はてなキーワード: スピリチュアルとは
何もかも手放して逃げて休む。
疲れてんだよ。八方塞がりと「思っちゃう」ってことは。
疲れるときってのは危機が迫っていたり傷ついてることだからネガティブになるもんだ。
更に疲れているから頭も働かない。
休んで逃げて疲れが取れて、何をやめて何をするべきかの整理ができてきたら、再びするべきことできることからやり始める。
マインドフルネスや瞑想いいぞ。ただしあれは徹頭徹尾脳の休息だ。弱まってるやつは鴨にできるからと霊感商法や騙す自己啓発セミナーも看板だけ掲げる。本やネットだけでいい。
詰まってきたなと思ったら、ひたすら100回数えるまで呼吸に集中するんだ。
頭使いすぎると頭が疲労して酸欠気味になるんだよ。
なお、100回カウントする前に集中が切れるかもしれないが気にすんな。頭が疲労しているときは集中が切れやすいもの。また再開すればいい。
マインドフルネスや瞑想の応用でもある。ただし、あの辺りは、弱まってるやつが関心を持つから、霊感商法や、騙す自己啓発セミナーも手を出しているからセミナー系には世話にならないほうがいい。本とネットだけでいい。
何をするべきで、何をしないべきでというのが整理できてない人間が疲れやすいのだと思うな。事業を成功させたやつはそれは当然出来てる。じゃないと仕事いっぱいで自分が潰れるだけだから。
無論周りの圧力で本来自分を苦しめ、するべきではないことから逃げないのも含む。周りからの同調圧力だとか、使命感煽りだとか。
疲れたら一度全部逃げて、休んで、何をするべきで何をしないべきかを整理し直して、するべきことについて再び歩みだすべき。
また、休む手法がマインドフルネスや瞑想やヨガだ。ただし、弱まっているやつは騙してはめ込みやすいからと、霊感商法や騙す自己啓発セミナーの連中も看板には掲げる。
今の時代本やネットだけでいいと思うわ。そして、霊魂、あの世、先祖、スピリチュアルみたいなことを書いてる本やサイトはまがい物だから全力で逃げろ。
トランプのスピリチュアルアドバイザー ポーラホワイトのおもしろ動画です
well sorry @Eminem for that. But that's the first instrumental track i thought about. pic.twitter.com/5uce3N3GSP— Capitaine OSEF (@Soapmoine) November 5, 2020
トランプ大統領の再選を祈る伝道師Paula Whiteの儀式がいじられる 祈り動画3選 | YouTube Magazine
よくフェミだの何だのと彼ら彼女らの言うことの論理的な不整合を指摘してぶちのめしてる人たちが多いんだが、そもそも感情的な議論をさも論理っぽく飾り立てていることに気づいているだろうか。
だけど、彼らの言いたいこと、そしてアンチフェミの言いたいことってなんだろうと言う議論てちっともなされない。アウトプットされた言葉の検証ばかりしている。モンダイの本質を追求したら死ぬんだろうか。
どちらも言いたいことは「もうこれ以上殺す自分はないです」って言うことで、このへんは周囲の人にははっきりいうと理解できないと思う。俺みたいに毒親の元何十年も自分を殺し続けてきた人にしか感じ取れないかもしれない。
当然そういう人たちをうまく利用してやろうというひどい輩もいる。俺がエセフェミという人らだ。
今回のタイツの炎上の件でも、あのような絵が許せなさ過ぎて発狂するくらい嫌な人がいる。あの絵が許せない人を発狂するくらい許せない人がいる。
どちらの言い分も一見論理っぽかったり、客観的っぽかったりするが、客観的に見ると感情のぶつけ合いでしかない。それっぽく言ってるけど、感情だよね、論理じゃなくて。
だけどどちらもそれが感情論だとバレることだけは頑なに避ける。バレるくらいならいっそ死のうか殺そうかというレベルで嫌がる。つまり、感情は人の持つものの中で最もだめなものの一つだ、と心のどこかで思っている。
なにか言うなら論理的であったり、客観的であったり、整合性が取れてなくてはならないと考えている。感情は隠さなくてはならない、と考えている。
つまり、彼らの感情は誰にも受け止めてもらえていないんだよ。もっとと受けとめなくてはならない両親はきっと受け止めることを頑なに避けてきたんだろう。
よく言うリプロダクションなんだ。
子供の感情は論理と暴力で押しつぶしてきた家系の人たちなんだよ。親の論理も所詮は幼稚な感情論だがな。
つまり、「僕たち私達はもうこれ以上我慢できません、いったい後何十年自分の感情を殺して言いたいことも言わず、見せたくもない笑顔を見せなくてはならないんですか?」って言うことなんだよ。
当然そうじゃない人たちもいるだろう。だけど、俺が行ったような人も結構いると思うな。
かく言う俺も毒親の影響のせいでかなり苦しんでいる。そんな俺から言えることは、まずはもっとむき出しの「それは嫌だ」という感情を真正面から捉えることだ。カウンセラーを頼ってもいい。スピリチュアルでもいい。とにかくあなたの感情を受け止めてくれる人を探すんだ。
なんで親の罪を私がコスト支払わなきゃならないんだ、と思うかもしれないが、苦しいだろ?開放されたいだろ?
*****追記*****
反応の中に「彼女たちをそこまで追い詰めたのは男だと思う」という人がいたんだけど、それは否定しない。というか、「すでにほとんど余裕がなくなるまで親とか育った環境によって常に追い込まれて育ってきた人の最後のひと押しが男によってされた」という言い方が正しいと思うんだよ。
崖から落ちる10m手前なのか、100m手前なのかはわからないけど「まだまだ崖から落ちない」と思っているから一見みんな同じ様に見えるんだけど、仮に9m押されると考えてみたらいい。100m手前にいる人たちは「なんで押すんだよやめてよー」位で住むけど、10m手前の人は「やばいやばい!おちるおちる!殺すきか!殺す気だろ?今殺そうとしたよな?」ってなるでしょ。
更にいうと、そういう男たちは「強要しているつもりはまったくない」というか、頑張って平気そうな顔するから「あぁ、こういうコミュニケーションがOKなんだな」って普通に認識してその認識どおりに活動している。やっていることが本質的に失礼かどうかを考える感性がないという欠点は置いといてだ。
そして「平気な顔しながら必死で我慢している人」たちが笑顔を保てなくなってある時爆発したら「え、なんで怒ってんの?わけわかんない、疲れ過ぎだよ、ちょっと休みなよ」という反応になる。だって、爆発しているときが本音だと思わないから。この辺の感性の欠落も問題といえば問題なんだがね。
数週間振りに掃除機に電源を入れた
なぜ床に髪がこんなに落ちているのだろう
色も長さも私のソレなので確実に私自身の身体から抜け落ちたものなのは間違いない。
人の身体から離れた瞬間とたんに気味の悪いものになる、不思議だ。
そんなことを考えながら部屋の隅に溜まった自分の身体の元一部や埃にノズルを近づけ吸い上げる。
何かが跳ねた、反射的に蜘蛛だと分かった。
クモは焦げ茶色の巾木と同化していたので私は全く気付くことが出来なかった。
いつもマイペースな彼が焦った様子ででT字のノズルからぴょんぴょんと離れて行く。驚きの跳躍力だ。
彼は英語圏でジャンピングスパイダーと呼ばれているとここで教えて貰った。(軍曹は子供でも3cm以上あるらしいので彼はハエトリということで私の中で一応結論付けている)
本当にこんなに跳ねるのだなといたく感動した。
それ以来クモを見ていない。
これまでは日に一度は室内のどこかしらで彼は私に姿を見せてくれいたのだけど、もう何日も見ていない。
掃除機で吸い込んでしまったのだろうか、そうだったら泣いてしまう。いやそれはないはずだ。あれ以来掃除機は慎重にかけている。
よくよく考えてみれば無理もない
最近は多少荒れていたとはいえ害虫対策だけは徹底していた私の部屋に彼の食事がさほどあるとは思えない。そもそも窓だってほとんど開けない私の部屋に彼がどこからやって来たのか謎なのだ。
何より私は彼をとても怖がらせてしまった。
きっとより良い環境に移り住んだのだろう。何せここは集合住宅だ。
短い同居だった。
私は彼に命を救われた、なぜあのタイミングで姿を現してくれたのか。スピリチュアルは信じないけれど、運命的なものを感じないと言ったら嘘になる。
けれど私は蜘蛛の目が2つではないことも、彼が身体の何倍もの幅を跳ねる姿も知らなかった。妄想の産物ではない。
仏様だろうか。もしかして私を見かねた母だろうか。いやそれはない。あってたまるかと思う。わたしはスピリチュアルなんて信じない。
驚かせてしまって本当に悪かった。
やはり虫は怖いけれど、ちいさな君はもう怖いとは思わない。いつでも立ち寄って欲しい、君と君の兄弟たちならいつでも歓迎だ。
ありがとう、またいつか。
✳︎
ではなぜ投稿したのかといえば、先程洗面台に置かれたタオルの上で寛ぐ彼を見つけからだ。
私に気付くと彼は白いタオルの上をてくてくと歩いた、生きている。そして相変わらずマイペースだ。酷いことをした私に怒っているのだろうか。
彼らは人になつく言っていた人がいたが、あながち嘘ではないのかもしれない。
私は再び謝罪した、そして生まれて初めて虫に対してこれまでどこにいたのか尋ねた。
返事はない、当たり前だ。
「スピリチュアル市場の研究」を読み返しているが、要はスピ市場のニーズというのは
https://togetter.com/li/1608453
このまとめのコメント欄がまさに「努力もしたくないし責任も取りたくないが、他人を見下したい。」人の巣窟だよな。
違うのは一発逆転と変身を願ってるかだけ。でもスピ系の底辺を見下すことで、自分は大丈夫自分は大丈夫と言い聞かせてるだけだから本質的には似たようなもん。逆転しようとして失敗してる奴を指差して笑って、変化できない自分が正しいのだと思い込もうとしている。
「自分だけがたどり着いた真実」の代わりに「みんなが言ってる本当のこと」を盲信して、それを頼りに「本当のこと」を知らないスピを見下してるだけ。
この手の見下し合いは本当に下らない。
精神科病棟の中でも一番症状が重い人を救急・集中治療するスーパー救急というところに入院していたら、まあまあ非日常的なイベントを目撃した。
1人目:解離性同一性障害(いわゆる多重人格、以下DID)の人。初めて会話した時に「僕ね、ゆうたっていうの。5歳。ゆうちゃんって呼んでね」と言われたのでDIDであることは一瞬でわかった。ゆうちゃんは人懐っこい性格で明るく、閉鎖病棟という限られた空間でインターネットも失って完全に暇だった僕にとってはいい話相手だった。初めて会話した次の日、デイルームにその人がいたんだが、DIDの人は人格が入れ替わるとそれに応じて記憶も入れ替わると聞いたことがあったので、デイルームにいる人が今日は別人格で過ごしていて昨日僕と会話したことを覚えていないのではないかと思って敢えて声をかけなかった。しかしそれは杞憂で、ゆうちゃんの方から僕を見つけて「あ、おはよう!」と声をかけてきてくれた。この人は病棟では基本的にゆうちゃんとして過ごしていたが、時折エレベーターで1階分移動する時など一瞬で人格が変わることがあり、声も口調も目つきも変わって、おもしろいと言っては不謹慎かもしれないがおもしろかった。
2人目:知的障害の人。看護師と会話はできるが一方的で、3分前に言われたことすらよくわからなくなってしまうレベル。ドラゴンズが好きで、1日中デイルームにいて「ドラゴンズ勝ったの?」「ねえ俺ドラゴンズ好きなんだけどさあ」「早く退院したい、ドラゴンズの応援に行きたい」を繰り返していた。まあ知的障害があるからしかたないんだが、同じ内容を起きてから寝るまで延々と大声で繰り返していて、正直うるさかった。あまりにうるさいので他の患者からは嫌われていた。とある患者がデイルームに置いてある公衆電話から家族に電話をかけて「なあ、ここ知的障害者がいておちつかなくて最悪なんだけど。早く退院させてくれない?」と言っているのを聞いていて、しばらく「あいつが俺のことバカにしてくるから嫌い」とわめき続けてその患者とガチ喧嘩に発展した。
3人目:スピリチュアルおばさん。病棟の女性の半分以上を巻き込んで仲良しグループを作り、グループのトップに君臨してデイルームでお喋りに興じていた。話している内容はだいたい2つで、「うわあ~木下さんの塗り絵素敵~!」とグループの女性に媚を売るか、他の人の話を聞いてあげて「待ってね、それ何て言うんだっけ…今はど忘れしちゃって出てこないんだけど、金星の力が強くて木星の力が弱いとくぁwせdrftgyふじこlp(何て言っていたか僕は忘れました)になるのよ~」「あなたの気持ちすごいわかる!くぁwせdrftgyふじこlp(同じく忘れました)のゾーンに入ってるの!」といった調子。典型的スピ系。そして随所で「私病気なのかわいそうでしょ、でもこんなに頑張ってるのすごいでしょ」アピールをしてくる。極めつけには、とあるスピ系の本に載っているポエムを紙に書き写しては「これいいのよ~」と病棟中に配ってまわり、認知症のおばあちゃんが洗脳されて「私の病気も神様がくださったものなのね」とか言い出して、マジでうっっっわと思った。
4人目:食事療法お兄さん。たぶん統合失調症。入院患者を捕まえては「良くなるためには米、小麦、肉、脂質、卵なんかは食べてはいけないのですよ…」と長々と言い聞かせるのだが、じゃあお兄さんがそれやって病気治せよ、もしくは例えばその食事療法を実践していたとするならばなぜあなたは精神科閉鎖病棟に入院するまで症状を悪化させたんですか?以外の感情が無。厄介なことに、2人目で紹介した知的障害者がこれを耳にしてしまい、病院食を拒否するようになった。
インパクトがあったのはこのくらいですかね。あとは認知症の男性患者が自分の部屋がわからなくなって女性患者の部屋に侵入するくらいしか事件起きてない。たぶん。
私:都内の外資系に勤務。トータルの年収は800万円ぐらい。貯金は数百万円程度。
妻:今年の4月まで派遣社員。年収300万円いかないぐらい。4月から鬱病が発症して休職、6月には退職して治療に専念中。
今の妻とは去年春から付き合い始めて、去年秋に同棲開始、今年夏に結婚した。
今年の4月から妻が鬱病になり、とりあえず休息してもらわないとダメだなと思った。
なので、仕事も家事もしなくていい、とりあえず休んでほしい、やりたいことだけをやってほしい、お金がかかるものなら、私に言ってくれれば払うと伝えた。
最初の方は、「せめて家事をしないと申し訳ない」とか言って色々やってくれてたんだけど、実際は相当負担だったらしく「やっぱりやりたくない」と言われ、「やっぱそうだよね」と受け入れてそれ以降は私が家事をやってた。
妻はほとんど貯金がなく、傷病手当だけが唯一の収入源だった。(毎月申請しなきゃいけないけど、手続きが面倒で2ヶ月ぐらい申請してなかったぽいけど)
生活費は全額私が支払い、それとは別に毎月5万円は妻に渡してた。(生活用品の購入分も含む)
こんな感じで、できるだけ妻に負担をかけないよう私なりにサポートしてたつもりではあったんだけど、妻からしたらサポートどころか、逆に精神的に追い詰められてる気分になってたらしい。
私は共感能力が低く、相手がなにを考えてるのか察することができない。だから、相手に質問して考えを探っていこうとするんだけど、それが相当キツかったらしい。「なんでそう感じるのか」「なんでそう考えたのか」って私が質問しまくるので、妻自身が言いたいことが言えないと。質問するのはいいことだという考えが根付いてたから、妻のその意見にハッとさせられた。以降は気をつけるようにしてるけどなかなか改善できない。というか、質問すること以外で相手を知る術を持ってない。
あと、妻にかなり甘えてしまっていた。すぐ不機嫌になって態度に出したり、ちょっと何か言われたらすぐ家を出ていこうとしたりした。
3回ぐらい、壁にモノを投げるという行為もしてしまった。そういうことをするたびに妻はしっかり話し合って、解決しようとしてくれた。その妻の優しさに甘えきってしまってた。まるで小さな子供が母親に甘えるみたいに。
恐らくアダルトチルドレンの傾向があるから、そこは今カウンセリングとコーチングで改善しようとしてる。少なくともモノを投げる行為は金輪際しないと誓ったし、抑えられてる。けど、その事実が妻の心に深い傷を残してしまった。
あと、日中の過ごし方もまずかった。私は今年2月から在宅勤務になったんだけど、私がオンラインミーティングしてるときに気を遣わなきゃいけないのが苦痛だったぽい。結構高性能なノイズキャンセリングイヤホン買って渡したんだけど「なんで私が我慢しなきゃいけないんだ」って言われて拒否された。1LDKで2部屋しかないから、妻が寝てる時はリビングで、妻が起きてきたら寝室で仕事するようにしてみてもやっぱり話し声が聞こえるのがキツいと言われた。結局、私が個室のネットカフェに出向くようになった。
妻はHSP体質らしく、五感がかなり繊細らしい。それと鬱が相まって、私の言動が相当キツいと感じていたらしい。
あと、鬱病になってしばらくしてから、妻はスピリチュアルな方面にハマっていってた。自分には大天使がついてるとか、今この部屋に白天狗がいるとか、言うようになってた。スピリチュアル系の動画を見せられ、動画で言ってる内容を理解できたかどうかよく問い詰められた。
妻は、そういう世界の素晴らしさを私に理解してほしかったみたいだけど、私は大天使も白天狗も見えないから理解しきれなかった。
こんな感じで、妻からは、私の言動によってどれだけ辛い思いをしているのかを都度言われ、それに対して何とか解決しようと試みてはいたんだけど、なかなか改善できてなかった。
そして、9月のある日、遂に、もう離婚したいと切り出された。とっくの昔に限界を迎えてるし、私があまりに幼稚すぎて、結婚相手として見られないと。そもそもそんなに好きじゃなかったけど付き合ってと言われたから付き合ったとか、自分よりも家事のレベルが上の人じゃないと嫌だと思ってたとか、いろいろ前提を覆されることを言われてもの凄いショックを受けた。
ひどく動揺してしまい、1分でも早く家から出たいと思って、その場ですぐ14日分のホテルを予約し、荷物をまとめて今度は本当に家を出てしまった。
家を出ている間の生活費として、結構まとまったお金を妻の口座に振り込んだ。
スキンケア用品、服、スピリチュアルグッズ、健康グッズを買いあさり、出会い系で男を漁ったり、ホストにも何回か通ったらしい。占いにも行きまくってた。
SNSの投稿や妻からの報告で散財状況を知ってかなり心配になったけど、それでストレスが発散できてるならいいかなぐらいに思ってた。
私がホテルから帰ってきて、改めて話し合ってもやっぱり離婚したいという意志は変わっていないと言われた。私も諦めて離婚届にサインした。
妻から、現在は支払い能力がないから、当面の生活費としてまとまったお金が欲しいと言われ、まあ渡してもいいかなと思ってた。
ただ、離婚が決まって、それぞれが別々に生きていくとなった後も妻の散財はひどくなる一方だった。鬱病になる前からそれほど収入の多くなかった妻が、鬱病が回復して再就職したとしても収入が激増するとは考えられない。完全に私からの援助を前提にしたお金の使い方をしていた。
と、ここまで書いてきた話を、信頼できる友達に打ち明けたところ、「普通に、もっと怒っていいだろ?」と言われた。私の自罰意識が強すぎて、すべての責任が自分にあるから、何をされてもしょうがないと思ってる節がある。もちろんモノを投げるなどの幼稚な行為は良くないから改善していくべきだと思うけど、だからと言って全面的に自分だけか悪いと感じる必要はないんじゃないかと。コーチングの先生からも同じようなことを言われた。
そこで、あれ、もしかして私だけが悪いわけではないのか…?と気づき始めた。
鬱病患者への接し方は誰にとっても難しいものだから気に病む必要はない。生活費をすべて負担し、働きながら家事も引き受けてる時点でかなり頑張っている。そこから更に離婚後の生活費まで払う必要ないのでは?とアドバイスされ、確かにそこまでやる義務はないなと感じてきた。
むしろ、妻の言動の方がアダルトチルドレンぽい、妻があまりにも求めすぎなのではないかとも言われた。妻からはずっと、私が幼稚で人間性に問題があると言われ続けてきたけど、実は妻も大して差はなかったのかもしれない。
そうやって友達に話を聞いてもらって、離婚後の生活費はやっぱり払わなくていいかもしれないと考えが切り替わってきたその日の夜。妻はどこかに出かけていたんだけど、深夜にいきなり「今ホストにいる。今すぐ飲み代として10万円振り込んでほしい」と電話してきた。
少しも悪びれることなくそんなことを言ってきて、怒りで頭がどうにかなりそうだった。
とりあえず10万円振り込んで、今後一切お金は渡さないと伝えた。
すると妻は裁判起こして慰謝料請求すると言い出した。もう裁判でも何でもしてくれって感じ。
この1ヶ月ぐらいで別人のように豹変してしまった妻に対して、もう未練も何もない。必要以上に自分を責めず、今回得られた教訓を活かして生きていこうと思う。
もう一週間以上経つけど、死んでしまいたいほど悲しくなる時がある。
どう考えても流産する方が珍しい。
あーあ。
赤ちゃんはお空に忘れ物を取りに行ったとか気色の悪いスピリチュアルな話は要らない。
みんなが普通にできることが私の体では出来なかったと言う事実、ただそれだけ。
増田の結婚式前にさ、義弟夫婦が妊娠したからっつって、増田の式の1ヶ月前に自分たちの結婚式ねじ込んできたんだよ。
その時も文句言わずに黙って我慢してたのにさ、義弟夫婦の赤ちゃんは元気に生まれて増田はその三日後に初期流産だとよ。
この間義弟夫婦のために出産祝い贈ったよ。増田は流産したのに。
何これ?死にたい。
私:都内の外資系に勤務。トータルの年収は800万円ぐらい。貯金は数百万円程度。
夫:今年の4月まで派遣社員。年収300万円いかないぐらい。4月から鬱病が発症して休職、6月には退職して治療に専念中。
今の夫とは去年春から付き合い始めて、去年秋に同棲開始、今年夏に結婚した。
今年の4月から夫が鬱病になり、とりあえず休息してもらわないとダメだなと思った。
なので、仕事も家事もしなくていい、とりあえず休んでほしい、やりたいことだけをやってほしい、お金がかかるものなら、私に言ってくれれば払うと伝えた。
最初の方は、「せめて家事をしないと申し訳ない」とか言って色々やってくれてたんだけど、実際は相当負担だったらしく「やっぱりやりたくない」と言われ、「やっぱそうだよね」と受け入れてそれ以降は私が家事をやってた。
夫はほとんど貯金がなく、傷病手当だけが唯一の収入源だった。(毎月申請しなきゃいけないけど、手続きが面倒で2ヶ月ぐらい申請してなかったぽいけど)
生活費は全額私が支払い、それとは別に毎月5万円は夫に渡してた。(生活用品の購入分も含む)
こんな感じで、できるだけ夫に負担をかけないよう私なりにサポートしてたつもりではあったんだけど、夫からしたらサポートどころか、逆に精神的に追い詰められてる気分になってたらしい。
私は共感能力が低く、相手がなにを考えてるのか察することができない。だから、相手に質問して考えを探っていこうとするんだけど、それが相当キツかったらしい。「なんでそう感じるのか」「なんでそう考えたのか」って私が質問しまくるから、夫自身が言いたいことが言えないと。質問するのはいいことだという考えが根付いてたから、夫のその意見にハッとさせられた。以降は気をつけるようにしてるけどなかなか改善できない。というか、質問すること以外で相手を知る術を持ってない。
あと、夫にかなり甘えてしまっていた。すぐ不機嫌になって態度に出したり、ちょっと何か言われたらすぐ家を出ていこうとしたりした。
3回ぐらい、壁にモノを投げるという行為もしてしまった。そういうことをするたびに夫はしっかり話し合って、解決しようとしてくれた。その夫の優しさに甘えきってしまってた。まるで小さな子供が母親に甘えるみたいに。
恐らくアダルトチルドレンの傾向があるから、そこは今カウンセリングとコーチングで改善しようとしてる。少なくともモノを投げる行為は金輪際しないと誓ったし、抑えられてる。けど、その事実が夫の心に深い傷を残してしまった。
あと、日中の過ごし方もまずかった。私は今年2月から在宅勤務になったんだけど、私がオンラインミーティングしてるときに気を遣わなきゃいけないのが苦痛だったぽい。結構高性能なノイズキャンセリングイヤホン買って渡したんだけど「なんで俺が我慢しなきゃいけないんだ」って言われて拒否された。1LDKで2部屋しかないから、夫が寝てる時はリビングで、夫が起きてきたら寝室で仕事するようにしてみてもやっぱり話し声が聞こえるのがキツいと言われた。結局、私が個室のネットカフェに出向くようになった。
夫はHSP体質らしく、五感がかなり繊細らしい。それと鬱が相まって、私の言動が相当キツいと感じていたらしい。
あと、鬱病になってしばらくしてから、夫はスピリチュアルな方面にハマっていってた。自分には大天使がついてるとか、今この部屋に白天狗がいるとか、言うようになってた。スピリチュアル系の動画を見せられ、動画で言ってる内容を理解できたかどうかよく問い詰められた。
夫は、そういう世界の素晴らしさを私に理解してほしかったみたいだけど、私は大天使も白天狗も見えないから理解しきれなかった。
こんな感じで、夫からは、私の言動によってどれだけ辛い思いをしているのかを都度言われ、それに対して何とか解決しようと試みてはいたんだけど、なかなか改善できてなかった。
そして、9月のある日、遂に、もう離婚したいと切り出された。とっくの昔に限界を迎えてるし、私があまりに幼稚すぎて、結婚相手として見られないと。そもそもそんなに好きじゃなかったけど付き合ってと言われたから付き合ったとか、自分よりも家事のレベルが上の人じゃないと嫌だと思ってたとか、いろいろ前提を覆されることを言われてもの凄いショックを受けた。
ひどく動揺してしまい、1分でも早く家から出たいと思って、その場ですぐ14日分のホテルを予約し、荷物をまとめて今度は本当に家を出てしまった。
家を出ている間の生活費として、結構まとまったお金を夫の口座に振り込んだ。
スキンケア用品、服、スピリチュアルグッズ、健康グッズを買いあさり、風俗やメンズエステにも何回か通ったらしい。占いにも行きまくってた。
SNSの投稿や夫からの報告で散財状況を知ってかなり心配になったけど、それでストレスが発散できてるならいいかなぐらいに思ってた。
私がホテルから帰ってきて、改めて話し合ってもやっぱり離婚したいという意志は変わっていないと言われた。私も諦めて離婚届にサインした。
夫から、現在は支払い能力がないから、当面の生活費としてまとまったお金が欲しいと言われ、まあ渡してもいいかなと思ってた。
ただ、離婚が決まって、それぞれが別々に生きていくとなった後も夫の散財はひどくなる一方だった。鬱病になる前からそれほど収入の多くなかった夫が、鬱病が回復して再就職したとしても収入が激増するとは考えられない。完全に私からの援助を前提にしたお金の使い方をしていた。
と、ここまで書いてきた話を、信頼できる友達に打ち明けたところ、「普通に、もっと怒ってよくない?」と言われた。私の自罰意識が強すぎて、すべての責任が自分にあるから、何をされてもしょうがないと思ってる節がある。もちろんモノを投げるなどの幼稚な行為は良くないから改善していくべきだと思うけど、だからと言って全面的に自分だけか悪いと感じる必要はないんじゃないかと。コーチングの先生からも同じようなことを言われた。
そこで、あれ、もしかして私だけが悪いわけではないのか…?と気づき始めた。
鬱病患者への接し方は誰にとっても難しいものだから気に病む必要はない。生活費をすべて負担し、働きながら家事も引き受けてる時点でかなり頑張っている。そこから更に離婚後の生活費まで払う必要ないのでは?とアドバイスされ、確かにそこまでやる義務はないなと感じてきた。
むしろ、夫の言動の方がアダルトチルドレンぽい、夫があまりにも求めすぎなのではないかとも言われた。夫からはずっと、私が幼稚で人間性に問題があると言われ続けてきたけど、実は夫も大して差はなかったのかもしれない。
そうやって友達に話を聞いてもらって、離婚後の生活費はやっぱり払わなくていいかもしれないと考えが切り替わってきたその日の夜。夫はどこかに出かけていたんだけど、深夜にいきなり「今お店にいる。今すぐ飲み代として10万円振り込んでほしい」と電話してきた。
少しも悪びれることなくそんなことを言ってきて、怒りで頭がどうにかなりそうだった。
とりあえず10万円振り込んで、今後一切お金は渡さないと伝えた。
すると夫は裁判起こして慰謝料請求すると言い出した。もう裁判でも何でもしてくれって感じ。
この1ヶ月ぐらいで別人のように豹変してしまった夫に対して、もう未練も何もない。必要以上に自分を責めず、今回得られた教訓を活かして生きていこうと思う。
何故なら飲み口の形状で味が変わるから。
人間の味覚は舌の上にある味蕾によって感知されているけど、この味蕾は同じものが舌の全域に付いてるのではなく、部分ごとに別の味を感じるようになってる。
舌の先端は甘みを感じて、苦味は舌の後ろで感じることになる。
飲み口の形が変わると、同じ液体であっても舌のそれぞれの部分への触れ合い方が変わる。
極端な話をすれば、舌の後ろの方にだけ液体が流れるようにすれば甘みはほとんど感じ取れない。
そしてこの違いは飲み口の素材によっても僅かに変わる。
舌の上をどのように液体が流れるのかが味に影響を与えるからだ。
瓶コーラと缶コーラでは、舌の上をコーラが流れる際の軌道に変化が起きる。
そもそも容れ物全体の形が変わると、喉に流し込むために傾けたときに中の液体の動き、速度が同じにはならないからね。
ペットボトルと瓶だとその辺は近いんだろうけど、飲み口の形による違いはやっぱり産まれるよね。
ちなみにこの辺の話はお酒の飲み方に拘ってる人とかには結構知れ渡ってて、飲み口を意図的に薄くしたグラスとかが売ってたりする。
ブコメ見た感じいくつかのタイプの意見見かけるのでそれぞれピックアップして突っ込んでおくか
とくに誰それの意見を狙い撃ちしてるわけじゃないので、おいらのブコメに意見するな〜!って怒らないでね♥
事実ベースで語ると、死んだ人間が天国とか地獄にいくという証拠はない。
人が死んだことは死んだ以上でも以下でもなく、霊魂とかあの世とかは妄想であり実在しない。
どんな死に方だろうが死は死意外の何でもないし、死に意味などはない。人間の生に意味がないように。
生や死に意味付けをするのは危険であるんだけど、それを説明すると長い。理由は各自でなぜなのか考えて欲しい。
地獄がなければ好きなだけ自殺してどうぞ。ってなるだろ。野蛮な理論。
死んだらそこで終わり。あの世とか無い。なので眠るという捉え方も間違い、死んだ人間が起きることは二度と無いでしょう。
死は眠りに例えられることがあるけど、あまり良いたとえでは無いと思う。
一人の人格が消滅したことは、消滅した意外の何でもないから、死んだということは死んだということであり、
なにか別のものに例えるのは良くない感じする。
代わりに〇〇が死ね
わざわざ自殺報道の記事をネタに、自分の嫌いな人が死んでほしいと書き込むの醜すぎる。
これはほんとそう。こうも連鎖してるの報道側の責任大きいと思う。
悲しい、ショック
赤の他人が死んだだけだ。お前の生活になんの影響も無い。ラッコの赤ちゃんの動画でも見て気分をなおせ。
これが一番の問題よな。自殺とか別に本人の好き勝手だから止められやしないんだが、死ぬ人はちゃんとまわりの人がどれだけ迷惑するのかっての考えてから死ねって感じ。
いきなり家族自殺されたら、本当にやってられないよ。可愛そう。
別に推測は好きにどうぞ。推測に怒ってる人いるけど、意味がわからん。
自殺理由を推測する遊びはまぁ、生きてる人の特権じゃないかな。死人に口なし、死んだ人のことをあーだこーだ言うのはけしからん!っていうスピリチュアルの世界に片足突っ込んだ古風なマナーがあるのは、まあ承知してるけど、死んだんだからどう扱おうが生きてる人の自由だよ。
死んだ人間に人権なんか無いよ。死んだんだからこそ好き勝手に使おうぜ。生きてる間は言えなかった下手したら自殺しちゃうかも!っていう誹謗中傷も死人相手だったら気軽にできるね。
むしろ生きてる人間に対する噂とかのほうが止めたほうがいいよ、実際に傷つく人がいるんだから。
なんか世の中アベコベで、死んだ人は丁重に扱って、生きてる人は雑に扱うみたいな流れあるの本当に良くないと思う。
これは逆で、生きている人間こそ丁寧に扱うべきだし、死んだ人間なんかどうでもいいから適当でいいです。
そういう意味では、残された家族とか周囲の人間に危害が出てしまうタイプの噂とか自殺理由の推測は止めたほうがいいね。
けどブコメの推測では、そういったたぐいのは見かけなかったので、やっぱり怒ってる人は見当違い
〇〇だから死んだ
とはいえ、推測は推測。あんまり確定事項みたいに喋ってるやつにイラッとくるのはわかる。
〇〇のせいだ〜とか、日頃の自分の主張に絡めてるやつは、おまえ人の死を利用して屑だな。といった感想になる。
ただ、上にも書いたように、推測すること自体は別に問題はない。自分の主張発信のネタとして人の自殺を消費しているのが、見るに堪えない醜い行動ってだけ。
ほんとぉ?
やや増えてる感じはあったけど、役者さんの自殺ほどに顕著な増え方はしてないんじゃないの?
まぁ詳しく数字見れてないからあんまり言えないけど、ちょっとにわかに信じがたい
どうして
悲しいとかショック、信じられない、とかと同じタイプのコメントで、単純に受け入れがたいっことだろうけど、一応突っ込んでおくと、
※保護活動をされている方を否定する意図はありません。猫が飼えないことに対する愚痴です。
数年前から猫を飼いたいと思っていた。
とはいえ、大人になってから自分の責任で動物を飼ったことがないし、いろいろ調べごとが必要だったので、
猫の飼育本や保護団体のブログを読んだり、猫が生活する上での必需品などについて、ちょっとずつ調べた。
猫に限らないが、飼っている人が言うことにゃ、猫を飼ってしまうと生活が一変してしまうらしい。
言葉を使ったコミュニケーションが取れない動物と一緒に暮らすのだから、健康やちょっとした変化にも敏感にならなければ、快適に暮らしてもらえない。
そうなってしまうのは当然だろうな、と思ったし、もしかしたらペットを飼うのはとんでもないことなのかもしれないな、と思い始めた。
それでも、猫と一緒に暮らす夢は揺るがなかった。
それに、気軽に手を出していいことではないとはいえ、やる前から諦めるのはなんだか違うとおもった。
猫は、保護猫にしようと思っていた。
保護団体の活動をちょっとだけ知って、多くの団体はいつもキャパがいっぱいいっぱいで、里親を待っているのだということで、
そのなかの一匹を私が迎えれば新しい猫を保護してもらえるだろうと。
ただ、ネットでもいろいろな方が言及しているが、里親の条件というのは厳しい。
単身者不可、高齢者不可が多く、後は乳幼児がいる家庭や同棲・新婚の方はNGとか。
私もご多分に漏れず、一部クリアできない条件があったりして、そのたびにしょんぼりした。
里親募集の内容に書かれたその猫の性質や健康状態、そして写真を見ながら、うちで暮らしたらどんな感じだろう……
そんなふうに考えては、条件を見てその気持ちはしぼんでいく。その繰り返しだった。
コロナ禍であることも手伝って、あまり譲渡会に行くという気にもなれず、里親募集サイトを眺める日々が続いた。
たまに、条件をクリアしていて希望に合致する猫がいれば、おそるおそる手を挙げてみた。
待てども待てども返信がこないなんてこともあったし、
募集中に怪我をしたらしくいったん中止になってしまったこともある。
「そこまで考えてくださってうれしいです。今回は残念ですが、いいご縁に巡り合えますように」と言ってくださった方がいた。
「本当に室内で飼えますか? 猫初心者ということですから、脱走防止対策について調べてくださいね」と言い添えてくる方もいた。
「自宅に見学に来てもらいたいのですが、今は順番待ちになってます。後日連絡しますね」そう言って連絡が途絶えた方もいる。
このへんでちょっと疲れてきた。これは猫とのお見合いではなく、保護主さんとのお見合いなのだ、ということに気づいた。
保護猫カフェに行ってみて、気に入った子がいれば迎えたいと思ったこともある。
カフェに行ってすぐ「この子ください!」とも言えないので、2、3回通ってみた。
お店のスタッフさんに、「里親希望なんです」と打ち明けて、悩んでいた脱走防止の方法について相談したりした。
そのなかで、スタッフさんは、「今ここの店は子猫ばかりで……譲ってあげられるにはもう少しかかるんです」と仰っていて、
そうか、と納得し、どうしてもこの子がいいという子にも会えていなかったので、しばらくそのカフェに行くのをやめた。
それでもブログを覗いて、名前も顔も見知った子たちを見ながらかわいいなぁと思っていたのだが、
先日まだ譲渡できない、と言っていたのに「子猫の譲渡が決まりました!」というブログの記事を読んで、ため息が出た。
もちろん、常連さんで、猫を飼った経験がある、信頼関係のある方に子猫を譲ったに違いない。
でも、正直に「初心者に子猫は譲れない」とか言ってくれたら、文句があっても納得はできたのに。
なんだか、下手に保護主さんと縁を持ちたくないな、と、申し訳ないが思ってしまっている。
言い方は悪いが、お金のやりとりがある以上、後腐れがない気がする。感情を差しはさむ余地がより少なくなるというか……
無事に決まればいいなぁ……
私は、欲しいものが手に入らないからこうしてグチグチ言っているにすぎないのだけど、
同じ境遇の方がいたら元気づけられるかなと思い、また、自分の気持ちを吐き出すために書いた。
あまりスピリチュアルなものは信じていないけど、こうして私が猫を飼えないままでいるのは、
これから長い時間を共にする別の猫と会うためなのだ、と思わないとやってられない。
はやく猫と暮らしたい…………
30代のときガンが見つかり、当時の仕事を退職し、治療に専念した。
手術後は再発予防のための抗がん剤治療を半年ほど受けた。(心身ともにかなりキツい思いをした。)
ただ、摘出したがん細胞の病理結果は悪く、1-2年以内の再発率が高いタイプであり、リンパ節にも転移があると医師から告げられた。
その後は再発に怯えながらも、やれることは何でもやろうと思い、色んな所から情報を仕入れ、民間療法的なものにもたくさん手を出したし、今思えば怪しげなスピリチュアルめいたものにもたくさん触れた。
1年、2年経ち、体調が回復してきてからは、短時間で負担の少ないバイトを始めたりしたが、メインは上記のような活動。
今思えば、30代の中二病っていうか、自分探しみたいになってた。
行き過ぎた自然派みたいな人達から陰謀論とか初めて聞いたりして、自分は世の中の真実を知った~みたいな、今は笑っちゃうけど、熱中した。
そして3年が過ぎ、4年が過ぎ、5年経った頃。
自分はこういう不思議でフリーな人達の中にはずっと居られないし、居たくない。もう卒業して、現実世界に戻って、ちゃんと働こうと思った。
フルタイムの仕事を見つけ、こつこつ貯金して、生活をととのえた。
今、がんは再発していない。
そして今日、免除申請期間5年分、約100万円分の追納案内ハガキが届いた。
金額に一瞬怯んだ。
でも、一気には払えないけど、健康で長生きして、ちゃんと年金を満額受給することを目標にして、少しずつでも追納することを、ここに表明しとく。
こつこつ、がんばるぞ
フェミニズムに賛成するとかしないとかってさ、本来政治なんかと同じで意見や主張単位で賛同したりすべきだよね。
私はフェミニズムの男女同権や雇用機会の均等化、差別解消や夫婦別姓(選択制)なんかは兼ね賛成。
だけど、表現に対する過剰な規制や、性の消費などに対する姿勢にはまったく賛成できない。
政治も、経済政策は反対だけど外交政策は支持するなんて人もいるわけで、自民党だから全部賛成なんていうのはおかしい。
ただ、現実には自民だからすべて正しい!民主だからすべて正しい!なんて人もたくさん。
フェミニズム界隈もそういう人がいて、そういう人らがヘイトを貯めてるからフェミニスト全体の主張がうまく通らない。
だから、フェミニストはここの部分は正しいと思うけど、同じフェミニストでもこういう部分は賛成できないって主張する人が増えないと、
自民信奉者、民主信奉者のように見なされて議論をする対象として世間が受け取られないままな気がする。
変な宗教の信者が会うたびにスピリチュアルなことをいうけど、それについて反論するとなにされるか分からないから愛想笑いでやりすごすかのように、
表面的には丁寧に接するけどどこか腫れもの扱い。主張はしぶしぶ飲むけど、反論するとうるさいから黙っておこう。
うちの近所の共産党員、オールドタイプの、屏風から出てきたタイプの、ネトウヨに都合が良いタイプの共産党員なんよ。「憲法9条が日本を守ってくれている」「改憲は天に唾吐く行為」「国民投票法(2014年の手続き整えたやつ)は憲法改悪をできるようにした稀代の悪法」みたいな、憲法スピリチュアル系って言いたくなるような奴。「改憲は民主主義的手続きのもとできるべきでしょ、それが整ってないのは国民主権に反するんじゃない?」って聞いたら、法律で決まってなかったら人を殺すのか?みたいなこと喚いてて、あースピリチュアル系だって確信した。痛いとこ聞かれたらそれを謎道徳とか真実に気づいていない無知蒙昧扱いで無効化に走る、よくいるスピ信者。
本来の共産党って、そんな精神論みたいなの唱えるわけじゃないと思うんだけども。伝統とか慣例みたいなのをクソと切り捨てるタイプだと思ってるんだが。それこそ親学みたいなやつをボコボコにしたがってるって思うんだが。違うんか?
資本家全員破滅したら面白いのになーって思ってる程度には共産党と親和性がある私ですら、「あんなのが居るの?ちょっとヤダな」って思うくらい酷いのがチラシとか配ったり署名求めたりしてない?
で、そのオールドタイプスピリチュアル系共産党員、奴らはれいわ新選組に走らんの?そっちのがよっぽど親和性高いと思うんだが。スピ系共産党員、居なくなれば大手を振って共産党員になれるのに。