2014-11-27

ネ喪によるおおよそ惚気

9年ぶりにできた彼氏指輪をあげようと言われて嬉しく感じたのだけど

1万円ぐらいのがいいと言ったら怒られた

いい年なんだからもう少しまともなものを望めと

いい年こいた俺はそんなものをあげたくないと

相手は同僚同期で年収サラリーマンの平均ぐらい

私は1万円は十分に大金だとおもっていて

付き合い始めのファッションリングならそれぐらいで十分かと思って、、、

それならと予算を聞いたら10万円ぐらいまでなら何でもいいとのたまわれ、、、

普段ジュエリーなんて数百円~数千円ぐらいのしか身に着けないから、欲しいものが思い浮かべられなくて困った

一応bloomからショーメまでブランドはある程度知っている(シリーズまではわからない)

けれど、、、無縁だと思っていて、、、特段着けたいと思ったことがなくて、、思えなくて、、、

というかやっぱり、10万は行き過ぎで適切な値があるのだろうと、それを会話の中で予算を探っていると

どうにもお客様予算感を掴もうとしているような仕事めいたそんな感覚にとらわれ気が滅入った


こういう時は相手に任せたらいいことは知っているのだけれど

いかんせん気に食わないデザインのものを着けたくない

デザインも由来も合わせて眺めてニンマリしたいと思ってしま


キラキラした店員さんが苦手でお店にも行きたくないのだけれど

これは諦めて行くしかないなあ、、、

試着するのも嫌なんだなあ、禿げ上がるほど褒められて居心地が悪くて逃げ出したくなる

そうこうしながら、相手の表情を読んで一番適切と思われる選択肢を選択!

できない

相手はちっとも値札を見てくれない


いっそ、予算を値切ればいいのだろうか?

そうすることによって男性プライドはどうこうしたりしやしないだろうか?

三十路女は何を望んだらいいのだろう?

  • 男性の立場からすると 増田の記事に書いてあるようなことをそのまま言ってもらえば済む。 心の弱い男性であるのならば十行に一回くらい「あなたのことは好きです」と混ぜてもらえる...

    • 十行に一回くらい「あなたのことは好きです」と混ぜてもらえると~ これこれこれですね。大事なこと。増田してみてよかったです。(なんて面倒くさ(低コミュ力には難し)いこと...

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