はてなキーワード: 知識不足とは
底辺バカレベルの高卒だが、国内の就職先をズラッと並べた時に間違いなく上位1%に来る大企業に就職した。
入社試験の成績は知らされてないが多分そんなに良くなかったと思う。なぜ入れたかと言うと、面接官に気に入られたからだ。間違いなく運だ。
そこでデスクワークしている。高校を遊んで過ごした無能な割に、何と仕事はそこそこ順調である。今の仕事内容に元来のスキルがあまり関係ないこと、会社が社員教育に力を入れているため個々人で受けたい教育を業務時間中に受けられて知識不足を埋められること、高校時代の遊びの経験が大いに役立っていること、が仕事を順調にこなせている要因だと思う。つまりは奇跡的にこの職場と自分が噛み合ってたわけだ。これも運だ。
付き合って三年の彼女も同じ会社の人間で、今の時代に子供を産むのはリスクが高いということで、結婚後は子供を作らず、互いに働き続ける事は話し合い済み。二人分合わせれば貯金はすでに一千万を超えている。もし仮に結婚せず何かしらの問題があって仕事を辞めて実家に帰ることになっても、大企業勤めの経歴が再就職を助けるだろうし、失敗しても数年ニートできるくらいの金は溜まっている。
大企業なだけあって福利厚生は十分で、仕事柄休みも好きな日にとれる。同じ高卒の友人たちの都合に合わせて平日に休み、悠々と遊びに行ける。長期休暇も世間より長い。飛行機が安い日を狙って旅行に行ける。
もともと運が良いなとは思っていたけど、はてなを眺めてると自分の幸運ぶりに気がついた。人生安泰とまではいかないが、学生時代に遊んで過ごしたアホだったわりに、そこそこ良い人生を送れそうで安心している。あー、運が良くてよかった〜(クソマウント)
カウンターカルチャーというのは、wikipediaに対抗文化と書いてある。サブカルの一種であると。
私はカウンターカルチャーの神話という本を読み、カウンターカルチャーを知り、そして否定的である。
特に私が書きたいのは資本主義に取り込まれているカウンターカルチャーである。
私は新人発掘や、素人を応援する行為、またまだ人気の出ていない何かを応援する行為はカウンターカルチャーに近いと思っている。
メインカルチャーに対して、つまり今人気がある何かに対して満足できない物足りない、または自分が最初から関わりたいなどの気持ちがあるときに
カウンターカルチャーには実際のところ、メインカルチャーの腐敗に対抗するとして、正しさのようなものも含まれているが、今回はそれは省いて考える。
今回、なぜこのことを書こうかと思ったかというと、いつか言語化したいと思っていたが、いつまでもはっきりと思い浮かぶものがでなかったので
例えば、うっすらと感じているのは、なぜこんなものが人気になったんだ?と思うものは、
カウンターカルチャーの影響を受けている可能性があると思っている。
しかし注意しなければならないのは、なぜ人気なのかということに対しては、単純に理解する自分の知識不足である可能性や
ヒットする階層が異なる可能性、時期がよかったなど、人気が出たことを単純な理由では説明はできない。
カウンターカルチャーが一部分として占めているだけだけかもしれない。
それは一言で言ってしまえば、対抗先がいなくなると消滅してしまう文化で主体性が無く、継続性もないからである。
文化の発展性から言えば、サブカルチャーがメインカルチャーになるような可能性をつぶしていると私は思っている。
ドイツの哲学でアウフヘーベンという言葉があるが、否定することで発展するというケースが存在するか私は疑問に思っている。
仮にあったとしたらカウンターカルチャーはメインカルチャーが発展するための踏み台である。
残酷ではないだろうか?
私たちはカウンターカルチャーを応援してメインカルチャーへ攻撃する(と人は思っている)
しかし実際のところはカウンターカルチャーがメインカルチャーになりうるとはだれも思っていない。
むしろなったら不幸である。時限爆弾が起動(発火)するのだから。
言いたいことがまとまってきた。
つまりカウンターカルチャーで人を応援するのやめようぜ人類ってことだ。
しかし、こうも言えるかもしれない素人のただの思い付きがメインカルチャーに匹敵するレベルに成長するというのは
本人やその集団にとっては幸せだが、巨視的に考えると私は不満だ。
私がさらに不満なのはサブカルチャーをメインカルチャーの踏み台、または不幸な結末を迎えるために用意することだ。(自覚的なのか無自覚なのか分からないが)
ほとんどの人は自分が応援しているコンテンツがメインカルチャーに匹敵するほど人気が出るなんてことは思わない。
その人たちは問題ない。
例えば、自分の文化に刺激が足りないから、対抗文化を盛り上げようとか!
不幸になることが仕組まれている。
なぜなら私もそうだが、カウンターカルチャーが大好きだからだ。
なろう小説がもっと人気をでて日本の小説文化に影響を及ぼすことを考えると愉悦を感じないだろうか?
アニメ映画だらけになっていることに何とも言えない気持ちにならないだろうか?
庭に金木犀を植えたいと言って、苗木をホームセンターで買ったのは小学生の頃だった。テレビか本か、何かに影響を受けて憧れて買ったその苗木は、植えてすぐに虫がつき、葉はいつでも穴があいてひょろっとした実に貧弱な様子で、ただただ背丈だけを伸ばしていた。
葉付きも悪い病気持ちの金木犀につく花は僅かばかりで、正直植えて数年は自慢の匂いすら薄かった記憶がある。
そうして鳴り物入りで入ってきた若木の前に、我が家の小さな庭には外飼いのわんこがいた。飼い主の知識不足によって、若い頃からフィラリアにかかりずっと病気と闘っていた犬である。そういうと一見可哀想な様相だが、この犬は平均以上に丈夫な身体を持っていた。大きな身体と、ちょっとだけ荒い気性もあって外目には彼が病気でずっと薬を飲んでいるような犬には見えなかったと思う。
たまの発作で苦しむことはあれど、それ以外は概ね元気な子だった。
そんなわんこは持ち前の丈夫さで、大きい体躯ながら15年ほど生きた。
我が家のヒーローはある日突然階段を転がるようにいっきに容態を崩し、あっという間に天に旅立ってしまった。
そうして、彼がいなくなった頃から、帰宅する度に寂しい思いをしていた庭に大きな存在が目につくようになる。
あれほど何をしても貧弱だった金木犀がみるみるうちに枝葉を伸ばしはじめたのだ。薬をやめたにも関わらず、自分から病気を跳ね返し、翌年には幹を太くさせ、初めて大量の花をつけた。
ただの偶然だったのかもしれない。それでも病気の割りに驚くほど元気だった犬を思うと、この木から生命力を分けてもらっていたのか?と考えずには居られない。誰に言っても変な顔をされるが、あの木もわんこを助けてくれていたのだ、と私は思うようになった。
そうして、いくらも間を置かずに生後間もない捨て犬が寂しい我が家に転がりこんでくることとなる。二代目は初代とはまるで違う性格で自由奔放な犬であった。我が儘しほうだいの彼女は、初期のワクチンも手伝い、大きな大病もなく育ったが、晩年は脳梗塞を数度起こし、幾度となく快復しながらも、最後には寝たきりのまま逝ってしまった。二代目を亡くして日が浅いので、つい元気のない時ばかりを思い出すが、そんな彼女は19年と半年を生きた。中型犬にしては大往生といえるだろう。脳梗塞から三年ほどは眩暈と痙攣を繰り返し、何度も獣医に後遺症が残るかもと言われながらきっちり後遺症なく復活する姿はとても逞しかった。倒れたときすら今度も、と皆が思ったけれど、流石に本人の体力も限界だったのだろう。最後までよく頑張ってくれた子だった。
しかし、二代目が息を引き取る3日前。家族が金木犀の枝の殆んどを切り落とした。あの日を境に元気になった木は隣の家に迷惑をかける程に成長した為、仕方のない剪定ではあったが、整えるというにはやりすぎな程すっきりした姿に絶句したものだ。ただの迷信。ただの偶然。それでも、金木犀が自分が生きるための力を注いだがために、二代目の不思議な元気の糸が切れてしまったのでは?と思うのを止められない。
無残に切られた金木犀は、一年程の花は見られないと言われながらその年には新しい枝を伸ばし、見事満開の花を開かせた。実に生命力の強い木である。
アラフィフの彼、前回致した時に本性が出てきたのか、めちゃめちゃ攻めてきた。
恥ずかしい言葉、体勢をとらせるのは良いとして、ガシマンと膀胱圧迫は流石にちょっと…となった。
あと、なんか痛いと思ったら指三本入れようとしていたのも…。
たくさん呑んでたので素直にお手洗いが近かったので、なんども尿意が近いことを伝えていたのだけど、そこを"感じてる"とか"潮吹きそう"と勘違いしたのか"出して"だと…?
そうじゃない…。
ガシマンして、挙げ句の果てに上から膀胱頑張って押さえてらっしゃったよ…。
本当に、そうじゃない…。
終わってからやんわり"お手洗い行きたいって言ったのに"と抗議したが、"聖水は出したら良いんだよ"とかわけのわからんことを…。絶対に勘違いしてると思う。
中はとても繊細なんだよ…。自分がかさぶたできるぐらい強いオナしてたからって、それが他人、ましてや女の扱いにも通用すると思わないで欲しい…。
まあ、なんだか愚痴っぽい投稿になりかけるけれど、どうやって今回の件を伝えるのが良いのかなあ…。
彼は悪気があったり、自覚があってやってるのでは無いと思う。むしろ、単なる知識不足だと思うんだよなあ…。それなりに交際経験はあるようだけれど…。
二人でイイところをどんどん探していきたいので無視するつもりもないし、こんなことで亀裂が入るとも思っていないのだけれど、プライドを傷つけてたたなくなったら嫌だなあと思って思い悩んでる。
なんだかんだ言って、この前のあれさあ、って単刀直入に言ってしまいそうな気もするけれど…笑
彼とはお互い高め合っていきたいし、そういうのが好きなら好きで要望に応える気はまんまんあるんだけど、流石に出血は見逃せない…。
あー、なんか、めちゃめちゃ適切な伝え方ないかなあー。
あいつら俺のスペック(大手企業大卒30歳年収600万円の170cm60kg)ですら全スルーしてきやがった。
このスペックなら結婚相談所にいけばモテモテ聞いていたが、ことオタク婚活の世界では違った。
女のスペックなんて3割大卒7割高卒専門卒みたいで決して年収も高くない。
しかし、そこで俺は歯牙にも掛けられなかった。
そこで俺はぬるオタなので全くと言っていい程彼女たちの話題についていけず、相槌を打つか質問をし続けるかのどちらかだったからだろう。
完全に自分の知識不足と、共通の話題がない状態のコミュ力不足。
とにかく言いたいことは、あいつらは年収とかスペックだけでは釣られないということだ。
あいつらは扶養されたいなんてなまっちょろい思いはしていない。
話していて自分のオタク話を気持ち良く相手とできるかどうかを選定基準にしている。
徹底的に相手に話を合わせろ。
外見かもしれない。
まぁいちおう増田向けに書いてあげると
婉曲表現ってヤツですね
アスペに婉曲表現してもこうやって『知識がないわけじゃない』って返ってくるだけなんですけど
別増田にも書いたけど、増田に対してアスペって言いたいわけじゃないのなら、
単純に知識が薄くて増田のツッコミ(質問)に答えられないから逃走したじゃないの?
遠回しにそう言ってるのに増田が察せないだけだよ
あとはこれ
> 医師でも無いのに(あるいは医師であっても)ネット診断するのがその人の美学に反しているのでは?
> ワイは遠慮なくアスペって言うけどな
>
「寿司の国」発言は時と場合によっては、差別感情が元かもしれませんよ、日本人にはピンとこないかもだけどそういうときもありますよ
ぐらいで済ませておけばまあよくわからんけどそういうこともあるんかなぐらいには理解するけど
「寿司(や寿司職人)なんぞを良いものと扱う日本人の感覚は海外では理解不能!それゆえ差別問題を日本人は理解できない!その態度が反ポリコレ!」
とか言われたらそりゃえええ・・って気分にぐらいなるわ、ってお気持ち。
そんでもってそういうのはドイツ語の冠詞にまつわる知識が云々だって同じ話なわけで。
日本人にドイツならではの文脈とか、ドイツ語原文での意味が理解できない人が多いのはある程度は当たり前の話ではないかと。
それが直訳だけではなくて特定実況者への好悪感情を含めた意訳のようなものになれば尚更なわけで、
その事実自体をポリコレ違反のように扱うのはそれこそ「配慮が足りていない」にならないんかと疑問に思うわ、と。
注射針がうまく刺さらなかったせいで腕の神経が損傷し、日常生活に支障をきたしている。
事故が起きたのは数日前であるため、まだ症状の固定はしていないと思われるが、このようなことが自分の身に降りかかると思っていなかったのでまだ困惑している。
私は法律のことをほとんど知らず、このような事態になった際にどのように行動をとればよいか分からず日々ストレスがたまる一方である。
過去に発生した似たような事例を調べてみたところ、治療に関わる費用は相手が全額負担してくれるが、慰謝料は支払われないそうだ。
故意ではないし過失もないのは分かるが、怪我をさせたことに対する補償はないのにその痛みをただ我慢しなければいけないのは非常に腹が立つ。
また、このような事例は非常に稀であり、休業損害に関わる手続きの方法も調べても良く分からない。
法テラスに相談し、今度弁護士に相談できる機会を設けて頂いたため、幾分かは気が楽になったものの不安は残っている。
私は大学院で法律とは全く関係のない領域について学び研究をしており、これからもずっと技術一辺倒で勉強していきたいなと考えていたのだが、不測の事態によって自身の知らない領域に足を突っ込まなければいけない事態に陥ったことで自身の知識不足をひしひしと感じている。
ことの経緯を話すと
それで国民は賛成多い、いやが反対多いという話になっていったんだが、こんな発言が出てしまった。
https://twitter.com/ibuki_teika/status/1368150116360589318?s=21
ネトウヨの知能ってこんなもんだとか
ネトウヨやらかし列伝とかアホ列伝というハッシュタグも見受けられる。
タイトルの通りなんだけど、もうそろそろやめないかこういうの。
品位下げてどうすんのよ。こいつら馬鹿だからーみたいな前提作って、その人間の正当性下げたいの?
意見の内容関係なくこいつらのいう意見全部ダメみたいなことにならないか心配なんだけど?大丈夫?
最近トーンポリシングが流行ってるけど、これも似たようなものだと思うな。
ヒプノシスマイク、ヒプマイの世界に本格的に魅せられて約1ヶ月が経過した。
まだまだ知らないこともたくさんあるけれど、折角だから今日までの過程を記してみようと思った。
初めてヒプノシスマイクのことを調べたのは2018年の夏、昼過ぎのマクドナルド店内だった。
そういうプロジェクトが始動したらしいというのはTLで流れてくる情報で得ていたが、私も友人もノーマークで、「名前だけ知っている最近話題のあのジャンル」という認識。友人とマックのグランバーガーを遅めの昼食として頬張りながら喋っている中で、どういう経緯かは忘れてしまったが、ヒプマイが話題に挙がった。
検索してサイトの情報を2人で眺める。しらいむのキャラ可愛いね…としみじみしたのを鮮明に覚えている。某地球を守る系のアニメでの印象が強かったため、こんな可愛い見た目のキャラクターに声をあてられるのか、ポテンシャル高いね、みたいな会話をした。
それから、神宮寺先生がかなりの高身長なのに体重がめちゃくちゃ軽くて、どういうこと?となった。
名前のことを話した記憶があまりないので、読むの難しいな、程度だったのだと思う。オタクと難読名字は切っても切り離せない関係なのだ。
でもサマトキ様という名前はしっかり頭に残っていた。多分ヒプマイのLINEスタンプいつ使うんだよ!というバズったツイートを以前目にしていたからだろう。新しいデカLINEスタンプもサマトキ様の脚が長くて注目を集めており、流石だなと思った。
盧笙先生の「予習復習しっかりせえよ!」スタンプは勢いがあって良いし、二郎くんの「…何のことだ??」から新たな火種が生まれないか心配になる程キレッキレでカッコいい。
それはともあれ、その後ヒプマイについて触れることはなく、ほとんど情報を得ることはなかった。
今せっせと供給を得ては少しずつ生産をしているコンテンツにおいて、好きな絵を描く人を見つけた。ホームに飛んで、遡っていて見かけたのがStellaヤバい、といった趣旨のツイート。
これがヒプマイとの再会だった。
StellaはヒプマイのFling Posseというチームの新曲であるとその前後の呟きやRTで理解した。ヒプマイ、去年の夏に調べたな〜、聞いてみようかな〜〜と軽率な気持ちでYouTubeで聞いてみた。
全く理解できなかった。
試しにオススメに出てきたYokohama Walkerを聞いてみた。
何も分からなかった。
ヒプマイ、難しいな、知識不足かと思い、諦めた。
振り返ってみると何も難しいことはないし、今となってはかなり好きな曲なのにどうしてこういう感想になったのか、それこそ全く理解できないのだが、当時の私はヒプマイの世界観に馴染めず縁を切ってしまった。
ただ、その神絵師はジャンルを両立している神だったため、私は自然とヒプマイの情報を断片的ではあるが神から得ていた。神はシブヤと、その後加入が発表されたオオサカがお好き。公開当時からものすごく話題になっていたオオサカのあゝオオサカdreamin' nightのトレーラーも、時流に乗って見てみた。ノリが良いし耳に残るしクセのある歌い方が心地よくてアホほどリピートした。コメント欄の広告付けろ金落とさせてくれという言葉が何だか良くてすごく覚えている。
その時知ったのが、渋い詐欺師のおじさんが誰かのお父さんということと、漫才師と教師が元お笑いコンビであったが解散してしまっていて、今回また同じチームになってテッペンを目指しているということ。全部すっ飛ばして良いとこどりである。その後もオオサカの曲を時折聞きつつ、神から氷山の一角も一角の情報を得つつ、というコンテンツの消費の仕方をしていた。
神はコンテンツに動きがある度に色んなことを仰っていたので、相変わらず私はいいとこ取りをし続けていた。乱数ちゃんはクローンであること、幻太郎さんの一人称が小生であること、帝統君は乙統女さんの息子であること、シブヤの3人とシンジュクの3人の相性がめちゃくちゃ悪いことが私の持っている主な知識。他のキャラクターのことは、職業と大まかな名前を把握している程度だったと思う。
ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-Ryme Animaの放送開始である。
音楽が原作のコンテンツで原作を理解できなかった女は、毎週金曜日24:00〜の放送を心待ちにしていた。毎週土曜日は固定シフトで朝6時出勤の5時前起床だったが、1回たりとも欠かさずにリアタイするくらい楽しみだった。放送終了後、布団の中で神や神のフォロワーたちの感想ツイートを見てニヤニヤした。
そうはならんだろ〜!みたいな展開も、それで変装!?って格好も、絆ァ!!!も、全部全部見てて楽しくて最高で、最終回EDテーマが大好きで、ヒプアニ面白かったな、と思った。ずっと声と歌だけを聞いてきたファンの皆さんは、歩いて食べて笑って戦う推しの姿を見て、どんなに嬉しかっただろうと思った。
放送中、既存の楽曲に興味が湧き、加入していたAmazon musicでいくつか聞いてみたりもした。パーティーを止めないでを聞こうとしたら制限がかかっていて聞けなかったのでUnlimitedに加入した。これもまた良い曲、キャラクタープロデュース力がすごい。
ヒプアニが終わった後の金曜日の喪失感が年明け数週間後も続いたので、何だかおかしいなと感じた。
2月の初頭、知らない人に食事に誘われて行くと答えたら、毒島メイソン理鶯さんに2人で行くのか?と問いただされ、みんなで行くんだよ〜!となぜか焦りながら答えた夢から覚めた時、疑惑は確信に変わった。
Amazon musicで片っ端から楽曲に触れ、ドラパに耳を傾け、約1週間で配信されているものをほぼ網羅した。YouTubeでも動画を見た。Anthem+、タマンね〜〜〜
声優さんの収録の様子を見られるだけで感動したのに、キャラに寄せたフリまで付いていて、本当にこれは無料で見ていいのかと本気でビックリした。
1年以上前、全く理解できなかったStellaは本当に幻想的で儚いけれど、Posseの固い意志を詰め込んだ曲だった。今、やっとStellaのヤバさが分かった。2020年2月に出たPosseのアルバムのドラパを聞いてから聞いたら、もっとヤバかった。この曲の示す意味がより鮮明に見えてきたような気がして、幻太郎のことも早く知りたい。
Yokohama Walkerもちゃんと理解できた。MTCの3人はアニメでは一番物騒でクールな日常を送っていたが、心底ヨコハマでの人生を楽しんでいるんだと、矜持を持って生きているんだと伝わってきた。お互いへのリスペクトがすごい3人だとずっと思っているんですが合っていますか?
情報量が半端じゃなかったけれど、アニメを見ていたおかげか、すんなり入り込み楽しむことができた。18人のキャラクターへの理解もかなり深まった。
何故ポッセと麻天狼の仲が悪いのか、アニメでは描かれていなかった点も把握できた。B.B. vs MTCの二番手三番手の争い、あれは銃兎さんが悪いんじゃないかなと思ったりもする。
みんなの1回目のディビジョンラップバトルの結果を経て、2回目のバトルへの意気込みも感じた。名実ともに命がけなんだ。
The Champion、ドラパは時系列順に聞いたけれど曲はなかなか手が出なかった。アニメを見て結果を知って、ドラパを聞いて、何だか敬遠してしまっていた。全部聞き終わった後にちゃんと聞いたらかっこよかった。
新参のクセに、と思われて当然のことを言うけれど、このCDが出たとき、他のディビジョンを応援していたファンの人はどんなに悔しかったろう、麻天狼を応援していたファンの人はどんなに嬉しかったろうと思わずにいられなかった。
これが大体2週間前のこと。ヒプマイに少しずつハマりながら、私はヒプステ観劇の計画を立てていた。
正直ヒプステの存在をちゃんと認識したのも2月に入ってからだった。ヒプマイのHPを見て、ヒプステが公演開始直前だと気付いた時にはもう観に行きたいと思っていて、いつなら行けるかと考え出す自分がいたのだ。普段から.5の舞台に定期的に足を運んでいる身故に決断も早かったと思う。平日の昼間の公演チケットを取り、物販で買ったリングライトを身につけて着席した。
ちょ〜〜楽し〜〜〜〜くて最高だった
重低音が身体に響いて、ハンドサインしながら曲に合わせて手を振って、”現場”って感じでビリビリした。迫真の演技も歌もダンスも所作の1つ1つも胸を鷲掴みした。終演後にリングライトを外す手が少し震えていて、帰りたくないなと思った。
リングライトのリング部分がプラスチックじゃなくてゴム製だったところにすごく感動した
お土産、オーディエンスキットと熱いときめきを抱えて、オフィシャルファンブックを買うべくそのまま池袋に向かった。街中にちらほらとオーディエンスキットのビニールを持っている人が見えて、あ、と思ったりした。オフィシャルファンブックを買って、Enter the Hypnosis microphoneも手に取りレジに直行した。HoodstarのMVを狂ったように見ているので円盤で手元に置いておきたいし、ライブも見たいな、という軽率な行動である。
それにしてもHoodstar、Cメロ(あっていますか?伝わるかな)の三拍子でいつも狂ってしまいますね。すごい曲だなとつくづく思っています。哀歓悲喜全てが凶器のメロディが好きすぎる。この街で1番のbad boys ←大好き
それからファンブックのドラパを聞いて言の葉党大好きマンになったり、Summit of DivisionのMVに出てくる可愛いラクガキつきのイラストが収録されていないことにガッカリしたりした。どこか収録されている場所ありますか?もしあったら情報ください(切実)
アルバムのライブ映像、2ndも3rdもガッツリ見た。キャストさんもお客さんもすっごく楽しそうで私も見ていてすっごく楽しかった。シャンパンゴールドのコーレス、プリンセスってお客さんのことだと思うんですけど、お客さんがプリンセス!!って叫ぶから面白くて、死ぬまでに絶対コーレスしたいと思った。さいこ〜〜〜!!!!!
2ndの最後に無花果様が来て、1回目の結果を公表したから頭がおかしくなった。投票って、勝敗をつけるってこういう感じなんだって思って勝手に疲弊した。優勝したディビジョンは当然知っていたけれど、こうして目の当たりにして、すごいな、ディビジョンラップバトルは、と痛感した。
今週の内にアベマのシブヤ vs ハマの観覧チケットをとり、HIPSTERにも入った。
これを打っているのは2nd ディビジョンラップバトルの3回戦目の前夜である。
正直、ここまでずっぷり入り込んでしまっていて、やばいなと思っている。比較的慎重な方で、なかなか新しいコンテンツに手を出さずに生きてきた私だったが、こんなにも強欲に手を出してしまうとは。
2年半前の私には考えられない行動力、抗えないヒプマイの魅力。おそるべし。
こうして今までヒプノシスマイクというコンテンツとそのファンが築き上げてきたものにあやかって楽しませてもらっていて、明日のライブを見て投票することで、私もそのコンテンツに加担する1人になるんだなと大袈裟だけれど考えて、少し緊張している。
ヒプマイって楽しいなと思うきっかけになってくださった神に感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです、ありがとうございます。
長々と特に面白みのない独白にお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
これを読んでハマった当時のことだとか、今どう感じているかだとか、コメントとして残していただけると嬉しいです。ヒプマイファンのお話、よければ聞かせてください。
これから、末永くお世話になると思います、微力ながら応援させていただきます。
Do or Die ぶっこんだもん勝ち!!