はてなキーワード: 一か八かとは
大学の学部選んだ時に漠然とあった好奇心はもう全部使い切っているのに、未だに分からないことだらけで目眩がしてくる。
会社のやってることもなんだか他所と色々違うみたいだから転職してリセットした所で良くなるとは思えん。
ただただ金と時間を交換しているだけなのに、どんどん責任は重くなっていく。
テレビゲームのボムみたいな感じで「とにかく助けてください!」でどうにか出来る年齢じゃなくなってきた。
というか自分がそれをやられる側だ。
頼んできた側の勘違いで実際には簡単なことだった時、物凄いホッとする。
いざ自分がやられる川になったら、俺の時間を奪いやがってなんて気持ちが湧き上がるんじゃないかと思っていたけどそんなことはない。
もうとにかく一番怖いのはチーム全体で死にものぐるいで戦わないといけない怪物の発見報告がやってくることなんだ。
昔は後ろの方でビクビクしながら最前線のサポートだけしてればよかったのが、自分が突っ込んでてよく分からんまま口に手を突っ込んで一か八かでトドメをさせないかとアレコレやらされる。
もう嫌だ。
趣味も完全に上手く行ってない。
もう全然楽しくねえ。
膝悪くしてからはスポーツは怖いだけで全然楽しめなくなって、足に負担賭けないようにビクビクしながら筋トレだけやってる。
ゲームも全体的に飽きてきて、大作のとにかく先が見えない感じはもうかったるいし、かといってインディーズのアイディア勝負もちょっと齧った所で昔やった何かと比べてすぐに飽きてしまう。
昔は存在価値の分からなかった「何だか良く分からないものに触ってあっという間に終わってしまうゲーム」の価値が分かるようになってきた。
とにかくアイディアだけサクっと味わえたらもうそれでいいんだって状態なんだ。
映画やドラマも展開は一通り見飽きてるせいで集中力が落ちて話が追えない。
ていうか自分が自分の思ったよりも頭が悪いらしくて難しい話をちゃんと分かろうと思ったら画面に齧りつかなきゃいけないってことを直視できない。
画面の中のテレビショーをちゃんと理解するために必死に画面に食い入ってそれだけやるって人生の使い方がなんだか凄く惨めでやりたくない。
映画館に行って集中して見てたはずでも話が分かってないことが多い。
見終わってから他人の感想を読んで自分が全然話を勘違いしてたことに気づいたりする。
なんだか惨めだ。
私生活も荒れてきて、たまに掃除や睡眠をしっかりやろうと思いつくことがあるけど、そのブームがいつの間にか去って気づくと汚い部屋で夜更かししていることが年の半分ぐらい。
体は膝以外もボロボロで、歯医者で歯石取ってもらってるのにいつも口の中がネバネバしてるような感じとか、ふとしたときに嗅いだ服の匂いの加齢臭みたいなのとか、そういうのもう全部辛くなってきた。
バイキングじゃ全然食べられないのに何でもない日にたくさん食べまくってしまい次の日は夜まで何も食べられずに過ごしたりするような、体のコントロールの効かなさがいろんな所に起きてる。
結婚式や葬式以外でしか合わない従兄弟が今何やってるのか時折気になって、そういやアイツらはこっちよりも大分器用に生きてた気がするなと嫌になる。
人間関係の健全なあり方みたいなのを身に着けられずに来たからとにかく人間と関わりたくない。
いい感じに見下しあえたら友達になれて、一方的にこっちが見下してたら関わりたくない相手、逆に相手から強烈に見下されていると感じたらそのときも逃げていく。
人間が他人と自分を比べるっていうのは当たり前なんだけど、そこにおいて尊重しあうっていうことが道徳的な正しさの上にしか存在してないような感覚がある。
もうなんか人生全部が辛い。
末期がんの患者がモルヒネがいい感じに効いてる時の穏やかな気持ちの中で「じゃあ自分の人生にどういう結論をつけていくか、頭の中だけでも整理してから終わらせたいなあ」と考えているような状態の中をもうずっとずっといつまでも生きてきた気がする。
そこから突然、なにかが変わって人生が好転しだす可能性を信じてた。
世の中じゃこういうのを「人生が始まってることに気づいてない」みたいに言うらしいな。
いつの間にか始まっていた人生がいつの間にか終わっているただそれだけなんだってことを納得しておけばいいっぽいのは分かってる。
生まれた家とか時代とかDNAとか子供時代の過ごし方とか就職先の選び方とか人間関係とかそういうのにたらればを持ち出すのは無意味だってことも分かってる。
少なくとも生まれてきた瞬間に決まるものについてタラレバを考えるのは無駄だ。
「魂の実在を信じているのか?異世界転生するライトノベルみたいに?」って話だ。
科学を進行しているので魂や輪廻転生は信じてませんって考えてるくせに、どこかで「もしかしたらこうだったかも知れない自分」を空想しているのが本当に無駄なんだ。
「生まれ変わったら今度はこういう風に生きよう」みたいなこと館上げるのは、タイムマシンで意識だけを過去に飛ばせる実験がどこかで成功したのを聞いてからにすればいい。
今の時代に生まれた自分たちの意識において、過去に飛ぶとかやりなおすとかは無関係なことなんだ。
空想の中でそれをやって、空想の中で満足するだけならまだしも、そうやって作戦を練ることで人生が好転する可能性を信じているならそれは科学を進行している人間として実に奇妙な状態になる。
なんたらの賭けの亜種として、もしもそんなことが起きる可能性があったならちょっとぐらいは準備しておくのもアリかもって範囲ならまあいんだろうが。
でもなんか自分含めて皆があーだこーだ考えすぎている気がしてならん。
今の自分じゃなかった可能性の今の自分を考慮して何の意味があるんだろう。
「もしも3月31日生まれじゃなくて4月2日生まれだったら学年一位だって取れたかも知れない」みたいに考える時、そもそもその2日違いの生まれの間に意識は全く別物へと変容していて、今の自分とは別の魂で動く別の人間だったはずなのに。
肉体より先に魂がこの世界にあると信じるならそれでもいいが、それならもういっそ割り切って「ハズレを引いたなりになんとかやっていくループ」として今の人生を生きればいいのに。
前世の記憶が引き継げたりしないルールっぽいのは明白じゃないか。
異世界に行った時に備えて現代知識の勉強をするために現代社会を生きるのは完全に無駄だ。
魂の実在を過剰に信じてたらればに執着して生きるってのはそういう生き方だ。
って頭で分かっているのにそういうのに縋ろうとしている自分に毎日出会う。
どうしようもなくなった人生に逆転のワンチャンスを与えてくれるなにかを信じて。
こうやって自分を説得しまくってもまだまだ魂の実在を信じて脳がタラレバを考える。
だってもうこんなどうしようもない人生を今から立て直そうとするのはしんどすぎるから。
本当にしんどいんだ。
承前 https://anond.hatelabo.jp/20230723205746
カテーテルでの手術だが、気管挿管をして全身麻酔で行うことになった。ミリ単位での治療になるので頭をなるべく固定したいとのことだった。
夫いわく、カテーテル検査は局所麻酔で行ったのだが、造影剤が入った瞬間、うわぁつとなる感覚があって、思わず身体が動いてしまう時があるそうだ。
主治医は「脳ではそういう感覚は出ないはずですが」と言っていたが、術中に身体を動かさないように念のためとのことだった。
カテーテル手術が終わったら、1日明けて、開頭手術を行う。
開頭手術は、主治医ではなく、ベテランの脳外科医が担当してくれることになった。
脳外科部長を務めるぐらいのキャリアがあり、後頭部からの手術の経験が豊富だとのことだった。
「頭蓋骨を外したらその部分はどうなるんですか?」
頭骨を切って外して、窓を作り、そこから顕微鏡で見ながら、脳の神経を避けながら、奇形になっている血管をレーザーで焼いたり、クリップを設置したりで、血流がいかないようにする。
こんな大手術に耐えられるのか。
説明を受けた夫が車イスで病室に帰った後、主治医に再度聞いた。
「どのぐらいリスクがあるものでしょうか? 夫の前では聞けないのですが」
持病がいろいろとある夫が開頭手術に耐えられるのか。開頭手術にはなんらかの後遺症が出るのではという不安があること、あまり例がない手術ではないかなど、率直に話をしたところ、執刀を担当する医師から話を聞けることになった。
執刀医も、主治医も、懸念をしているのは、問題の血管からの出血が脳幹にたまったことだという。
今回はたまたま出血量が少なかったから良かったが、次はこうはならないだろう。
脳幹は生命維持に関わる個所なので、なるべく手術を急ぐのは再出血が怖いからだと。
このような部位に血管の奇形があるのは珍しいが、術式としては経験があるし、一か八かのような手術ではない。
「セカンドオピニオンを取りますか?」と聞かれたが、セカンドオピニオンの手配をして、手術の段取りを壊すよりは、なるべく早く手術を受けた方がいいだろうと判断した。
懇談室で待っているのもくたびれて、手術室前のベンチに座っていたら、ちょうど主治医が出てきた。
「無事終わりました。もうすぐ出てきますよ」
と声をかけてくれた。
ICUに運ばれていくところで、
「終わったよ、手術うまくいったよ」
と夫に声をかけたが、麻酔でぼんやりしていて「え、なになに」というような反応だった。
ICUへ運ぶ看護師たちもホッとしたようだった。意識も戻っているしとりあえず、第1関門は通過したと思った。
「明日の手術は延期させてください」
なにか悪いことが起きたのか、とドキッとしたが、
昨日のカテーテル手術は、脳の奥にあってメスがいれられない箇所にある奇形の血管を塞ぐのが目的だった。
夫の体の血管の配置が、生まれつきカテーテルを入れにくくなっているので、時間がかかっていたのだが。
今回は通常とは違う部分から入れるように工夫をしたところ、思いのほかうまくカテーテルが入ったそうだ。
と主治医は説明をしていたが、開頭手術で対応しようとしていた箇所の血管にもカテーテルでアプローチをしてみたところ、ふさぐことができた。
造影しながら手術を進めていたが、画像を見る限り、対応しようとしていた血管のほとんどで血流がみえなくなってしまった。
確かに、血管の影が映っていない。
モヤモヤしていた部分が消えている。
予想していた以上の成功だった。
治療の副作用で、しばらくは激しい頭痛が続いたので、大事をとって入院をしただけで、再出血の恐れはほぼなくなっていた。
退院の時はタクシーで帰宅をした。その日は近所を歩くのも難しかった。入院していただけで体を動かしたわけでもなかったのに夫は10キロ以上やせたそうだ。
「脳ってエネルギーを使うんだね」
リハビリとして、昼間は出歩くと体力が消耗するだけなので、夜二人で歩くようにした。
少しずつ距離が伸びて、やっとスーパーまで行けるようになった。そんなことがうれしい。
並んで歩けることがこんなにうれしいなんて。
(※諸説あります)
「ざっくり」と「ばらり」という擬態語を合わせたもの。江戸時代から使われ出した
巾着に由来
猫がうんちを砂をかけて隠すところから。ババはうんちのこと
丈は1.7mであり、丈夫は成人男性の意。そこから、大丈夫は立派な男性→しっかりしている→間違いない と意味が派生した
如何様(どのように)から、いかにもその通り→いかにも本物に見える→インチキ の意味になった
「うん」は返事で、すんは語呂がいいから付け足された
すり鉢の溝の詰まりをとる道具を切匙(せっかい)といい、他人の内に入り込もうとする様から。節介は当て字
田んぼのスズメを追い払うために魚や動物を焼いて追い払った「嗅がし」が語源
江戸時代のお菓子「胡麻胴乱(ごまどうらん)」の中身が空洞だっため
似せて行う、家業を継ぐという意味の「使似す(しにす)」から。老舗は当て字
明治時代の八百屋の長兵衛の通称「八百長」より。長兵衛が囲碁でわざと負けて相手のご機嫌をとっていたため
粘土(へな。質の悪い土)のお猪口(ちょこ)、つまり出来損ないのおちょこという意味から
江戸時代の手古舞(てこまい)の音が「てんてんてこてこ」と鳴り、明るく踊る様から意味が転じた
江戸時代の小型船を「ちょろ」と呼び、その運転が簡単だったところから
よく寝るため「寝子」と呼ばれた、または「ねーねー」と鳴くため「ねー子」と呼ばれたことから
チャラチャラしているの略語。「ちゃら」は江戸時代から使われており、おしゃべりな人の話ががちゃらちゃら聞こえるところから
昔は冷蔵庫がなく鯖を早く売る必要があり、適当に数えていたことから
平安時代に、大軍が動いて鎧が触れ合うと「びんびん」と鳴り「びびる」音と呼んでいたことから
江戸時代の矢場(射的場)で売春が行われており、「役人から目をつけられたら危ない」ということから
江戸時代に小雨が降り続く様を「しょぼしょぼ」と表したことから
あと一つは?
これは非常に厄介な事態だと思う。今日のロケット関連の記事のトップコメントを見てほしい。
[B! 増田] 「JAXAに打ち上げ失敗を認めさせたい人」への説明に悩んでいる
frothmouth 「普通は失敗」「一般論では失敗」みたいな市民感覚と、科学技術の専門家の使う言葉の意味が違うのは当たり前で、2者の科学コミュニケーションを繫げるのがメディアに求められる役割なんだけど、記者がコレでは困る
[B! メディア] 国産ロケットH3の打ち上げは「失敗」である
steel_eel 「別にノーミス打ち上げチャレンジじゃないんで失敗じゃないですね。運ぶものやロケットが爆発四散とかしたら失敗です」って何度説明されてもノーミス打ち上げチャレンジだと思い込んでいる人々。
(太字強調は引用者)
どちらの人気コメントも記者に批判的な立場なのにもかかわらず、その書き方は失敗を認めてしまっているように見えることに注意してほしい。ノーミスのミスは和製英語だが、mistake には失敗の意味が含まれる。これでは開発側に何らかの失敗があったようにも読めてしまう。
ロケット開発に明るい方の分析によると、JAXAのような権威ある機関が「失敗」を認めてしまうと取り返しのつかないことになるらしい。
ロケット業界の中には「絶対に失敗してはならない」という意識下の前提条件がある。だからひと言でも失敗と発言してしまえば、「JAXAだって失敗してる」「失敗してもいいんだ」とはならずに、失敗の共通認識の前線が後退してしまうことになる。「今回の打ち上げは失敗」が未来の業界を、失敗を避けるために一か八かの勝負に出るような打ち上げをするような体制に変化させてしまう。失敗は成功のもと、と発言した文科相が直ちに追及されて謝罪したのも必要なことだった。
ロケット開発に限らず、あらゆる業界で「失敗」が避けられる。皆んなもちょっと思い出して見てほしい。自分からあれは失敗でした、などと言い出した人を、一人でも思い出せますか? … いないでしょ。
失敗だなどという認識を持てば自己肯定感は下がり、部下や仲間の士気も落ち、悪いと鬱傾向になってしまいかねない。集中力を失えばプロジェクトは瓦解する。また、失敗感は未来の自分や後輩の首を絞める側面もある。失敗するかもしれないという恐怖が心理的安全性を著しく損なう。だから近年、「失敗した」という人は少なくなってきた。長い歴史のなかで人類は「失敗の悪さ」を学んだのだと思う。
にも関わらず「失敗」は相変わらず言われている。主に、敵によって。例えばアベノマスクだって明確に失敗だったとは言えないはずだろう。当時のコロナ禍の五里霧中の状況ではチャレンジングな施策だった。確かに注意深さは十分ではなく、後から見れば問題は多々あった。だけど反体制側の人間は躊躇なく「アベノマスクは失敗だった」と言う。これは立場の問題だ。敵側の人にとってはあらゆる隙は「失敗」のレッテルを突きつけるチャンスになる。映画版スラムダンクは失敗だった。はてなブックマークのUI変更は失敗だった。ツイッターのイーロンマスクは失敗だった…。「失敗」は敵の言葉だ。
味方のフリをして足を引っ張る悪者にならないように、注意深く「失敗」のワードを避けるべきだと思う。失礼ながら、冒頭のトップコメントたちの修正案を考えてみた。
簡単に諦めてしまいがちな部外者である市民の感覚と、責任を持って問題に向き合う専門家が使う言葉の意味が違うのは当たり前で、2者の科学コミュニケーションを繫げるのがメディアに求められる役割なんだけど…
「別に一発クリア打ち上げチャレンジじゃないんで失敗じゃないですね。運ぶものやロケットが爆発四散とかしたら失敗です」って何度説明されても一発クリア打ち上げチャレンジだと思い込んでいる人々。
できるだけポジティブな表現に置き換えるのがコツ。見てる人の気分をダウナーにしないように時間をかけるのは時に難しいかもしれないけれど、必ずプラスの意味を持つ。誰の心にも響かなかったとしてもマイナスにはならない。そういう細かいケアが求められる時代になってきたと思う。ずっと勘違いされてきたけど、実は、ヒトの心は簡単に折れてしまうのだから。
某オンラインで妖狐引いたんだわ
そんで子狐も背信者もいなかったから霊能騙りして一か八か狙ったなのね
まあ定石通りロラ食らってすぐ吊られたんだけど、それで人狼が騙りに割く人員浮いてうまく潜伏してパワープレイで人狼の勝ち
そしたらゲーム終了後に村人側の一人が狐が利敵行為しただのリア狂だのってもう大発狂
みんなスルーしてたけど害悪あり得ない運営に通報ってずーっと騒いでた
その様子を見てると、どこかで読んだ「発達障害者の特徴」みたいな記事とまとめサイトで読んだ「人狼初心者だけどなんかワケわからん内に寡黙だのなんだので吊られた」って嘆いてる記事が、頭の中でピーンと繋がった
たぶん、人狼プレイヤーって「推理ゲーム」がしたいんじゃなくて「定石に則って選択肢を選び続けるだけで推理っぽくなるゲーム」がやりたいだけなんじゃないの?
固定されたルーチンに執着して、複雑でない作業をするだけで「ゲーム」になるって、そういう人達に好まれそうだなあ。と……
実際どうなのか、人狼やってる増田いたら意見聞かせて。やってて「ああこいつなんか発達特性あるな」みたいに感じることあるか。とか
ワンピースというか、正確には結婚式に着て行くパーティ用ドレス。
パーティドレスで15,000円は特別高い訳ではなが、15,000円自体は十分な大金。そんな15,000円のパーティドレスを通販で買った。試着なしで買った。一か八かで買った。
招待されてる結婚式は3月の下旬なので、別に急いで買う必要は無かった。私自身そんな忙しい人間じゃないので、暇な土日もしっかりある。試着をたっぷりしてから買う時間の猶予は余すほどある。それでも似合うかどうかわからないまま通販で買った。
だって欲しかったドレスがそもそも実店舗を持たないブランドなんだもん。いくら時間があっても店舗がないんだもん。しょうがないじゃん!
夫に「15,000円のドレス買っていいと思う?」って聞いたら「いいんじゃない?」って言われた。
「試着なしで15,000円のドレス買っていいと思う?」って聞いたら「それは試着しなよ」って言われた。そんな夫の言うことを無視して試着なしで買った。
骨格ウェーブだからワンピースはだいたい似合う。お店で見かけて可愛いなって思ったワンピースはだいたい試着しても可愛い。今まで通販で買ったワンピースもちゃんと似合ってた。イケる。大丈夫なはずだ。
ワンピースというか、正確には結婚式に着て行くパーティ用ドレス。
パーティドレスで15,000円は特別高い訳ではなが、15,000円自体は十分な大金。そんな15,000円のパーティドレスを通販で買った。試着なしで買った。一か八かで買った。
招待されてる結婚式は3月の下旬なので、別に急いで買う必要は無かった。私自身そんな忙しい人間じゃないので、暇な土日もしっかりある。試着をたっぷりしてから買う時間の猶予は余すほどある。それでも似合うかどうかわからないまま通販で買った。
だって欲しかったドレスがそもそも実店舗を持たないブランドなんだもん。いくら時間があっても店舗がないんだもん。しょうがないじゃん!
夫に「15,000円のドレス買っていいと思う?」って聞いたら「いいんじゃない?」って言われた。
「試着なしで15,000円のドレス買っていいと思う?」って聞いたら「それは試着しなよ」って言われた。そんな夫の言うことを無視して試着なしで買った。
骨格ウェーブだからワンピースはだいたい似合う。お店で見かけて可愛いなって思ったワンピースはだいたい試着しても可愛い。今まで通販で買ったワンピースもちゃんと似合ってた。イケる。大丈夫なはずだ。
ガチのまじで釣りじゃないならお嬢様育ちというかちょっといいご家庭で育って教育を受けたものの能力的にハイスペになれず要求する家庭の水準が高い人なのかな?
そのスペックでその条件じゃ痩せて二十代の若いときに少し年上に一生懸命にガッツのある婚活して気に入ってもらって一か八かってところ
あと恋愛経験が全くないのに条件ばっかり先行してどんな人が好きかも曖昧で結婚するにはってなっていて恋愛感情を持つ前に人に興味がなさすぎる
もう結婚は諦めて、少し年下の好みの男性となんとか恋愛することだけ目的にしてみたらどうでしょうか、その方が楽しいしこの人なら結婚したいという人が見つかるかもしれません、それに長瀬タイプの男性は安定志向の生活してないと思う
人や社会の役に立つことと
自己実現と
お金を稼ぐこと
これらはそれぞれ別のことだ
じゃあお金を稼ぐって何?と考えたら、奪い合いに違いない
持っているリソースは労働力(体・頭・時間)や、一部の人にはプラスで才覚(美貌、才能)があるが
それを最大限うまく利用してお金を奪わなきゃならない
一生分稼いだらゴール
手取り換算で1億〜3億円/人くらい
「お金の奪い合い」というゲームと同時進行で行われるのが「自己実現」、もっと平たく言えば幸せになることであり、その部分集合に社会貢献がある
法人のように別のゲームをやってる人らも居る、彼らは辞めてもらっては困るのでお金を小出しにする
戦略として考えられるのは
1.安定して40年で1〜2億円を稼ぐ
2.一撃で1億以上稼ぐ
で、あとはそれらの混合となると思う
2は一か八かだけど、例えば40年の20年目で上手くいくとあと20年はゲームから解放されるのでメリットが有る
ただ社会としては100万人が2をやられると同じ期待値でも50万人が失敗するし成功した50万人も労働しなくなるので「一か八かはやめよう」という方向に持っていこうとする
ぴょんぴょんぴょん!
私をつかまえて!
あのさ、
慌てん坊のサンタクロースさんが
今年の年賀状受付の日付の前に年賀状をもうポスト投函してしまって、
本当に慌てん坊さんなんだから!
そんなわけで年末干した干し柿をまさに文字通りの柿入れ時で忙しいんだけど
一応にまとまったお休みがあるであろうと期待すべく
私一回アクアシティお台場ノイタミナショップに行ってみたいんだけど、
きっと人多そうよね?
年末年始と言えども東京の人とでの多さは予想が付かないしきっとお台場神社の人の多さは中継先として有名だから
何かしらの洗礼を受けるはずよ。
お台場年末年始そんな人多くないよ!って情報持ってる増田の人がいたら教えて欲しいわ。
東京行くつっても
いや行くことを億劫としているのではなく、
半端ない東京の人出の波に飲み込まれたくない懸念の年末年始なのよ。
たぶん
みんながみんな東京って怖ーいって実は思っているけど、
案外ぱっと見では黙っていたらどこからか来たのか分からない人だらけなので
すんとした出で立ちのお利口そうな顔をしていたら
東京に溶け込めるかも知れないわよね。
でもさ、
これ私出掛けられないんじゃない?
スプラトゥーン3で年末年始のお出掛け足止めされるのもどうかなと思うけど、
お台場行ってみたいなぁーって。
正直思うわ。
1回以前何の用事か忘れちゃったけど
中国のお友だちの満ちゃんと一緒に行ってお台場行ったことがあるんだけど
その時はあんまり人多くなイメージなく普通にブラブラしていたんだけど、
年末年始の時期とはきっと事情が違いすぎまくりまくりすてぃーよね。
行ってみたものの、
お台場に近寄れなかったんじゃ悲しいじゃない、
それに日比谷をベースにしてそこから移動ってなると電車で行けんの?って不安にも駆られるわ。
まったくと言っていいほど
東京の年末年始の人出の多さの数の賑わいの盛り上がりの渋谷の交差点レヴェルなのか
一か八かで行くわけ?どうしようって思うし、
久しぶりにお出掛けしたいってのもあるわよね。
東京なんてデフォルトでどこも人出が多いよなら仕方の無いことだけど、
多分このまま年末年始大人げもなく大人しく家にいたらスプラトゥーン3と銭湯で埋まってしまいそうよ。
行くかどうか迷うか迷うわね~。
それまでに考えておくわ。
うふふ。
いたって通常通りの年末年始前の装いだわ。
手抜きも良いところ寒さよろしく温かく飲む緑茶ホッツが温かくて美味しいわ。
本格的に冬到来って感じの冬が来たわね。
心底冷えるわ。
みんなも気を付けて。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://anond.hatelabo.jp/20221019162017
これ。
正直私のどうでもいい話があんなに反響あると思ってなかったからホットエントリにのったのちょっとびっくりした。
普通に追記してもいいかなって思ったけど、長くなりそうだしその後が気になるってブコメとかあったからこれ書くことにしました。
まず、ハマれるもの教えてくれたりアドバイスくれた人ありがとうございます。教えてもらったものはとりあえずほぼ手出してみたよ。
明日カノも読んだしソシャゲも再開してみたし Youtube もおすすめされたやつは見た。VRChat はやってない。
正直めちゃはまったわ~ってものはなかったけど、いい気分転換というか、気を紛らわせられるものが増えたので個人的には良かったと思ってます。
で、本題のその後だけど、結論から言うとホスト行きました。1回だけ。
前のやつでも「今月(10月)は物理的に無理だけど来月(11月)になったら行きそう」みたいなこと書いたと思うんだけど、初回行って鏡月で飛んでる間にホストにも似たようなこと言ってたっぽくて、10月末あたりから営業LINE死ぬほど来た。電話もきた。
いよいよやばいなって思ったから、10月末~11月頭で会った友達全員にこの話して「もう自分からホストに落ちに行ってるのは分かってんだけど止めてほしい」って言ったら、みんな「いいじゃん行けば?」って言ってきた。ブコメにもあったけど「年いってからはまり出すより今はまった方がマシじゃん?」みたいな。
私も私の友達がこんな話してきたら「いいじゃん、1回ぐらい行けば?」って言うと思うからまじで類友だなって思ったよ。
でも、せめてちょっとでも様子がおかしくなったらクレジットカード折るぐらいのことして止めてねってお願いした。あと、ホストに依存するのはホスト以外の人が周りにいなくなるから~みたいな話を聞いたことがあったから、頼むから今までと同じぐらいかそれ以上に遊んでほしいとも言った。逆に私が友達の誘いを断り出したら本当にやばいから、その時はまじで頼むとも言った。みんな快くOKしてくれた。
本当は11月頭の予定だったんだけど、整形のDTとかあって私が行けなくなったから1回リスケしてもらった。結構日が近づいてきたタイミングだったから申し訳ないな~と思いながら連絡したら「全然いいよー!」って感じで返ってきて、そういえばビビることもなかったな~と思った。ホストは私を育ててる状態だから、ちょっとぐらい「は?」ってなってもそりゃ強くは出れないよなって。
で、先週行ってきました。
新宿でご飯食べて、シーシャ行って(どうでもいいけど初めて行った)、そのままお店って感じ。
知ってはいたけど担当(人生でこの言葉使うことになるとは思わなかった)が引くほど陽キャなんだよね。仲いい先輩後輩をヘルプにつかせてたけど、陽キャの友達はみんな陽キャだから話のスピードと勢いがすごかった。怖くて1回テキーラ断ったから繊維客認識になったと思う。その後出しちゃったけど。
でもまぁ案外どうにかなるもんだなと思ったし、ブコメのアドバイス通り予算を最初に伝えたらそれに収まる金額でやってくれた。てことはこの人は良いホストってことになるのかな、それとも単純に私が慣れてないから沼らせるために優しくしてくれたんかな、分かんないや。
今後については本当にどうなるか分からないです。
1回行った感想としては「こんなもんか~」って感じだったんだけど、この「こんなもんか~」は「陽キャの勢いが怖かった」が尾を引いてる感じもあるから、そうじゃない子がヘルプについたりしたら変わる可能性は全然ある気がしてる。やばいね。
でも、なんかやっぱり整形は諦められないなって思うことがあったし、現在進行形でハマれるもの探して色々手出しまくってるし、とりあえずマッチングアプリとかも始めてみたから、もしかしたら何かが上手くいってホストだる、無視しよってなるかもしれない。逆に何にも上手くいかなくて流されてズブズブいくかもしれない。
けど、とりあえず色々ズブズブいかないよう今自分に思いつく限りの準備をした上でやってみるか~って気持ちになったので、そういう感じでやってみることにしました。
はまらないための準備でこれもやっとけば?っていうのがあったら教えてください!できることはやってみます!(水商売始めるとかのアドバイスは「はまるための準備」になるのでいらないです)
多分周りからみたら馬鹿な女に見えるかもね。自分でも馬鹿だなとは思ってるから大丈夫だよ。
でも、何となく今のうちに痛い目をみないと今後似たようなこと起きると思ったんだよね。年齢重ねてからホストにはまって貯金消えるより、20代ではまって貯金消えた方がまだマシかなって。
貯金消えるの前提かよって感じだし痛い目みない方がいいのはそりゃそうなんだけど、やっぱり私は自分のことが信用できないし、馬鹿だから怪我しないと覚えられなくて、なら傷の治りが早いうちに怪我することにした方がマシだよねっていう。
二度とホストなんか行かねぇわ!クソがよ!!ってなるといいね。人生で一番の大博打だわ。
今度書くのはホストに行かなくなったときか、もしくは激ハマりして水商売始めたときかな。どっちになるかみんなで予想しておいてね~。
【追記】
ごめん、書くのはホスト飽きるか水商売始めるかのタイミングって書いたけど、勘違いしてる人が多いっぽいから追記するね。
「何でその貯金使って早く整形しないんだよ」ってコメントちょこちょこあったけど、整形は先月末から始めてる!でも整形って一回(一部位)で終わるものじゃないし一気にやるものでもないと思ってるから、今年中にもう一回施術あるし来年以降もやる予定。カウンセリング回って比較検討して施術してDT(ダウンタイム)過ごして落ち着いてから次の部位って感じで進めるつもりだから、普通に年単位で時間かかると思う。
意外と有給ちょろっと使って一回施術→整形終わり!みたいに思ってる人が多そうだったけど、一回で終われる人ってほぼいないんじゃないかな。知らんけど。
→もうすでに卒業して普通に働いてるんだよね。一応資格も持ってる。だし、ちょっと色々あって整形は諦められないなって思った。
これはホストにハマるとかハマらないとかとは別の問題で、だからこそ一番現実的じゃないなって正直思った。
私のことも心配してくれた(と勝手に思ってる)し、多分私にとって一番いいアドバイスをくれたのに本当にごめんなさい。ありがとう。
愛情がない家庭で育つとこうなるのかな
→家族仲は昔からすごくいいよ。愛情たっぷりに育ててもらいました。
毒親育ちだとこういうことにはまりやすいっていうのはあるかもしれないけど、単純に本人の素質の問題かな~と思ってる。
創作か?
→だったら良かったね。
なんかホス狂の友達のところが引っかかったらしいけど、ホスト界隈では私の友達はまだ浅い方だったのかもしれないね。でも、当時の私は「狂ってんな~」と思ってたからホス狂って書いた。
あとホス狂に詳しいって何?
整形しようとしてる時点でお前はクソだから安心してクソになれよ
こういうのまじで何人かいたんだけど、私「ホストにはまるようなクソになりたくないから嫌だ」って言ってないじゃん。「自分の当初の目的であった整形費用に手を出してしまいそう」なのと「はまったところで水商売に戻る覚悟がない」から嫌だって言ったんだけど。
自分を律することのできる人とか体使うなりして稼ぐ覚悟ができる人は全然はまっていいと思うよ。ホストもキャバも風俗も。私は自分のことが信じられないし、そんな覚悟もないから嫌なだけ。
あと話はズレるけど整形がクソなのも分かんない。これは煽りとかじゃなくてまじで分からない。
この世には大小いろんな整形があるのに全部クソなの?歯の矯正も見方によっては整形だけどそれもクソ?それとも顔いじるのがクソ?顔いじるってどこから?そもそも何でクソなの?顔弄った人を見たら嫌悪感を持つの?
整形否定派の人はこの辺を教えてほしい。整形恐怖症(?)とか嫌悪感もっちゃうとかなら仕方ないってなるんだけど、そんな感じではなさそうじゃん。じゃあ何で整形ってだけで叩くの?
キャバはまってた人
→正直一番冷静になれたし、人生の先輩感が文章に滲み出ててちょっと泣いた。本当にありがとう。
「つまり人間関係の面倒くさいところをすべて取り除いて、いいところだけを残したのがキャバクラでありホストなんだよ。カネはかかるんだけど、逆に言えば、お金だけしかいらないんだ。」
私はまだこの考えに至ってないんだけど、お金しかいらないってのはそうだなと思った。
ホストが私のことを気にかけてくれて顔も服もネイルも全部褒めてくれる全肯定botなのは、私が "お金を出す" っていう未来を作るためで、つまりは初期投資みたいなもんだと思うんだよね。それでホストの初期投資に基づいて私がきちんと利益を差し出せば、私は私のことを全肯定して可愛いよって褒めてくれる顔が好みの人を得られる。
こんなに綺麗なギブアンドテイクが成り立つのって通常の人間関係ではありえないことだから本当めちゃくちゃコスパがいいなと思った。いや、悪いんだけど。でも必ず返ってくる優しさって普通は無いし。
上手く言語化できないんだけど、ギャンブルはコスパ悪いけど買い物はコスパ悪くないみたいな感じに近い気がする。
で、多分これが「人間関係の面倒くさいところをすべて取り除いて、いいところだけを残した」ってことなんだろうね。
多分この感覚が担当をNo.1にしたいとか独占欲とかガチ恋とかに変わると狂うことになるんだろうけど、ホストに通う理由が褒められたいとか顔が好みの人と話したいとか、そういう自分本位でしかないうちはまだ戻ってこれるのかなって読んでて思いました。
前書いてた時は自分がチョロすぎて落ち込んでたんだけど、このブコメのお陰で気持ちに整理がついた感じがする。そんなつもりじゃなかったとしても私にとってはすごくありがたかったです。本当にありがとう。
私は年取ってから大怪我するのが嫌だから今一か八かの賭けに出ようとしてるけど、ちゃんとこの人みたいに気付いて戻ってこられるといいな。
回答ありがとう。
①野球では暴投する「こともある」ってレベルだろ?GK、壁、そうしたものがあるものとして普段から練習しているはずなのでは。もっとこう、ギリギリのところで競る位置に蹴ったとか、カーブでギリギリポストやバーにあたったならわかるんだけどね。
②勝ってる場合なら回しててもいいとおもう。でも同点、あるいは負けてるとき。残り10秒で逆転なんて、そんなしょっちゅうあることじゃないだろう?だったら相手に攻める時間を与えない時間帯で、一か八かの攻めで行くべきだとおもう。
③たしかにわかるんだけど、だったら結局ボールの位置はランダムということになるのかな。取りに行くというより、相手の好きにさせるくらいならせめて邪魔しようという意識
?
④あんなんで審判が味方につくのか。痛がってるからかわいそう、みたいになるの?今ではVARがあるから「あんな程度の接触でどうこうなるかい」みたいにはならないのね。