はてなキーワード: 薄い本とは
そしたらなんかTLの感想がめちゃくちゃいっぱいで読めないんです。
で、よく見たらなんかトレンドワード上がってて、エヴァンゲリオン登場、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、エヴァ如きで普段見てないシンカリオンを見てんじゃねーよ、ボケが。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人でアニメか。おめでてーな。
よーしパパにんにくラーメンチャーシュー抜き頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。健全なロボットアニメが見たい奴らは、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、あんたバカァ?とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、綾波とアスカのどっちがヒロインか論争なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、ありがとう、だ。
お前は本当に感謝したいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
エヴァ通の俺から言わせてもらえば今、エヴァファンの間での最新流行はやっぱり、
最低だ、俺って……だね。
白濁ってのは抜きが多めに入ってる。そん代わり健全さが少なめ。これ。
どうも僕です。お風呂にタマゴお姉様と一緒に入ってお湯の1/3が一瞬で無くなったのを見たり両足肉離れしたりとなかなか貴重な経験をした僕です。
なんか僕の家からちょっと離れた土地で竣工待ったなしの建築現場が黒く燃え盛っているそうで。唐木田は燃えているか。
そうそう、建築といえば…僕ね、昔、日雇い労働したことあるんだ。
これも相当な経験だったので、書いてみたいと思いまする。長いけど。
あれは37万…もうこれはよそう。
僕がWEBクリエイターという「このままホームドアを乗り越えたら誰かこの案件仕上げてくれるよな…」と思ったぐらい忙しかった地獄から足を洗った、その3ヶ月後のこと。
最初のうちは辞める数ヶ月前からハードラック(精神系疾患)とダンス(3つ同時併発)っちまったのが災いし、家どころか部屋からも出られないような有様だったのだが、それでも退職してから1週間、1ヶ月と経過すると次第に、街に出たくなってきた。ちょうど屋敷に住むお嬢様がこっそりと街に繰り出す…そんな感じの冒険心がムクムクと立ち上がって来たのだ。
とはいえ、平日の真っ昼間にいい歳こいた白髪交じりのオッサンがですよ、まだハードラック(頭の中の妖精さん)とダンスしてる最中に、どこ見てんだかも分からないような目線で駅のベンチとかにいたら、そらもう通報待ったなしです。
それなら何かこう、身体を動かして、ついでで金貰うって感じで行こう。作業中に妖精さんが話しかけて来て、僕がブツクサ言っても何ら問題ないでしょ。
そう思いながら、地域バイトの情報誌をぼんやりと見ていたら「日給1万2000円!」「勤務時間外に残業代出ます!」「早く終わったらプライベートも充実!日給保証!」という求人を見かけたのだ。
ちなみに、僕のWEBクリエイターだった頃の日給は1万円ちょっと。残業代が出るってことは僕が血走った目でカタカタとキーボードを叩くその間にちょっとしんどい思いをすればもう月給を超えてしまう計算になる。
事務所住所を見たら、武蔵小杉という、僕の家から電車で10分程のところに事務所があるらしい。
事務所にノンアポで行き、履歴書のようなものを書いたら「書類確認しました。何も問題ありませんね。じゃあ、今日から宜しくお願いします!」…採用決定。マジかよ。トントンすぎねぇか。
それから3日後、電話が鳴り、紹介できそうな案件がありますがどうですか、というオファーが来た。
クリエイター時代にも何回かこういう電話があったが、スピード感がまるで違う。
まぁクリエイター時代に比べたら背景とか何も考えることもない。断る理由も特になかったので案内図等々をFAXしてもらい、いざ当日。
勤務先場所は神奈川県横浜市神奈川区。京急本線の花月園前駅から徒歩5分くらいのところにあるマンション。
なんでも「業者が置いていったゴミをトラックに載せてほしい」という依頼らしい。「おそらく昼前に終わりますよ!良かったですね!」って言われたので、もう既に横浜のと○のあ○で薄い本を買う算段をつけていた。
当日朝8時から勤務開始。朝礼とか準備運動とか一切なく、いきなり「あそこのブルーシートからここのブルーシートまでのガラ(産業廃棄物)をあのトラックにバーンと乗っけて」とだけ依頼業者から言われ、作業開始。
ゴミって40Lのゴミ袋とか、そういうレベルじゃねぇのか!?何か嫌な予感がする。
ちなみにゴミのサイズは、3.11や先の集中豪雨で出たガラを3人がかりで運び出している画を想像してほしい。
あれをたった一人の2本の腕で運べというのである。そりゃあもうテコでも何でも使わないと日が暮れる。話違くねぇか。
○らのあ○が遠のく。オカズが遠のく。そんなことを思い、二次元嫁のことを思いながら無心に運ぶこと3時間30分。
午前11時30分。最後のガラを載せ、トラックは走り去って行った。
つまり、今回のミッションは遂行できたということに他ならない。
後は作業証明書にサインかハンコをついてもらい、電話一本入れたら横浜直行だ!
なんてことを思っていたら、依頼業者が「それならアレもやってもらおうかな」と言い始めた。
程なくして渡された雑巾と割り箸が入ったバケツ。なんだ、芸でもしろってか?
「悪いんだけど、マンションの格子の間に溜まった泥を全部水で流してほしいんだ。ザーッとでいいからさ。」
…契約外だ契約外、ザッケンナコラーと思いつつ、とりあえず「今日の作業内容以外の作業になると思うので、事務所に確認してもいいですか」と伝え、事務所に電話。
「いいですよ、やっちゃってください!」
お前は矢沢のアニキか。
茶番を経て、第二ラウンドが始まった。
「ま、まだここからなら昼飯食ってからでも十分出来るさ!」…冒険心なんてどこかへ飛び、ハードラックが狂乱し始めていたがそれでも作業箇所は多い。
そもそもペンキや泥なんてついたら水ごときでそうそう取れるもんじゃない。養生シートを貼ってそこから作業なのになんであんたらそれやってねぇんだよ。
今度は怒りに似た感情が沸いてきた。
昼飯もすっ飛ばし、13時50分。
たった一人で5フロア、60枚近い窓のスキマに詰まった泥を流し終わったのだ。
これで帰れるよね?俺は東京に帰れるよね?
作業内容を書き足し、千切った作業証明書を握りしめながら必死の形相で「お願いします!」と言い、業者に作業証明書を渡した(本日二回目)。
すると、業者の若い兄やんがおもむろに軍手を脱いだかと思ったら、手でスーッと窓をなぞり、
「まだ汚いですね」
お前は舅(しゅうと)か。なんだその「まだ契約時間内だから使い倒せるだけ使い倒そう」って言う露骨な姿勢は。
この頃には汗がすっかり引いて、歯がガチガチと鳴り出し、止まらない。明らかな低体温症になっていた。
それでもまだサボっていたかったらしく、「後もうちょっとだけお願いします」というありがたーい一言と共に、業者はあったかーい自分たちの車へ引っ込んだ。
なんとパトロールと称し、事務所のトップとNo.2がわざわざ僕の震える様を見に来たのだ。
アイフルのCMに出てくる子犬のように小刻みに震え、死を予感できるぐらいの声量で「これって契約外ですよね?」と訴える僕。
トップは「これは正月とかに家族の大掃除とかでやるやつだなぁ」と言いながら苦笑い。No.2は元々そういう業者なのを知っていたのか、無表情のままである。
彼らは何か手伝うわけでもなく、何かを業者に伝えるわけでもなく、数枚写真を取って、車で去っていった。
そして結局、夕方18時頃、暗くなってきて住民も一定数帰ってきたことから「まぁ仕方ない。後は明日以降やるんでいいですよ」といってタイムアップとなった。
何が昼前だ。何がやっちゃってくださいだ。
「嫁とかもう…ええわ…お前らのせいでもうグチャグチャや…」
そんなことを思いつつ、花月園前駅まで歩き、電車3本を乗り継ぎ、どうにか地元まで戻ったのである。
もう完全に「街に出たら悪者に拉致されて肉○器にされるお姫様」になっているじゃないか。
シンデレラよりひでぇや。
そして次の日、寒気が止まらないので体温計を脇に挟んだら39度8分出ました。
ネトゲの露天商みたいな形でWeb閲覧用のシリアルコードとかを売ればいいんでね?
ブラウザ上とかでアバターキャラが売るのが味気ないならVRにしてもいいし。
コードの生成や自鯖がない人用の入稿データ置き場など準備会が手配する感じで。会場設営するよりよっぽど楽だろ。
メインの薄い本類はそれで十分では。製本化したい人はそのコードを印刷屋に渡すなりすればいい。
製本コストを同人作家が背負うより、購入者が各自で背負うのが自然だと思うし。
そうすると頒布代は数十円とかになって、製本代は1冊千円超えとかになる(共同購入的な仕組みがあれば別だろうけど)かもしれないけどね。
というか、fantiaにアバターライブチャット機能をつけるか、Vtuberがやってる販売機能つきのライブを大規模化するだけだよ。
バーチャルじゃグッズ販売とかはできないけど、もともと二次グッズは実質グレーどころかブラックだからバーチャル移行の際に切り捨てていいと思う。
オリジナルの手芸品は同人イベントじゃなくて別の場で売ればいいだろうし。
でコスプレとかは知らん。本は本質的にデータだからデジタル親和性があるが、
コスは本質的に生身だからバーチャルライブ上で再現するのもおかしい気がするし、コスはコスで独立した新しいイベントをやるべきじゃないかね。
○調子
むきゅー!
今日は昼間は恒例の邪眼の姫の物語を視聴して、夜はポケモンの映画を観に行って来た。
ディアンシーの年からこの日記を書き始めていて、ポケモン映画について書くのは今年で五回目ですね。
この日記を書き出してからは、一年のぞいて毎年安定して面白いので、今年も期待して見に行きました。
よかった!!!
みんなの物語と銘打つだけあって、群集劇なノリが、割とポケモンの世界観とマッチしていて
多種多様なポケモンとの付き合い方を描いていて、とてものめりこめた。
中でも、ホラ吹き男のカガチとウソッキーのエピソードが好きかな。
あーでも、がんばリサもよかったし……
ヒスイさんもポケモンがわちゃわちゃしてる感じが楽しかったし……
全部好きだな!
欲を言えば、このメンツでもう一回やってほしいぐらいだ。
名探偵ピカチュウの実写映画に合わせて『街 〜運命のフウラシティ〜』ってノベルゲームをやろうぜ!
恒例の悪ポケチェックは、序盤ではバンギラスがサトシと戦ったり、中盤ではヘルガーとニューラがゼラオラと戦ったりと、割と出番はあった方かな。
特にヘルガーはお尻が見えるカットがあって、なんか新鮮で可愛かった。
去年のキミ決めは、20年ぶんの重みで殴りかかってくるようなガツンとした作品だったけど、
今年は次の20年に期待したくなるフレッシュな作品で、これからもポケモンを好きでいようと思いました。
ちょっと気になったのが、
中盤あたりで、ヒスイさんの家の前でポケモンたちが寝ているシーン。
今から20年後くらいにこんなことを言い出す人々が現れたと想像して欲しい。
「当時のオタクはゲイと親和性があったんだよ。オタクの間で淫夢というゲイビデオのMADが大流行しててね、ホモビ男優のセリフがアニメで使われたり人気声優がラジオやSNSでネタにしたりするとオタクに大受けしてたんだ。オタクがLGBTへの親和性をはっきりと示した、そんな時代があったことを僕らは忘れるべきじゃないと思う」
こいつら「バカ」以外の何に見える?
はてなブックマーク - 偽史「オタクとオウムの親和性」歴史修正主義
Togetter - http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1245232
segawashin 麻原の風貌から信者の珍奇な行動に至るまで、当時の薄い本やパロディの格好のネタだったでしょ。「オタクはオウムを面白がりながら消費してた」点は反論の余地がないはずなんだが、なんだこのヒステリックな反応。 742 clicks
2018/07/10 リンク Add StarArturo_Uiizawayuki
Cunliffe 瀬川先生、すっかりオタクのパブリックエネミーと化した感。当時草の根パソ通(俺も含めてオタクだらけ)でオウムのアニメとかマッドソングとか大量に流通してたの、知らない子も増えたよなあ。 これはひどいあたまがわるい歴史修正主義
絵がとにかく描けない。
どのくらい描けないかというと、お絵描き教室で講師に沈黙されてしまうくらい。
おいおいそこはお世辞でも誉めてくれよ!
そんな周りの反応が辛すぎて辞めた。
でも漫画は描ける。
たまーーーーに褒められたりもするからどうにも諦められなくてずっと漫画描いてた。
でもオンリーワンで比較対象もなかったし、片手の数も売れなかったけど、それでも漫画家ごっこは楽しかった。
……楽しいつもりだった。
二年くらい経って「一回だけ参加します!」って絵が描ける人が参入した時に隣で長蛇の列が形成された。
隣の人は「出てよかった」ってずっと言ってた。
私ももちろん隣の本を買った。
感想を送ろうと思って「……いやでも隣の人、うちの本には見向きもしなかったよね」って気付いてわんわん泣いて、即売会に出るのはやめた。
それから何年か経って。
そのどうしようもない結末に一瞬でも幸せな時間を追加したくて、小説を書いた。
「あんまり読まれないだろうけど、自分が読み返せばそれでいいよね」
そんな気持ちでピクシブに載せたら、漫画よりずっといいねもブックマークもついた。
調子に乗って小説で薄い本を出してみたら、一回で印刷代もスペース代も交通費も回収できた。
小説は時々全然交流のない人がおすすめしてくれてたりするし、イベントで差し入れや感想をもらったりもする。
先に言っておくと、男女の対立を煽っている訳でもないし、ポリ是スティックをぶんぶんするつもりもないです。
そんな訳で、幼少時に性的被害者になった僕の個人的な話をしたいと思う。
小学校の時、近所の幼なじみのお姉ちゃん(当時高校生)によく面倒を見てもらっていた。
留守にしがちな両親の代わりに、彼女の家で飯を食べさせて貰ったりしていた。
ある日の土曜、学校を半ドンであがった後、彼女の家でお昼ごはんを食べていた。
高校生なので若干、僕より遅く帰ってきた彼女は「ご飯食べたら宿題を見てあげる」と言った。
雑談をしながら宿題をしている内、彼女は「ちょっとチンチン見せて」と言ってきた。
僕は「やだよ!」と言ったが、「いいから!」と声を荒げる彼女が怖く、ベッドでズボンを脱がされた。
恥ずかしいやら怖いやらで、何をされたか覚えていない。
家に帰っても恥ずかしいやら怖いやらで、両親にも何も言えない。
その日から、ちょこちょこ彼女に呼び出され、おもちゃにされた。
しばらくしてから、彼女と彼女の友人で僕をおもちゃにし始めた。
この頃にはもう「恐怖」しかなかったし、彼女の顔を見ると情けないけど足が震えた。
限界を迎えた僕は、両親にこの事を打ち明けた。
帰ってきた言葉は
「興味が湧く年頃なのはわかるが、そういう事はしてはいけない。」
だった。
そして最後に言われたのが「まさか〇〇ちゃんを襲ったりしてないだろうな?」だった。
両親の中に、「男が性被害者になる」と言う考えは一切なかった。
最終的に、彼女の家で下半身丸出しにされている所を彼女の親に見つかり、
「幼なじみが大人しい事をいい事に、チンチンをさわらせようとした」
というレッテルを貼られた。
僕の言い分は何一つ信じてもらえなかった。
両家とも「恥ずかしいので隠したい」という思いがあったのか、うやむやになり関係が途絶えて終わった。
それなりに酷い事をされた。
そんな感じでこれを体験した身として感じた事は
まず、被害にあった事を非常に言いにくい。そりゃもう言いにくい。
「自身の男としてのプライド」も邪魔するし、「馬鹿にされるんじゃないか」的な恐怖もある。
「イタズラされて、若干とは言えオティンロンが反応してしまった自分に対する敗北感」みたいのもある。
後は当時の年齢的なものもあるけど、言葉に出来ない思いが物凄くぐるぐるした。
「男が被害者」という発想が誰からも出てこない挙句、「女性は被害者」という妄信的な発想。
そりゃ僕の言い分なんか信じないわ…。
そんでまぁある程度、時間が経過して大人になり、仲良くなった人とかにこの経験を話すと
これはほんと男女関係ない。浴びせる言葉に「彼は被害者である」と言う意識は微塵も感じない。
もちろん悪意もない。
ちなみに、被害にあった女性に対し、「自分にも隙があったのでは?」みたいなトンチンカンな事言う馬鹿はいるが、
「ご褒美じゃん」
とか言うやつは聞いた事ない(ごく一部のチンパンジーが言ってるかもしれないけど)。
(※「だから男の方が辛い」とか言う意味じゃないぞ!「男性側はこういう事を言われるぞ!」と言う意味だぞ!)
そして自分が「性被害者である」事を必要以上アピールすると、もう「面倒な男」扱い。
笑い話にする以外には許してもらえないあの雰囲気。
過去に痴漢にあった女の子の話に対し、「痴漢死ね!」とみんなが怒りを覚える中、
自分の過去の経験に対しては、「俺もイタズラされたい!」「リアルおねショタで薄い本!」とかいう反応。
後、「男なんだからいいじゃん」とか「減るもんじゃないし」とか。
男だってイヤだし、心がすり減る。
いまだって思い出すだけでイヤだし、すり減った心はそのままだよ。
そして少数かもしれないが、
そうやって傷ついて救われない男性もいるのだと言う事だけでも、
心の隅に置いておいて頂けると、いつか誰かが救われるんじゃないかなと思う。
「マイナージャンルはオンリーイベントのほうが打率が高い」と聞き、
思い切って東京までの航空券を買って、オンリーイベントに出てみた。
あの東京ビッグサイトだ。“壁サークル”というものを初めて見た。行列ができていてすごい。
私は、比較的静かなエリアに座った。オンリーイベントとはいえ、作品自体の知名度や規模の差はある。
サークルをメモしているとおぼしき紙を見ながら、私のスペースにやってくる人がいた。
「新刊楽しみにしてました」って言ってくれる人がいた。
「全部ください」という祝福の呪文も何度か聞いた。
差し入れをくれて「これからも頑張ってください」と言ってもらえた。
交通費と宿代で、本の売上は簡単に吹き飛んでしまうわけだけど、
こんなにありがたい、嬉しい体験ができると思っていなかった。
昔話をしたいので聞いてもらいたい。
受がかわいくてかわいくてかわいくて、総受けにしてアンアン言わせたいタイプの腐女子なので、彼氏ができる度にお願いしてアナルに指とか入れさせてもらった。
相手に苦痛を与えたいわけではないので、それ以上するのは止めた。
かわりに自分で試そう!と思って、準備して、彼氏さんにお願いして試すことになった。
薄い本とググッて得た知識を元に自分で掃除して、ゆっくり前戯してもらって、いけそうかな?ってなってから入れてもらった。
びっくりした。
本当にびっくりした。
自分でも薄い本読んだり書いたりしながら「これはファンタジーだから実際はこんなにうまくいくはずないよね」「初回とか痛くて入らないだろう」って思ってた。
てきるだけ準備して丁寧に慣らしたとはいえ、一回目で入ったし中でイケたし相手にもイッてもらえた。
その後2-3回試したけど毎回ほんとにめっちゃ良かった。
その後その彼氏さんとは別れ現在は違う方とお付き合いしている。
今付き合っている方は潔癖気味で、アナルとか絶対に無理、と拒否られている。
つらい。