■http://anond.hatelabo.jp/20151023012717

うちの祖母は103才で亡くなった。長生きだった。

みんなが天寿を全うしたんだからおめでたいことだと言った。

ちがう！

最後の１０年間くらいは寝たきりだった。

ボケも入ってただろうけど、生きる意志が有るかどうかなんて分らなかった。

自分でも分ってなかっただろう。

そんな風にして生きる位なら、生きている必要なんてなかったんじゃないのか？

北欧では、寝た切りで、チューブを繋がれて、ただ生きている人間はほぼいないらしい。

自分の力で食べ物を飲み込めなくなったら、自然に任せるらしい。

私もそうなりたいと思う。

元増田の気持ちが良く分かる。

Permalink | 記事への反応(0) | 09:36

ツイートシェア