はてなキーワード: チューブとは
堅固な監禁部屋。
いや装置が何かはどうでも良い。
とにかく生きて脱出できないような部屋だ。
とにかく外部の人間と監禁されている子供が諦めないかぎり、子供は生き続けることができるような部屋だ。
こんな状況だったら、世の中はどうするだろう。
どんなに頑張っても無駄だ、いっそ楽にしてやれという人。
助ける方法を考えよう、諦めたら終わりだという人。
だんだん子供は鬱になってゆき、それに応じてチューブ越しに送られる精神安定剤も増えてゆくんだろう。
それでも子供は目の前のどうしようもない現実に嘆き苦しむんだろう。
子供の存在が世間に忘れられたある日、子供は世界の全てをを呪いながら餓死かなにかで死ぬんだろう。
そして世界はやっと死んだと心の中で安堵するんだろう。
昨年ロードバイクを買って,だいたい1年たった.
1年間で3000キロくらい走って,かなり楽しんできたと思うし,元はとったと思ってるけど
1年間で,どの位使ったのか,思いつく範囲で上げてみる
これからロードバイクを始めようとしてる人の目安になったら嬉しい
本体回り
分類 | 品名 | 値段(概算) | 備考 |
---|---|---|---|
ロードバイク | 105組カーボン | 26万円 | レアメーカーなので車種はひみちゅ |
ライト | Cat Eye Bolt300 | 8千円 | 夜間の田舎道だと光量に不安があるので,もう少しいいのを勧めたい |
リアライト | TOPEAK テール ルクス | 2千円 | メットにつけれてお手軽 |
サイクルコンピュータ | Garmin Edge 500J | 3万円 | 心拍数,ケイデンス計測セット |
サドルバッグ | Topeak Aero Wedge Pack L | 2800円 | 普段使い用 |
フロアポンプ | Panaracer | 2200円 | 使いやすいし必要十分 |
ツールセット | Hexus II | 3000円 | 必要十分 |
パンク修理 | TNI ボンベセット | 1500円 | いまだに出番がない... |
携帯ポンプ | air bone | 2000円 | いまだに出番がない... |
チューブ | Panaracer | 600円 | いまだに出番がない... |
タイヤレバー | Panaracer | 500円 | いまだに出番がない... |
パッチキット | PARKTOOL VP-1C | 500円 | いまだに出番がない... |
セキュリティ関連
分類 | 品名 | 値段(概算) | 備考 |
---|---|---|---|
鍵 | abus bordo 6500 | 1万5000円 | 街乗り通勤時に使用 |
鍵 | abus mini-U 410 | 8000円 | 街乗り通勤時に使用 |
鍵 | MILLENNIOFLEX 896 | 6000円 | 街乗り通勤時に使用 |
鍵 | PALMY | 1000円 | 練習や輪行時に使用 |
装備品
分類 | 品名 | 値段(概算) | 備考 |
---|---|---|---|
メット | REGAS-2 | 15000円 | メットは頭の形状やサイズで違いがあるので,実店舗で買った方がいい. |
シューズ | スペシャライズド COMP MTB | 18000円 | 実店舗で購入がおすすめ.いきなりSPD-SLにした方がいいかも |
アイウェア | PRIZM ROAD FLAK 2.0 (ASIA FIT) | 27000円 | もっと安いので良かったかもしれん |
ウェア | カペルミュール半袖ジャージ | 12000円×3 | 通勤時にも使用 |
ウェア | カペルミュール 2WAYストレッチショーツ | 13000円×3 | 通勤時にも使用してるので所有枚数多め |
ウェア | PEARL IZUMI 230MEGA | 8000円×1 | 夏用:休日に長時間乗るとき用 |
ウェア | カペルミュール長袖ジャージ | 12000円×3 | 通勤時にも使用 |
ウェア | カペルミュール プレミアムサーモジャケット | 27000円 | 冬用:通勤時にも使用 |
ウェア | カペルミュール レインジャケット | 9000円 | 雨天用;ダウンヒル時にも重宝 |
ウェア | PEARL IZUMI 6200 | 18000円×1 | 冬用:休日に長時間乗るとき用 |
ウェア | PEARL IZUMI ヒートテックセンサ | 6000円×3 | 冬用 |
手袋 | シマノ クラシック | 2800円 | 夏用 |
手袋 | シマノ アーリーウインター | 2800円 | 秋用 |
手袋 | シマノ ウインドストッパー | 4000円 | 冬用 |
シューズカバー | PEARL IZUMI 7911 | 5000円 | 冬用 |
フェイスマスク | PEARL IZUMI 488 | 3500円 | 冬用 |
キャップ | PEARL IZUMI 470 | 2000円 | 夏用 |
キャップ | PEARL IZUMI 489 | 3000円 | 冬用 |
靴下 | PEARL IZUMI 1740 | 1700円×4 | オールシーズン |
分類 | 品名 | 値段(概算) | 備考 |
---|---|---|---|
輪行バッグ | オーストリッチ ロード220 | 6000円 | 輪行に大活躍 |
スタンド | MINOURA フック式スタンド | 6000円 | メンテと室内保管用 |
掃除器具 | AZ メンテセット | 2000円 | メンテと室内保管用 |
メンテ用品 | チェーンルブ | 1500円×2 | 年間2本程度だった |
メンテ用品 | フィルタクリーナー | 1500円×2 | 年間2本程度だった |
分類 | 品名 | 値段(概算) | 備考 |
---|---|---|---|
ローラー台 | LR340 | 22000円 | 固定ローラー台 |
ここまで,合計633,000円
あとは,輪行時(沖縄,北海道,しまなみ,琵琶湖,日本アルプス)の旅行代とか入れると,+40万円くらいなので
1033000円となりました.
改めて金のかかる趣味ではあるけど,単価は 344/km なのでタクシーより全然安いし!!問題ない!!
こんなのにブコメが集まって恐縮です!
毎日は乗ってないんです
事情があって,週に2から3日ほどしか通勤に使ってないもので通勤自体は片道7km程ですし,殆どが週末の練習50km~100km程度(月2回程度)と輪行で稼いだ距離です
通勤時は測れてない時もあるし練習時に忘れたのもあるんで,実際にはもうちょっと走ってますが,まぁ貧脚ですのでこんなものですよ
全部測ってても4000は超えてないはずです
追記します
装備品
分類 | 品名 | 値段(概算) | 備考 |
---|---|---|---|
水分補給 | ボトル | 1800円×2 | 保温できる奴です |
ボトルケージ | Paron Carbon | 7000円×2 | ちょっと贅沢しました |
食料など
分類 | 品名 | 値段(概算) | 備考 |
---|---|---|---|
補給食 | 井村屋スポーツ羊羹 | 500円×20 | アマゾン購入履歴より |
サプリ | メイタン2Run | 1700円×2 | アマゾン購入履歴より |
サプリ | VAAMゼリー | 300円×40? | 走るたびにコンビニで買ってましたが、実数不明・・・ |
サプリ | グリコ 持久系サプリメント | 2300円 | 練習用 |
サプリ | プロテインバー | 150円 | 走るたびに。アナボリックウインドウまじ大事 |
後は掃除に使うスポンジとか中性洗剤とか,こまごまと逐一カウントしてられないものを沢山かってます.
鍵は,これだけ使っていても一度狙われた事があって,bordoにボルトカッターの傷が入ってます
保険代も入れようぜ
ちゃりぽに入ってます.年3600円です
たぶん。
それは広い草原だった。場所は斜面だったので多分放牧場。道をはずれて草原の中にいた。じゃまされない様にね、と男が言う。海でじゃまが入ったから人が来ない所を選んだのだと、思う。
水が無い場所で出てきたのは輸血用のチューブだった。部屋をめちゃくちゃにされた後に大学病院から持ち出してきたと、男が話す。血が固まらなければ死ねるのだけど、車の中が血だらけになるな、といいながら男はそれで足首から血を抜き始めた。
血液が固まらないのは助剤を加えてあるからだろうから、今考えると死ぬ段階まで血が抜けるのかどうかちょっと無理がありそうだけれど、実際にそれは血液を流し続けていた。
これは現実の事などでは無い、と私はぼんやり思っていた。逆らうでなく、逃げるでなく。有りえない事実を受け入れるのを拒否して。
そして、その道も何もない広々とした草原の中で車が近づいてきた。「すみません」と声がして男性が一人車から降りて近づいてきて、男は慌てて窓から身を乗り出してその人に返事をした。市街地への道を尋ねていたのだと思う。近づいてきた車は再び動き出して斜面を下って遠ざかって行った。
「車の中を見られたかもしれない。ナンバーも見ていたからちょっと移る」と、男はその場からまた車を走らせた。
そう。覚えている。道を尋ねたその人の顔も声も。その時身勝手な男が何をしていたのかも。自動撮影のビデオが回り続けているようにそれは記憶され、気を緩めると自動再生し始める。焼き鏝を押し当てられた様に、それは消えない。
具体的に言うと、パックの納豆にごま油小さじ一杯、チューブのおろしニンニクを2センチほど乗せ、これを混ぜてご飯にかけて食べてる。朝飯と晩飯。
その効果がすごい。
まず疲れない。寝不足も平気。何時間でも連続して働けるようになった。
二日酔いにも効いて、前夜深酒してもまったく後を引かない。
俺は季節の変わり目になるとよく体調を崩していたんだが、今年はそれがない。
食事直後は妙に体がぽかぽかして、ちょっと乳でかい女の子を見掛けただけでもギンギンに勃起する。
なんというかやばい。肉体と頭脳のリミッターが外れたみたいな状態になる。
お前らもやってみろ。こんな簡単なことで人生って変わるかもしれないぞ。
耳垢は取らない方が身体に良くなるって話をよく耳にするんだけど
問題は痒くても痛くてもほじくるなという事で正直イライラする。
こればかりは綿棒の力ではどうしようもないので、結局耳かきを購入して掃除するんだけどさ
そもそも耳垢は取らない方が良い説って医学的にどうなの?
最終的には耳鼻科で特別なチューブを使って掃除して貰うんだとか。
似たようなので、目の掃除は眼科行って眼球を取ってその裏側を掃除するって話があるんだけど、
目の裏側にはゴミが集積してるので、眼球を取ってから特別なチューブで掻き出すという事。
その手の話が検索するとごまんと出て来るので信用しがちだけど、
現実にそれを麻酔もせず一般の眼科でやる事自体がおかしくて、躊躇してしまう。
これってどうなの?
耳垢も目の掃除も医者が言ってるだけとか、あるいは、そういう話をでっちあげたい一部の悪戯小僧が仕掛けてる様にしか思えない。
だから怖くて事の真相を明らかにしたいんだけど、誰か知ってる人いますか?
結構真面目です。
http://ninicosachico.hatenablog.com/entry/2015/10/26/144601
痴漢された体験談に同情する女性と、「自慢?」と言いがちな男性・一部の女性の意識差について考えたので書く。
傷つけるため明確な悪意をこめて「自慢?」などと言うのではなく、ある種自然な反応としてそう言ってしまう場合に限っている。
被害を受ける人間や、痴漢被害の体験談を聞く人間は異性愛者の男性・女性を想定して書く。
モテない男性~普通の男性くらいであれば、その欲求は生活していて十分満たされることが少ないというレベルだ。
「ブスのババアにモテるなんて迷惑」とよく言われるが、実際のところ、よっぽど嫌悪感を抱くレベルでなければブスや年上からであっても気がある素振りをされるのは嬉しいものだ。
(見栄や責任を取る面倒くささなどから、実際に抱いたり付き合ったりするかと言うとまた別問題だが)
一方女性は、異性から性的に求められることにうんざりしがちである。
性的に値踏みされると意識する機会は非常に多いし、自分個人でなくとも、自分の属する性別が性的需要の対象となりやすいということは街を歩いても民放テレビでもすぐ分かる。
もちろん男性アイドルなどはいるが、グラビアアイドルや、AV男優に比べ数も露出もずっと多いAV女優、風俗業、エロ本広告など、女性への性的な求めはより即物的でインパクトが大きい。
つまり、女性は異性からの性的視線を強制的に限界まで受けている。
性的魅力よりおとなしさの方が狙われる要素として大きいが、同じく無力そうな老人ではなく若い子が狙われがちというのは、結局若さに付随する最低限の性的魅力が加害者の目にとまってしまったのだ。
そして接触された。
それが嬉しいだろうか、自慢になるだろうか?
女性からしたら、若い女というだけで獲物に選ばれたのだから魅力を見出されたわけでは全然ない、そそらせたということになりはしないし自慢になるわけがない、と思われるかもしれない。
だが、若い男という要素でさえも大した価値を発揮せず異性に性的に十分求められたことのない飢えた者からすれば、そそらせてるじゃないか、となる。
飢えている者に「(その飢えているものを)私は受けた」と語るのは、羨ましさを引き起こし、だから「自慢か?」となる。
だが女性からすると、普段の生活の中でもうんざりしているものを更に受けたのだから苦痛で当然だし、自慢と取るのは理解しがたい。
常に空腹で苦しんでいる人間が「飯を食わされた」という話を聞くのと、常に過剰な満腹で苦しんでいる人間が「飯を食わされた」という話を聞くのとでは、どうしても受け取り方は異なる。
ちなみに女性でも「自慢か?」と言う人がいるのは、彼女らが現在性的視線に飢えており、またかつて性的視線にうんざりしていたことがなかったか忘れたかして、飯を食わされた話が羨ましく感じるからだろう。
しかし痴漢被害の話を自慢と取ってしまうような性に飢える人々が見落としがちなのは、痴漢というのは「飯を食わされる」と表現されるような柔らかい接触ではないということだ。
たとえるなら、フォアグラにされるガチョウの如く、喉にチューブを突っ込まれ餌を注ぎこまれるような暴力であり苦痛だ。
いくら空腹だとしても、そんな食糧の与えられ方はごめんだろう。
実際に痴漢被害に遭った男性は、そのガチョウの気分を味わったはずだ。
男性が日常で性的に求められること、肉体的に触れられることはほぼ好ましく貴重な体験だから、どうしてもその延長線上で考えてしまう。
クラスの子に色目を使われたり、同僚にスキンシップをされたり、そういった、ちょっとニヤケてしまうような経験の延長線上で痴漢も捉えてしまう。
痴漢の恐怖と言うのは、逃げづらい状況で、異常な行動をする理性のなさそうな相手に何かされている、という部分も大きく、それは男性にとっても十二分に恐ろしいのだが、理性のなさそうな相手と接触した経験が少ないとそこのところもぼんやりしてしまう。(また、痴漢物というポルノジャンルが割と人気がある程度には痴漢はノーマルな嗜癖であるため、犯人を自分とかけ離れて理性がない異常者と判断するのが難しいというのもある。現実で行おうとするかは別だが、夢想の中では痴漢をしたがるのはそんなに珍しい欲望ではないので、痴漢というスケベ心はある程度広く理解されているといえる。殺人欲求や戦闘欲求ほど広く受け入れられてはいないだろうが、ある程度痴漢欲も理解できる男性の方が多いと思う。ちなみに男性露出狂などは男性にとっても割と理解しがたい異常者と感じやすいようで、男性露出狂もののポルノは痴漢物よりニッチである)
だが男性は逆ナンをされたいと思う。しかも実際された経験がある人間は少なく、それが尚更憧れを増す。
迷惑だった体験談のつもりでナンパされたことを語ったら、「羨ましいね」とか「自慢しちゃって」など言われてしまう、という構図に、痴漢体験を話すことの問題は似ていると言えまいか。
直接的な暴力ではないナンパと、暴力である痴漢の間には線があるのだが、ナンパもあまりされたことがなくまた慢性的な性への飢えに悩まされている者は、痴漢もナンパと同じようなもので、鬱陶しいだろうけどちょっとした手柄話にもなるだろうと考えてしまうのだ。
それにより不特定多数の異性から性的に見られることに原則否定的か肯定的か。
その感覚の違いが、痴漢体験談への反応のズレを生んでいると私は考える。
では性的に見られることの多寡はなぜ発生するかということについては、肉体的な性別が平均性欲に差をもたらすとか、文化的慣習がどうのとか、どこまでも広がっていきそうなので誰かに任せる。
とにかく私としては、痴漢被害者への反応の問題は、飢餓に苦しむ者と強制給餌に苦しむ者の間で感覚が違ってしまうことや、親からのネグレクト被害者(もっと構ってほしかった)と過保護過干渉被害者(もっとほっといてほしかった)の間の価値観の違いのようなものだ、という意見である。
ではどうしたらいいかというと、女性は男性の性的飢餓を和らげる程度に男性を積極的に求め、男性は女性の負担を和らげる程度に女性から関心をなくせばよいのかもしれないが、そんなのやりましょうと号令をかけてできるものでもない。
肉食系女子、草食系男子が本当に増えていて、それも良いバランスで増えているならばそれに期待したいが、私は怪しんでいる。
まったくどうしたものだろう。
余談の1。
女性から男性へのセクハラ被害が周知されづらいのは、多くの男性が女性からの性的視線・性的接触を好ましく思うため、少数例である不快に思う男性の声が軽んじられて起こる不幸だと考えている。
この少数例というのは、その男性個人の感受性や、加害者である女性の個性や接触方法が極端だった、などを混ぜた意味での少数例である。
余談の2。
性的視線に晒されることの恐怖や嫌悪を男性に伝えるために「筋肉隆々のゲイに狙われるのを考えてみなさい」という言い回しがよくされるが、これは、ゲイに失礼かもしれないということに加えて、異性から性的に見られる恐怖を論じているはずが同性愛への抵抗が混じって話がゴチャっとするのであまり良くないと思う。
実家の町には丸善も紀伊国屋もなかったから、あのころ図書館には世話になった。
でも、今はAmazonで事足りる。
絶版でも、だいたいの本はマーケットプレイスかヤフオクで手に入る。
もちろん、それでも手に入らないものは、図書館でほうぼうの図書館から探して取り寄せてもらうしかないんだが。
わからんでもない。
でも、好き嫌いというレベルであって、本当に困るか困らないかといったら、全部閉架でも困らない。
国会図書館にもないような地方の郷土資料があったらいいなとは思う。
俺の小学校は過疎で廃校になったから、小学校の歴史が辿れる資料があったらと思うが、小学校の同窓会誌など、名前も住所も載ってる個人情報の塊のようなものなので、なかなかそうもいくまい。
日頃ろくに図書館を利用してない俺がいうのもあれだが、今までの利用者には不評でも、利用者数が増えたなら、受け入れるしかないじゃないか。
お前らのためだけの図書館じゃないわけだし。
自分たちでお金を出し合って、会員制の図書館でも作るしかない。
市の体育館のトレーニングルームが、ダンベルやバーベルだけのガチマッチョ向けの無骨な部屋から、マシンやゴムチューブやバランスボールだらけの老人向けの施設に変わっても、文句はいえないだろ?
Even after a bad harvest there must be sowing.
Seneca
凶作の後でさえも、
やはり種まきはせねばならない。
Seed ball - Wikipedia, the free encyclopedia
自然農法 わら一本の革命 | 福岡 正信 | 本 | Amazon.co.jp
Amazon.co.jp: 奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録
asahi.com(朝日新聞社):樹脂チューブで砂漠を緑地に 東レが新技術 - 環境
【開発ヒストリー】アフリカの砂漠を農地に変える「奇跡の繊維」…世界に誇る日本「繊維テクノロジー」が南アで挑む(1/4ページ) - 産経ニュース
砂丘固定と緑化をねらったサンドソーセージ工法 Sandsausage work aiming at sand dune fixation and revegetation
砂漠移動防止システム :: 環境対応システム :: ミツカワ株式会社 | ニットで世界をリードするグローバルカンパニー
アフガニスタンの砂漠が日本の支援で緑化に成功!この奇跡に世界中から賞賛の声 【海外の反応】 : 海外の万国反応記
薄いフィルムの上で植物を栽培する技術「アイメック」 #DigInfo
歩き続ければ、大丈夫。---アフリカで25万人の生活を変えた日本人起業家からの手紙 | 佐藤 芳之 | 本 | Amazon.co.jp
【字幕:対訳】 木を植えた男 【1/3】 - YouTube
アフリカの古代農法を復活させ、森と土地を蘇らせた実在の「木を植えた男」
Yacouba Sawadogo - Wikipedia, the free encyclopedia
未来の子どもたちの為に。10年以上に渡り1万本の木を植え続けてきた盲目の男性と腕のない男性(中国) : カラパイア
Elderly Blind Man and His Armless Friend Plant Over 10,000 Trees in China, by Jenny Zhang
マツタケが安くなる? 困難とされた“マツタケ栽培”を成功させた人物 テレビ朝日|モーニングショー コーナー「ショーアップ」取り上げられた情報をチェック!
遠くへ行きたい|2015/10/25(日)放送 | TVでた蔵
「マツタケ」採取する時代から作る時代へ! マツタケ増殖に成功!!
Amazon.co.jp: 藤原儀兵衛 マツタケ山づくりのすべて 生産技術全公開: 藤原 儀兵衛: Book
Amazon.co.jp: 鉄で海がよみがえる (文春文庫): 畠山 重篤: 本
Amazon.co.jp: 森は海の恋人: 本: 畠山 重篤
◆ 使い捨てカイロのリサイクルで海が再生する!「鉄炭だんご」の不思議 - ☆・☆・☆富貴屋倶楽部☆
Iron Is the Key -- Iron Ion Replenishment for Sustainable Oceans | Japan for Sustainability
誰がこのことをはじめに言い出したかなんて、わからないけれど、
人間の幸せを正確に数値化することは現代の技術をもってしても不可能で、
もし、技術的ににできたとしても、ベンツの車で送り迎えをしてもらいながら育った人と、
かっぱ寿司が1年に1度のお楽しみだった人では幸せの感じかたが違うのは明らかである。
世の中的なフツウの見ること感じること味わうものすべてを人並み外れてありがたく思うわけではない。
100円のお寿司、久兵衛に連れて行ったり、しまむらを着てた人をドーバーストリートマーケットで好きなだけ買い物できたとして、すぐに幸せになれるかといったらそうではない。
貧乏だけではない。お金があっても、精神的な幸せを味わって来なかった、どこか物足りなさを感じていた人間は、幸せをイメージできないことがもっとも不幸なのだ。
つまり、美味しいお寿司、快適な車、お金、そして、何かからの愛をいざ手に入れても、その正しい価値を知らないから、ただもらっただけでは手放しで幸せにはなれないのである。
そんな私は、何か自分にとって幸せな瞬間が訪れたとき、私はつい後のことを考えてしまう癖がある。
これを食べたら太る、飲酒をしたら浮腫む、この靴を買ったら来月のカードの請求が、結婚までにそして、大好きなこの男とヤッてしまったらもうお付き合いができない…。
目先の快楽、そしてその先の幸せを、そんなネガティブがどんどんどんどん、薄めてゆく。ヴィヴィットカラーはチューブから出したばかりの色が一番綺麗なのだ。
食事、買い物、飲酒、セックス…すべてにおいて、数少ない経験則や人から聞いた話なんかを思い出し、ついつい物語の続きを思い描けず、ストップしてしまう。しかしこれは無理もないことなのかもしれない。
なぜなら私たちがお手本にしたかったおとぎ話は、ぜんぶ王子様とお姫様は幸せに暮らしました、で終わっているのだから。
その後、家庭内暴力を振るわれて離婚したとか、ふたりのもうけた子供に重篤な病気がとか、お金がなくなったとか、”めでたし”のあとロールモデルにすべきは自分で経験するしかなかった。
そんなわけで、こじらせ女子の幸せの時間は普通より短いかもしれないが、
あれや、これやと思いめぐらせている思慮深いところもあり、
そして、こじらせ女子だと自覚のあるものは、大変なことにならない程度に、まずは目先の快楽を手放しで受け止める訓練をするべきなのである。
ある日、しこたまお酒を飲んだ快楽のあと、たいへんな鬱状態に陥ってしまい、インターネットで快楽の後の精神状態について調べたことがある。
じつは、科学的にも快楽を享受している瞬間には、体内のセロトニンだかドーパミンだかなんだかわからないが、快楽物質を大量に消費するから、のちにとても気分が憂鬱になるというのが定説らしい。そしてそれは間違いなく当たっていると思う。様々な関連サイトを巡っていて、見つけた”快楽は幸福の前借りだ”というフレーズがあって、そのことばがたまらなく好きだ。
幸福の前借りをすれば、あとで必ず返済しなければならないのである。人によって違う、その落差が幸せをポイント化できる何かなのかもしれない。
間に合わなかったなぁと、後悔ではないけれど少しだけもどかしい気持ちを抱えているので少しだけ吐き出させてほしい。
おとうさんも、おじいちゃんも、おじいちゃんのおとうさんも、医者をしている。
小さな町田舎の小さな開業医だ。おやつは花の蜜だったり、家の鍵なんて閉めたことのない、そんなレベルの田舎で生まれ育った。おとうさんは今は隣県の大きな病院で働いているので事実うちの病院の、うちの集落の、お医者さんはおじいちゃんただひとりだった。
お年寄りばっかの田舎では病院は集会所になっていて、毎日毎日誰かしら古い待合室の茶色いソファーに座っていた。お向かいのおばあちゃんだったり、三軒隣のキャベツ畑のおじいちゃんだったり。おじいちゃん大変じゃないの?と聞くと大変だなぁと聴診器をいじりながら目を細めて笑うから、そっかアキちゃん(私のこと)が手伝うからねって、そうやって診察室のベッドでくまのプーさんを抱っこしながらゆっくり過ごす幼少期だった。
だから、高校は隣県の県庁所在地にある学校に下宿しながら通ったし、大学は東京にきた。迷路みたいなメトロを攻略して医学生として日々を過ごしている。難関とは言われる大学に合格して、合格証書を持って家に帰っておじいちゃんに見せたら、アキちゃんはやっぱり凄いって褒めてくれて、これ使いなさいって、おじいちゃんの聴診器を病院の受付においてあるプーさんに掛けてくれた。
そんなおじいちゃんが認知症になった。
私を見てアキちゃんとは呼んでくれなくなったしよく転ぶようにもなった。うまく歩けないから寝込むようにもなったしみるみる目に見えるように衰弱していった。先日、突然実家から呼ばれたので帰宅するとおじいちゃんの身体は真っ黄色だった。黄疸。数値は19。
隣県の大きな病院に移せば、告げられたのは余命一週間。
余命一週間。
おじいちゃん、私まだ研修医にもなれてないよ。もうちょっと、まってよおじいちゃん。
アキちゃんが手伝うって言ったじゃん。アキちゃんがうちの病院でお医者さんやるからねって。
だけど、黄色くなって、鼻に酸素チューブと左腕に点滴が絡みついたおじいちゃんをみて、大好きだよ。しか言えなかった。もっと言いたいことあるのに。ねぇおじいちゃん。わたしおじいちゃんみたいに町の人から頼りにされるお医者さんなんかなれないよ。わたし、おじいちゃんみたいになんでも知ってる素敵な大人にはなれないよ。ねぇおじいちゃん、おじいちゃんみたいに空を見ながら、明日は雨だからちゃんと雨戸も閉めとよなんてわからないよ。
ねぇ、おじいちゃん
田舎の総合病院に赴任して老人を看ている医者だが、独り身の老後は本当に悲惨だと本当に実感した。
結婚もせず、結婚しても子供も持たずに生きようとしている人が今は多いが、現代ですらこの状況なんだから、今の20〜40代が後期高齢者になる頃にはもっと日本も苦しい国になって、間違いなく悲惨な死に方をする老人が増えるだろう。
病院で亡くなる高齢者というのは本当に哀れだ。肺炎だか尿路感染だか認知症だか分からないような状態で運ばれてくる老人がいくらでもいる。そういう高齢者はたいてい重度の認知症を抱えていて、おむつを着けられ、体調を崩したのもあって口からものを食べられず、病院では譫妄を起こして大声を出し続けている。腕のカチカチに固まった細い血管に無理矢理点滴ラインを確保しようとするものだから内出血ばかりで、看護師さんが苦労して確保したラインを自分で抜くものだから、手は縛られ、体もベッドにくくりつけられている。一日に1リットルか1.5リットルの点滴が命綱。病院食が出るも自分では全く食べられない。鼻からチューブを入れられたり、果ては胃瘻を造られたりして栄養を流し込んでもらうことになる。
今、悲惨だと思ったか?経腸栄養をしてもらえる老人はまだ幸せだぞ。胃瘻を造ってでも生きて欲しいと願ってくれる家族がいるんだから。赤ん坊に戻ったような、自分でメシを食えない老人は大抵そこでストップだ。医者が家族に話をする。「認知症に老衰もあって体力がなくなり、ご飯を食べられなくなりました。経鼻胃管か胃瘻で栄養を入れることもできますが、どうしますか」家族は言う。「食べられなくなったならそれが寿命です。このまま看取りたいです」そうするとどうなるか。命綱の点滴を減らしていく。1リットルが500ミリリットルに。500ミリリットルが100ミリリットルに。もちろん、そんな量で生きていけるはずがない。最初は大声を出して暴れていたような患者も、それが1週間も続けば動けなくなって、ひからびるように死んでいく。血圧が70くらいになったら家族が呼ばれ、死亡確認をしてお終い。
悲惨だろう?ところがどっこい、こうやって看取られるのもまだ幸せな方だ。看取ってくれる家族がいるんだから。死ぬまでお見舞いに来てくれる家族がいるんだから。認知症が進んで医者と家族の区別もつかない老婆に、同じく足腰の立たない旦那が毎日車椅子に乗って会いに来ている。神経疾患で人工呼吸器を着けられ、目でしか会話できないのに、週に1回は孫がやってくるおじいさん。そういう人はゆっくりと衰えていって、静かに家族に囲まれて死んでいく。これは幸せな方なんだ。
本当の不幸な患者とは—どんな背景であれ、見舞いに来てくれる、看取ってくれる家族も友達もいない、死ぬまで独り身の高齢者だ。
今はまだそういった「本当の独り身」の高齢者は少ない。何だかんだ言って息子夫婦がいたり、親戚がいたりして、見舞いと看取りに来てくれる人がいる。特にこんな田舎では、高齢者の友達づきあいも残っているから。だが、まれに見かける本当の独り身は、悲惨としか言いようがない。そういう老人はたいてい、市営アパートか、先祖から受け継いだ古い家に独りで住んでいる。足腰の立たない高齢者にはたいそう暮らしづらい。そのうち転んで骨を折ったり、肺炎にかかったり、今の時期だと熱中症にかかったりして(クーラーがない家も多いのだ!)救急車で病院に運ばれてくることになる。
病院でもこういう患者は困ってしまう。骨が折れた、肺炎だ、入院させて治療するのはいい。だが、家族もいない、介護サービスも利用していない老人は治療が終わっても家に帰せないのだ。最初の内はまだいいが、老人は何度も繰り返し病気になる。そのうち体力がますます落ちてきて、認知機能も衰えて、やがては独り暮らしなど全くできなくなって、やせこけてわけも分からない状態で運ばれてくる。誰が世話をするのか?介護の費用はどこから出るのか?方針を相談しようにも、親族もいないのだから病院だけで考えるしかない。もちろんソーシャルワーカーが仕事をしてくれるが、果たしてこの老人は、自分独りで生きていけない老人は、生きている意味が、楽しみがあるのか?という思いを誰もが抱える。そんな老人が治療不可能な状態になれば、家族に相談するまでもなく(相談する相手がいないのだから)ゆっくりと看取る、ということになる。わけが分からないまま、病院で誰にも見守られず枯れていく老人。
また別の悲惨さもある。子供や配偶者がいるものの、関係が良くないために世話をしてくれないパターン。90歳近くまで元気だった独居男性が、大腿骨頭骨折(老人にはよくある)で病院に入院したところ、あっという間に認知症が進行してわけも分からない状態になった。これもよくあること。隣県に住む息子に連絡を取ってみたところ、オヤジは昔からオフクロにも俺達にも暴力を振るって、家庭を顧みない人間だった。独りで暮らしているのもオヤジの勝手だし、今更世話なんかしたくない。死ぬならそのままでいい。もちろん、キーパーソンの了承のもと看取りコース。これまた悲惨だが、生き様だ。
20〜40代の若い人達に言いたい。独身生活、または結婚しても子供を作らない生活は、健康で人生を楽しめるうちは確かに楽で楽しいかもしれない。だが、あなたたちが老人になり、衰えていく時に、世話をしてくれる家族がいないと本当に惨めで不幸な死に方をすることになる。独り身は老衰スピードも速い。80歳まで元気に生きてある日ぽっくり死ねる自信がないなら、悪いことは言わないから、結婚して子供を作った方がいい。それも1人ではなく、2人3人を大切に育てるんだ。3人も子供がいれば、あなたと配偶者が衰え死んでいく時に、それを見守って支えてくれる人は、結局家族しかいない。
別に小学生でも逆上がりできる奴はいるんだから、腕力というよりは単純に腕を曲げて胸を鉄棒に引きつけるってところがコツなんだけど、
思うところがあって、おっさんなのにさか上がりの練習を始めた。
それで、鉄棒にぶらさがって思ったのだけど、さか上がり以前に腕力がないから体を持ち上げられない。
さか上がりの前に懸垂の訓練をすることにして、しばらくしたら2〜3回懸垂ができるようになった。
一回もできなかったのにやればできるようになるもんだと思って逆上がりに挑戦したら、それもあっさり成功。
さか上がりができないのは、運動神経とかコツの問題じゃなくて、腕力の問題だったんだと悟りを得たわ。
小学生のころ胸より高い鉄棒ではさか上がりができなくて、昼休みに居残りで練習させられたけど、腰にゴムチューブをつけて鉄棒に固定してグルグル回るって方法なのな。
あんな練習したって腕力なくて体が持ち上がらないんだから、さか上がりできるよになるわけないだろ。
教師はさか上がりできない子供を何人も見てるんだから「こいつら技術の問題じゃなくて、腕力ないからできないんじゃね?」って気づけよって感じだよな。
http://anond.hatelabo.jp/20150809211938
別の自転車屋で自分の目でチューブを見させてもらったら、修理箇所のパッチが修理の体を成していなかった。まともな修理ならパッチの周囲はゴムのりで縁が見えなくなっているのだが、半分めくれてペラペラであった。これはひどいと素人目にもわかる。セカンドオピニオン的なことをしてもらった二軒目の自転車屋も修理箇所からパンクしたと断言していた。
あとチューブは予想通りボロボロだったので、廃棄チューブを持って最初の一軒目の自転車屋に持ち込んで押し付けてきた。返金すると言ってくれたが、もともと時間損失のことで腹が立っていたので、金は受け取らずに去った。ただまあ店の名前は出さなくていいか、反省してくれるならば。