はてなキーワード: アクセサリーとは
隅に反応するけど
「華道家元」「某国の王子」「モデル」「天才のショタ」とかいう特殊なポジションの方々がなぜかこぞって最初から主人公の事が大好き。
どこのハーレクインだよ。
ハーレクインで社長だの貴族だのがヒロインを好きになる理由はとっても分かりやすく設定されているよ。
「美女だから」これだけ。ハーレクインのヒロインって大抵美女か、そうでなければスタイル抜群なんだよね。
例え最初は不幸な生活をしていて荒れた容姿だろうと、美味いもの食って休んで全身磨いて一流ファッションとアクセサリーで飾って
はい見違えるような絶世の美女の出来上がり、となるのがテンプレ。
(勿論美女ってだけなら他にもいるだろという突っ込みはあるけど)
どんな時間でも、なんとなく隣に人がいるような安堵感を
覚えることが多いがそれは偽りである。
俺はフォロワー○万だの、私はこんなにも人気者で愛されてるのよ、と
その反面、個人との付き合いは淡白を通り越して
病的なほどの臆病さを醸し出している。男も女も関係なくね。
決して土俵には上がろうとしない。身の回りで少しでも自尊心が傷つくようなことがあれば
直ぐに他人を切り捨てて、別にあなたでなくても、私が望めば直ぐ別の他人がそこにいるからと
見つけては乗り捨て、見つけては乗り捨ての繰り返し。
これだけたくさんいる人口なんだから、いつか私の事を理解してくれる人間は必ず何処かにいるという
あの人にこんなこと言われて最悪だとか
人を蔑み、罵り、自己の安定化に努める。
周りも周りで、かわいそうだね。あなたは悪くないよと。虚しい肯定を繰り返して
お互いが傷の舐め合いを繰り返して、悦に浸っている姿がとても気持ち悪い。
ネットがなかった時代に自分は生まれていないから、その時代の対人関係については
憶測でしか言えないが、それでも現代のこの気持ち悪さは無いように思う。
なんというか虚数を相手にしているようでとても気持ちが悪い。
同じことばかりを繰り返して決して学習しない感じがね。
http://anond.hatelabo.jp/20140920220218
美容院行けとブコメでもトラバでもさんざん言われてるけど、一度髪をいじるとちゃんと継続してメンテし続けないと余計みすぼらしく見えてしまうから、継続して支払える料金やメニューを選ぶのが大事。
美容院は二ヶ月に一度とよく言うけど、一ヶ月たったあたりから色も形も目に見えて微妙になってくる。
良い感じに見せて二ヶ月持たすのはそれなりのセンスや慣れが必要なので、初心者の内は少し大変だけど毎月美容院に行くのがおすすめ。
カラーが5000円程度の出来るだけ競争のある街の大きくて奇麗な店舗を選んで、少なくとも半年は同じ店に通って髪の癖などを把握してもらいましょう。
カラーは凝ったかわいい色である事よりも、染めているという事実自体が大切だし、明るい色は劣化も速いから地味な焦げ茶が一番「常に奇麗」に見える。
似合う髪型とか扱いに慣れて来たら回数を減らして、前髪カット(1000円くらいでやってくれる)とかを利用すると安心。
以下余談
アクセサリーは金チェーンに小粒ダイヤ一粒の華奢なネックレスが最強。これをつけてるだけでなんかまともな人に見えるし、服も選ばない。
その上個性は無いので毎回同じのつけてるよねwwwと思われる事は無いし、思われても問題が無い。老後まで使える。
お守りだと思ってつけると良いと思う。
なお、ダイヤはキュービックジルコニアでもまぁ良いけど金はメッキじゃない本物で。安いのだと一万台から手に入る。
化粧は残念ながらまともにアドバイスしてくれるのはデパートだけなので、一度デパートに行く必要がある。
ファンデーションを買いにいくといろいろ薦められるけど、基礎化粧品と下地は「肌に合うか確かめたいのでサンプルください」で大体逃げれます。
ファンデーション買う時にタッチアップしてもらうと、ついでにフルメイクしてくれるので、その時助言を求めたらメイクの仕方を教えてくれます。
いろいろ買うと高いけど、肌色に合うチークくらい選んで貰ってもよいかも。
ファンデ使いきったら次からはドラッグストアで売ってるBBクリームで良いと思うけど、色は必ずデパートで選んでもらったものを参考に。
無理に服を変えなくてもデニムとTシャツでも、ちゃんと気を使っていればそれなりにあか抜けれる。
まずは似合うデニムをデパートのデニム売り場で選んでもらう。どうせ毎日履くのだから光熱費のような物だと割り切って買う。形が合ってるとめっちゃ脚長く見えるよ。
Tシャツは2000円でも良いから、新しくて奇麗な感じのする物以外は外に着ていかないようにする。
靴鞄はまずは安い合皮の物でも良いけど、痛んで来たらすぐに買い替える事。
なんとなく似合う物が解って来たら、似たデザインの本革のやつに乗り換えることで失敗買い物を回避。
エステ・脱毛はハードル高過ぎ。お風呂で週一肌を出す部分の毛を全部カミソリで処理するくらいの緩さで割と問題ない。
何年か試行錯誤して、初めからこれ知っておけば良かったーって思う事を書いてく
・ユニクロのブラウスやニットを普段着にするくらいの金銭感覚で
2000円以上は高くて着られないのは極端だけど、3000円のブラウスに5000円のカーディガンを羽織るくらいで十分
それ以上は色々と無理が出る
・お出かけ着、勝負服を買う時は、お店を出る時にはコーディネートが完成してるように
その日履いてる靴に合わない服は買わない(買いたい服のイメージに合わせた靴を履いて買い物に行く)
・雑誌がいくら煽っても、チェックのシャツはパジャマに、花柄レースはネグリジェになる人種が存在する
似合わないと思ったら無理に着ないこと
当たり前なようだけど案外難しいから
ブラ紐が隠れて谷間も見えない(でも程良くデコルテが開いてる)タンクトップを見つけたらまとめ買いすると色々楽になる
・化粧は毎朝の習慣に 化粧落としは毎晩の習慣に
習うより慣れろ 習慣の力は大きい
・化粧水、乳液、日焼け止め、化粧落としは安くて刺激の少ない物をたっぷり使おう
パウダーファンデは化粧直しにはいいけど、負担が少なくて効果的なのはリキッドとクリーム
・チークとリップ両方に使える http://www.visee.jp/cheek/lipandcheek.html こういうのを一つ持ってると便利だよ
・他の人も言ってるけどアクセサリーと香水は必需品じゃないからまだいらないかな
雑誌を読みだすと、毎日ぐるぐる着回しして一か月違うコーディネートしなきゃけいないような気分になったり
憧れブランドの○○に心惹かれたりもするかもしれないけど
毎日違う自分になる事がお洒落じゃないし、むしろ似合わない物は着ない勇気を持つ事が大切で
すっごくお洒落な○○を持つ事よりも、一週間以上雨続きでしかもちょっと忙しくても、それなりに似合う服を綺麗に着てる事の方が重要だと思うんだ
だから、あまり高くない物を余裕を持って買うようにするといいんじゃないかなぁと
・
http://anond.hatelabo.jp/20140826195632
>自分が木材から自分で調達して、自分で切り出してあまりきれいにならかった椅子を夏休みの自由課題で提出して何の賞も得られず、
>その隣でショッピングセンターで売ってる椅子組み立てキットを組み立てて作った椅子が隣に置かれて組み立てキットの椅子が評価高くされてたのを思い出した。
最強の北教組の根城だったせいなのか知らんけど、自分の学校から、誰かの作品がコンクールに出されたことは在学中一度もない。
自分でものを作ることの楽しみは、必要なもの、遊びたいものをゼロからデザインしたり、工夫したりしてつくることにあると思うんだけど。
ようは世界一顧客の要求を忠実に再現してくれるオーダーメイド。いや、100%じゃなくても作ってるうちに愛着わくしね。
ショッピングセンターで買ったキットで作った椅子に座りたいなら別にキット使っても良いと思うし。
でも、基本的に「物」を作るわけだから、他人に評価されるためにはもう一工夫必要だと思う。
これは大人になって気付いたことだけど。
椅子だったら、木材選びから、切り出しの時の写真を記録に残すとか、
自分で考えた工夫とか、技術で木工やる前なら釘の使い方の注意点とかをノートにまとめて添えたりしたら、ちょっと評価も変わるかも。
ただ作っただけじゃないんだぞ! という。努力って目に見えないから。
というようなアドバイスを大人がしてくれると子供は助かるよね。
あと、「自分が使いたいものの関連物で、自分の使いたいタイプのものが市販されていない」場合に「よっしゃ作ろう」と思えるようになったことは良かった。
どう書いても場所や個人の風評被害につながるのでぼかすけれども、
AKB48握手会で刃物で切りつけられた事件について、芸能界によくあることみたいなのは全く違うというのを書いておこうと思う。
また、現在様々な握手会やイベントが中止や延期になっているのは、(遅すぎたとはいえ)その判断は素晴らしいと思う。
テロに屈するのではなく、そもそも何の対策もしていないありえない状況の是正に繋がると考えるからだ。
今回のAKB48の事件は、当然かけるべきコストをケチった為に起きた人災。
防げないテロが存在することと、防げたはずの凶行とは、分けて考える必要がある。
どうせなんか湧くだろうから本題に入る前に当たり前の事を書いておくが、
当然、斬りつけるようなヤツが悪い。
刃物振り回すようなアレな人間が間違いなく悪くてそいつさえ居なければ良いというのは十分わかった上で、
(根底にはAKBファンにはキチガイ割合多いだろみたいな蔑視があると思ってるが、本題じゃないから省く)
テロの標的になるのは、目立ってるものだろうし、本質的に対策が難しいというのはある。
ただ、程度問題というやつは当然ある。
町内会長のオッサンがスーパーの開店挨拶で切りつけられた時に、犯人許すまじ、で終わるのなら良いが、
外務大臣のオッサンがどこぞの講演会挨拶で切りつけられた時に、犯人許すまじ、で終わったら正直困る。
警備は何してんだ、って話になってもらわなきゃ困る。
俺は安倍さんは嫌いだが、ぶら下がり取材中にのこぎりでホイホイ切りつけられたら、国益を損なうと思ってる。
だから、ファンが全部で10人の地下アイドル握手会と、CDに握手券つけるAKB握手会では、当然警備の量・質共に段違いであるべきだ。
その上で、芸能界でも今まで多々あってきた凶行と今回の件は、どうすれば防げたかという観点で見直しがいる。
見直さずに握手会を行うのであれば、それは蛮勇ではなくて単なる商行為における人名軽視だ。あってはならない。
美空ひばりが塩酸をかけられた、誰それが誘拐された、ファンが自宅に押しかけた。
だから、「昔から芸能人はターゲットになってきて、今回のAKB握手会の凶行も同じだ」は正しいか。
正しくないのではないか。
移動時でもなければ私生活時でもなく、業として商売として行われている最中の出来事だ。
犯罪者が悪いことに変わりはなくても、興行を行う主催者のミスとして責められるべきではないのか。
総選挙の時にステージに向かってモノを投げつけたわけではなく、直接触れ合えるタイミングで切りつけているのだ。
根本的に状況が異なる。
例えばだ、北海道で島本和彦がサイン会をして、色紙に熱い言葉を殴り書きしているときにファンに切りつけられたとしよう。
ビデオレンタルショップで手荷物検査があるでなく、取り押さえるにも時間がかかったりするだろう。
いずれ漫画にネタとして昇華される日が来るかもしれないから、オイシイとかバカなこと言われるかもしれない。
この場合、それは一過性のものなので、警備の不備を指摘しても、あまり意味が無い。
もちろん島本和彦レベルのビックネームであれば警備を強化すべきとの声もあるだろうが、ファンとの触れ合いを大切にしたい作家の気持ちもある。
そもそも、殴りつけるなら兎も角、切りつけてくるような犯罪者が混じっていることなど、判ろうはずがない。
会えるアイドル、という部分と本質的に異なり、アイドルと触れ合える機会が、偶然ではなく確実にある。
CDを書い、握手券を手に入れ、会場に行けば(体調不良などのアクシデントがなければ)、握手できるのだ。
年に数回、並ぶファンも総勢50人以下なんていう状況とは異なる。
もう一度言おう、そこに行けば確実に直接手と手を触れ合わせることができるイベントが、かなりの頻度で定期的に行われている。
この手の話は、規模や頻度、人気やファン層を無視しがちだ。
セキュリティという観点で見た時、性別年齢職業地域などで、想定する警備体制を見積もるのは当然のことだ。
文化ホールで年中行われるさだまさしコンサートと、ホテルで行われる美輪明宏ディナーショー、ロフトプラスワンの地下アイドルイベント。
のこぎりで斬りつけられるタイミングはそれぞれ違うし、警備体制を同様に論じることは当然出来ない。
ロフトプラスワンの警備体制でジャニーズのコンサートを行ってはいけないというのは、判るだろう。
差別的だというのを十分承知の上で言えば、美輪明宏のクリスマスディナーショーに、のこぎりを持った今回の犯人が紛れ込む可能性は無視できるほど低い。
単純に行きづらいからだ。
さて、テレビにAKBという名前で出る、CDも売っている、ファンも多い。
そんな相手に、1600円で直接触れ合えるイベントがある。
あの規模の握手会で、握手対象者はドル箱たるアイドルそのもので、手荷物検査がザルなんてあってはならないのだ。
クリント・イーストウッド主演の、ザ・シークレット・サービスという映画をご存知だろうか。
あの映画では、ジョン・マルコビッチが金属探知機をすり抜けて銃を持ち込んでいる。
ポイントはそこではなく、アメリカの上流階級が参加するパーティーであっても、礼儀を尽くしたまま警備レベルを上げることができる点だ。
コストは当然かかる。
佐渡金山の労働者のように、一旦全員裸にして、ケツの穴までチェックしてから入場させる必要はない。
手荷物を全て預かり、アクセサリー類は全て外させ、金属探知機ゲートを潜らせてから、手を洗わせて、係員立ち会いのもとで握手させる。
たったそれだけだ。
富士急ハイランドではアレだけの入場者が居るにもかかわらず、メガネはおろか時計まで外させてロッカーに入れさせる。
長机はちゃんと固定しているか?
アクリル壁とか言う前に、やるべきことは山ほどあるはずだ。
時間は今よりかかるだろう。会場も限定されるだろう。置き引きや荷物間違い、つけ爪や服装規定に関しても揉めるだろう。
だが、コミケのコスプレ会場スタッフは乗り切っているし、準備会は柔軟に対応しながら当局の規制を免れてる。
実質的に有料の商業行為である握手会で出来ない理由はないし、コストを掛けないのは良く言って怠慢で、悪く言えば人名軽視だ。
職業暗殺者を防ぐことは出来なくても、自暴自棄になった若者程度ならハジく警備体制になっていなければならないのだ。
今回の事件は、当然行っておくべき対策を怠った為に、起こるべくして起きた事件であって、運営の責任は重い。
防ぎようのないテロではなく、簡単に防げた凶行だ。
防ぐのが難しい高級車窃盗団がいるからといって、鍵をつけたまま車を放置して良いことにはならない。
町内会長の講演と、国家元首の演説で、求められる警備レベルは異なるし、そのコストは省いて良いものではない。
もちろんファンが自主的にできることもある。
握手会にはできるだけ手荷物を持っていかない、時計を含めたアクセサリーは付けない、スタッフの指示には必ず従う。
そういったマナーが浸透すれば、そうでない人物を警戒すれば良く、スタッフの負荷は減る。それはアイドルの為にもなる。
(それをすり抜けるキチガイも当然でるだろうが、現状よりもずっと難しくなる。無策の言い訳にはならない)
わかりやすくするためにきちんと書くが、世俗や習慣、風習という意味ではなく、性風俗の意味を持つ「握手」の事だ。
異性同性に対して何らかのサービスを行う物事は多いし、国や時代によってモラルも風習も違うので、良い悪いは無い。
ただ、今の時代の日本において、少女に握手をさせるというサービスは、どこまで許されるのか?
はっきり書こう。AKBのCD代金の何割かはこのイベントのために支払われている。
つまり「会場に行って、1000円支払って、好みの女性と握手をする」という商形態だとしたら、許容されていたか?
いまはこれを、CD代金に含めることで有耶無耶に誤魔化している。
規模が小さい頃は、ファンサービスの一環という言い方もできるし、実際そうだろう。
大規模になり、十分にビジネスモデルとして回り、実態として握手券のためにCDを買う人間が増えてきた。
法律がなければ何をしても良いわけではなくて、何かあればすぐに規制がかかる。
握手会を無くさない為に、この業界トップランナーであるAKB運営は早急に自主規制を行う必要があるのではないか。
誠に残念だが、「ファンサービス」に戻すための努力をすべき時期に来ていると思う。
ほっとくと、ホントに刑務所の面会室みたいな場所でガラス越しに手を重ねあわせるだけになりかねないと思う。
アイドルなぞ賤業でメンヘルなので、斬り付けられる程度の覚悟はしておくべきと考える人がもし正しいとしても
商売人として運営がアイドルにコストをかけないのは、美術館が展示の目玉の国宝の壷を触れるように展示するレベルにありえない。
これは徹頭徹尾、人間を商品として扱う商売人がかけるべきコストをかけていなかったという、運営の話だ。
そんなコストを掛けてまで握手会は出来ないというのであれば、サービス残業がなければ潰れる会社と同じく、元々出来ないのだ。
正直な処、男性アイドルグループや、無名のグループでは起きなかったであろう犯行だと感じるので、
以前この記事を読んで、あぁ本当にそうだと、納得しかできなかった。同時に、女として自分の身をどのように守っていったらいいか考えた。
(別に性犯罪被害は女に限った話ではないけれど。男性の性犯罪被害について印象的だった記事も載せておきます。
http://d.hatena.ne.jp/manysided/20091217/1260987389)
性犯罪にあったら、私を守ってくれるものなんて何もない。私の落ち度を粗探しされ、お前が悪かったんだと言われ、加害者はのうのうと生きていく。
最近は、日が暮れてから外を出歩くのが怖くて仕方ない。終わるのが夕方になる講義に出たくない。
私は一人暮らしをしているのだが、男が侵入してきてレイプされるのが怖くて、窓は一切開けられない。シャッターすらももう1週間くらい開けていない。
「誘ったんだろう」と言われないように1年中長袖長ズボン。何かあった時に逃げられるように靴はスニーカー。
アクセサリーもしない。指輪は武器になるかもしれないからたまにするけれど。
時々スカートを履かないといけない時、家に帰って着替えるまで怖くて仕方ない。
夜お腹がすいて食べ物がなくても日が暮れてたら絶対に買いに行かない。
もしレイプされそうになったら何かされる前に相手を殺そうと考えている。あるいはレイプされる前に抵抗して死のうと思う。
多くの人は黙ってレイプされるくらいだったら抵抗して死ねと、そう言う。
性犯罪被害に遭うのが恐ろしくて、あんな目に遭うくらいなら、その前に自殺しようと、何度も試みるが死ねない。
女性はみんな、こういう恐怖を抱えて生きているのだろうか。この国で「まともな」女として生きるというのは、あまりにも過酷なのではないだろうか。
どうせここまでしてたって、性犯罪にあえば、お前のせいだと言われるんだろう。
どうせレイプされるなら犯したあとにきちんと殺してくれる人だといい。
ヴィヴィアンて、すこしオタク趣味のある女性に人気のあるポピュラーなブランドで、服やバッグやアクセサリーはヴィヴィアンで統一という人も珍しくはない。
(価格帯は、学生には高いけど実家暮らしOLなら普通に買えるくらい)
あの人ブランド物の服着てる!と揚げ足を取るほどの高級品でもない。安物ではけしてないけど。
お化粧も厚くはないよね。
あの程度で厚化粧とかヘアセットが云々とか書かれてると気の毒になるくらい。
今は明かせること明かせないことたくさんあるのだろうけどからSTAP細胞については置いておくとして、ヴィヴィアン程度をいちいち取り沙汰されるって、今後女性は何をやってもそういうところしか見てもらえないのだろうなあと思う。
もしも小保方さんがあれだけの美人でなかったら?と言う仮定もあるけど、変わらないと思う。
化粧をしている。
髪を洗いざらしにしていない。
この程度でオジサンにとってはみんな同じに見えるはず。
おねだり、というものが苦手だ。
男に媚を売ってプレゼントをもらったり、おごってもらったりすることはポリシーに反する、とずっと思っていた。だから彼氏とはいつも割り勘。
そういうのを求める女は図々しいし下品だし、そもそも「かわいらしい女でいる」ことの対価としてそういう扱いを受けるのであれば、可愛げのない私がそんなものを望むのは身の程知らずというものだろう。
それに、愛は金額じゃないっていうでしょう?
でも。でもね。
付き合う前から、お菓子食べたいとか言われたらしょうがないなーとか言って作ってあげたりしてた。旅行へ行くとお土産買ってきて!と言われるのでいつも買ってった。
別にお礼目当てでやってたわけじゃないけど、こないだのお礼ーとかいってちょっとしたコンビニ菓子とかでも買ってくれたり、喫茶店入った時に今日は払うよーとかしてもらったらうれしいじゃないですか。
そういうのないと寂しいじゃないですか。
してほしいこととかあったらどんどん言いなよ、とは言ってくれるんだけど、自分からは要求したくないわけ。図々しくはなりたくないから。
こないだクッキー作ってあげたよね?これ買って!とか言えるわけねーだろよ!
バレンタインのときも、結構がんばってお菓子作って。欲しいって言ってたアクセサリーも探しに行って買った。
で、ホワイトデー。お金ないのはしってるけど、ああデパ地下ねしかも予算抑えたのね、って感じ。
義理チョコあげた男の子が、いちいちわたしのツボを押さえた小物やらなんやら、考えて選んでくれたから予算とかあんまり考えてないんだろうなってかんじのチョイスで詰め合わせてくれて、正直ぐらっときた。
わたしって唯物主義のいやらしい女ですか?
それを態度に出さないだけよりいっそうたちの悪いですか?
3/20追記
予想外に反応あってびびってる。うれしい。ブコメトラバぜんぶ読んだ。
他の女とは違う自分が大好きなの、その通りです。
それでも結局他の女とはそう違わない。
相手が自分のこと考えて時間とかお金とか使ってくれるのが嬉しいんですよ、
そういうことに拘らないって顔してるけどね。人一倍こだわってる。
もらったものはお値段3桁です。
(昔同じものをおもたせに使ったことあるから知ってる。リーズナブルでそこそこおいしいお店です)
女「… だったのよー。もうクタクタ〜」
男「で?」女「『で』?」
男「つまり、何が言いたいんだ?(要領が悪い奴だな)」
女「...はぁ... (こいつ、ホント駄目…)」
幼い頃は気にも留めていなかったが、男女は違う生き物だ。だから、コミュニケーションを取るときに、その違いがわかっていないと、いくら頑張ってもひたすらに空回りすることになる。
1日8時間シュートの練習はできる。でもやり方がまちがっていたら、まちがったシュートがうまくなるだけだ。
―― マイケル・ジョーダン
地雷があり、回避するテクニックがあり、そして、おたがいの関係を、適切に推し進めるためのスキルがある。
必要なのは、信じてあげること、それを示すこと。そして彼女自身の「問題を解決する能力」を引き出してあげることだ。
女性は自分が遭遇した理不尽な状況を「アウトプット」することで、スッキリする。
だがあなたがそこに立ち会うことを続けてしまうと、彼女はあなたを見た時に、それらの嫌な記憶を連想するようになってしまう。
つまり女性たちの悩みに近づけば近づくほど、男性たるあなたは、避けられるようになる(そして、そこに都合よく現れた別の男が横からかっさらっていく)。
(それでも、彼女たちのためにそれを続けるというのなら、私は止めない。私はあなたの意思を尊敬する)
街を一緒に歩いていて、恥ずかしくない男、女友達に自慢できる男が、モテる。
イケメンだけでなく、クラスで一目置かれている人、委員長、一本スジの通った男、軸がぶれてない奴、趣味嗜好に没頭するもの(ただし「俺はこれが好きだ!」と誰にでも大真面目に言い張れる奴に限る)、道を踏み外していないオシャレ男子... などなど。
たいてい空回りしている。
自分のことに目を向けられない人間が、他人のことをまっすぐ見れるわけがないからだ。
そのようなタイプは、自分をしっかり持っている人(=魅力的な人)からは、”うわっつらだけの、薄っぺらい人”にみえる。
(このタイプの人間かを簡単にテストする方法がある。「Q.貴方は貴方のことが好き?」という質問を投げかけたときに、返答に0.5秒以上かかる人がこれに該当する。)
この種の人々にとって、恋愛は何より重い――死活問題で、そしてその道は困難を極める。
運良く誰かと彼氏彼女の関係になっても、相手に依存するようになってしまう。
まずは自分に向き合うべきだ。そして余裕ができたら、恋愛を始めよう。
男女の社会的役割が問い直されている現代だが、しかし太古の昔から遺伝子に刷り込まれた性差、はやはりある。
コミュニティーの人間に『頼られた』男が、社会的な強者になる。だからこそ、”きちんと甘えられる”女性がモテる。
(だが、このような女性は、なぜか同じ女性から嫌われる。彼女たちは「ぶりっ子」と呼ばれている。)
彼女たちは生態として、『世話を焼く』のであって、あなた自身に特別の好意を持っている、とは限らない。
男「へえ!私服もいいじゃん。似合ってんじゃん」
女「えへへ~。いいでしょ~」
男「バッグがいいね。カッコイイし、服に合ってる。センスいい」
女「ありがと~」
男「上げ底の靴も、さり気なく背を高く見せている」
女「な/// べつにいいでしょwファッションだし!」
男「似合ってるってw でも何というか、『自分のこと美人だ』って思ってそうw」
女「なによー!違うっていうのーw」
男「別に美人じゃないとは言ってないじゃんw 自覚あんのw?」
女 (ぐぬぬ)
男「ボーっとしてないで、早く行こうぜ」
ホテルやデートに誘うときに、男に付いていく「言い訳」を与える、というテクニックがある。
表情や仕草で、あなたのことを良く思っている、というポーズを示しつつ、
しゃべる内容で、相手にストレスを与える。恥ずかしい気分にさせる。
悪気があるわけではないのだ、という思い、場の雰囲気がシールになって、その気分を彼女自身の中に閉じ込めて、膨らませる。
これが長い間知らなかった(そして多くの人が知らないだろうと思われる)、飛躍的に仲を推し進める技術の骨子だ。
このスキルを使えない人は、相手との関係構築に時間をかける必要がある。
また、このスキルを無自覚に濫用する人は、いわゆる”女ったらし”になる。
なおこれを用いる際は、シールに気を配ること。単なる人格批判や攻撃のようになっては逆効果だ。
こういった知識を学校で教えて欲しかった。青春を返してほしい。
卒業してずいぶん経った今でも、周りを見渡すとわかってない人々が「理不尽だ…」と嘆いている。「ただしイケメンに限る!」と慰めてみても、本質から目を逸らすことはできない。
とても可哀相に思う。
↓こうしてくれ。。
金 土