日本人も、麺をすする時にこれ見よがしに音を立てるのも、見っともない。
それは粋ではなく野暮である。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161121-00010004-abemav-soci
麺をすする音が、西洋の文化では受け入れられない。これからの国際化には・・・
洋の東西、文化や価値観が違うのは当たり前で、他国のマナーが国際標準と思い込むのが如何に愚かな事か理解していない。
しかし他方、麺をすする時に音を出すのが、逆にマナーだとか言う誤解が広まっているのも、自国の文化に対する理解が少なすぎると思う。
日本でも、食事中に音を出すのは、相応に無作法である。当たり前である。
しかし食事中ぐらい気楽にと言う考えがある。これは仏教の修業に由来する。僧が音を立てずに修行するものがあり、会話も含め一切無音で生活する。その際、唯一許されるのが、食事の音である。
苦しい修行の最中の、唯一の楽しみぐらい気楽にっというものだ。
そして、もう一つが、そばなどの麺類が、江戸の大衆文化であるという事だ。
上品でない町衆の、文化なのである。品とか礼とか、作法などと言うのにこだわるのが、無粋なのである。
粋とかのカッコよさは、礼法、作法、フォーマルから、外したところにある。
麺をすする時に音を出すのはマナーではなく、粋である。その辺りの勘違いを正すべきである。
アメ公もハンバーガーを外で食べるのが、マナーだとは言わないはずだ。あれは粋と許容されているだけなのだ。
だから外国人はラーメン屋で、すする音が不快などと言う、無粋なことは控えるべきだし。
日本人も、麺をすする時にこれ見よがしに音を立てるのも、見っともない。
それは粋ではなく野暮である。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161121-00010004-abemav-soci
メールアドレスを作ってくれるし,買い物させてくれる,質問させてくれる.
しかし,20 年近く使ってきたが,最近やっと整理がついたほど,アカウントの使い分けがややこしい.
そこで,鉄板と思われる使い分けを例としてここに記す.
- abcdefg-2@yahoo.co.jp フォーマル用
- abcdefg-3@yahoo.co.jp ショッピング用その1
- abcdefg-4@yahoo.co.jp ショッピング用その2
- abcdefg-5@yahoo.co.jp ショッピング用その3
- 以下必要なだけ作る
瞑想は巷で耳にするような類のスピリチュアルな体験をするための方法または目的は別のところにあるのではなく、瞑想をする事・瞑想のために特別な時間をとる事に意味があるのではないか、という印象を抱く人が多いのではないか。
単純に瞑想をしたらこんな対価があるよ、っていう様な単純な原因と結果の関係にあるんじゃなくて、自分の中に瞑想空間を作り出すことに意義を見出している。
話が少し飛ぶと、僕らは現実世界に生きると共に自分が持つ=認識できる空間の中に自分が居ると確信して生きているのではないかと思う。
文脈の中に生きているとも言えるか。文脈は任意の体系化された、若しくは非体系的構造の中においても見出し得る局所的なパターン同士の組み合わせの中から生まれてきた、他と区別可能な塊の様なモノ、言い換えると前者はフォーマルな知識で後者はインフォーマルな知識と言える、そんなモノの中に放り込まれた情報が何らかの意味を発するという場合は多々あるだろう。
その知識は毎日少しづつ変化しながらも、一定の形を保っている。
その形を意識しようがしまいが、誰もが頭の中に持ち続けているものだ。
それは情報を一定量重ねていく中で自動的に形成される体系と言えよう。
偏光板はある角度の光のみを抽出する機能を持つ。レイヤーは偏光板の様なものとイメージしよう。
情報に依存したレイヤーではなく、情報が無い、という点における空間。
その空間は瞑想経験者でしか認識できない空間であり、瞑想を繰り返す事で空間のリアリティは強化されていき、自分の中の存在強度が高くなっていく。
瞑想は情報による自己認識の拡大ではなく、情報が無いにも関わらず認知可能な空間ないしレイヤーが生まれてくることを体験する意味で有用なのだ。
わたくしが、座る席の向こうに経理の女性が一人座っておりまして、それがなんとも言えぬ感じの美人であります。向かいと言いましても目隠しの、衝立のようなものが一枚ありますから顔上げれば見通せるわけではないのですが、その衝立には1cmばかりの隙間がありまして、そこからちょうど、瞳半分くらいがのぞいて見えたりします。手前どもの会社にはユニフォームというものがありませんで女性はいつもフォーマルな私服を選んで身につけてくるわけですが、わたくしはこのフォーマルな私服というものに対して、ちょっとばかり執着に近いような感情を持ち合わせていまして、まぁ要するに、その女性の出で立ちを目に焼き付けるのが日課のようなものなのです。とくにその女性は女性的な肉体を持て余すような肉欲に直結する魅力を持っているわけではありませんので、どことなく憂いを持っていながらも少女的で、満面の、笑みを見せながらも優しく抱きしめて守っていないと突風でもあれば、さらさらと吹き消されてしまいそうな危うさがあります。その割に身の丈が男性の、平均的なものより鼻から上が飛び出る程度に高いものですから、おそらくは多感な頃にそのことに思い悩んだのか、猫背で人を見下ろすようななんだかちぐはぐな姿がまた愛らしくもあります。小生はその平均よりも悲しいかな、おでこひとつ分くらい劣っているために、その女性と話をするときなんて言うのは、相手が座っていても対して目線に違いがない程度だったりもしますが、それでも普段なら雲の上にある、小動物のような愛らしい表情がぐんと身近にあるものですから、理由を作っては書類を持っていくのが日頃の楽しみでした。
一般で言えばここで女性の顔が気になるところかと思いますが、わたくしにしてみればそんな部分よりも女性の長身ながら猫背で、それでいて屈託なく笑うのに憂いを帯びている部分の、つまりは良さというのを感じてもらいたいがため、あまり掘り下げる気分でもありませんが、ひとことで言うとえくぼが似合う人懐っこそうな飾り気のない少女的魅力を持っている女性だとでもしておきましょうか。年のほどは成人してから、十分な年数を過ぎているほどだとは思いますが、メイクが薄いことも手伝ってまるで女学生とも、見えなくもない、(格好がどうしてもそれをゆるしませんが)本当に素直そうな娘ではあります。もとより痩せていたためかバストは手のひらに収まる程度の膨らみを称えるに限り、本人がそれをどう思うかは別として、わたくしにしてみれば存在を、過剰に主張するようなバストよりも、慎ましやかにシルエット称える奥ゆかしいくらいが、ある意味では物怖じしてしまうこともなく対等に向き合えるくらいかと、安心していられます。
それで話が戻るのですが、ちょうど座っている位置から、衝立の隙間を通じた部分に、その女性の首から胸にかけてを見て取ることができます。幅は、瞳半分程度ながら高さがそれなりに開いているわけなのですが、その位置が微妙に相手の視線を避けてくれるおかげで、じっくりと洋服の仕立てやその向こう側のオウトツを、観察することができるわけです。はじめに申し上げたとおり、フォーマルな私服に一方ならぬ自分なりの執着がありまして、とくにブラウスといわれるものの存在が常々わたくしの平常心をかき乱します。あの薄く風に揺れる素材の向こう側が、見えるようで見えぬ、それでいて日にすかされて眩しくきらめく姿が、かと言って背中からは無骨に下着の肩紐なんかを透けさせるような矛盾した作りが、どうしても視線をそむけさせてくれないのです。日によって丸首や襟付き、ボタン付き、白であったりブラウンであったり、胸元にインナーのTシャツが除いていたかと思えば、うっかりレース素材の花弁の一部が顔を覗かせてみたりと、別段毎日記録をつけているわけではありませんが、なかなかのバリエィションを楽しませてくれるのが、見た目奥ゆかしい女性の割にファッションへの並ならぬこだわりを持っているのではないかと疑わしいことさえ面白くも、女性の魅力を一層に引き立ててくれるのです。
それで先日、いつものようにブラウスの材質と、その下に隠れる肌着に目を細めていると、何やらちょっとした違和感がありました。ただ、衝立の隙間が細いせいか、視線はどうしても片方しか届かず、距離感というものがつかめません。やきもきしていても仕方がない、別段、いま聞く必要のない疑問と、それに関係する書類を手にすると、わたくしはその女性の元へと向かいました。衝立の上から覗き込むように、こちらの顔が見えるか見えないかのタイミングくらいから声をかけます。年頃の女性に、わたくしみたいのが突然声をかければ驚かれることも少なくないのが悲しき実体験。そんな杞憂とは別に衝立の向こうからいつものように素直そうな笑顔が顔をのぞかせるはずでした。ところがたしかにいつもの笑顔ではあるのですが、なんとも言えぬ嫌悪感がよぎりました。瞳を縁取る線の濃さ、足を湯に浸しているかのように紅潮してみえる頬、そして、脂身にでも齧りついたかのようにてかりを見せつけるリップ。その衝撃で適当に見繕った疑問は一瞬で吹き飛び、二の句も継げずにあうあうと口を動かすのに精一杯になってしまいました。そんなわたくしの態度に何かを感じ取ったのか、女性は表情を曇らせ軽くうつむいてしまう始末。ところがその視線の先に先ほどの違和感の正体が隠れていたもので、女性に慰めもごまかしもできぬまま、文字通りそこに立ち尽くしてしまいました。その正体というのも、わたくしが相対しても物怖じすることのなかった胸が、あきらかに今まで見せたことのない陰をたたえるほどに膨張していたのです。むしろ冷水を頭からかぶった気分でしたから、そこではっと我に返り、質問を忘れてしまったことを笑ってごまかしながら邪魔した非礼を詫て席を、あとにしたわけではありますが、これは結構にショッキングなできごとでありました。
昨晩に何があったのか、それとも今晩に何かあるのかわかりませんが、一体何の前触れもなく、その女性は女になってしまったわけです。はたまたなろうとしているのかもしれませんが。澄み切った小川のような清々しさと透明感でありながら踏み込めば足を取られかねない危うさとを持ち合わせた、畏怖をも感じさせる魅力をもった女性が、突然俗物に成り下がった瞬間でした。これでは、ちょっとしたつまみ食いであっても食あたりが不可避な状態です。もとよりわたくしなんかに食する機会があるわけもなかったのですが、ただそこにあるだけなのに、神のみが作り得る奇跡の美というものは、こうも簡単に汚染されてしまうものだと知りました。
その日からというもの、衝立の隙間はファイル立てやバインダーによって塞がれてしまいました。たまたまなのかもしれませんが、もしかすると、彼女もわたくしからの視線を楽しんでいたのかもしれません。だとしたらどうして俗物に成り下がる選択をしてしまったというのでしょう。わたくしが喜ぶことを望んでくれていたのでしょうか。しかしながら彼女は、その日から俗物の姿をやめることはありませんでした。わたしはただ、この世界からまた一つ、純粋なる美が消えてしまった悲しみに打ちひしがれています。悲しいかな、それが流転であり、幾度なく噛み潰してきた苦虫が教えてくれた無常なのだだと言い聞かせることしかできないのです。いまでは、彼女と相対するとき、わたくしは田んぼのカラスのような焦燥感にさいなまれています。
これ面白かったけど、主に服装の話だからメイクの話をしとこうかな。
オタクの子は服装とメイクが合ってない子が多い。というか、明らかなオタク臭を発している子は凝った服装をしているのにすっぴんというケースが多い。
凝った服装には凝ったメイク、カジュアルな服装にはカジュアルなメイク(か、すっぴん)。バランスが大事。
同じフリルやレースたっぷりの服でも、それに見合ったメイクをしていればオタク臭はだいぶ薄まる。
というわけで、最低限のメイクを覚えてみて。
私自身は外見だけでも脱オタクしようと悪戦苦闘した素人。そのうち、オタクじゃない女性にもメイクの仕方とか聞かれるようになったけど。
初心者向けの内容だし、「そんなの間違ってる」と思う人もいるだろうが、まあ、メイクは人それぞれなので、こういうやり方もあるということで。
ちなみに肌が弱い人のことは想定してない。ごめん。
道具は基本的にすべてドラッグストアでまかなえられる。メイクはトライアル&エラーが大事だし、近頃は安価でも使いやすいメイク用品が豊富なので、最初は大人でも安い物からはじめて十分。
お金に余裕のある人はデパートや化粧品専門店に行って一から教えてもらうのも有効だけど、メイクを全部教えるってものすごく手間なので、ひとつも買う気がないのにそれを頼むのは止めてさしあげてね(とはいえ、すすめられた物を全て買う必要もないよ)。
あと、最初にこれ読んで、具体的なやり方は検索してもらえると思って書いてるよ。
メイクを始める前に、まず、ヒゲと眉の手入れをしよう。道具はドラッグストアなどで専用の剃刀や毛抜きを買ってね。
女の子でも、口の周りの産毛は剃っておいた方がいい。特に体毛の濃いひとはヒゲそのものになってることあるよ。
次に眉。実際のやり方は「眉 整え方」で検索してもらうとして、持つべきイメージは「同年代の日本人人気女優の今の眉の形」。外国人は肌や体毛の色や骨格、文化も違うので参考にはしにくい。人気女優を選ぶのは、一番無難な(誰にでも好感度が高い)メイクをしているから。「今の眉」と限定するのは、眉の形にも流行り廃りがあるから。
そして眉の抜き過ぎ、剃り過ぎには注意。メイクしないと眉がない、なんてことにはならないように。
まずはベースメイク。肌のアラ(色ムラや毛穴、シミなど)を目立たなくするためのもの。
オタクはこれを軽視する子が多いけど、面積が広い分、与える印象の差は大きいよ。
一般的なのは、化粧下地(ファンデ―ションがきれいにつく働きがある。日焼け止め効果ありの物も)を塗ってからパウダーファンデーション。
同じブランドで揃えて使うのがふつう。初心者はTVCMで見たことあるブランドのものから選べばいいと思う。
ファンデーションの選び方で最も大事なのは、首の色に合っているかということ。意外と顔と首の色が違うひとは多いんだけど、顔より首に合わせた方が自然。
ブランドによって色が結構違うので、ひとつのブランドでどの色もしっくりこないな、となっても他のブランドのものを色々試してみて。
ドラッグストアではどれも合わないってひとはデパートに行ってみよう。「カバーマーク」みたいに珍しい肌色のひとにも合うファンデーションを売ってるところもあるから。
色合わせはデパートやドラッグストアの美容部員にしてもらうのが手っ取り早いが、そういうのが苦手なら、ドラッグストアや化粧品専門店、ロフトなどのバラエティショップでは自分で試すこともできる(デパートや高価格商品を置いている専門店では難しい)。逆に美容部員のいないドラッグストアも多いので、アドバイスが欲しい場合は店を選ぼう。
自分で色を合わせる場合、フェイスラインあたりに塗ると首の色と比較しやすい。
実際に塗る時、アラをすべて隠そうとファンデーションを厚塗りするのは厳禁。そもそも化粧で完全に肌のアラを隠すのは難しいし、その必要もない。よほど技術がないと不自然だし。
ファンデーションは顔の中心部(片手を大きく広げ、手のひらの下端を顎先に合わせ、手全体が覆う範囲。肌のアラが出やすい)からつけて、それ以外の顔の外周部は特に気になるところがないかぎり、首の色と合うようにスポンジに残ったものを軽くなじませる程度で十分。
塗りムラができないように気をつけてね。慣れてない時は、塗り終わった後に鏡で色んな方向からよくチェックしよう。
私は大学や職場の男性に「彼女の化粧がムラになってるの、言ってあげてよ」と頼まれたことが複数回あるよ…。
ズボラなひとやカジュアルな服装の時は、BBクリームやCCクリームという名前で売られている、日焼け止め・化粧下地・ファンデーションが一本で済むというやつでもいい。ただし、色数は限られている。
パウダーファンデーションは使っているけど、なんか不自然に見えるという人や、凝った服装をしたいって人は、リキッドファンデーションやクリームファンデーションを選んでみよう。
リキッドやクリームはパウダーより塗るのがちょっと面倒だったり、上からフェイスパウダーをはたかないとべたついたりと手間がかかるけど、乾燥した肌へものりがよかったり、カバー力が強かったり、フォーマルな肌(フォーマルな衣装に合う肌)になったり、機能的に優れている物があるので試す価値はあるよ。
肌の欠点がどうしても気になるという人や、「この服にはお人形みたいな完璧な肌が似合う!」っていう時は、コントロールカラー(色補正用化粧下地)やコンシーラー(シミ隠しなどに使われるカバー力の強い部分用ファンデーション)まで使うことになるけど、ここまでくるともう初心者じゃないので、ネットや雑誌・本の情報を参考に、頑張って自分に合う方法を研究して。
まず眉を描く。
アイブロウパウダー(眉用のアイシャドウみたいな粉状のもの)とアイブロウペンシル(眉用の鉛筆)を買おう。髪と瞳の中間の色を選べばいいと言われている。プロ含め、ペンシルで最初に描くことを推奨しているひとが多いけど、個人的にはパウダーからはじめた方が初心者には楽だと思う。最初にパウダーで薄く描いて、こんな形というのが決まったら濃くしていく。パウダーでは薄くて足りないところ、細さが必要なところをペンシルで描き足す。まあ、やりやすい順番で。
次にリップ。
20代前半までだったら色付きリップクリームからはじめてもいいけど、基本は口紅から。グロスは取っつきやすそうで実際には難しいので、メイクに慣れた後で。グロスみたいな形状の、液体型の口紅(リキッドルージュ)もあるので、口紅はちょっとってひとはそういうのからはじめてもいいかも。
色選びは、これも実際に塗ってみないと始まらないけど、「パーソナルカラー」で検索すると参考になる情報が出てくると思う。一本だけ選ぶなら、「自分の素の唇の色がきれいになったような色」を意識しよう。
口紅をきれいに塗るコツは、ふだんからこまめにリップクリームを塗るなどして、唇をいい状態に保っておくこと。それから初心者はリップブラシを使って塗った方が失敗が少ないと思う。リップブラシに口紅をとって、上の唇の中央からラインをとる。下唇も中央部からはじめてラインをとる。中を塗りつぶし、ムラがあったり濃いなと思ったら、ティッシュで押さえると余分な口紅がとれる。
なんだか唇だけ目立つな、浮くな、と思った時は、さらにティッシュで何度か押さえて調整する、唇のラインを指先でなぞるようにして口紅を塗った縁をぼかす、などすると自然になる。
初心者の場合、ポイントメイクはここまでで十分。最低限これだけやれば全然、見た目は違うから。
メイクをはじめたばかりだと、ポイントメイクに注意がいって、マスカラとかチークとかアイシャドウとかをがっつり塗ればいいのかな、なんて思ったりするけど、ここまでを丁寧にやる方が見映えはよくなるよ。
慣れてきたなって思ったら、ビューラーで睫毛を上げて、マスカラを塗ってみよう。変化が大きくて楽しいよ。
顔色が悪く見えるなって人はチークを試そう。色選びのコツはリップと一緒。うまくつけられないひとは、高いチークを買うよりも、いいチークブラシを買うといいよ。ブラシに粉をとったら、振ったり、ティッシュにブラシを滑らせたりして、余分な粉を落としてから塗るとムラづきしにくい。最初は「自分は塗ったと分かるけど、他のひとは気づかないかもな」くらいで止めておこう。塗り過ぎるとギャルっぽくなる。
メイクが楽しくなってくると、色や輝きが多彩なアイシャドウに魅かれることも多い。肌にある色の延長線上の色、つまり茶、ベージュ、クリーム色、ピンク、そこらへんからはじめるのがおすすめ。
鏡を見る時は部分だけじゃなく顔全体を見て。
次に鏡に全身を映して、服とメイクのバランスはとれてるかなってチェックしよう。
まあ、何よりも楽しんで。
オタクの子がメイクとかはじめると、「なんでそんなことするの?」「モテたいの?」「自分のことかわいいと思ってるの?」みたいなことを言って引き留める人が出てきたりすることもある。
なかには驚くようなひどいことをいう人もいるかもしれないけど、気にしないでね。
本当に悪意があると言うより、周りが変化していくのが怖いってことがほとんどだから。
あと、服もメイクも、オタクは凝り過ぎることがよくある。そういう性癖だから仕方ないんだけど。
でも、一般のほとんどの女性は服もメイクも実用品ととらえてるから。
芸能人に全然興味のなかったオタクがアイドルとか俳優とかにちょっと興味もって、「この人は人気だから、オタクじゃない人とも話題に困らなくなるかも」と思って口にしたら、詳し過ぎて引かれたとか、そういうのと同じ。自分的には浅い興味なのに、世間的にははまり過ぎって見られる、というような。そういうのはファッションでもメイクでも起こるから。
昔から多くの人がファッションやメイクに夢中になってきただけあって、そこにもはまりがいのある楽しい世界が広がってるから、自分が楽しめそうと思ったら、ぜひ深海にも飛び込んでみてね。
ウェルカム。
フランス車じゃないのかよ。
Sクラスより格は落ちるがシトロエンとかプジョーとかルノーが有るだろうに。
と思ってたら、伊のレンツィ首相も英のキャメロン首相も同じくベンツのSクラスで到着。
何故ベンツを選ぶのか?
民間はこの機会に日本の技術や特産品を世界に知ってもらおうと張り切ってるのに。
何故レクサスじゃ駄目なの?
Sクラスなら防弾車両が入手しやすいてのが理由の1つなんだろうけど。
何も昨日今日サミットの日本開催が決まったわけじゃないんだから、レクサスのLSをベースに防弾車両を5~6台くらいハンドメイドで仕立てる時間的余裕は有ったろ。
「日本政府も日本人もVIPが集まるフォーマルな場にはレクサスよりベンツが相応しいと考えてる」と海外にアピールする形になっちゃってるじゃん。
漢字の書き取りやかけざん、分数の割り算など、小学生のドリルからだ。
恋愛においてのソレは、ジャストサイズでシンプルな服やズボンをユニクロで買い、靴もシンプルでフォーマルな感じ、美容院で髪を切る。コミュニケーションも聞き上手になれるテクニックを持つ。
こういったところだろうか。
なかなか、できるようにはならないが、努力してれば少しずつこれらの能力も伸びるだろう。
だが、そっから先はどうだろう。
底辺高校ならこれでも成績は伸びるだろうが、まだ結果は出ない。
これらを伸ばすには、その業界でスタンダードといわれる問題集を解いていくことが大事だ。
つまり、演習。
理屈だけ聞いても伸びない、問題に体当たりだ。解いた問題の分だけ力が伸びる。応用問題はいらない、基礎的な問題を解きまくる。
恋愛におけるソレってのは何だろう。
ここで会話→連絡先交換→デートに誘う。ってのを繰り返すことだ。
問題演習で見につく『実力』ってのは何だろう。
受験勉強なら分かりやすい、その分野ごとに出る問題ってのは限られているからその内できるようになる。
では恋愛なら?
女性ごとのタイプ別会話だろうか。その女性ごとに合わせたキャラを選んだり、次に会うチャンスを作る能力だったり。
ラインなんかで事アルごとに連絡し続けて、定期的にデートでもできれば勝ち確なんだろう。
そして、受験校を選ぶことになる。
頭がいい奴は東大や医学部にいくだろう、つまり佐々木希クラスだ。
模試って何だろう。合コンや街コン、婚活パーティーもある、ナンパだってある。
合理的に考えれば。こういう場所で会話と連絡先渡しまくって、3日後の連絡とれますかとか、デートに来てくれますかっていうそういう結果で分かるんじゃないかなあ。
俺は余りにもこういう出会いをしなかった。
世の女性フォーマル服にはビジネスとも結婚式・葬式とも違うママスーツ(子供の入学式・卒業式などでママが着る服)というジャンルがある。
これがまた色々ルールが決まっていてめんどくさい。
「お祝いの場だからビジネスのように地味過ぎるのは不可」「でもあくまで子供が主役なので目立ちすぎるのも不可」と言う思想が根底にある。
んで世の常識から外れると入学初日からあそこのママは常識がないとヒソヒソされてレッテル貼られるわけ。
普段全身ユニクロな為に手持ちで着れるものなど何もなかったので
スーツバッグ靴コートと買い揃えたら16万かかった。1日しか着ない服の為に。
特別高級品という訳ではなく、デパートの普通の売り場にあるようなものだけど。
(正確にはスーツ以外は入卒以外でも「小奇麗な服装」が必要な場なら着れるようなものにしたけど、今の所そんな場に行く予定はない)
アホくさい。物凄くアホくさい。
アメリカの入学式に出た事があるけど、親は皆適当な恰好(それこそジーンズとか)だったよ。
日本死ね。