はてなキーワード: 結果的とは
まず最初に
キラキラした理想はメシ食った結果出てくるウンコみたいな副産物だ。
「運営が全員に声つければいい!」
とか
とか
あのな、デレステは慈善事業じゃねえんだぞ、言ってるやつ働いたことあるか?
なお、この劇場は1定期間に1本の演目(衣装、音楽、シナリオ)
を用意出来る能力があるとする。
アイドルAとBは凄く人気がある。
アイドルC、Dなどはそこそこの人気だ。
毎週AやBを立たせればいいか?
これには大きな問題がある。
この劇場のC、Dはそれなりに人気があって
この売上を将来に亘って捨てるのは勿体ない。
それに毎回AやBを立たせても、流石にファンだってお金に限りがあるし
同じ人選だけでは新味が無い。
また、EやFでさえ少ないながらもコアなファンがいる。
EやFのこともそこそこ好きという層が結構な数いるのだ
というか、EやFを切り捨てるなら幻滅してもう劇場に来ないという
表明をする者もいる。
EやFだって、収支が回収しにくいというだけであって
そんな状況である。
さて、数年間この店は集客実績のあるAやBを多めに
CやDの演目も時々用意し
やきもきしている人たちがいる。
そんな中新情報が発表された。
後ろにずれることになるからだ。
そんな騒動もありながら、Gが徐々に既存の客からも馴染まれてきた所で
1年経たずにGの2回目の主演が決まる。
ここでプッシュして一気に売れる存在にしたい。そういう思惑もある。
Dについては、別のタイミングで舞台を用意すればいいと思っているのかもしれない。
そして、「どうして実績の無いアイツがこんなに優遇……」という目がGに向けられることになる。
そんな中、あるファンがこんなことを言い始める。
「誰かの出番を減らせとか言うな」
それがすぐに増やせるか。彼らが同じ給料で2倍働けば可能だね。
まあDを抜擢したことで、客が1.5倍、2倍と増えればきっと可能だね。
最近、業界自体が以前ほど流行らない傾向になってきてるんだけどさ。
あべっちがどういう建前にしているのかは知らんが、原則的には子供の命を守るではなく新規感染者を減らすための施策やろ。学校っていう集団のクラスタをまずほぐすことにより、大人老人への感染も結果的に減るっていう算段のはず。
買い占める個人を責めるのも仕方ないが、買い占めが発生する一番の理由は、販売店がそれを許容してしまうことにある。
目先の売上を取り逃がしたくないために売れるときに売りきってしまおうとする販売店はもっと世間から責められるべきだ。
トイレットペーパー騒動が始まった途端、個数制限する販売店とそうでない販売店に二分された。
このままでは、混乱を避けるために正直に個数を制限した販売店ばかりがバカをみるではないか。
ネットオークションやフリマを通じて二次販売が簡単な現代において、個人が必要とする個数以上を街なかの販売店が販売する意味はない。
普段から常識の範囲の個数までに制限していれば、ゲリラ的に発生する買い占めに右往左往することもない。
何かしらの理由で必要個数以上の購入を求める人間には、それなりの理由を聞くなり、度々買い占めることがないように確認する体制を作っておくだけでよいのだ。
これだけで少なくとも街なかにある販売店で買い占めが発生することは避けられる。
ネット上での買い物に関しては、取引情報が明確なのだから尚更管理はしやすいはずだ。
結果的に買い占めが発生しても、売り切れになるまでの時間的猶予が伸びる意味は大きい。
政府は国で買い上げるとかする前に、こうした協力要請から始めるとかできないのだろうか。
怒りは大事だ。
自分が何に怒っているか、なぜ怒っているのかを考えることで、自分が何を大切にしているのか再確認できる。
怒りを忘れると、自分が何を嫌っているのか、何が自分にとって有害なのかわからなくなってしまう。
結果的に他人や社会から、自分にとって嫌なこと不利なことに対して拒絶することが難しくなると思う。
自己の境界線をはっきりさせるために、自分の内なる怒りに耳を傾け続けることが大事だと思う。
一方で、怒りの発露には慎重であるべきだと思う。
何に対して怒るのか、どのように怒るのか、誰に対して怒るのか。
やたらめっちゃらに怒りをばら撒くのではなく、本当に怒るべき対象を定めて、適切に怒ることは大事だと思う。
「暗いニュースばかり見て心が元気なくなるといけないから、ニュースを見ずに心を休ませよう」と声をかける人もいる。
新型肺炎を機に、テレワークや在宅勤務、リモートだのいう言葉がマスコミを中心に世間に広まり出した。
GMOインターネットグループが早い段階で全社員に在宅勤務を命じた事も記憶に新しい。
BCP対応の一環として定期的に在宅勤務の訓練をしていたという事なのでその決断の速さも頷ける。
弊社でも先日から在宅勤務が始まった。
ついこの間まで在宅勤務という働き方は存在しなかった。
しかし幸いなことに社内で使っているシステムがおおよそゼロトラストネットワークで構築されていた事もあり、役員会での決定から程なくして在宅勤務が始まった。
有り難い事に今はある程度裁量を持った仕事を担当させて頂いている。
一緒に働いている上司や先輩は心から尊敬出来る方達ばかりで、普段から頻繁にコミュケーションを取っており相談に乗って頂くことも多い。一言で言えば「いい人達」の集まりだ。
オフィスであれば「今話しかけて良いのか」を空気感や作業状況で把握して、相談するタイミングを選ぶことが出来る。
また、実際に画面やコードを見せながら困っている事について相談する事が容易だ。
しかし在宅では話が変わる。
顔や作業風景が見えないので「今話かけて良いのか」というタイミングを図ることができないのだ。
勿論「今相談しても良いか」の確認をしているし、急ぎでない話であればその旨を伝えるが、先輩は皆優しい。
恐らく自分の作業が忙しくても相談を聞いてくれているし、質問をしたら調べて打ち返してくれる。
オフィスで口頭なら1分で終わるやりとりも、在宅だと10分以上掛かってしまう事もある。
かと言って、分からないまま進めると進捗が遅れ、結果的に別の意味で周りに迷惑を掛ける事になる。
在宅勤務について「システム環境面」は整っていても「仕事の進め方」についてはまだまだ模索している会社もあるのでは無いだろうか。
環境は違うけれど同じような境遇の人の話も聞いたので、同様の悩みは意外とそこら中に隠れているのかもしれない…。
しかし実際に1週間在宅勤務をした結果、正直往復3時間の通勤以上に疲れてしまった。
自分の技術力不足や、コミュニケーション力の無さ、他人の時間を奪ってしまっている事に対する自己嫌悪が辛い。
この数日でだいぶ心にモヤが掛かってしまった。
「じゃあ早く自立して1人で一通り出来る様になれよ」と言われたら本当にその通りだと思う。ぐうの音も出ない。
コロナウイルスは笑えた!
(よっしゃー1000人突破!よーし次は2000人突破しろーって)
でも結局は3000人しか死んでねえんだよね。全然、騒ぐほどじゃないし。
コロナウイルスは笑えた。まじで
ニュースで知って、手を叩いてわらったなぁ。
おまえらがトイレットペーパー売ってる店探している間、家でみかん食ってた
アホだなーこいつらって思いながら
でもコロナウイルスのおかげで何かしらの利益を得た人だっている訳だし
あそこらへんって部落が多いからそのまま全滅させたかったんだよね。
せこいんだよ!俺らの税金なんだよね。むかつく。
もしかしてノーガード?汚ねぇなぁー。
どちらにしろ豪華客船からの映像はまさに温泉町のようで壮観だった!
気持ちの良い夕刻でした
旦那は好きだが一人でいろと言われたら普通に一人でいるし寂しいとかも感じないと思う
それくらい一人が長かったし、一人に慣れてる
逆上して刺すとかありえない
相手に不満はないことはないし、希望を言い出せばキリがないし、それは向こうも同じだろうが
相手を新しく手に入れて再構築する気力体力がどこにもない
・化粧ができる、服に金を使える
・娯楽等の傾向を見ても、女性の趣向は貴族の古典に似通い、男性の趣向は平民や労働階級に近い。
つまるところ、アメリカ白人ー黒人、資本家ー労働者の図式に近く、女性ー男性の図式なる。
しかしながら、これらの権力闘争で下位が多数であるにもかかわらず、勝利した事は少ない。おそらく男性の権利向上は難しい。
なぜなら「相手を加害者、自分を被害者にし、闘争によって権利を獲得する」というのは、更なる権利の保護と格差の補強を生み出すからだ。
それでは何が必要か、と言えば、「非合理な女性特有の資本の無価値化」である。昔の日本で言えば、「無意味な階級制度の撤廃」である。つまるところ、
の傾向を無くすのが必要だ。
ツイフェミの言ってる事は、実は一番男性が被害を受けている所である事が多い。
男がそもそも「努力」するのは、外見的資本と、男性の「性」資本が効果を生み出さないからだ。
これらは確かに本能的ではあるが、現在でも血筋というのは価値があるが、あくまで憧れで、あるべきだというものではない。
つまり女というものの価値を、ルッキズム批判、性的モノ化批判、トランスジェンダーの肯定によって地に落とす事ができる。
よくツイフェミはブサイクだとか言われるが、女ブサイクに一番立場が近いのは男である。
結果的に最近の映画は今まで注目されにくかった男性の性的魅力やルッキズムに肯定的な映画や作品が多い。(スパイダーマン もトムホの着替えシーンがあった)
ツイフェミをこのまま暴れさせておけば、勝手に男性の権利は向上していくのだ。
ただツイフェミのトランスジェンダー差別については、反対していくべきだと思う。これは男性の権利を奪うからだ。
つまるところ、「男性の世界は素晴らしく、女性の世界は被害・搾取だ」と
言うなれば、「資本家は決まり事やストレスが多く不自由、労働者は自由で楽しい」と言うことで、自ずと「おろす」事ができる。素晴らしい
大阪の100人規模のライブで3人コロナ感染者がでた。クラスター、集団感染の可能性があるとのこと。
ライブを中止するのは大変なことだ。利益がでない。赤字になる。
小さなバンドマンは、借りた会場でライブをしてしまうかもしれない。
ノリに乗った打首獄門同好会は無観客ライブを生放送したが、そこでも「配信できない歌手もいる」ことを強調している。
結果的に、ほとんどの著名アーティストは中止、払い戻しを選択している。
はっきり言うと、中止しても金で死にはしない。優位にある歌手である。
このことを、どれだけバンド側が理解していたのだろうか。無自覚的に活動してたとでもいうのか。
やったことは反ワクチンを掲げる宗教団体が、風疹パンデミックを起こしていることとほとんど変わらない。
感染者がいるかもしれない場所で、感染者を増やすような行為を、自らが主導して行ったのだ。
この件に関して歌手が五輪に関わるために政府寄りだとか、報道ステーションで歌ったから反政府寄りだとか憶測が飛んでいる。
しかし反政府思想を持ってたとしても、ブラジルの引継ぎ式で安部マリオを出すくらいには寛容なのだろう。偏りすぎてはないのだ。
つまり、単純に読みが甘い。コロナをなめているという結論にたどり着く。
「もともと尖っているから」とファンは擁護するが、サブカルの尖り方とヤンキーの尖り方は違う。
楽しいから危なくてもみんなでウェーイしようぜ、というのはヤンキーの尖り方だ。三代目Jソウルブラザーズの系統だ。
ちなみに三代目はライブを中止している。
果たして復活した名バンドはヤンキーバンドだったのか、三代目は本当にヤンキーなのか。
話が脱線しているが、本当は事変を責めたいわけではない。楽しみにしていたのだ。
だからこそ、今回のことを悔い改めてほしいと思う。
いつかの発言での炎上とは違う。今回は細菌を伴う。震災でお悔やみの気持ちを考えての自粛とも違う。
みんなで自分の身を守ろうというときに、やってはならないことをした。
このままでは、事変は失敗する。演出がよければ歌がよければなんて甘っちょろいことは、椎名林檎はいやほど理解しているはずだ。
はずだと、信じたい。
2、3時間もあんな大声で泣かれたら死んでまうわ…様子見してたら皮膚科も閉まる時間やったしな、いや結果的にこれで良かってんけどさ、無駄に受診しやんで済んだし、夫に腹立ってるだけで
安倍ちゃんが全小中高学校の休校を決めたことで批判されているけど、同じように緊急時に浜岡原発を停止させた管総理と比較してみる。
福島原発が重大事故を起こしたのが2011年3月12日で、管さんが停止要請をしたのは2カ月後の5月6日。
この間2カ月間もあったのだから、十分な準備期間と国民への説明はすることができたはずなのに唐突ではあったとは思う。
この時も「総理の思いつき」とか「俺は原子力に詳しいんだ(笑)」とか「スッカラ管」とか批判されていたけど、結果的には良かったよね。
全校休校にしろ浜岡原発停止にしろ、両方とも法的根拠はないので各自治体や中部電力は従う義務はない。
熊本県内で初めて新型コロナウイルスへの感染が確認された熊本市東区在住の20代女性は発症後、せきや高熱が続く中、医療機関で確定診断に至らず「たらい回し」の状態となっていた。21日の救急搬送まで50代の父親の車で三つの医療機関と自宅を往復し、結果的に父親も2例目の感染者になった。女性が入院したのは発症から5日目。初期対応は適切だったのか、市は今後検証する方針
誰かがTwitterやFBでちょっとでも安倍さんや麻生さんを批判や揶揄すると、すぐさま擁護にやってくる。
■「否定するなら対案を出せ」。いや対案も何も、それをやめてくれっていう話なんだけどさぁ。
■都合が悪い指摘には「エビデンスはあるの?」
■そのエビデンスを捨てたり改ざんしているからモメるんじゃん、と反論すると「ルールにのっとっている」
■「うちの会社だって顧客情報なんてすぐシュレッダーにかける」と例え話がおかしい。
■とれる揚げ足は片っ端からとる。
■苦しくなると論点をずらす。
きっとマニュアルがあるんだろうな。
熱心に印象操作をやる理由を知りたいのだが、強い安倍さんや麻生さんの擁護をしていると自分も内閣の一員になったり、強くなった気がするのだろうか。
実際彼に影響を受けて、緩やかな安倍支持になってきた共通の友人も多いし。
ただキングオブ支配階層の安倍さんや麻生さんは、友人みたいな労働者を虫ケラとしか思っていないだろうけどね。
学校で同じ成績でも、女の方が加点されて評価される。公立の時とか、先生に媚び売ってる女が良い成績貰って
頭は良いが人当たりが良くない男は成績を与えられないとか、特に相対評価の時はよくあったと思う。
一部の医学受験で批判されても、女子には「女子医大」って選択肢(下駄)が存在する。
あれは夢をかなえる場所じゃなくて人命を救う場所だから、合理的なら減点していいと思うんだよね。言わなかったのは悪いと思う。
普通大学でも女子大は存在するし、会社でも簡単に金を稼げる窓口業務とか事務は男は殆ど入れない訳じゃん
「楽な選択肢がいっぱいある」「努力しなくてもちやほやしてくれる」事が嫌ならいつでも降りれるし、降りてる人も居るわけで
それで結果的に年を取ってただの皺だらけのおばさんになった人が騒いでも同情できないんだよなぁ。
2ヶ月ほど前、3年くらい付き合ってた彼女と別れました。
ごたごたが収束して僕にも新しい気になる女の人ができたので今これを書いています。
・発達障害らしいが、それを言い訳に使って僕に家事をさせたり金を出させたりする。
・ちょっと休んだだけですぐ「私のこと放置した!どうでもいいの?」と鬼電(夜寝かせてくれない日も何日もありました。そのせいで今は僕が精神科にかかる羽目に......)
「メンヘラってかわいいイメージあるよなw」とか抜かしてきた僕の友達、見てるか?
メンヘラが可愛いんじゃなく、可愛い子がメンヘラだと許せるだけ
これに尽きます。見た目の伴わないわがままは殺意を向けざるを得なくなる。
では、なぜ僕がそんな彼女とお付き合いしていたのか。思い返すと、あの頃の自分はいわゆる「オタ仲間」に飢えていたように思います。同じジャンル、キャラクターを愛するフォロワーさんにはそこそこ恵まれていたのですが、いまいち話のピントが合わない。そんな時にツイッター上で出会ったのが彼女だったのですね。ツイッターはアイコンを本人にする義務がないので、顔が基本的にわかりせん。まあ、ツイート内容のキモさと言うか、オタクとしての"濃さ"みたいなものがにじみ出ていて、よく考えられたらその時にこじらせたブスが背景にいるアカウントであることは察してしかるべきだったのです。僕のミスです。
愚かだった僕は、その子(元カノ)にコンタクトを取りました。「〇〇さんのツイートほんと共感性高い!」みたいなことを言って褒めちぎりました。彼女は頭が悪い上、一度もモテたこともない汚い女だったので、すぐ僕になつきました。深い話を通話でするようになりました。
ここが騙されたポイントで、彼女は気持ち悪いツイートばかりする「限界オタク」のようでしたが、初めて一対一で通話した時には「意外と声が可愛いな」と思わされる声質だったのですね。通話では顔は見えません。僕は彼女がもっと自分に好意を持つように、「かわいい声」「お話がおもしろい」などと褒めちぎりました。これが大きな過ちの一つだった。
男でも女でも陰気なブサイクはモテない。分かりやすい言い方をするならちやほやされたことがない。彼女もまたそうで、「かわいい」の一言を両親以外から言われたことがなかったようでした。(もちろん交際経験もゼロ)そうなると、毎日馬鹿みたいにそいつを褒めてやっていた僕は、ブスの片恋の的にされてしまうわけです。
複雑な事情があり、大きく端折りますが、結果的に僕とそのメンヘラブスは付き合うこととなってしまいました。
僕は幼い頃のさまざまな経験や育ちから自己承認力が弱く、汚いメンヘラの女からでも優しい言葉をたまにかけられるだけで依存してしまうほど弱い存在でした。
いつしか思考は「この子を手放したら自分には誰もいなくなってしまう」という強迫観念に囚われていました。
働かない彼女にご飯を食べさせる。誕生日に花束を贈る。汚いメイクのようなものを頑張ったね、上手になったね、と褒める。自分に優しくしてくれる存在であればどんなことでもしてあげよう、と思っていました。今考えると完全に病んでいますね。
余談ですが、僕の好みはボーイッシュ系が映えるショートの美少女、体型はスレンダーが好きです。しかしこのメンヘラ彼女は真逆で、手入れされていないボサボサの黒髪をだらりと流し、大会はババアかよって何度も言いそうになるくらいブヨブヨでした。そんな彼女を必要に応じて何度も抱きました。頑張って自分を奮い立たせ、彼女に失望されないようにそれだけを考えていました。そうしていたら、別れる間際から別れた直後あたりはセックスという単語を見るだけで彼女を思い出して具合悪くなるまでになってしまいました。
そうまでしてなぜ繋ぎ止めたのか?やはりこれは僕の自己肯定感の決定的な不足だったと思います。あとは周囲に本音で語れる人がいなかった。いかに関係作りが大切かその頃の僕は気づいていなかった。本当に、恋人以外に本音を話せる友人を作ることは大事ですよ。
そんな彼女との縁の切れ目が見えたのが交際して2年半ほどのころ。
毎日僕が先に眠ると、明日は仕事だから寝かせてくれと何度伝えても暴れて起こされます。まるで赤んぼうのようですが、彼女は20代の太ったブス。僕の精神は完全に疲弊していました。
その日も、僕が明日に備えて早めに床に着くと、「あたしがブスだから逃げるんでしょ!」「あたしのこと嫌いだから寝るんだ」等の支離滅裂な言葉を叫ばれました。彼女はこのように「自分のせいなんでしょ」というスタンスでこちらを攻撃してくるタイプの人格障害者でした。
その次の日は本当に大事な仕事があったので、つい「そうだよ。だから寝かせて」と曖昧な返答をしてしまいました。
当然メンヘラの彼女はショックを受けて、黙ったのち彼女の鍵アカウント(僕も当時は相互でしたが)に勢いよく愚痴を書き込んでいるようでした。その日はその光景を横目に寝ることができました。
次の日の朝、いつものように彼女が「ごめんね、昨日暴れちゃって......」と誤ってきます。そうです、迷惑をかけるだけかけておいて、そのあとついでのように謝ることで自分は悪くないと思いたいクズ人間なのです。
僕は寝ぼけながらいつものように「〇〇さんは悪くないよ」と優しく言いました。重ね重ねですが、当時の僕は初めてできた"恋人"を何が何でも失いたくなかったようです。
そんな言葉を交わして僕が会社へ行き、帰ってきて通知を確認すると彼女から「ごめんね」「ブスで」
とだけメッセージが。これは「ブスじゃないよ待ち」です。しかし、夜中に大騒ぎされ、就業の後で疲弊している僕は優しく対応する気力はなく、つい「そうだね」と返してしまいました。常日頃から醜い姿(顔だけではありません、体型や体毛の処理の甘さなども辛かったです。)を見せつけられ続けているストレスも溜まっていたのでしょう。
そうすると、彼女から「え、やっぱりブスってことでいいんだよね」
という返信。そうだっつってんだろ
これを送った瞬間、「終わった」という気持ちと「言ってやった」という気持ちが混在した不思議な気持ちになりました。
そしてしばらく連絡が途絶えた彼女。しかし1週間後に「ごめん、かわいくなるから。捨てないで」というメッセージが届きました。
しかし、こちらとしては一週間距離を置いたことで彼女に対して実に冷静な対応ができました。
「それは聞き飽きた。誰のお金で可愛くなろうとしてるの?たぶん〇〇さんじゃ無理だよ」
突き放すことができたのです。自分で自分を褒めてあげたかった。
「見た目も問題かもしれないけど、〇〇さんの性格の荒さにはもう付き合えないよ」
ときっぱりと追い討ちをかけることができました。
その後彼女からの鬼のようなメッセージや着信が来たので、すぐに全ての連絡先とツイッターアカウントをブロック。だいぶ端折っていますが、そういう感じで彼女とは切れました。
「意外とあっさり別れたんじゃん」
と思われるかもしれませんが、生々しいので省略している箇所が多々あります。彼女から受けた暴言、軽い暴力、メンタル的なハラスメント、金銭の搾取......etc.
それでも、しばらくは喪失感にぼんやりする日々が続いていました。
僕が今現在素敵だなと思っている人は、またツイッター上にて知り合うことのできた同じジャンルのオタクの方です。彼女とも話が合い、なんども通話を重ねていっているのですが、やはりあいつ(元カノ)はおかしい。今の方は人の話を聴くのが上手だし、僕の話を遮ってどうでもいい自分の自慢をしない。すごく大人な方に感じます。
依存体質のままで、まともに恋愛はできません。狂った恋愛をするか、別のものに依存するかです。僕の場合、「新しい爽やかな出会い」が腐らせないでいさせてくれましたが、「メンヘラモラハラ恋人とは別れましょう」と言ったところですぐに分かられられないのが依存カップルです。
だからこそ、今一度関係や、相手のことを見直してほしい。たいして好きでもない相手に、自分の大事なリソースを割かないでほしい。若いうちに考えましょう。意外と、自分のことを理解してくれたり、受け止めてくれたりする人なんて結構いるもんです。