はてなキーワード: ライフとは
想像だけど、そもそも夫自身が「我が子が生まれる」というライフイベントを前に、不意に自分の趣味に疑問をもったのがコトの始まりだったんじゃないか。あなたは夫を、同じ「ヤバい」趣味もち、として「同士」と認識してたのかもしれないが、夫にとって「趣味」は、何かの代替にしか過ぎなかったという可能性。そう整理すれば、それはよくある「音楽性の違い」みたいな話になる。
高校生がバンドを組む、お互い、他の人と違って「音楽好き」でNo Music,No Lifeだよななんて言いながら楽しく仲良くやってたりするんだけど、しばらく経って双方に彼女できたら、片方は以前と変わらず音楽に打ち込んで依然ガチ勢だけど、もう片方はなんか以前ほどの熱量で音楽やらなくなって、あれひょっとして俺ってモテたいからバンドやってただけなんじゃね? って今更のように気付いたりして、そうなるまでは分かんなかったりするんだよね。そういうの。で、後者はその自分自身への疚しさからつい口に出してしまう。「音楽とか、そろそろいいんじゃね? 俺らもいい大人なんだしさ」
たぶん、夫は、これまでその趣味で人生の何らかの空白を埋めてきたのであって、それがとても深刻な空白であるほど彼は自分自身を趣味ガチ勢だと認識してきただろうけど、子供ができたこれまでの過程の中で、ふっとその空白が満ちてしまったのかもしれない。その瞬間彼は、自分がもはやガチ勢ではないと気付いてしまったのではないか。あるいは、これまで完全にファンタジーとして機能していた自分の趣味が現実と強い関わりを持ち始めた瞬間に、ファンタジーとして機能しなくなり始めたのかもしれない(妹のいない妹属性マニアが、突然妹ができて妹がファンタジーで無くなるとともに、妹属性マニアでなくなるような現象)。だが、その場合は、あらたなファンタジーをどこかに求めるだろうし、それなら、突然安易に他人の趣味に踏み込んだりはしないだろう。おそらく前者の想像が正しいと思う。あなたの夫は、実は同士ではなかったのだ。最初から。それは彼の勘違いに過ぎなかった。
この想像が当たっているなら、おそらくあなたが混乱しているように、あなたの夫もまた混乱の極みにあることと思う。あなたはまだ夫を遠ざけることが(何なら物理的に)できるが、夫が本当に「やめさせたい」のは過去の自分自身の行為であり、それは、何をしても消すこともできなければどこまでもつきまとう呪いである。自分の過去、変化した現在の自分、どちらも受け入れがたい彼は、いま救いのない混乱の中にあるだろう。普段なら、今までならしなかったようなあなたに対する一連の言動も、つまるところその混乱が生んだやつあたりに過ぎない。正直、彼の心がどうすれば、どのようになれば元に戻るのか、想像もつかない。
これは、何か目の覚めるような画期的なアドバイスとかではない。事態を分かりやすく整理しようとしただけの何かだ。余計なお世話だ分かってるよバカヤローと言われればそれで終わる、ただの落書きだ。ただ一つ言いたいのは、結婚というのはだいたい勘違いでできているのだから、勘違いが即「婚姻を継続しがたい主な原因」とはならないってこと。そして私が期待するのは、こんな風に整理したとき、たとえ勘違いに根ざした絆であっても、「情」に基づく対応があなたの側からは可能なのではないかってことだ。あなたは結婚するとき、病めるときも健やかなるときも……と誓ったのではないだろうか。あなたの夫はいま、明白に病んでいる。100%夫自身の責任であると思うが、病んでいる。病んだ夫の病んだ行動を、自分に益がないものと切り捨てる判断をするなら、それはもちろん止めようがない。だって、あなた自身もいま明らかに平常ではないのだから。妊娠・出産という、およそ通常ではない時間を過ごしているところなのだから。無理をして夫に寛容になれ、とはとても言えない。ただ、平常ではない二人が、意地を張ったまま早急な決断をしても、それは誰も幸せにはしないと思うな。あなたの幸せとはいったい何か。
あなたは問題なく善なる人であり、そして、おそらくあなたの夫もただの善なる人なのだ。お互いにまだその一点について同意し合えるなら、そこには落としどころというものが必ず存在し、幸福な未来もあり得るはずなのだ。
それにしても「俺も止めるからお前も止めろ」はないね。それは卑怯だ、だって全く等価じゃないんだから。オタマジャクシと魚の友情。お前は実は蛙だったのかもしれないけど、私は魚なんだ。「そろそろ陸にあがろうぜ」なんて言われてもどうしようもない。そんな気分だろう。それでも蛙が無茶さえ言わなけりゃ、水の中でなら仲良く暮らせたりするかもしれないんだよ。願わくば時間が万事うまく解決しますように。やれやれ。
元増田です。まずはちゃんとした目標正答数を記載しなくて申し訳ありません。
何を隠そう、私もまだ100点を4回しかとったことがありません。(併願3回、リーディング専願1回)
そのため、信憑性に足るものではなく誤解を生むおそれがあると思ったため元記事では明記しませんでした。
・リーディング8〜9割、リスニング1〜2割(私の述べる理想形。併願のうち2回はこれ)を狙うなら
上記の正答範囲であれば、100点近辺に収束しやすいと思われます。
リスニングの方がマージンが広いですが、これは先に述べたようにリスニングの補正値が大きいためです。
また、あくまで私個人の感覚でこの数値を算出しているため、試験によってズレは生じますし。
この値より多い正答数、少ない正答数での達成事例が発生する可能性も十分にございます。
Facebookを見て鬱にならない人ってリア充ってことなんだろうか。
鬱にならない人が存在してることが信じられない。
昇進したとみんなの感謝を語りつつ喜ぶ彼。
わたしは何もできてない。
自分が悪いのだけれど、キャリアを考える前に結婚してしまった。
キラキラした日々を綴るFacebookのあの子たちと、わたしは同じ高校、同じ大学を卒業したはずだ。
だけれどもこんなにも差がついた。
家でわずかに在宅で仕事をしているが、今後どうしたら良いのかわからない。
今のままライターの道を極めるか。
子どもに負担をかけないような、を最も優先させると、二進も三進もいかない状況でとりあえず在宅ライターしかできていない。
知ってる、noteで自分のページ作って自分を売り出せばいいんだよね。
1つでも自分が得意な分野を作ってその記事について毎日発信してみればいいんだよね。
名を知ってもらう方法は今の世の中いくらでもあって、わたしはその大変さを感じて楽がしたくて一歩踏み出していない、ダメなだけのやつなんだわ。
今後どうしよう。
生きてきて、夢や目標がなかった時がなかった。
常に何かのために、ものすごい努力をしていて、そして1つずつ願いを叶えてきた。
それが夢だし目標となっていて、それはいつも心の何処かにある。
その反面、子どもが巣立ったとき、自分1人という人間になった時、今のままでは何をどうしたら良いのかわからなくなってしまうだろう。
毎日必死で2人の子を育児をしてるけれど、わたしはどこまでもクズな気がして仕方がない。
ひさびさに鬱期になった。
Facebookなんて見なければよかった。
https://anond.hatelabo.jp/20190519190721 の続き
首尾よくそこの院生を紹介してもらえたら、教員には聞きづらい研究室生活のリアルを存分に聞こう。就活で「残業」について聞くと嫌われるらしいが、研究室見学でこの手のことを聞いても印象が悪くなることはまずないと思う。むしろ、心象を悪くしているようだったら、今すぐ、そこから逃げた方がよい・・・。
具体的には次のようなことを聞けばどういう生活になるのか、見当がつくだろう。
(i) 教員とのやりとり
「指導教員とはどれくらいの頻度でディスカッションをしていますか」
研究室によっては完全放置というであることがあるため、自分に合ったペースで面談をしているのかを確認しよう。個人的には、二週に一度個別の面談、半期に一度くらいに研究室メンバー全員への進捗報告があるとペースがよく感じる。ただし、分野、研究内容、個人の性格で変わる部分なので、どの程度がよいペースなのはその人次第だ。まだ研究のペースについてよくわからなければ、「それくらいでちょうどいいですか?まだその辺りよくわかっていないので」と先輩に聞いてしまえばいい。
(ii) 研究の決め方
指導教員からかなりトップダウンで降りてくる場合もあるし、ある程度裁量がある場合もあるだろう。これに関しては何が正解というわけではない。私の経験したパターンは後者で「まず自分が知りたいことを見つけてこい」と放り出されたところから始まった。あなたにとって納得できる方針であるかを確認しよう。これは教員本人にも聞いた方がよい。
(iii) 労働時間
「平均して何時頃に来て、何時頃に帰っていますか」
「土日はどれくらいの頻度で来ていますか」
「ラボにコアタイム (必ずいなくてはいけない時間) はありますか」
働きすぎは人生の毒だ。必ず確認しよう。コアタイムが長い (例えば8時間) 研究室であれば、警戒した方がよい。
ただし、8時間研究室にいること自体は不思議であるとは思わないし、実験が佳境であったり学会前にはそれ以上いることだってざらだ。大学院生になる以上、それは覚悟しておく必要がある。あくまで懸念事項は、「平常時から8時間を強要している」という点にある。私が知っているケースだと、就職活動でコアタイム中これなくなったことに苦言を呈されるという事態を見たことがある。これはいくら何でも無茶苦茶だ。
どれだけ長く滞在しているのかを誇っている様子だと、やや注意した方がよい。もちろんあなたが、大学院に入ったら研究以外全てを投げ打って働きたいというのなら、それはそれで構わない。しかし、多くの人間にとって研究は人生の一部であるが人生ではない。「これは奴隷の鎖自慢なのでは?」と一歩引いた目で見るようにしておいてほしい。
博士学生やポスドクがいたら、自分よりはるかにノウハウがある先輩がいるわけなので、入学後大きな助けになる可能性がある。いる場合、「博士学生やポスドクとは議論したり、一緒に研究をしたりしていますか」と聞いてみるとよいだろう。
信じられないことに、自費で海外学会に行かせる研究室もあるのだ。博士で学振研究員に採択されているのならともかく、多くの学生にとっては経済的にこれはかなりきつい。
人件費をどれだけ重視しているのかは教員によってかなり落差があるので、聞いておいた方がよい。
「学位の取得状況はどうですか (博士号は3年で概ね取れているのか)」
「隠れた要件はあるのか (要綱には書いてないが、実質的に要求されること)」
これまた信じられないことに、博士号を頑なに出さない教員というのは実在する。理由は様々だが、中には目を覆うような酷い話もある。だが、理由など知らなくてよい。あなたがすべきなのは、人生を棒に振らないためにも、学位取得状況は早い段階で知っておくことだ。これは教員本人にも聞いておくとよい。「その人次第」としか返ってこなかったら、黄色信号だ。その人次第な部分が大きいのはその通りなのだが、これでは答えになっていないからだ。
上記にあげた質問に、先輩の博士院生や教員が明快に回答できなかったら、要注意だ。
「学生間の仲はどうですか」
「研究室でのduty (研究以外での義務、例えば掃除) はどれくらいありますか」
快適に研究室ライフを過ごせるかどうかはこの辺にかなり左右される。ただしdutyがあること自体は普通なので「あるからダメ」と言いたいわけではない。あなたにとって適切な量と内容なのかが重要なのだ。
見学して好感度が高い場合、具体的に院試を受ける際の助言も聞いておいた方がよい。どの教科書を使って勉強するのか、講義の資料、院試の過去問はもらえるかといった点だ。
さて、首尾よく研究室見学ができたとする。「もうここしかない」と思うかもしれないし、決めかねて迷っているしれない。が、どちらの場合にせよ、即決するのは性急だ。最終決定するにはまだまだやることがある。
一つだけ見て、そこに決めるのは危険だ。できれば複数の研究室を見学しよう。
複数の研究室を比較することで「実はあそこは環境が悪い/良い」ということに改めて気付けるかもしれない。
劣悪な環境で研究している院生は、本人たちは「大学院はこういうもの」と思い込んでいることが多い。奴隷はいつしか、自身を縛る鎖に安心感を抱くものなのだ。そうならないためにも、早い段階で多様な研究者と話すことで、研究に対する価値観を養生していった方がよい。
「授業を受けていた」程度の間柄でも構わない。「大学院進学をしたくて、○○研究室を考えています」と言えば、よほど酷い人格の持ち主でない限りは何らかの返答はしてくれるだろう。「そこは素晴らしい」だとか、逆に「正直お勧めしない」だとか。もちろん、研究者も人間なので、その人一個人の見解だ。なので、全て鵜呑みにする必要はない。例えば、私は知り合いの研究者に「君、そこに進むと厳しいよ?」と諌められたが、(今のところは) 生き延びている。あくまで、考える材料として聞いてみるとよい。
研究には金がかかる。指導教員が研究費を取れているのかは、自身の学び、研究の質、量、そこから生じる心理的な幸福全てに絶大な影響を及ぼす。どのようなテーマで資金を獲得しているのかは、研究室のウェブページに書いてあることもあるし、そうでなくても調べようはある。
このウェブページには、 日本学術振興会が提供する科学研究費補助金 (科研費) の採択リストが載ってある。研究室の教員の名前を打ち込めば、その人がキャリアを通じて獲得した科研費を全て知ることができる。もちろん、科研費に限定なので民間の助成金は載っていないが、大きい額の研究資金は概ね科研費なので、これを見ておけば大体の資金獲得状況はわかるだろう。
Researchmap
これは、雑に例えると「研究者のFacebook」だ。研究費の獲得歴を記載してある人が多い。自分の興味のある教員の名前を打ち込んでみよう。
資金が自分の入学時も継続している場合は、どのようなテーマで教員が資金を得ているのかが、自分の研究テーマにも直結するため、必ずチェックしよう。
・博士号取得者のその後
その研究室で学位を取った人のその後のキャリアを追ってみよう。人によっては研究室のウェブページに掲載している。そうでなくとも、博士取得したであろう過去の院生の名前で検索したり、その後の業績を追いかけるとよい。著者名での論文の調べ方がわからなければ、「Google Scholar 著者名」で検索してみよう。
学振DC、あるいは学振PDとは、日本学術振興会特別研究員という制度だ。簡単に言えば博士課程や、その後のポスドクでもらえる給料と研究費制度だ。博士課程を希望していてこれを知らないのはもったいないので、知らなければすぐに調べたらよい。
博士に進む場合は、学振に採用されることはかなり重要だ。色々問題ある制度であることは否めないが、例えばDC1に採択されれば少なくとも3年間の生活が保障されるので、狙わない手はない。
学振に通る研究室は、大体固定化される傾向にある。「結局は知名度」と言われる意見も散見されるが、私はそうは思わない。学振に毎年のように通る研究室は、先輩が後輩の申請書を添削したり、後輩が採択された先輩の申請書を丹念に分析して執筆しているものだ。
従って、進学先の研究室の先輩が学振に採択されているのかはしっかりと見ておいた方がよい。学振に通っているのかは、研究室のウェブページに掲載されていることが多い。そうでなくても、学振のウェブページに採択者一覧が載っているので、教員の名前で調べるとよいだろう。
https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_saiyoichiran.html
学振に通らなくても研究者として成功している人が大勢いるので、学振に通ることと研究者として成功することはイコールの関係ではない。だが、ある程度博士課程学生がいるのに、誰一人通ってない研究室というのは、やや危険かもしれない。個人的にはやめておいた方がよいと思う。学振が通っている研究室は、申請書を見せ合う文化がある。往々にしてそのような環境の方が、平時から学生同士が活発に議論したり、お互い批判的に語りあえる仲であることが多い。
少なくとも、学振が全く通っていない研究室では、質の良い申請書を書くノウハウを指導してもらえることはあまり期待できないだろう。
今が異様に晩婚化で間延びしているだけ。
https://anond.hatelabo.jp/20190517003553
を読んで「さすが年収1000万くらいある上級国民様の書くエントリは違いますね」とガッカリされた方も多かったのではないでしょうか。
そこで増田では、年収100万以下でも取り組む事が出来て趣味として認知されていない行為を、令和時代に流行して欲しい貧乏趣味としてご紹介したいと思います。
■畳の目を数える
貧乏エピソードとして自虐的に語られる事がありますが、畳の目を数える事に集中するのは悟りへといざなわれる行為といえるでしょう。
■公共施設探訪
市町村役場や公民館、図書館など、誰でも自由に出入り出来るけれど、趣味として探訪する機会はあまり無いかもしれません。
外観が汚れてゆく様やトイレの清掃状況などをつぶさに観察し、記録を取ると新たな発見があるかもしれません。
■突撃 隣の駅
あなたが住んでいる駅のひとつ隣の駅に出向き、あなたが普段乗降している駅との比較をしてみましょう。
喫茶店やスーパーの数は言うにおよばず、アパートの家賃やバスの本数など、調べる材料は幾らでもありますよ。
スマートフォンアプリを使ってモンスターを集めるゲームはスマホを持っていなければ出来ません。
スマホでゲームなどしなくても「一足のスニーカーを履き、どのくらいで穴が開くか」を観察する趣味であれば、掛かるのは靴代だけです。
なるべく早く多くのスニーカーに穴を開ける事が出来た人が真の勝者として君臨出来るでしょう。
驚くことに、この趣味に取り組むと毎日のように歩くことになる、という点にあります
午前6時30分、正午、午後3時の3回、ラジオ体操に取り組みます。
これから元増田は食洗機の設置にあたりいろいろ悩むことになろうだろうから余計なお世話でうちの事例を書いておくわ。
上記環境で利用してるけど音に関してはそれほどでもない。とはいえテレビ見てる場合は音量を少し上げないと聞き取り辛くなる。ドラマとか集中して見てる時は邪魔になるので、一時停止したりしてる。音に敏感だったり、BGM流してる人とかだとそこそこ気になるかもしれないので、その場合は4時間後に稼働する予約モードを利用して夜中や不在時に動かすべし。
これはマジで時間かけて測量しまくるべし。ついでにネットとかで画像みるより電気店で実物をみて、大きさを実感しておけ。うちは、ダンボールで同じ大きさの模型をつくって置いてみたりして、奥さんも含め、うわぁでけぇ・・・ってなって見た目的に一瞬ためらったけど最終的に導入に踏み込んだ。
幅や奥行き、高さだけじゃなくて、前の扉を開いた時に、水洗機器とかにあたらないかもちゃんとチェックしとけ。ちょっとでも怪しいと設置で確実に詰む。
我が家はダンボールで模型まで作ったにも関わらず、扉開いた際にコンロ前ガラス(こんなやつ→https://www.giya-man.com/shouhin/kanamono/stand_03/shousai.php)に3mmほど当たって、あわや詰みかと思ったけど、ガラスが取り外し可能なタイプだったので、少しずらすだけでなんとか設置完了できた。
意外と盲点なのがアース線だ。水回り機器なので漏電防止のためアース線をちゃんとつけることがメーカー保証上必須。特に対面式キッチンの場合、アース線を繋ぐ場所がないケースがあり得る。我が家もアース線でいったん詰んだんだけど、5mのアース延長線を購入して、壁や冷蔵庫裏を這わせてなんとか食洗機まで繋げた。アース線の延長は保証には影響しないのも確認済みだ。
据え置き型の場合、既存の水栓機器に分岐水栓をつけて食洗機に水を補給することになる。分岐水栓自体はちゃんと型を調べて購入すれば特に問題ないけど、これが結構高くて1万5千円くらいするから予算にちゃんと見込んでおかないと焦ることになる。例えば食洗機本体を購入した際のポイントで、分岐水栓の費用の一部を賄いながらネットで購入するという手もある。
できれば設置工事を頼め。うちは設置スペースやアース線の懸念があったから自分で設置したけど工事器具の購入やらで結局3000円くらいかかった。主には分岐水栓を取り付けるためのレンチ。100均ので大丈夫だろと思ってたら、挟む幅が思いの外必要で、幅が自由に調整できるレンチを購入した上で、更に作業上、一箇所を抑えながらもう一箇所を回すみたいな工程があって、結局2つのレンチが必要になった。何か懸念があるなら可逆性を担保しながら、確認しながら作業すべし。ちなみに古い水栓機器だと錆びついててうまく取り外しができなかったり、業者に傷をつけられたりするらしいから気をつけろ。
賃貸の場合、一応管理会社に連絡しとけ。現状復帰してくれれば問題ないよって言われるだけだと思うけどな。
食洗機万歳のコメントが結構並んでるけど、かなり容量が大きいサイズを買った割に、2~3人分でも1度では洗いきれないケースが多い。食器を入れたら鍋はせいぜい1つが限界で、残りの鍋や炊飯器とかは、別途回すか、手洗いが必要になる。
これは人それぞれなので割愛。一つありがたいと思ったのは、洗浄時に結構な高温になるため、殺菌作業が不要になったこと。肉を切った後の包丁とか熱湯をかけたりしてたけど不要になったわ。
さすが東京、連休中色んなイベントをしているからずっと地方民だったミーハーとしては行ってみたいんだけど妊婦だからどうしようかなと悩む。
東京は人がとにかく多いから出先で体調を崩してしまっても怖いし。
抵抗力が落ちている妊婦なのに人混みで厄介なウイルスもらっても困るし。
でも、マタ旅を何度も楽しんで、マタニティライフをこれでもか!と楽しんでいる妊婦を見ると羨ましくて
大学2回の春っていうともっとキラキラしてるイメージがあった。サークルもバイトも1年を経て、それなりに慣れて馴染んでワイワイ楽しい毎日。心の底から楽しすぎて忙しすぎて寝る時間すら惜しい。そんな大学生パリピライフを夢に見ていた。
蓋を開けてみれば何もなかった。楽しいとか辛いとかじゃない、何もなかった。虚無感を持って生きるしかない毎日。
サークルに入ったものの、楽しく運動するのかと思ったらやるのは酒飲み比べ対決。ちょっと全然飲んでなくない?笑とか言ってピッチャー片手にイッキイッキ。
そのノリが楽しくないわけではないけど、ずっと心に虚無感が残ったままで本心から楽しめない。
大学1回、とりあえず大学の生活を様子見してからバイトを始めようと考えてバイトを始めた8月。そこからわずか3ヶ月、11月になって店が閉まるとか聞いてない。
次にバイト始めるなら新学期の出入りの激しい時期の方がいいかと思って数ヶ月短期で食いつないだ。とか思って4月になってバイト応募したら全然通らない。なんでや?1年生と何が違うんや。就活まだなのに就活してる気分になる。
でも、自分の周りの友達はすげえ楽しそうでキラキラしてて、俺が思い描いてたみたいなスクールライフを送りまくってる。
資格とか夢に向かって勉強してる奴、サークルやらバイトやらが楽しくて仕方がないって顔してる奴、リア充ってこういうこと言うんだろなって人が周りに山ほどいる。
なんでこんなに差がついたんだろう。
自分の行動力の無さか、運や巡り合わせの悪さか、もっと別なものか、それとも全部悪かったのか。
自分には夢が持てなかった。こうしたい、こうなりたいって目標もない。思春期で感じた「将来の夢なんてそもそも叶いっこない」みたいな感覚を今まで引きずって、ただ流されて生きてきた。でもそれはみんな同じだと思ってた。
思ってたら全部追い抜かれていってしまった。自分よりもちゃらんぽらんだと思ってた奴が夢を語って一生懸命努力してる姿を見て眩しすぎて胸が痛くなる。
こんな支離滅裂な文を増田に書いてる俺を尻目にみんなは努力したり人生楽しんだり生きてるって最高って感じで生きてる。
羨ましい。俺もそうなりたかった。
夢も持てない、これ以上生きる意味も見出せないけど死ぬ勇気もない、そんな虚無感だけが今日も俺を生かしてる。
誰のせいで虚無人生生きてるんだって言われたら間違いなく俺のせいなんだけど。
将来を見据えて、都内で戸建てを買おうと動き始めてるけど、検討項目が多すぎて頭の整理が出来ずにいる。
Aは7000万台、Bは6000万台、価格差800万円ぐらい。
どっちを買おうかで揺らいでるので、第三者の率直な意見が聞いてみたい。
A:
・新築戸建て
・3LDK
・土地90平米
B:
・新築戸建て
・駅徒歩15分圏内
・4LDK
・いわゆる住宅街
購入者:
・現在子無し。将来二人欲しい。
・世帯年収900万(私500+妻400)
・貯金300万ぐらい。
Aは立地が魅力で、将来的に手放す可能性を考えるとAの方が手離れが良さそう・価値も下がらないか、交通弁が良くなる都市計画があるのでむしろ上がる可能性もある (話に挙がっては消えを繰り返しているようなのでいつになるかは不明)。
エクセルで試算してみたら、一番収入が少なくなる育休期でもA・Bどちらも生活は出来そうだった。ただし子供にかかる費用が実際には未知なので不安。
初めは買いやすく手離れも良さそうな中古マンションから探していたけど、持ち家でも壁越しに上下左右別の人の生活を気にしつつ過ごすのは辛い・購入後は恐らく30年は住むので手元に土地が残る戸建てが資産的にも良さそう、と検討し直したところ。
金利動向とか、オリンピックとか、変数多すぎて頭がこんがらがってる。
コメントありがとうございます、とても参考になります。
> いまどき家を購入する奴は情弱
余程の資産家ならそうだと思うけど、中堅層でライフプランがある程度決まってて都心住みならむしろローン組み制度活用した方が特だと思ってる。
> 上級国民
考えたこともなかった。でも職種の給与平均よりはあると思う。増田には悪いけど、今回の計画に際してもまだまだ給与足りないなって思ったし、稼げるならもっとうまく立ち回って稼ぎたいと思ってるよ。
> あまり情報が正確でないから...(中略)...共有で買うのは絶対にやめといたほうがいい
ありがとうございます。大体同じような試算です。問題は子供が進学するようになってから、ってのもまさにその通りですよねと。。共有で買うのやめた方がいい、ってのは、万一の離婚のことも考えると、という理解で合ってます?
> ってか、共働き900万で7000万の家って買えるんだ...
> 超雑に計算して、...(中略)...これ以上収入減ったら詰むし。
およそ、私が試算した時と一致してます(『妻の収入が100万下がるとして』とかがすぐ出るのすごいなと思います。。)大幅に収入増える見込み、って指摘が正にそうだなと思うところがありました。実は今の会社はそろそろ見切りを付けて、キャリアアップの為にも転職をしようと目論んでいました。
そのため、指摘の通りそこで給料上がらなかったり、あるいは転職失敗したりしたらどん詰まりだな、とは何となくですが思っていたものの、むしろそこにこそ掛かっているんだな、と思い直すきっかけになりました。ありがとうございます。。
> 世帯年収同じだけど4000万台でアクセスの良い狭いマンションを買った
先輩ですね。コメントありがとうございます。励みになります。子供が生まれてからだと子供の事情も考える、ってのはなるほどそうだよなと思いました。近場で引っ越したいけど物件ないって気持ち、今私も駅は固定で考えていたので凄く分かります。今逃すと次はいつになるのだろうかと。。住むための値段は安いに越したことは無いけど、離す為には自分以外の相場観が関わってきて大変だなという思いでいます。
> 壁越しに上下左右...マンション育ちなのでこの感覚が全然わからない
マンション育ちの人に聞いてみたいのが、それは上からドンドンと足音がしたり、下に自分や子供の足音が響いたりするのは持ちつ持たれつだから気にしない、ということなのか(大らかな性格or慣れ?)、単純に設備が良いからそもそも聴こえないのかがわからなく。ホームシアターセットを組んで一晩中映画を見たり、夜中に洗濯機を回したりしても良い環境・文化なのかが気になっています。