はてなキーワード: トドメとは
ツイッターで漫画家が「リアル書店で発売1週間以内に注文するのも含めて買ってくれ~」というのをわざわざ4ページも漫画を描いてお願いしていたのを「業界がまるでなってない」旨のごもっともな引用リプで伸びてましたね。こんばんは。その書店最前線でアルバイトをしているアマ漫画描きです。
あの引用リプを食らって「すっげえわかる……ただ何もやってないわけじゃないからお気持ち抜きなら聞き入れてもらえるかなあ」と長文をしたためることとしました。長くなるので論文スタイルにならって先に何言うかざっと並べておきます。太字のとこだけ覚えて帰ってね
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一応、自分はコミック担当なので語りがコミックの話題に寄りますのでそのつもりで後は読んでください。あと取次系通販はこちら
HonyaClub https://www.honyaclub.com/shop/ (取り扱い店舗 https://www.honyaclub.com/shop/store/search.aspx)
e-hon https://www.e-hon.ne.jp/bec/EB/Top (取り扱い店舗 https://www.e-hon.ne.jp/bec/SF/Search)
初速売り上げ…すなわち発売して間もない期間での売り上げ部数というのは書籍流通にかかわる全員にとって重要な指標です。書店員は作品の認知度や以降の追加注文数をはかるために初週売り上げ部数の数字を注意深く追っています。たとえば発売4日か5日後に売り切ってしまった場合は大急ぎで追加注文を入れますし、発売日の入荷数として見積もりが少なかったという事実を受け止め次巻発注は強めに出さなければなりません。
読者をないがしろにするわけではありませんが、ネット通販で熱心に作品を追う読者よりもリアル書店の書店員に作品名が覚えられているほうが大きい効果が出ます。このあたりは先に上げた漫画にもあったと思いますが、続刊が来た時に刷り部数を決めるのは当然取次からの発注数…つまり全国の書店からの注文の集約数です。自分からすれば注文した数から減らされるわ、角川エースとかそもそも注文させてくれないわ色々言いたいことはあるのですが、とにかく発売日が来る前は書店からのアプローチが作品の如何を図るバロメーターなのです。いやほんとKADOKAWAくんさあ前巻の売り上げに対して減らしすぎなのと売れないやつめちゃくちゃ送ってくるのなんなの…
書店員の心象がわかりやすくよくなる方法が「初速でよく売れる」なので、あの漫画はあんなことをお願いしたわけですね。自分からすればあのお願いの仕方はネット民に撒く餌としては仕掛けが甘いと思いますね。ツイデモのせいで見誤ったのでしょうが、Twitterでちゃんと聞き入れてもらえるのは日本一般世論に効くお気持ちではなくてこの後書く読者側にもたらされるメリットを説くほうなんだよなあ…
何度も例の漫画をあげつらうのもアレですが、あの漫画を描いた方KADOKAWA系列でコミック出してるんですよ。じゃあなぜカドカワストアと取次ネット通販を紹介しない??お店の人にこの番号見せてね!とか漫画描いてないでカドカワストアのリンク張りなさいよ…
カドカワストアはその名の通りKADOKAWAの運営する通販サイトです。素直に言いますが手練れのアニメオタクはこういうメーカー通販使うほうが楽だと思います。見出しにある取次系通販というのは、ちらほらと出てきていた取次の運営するネット通販サイトのことを言っています。今回これを書く最大のポイントであり、例の漫画がなぜ取り上げなかったんだと憤慨しているのがここです。
この取次系通販、一番のメリットは書店で受け取る場合はいかなる場合も送料がかからないことです。コロナ禍ステイホームで若干意味合いが薄れてしまいましたが、ネット通販のウィークポイント「送料」「宅配の受け取り」の2点をかなり軽々と克服できるわけです。ほかの通販と違って段ボール個別包装ではないのですが、書店店頭で受けられるサービスは問題なく同等に受けられます。ブックカバー(紙)はもちろん、自分の勤める店はラッピングが無料なので京極夏彦作品10冊ラッピングも無料です。
ちょっと前は新刊予約が弱かったのですが、ここ最近になってかなり予約の融通がきくようになりました。お店に来なくてもジャンプコミックスの予約ができるよ!ただし超人気どころは早期に終了するのでお早めに(直近だとウマ娘シンデレラグレイと呪術廻戦はレーベル同発のうち唯一予約が締め切られた)。作家にとってはAmazonのリンクを張るのと変わらないのでは?と思われますが、取次系通販を使って書店受取してもらうと書店の売り上げにカウントされます。割と続刊発注の参考にされますし、運がよければ棚常備も夢ではありません。作家よ、Amazonをやめて取次系通販のリンクを張るのだ。
いいところだらけみたいに言ってますがそれなりに弱点もあります。まず当然ですが自宅や勤務地の近くに本屋がなければ店頭受け取りのメリットを享受できません。受取に使えるのは本屋だけなので、コンビニがいくらあってもどうにもなりません。その場合宅配に切り替えることとなりますが、送料ボーダーが2000円です。一度に4冊5冊コミックを買ったり、専門書を買う人だと痛くはないのですが、いつもヒロアカだけ買ってるみたいな少額のカジュアルユーザーには不利です。専門通販の弱さが如実に出てます。
あと利用する場合全員にかかわるところでは、近所の本屋がどの通販サイトに対応しているか調べる必要があります。1つの書店は基本的に1つの取次からのみ書籍を入荷しています(例外はあるにはあるのですが、近年取次による書店チェーンの買収が相次いでいるため考えるほとでもありません)。なのでそのサイトを運営している取次と取引してないと「受取店舗を選択」で目標の書店が出ない可能性があります。注文よりも先に対応店舗チェックを怠らないでください。2サイトなのにリンクが4つもあるのはそのせいです。多分受取場所を指定しないと注文確定できないのでとにかくネット通販は落ち着いてやりましょう。
トドメを刺されるのは読者じゃなくて作家側なんですけども…お気持ち抜きと言いましたが、最後ここだけ持論が入るので「お気持ちじゃねえか!」と言われればぐうの音もでません。すんません。
正直なところ、ツイッターで作者本人が新作告知するときにAmazonのリンクをツイートしてるのですが「よしてくれ…」と常々思ってるんですね。まあ書店員なので食い扶持がどうのというんじゃないだろうな?と疑われるやもしれませんが、そっちよりも困ることがあるんですよ。
言いたいことは単純で「文化資本の流通を外資に握られるのまずいよな」ということです。直近ではアニメ業界にチャイナマネーが流れ込んでいて内容に物言いがついたとかいう噂もどこかで聞きますが、日本で日本のユーザーに向けてもの書いたり作ったりするのに何故か海外基準の規制がかかることになっては困るんです。
日本は本当にヤバそうな表現と性器のモザイク修正を除けばかなり表すことには寛容な法運用をしてるのはご存知かと思います。日々増田で繰り広げられる議論にはヒヤヒヤしていますし、そろそろ六法に「週刊文春とWedgeの関係者は年1回殴ってもよい」と書き加えてほしいのですが、それでも書くこと考えることそのものは否定するつもりはありません。だってその刃を向けたとて、次には自分に向けられるもの。エスパー真美の「くたばれ評論家」が最近期間限定公開されたときも話題になりましたが、頑張って作った作品が誰かになじられても「このやろう!」と腹を立てて、それでおしまいなんですよ。出した側と受け取った側にそのコミュニケーションが生まれただけなんですよ。それを送り合う人同士のコミュニティに対して横から火炎放射器で村ごと焼かれるようなことされるわけにはいかないんです。
紙の本だけの話ではなくなりますが、日本語の電子書籍を売ってて、ある日Amazonから「ワシントン州でこの表現が規制されることになったので、今日から販売停止です」とか言われても日本からじゃ抗議のしようがない。たとえ話としては飛躍しすぎてておかしいとは思いますが、売り上げの一部はちゃんと本国に行ってるわけで「全く縛りはうけない」とは言い切れないです。もう一段飛躍しますが海外基準で規制が入ったときには日本国内の表現規制過激派の活動団体が勢いづいて手が付けられなくなると思います。海外のものは何でも先進的だと思われてるので普通に無敵突進してきます。
とにかく、初速の大切さもそうなんですが、作家側は中長期の視点に立った見通しが弱いんです。国内流通に本を流しているのだからもう少し現在のシステムとか問題点とか勉強してもらいたい。というか本来作家がそういうこと考えなくていいようにするのが出版社であり編集者なので、今回の件業界側は作家にああいう漫画描かせてしまったことを猛省してください。音楽業界はLinkfireでストリーミングサイトへのまとめリンクページを作っていますが、出版社側であんな感じのランディングページ作るとかやれることはけっこうわかりやすく残ってるはずです。
最後、見出しの「デフレ」の件はかなり蛇足なので流し読みしてほしいけど書いときます。完全に自分の所感ですが、いまリアル書店がギリギリ残ってるのは「マジョリティがまだまだITオンチ、あと送料も惜しいほど手持ちがない」からではないかと感じています。いつデフレ脱却を達成しITオンチがいなくなるかわかりませんが、もし達成したその時にネット通販の勢力図次第では日本らしい漫画やアニメのありかたを否定されてしまうだろう…そう思いながら明後日もレジに立ちます。
GOTOトラベルとかGOTOイートとか、政府のお墨付きだっていうんで多くの人が利用したと思うけど、単に第一波、第二波と耐えてきた各界にトドメを刺しに行っただけだよな。思考能力ないのかな。
ファクターXだか何だか知らないけど、欧米に比べて日本が比較的患者数が少ないのは、アジア太平洋地域を見回してみれば、日本特有ではなくてこのエリアに与えられたボーナスみたいなものだったんだから、ボーナスを生かしてコロナにトドメを刺しにいくべきだったのに、反対に仲間を増やしたいコロナウイルス君に助勢してあげるなんて優しすぎだろ。
長期的な戦略とかないわけ?何をやるにしても出口戦略とかも必要だよね?戦力の逐次投入的に場当たり的な対応してたら、負け戦必至だよね?半世紀以上経っても何も学びがない?既に一億回以上の接種が終わっているというアメリカと比べたら、ワクチンを当てにした戦略を組んでたとも思えない。本当に何を考えて対策打ってるのかよくわからんね。結局、調整型政治で目先の小さな利害関係の調整しかできないから、すべてが場当たり的になってるということ?
はてなblogで無職の日記をサーフィンした。世の中への不平不満が100%だった。これはいけないぞ。
世の中の不条理を粗探しして、不満を垂れることは簡単だ。不満を探せばキリがない。社会は問題まみれ、人間は欠点まみれだ。同じ轍を踏むものか。
無職やニートは必然的にアクセスする世界が狭くなる。孤独に苛まれて、孤独を癒そうとコミュニティを欲したところで、共通の話題を持てない。
こちらも必然的に一般の話が多くなる。一般の話と言えば、政治家の汚職やゴシップ記事、最近だとLGBT、フェミニズム、資本主義の限界だとか云々。
「インターネットを正しく利用する」なんて「調べもの」以外は存在しないと俺は思う。
インターネットはツールであり、あくまで道具だ。こうやって文章を書くのも、飯のタネや気休めになればいいが、「世界を変えてやる」だとか「有名になってやる」なんて動機で続けるのは病的だ。
「世の中一般についての提言」なんてものはすべきではない。社会は変えようが無い。自分自身の人生に関係が無い。エピクロスさんも似たようなこと言ってた。
ブレワイ1ほんとに好きなので、2がガチで楽しみすぎる
個人的にはサバイバルや旅の要素にとくに魅力を感じていたが、2はもうちょいダークな路線って話で、ちょっと求めるものと違う方向性になる可能性はあるけど、とはいえブレスオブザワイルドの世界そのものがかなり好きだしな
3分くらいあるトレーラーとか来てくれたら本当に叫んでしまうと思う
ルーンファクトリーシリーズかなり好きなんだけど、5にはわりと不安感がある
ゲーム内容の話全然してくれねえし、どうなってんだよ!今回でいろいろ出してくれると嬉しいなあ
★世界樹の迷宮 新作
胎動とか言ってもう2年くらい経ってるし、なんか動きがあっていいんちゃいまっか
Switchでやりてえよ、世界樹!マッピングなんか捨ててかかってこいよ!
喫茶店とかシリーズ家具とか、そういうものを導入するデカいアプデきて欲しい
あつ森、そういうのが来ることを見越してあえて距離を置いてるところあるからな 早く来てくれ 来ないなら来ないでトドメをさしてくれッ
普通に楽しみではあるけど、ニンダイでわざわざやる段階ではない感じあるんだよなもう
いや、新PVとか出たらそら嬉しいけども……
★FE新作
風花雪月から一年くらいは経った気がするし、そろそろええんちゃうか、新作!
これはまあ気長に待つわ感あるので、大穴かも
FFTA2の好きさを競ったら世界100位には入れる自信があるんだよな
AのつかないFFTでもいい
クォータービューの高低差あるハイファンタジーSRPG、希少なんだよなあ!
こんなもんかなあ!
世界樹新作にもそこそこ期待してるが、ハズす可能性のほうが高いとは思う
モンハンライズ情報はほぼ確実に来るから、なにもかもがふるわなかったとしてもそこはオアシスになってくれるだろう
ああーーったのしみだなあ!!
東京オリンピック2023が中止決定された1週間後、政府は多額の賠償金の支払いを国内のスポーツ団体にも分割で負担させる声明を出しました。
元々自転車操業だった団体は完全にトドメを刺される形となりました。
同時に、オリンピックがなくなったことで多くの競技でスポンサーが辞退したため、日本国内においてプロアマ問わず多くのスポーツチームが解体を余儀なくされました。
路頭に迷った選手たちを待っていたのは、オリンピック開催失敗の責任は選手個人のアピール不足にあるという政府声明を信じた一部国民による執拗な人権侵害です。
たとえば、元スポーツ選手を雇ったコンビニでは、玄関前にマイルドヤンキーが仁王立ちしたり、トイレでうんこをしてわざと流さない客が急増し、その選手はバイトをクビになりました。
そういったことが各地で起こったことで、食い扶持を失ったスポーツマンが流れ着いたのは反社会的勢力でした。
元々格闘技系の人たちは就職先として反社を選ぶこともあったため、そのコネからまずは格闘家が、更にはそこからスポーツ選手つながりで他の競技の選手も次々反社に取り込まれました。
その後、元スポーツ選手による半グレ組織が各地に乱立し、政府や国民に恨みを持った彼らは積極的に日本という国を滅ぼそうとしています。
彼らの中には利益追求のためでなくこの国に対して破壊行為をすることが目的となってしまった者も多く居ます。
先日も東京都庁に大量の野球ボールが降り注ぎ窓際で働いてた職員が2名亡くなりました。
人通りの少ない道を歩けばサッカーボールを頭にぶつけられ気絶しているうちに財布を抜き取られるのが今や日常となっています。
お願いです。
これやめろください(´;ω;`)
少し前に「叱る時の『前にも言ったけど』は要らない」的なツイートがバズっていたがこれも完全に同種で、仕事のモチベを削ぎつつ反発心を煽るHP削り+状態異常魔法の2段口撃なんだよ、つよすぎる。しかも防ぎようがなくて詰み!
店長「
前も言ったよね?(事実)←すみませんでした(バズったツイートはココが要らないって言ってたけど、夫婦じゃなくて雇用関係なら何度も同じミスすなっていうのは正しいと思う)
適当にやるなら小学生でもできるよ?←申し訳…ない気持ちはあるが反論の余地があるのでモヤる
」
反論の余地っていうのはソレの再現性の無さというか、「でも小学生は雇えませんが???」的な揚げ足取りなので言うだけムダ。
でも前2つの事実を挙げられた時点では100%俺に非があったのに、最後の余計な一文のせいで指摘した側も間違っているのではないかと考えてしまうから反省の気持ちも濁る。
些細な注意をされただけだし今後もここで働くし、プライド的にも「注意したら拗ねるバイト」とは思われたくない(そもそも俺のミスが原因だし)。だから「最後の余計ですよね」とは口が裂けても言えずにとりあえず頭を下げる。
ただ確実に余計な一言なのだ、「小学生でもできるよ」は!法律でバイトに小学生は雇えませんって決まってんだよ!!!!
格付けチェックなら真っ先に赤ペンでバツされるべきだし梅澤の俳句なら秒速でシュレッターにかけられるし、そもそもこの一言がある時点で「才能アリ」には入れない。
『良い注意の基本』
の次に加えられるべき事項。マジで。
↑↑↑本当にあったことなら指摘された側も素直に受け取らざるを得ない。だって本当のことだし。ここで落ち込んだり拗ねたりするのは個人の性格次第だがとにかく反省はするし回復も早い。しかし苛立ちの余剰分をぶつける私情の籠ったトドメの一撃、テメーはダメだ。
金渡してるのにミスられたらムカつくだろうし、前にも教えたことなら呆れるけどさ。
でも今回の事は、俺にとっては前に教えられたAを使った応用問題Bだったんだよ。間違えたのは店長にも客にも申し訳ないし、「小学生に〜」のダメージを負った分記憶にはバッチリ残ったから次に同じ作業をする時は殊更注意する。でもさ…
こうやってダラダラと引きずっている自分の性格が一番問題なのかもしれない。正直要らんこと言う店長より自分自身の方が何倍も嫌いだ。
小学生の頃から先生に叱られてもケロッとしている奴の気が知れなかった。アイツは精神が安定していて大人なんだなと感心して、いつかは自分もそうなると思っていたけど、全然変わってないわ。まあ成長するにつれて叱られた途端に泣き出すことも無くなったしモヤったままでも謝罪はできるようになったな。
不本意な事があった時になる早で自分の機嫌をとる方法があったら教えてください。紙に書き出すとか泣くとか食べるとか、保健の教科書に書いてありそうなやつは一通り試したので、それ以外で何あれば。
前提:nmmn界隈ゆえに本当は炎上案件で晒し上げてやりたいのにできないから増田に書いてる
消えて欲しい大手(今後Aと記載します)は、絵描きであり商業漫画家(それなりに有名だが活動はナマなのでもちろん公言はしていない。ただし絵柄ですぐわかる)です。
私はその界隈にいて、直接Twitterは繋がっていない。
12月末頃にAが界隈WEBオンリーにて新刊を出す知らせを鍵型SNSにて告知していた。
(二次元ではありえないだろうが、ナマは部数が少ないのもあって受注の人はよくいるし、そこは納得している)
サンプルも完成原稿のようなものを6枚程度UPされていたので、もう本当にあと少しなんだろうと信じていた。
現在2月だが、まだ発送連絡はこない。
自家通販サイトのシステム上、発送されないと本人に売り上げは入らないが、それでも支払いはしている。
その重みをまるで分かっていない。
ナマでCPでは大手で商業やってて誰も注意するやつなんていないんだろうが不信感しかない。
1/24にあったイベントにも直参していたようだったが、新刊(上記WEBオンリーの新刊と同じもの)間に合いませんでした、通販ご利用下さいのお知らせをしていた。
描くなとは言わないが、それするなら新刊落とすなよとどうしても思ってしまう。
通販利用しろってシステム利用料も送料もかかるようなことを軽々しく言うな!
通販を悪とは思ってない。作家には利益とってほしいとも思ってる。
それでも長々と待ってる人間に対しての最低限の礼儀は欲しいだろ。全員がお前の告知見てると思うな!個別に謝罪メッセージくらいしろ!
と元々あったAに対する色々にトドメを刺されたので増田を怒りで書いてる。
本当は大々的に晒してやりたいし、なんなら商業関連の公式に凸だってしてやりたい。
それでも界隈が困るの分かってるから黙ってるだけ。
元々あったAに対する色々を簡単に言うと
・直参のイベントの際、自分のスペースを放置(R18も含む)して近くの仲間とわいわい話してスペースにきてくれた方が戸惑っている現場を見たことがある
・本尊現場の終演後にその会場前でお仲間たちと●●かわいいなどとデカい声で話す
・CPに対する同調圧力(Aの解釈が全てのような風潮/Aが書いたパロをみんな書き出してお互い褒め合う)
・●×○以外の○受けを認めておらず、●×○がメインオタクで他の○受けの話をさせない雰囲気
などがある。
なぜやめたかというと、どうしようもない負のスパイラルに足を踏み入れてしまったからです。
以前は、とあるコンテンツの二次創作を中心にTwitterに絵を上げていました。自分の絵柄を気に入ってくれた人が必ずRTしてくれるようになったりして、我ながら充実したTwitterライフだったと思っています。
ある時、あるリクエストをもらいました。「〇〇ちゃんを描いてくれませんか?」という何の変哲もないお題です。
以前にも同じリクエストをおそらく同じ方から頂いていたのですが、その時はそのキャラの名前に心当たりが無く、申し訳ないと思いながらスルーさせてもらっていたものです。
気になって調べてみると、同じコンテンツの別シリーズのキャラが出てきました。そういえばそのシリーズもTLにたまに流れてくるなと思い出し、せっかくリクをもらったんだからと筆をとることにしたのですが、思えば、これが道を踏み外した瞬間でした。
その絵を上げた時はいつもより多く反応をもらえました。リクエストの量なども増えていきました。やはり反応をもらえるのはうれしいもので、頂いたリクエストを色々とこなすようになります。
しかし、いつからか反応してくれる人が変わっていったように思います。いつもRTしてくれていた人は次第にまばらになっていました。フォロワーは増減を繰り返し、反応してくれる人は固定化していきました。ここで、あれ?と思えばまだどうにかなったのかもしれません。
その後、「別シリーズのキャラを絡ませた越境絵が見たいです。」とリクが来て、それに安易に応えてしまったのがトドメでした。フォロワーがガタンと減り、中にはブロックまでされてしまった方も居ました。
そこから先はもう急転直下でした。どちらの方面からも、「○○は描かないんですか?」「○○待ってます。」ばかりでもう収拾がつかなくなってしまったのです。攻撃的なメッセージもパラパラと送られてくるようになりました。
こうなるともうリクエストをもらっているというより、お金も貰えないのに誰かに描かされているという意識が強く、以前から見て下さっていた方には申し訳なかったのですが、活動を休止するに至りました。
リクエストを送って頂いた方を恨んでいるわけではありません。後先も考えず受けてしまい、のめり込んでしまった私が悪かったと思っています。
ただ、その人たちはもしかすると、「好きな絵師の好きなキャラの絵が見られてうれしい。」ではなく、「また一人絵師を引っかけてこっちの布教に利用できた。」という達成感が目当てだったのかもしれません。
そして、それに翻弄された私は傍から見れば「人気取りでミリしらを描くニワカ野郎。」とか、「デリカシー無く越境絵を上げてくるブロ対象だ。」だったのかもしれません。
bioに「好きなものを好きなように描きます。」と書かれている方がなんでか多いなーと思っていたのですが、これ避けだったのかなと今にして思う次第です。早く気付けば良かった。
今はとりあえず、誰に見せるでもないものを描いています。趣味で描くのなら自分が楽しいと思えるのが一番でした。
誰かの参考になれば幸いです。
このコロナ禍にも関わらず「経営方針の共有」などと銘打って密室に社員が詰め込まれ、お偉いさん方のありがたいお言葉をいただくだけの会が週1ペースで催されている。話が長くてつまらんのはまだいいが、あいつら自分が話す番になるとマスク外しやがるのマジでジジイすぎる。
そのマスク外した口で「皆さんみたいな若い人は遊び歩きたいだろうけど、それで感染が広がっているから私達の世代は困っている。厳に外出を謹んで〜」とか半笑いでのたまう。ふざけるなよ。緊急事態宣言出る直前までお前らが交流会と称して取引先と毎週飲み歩いてたの知ってるからな。
昨日、ついに弊社でPCR検査陽性者が出た。それも複数人。社内感染の可能性が濃厚。
それを受けて、流石にリモートワーク等々の実施に動き出すかと思いきや。
弊社が打ち出した対策は
何だよそれ。
いや、意味は分かる。もう通勤時に付着したウイルスを社内に持ち込まないというフェーズではなく、「みんな感染している前提で、社内でウイルスを拡げない」という方向にシフトしたんだろう。でも、違うだろ。もっと他にやることあるだろ。なんか、こう、うまく言えないけど。
もう1年以上帰省してない。
飲みに行くのも自粛して、常連だった居酒屋の経営が気になってるのに全然顔出せてなくて、友達とも会わず、日用品以外の買い物も我慢してる。それでも弊社が頑なにリモートワークを導入しないせいで、毎日満員電車に揺られて出勤して無駄にリスクを被ってる。
俺は何のために、誰のためにこんなに我慢してるんだ。
親とも兄弟とも会ってないから、俺から感染させる心配もない。もういつまで生きてるか分からない祖父母にだって会いたいけど、ずっと会えてない。友人にも。飲み友達にも。だ〜〜〜れにも会ってない。最近結婚したけど、結婚式も新婚旅行もしてないしいつかできるのかも分からない。絶望的。海外、行きたかった。
自粛辞めたい。
俺が感染して、そのせいで弊社の高齢上層部も感染して重症化して、という脳内シミュレーションをしてみても、何の抑止力にもならなかった。
むしろ、いいザマだなと思ってしまう。自分自身の重症化リスクについてはどうしてもあまり重視できない。20代だし大丈夫だろ?と思ってしまうし、正直重症化したとしても運が悪かっただけの話ではと思う。交通事故とかでも人、死ぬし。若者がコロナ重症化した時の「自粛していれば…」なんて、事故に遭った時に「あんな車通りの多い道を通らなければ…」っていう後悔と同レベルだと思ってる。
これだけ色々我慢して、得られるものがそんなちっさい重症化リスクをさらにちょっと低減する、あと年齢的に高リスクな弊社上層部の安全がやや保たれるだけなんて、割に合わない。
幸い、今は倫理観のしっかりしている配偶者のおかげで踏み止まっている。
俺が不満を漏らす度に「それでも、自分が感染した時の社会的リスクを考えると自粛している方が賢明」と諭してくれる。同じ20代だけど、少しの重症化リスクでも、配偶者に負わせたくはないとは思うし。
でも、会社がしっかり対策を取ってくれて、ほぼリモートワークになっていて、同じように帰省やら外食やら色々なものを自粛している配偶者の、ほぼ唯一の感染リスクが俺だ。