はてなキーワード: 複数形とは
プログラマなんだけど、なんでも揃えようとしてる人がうざい
よくあるのが、JSON とかオブジェクト系の記述するところで、 「:」とか「=>」みたいなのの位置
揃えられると一見すると見やすいが、金額みたいに揃ったみやすさが必要ないところでされると面倒
10行並んでたら1つ変えたのが原因で10行とも変えないといけなかったりする
面倒だけどツール使えば揃えること自体は楽にできるからこれはまぁいい
だが、バージョン管理ソフトでの変更行数が無駄に増えるのでパット見たときに結構大きな変更してるように見えたりするからちょっとイヤ
さらに grep かけようにも空白数が不定だから正規表現にしないといけない
んだけど、まあここまでは別にいい
この揃えるときに
aaa : { bbbb : 100 ccccc: 200 }, dddd : { e: : 300 }
みたいに(フォントによっては揃ってなく見えるかも)、ネストが違うのに全部を揃えようとするの、ホントやめろ
わかりづらい
上の例みたいなシンプルだと困らないが複雑な構造になってるとかなり見づらい
上でいう aaa と dddd の行が10行程度離れていたら、ここを揃えても全くきれいに見えないし無駄
bbbb と ccccc みたいなときだけならまあ許せる
仏の顔も三度まで、
(1) 文字数を合わせようとする
上で書いたみたいなのは文字数が違うから合わせるためにスペースを入れる必要がでる
きれいなのはわかる、だが無理やり合わせようと単語を探し始めるとかありえない
5つ項目があって、4つが6文字の単語で残りの1つが4文字だったとする
無駄な上に、本来のそれに適した単語じゃないのを無理やり使うのでわかりづらい
揃ってることはパット見綺麗でもプログラムみたいのだと、単語まで似てると気づかないミスが出て来る
beer と bear、 form と from、 fall と fail みたいな見た目が似てる単語と、見た目が全く違う単語の比較ではミスの数が明らかに変わると思う
なのに、 enum みたいな選ぶタイプのもので、数文字違うだけの似た見た目の単語を探してきて選ぶとか、ミスを誘発しようとしてるのかと言いたい
(2) 単語の語尾とか
(1)のように大半が揃ってると残りも無理やりそうしたいということで、単語を勝手に変化させたものがある
例えばだが、語尾が1つを除き全部 -ly になってたとする
そうすると残り一つに無理やり ly をつける
なんなの?イン踏みたいの?ラッパーなの??
そもそも名前みたいな固有名詞にすらそんなことしてるから意味不明にもほどがある
上の時点で英語を完全無視で英語力のなさはわかっただろうが、さらにこういうのもある
過去形には ed 、複数形には s のようなルールには単語によっては特殊な形をするものがあるのはもちろん知ってると思う
プレフィックスに is つけるみたいな単語の組み合わせ部分なら気にしないけど単語としておかしいから、自分で書くときに本来の形で書くとエラーでるからさらにイライラする
例えばこういうこと
readed, catched, taked, companys, boxs, mans, childs, fishs, classs
見てるとムズムズする
英語得意でない自分ですら違和感を感じるのに、これに何も感じないとか英語力ひどすぎると思う
まあエラーメッセージで don't have ~ とすべきところを has not ~ とか書いてたくらいだからなぁ
これが部下とか下の立場の人なら 「使う前にググってみて。おかしかったら『もしかして、~~』みたいの出るから」と言って直させるけど、上だからどうしようもない
間違ってますよー、と遠回しに言ってみたことはあるものの、直す気は全くないようだし、それどころか無邪気に揃えてやったぜみたいなこと言ってドヤ顔してるからホントどうしようもない
(ここでいうシステムというのはビジネスモデルの事ではなくて、サーバーサイドのシステムの話)
嫁がメルカリで出品される商品を買いたいがすぐに売れてしまったりするというのでアラートが欲しいと言い出した。
どうも標準である"保存した検索条件の新着通知"という機能はスピードや精度などがいまいちで使えないらしいのだ。
で、調べてみたところ2個ほどアラートアプリがあるようなのでそれを入れてみるように言ってみた。
しかし、それらのアプリでも通知結果が変だったりするらしい。(新商品の通知がきたのに、メルカリ本体で検索するとひっかからないなど)
うーん?アプリが悪いのかな?
と思ったので簡易的に通知スクリプトを書いてみることにした。
一行で書くと、
「検索結果ページを定期的にGETしてHTMLを解析して商品一覧を抜き出し、前回の結果になかったものがあれば通知すればいいだけ」だ。
うん。楽勝だべ。
よし、検索結果のページを解析するために見てみよう。何々、1件から48件まで表示中です。。
ふむふむ。で、結果がページ下にずらりと並ぶのか。
いーち、にー、さーん、・・・(中略)・・・・、よんじゅーろく。。 あれ?なんど数えても46件しかないぞ!
皿を数えるお岩さんの気分で何度も数えてみる。。が、やっぱり46件しかない。
「二枚足りなーい!うらめしやー!」
まあ、こんな事は些細なことさ。(CSSクラス名の単数形、複数形がおかしいとかももっと些細なことさ。)
とりあえずスクリプトを完成させるぜ。
・・しこしこしこ・・
じゃじゃーん!というわけでスクリプトはすぐにできたので、試しに走らせてみた。
・・・・
・・おお、結構な頻度で新商品がでるんだな、さすが大手サイトだ
・・
・・てか出品おおすぎね?こんなマイナー商品を検索しているのに1分間に7件も出品されるなんて
・・
・・( ,,`・ω・´)ンンン?
・・
なんだこれは!検索結果にときどきゴミが混じっているではないか!
例えるなら、ドラえもんを10回検索したら、3回ぐらいの割合で巨人の星やマツコ・デラックスがでてくるような感じ。
通るかこんなもーん!!!
【結論】
「勝ち組負け組 由来」でググると、ブラジルの日本人が第2次大戦での日本の敗戦を信じるかどうかで、日本は勝ったと主張する組と負けたと主張する組で分かれたのが由来だと表示される。
ただ、自分個人の記憶としては、20年前に読んだ麻雀漫画のセリフが最初だ。
「勝者・敗者」という言葉は前から知っていた。「者」は単数形だけでなく複数形でも使えると思う。
しかし、この「組」という言葉は、複数形の意味はもちろん、ある基準でのまとまり、それも一時的ではなく固定化したまとまりの意味もあると思う。
その意味で、「勝率が悪い人たち」を表す「負け組」という言葉は絶妙だ。
だから自分としては「勝ち組・負け組」はギャンブル用語として認識していた。
だが、やがて一般でも広く用いられるようになった。自分はそれがずっと嫌いだ。
ギャンブルならば、評価基準は単一だから勝率を気にすることは重要だと思う。
もっとも、自分がこのように毛嫌いするのも、もともとはギャンブル用語だったはずだと考えているからだ。
自分が負け組に分類されると、「戦略や理論に誤りがあるのに、それに気づかず直さず、漫然と負け続ける愚か者」として痛烈に批判されていると感じてしまう。
「勝者」という表現ならば、その以外の人々は「敗者」もいれば「競争を継続中の人、再挑戦をしている人、また、そもそも競争に参加していない人、関心がない人」もいると想像できる。
しかし、「勝ち組・負け組」では必ず二分される。不本意な評価基準での比較に強制的に参加させられる。そのように感じてしまう。
ただ、はじめから一般用語として認識している人なら、もっとゆるいイメージなのかもしれない。
「勝ち組」も「勝者」も大差ないのかもしれない。
んー?
fascinateとは
魅(惑)する、悩殺する、(…の)魂を奪う、にらんですくませる
https://ja.wikipedia.org/wiki/ファスケス
ファスケス(ラテン語: fasces ファスケース)とは、「束」を意味するラテン語の名詞ファスキス (fascis) の複数形で、通常は斧の周りに木の束を結びつけたものを指す。
古代ローマで高位公職者の周囲に付き従ったリクトルが捧げ持った権威の標章として使用され、20世紀にファシズムの語源ともなった。日本語では儀鉞(ぎえつ)や権標、木の棒を束ねていることから束桿(そっかん)などと訳される。
んー起源はファスケス
んー語源はファスケス
小説以外の一般向けの本を書く人はライターと言われる存在であって、本が売れることによって収入を得るものである。それゆえに、本を売るために常識に反することや極端なことを書く。あるいは、その時に流行していること便乗して持論を展開したりする。なによりも、本が売れることを重視するのであって、正確性や真実性を省みることはない。
そういう有名人を大学が客寄せパンダとして教授にしたりすることがあるらしい。そんなことがあっていいとは思えないのだが、大学経営として学生を集めるために已むを得ないという判断なのであろう。こうして教授になったとしても、人の本質が変わるわけではない。むしろ、客寄せパンダとして役割を果すためには、相変わらず極端なことや派手なことを言い続けなければならないのである。
最近のアニメつらい、つらいと思って離れてたしもうアニメ卒業かな?と思ってたけど
ここにきてけものフレンズですよ。
遺伝子操作による獣人!とか危ない研究機関が生み出したミュータント!とか
そんなんじゃない、「フレンズ」なんですよね~。
もうそういうメンドクサイのいらないからっていうんで、とにかく可愛いできる!
けものフレンズかわいい!と、言いたいことなくなってしまった。
心に水を注ぐようにけものフレンズを観ていると栄養がどんどん補給されてくるのが分かる。
全国の鬱病患者はまずけものフレンズを観ることから治療にあたってほしい。本気で。
なんならテレビの前でサーバルちゃんに合わせて猫の手で「にゃ!にゃ!」とかやったっていい!29のお兄さんがやった元気でた!
友だち・友人の複数形っていう意味です。フレンズ、いい響きだよね!
それでは!
「日本語は同音異義語が多い」という風説に挙げられるのが漢語ばかりなので、大和言葉の例を調べてみた。
やまとことば | 古語or現代語 | 漢字 | 英訳 | 現代語 | 複合語や地名に残る例 | 備考と個人的な感想 |
あ | 古 | 足 | foot | あし | 足掻く、足立(埼玉県・東京都) | |
あ | 古 | 彼 | that | あれ | ? | |
あ | 古 | 我 | we | われ | 吾妻(群馬県) | |
い | 古 | 五 | five | ゴ | 五十路 | |
い | 古 | 五十 | fifty | ゴジュウ | 五十鈴(三重県) | |
い | 古 | 汝 | you | てめえ | こき下ろすときに使う二人称とのこと | |
い | 古 | 寝 | sleep | ねる | ||
う | 現 | 鵜 | cormorant | - | ||
う | 古 | 卯 | rabbit | うさぎ | ||
え | 現 | 柄 | handle | - | ||
え | 古 | 兄 | older brother | あに | 中大兄皇子 | |
え | 古 | 江 | inlet | いりえ | 江戸 | |
え | 古 | 荏 | deulkkae | えゴマ | 荏原(東京都) | |
え | 古 | 餌 | food | えさ | 餌付け | 「ジビエ」はフランス語 |
え | 古 | 枝 | branch | えだ | 梅ヶ枝餅 | |
え | 古 | 榎 | Chinese hackberry | えのき | 並榎町[なみえまち](群馬県) | |
か | 現 | 蚊 | mosquito | - | ||
か | 古 | 彼 | that | あれ | 彼方 | |
か | 古 | 鹿 | deer | しか | 鹿島(茨城県)(佐賀県) | |
か | 古 | 処 | place | バショ | ありか | |
き | 現 | 木 | tree | - | ||
き | 古 | 杵 | pestle | きね | 杵築(大分県) | |
き | 古 | 牙 | tusk | きば | 象牙[きさのき] | |
き | 古 | 酒 | sake | さけ | お神酒 | |
き | 古 | 城 | fort | とりで | 茨城(茨城県) | |
き | 古 | 葱 | leek | ねぎ | 分葱 | |
け | 現 | 毛 | hair | - | ||
け | 古 | 食 | meal | ショクジ | 朝餉、昼餉、夕餉 | |
け | 古 | 日 | days | フダン | 「ハレとケ」のケもこれではないか? | |
け | 古 | 故 | because | ゆえに | ||
こ | 現 | 子 | child | - | ||
こ | 現 | 粉 | powder | - | 削り粉、薄力粉 | |
こ | 古 | 蚕 | silkworm | かいこ | 春蚕 | |
こ | 古 | 籠 | basket | かご | 伏せ籠 | |
こ | 古 | 木 | tree | き | 木立、木漏れ日 | |
こ | 古 | 此 | this | これ | 此方 | |
こ | 古 | 処 | バショ | あそこ | ||
さ | 古 | 然 | そう | 「さもありなん」 | ||
さ | 古 | 矢 | arrow | や | ||
す | 現 | 巣 | nest | - | ||
す | 現 | 鬆 | ? | - | 鬆立つ | |
す | 古 | 簾 | blind | すだれ | ||
す | 古 | 州 | shoal | なかす | 天王洲アイル(東京都) | |
す | 古 | 簀 | ? | 簀巻き、すだれ | ||
せ | 現 | 背 | back | - | ||
せ | 古 | 瀬 | ford | あさせ | 「立つ瀬がない」 | |
せ | 古 | 兄 | husband | おっと | ||
そ | 古 | 衣 | dress | おめしもの | ||
そ | 古 | 背 | back | せなか | そむく | |
そ | 古 | 夫 | that | それ | ||
な | 現 | 名 | name | - | ||
な | 現 | 菜 | greens | - | ||
な | 古 | 肴 | side dish | おかず | 「酒の肴」 | |
な | 古 | 己 | I | わたし | ||
に | 現 | 荷 | baggage | - | ||
に | 古 | 丹 | red earth | あか | ||
に | 古 | 瓊 | ball | たま | 八尺瓊勾玉 | |
ぬ | 古 | 瓊 | ball | たま | ||
ぬ | 古 | 沼 | marsh | ぬま | ||
ぬ | 古 | 野 | field | の | ||
ね | 現 | 音 | sound | - | ||
ね | 現 | 値 | price | - | ||
ね | 現 | 根 | root | - | ||
ね | 古 | 峰 | peak | みね | 筑波嶺[つくばね](茨城県:雅称) | |
の | 現 | 野 | field | - | ||
の | 古 | 幅 | - | - | 1幅は37.9センチメートル | |
は | 現 | 歯 | tooth | - | ||
は | 現 | 刃 | edge | - | ||
は | 現 | 葉 | leaf | - | ||
は | 古 | 端 | edge | はし | ||
ひ | 現 | 日 | the Sun | - | 1日を表す場合、「は」は単数形。複数形は「か」。「ひとひ」→「ふつか」 | |
ひ | 現 | 火 | fire | - | ||
ひ | 古 | 杼 | shuttle | シャトル | ||
ひ | 古 | 氷 | ice | こおり | 氷室、氷川神社(埼玉県) | |
ひ | 古 | 樋 | gutter | とい | ||
ひ | 古 | 羆 | brown bear | ひぐま | ||
ひ | 古 | 檜 | Japanese cypress | ひのき | 檜原(東京都) | |
へ | 現 | 屁 | fart | - | ||
へ | 古 | 重 | tier | - | 二重まぶた | |
へ | 古 | 方 | direction | あたり | 水辺、海辺、古[いにしえ] | |
へ | 古 | 戸 | house | いえ | 一戸~九戸(岩手県・青森県) | |
へ | 古 | 上 | upside | うえ | ||
へ | 古 | 瓮 | earthenware pot | かめ | 鍋[なべ] | |
へ | 古 | 舳 | prow | へさき | ||
へ | 古 | 竈 | kitchen range | かまど | ||
へ | 古 | 方 | direction | ホウコウ | 行方[ゆくえ] | |
ほ | 現 | 帆 | sail | - | ||
ほ | 現 | 穂 | spike | - | ||
ま | 現 | 真 | true | - | ||
ま | 現 | 間 | opening | - | ||
ま | 古 | 目 | eye | め | 眼(まなこ)、まつげ | |
み | 現 | 身 | body | - | ||
み | 現 | 実 | fruit | - | ||
み | 現 | 箕 | winnowing basket | - | ||
み | 古 | 神 | spirit | かみ | 海神[わたつみ] | |
み | 古 | 水 | water | みず | 水戸(茨城県) | |
め | 現 | 目 | eye | - | ||
め | 現 | 芽 | bud | - | ||
め | 古 | 女 | woman | おんな | ||
め | 古 | 海藻 | seaweed | カイソウ | わかめ | 「め」は食べられるもの、「も」は食べられないもの |
も | 現 | 藻 | algae | - | 「め」は食べられるもの、「も」は食べられないもの | |
も | 古 | 裳 | bottoms | ボトムス | ||
も | 古 | 最 | most | もっとも | 最中、最寄り | |
や | 古 | 谷 | valley | 《備考参照》 | 渋谷(東京都)(神奈川県)、谷津(千葉県) | 「やと」「やつ」「やな」「やち」など。 |
や | 古 | 家 | home | いえ | ||
や | 古 | 弥 | more and more | いよいよ | 弥生 | |
や | 古 | 輻 | spoke | スポーク | ||
わ | 現 | 輪 | circle | - | ||
わ | 古 | 我 | we | われ | ||
ゐ | 古 | 井 | well | いど | ||
ゐ | 古 | 藺 | rush | いぐさ | ||
を | 現 | 緒 | cord | - | ||
を | 古 | 男 | man | おとこ | 牡牛 | |
を | 古 | 峰 | ridge | おね | ? | |
を | 古 | 尾 | tail | しっぽ | 枯れ尾花 |
やまとことば | 古語/現代語 | 漢字 | 英訳 | 現代語 | 複合語や地名に残る例 | 備考と個人的な感想 |
う | 現 | 鵜 | cormorant | - | ||
え | 現 | 柄 | handle | - | ||
か | 現 | 蚊 | mosquito | - | ||
き | 現 | 木 | tree | - | ||
け | 現 | 毛 | hair | - | ||
こ | 現 | 子 | child | - | ||
こ | 現 | 粉 | powder | - | 削り粉、薄力粉 | |
す | 現 | 巣 | nest | - | ||
す | 現 | 鬆 | ? | - | 鬆立つ | |
せ | 現 | 背 | back | - | ||
な | 現 | 名 | name | - | ||
な | 現 | 菜 | greens | - | ||
に | 現 | 荷 | baggage | - | ||
ね | 現 | 音 | sound | - | ||
ね | 現 | 値 | price | - | ||
ね | 現 | 根 | root | - | ||
の | 現 | 野 | field | - | ||
は | 現 | 歯 | tooth | - | ||
は | 現 | 刃 | edge | - | ||
は | 現 | 葉 | leaf | - | ||
ひ | 現 | 日 | the Sun | - | 1日を表す場合、「は」は単数形。複数形は「か」。「ひとひ」→「ふつか」 | |
ひ | 現 | 火 | fire | - | ||
へ | 現 | 屁 | fart | - | ||
ほ | 現 | 帆 | sail | - | ||
ほ | 現 | 穂 | spike | - | ||
ま | 現 | 真 | true | - | ||
ま | 現 | 間 | opening | - | ||
み | 現 | 身 | body | - | ||
み | 現 | 実 | fruit | - | ||
み | 現 | 箕 | winnowing basket | - | ||
め | 現 | 目 | eye | - | ||
め | 現 | 芽 | bud | - | ||
も | 現 | 藻 | algae | - | 「め」は食べられるもの、「も」は食べられないもの | |
わ | 現 | 輪 | circle | - | ||
を | 現 | 緒 | cord | - |
best vs bestsという「ベストがいっぱいいるのなら複数形にしなくていいの?」という議論であって
というのが大量に星を集めていたが、これにあまり同意できない。
日本語としても、削る方がスマートになるとはいえ、間違いとは言い切れないように思う。
one of the most ... ~sという表現で、もっと妥当な表現にするなら、
「最も...な~達の内の一つだ」となる。
こういう表現をしても、アレにツッコんでいた人たちは、
「最もという時点で一つに絞られるべき」と考えるだろう。
「最も...だ」と表現しているものは、単体ではなく、グループ的な概念であって、
しかも単体として見てもどれが一番だと厳密に決めるような問題ではない話において使われるように思う。
たとえば、
と言った時、話者は最もクールなIT企業(複数形)はApple, Google, Facebook, Amazonを念頭においているかもしれない。
その中からGoogleの一つをピックアップした、という具合だ。
それぞれにそれぞれのクールさがある。
「話者がクールなIT企業を考えるとき、まずいつもそれらがワンセットで話者(もしかしたら読者も)の頭の中から引き出されているんだけど~」
という私的な思考様式をチラ見せしつつ、そのトビキリなワンセットの全てを語ることはせずに一つだけ抜き出して見せる。
要するに「他にもスッゲーのはあるんだけど今から言うコレ!コイツのスゴさを語るぜ」というニュアンスを端的に伝える為にはこう表現する他にないだろう。
冒頭の表現でも、「(あの仕事で学んだ)スッゲー役に立ってる考え(のセットはA論B論C論の三段セットでいつも活用してるんだけど、それ)の(うちの)一つだ」
っていう風なニュアンスで瞬時に把握して、ちょい鼻につく利口ぶった言い方したいんだな~と感じるのを普通にみんなやってるはずなんだよね。
自然言語にある、情報伝達上必要のないクソルールを撤廃していくべき。混乱を招く同音異義語もなくすべき。
日本語だと濁る音とか、ひらがな漢字カタカナの使い分けとか。極力なくせ。
英語だと動詞の変化の例外とか、単数・複数形の例外とか、可算名詞と不可算名詞とか。ヨーロッパ語だと男性名詞と女性名詞とか?言語上の意味あるのか知らんけど。
意味が同じでもニュアンスが変わると言うならそれは意味が変わっているのだから残せば良い。しかし「そう決まっているから、そう習っただけ」の完全に意味のないルールが多くあるはずだ。それをなくせ。
人生初期の言語学習の段階でそれをやれば難しくないはず。今までの人はもっとめんどくさいルールを覚えて(そして困って)きたのだから。また言語は時代と共に変化しているのは誰でも小学校で古文を習っているのだからご存じの通り。これからもガンガン変えていけば良い。
蛇足だが究極の理想は全人類の言語の統一。これができたら素晴らしく社会は改善されると思うが、どう考えても一度人類を滅ぼすでもしないと無理そうだ。
KinKi Kidsデビュー時の盛り上がりをリアルタイムに目撃しているにも関わらず、当時は彼らの音楽をあんまり気に留めていなかった。さすが山下達郎だなー、歌もまあまあうまいし売れるのわかるなーみたいな。
それがなんだかんだで今年事務所が話題になったときに、なんとなーく昔の曲を聴いてみたら、なんかちょっとツボに入ってしまった。
これだけなら単に、おー20年近く、「アイドル」のクオリティを超えて音楽活動もがんばっているね、いいね、で終わる。
が。
堂本剛のミラノコレクションの音楽監修が話題になっているのを知って、「え、そんなマルチな音作りしてんの?」と気になり、うっかりソロ活動を検索。
数年前に立ち上げたshamanipponのコンセプトがやばいと話題になってたときは、「あーなんかスピリチュアル的なものにかぶれてしまったパターンかー」としか思っていなかったのだが、もったいないことをした。ざっと数曲聴いた限りでも、近年のインスト曲とか、とてもいいじゃないですか。
名義をいろいろ変えてた頃はよく知らないけど、今うまく技術とセンスがマッチして、成熟してきたんだなあと感じる。
戦略的に「売る」ことは志向していないように見えるので(複数形態での発売はレコード会社の都合もあるだろう)けっこう当たり外れはある気がするけど、今はFUNKを全面に出しつつも、それまでの自分の音楽経験を生かした音作りに真摯に取り組んでいる感じ、これからも応援したいと思いました。すごい。
あと、優れた声を持つ非整数次倍音と整数次倍音のデュオとして、個人的にはチャゲアス不在の今いっそうがんばってほしい気持ちもありますので、へんなこととかに巻き込まれず、ご自分のペースや気持ちを大事にしつつも、ソロの作曲家・歌手としてのみならず、デュオとしてもいっそう活躍してくれたら嬉しいなと願っているところです。
私はコミットログの書き方に悩む英語の苦手な人間である。実際、似たような人は世の中に結構いるようで、頻出単語を集計したりまとめたものは既にあって役に立つのだけれど、これらはあくまで単語の話であり、具体的な文を構成する過程でやっぱり困る部分がかなりあった。
要するに、どういう時にどういう文が使われているのか、ということを示した例文集が欲しいのである。ググると他にも「例文集があればいいのに」みたいな声はあるくせして、しかし誰も作ろうとしない。何なんだお前ら。それじゃ私が楽できないじゃないか。
ここで挙げているコミットログは全て実際のコミットログからの転載である。当然ながら各コミットログの著作権はそれぞれの書き手にある。いずれも各英文でググれば出てくるし、フェアユースの範囲なら許してくれるだろうと考え名前とプロジェクト名は割愛したが、ここにお詫びと感謝を述べておきたい。
抽出条件だが、参考にできそうなコミットログを多く含んでいそうなリポジトリをGitHubのSTARの多い方からざっと目で見て適当に選び、それぞれ最新コミットから5000件抽出した(あわせて前処理として、コミットログ冒頭のタグ情報は消去した)。
atomのみ5400件抽出していたため、計25400件のコミットログがベースである。このうち、以下の条件に合致するものは参考例にすべきでないとして一律排除した。
こうして残った8540件を眺めながら、適当に切り出したのがこの用例集である。個人的に「うーんこの」と思った表現も、散見される場合は載せた。
ということで、以下用例を羅列していく。
以上の用例をふまえ、今回の参考ログ8540件から先頭の単語を出現回数で並べると次のようになった。
Add | 1149 |
Fix | 1014 |
Update | 584 |
Remove | 566 |
Use | 382 |
Don't | 260 |
Make | 228 |
Move | 178 |
Change | 103 |
Rename | 85 |
Improve | 76 |
Avoid | 68 |
Allow | 65 |
Implement | 60 |
Handle | 58 |
コミットログの基本形はもちろん動詞 + 名詞である。名詞は固有名詞、複数形、不可算名詞が多いが、単数形の場合の冠詞は a が使われるか、あるいは省略される。the はまず使われない。
何かを追加した、という表現では非常に広く Add が使われる。メソッドからテスト、ドキュメントに至るまで大概これでまかなえる。
一方、何かを修正した、という表現では広く Fix が使われる。「何か」は typo や crash といった単語からメソッド名まで幅広い名詞を取るが、動名詞はあまり取らないのと、that節は取らないのでその点は注意が必要である。
Fix は「何かが正しく動くようにした」ことを示し、正しい動作内容が何かを説明しない。そこで正しい動作内容に言及したい場合は Make sure が使われる(こちらはthat節が取れる)。ただし Fix よりもニュアンス的に重い表現と思われ、Fix を使わず Make sure ばかり使うのはちょっとキモいのではないかと思う(Ensure はさらに重い表現っぽい)。
また、Fix は typo 以外でのドキュメント修正に対して使われることは稀である。対して Update はドキュメント、コメント、テストに使われ、本体のコードの修正に対しては使われない。本体コードの修正にあわせてテストも更新したなら Update が使われる。ただ、テスト機構それ自体のバグを修正したなら Fix である。
無駄な何かを単純に除去したなら Remove を使う。これまでのもの(A)から別のもの(B)に切り替えたのであれば Use B instead of A か Change A to B が使われる。新たに何かを利用するようにしたのであれば Use を、利用を取りやめた場合は Don't use を使うことが多い。
何かをしないようにしたなら Don't を、内部実装の効率化なら Make A + 比較級/形容詞 か Improve が使われる。
中身の変更を伴わない単なる名前の変更なら Rename A to B、コードや機能の論理上の場所を移動させたなら Move A to B である。
この辺はリファクタリングと呼ばれる行為と思うが、Refactor というぼんやりした動詞はあまり使われず、このように変更内容の種類に応じて動詞が使い分けられている。
コミットログにはWhyを書くべきだ、というのを何かで見かけたので because とか since を使ったログがどの程度あるかを調べたが、8540件のうち22件だった。基本的に短く、シンプルに、一目で意味が取れるログが好まれる傾向がある。例えば get rid of とか2件しか使われておらず、圧倒的に remove である。
一方で、シンプルな単語だけど開始単語としては使われないものもある。例えば次のような単語である。Expand(9)、Extend(8)、Print(5)、Optimize(5)、Publish(4)、Append(4)、Modify(3)、Manage(2)、Revise(2)、Dump(2)、Insert(2)、Migrate(2)、Enhance(1)、Edit(1) 。いずれもカッコ内は8540件に対する冒頭での登場回数である。結局、より一般的で平易な単語で表せたり、Refactor同様に抽象度が高すぎると使われないのだろう。
8000件もログを見たおかげで、迷いなくコミットメッセージが思いつくようになったのが個人的には今回書いてて最大の収穫だった。たぶんカンニングペーパーを作る行為それ自体が効率のいい学習になるという話と同じだと思う。
このまとめも100以上用例を転載してあるので、それを読むだけでも多少は効果があるんじゃないかと思う。同じようにコミットログ書きたくねぇなぁ英語わっかんねぇなぁと思っている人にとって、何か役に立つところがあれば幸いである。
もちろん様々な理由があるけれど、手軽に説明できる例として、私は「水曜日」を挙げている。英語で書いてみようか。
WEDNESDAY
さあ、読んでみよう。……うぇどねすでい?
WE「D」N「E」SDAY
括弧の部分は“発音しない”。
なぜ発音しないアルファベットを書くのか、発音する「E」と発音しない「E」の違いとは。法則性があるのか。大半の人が経験したであろう“躓き”だ。ほとんどの人は、この「水曜日」で英語を学ぶことに対して精神的障壁が出来る。
何かを学ぶ際、例えば算数だと方式だとか、いわゆる“パターン”を見出すよな。「1+1=2」を学んだ際、それとは別に「2+2=4」とかを学ぶ必要はない。だって、足し算を覚えればできるんだから。
言語も同じで、読み方や書き方に法則性を見出せば、その単語そのものを知らなくても大抵は読めたりする。その単語の意味を学ぶだけでいい。つまり、アルファベットの書き方と読み方を覚えれば、それを組み合わせた単語も読めるはずだ。と思った矢先に「水曜日」というよく使いそうな単語で「発音しないアルファベットがある」、更に「法則性もない」という“例外”をぶち込んでくる。
この“例外”の厄介なところは、「発音しないアルファベットが存在する」ということだけしか学べないところだ。法則性がなく、本当の意味で“例外”なのだ。なのでその都度、「発音しないアルファベットが存在する単語」の読み書き(そしてその単語のもつ意味も含めて)覚えないといけない。平面な道に一部だけ凹凸があるような、これら“例外”は学ぶ側に負担を与える。
この後も、「BERRY」などで「なぜ『R』が2ついるんだ?」となる。そして「BURY」という綴りが違うのに発音が全く同じ単語が登場し、「なぜ同じ発音なんだ」、「なぜ『BURY』の方は『R』が一個だけなんだ」、「こんなことになるなら、『無発音』という概念いらないだろ」と激昂するのは誰もが通る道だろう。
次点では、「MAN」の複数形が「MEN」、「複数形だけど単数形と同じ綴り」という単語などの登場が共感できるところだろうか。
もう分かっただろう。英語が学ばれにくい理由は単純明快。言語として洗練されていないからだ。つまり覚えにくい。
なにせ英語は様々な国の言語がもとになっており、いわばキメラ生命体。それで洗練されていたとしたら奇跡というほかない。そして、英語は特にそれが顕著なだけで、ほとんどの国の言語はそこまで洗練されていない。
もちろん、日本語だってお世辞にも洗練されているとはいえない。けれど、私たち日本に住んでいる人はそれを日常で使っているから、多少の違和は受け入れられる。更にいえば世界共通語ではないから、別に洗練されていなくてもいい。別の国の人に無理して学んで貰う必要がないのだから。
ちなみに、上記の例は本国の人がしていた話を参考にした。つまり、英語に慣れ親しんでいる人ですら、不満の多い言語ということだ。本国の人ですら不満の出る言語を、他国の人がうまく学べないからといって、個人の問題で片付けてしまうのは間違っていると私は考える。
英語を世界共通語にしなければいいのか、という話ではない。英語は洗練されていない。だから覚えにくい。という前提を共通認識にしようという話だ。それを踏まえたとき、今の「英語の勉強のさせ方」ももう少し最適化されていくのではないだろうか、というのが私の淡い期待だ。
「Grammar in Your Pocket Series Introduction」の1節。
S What you learned from your parents 人が親から教わること
V was
C the way words sounded 言葉の発し方、発音
①主語のyouは「あなた」じゃなくて、いわゆる「総称のyou」、一般的に「人」を指すyouだと思う。
②「words」という無冠詞複数形だから、およそこの世に存在する(英語の)単語、言葉全てを指してる。
the way words sounded
→the way how words sounded
→the way which words sounded in
→the way in which words sounded
→how words sounded
Introduction (Grammar in Your Pocket Book 1) (English Edition) の一節。
While real names are given for some parts of speech,
you won’t be overwhelmed with them.
Remember,
it’s what they do that counts,
not so much what they’re called.
However,
if you plan to go on “Jeopardy!” or get a better job or impress your friends,
you’ll need to know the difference between an adjective and an adverb.
what they (=real names) do に that counts っていう関係代名詞節がかかってるもの?
http://ejje.weblio.jp/content/real+name
count = 2a大切である,重きをなす 《★進行形なし》.
http://ejje.weblio.jp/content/count
訳は、「彼らが(習慣とか仕事として、過去から現在、さらに未来へ)行ってきた価値あること」かな?
「that counts」が do の目的語である可能性はない。
もしそうだったら、whatで抜き出されている目的語に当たるパーツがwhat節内からなくなるし、
そもそもthatという単数形とcountsっていう複数形が食い違う。
っていうか急にググりながら考えてたらわかった。
違う。
「that counts」は、「what they do」にかかる関係代名詞節じゃない。
It is not what they take away from you that counts. It's what you do with what you have left.
Hubert H. Humphrey
Read more at http://www.brainyquote.com/quotes/quotes/h/huberthhu103505.html#0ui9Zodf0sZgODF5.99
http://www.brainyquote.com/quotes/quotes/h/huberthhu103505.html
そもそもwhat節を関係代名詞節で修飾、限定することって英文法的に可能なんだろうか。
それが可能だったとして、
what they do that countsが1つの名詞節だったら、
it’s what they do that counts, の最初の it が何を指してるのか不明だし。
「that counts」で「価値あるもの」っていう名詞節になって、それを仮主語のitで受けて、「what they do」ですと言っている構造か。
やっと理解できた。
上の格言は、
「何を失ったか(=奪われたか)は重要ではない。残されたものをどう扱うかが重要である。」っていう意味だ。
It's what you do with what you have left の後ろに、that countsが省略されている。
結局、「it’s what they do that counts, 」の訳は、
「重要なのは(価値があるのは)彼らが行っている(行ってきた)こと(=仕事、活動等)である。」が正しいことになる。
んで、やっと
not so much what they’re called.
まず、
notが「Remember」にかかるものだと解釈するのは間違いだっていうのは俺にも理解できる。
Do Not Remember so much what they’re called. 彼らが何と呼ばれているかあまり思い出すな!
これはおかしい。
明らかにおかしい。
正しい省略前の文章を考える。
①(It's not) what they’re called (that counts so much).
これは間違いな気がする。
②That does not count so much is what they’re called.
となると、これか?
③(It's )not so much what they’re called (that counts ).
ひょっとするとこれが正しいかもしれない。
④It's what they’re called that does not count so much .
直訳だと、あまり重要でないことは彼らが何と呼ばれていたかである、となる。
総合的には③が正解っぽいけどね。
まっ、「not so much」が「count=重要である、価値がある」にかかるって理解しときます。
はい。