自然言語にある、情報伝達上必要のないクソルールを撤廃していくべき。混乱を招く同音異義語もなくすべき。
日本語だと濁る音とか、ひらがな漢字カタカナの使い分けとか。極力なくせ。
英語だと動詞の変化の例外とか、単数・複数形の例外とか、可算名詞と不可算名詞とか。ヨーロッパ語だと男性名詞と女性名詞とか?言語上の意味あるのか知らんけど。
意味が同じでもニュアンスが変わると言うならそれは意味が変わっているのだから残せば良い。しかし「そう決まっているから、そう習っただけ」の完全に意味のないルールが多くあるはずだ。それをなくせ。
人生初期の言語学習の段階でそれをやれば難しくないはず。今までの人はもっとめんどくさいルールを覚えて(そして困って)きたのだから。また言語は時代と共に変化しているのは誰でも小学校で古文を習っているのだからご存じの通り。これからもガンガン変えていけば良い。
蛇足だが究極の理想は全人類の言語の統一。これができたら素晴らしく社会は改善されると思うが、どう考えても一度人類を滅ぼすでもしないと無理そうだ。