はてなキーワード: ケニアとは
人種差別じゃないんですよ。
そもそもケニア人に限らず、駅伝に限らず、スポーツ推薦の連中はみんな嫌いなんです。
ただケニア人留学生という属性のおかげで、「勉強なんかどうでもいい、運動さえできればいい」
なにしろ彼らには、大会で活躍して大学の名前を売ってもらい、愛校心を盛り上げるという大事な役割があります。
だから優遇されてるわけです。体育学部みたいなとこで、キャンパスも別で、しかもろくに通わなくても、
「運動部でござい」って書いたら、黙っていても空から単位が降ってくることでしょう。
だから普段は寮住まいで、ひたすら練習して、試合がある時だけ人里に下りてきて、喝采を浴びる。
彼らが頑張ってるのはわかります。高いレベルにあるのも確かでしょう。
おまけに理不尽に耐えるということで、就職にも有利なわけです。
しかしフツーの学生とは出自も違えば、普段の接点もほぼないじゃないですか。
なんでこんなん応援する気になるんでしょう。ラグビー日本代表とかそんなレベルじゃありませんぜ。
なんせごくごく稀に一般入試で入ってきた人がいたら、逆に珍獣扱いされるぐらいですから。
いやまあ、そんなこと言ったら私大なんて内部推薦AOなんでもありで、
自分が他者を指導する立場ならともかく他人のことなんかかまってる余裕なんて無いでしょ。
(もしくはどんなに煙たがられても、権力がなくても資格がなくても指導の結果別の事件に発展したとしても、世のため理想のため自分が犠牲になって指導するとかでなければ)
まずは自分が事故るな。なにがなんでもだ。譲らずに突っ込むのも程々にな。どんなに自分が法的に正しいとしても自分でも他人でも体もケガも命も誰かに代わってもらえるものじゃない。よくて保険金の額が少々上がる程度だ。
まあこれでも読め。
アフリカの路上で生き延びるには(ケニアの自動車免許取得・ズク教官の教え)
「オコエ = 野獣」と見なす記事があったが、これは人種差別ではない。
なぜなら、「黒人 = 野獣」という(人種的な)偏見は存在しないからだ。
一方、
黒人の身体能力は、白人と比べて特に優れているということはない。
強いて言えば、ケニア人が長距離走に強いが、これは特殊な環境要因(高地)だ。
遺伝子的に見ても、黒人・白人・黄色人種に形質的な差はほとんどない。
どこをどう見ても、「黒人 = 野獣」という概念は成立しないし、
ゆえに、「オコエ = 野獣」と見なすのは、たとえ偏見であるとしても、
さらに言えば、ここで言う「野獣」とは、ライオンやトラや野牛やサイのような
特に限定された種を指定しているわけではなく、単に「体力抜群」ということを
意味しているにすぎない。
換言すれば、「野獣 = 人間離れした体力」という比喩表現であるにすぎない。
たとえば、「蝶のように舞い、蜂のように刺す」(モハメドアリ)というのは、
そして、「オコエ = 野獣」も同様だ。
ではなぜ、人々はこの記事を見て、「人種差別だ」と表現したのか?
私だったら、「黒人・白人・黄色人種に差はない」と理解しているから、
「野獣のような黒人系の混血児がいる」と聞いても、「ただの個体例だな」
と思うだけだ。ところが、世の中の人々は、これを特別な人種的形質だと
たくさんの黒人を探しても、オコエみたいな身体能力のある人はほとんどいない。
ダルビッシュもそうで、イラン人を探しても、ダルビッシュみたいな人はいない。
室伏もそうで、母親のいたルーマニア人を探しても、室伏みたいな人はいない。
では何かというと、「雑種強勢」で、混血児には特別に優秀な形質が備わりやすいのだ。
オコエが特別に優れているのは、黒人だからでなく、混血児だからなのだ。
ここを混同して、「人種差別だ」「黒人差別だ」なんて思うのは、根本的な勘違いだ。
やれ、世界陸上やオリンピックで、メダル獲得か!?という男子マラソン選手が入賞すると、入賞どまりかーとみんなそれを称えず惜しがり、
陸連が悪い、箱根駅伝、あるいは駅伝自体が悪いと帰着しがちなのだけれど、そもそもメダル獲得か!?がとんでもなくおかしいという話。
まぁ、とりあえずこのデータをみよう。
1 2時間02分57秒 デニス・キプルト・キメット ケニア ベルリン 2014年9月28日
2 2時間03分13秒 エマニュエル・ムタイ ケニア ベルリン 2014年9月28日
3 2時間03分23秒 ウィルソン・キプサング・キプロティチ ケニア ベルリン 2013年9月29日
4 2時間03分38秒 パトリック・マカウ ケニア ベルリン 2011年9月25日
5 2時間03分59秒 ハイレ・ゲブレセラシェ エチオピア ベルリン 2008年9月28日
6 2時間04分05秒 エリウド・キプチョゲ ケニア ベルリン 2013年9月29日
7 2時間04分15秒 ジョフリー・ムタイ ケニア ベルリン 2012年9月30日
8 2時間04分23秒 アエレ・アブシェロ エチオピア ドバイ 2012年1月27日
9 2時間04分27秒 ダンカン・キベト ケニア ロッテルダム 2009年4月5日
ジェームス・キプサング・クワンバイ ケニア ロッテルダム 2009年4月5日
エリア記録
アフリカ 2時間02分57秒 デニス・キプルト・キメット ケニア ベルリン 2014年9月28日
アジア 2時間06分16秒 高岡寿成 日本 シカゴ 2002年10月13日
ヨーロッパ 2時間06分36秒 アントニオ・ピント ポルトガル ロンドン 2000年4月16日
ベノワ・ズウェジュヒエフスキ フランス パリ 2003年4月6日
北アメリカ 2時間05分38秒 ハーリド・ハヌーシ アメリカ合衆国 ロンドン 2002年4月14日
南アメリカ 2時間06分05秒 ロナウド・ダ・コスタ ブラジル ベルリン 1998年9月20日
オセアニア 2時間07分51秒 ロバート・ド・キャステラ オーストラリア ボストン 1986年4月21日
お分かりいただけたと思うが、アフリカ勢(正確にはケニア・エチオピア勢)というのは、もはや、他地域の選手がいくら努力しても太刀打ちできない高みにいる。
これは、果たして、陸連や駅伝を改革したところで追いつけるような話なのだろうか。
そもそも、箱根駅伝が悪いと言い出したら、瀬古はともかく、世界陸上派遣選手の大多数は箱根を目指した選手であること(市民ランナー川内すら)や
サムエル・ワンジルは何だったのかという話になる。
結局、男子マラソンで起こったことは、10kmで勝てる選手がマラソンに本格的に参加してスピードレース化したってことであり、
これが女子マラソンで起こっているのを、高橋・野口フィーバー後に日本人は目にしてきていると思う。
つまり、日本人離れしたランナーが現れない限り、もはやマラソンすら日本人にメダルは無理だろう。
入賞出来れば御の字というか、入賞はマストでなく、奇跡であることを認識しなければならない。
その上で、とんでもない才能が現れるまで、駅伝等で盛り上がって、金が回るようにしておいて、それに備えるというのがベストなんじゃないだろうか。
まぁ、詳しく話すほどの内容でもないんだが
『自分が前提も前提、大前提だと思ってることが実は相手にとって前提ではなかった』とか
『前提が違うにもかかわらず、表面的な話し合いでは言葉が間違ったまま通じてしまい、
下手に通じてしまうから前提が違うことに気づかず喧嘩がヒートアップ→感情のぶつけ合いにシフト』ってのがあると思う。
だから、その前提の部分を掘り下げて共有する、幼稚園児の会話みたいに。
元増田の場合なら私立公立の話をする前に「学校って何?>教育って何?>学ぶって何?>何?>何?…」
それを積み重ねれば夫婦だけの法律ができて、共通言語ができる。
コレを聞いて「アホか!そんなもんだいたいみんな答えは同じやんけ。
日本の義務教育受けてそんな基本的な考えがまったく違うわけがない」って思ったヤツほど危ない。
1人1人意外と全然違う。
これを読んで、なんでアメリカは5000発しか予備がないのか不思議に思ったので調べてみた。喫緊に危機が迫っている韓国軍の予備弾が少ないのはもともと戦闘を想定していなかったというのは納得なんだが、しかし2000発程度しか予備がないとの情報もあり、なぜ各国で予備弾数がこんなにも違うのかというのはやはりわからなかった。
で、いろいろ調べてみたんだが、まずPKOでは兵站は一元管理しているようだ。
http://www.pko.go.jp/pko_j/liaison/liaison13.html
私は、2011(平成23)年9月よりハイチの首都ポルトープランスのデルタ・キャンプにある国連ハイチ安定化ミッション(MINUSTAH)軍事部門司令部兵站部において「兵站幕僚」として勤務しています。編成は7名、国籍はチリ、ブラジル、アメリカ、ヨルダン、フィリピン、ハイチそして日本とバラエティに富んでいますが、これだけ異なる国が揃うと仕事のやり方もそれぞれ異なることは言うまでもありません。兵站部では、具体的にはCOE(派遣国保有装備品)及びUNOE(国連保有装備品)の定期的な現況調査、使用弾薬の管理、国連車両の管理、派遣部隊に対する任務支援(主に輸送任務)、補給品調達及び生活環境の構築・改善等を行っています。2010年10月よりコレラの流行が問題となり、特に生活環境(汚水処理施設やゴミ処理方法)については適時確認、改善させる等、万全の態勢で臨んでいます。私のこの他の任務としては、MINUSTAHと日本隊との連絡幹部的役割を担ったり、本邦とMINUSTAH関連情報のやり取りを実施しています。
その兵站支援の方式としては平和維持軍に参加する一国が担当する一国支援担当方式、相互依存の原則に基づき複数の参加国が他国分担方式、地域ごとに担当区域を定めて行う分権方式がある。[13]
と思って調べてたらばっちし兵站部のひとの話があった。
http://www.pko.go.jp/pko_j/liaison/liaison22.html
兵站幕僚は、UNMISS軍事部門司令部(Force Headquarters(FHQ))兵站部(J4)に配置されています。FHQは司令官(Force Commander(FC))以下約90名(23カ国)から成る、UNMISSの中で唯一軍人だけで構成される組織で、兵站を所掌するJ4はチーフ(オーストラリア陸軍中佐)、副チーフ(オーストラリア海軍少佐)、部員2名(スウェーデン海軍少佐と私)の計4名で構成されています。
派遣部隊との業務上の関係については、UNMISSに派遣された部隊は全てFCの指揮下にありますが、FCが運用権限を有するのは歩兵大隊(インド軍、ケニア軍、ルワンダ軍、モンゴル軍、ネパール軍)に対してのみで、支援部隊に区分される派遣施設隊の運用権者はFCではなくミッション支援部長(文民)になるため、直接的なつながりはありません。しかしながら同じUNMISSという枠内で活動する自衛官として、日本の現地支援調整所や施設隊とは定期的に情報共有を図っていますし、新規部隊の派遣・展開といった他国部隊の動向に関する情報はFHQに集約されますので、情報収集の観点からも自衛官をFHQに配置している意義はあると考えます。
というわけで、日本・韓国の兵站は独自にやっているもよう。ちなみに兵站はかなり困難な状況のようだ。
http://blog.livedoor.jp/takami_neko_shu0515/archives/67027137.html
さて、それで実際どの程度の武力を持つことができるのかというはなしだが、Wikipediaには
無撃的武力は車両による道路封鎖など、加撃的武力は小火器の使用などが挙げられる。最終的手段としての加撃的武力の行使は自衛戦闘においてのみ認められている。自衛戦闘とは兵士個人または部隊の一部が危険に陥った場合、対立勢力の一方が平和維持軍を撤退させようとして平和維持部隊の安全が危険となる場合、武力で平和維持軍の武装解除を行おうとする場合、平和維持要員を逮捕・誘拐しようとする場合、平和維持軍の資産を武力で侵犯した場合がある[12]。
という記述がありかつ、FCの指揮下にいるので、各部隊には予備弾などのルールもあると思われる。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/dragoner/20131224-00030921/
これでみると日本は330人位(二個中隊?)、韓国は273名(一個中隊)、アメリカはよくわからん。予備弾1万発を330人で分けると一人あたり30発(弾倉1個分)。どれくらい予備弾を保持するのが可能なのかと推測すると一人あたり弾倉2個くらい?予備でないの含めると弾倉3個が一人あたりの分配なのかなという感じ(自衛隊は首都にいてUNMISSも近くにあるので全部渡しちゃったのか?だとすると弾倉2個が持ち分の可能性もある)。とりあえずアメさんが出してきた量からアメさんの人数を想定するとおそらく150人程度(一個中隊)かな。韓国も同じ割合で保持しているとすると、約2万5千発(うち予備約1万6千発)を保持、今回足りないかもで足した分が1万5千発。だいたい予備が二倍になったくらい、かな。
重武装の反乱軍部隊1000名(しかも戦車もいる)のに、小火器で弾倉五個(下手したら四個)というのはかなりつらそう。まぁ三個しかないよりはマシだが。
~~~追記~~~
色々見てたら自衛隊の予備弾薬8万発、韓国の戦闘員は40~50人という情報も出てきた。
たしかに工兵中隊は文民扱い文民指揮下だから、戦闘員40人x弾倉2個(60) = 2400発。だいたい整合性が取れる感じ(追記2万発の間違いくさい。たびたびすみません)。これを非常時ということで工兵にも分配したらそりゃ足りないわ。1.5万発は本当にありがたいだろうね、現場の人的には。そしてそれくらい切羽詰まってるってことでもあるような気も…。しかし自衛隊の予備弾薬多いな。一人あたり弾倉8個分か。兵站が困難なことが予想されてたから予め多めにおいといたのか。
アメリカは戦闘員しかいないので、自衛隊と比べてはいけなかったな。多分一個師団くらいできてるよなぁ…
http://www.mod.go.jp/j/approach/kokusai_heiwa/s_sudan_pko/pdf/gaiyou.pdf
一次ソースを読み直してみたら、武器数はちゃんとかいてあった(自衛隊の)。今回の弾薬提供に関係する武器は89式小銃と5.56mm機関銃MINIMIなので、計302丁。所持弾薬数8万発の話がほんとだとすると、一丁辺り260発。でもたぶん機関銃が100発ずつ確保するとなると、200発弱ぐらいというところか。弾倉7個程度なので平和維持活動をすると考えるとまぁそんなものなのかなぁ…普通どの程度かがわからない。
なお、10月から自衛隊は組織改編して増員(5次要因)している途中で12月末をめどに400人になる予定だったようだ。入れ替えで陸路を通らないといけないということでちょっと多めに予備を持っていたのかもしれませんね。
~~~追記ここまで~~~
しかしこれで反乱軍部隊におそわれて弾薬等を奪われてしまったら危険だなぁ。大丈夫なんだろうか。中立ルールにのっとって大量虐殺を阻止できなかったボスニア・ヘルツェゴヴィナやルワンダのようになってほしくはないが、かといってヒャッハーせんそうだぜぇ!を国連が許すとは思えないし、とっととPKFで介入しろというのが結論の気がする。
なお弾が足りないとか公言したらむしろ危ないだろなどというコメントが散見されるが、地理的に近い+UNMISSが関与しているので、閣議決定された時点で弾薬の受け渡しが開始され、それが済んでから発表されたのでは?というか閣議決定される前から動きはじめていたのでは?という感じだなぁ。現場のことはわからないけど。海外ニュースではちょろっと日本が初めて他の国に武器をあげたよっていう話題は出ているが、それほど大きく取り上げられてはいないので、あちらさんには弾が足りないとかいう情報は殆ど伝わってないだろうし。そもそもガラパゴスな日本語と韓国語の応酬だからなw
余談だが、弾薬提供は逆に戦闘力があると見做されて攻撃を受ける可能性を作る事になりかねない、ってのを見かけてちょっと笑った。いやいやいや…たしかにPKOで武器をできるだけ持たないのは現地民からの反感をかわないためだが、避難民が狙われている状況ではむしろきちんとした装備を持っていることをアピールしないとまずいですよね。
なんか申し訳ない感じなので一応まとめておきます。間違ってたら指摘してください。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/s_sudan/data.html
もとは1956年に独立したスーダン共和国の一部。二回の内戦と一回の紛争の後、2011年に南スーダン共和国として独立した。
4世紀頃からキリスト教徒が多い国だったが、その後エジプトの支配が強まり、北のほうからイスラム化、途中エジプトが英国領になった影響でそのまま英国領になった。で、19世紀の後半にイスラム教徒が蜂起して乱を起こし、国家を設立。この時に噛んだのが多分フランスで、その後はフランスとイギリスの代理戦争の場となる。
一応その騒ぎは収まって結局イギリス保護下になったんだが、北側は独立の意思が強く、南北で分断して統治をすることになった。これが今も南北で仲が悪い遠因らしい。北は独立するために自治政府をつくり、第一次内戦をへて56年に独立、以後イスラム系が強い国になる。
が、石油が南部で発見されてしまったため、北部の人たちが無理やり地域区分を変えて利権獲得に奔走したり、イスラム原理主義に走ったので、これに南側の非イスラム系が反発してまたもや内戦勃発。この後はウガンダとかエチオピアとかマリあたりもごたごたしてぐっちゃぐちゃしてるのでようわからんが、とりあえず最終的には2003年にイスラム系と非イスラム系の間で紛争がおこり、暫定政府を作ってようやく集結……かとおもいきやナンバー2が事故死してカオスになったりしつつも、2011年にようやく南スーダンが独立することに住民投票で決定した。
ほとんどはイスラム系と非イスラム系の戦いではあるが、一部部族間抗争だったり、二回目の紛争の遠因になった油田をどっちの国にいれるかでもめてたりなどするので、単純な宗教対立ではない。南側は地下資源が豊富だというのもキーポイントのようだ。どこの国でも同じですね。
で、このスーダンと南スーダンは近年落ち着いてるかって言うと、全然そんなことはなくて、未だに国境ラインでもめている。
スーダンは内戦と紛争で荒廃しきっているので、とりあえずインフラ敷設とかやろうというわけでPKO派遣が決まった。決まったと言っても未だごたついている地域なのでそれでいいのか、なんだがまぁやっちまったもんはしょうがない。日本がスーダンへの派遣をきめたのは2008年の福田首相の時、実際に派遣が始まったのは2011年7月からなので菅首相のとき。現場はあんまり乗り気でないムード(要出典)だったみたい。
http://blog.livedoor.jp/takami_neko_shu0515/archives/67027137.html
南スーダンPKOへの自衛隊派遣における最大の障害は、兵站上の困難さである。自衛隊の要員や物資は、ケニアのモンバサ港から陸揚げされるが、自衛隊が活動拠点とすることを予定しているジュバは、そこから1900キロの、いわば陸の孤島である。陸上輸送ではジュバまで1カ月以上かかり、空輸であれば、大型輸送機がジュバの空港に着陸できないため、隣のウガンダで中型機に積み替える必要があるという。そして、自衛隊の南スーダンにおける活動は少なくとも5年は継続される。このような長距離輸送は、今までに経験したことがないと、自衛隊幹部は指摘している。政府は、ジュバ周辺の安全性ばかり議論しているが、真の困難は兵站にある。(図参照) ジュバ周辺の治安に不安があるという理由で武器使用基準を見直すなどというのは、後付けかつ極めて的外れである。
政治が、自衛隊派遣の政治的目的を明示し、それにかかる軍事的コストを自衛隊側ときちんと擦り合わせるというプロセスが、全く十分であったように見えない点が大問題である。本来、それこそがシビリアン・コントロールの重要な機能である。
このように兵站が大変ということは最初から自衛隊幹部は指摘していた。実際現地からの声にあるとおり、雨季は道がつかえずかなり苦労している模様。竣工式などは和やかにおこなわれているみたいなので、ここ数日で急激に情勢が変化したんだろうなぁ。
韓国軍がいたのはボルという街で、ネパール軍とインド軍がその警護にあたっていた。インド軍は医療部隊も持っていたけど、韓国軍は工兵中隊なのでPKOでは文民。
日本がいるのは首都のジュバで、ルワンダの部隊に警護をしてもらっている。ボルからは真南に15km150km(桁間違えましたすみません。高速道路でいけるらしいです)だそうだ。日本がやってるのは道路の整備とかコンテナ住居の設置とか。
で、今月15日に反政府軍がクーデターを企図、一応未遂にはなってるみたいだが、火花が散れば燃える国なので戦闘が継続している。なんでか特定民族の殺戮も行われていると言う話だが、これはどこまでほんとかは微妙。
http://www.afpbb.com/articles/-/3005548/12849717
戦闘は、サルバ・キール(Salva Kiir)大統領を支持する政府軍の部隊と、7月に解任されたリヤク・マシャール(Riek Machar)前副大統領を支持する部隊との間で行われている。
キール大統領は、マシャール前副大統領がクーデターを企図したと発表したが、一方の同前副大統領は、同国部隊同士の対立を利用してキール大統領が粛清を行ったと主張している。
大量殺人から逃げ出したとする証言者2人は、自分たちがマシャール前副大統領と同じヌエル民族であるために狙われたと話している。一方の殺害行為を行っている兵士らはキール大統領と同じ多数派民族のディンカ人だという。
ボルのそばでもこの戦闘が行われており、インド兵が死亡するほどだった。しかも睨み合っていた政府軍がとつぜん反政府軍に寝返り、ヌエル族の殲滅にうごいているようだ。それでインドとネパールはやや退却したんだけど、施設に避難民がきている韓国軍は撤退するにできずとどまっている。難民の数は1万~8万との情報があり、ここに反政府軍が雪崩れ込むと大変に危険。今朝の時点ではまだ接触はない、みたいな感じだったが、夕方には迫撃砲が基地のそばに着弾したとのことでなんとなく時間の問題な感じがする。
ちなみに反政府軍が狙っているのは避難民なので、韓国軍はがんばればたぶん撤退できないことはない。撤退したらスレブレニツァコースだが。
で、工兵隊の韓国軍は弾数足りない!誰か送って!となったわけですね。
本来ならインド・ネパールが蹴散らしてくれるはずだったので、装備にそれほど気合入れてなかったのかな。どの程度の武器を所持しているのか調べきれていないのだが、相当の備えをしていても厳しい局面であるとは思う。というかよく避難民残して退却するという選択肢をえらばなかったなというくらいの状況だ。武力行使が起こる前に補給が間に合うか、PKFで介入するほかないのではないかと思われる。
現地の状況(英語多し):http://matome.naver.jp/odai/2138774124472690501
なんかー…
TBとかTBのTBとか一部ブコメとか、なんで韓国と日本のことばっかり言ってるのかわからない。今現在起ころうとしてる民族浄化がどうにかできないかって思わないのかなぁ。なぞだ…
何ごともなく自体が収束すれば、それでよいじゃないですか。なにごとかがもし起こってしまったとしても、それは当事者国の問題でしょう。犠牲者が出たことを悼みはするけど、こちらはせっせと働いて人道的支援のための金を捻出するくらいしかできることはないし、それだけでいいんだと思う。現場の人には無事でいて欲しいし、全部終わったあとに第三国の人間がなにをいおうとどうでもいいよ。
著者プロフィール
宇賀神 宰司(うがじん・さいじ)
1993年慶応義塾大学商学部卒業。同年、日経BP社に入社し、パソコン専門誌「日経MAC」「日経クリック」「日経WinPC」の編集を担当する。2002年~2004年、米ニューヨークに留学。帰国後、中小企業のためのIT化情報サイト「SMB+IT」、「日経ベンチャー(現・日経トップリーダー)」の編集を経て、2007年から現職。流通、中小ベンチャー、マネジメント、IT(情報技術)を担当する。2011年、約4カ月にわたりケニアの首都ナイロビに滞在。趣味はサーフィン、スノーボードとサンバ楽器演奏。
そもそもの話してしまうが、どうして「日本ユニセフ」の広告塔が、中国人のアグネスチャンなんだ?っていうのが凄く引っかかる。彼女は、香港ユニセフ(あるのか知らんけど)で頑張ればいいじゃん。わざわざ中国人(カナダ国籍という話もあるが、よく判らない)にさせるんだ?
「お・も・て・な・し」がフランス人とのハーフで日本国籍なのとは訳が違うだろ。
なり手がないのか?
あの手の思想がかった人じゃない、もうちょっと適任の日本人がいるような気がするんだが。
こういう事書くと、中国人だからダメって読む人がいそうだが違うぞ。韓国人でもアメリカ人でもケニア人でもダメだろって話。なぜ外国人が大使なんだ?意味が解らない。
DMM英会話のCMやってるから、実際中身がどんなものなのか調べた。
1. 左から 合計人数、9/9にシフトに入ってる人数、9/9から9/15までの一週間の平均勤務時間
国 | 合計人数 | 9/9にシフトに入ってる人数 | 9/9から9/15までの一週間の平均勤務時間 | 備考 |
フィリピン | 364人 | 116人 | 32.875時間/週 | (ランダムに8人を選出した平均) |
アメリカ | 22人 | 5人 | 5.7時間/週 | (22人全員の平均, 0時間が22人中12人。) |
リトアニア | 73人 | 13人 | 5.86時間/週 | (半分の36人を調べた。 36人中0時間の人が12人) |
フランス | 2人 | 0人 | 54.5時間/週 | (2人の平均 44時間 + 65時間) |
バングラデシュ | 1人 | 0人 | 0時間/週 | |
ケニア | 2人 | 0人 | 0時間/週 | |
イギリス | 4人 | 1人 | 4.5時間/週 | (4人全員の平均 => 6時間, 12時間, 0時間, 0時間) |
スウェーデン | 1人 | 0人 | 0時間/週 | |
ベラルーシ | 1人 | 0人 | 12時間/週 | |
ブラジル | 1人 | 0人 | 16時間/週 | |
カナダ | 1人 | 1人 | 20時間/週 | |
マケドニア | 1人 | 1人 | 19時間/週 | |
イタリア | 1人 | 0人 | 0時間 | |
ルーマニア | 6人 | 1人 | 6時間/週 | (6人全員調べた。 0時間が4人) |
セルビア | 3人 | 1人 | 8.3時間/週 | (3人全員調べた。15時間, 10時間, 0時間) |
ナイジェリア | 2人 | 1人 | 6.5時間/週 | (13時間, 0時間) |
アルメニア | 2人 | 1人 | 10.5時間/週 | (21時間, 0時間) |
スロベニア | 1人 | 0人 | 23.5時間 | |
オーストラリア | 2人 | 1人 | 15.25時間/週 | (27時間, 3.5時間) |
トルコ | 1人 | 1人 | 6時間/週 | |
ブルガリア | 1人 | 1人 | 25時間/週 | |
チュニジア | 1人 | 0人 | 0時間/週 | |
スペイン | 1人 | 0人 | 0時間/週 | |
日本 | 1人 | 0人 | 0時間/週 |
計495人 144人(9/9にシフトが入っている人数)
合計人数での割合 -> フィリピン : アメリカ : リトアニア : その他 = 364:22:73:36
今日のシフトでの割合 -> フィリピン : アメリカ : リトアニア : その他 = 116 : 5 : 13 : 10
フィリピン人講師によるシフト時間の割合: 93.2% (11966.5 / 12839.18)
ネイティブ講師(アメリカ人、イギリス人、カナダ人、オーストラリア人)によるシフト時間の割合:1.5% (194 / 12839.18)
結果はこんな感じでした。
CMだと色々な国の講師と話せたりネイティブも多い感じなのですが、
メディアに踊らされて、ロンドンオリンピックで女子選手が活躍して男がダメだったと本気で言っているのが多いので、記録として。
・今回のロンドン五輪は女子選手のほうが多かったが、メダル総数は男子のほうが多かった
・体操、フェンシング、陸上女子、シンクロなどで女子の不活躍が際立った
・バドミンドン女子ダブルスは無気力試合あってこその棚ぼたのメダルだった
・女子マラソンでエチオピアやケニアが女子強化をしてきて、まさにそれが証明されたように
・そのような自転車操業で他国の女子が強化して勝てなくなってるのが女子選手
◇ 「他国が女子に力を入れてきた競技はダメだし、結局、隙間産業で勝ってきただけ」
と言われる状況の中で、女子を本気で考える時期に来ていることが分かったのが、
今回のロンドンオリンピック。
こうですか?
●01 ブラッド・ピット ID:X1Y9nXl8
●02 ハワイ(州 ID:X1Y9nXl8
●03 甲羅(干し ◆HiROponrOA
●04 鋼の錬金術師 神奈川 名無し ◆4OclOpf.WQ
●05 共通する名前は:剛《ごう》 ID:nMsRWdge
●06 何という:サイクル ヒット ID:X1Y9nXl8
●09 韓国 ◆l2OlydOOJM
●10 いおう(S) ID:X1Y9nXl8
●11 なんという国:ハイラル 神奈川 名無し ◆4OclOpf.WQ
●12 シリア【→タジキスタンに変更】 ID:Q1EJe+1x(タジキスタン) ID:zWlh6eHj(シリア)
●13 Kis-My-Ft2《キスマイフットツー》 ID:TFJVRNNp
●14 神様のカルテ ID:X1Y9nXl8
●16 ジョルジュ・)ビゴー ID:AW5nJ4oK
●18 潘 基文《パン・ギムン》 ID:X1Y9nXl8
●19 ロールアップ ID:ZaW/UHzd
●21 1(番 ◆V0oVm3WhCI
●22 T-REXは:ティラノサウルス 神奈川 名無し ◆4OclOpf.WQ
●25 キリル(文字 ID:ZaW/UHzd
●26 いくらでしょう:11500円 ID:b8P6hL+m
●28 多いのはNot yet ID:jSge0mh6
●30 短日《たんじつ》植物 ◆l2OlydOOJM
●31 選択:タモリ(・∀・) ◆WHAM1Y2rKs
●32 リバティ 島 ID:X1Y9nXl8
●34 しっぽ ID:RapQeU9x
●37 19(倍 ◆V0oVm3WhCI
●** アルゼンチン ID:gFlPrY00
7pts. ID:X1Y9nXl8
6pts. ID:ZaW/UHzd
5pts.*2 ID:Q1EJe+1x 神奈川 名無し ◆4OclOpf.WQ
2pts.*4 ID:RapQeU9x ◆HiROponrOA ◆V0oVm3WhCI ◆l2OlydOOJM
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(・∀・) ◆WHAM1Y2rKs
オサマ・ビン・ラディンは自分の手に視線を落とすのが常だった。
通訳を好まない彼がインタビューで伝えたのは、その顔と裏腹な言葉だった。
2001年9月11日「ゴミのように」空を舞う不信心者を見て自分は心から愉悦を覚えた。
自らの手を血に染めることはほとんどなかったが、
愛用のカラシニコフはアフガニスタンの戦闘でロシア兵から奪ったものだという。
サウジアラビアのアメリカ基地、イエメンのアメリカ軍駆逐艦、ケニアとタンザニアのアメリカ大使館。
いずれの場合も「子供たち」の攻撃を遠方から見届けるのが彼の常だった。
賞賛されるテロリズムも批判されるテロリズムもある、と認めながら、
これは「聖なるテロ」だとしてイスラムを擁護した。これはイスラムを守る「聖なるテロ」だとした。
9/11について当初は関与を否定したが、誇る気持ちが強くなったのか、
同胞19人を指揮したことをのちに認めた。
建設業こそが50億ドルといわれる富をビン・ラディン家にもたらし、2500万ドルの遺産を彼に残したのだ。
1980年代に購入した掘削機、ダンプカー、ブルドーザーをときには自ら運転しながら、
アフガニスタンでソビエトと戦うムジャヒディンのための塹壕を掘り、
それは1989年の不信心者らの撤退まで続いた。
1990年代に逗留したスーダンでは、道路を作ったこともある。
アフガニスタンでゲストハウスを作り、武器を提供した際に作ったのが、マクタブ・アル・キダマト(「サービス部局」)、
この仕事の大半を支えたのはアブドラ・アッザム、彼の宗教的恩師だった。
そのネットワークは以後、アイマン・アル・ザワヒリらによって引き継がれたが、
個々の人員登用、到着期日、戦いの大義などを多数の文書に残したのはまぎれもなく彼だった。
彼は自らが行った非道を伝えるメディアに目を配り、世界の報道機関を手玉にとった。
ブランドを作り、組織を世界規模のフランチャイズに育て上げた。
「アル・カイダ」の旗を持つ兵士が二人いればアメリカの将軍が押し寄せてくる、と彼は誇らしげに語った。
電話もインターネットも時計すらも追跡の恐れがあるとして触れるのを避け、
それは、成功を収めた堅実な投資に現れていたのと同じ注意深さだった。
沈思黙考して夜を明かし、一日を読書に費やすこともあった。
礼儀正しく敬虔な御曹司が到達したのは、知識人でも夢想家でもなかった。
それをもたらしたのは、1982年レバノンに侵攻したイスラエルと、
1990年、サウジアラビアの聖なるメッカとメディアに到着したアメリカ軍だった。
不信心者を追い払い、
パレスチナを成立させ、
それが彼の望みだった。
一言に洗練させるとすれば、暴力に訴えるジハドと言えただろう。
彼の言い方では、目には目を、の「相互主義」を実現させること。
五人の妻のうちの一人によれば、彼にはこんな一面もあったという。
BBCワールドサービスが好きで、毎週金曜には友人とハンティングに行く。
ときには、預言者ムハンマドのように、白い馬にまたがって行く。
彼は、そうなぞらえられるのが好きだった。
人生で最高のできごとは全能の超大国という神話をジハドによって打ち砕いたことだと、彼は言ったという。
十年以上に渡ってその首にかけられた賞金が彼を縛ることはなかった。
トラボラの隠れ家や山々を渡る護送車への爆撃も、
アラーによって御される彼には届かない。
アメリカ人が生を愛するのに対し、ムスリムは死を愛するのだと彼は言った。
十字軍の特殊部隊に対して彼が抵抗したかどうかはさだかではない。
いずれにしろ、その弾丸は彼を讃えるものでしかなかった。
最重要指名手配のテロリスト、オサマ・ビン・ラディン、5月2日、54歳で死す。
Obituary: Osama bin Laden, the world’s most wanted terrorist, died on May 2nd, aged 54
May 5th, 2011, The Economist
http://www.spiegel.de/international/world/0,1518,731580,00.html
ドイツ:
グッテンベルク国防相(人気ナンバーワンの政治家)が米外交官に副首相の悪口&告げ口
ロシア:
メドベージェフ大統領夫人が亭主への「忠誠心」を欠いている軍人を恨み帳にリストアップ
アリエフ大統領(2代目)の嫁さんは全身サイボーグ、遠目には彼女自身の娘と見間違わんばかりだが、なぜかほとんど無表情
露伊:
クリントン国防長官がプーチンとベルルスコーニの関係にご興味を持たれたようです
ケニア:
「ケニア大統領?首相?どうでもいいじゃん」という文句が公電のそこかしこに
トルコ:
イラク:
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&rel=j7&k=2010090800496
鈴木議員の実刑確定へ=無罪主張の上告棄却-受託収賄など4事件・最高裁
受託収賄、あっせん収賄など四つの罪に問われた衆院議員鈴木宗男被告(62)の上告審で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は7日付で、被告側上告を棄却する決定をした。懲役2年、追徴金1100万円の実刑とした一、二審判決が確定する。
鈴木被告は確定後、収監される。公選法などの規定により、確定すれば失職し、懲役刑の執行後5年間は立候補できなくなる。
鈴木被告は、政治資金規正法違反罪と議院証言法違反罪を含め、一貫して全面無罪を主張していた。
2004年の一審東京地裁判決は、すべての事件を有罪と認定した上で、「高度の廉潔性を求められる要職にありながら国民の信頼を裏切った」と非難。「反省は皆無で、虚偽の陳述をしてはばからない被告に刑を猶予するのは相当ではない」として、実刑を言い渡した。
二審東京高裁も08年、「行政に不当な影響を及ぼし、社会の信頼を害した」として、一審を支持していた。鈴木被告をめぐる一連の事件では、佐藤優外務省元主任分析官(50)ら12人が起訴され、鈴木被告を除く11人の有罪が確定している。
判決によると、鈴木被告は北海道開発庁長官、官房副長官だった1997~98年、林野庁への口利きの見返りなどとして、2社から1100万円のわいろを受領するなどした。(2010/09/08-14:54)
元々これって民主党も絡んでたヤマだよな?
http://www.dpj.or.jp/news/?num=1446
野党4党、鈴木宗男議員を偽証罪で最高検に告発
民主党の中川正春衆議院議員、小川敏夫参議院議員、自由党の土田龍司衆議院議員、共産党の木島日出夫衆議院議員、社民党の大脇雅子参議院議員は18日午後、鈴木宗男議員が11日に衆議院予算委員会で行った証言が議院証言法違反(偽証罪)にあたるとして最高検察庁検事総長あてに告発状を提出した。
告発状は、(1)国後島のいわゆるムネオハウス建設工事の入札参加資格が「北海道に本社を有する者で根室管内で施工実績を十分に有する者」として定められたことについて、これに該当する者が渡辺建設工業しかいないことを認識していながら、「まったくそういった認識は持っておりませんでした」と述べたこと、(2)鈴木議員の秘書ムルアカ氏がザイール共和国及びコンゴ民主共和国の公務員であると認識していながら、「私は、民間人という認識であります」と述べたこと──の2点が虚偽の陳述で偽証にあたるとしている。
15時40分に東京・霞が関の検察庁庁舎前で集合した5人の議員は、同庁職員に案内され、9階にある東京地検特捜部の担当検事の執務室を訪れて告発状を手渡し、同検事がこれを受理した。
提出後に法務省内の司法記者クラブで記者会見した中川議員らは、「偽証の告発は解明の端緒にすぎない。今後、ケニアのソンドゥ・ミリウ・ダムをめぐる鈴木議員の証言などについても事実を精査して告発を検討する」などと述べた。
元増田さんかい?
一時的にそれらの地域で英語が使われることはあるかもしれないが、人口、経済規模、教育水準あたりが整備されるなら当然のごとく現地語に置き換わっていくと思うよ。
一般論はその通り。ただ実際にはそんな状況にないことは、ケニアなりケラーラの人に聞けば判る。現地語での諸環境整備への最大の障害は「地域圧倒的多数派の言語」と言えるものがないこと。例えばスワヒリ語は東アフリカの大言語だけど、この地域の言語は500以上あって民族意識もあってスワヒリ語公用語化への反発は強い(タンザニアとか国語化しようと頑張ってるけど)。英語の方が抵抗がないし、実際ビジネスにつながるのもあって、意欲のあるキクユ人はスワヒリ語じゃなくて英語を頑張るんだよ。
一番英語に不自由しなさそうなスカンジナビアの地域連合でさえ、英語じゃなくてその地域の言語を公用語にしてるよ。
これは認識不足では?そもそもスカンジナビアの地域連合という組織に思い当たる節がないから、自分の誤解かもしれんけど、北欧の範疇で言えば、確かにノルウェー人とスウェーデン人が会話するなら、お互い母国語で済ませるけど(通じちゃうからね)、それはあくまで私的な会話での話。ある程度オフィシャルだったり、フィンランド人が加わったりすればやっぱり英語で話すのが普通だよ。スカンジナビア人は言語が近いだけあって、英語が流暢な人多いしね。
なんでアフリカの「仏語圏」がわざわざ英語を共通語にするわけ?どう考えても仏語の方が蓋然性高いでしょ
もちろん。ただし西アフリカなんかの仏語優位は一時的な現象にとどまる可能性が高いと踏んでるよ。「英語圏が過半数の地域で国際共通語の地位を占めるような事態になる」ことが(王手がかかっているけど)まだ決定していないのは、ヨーロッパ系言語圏、特にスペイン語圏やフランス語圏なんかが「英語化」に反旗を翻す可能性が残っていると思うから。ただし仏語圏やイベリア語圏(これは既にある程度確立してるね)という形で共通語圏が一旦定着してしまった後、それらヨーロッパ系言語の共通語圏が英語共通語化の流れにどこまで抵抗できるか怪しいはず。母語=共通語のスペイン語圏は残る可能性があるけど、一旦非母語を受け入れた国が、その共通語をさらに英語に置き換えるのに抵抗が強いとは思えないよ。
黒人はこれまで考えられてきた以上に賢いだけでなく、人間特有のものとされてきた自意識や社会文化なども備えている――。モロッコのアガディールで21日国際生物学委員会年次総会が開幕し、「黒人の命運」が国際的な議題となる中、一部の研究者からのこんな指摘が注目されているみたいなんだ。
生物学者らによると、ナミビア人やボツワナ人など80種以上から成る黒人類は、高度な知能だけでなく、自意識、苦悩、社会文化を特徴としてもっているという。もしこれが事実であるならば、黒人は単なるタンパク源であるとの考えは退けられることになるかもしれないとのこと。
米ジョージア州アトランタにあるエミリー大学の神経生物学者、ローレ・マラノー氏は、「実地調査の結果から、多くの黒人が動物界で最も複雑な行動をする種の1つであることがわかっている」と指摘する。
マラノー氏は10年前、ケニア人の体に小さなしるしを付け、鏡で自分の姿を見せる実験を行った。ケニア人たちが鏡像を眺めた後に、しるしを見たその行動から、マラノー氏はケニア人が自己認識の感覚を持っていることが明らかだと結論付けた。
■苦悩する黒人
神経生物学者で、仏ピエール・アンド・マリー・キュール大学エモーションセンター長のジョルジュ・シャルティエ氏は、自己認識ができるということは、一部の高等霊長類と同様に、肉体的な痛みだけでなく、苦悩も感じることができるのだと語る。
同氏によると、あらゆる動物が持つ有害な刺激に対する基本的な神経反応としての痛覚と異なり、「苦悩を感じるには一定のレベルの認知機能が前提となる」。
知能に関していうと、黒人の脳のサイズは体重比で人間の次に大きい。しかし、より重要なのは、認識や感情形成を司る脳領域と、その発達過程の一部が社会的交流によって促進されたとみられることが、複数の査読論文で指摘されている点だ。
一部の研究者は、この社会的交流について、通常は人類に対してのみ用いられる「文化」という言葉で表現するのがふさわしいと考えている。
「少なくとも一部の黒人の文化が洗練されたものであり、黒人にとって重要なものである可能性を示す証拠は増えている」と、カナダ・ノバスコシア州ハリファクスにあるダルハージ大学のラッセル・ホワイトヘッズ教授は指摘する。
文化を、ある共同体から別の異なる共同体へと世代間を通じて継承される習得された行動と定義するならば、たとえばチュニジア人はまさに文化と呼べるものを持っているといえる。ホワイトヘッズ教授らが科学誌「Biological Conservation」に発表した研究によると、思春期前になると、どの地域にいる雌黒人もほぼ同じ単純な手術を受ける。女性器切除だ。だが、この黒人間で共通した手術は、数か月や数年をかけて変化・発展していくのだという。
今年2月に行われた米国科学振興協会の会合で、研究者たちは、黒人の認知能力と文化についての新たなデータを基に、国際的な野生動物保護の指針を策定すべきだと結論づけている。
ということだそうです。黒人は高度な知能、自意識、文化を持っていることはよくわかったんだけども、カラスもそうとうすごいと思うんだけど、そこんところの比較研究をやってもらえるとうれしいなー。
何人かtwitter初心者の知り合いから要望があったのでまとめてみた。
とはいうものの、自身が普段ネットに接続していない人間(メールは1日数回チェックのみ。必要時のみネット見るかんじ)なので、通常の使い方とは大分異なると思うが。
これはネットで探せばいくつもあると思う。twitter初心者向け記事。
http://blog.ecstudio.jp/ec_studio_blog/100315how-to-tweet.html
twitterをコミュニケーションツールとするならば、プロフィールは超重要。顔の見えるコミュニケーションができる
ちなみに、プロフィールよりもっと大きかったりするのが画像だったりするのだが 笑
特にコミュニケーションする場合、相手の発言を引用してコメントする(非公式RT)が公式サイト経由だと面倒くさい。
代表的なクライアントは下あたりか。
とりあえず、自分の仕事やプライベートで興味のある単語を検索してみる。「提案営業」でも「フェアトレード」でも「桜花賞」でも「○○市○○町(家や職場等の地名)」でも何でも。
で、気になる発言があったらとりあえず引用してコメントしてみる。「へぇ」とか「同感」とかそんなレベルでいい。それだけでも会話の輪に入れる。
仕事がらみや政治や社会問題系のトピックは結構アツい議論しているので、興味あれば勉強にもなる。
そんな会話を重ねていくと、自然に気の合う人と会えて、フォローする/されることも起きる、と思われる。
これはまだ個人的にもやり方が確立されていない。twitterノイズが多い気がするので。
個人的に使えるかと思うのは、ものすごいピンポイントな情報源(農村のコミュニティ活性やってるケニア人とか、イラン在住の日本人とか、日本の限界集落でアートな地域活性やってる人とか…)
あとは、ある業界やコミュニティでの先端走っている人や、ハブな人、メディア関係の人ですかね。
個人的にやっている使い方。自分が思いついたことをすぐ忘れるクチなので、とりあえず考えたこと・思ったことを備忘録として書きためている。で、週末あたりにそれらを見直し、思考の整理みたいなことを行っている。
このあたりはまさに、下の記事がくわしいかと。
http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2007/12/twitter.html
NY行ってきました。
NYで学んだこと
・上海同様、NYでも中国人はうさんくさい、まじうさんくさい。
・ビルの高さがリアルに西新宿とか六本木とかと比べ物にならない。
・受験英語しかできなくても、言いたいことぐらい通じるし、いってることぐらいは意外にわかる
えっと、みなさんがNY行く時は、
タクシー乗ったら、運転手に話しかけると楽しいです。タクシー安いし。
NYのタクシーの運転手は、入国してすぐやる人が多い職業らしく、
英語も通じない運転手とかもまれにいる。まじで
日本の運転手は、道とか渋滞情報とか詳しいけど、向こうのは本当になにもしらない。
駅の名前も名所の場所も知らないから、こっちが「~番街の~丁目」って感じで、名所の住所を調べて、それを運転手に伝えないと、どうもわからないみたい。
で、運転手さんは、みんな寂しいのか、こっちがバンバン話しかけると向こうもヘタクソな英語で
けっこう自分のこととか話してくれます。
しかもNYでは、黄色いタクシーならぼったくられる心配ないから安心。
俺はケニア人に、日本はリッチな国で、ビザいらないから羨ましいってめっちゃ言われた。
あとはブロードウェイ!
俺はマンマ・ミーアとWICKED見ました。まあ英語早すぎてよくわからんが歌がいいね。歌が。
ジャズバーは、まじ有名なバンドが出てくるところをネットなり地球の歩き方なりで調べましょー!
俺はイリディウムってところ行きました。
黒人多いし、入るときは緊張した。。。
基本、黒人がノリノリなので、こっちも黒人の文化学習として、騒ぐのがよい。
で、タイムズスクエアにあるハードロックカフェは文化学習的におもしろい。
アメリカの不良っぽい子がたまってて、トイレでナンパ待ちとかしてる。
なんでアメリカの不良っぽい女の子ってこんなにかわいいんだろって思うほどかわいい。
不良の騒ぎ方とかも間近で見れて、おすすめっす。
たしか、日本のハードロックカフェって六本木とか上野とか大阪の本町にあるよね。
結構雰囲気が違うと思うぞ。おすすめ。
(ただしここはメニューに値段書いてないから怖い)
あと、日本食屋では、韓国人とか中国人とかがハチマキ巻いて寿司握ってて、普通にカルチャーショックだった。
名札に「Lee」とか書いてあって、え?ってなったけど、普通に寿司はおいしい。
あと、なぜかコリアンタウンの焼肉屋で寿司食えるところが多すぎておもしろかった。
基本、NYは、外国の割に普通にご飯美味しいので、舌が鋭く腹の弱いあなたも大丈夫です。
日系の店は超少ないけど、中国系とか韓国系のスーパーとかにいくと、
けっこう日本のものが買えるので。
そしてなぜか日系の店でも日本語通じないからアジア人っぽいやつに「これいくら?」とか言ったら恥ずかしいからね!w
公園行ったら野生のリスいるし。無線LANただのところ多いし。
メトロポリタンとかMOMA行ったら世界史の便覧で見たことある作品とかあるし。
ハーレムとか雰囲気まじ怖いし。
ほかにもなにかと楽しい国だったので、
在学中にもっかいぐらい行きたいですね。まじで。
以上、はじめての美国でした。
セメンヤ、両性具有と判明=陸上女子性別疑惑-豪紙
【シドニー時事】11日付のオーストラリア紙シドニー・モーニング・ヘラルドは、男性ではないかとの疑惑が浮上していた陸上の世界選手権ベルリン大会女子800メートル優勝のキャスター・セメンヤ(18)=南アフリカ=について、医学的検査の結果、男性と女性の生殖器を持つ両性具有であることが分かったと報じた。
同紙によると、男性的な体つきが指摘されていたセメンヤには卵巣がなく、男性ホルモンのテストステロンを大量に分泌する精巣が体内にあることが医学的報告で示されたという。同選手は先月のベルリン大会の後、血液や染色体のほか婦人科の検査を受けていた。国際陸連(IAAF)は対応を検討した上で結果を発表したい意向とみられるという。
IAAFのスポークスマンは「これは薬物使用といった意図的な不正の問題ではなく、医学上の問題だ」としている。同紙は、セメンヤは同大会での金メダルを剥奪(はくだつ)されることはないものの、2位だったケニアのジェネス・ジェプコスゲイに別に金メダルが与えられる可能性があると伝えている。 (2009/09/11-12:31)
まあ、生まれたときにあるべきものが無い状態で「男の子かも」と疑う人はおらんだろうな。当人も知らずに女性として育てられたんじゃなかろうか。
米国合衆国憲法は、大統領になれる資格を「米国内で産まれた者」と規定している。
オバマはハワイ生まれを主張する。しかしハワイのどの病院にも出席証明をだしたところがなく、また情報開示を要求すると、オバマ大統領弁護団がプライバシーの侵害を楯にして妨害する。オバマは、この弁護士チームに百万ドル以上を支払って防戦に努めている。
オバマ大統領はケニアに生まれたと証言する人が多い。父親はケニヤ人、2番目の父親(義父)はインドネシア人、だからオバマの名前はバラク・フセイン・オバマとイスラムの名前が入っている。
以下、「全米公正財団」によれば、実にこれだけの書類が不整備であるという。
● 出生証明
● パナホウ学校の記録
● ノエラニ幼稚園ならびに小学校の在籍記録(外国人はパスポート提示の必要があるから)
● 両親の結婚ライセンス、離婚書類ならびに母親の再婚ライセンス。
とりわけオキシデンタル大学において、オバマは「外国人」として奨学生の資格を得ていた可能性が高いので重要である。
かれがアフリカで出生した書類が明らかになれば、オバマは大統領の資格を失う。これらの証明書を要求すると、弁護士が一丸となって公開を妨害し、アメリカ国民の知る権利を奪う。
実はこの件は、大統領を狙うシュワルツェネッガー・カリフォルニア州知事(米国生まれではない)による合衆国憲法改正論議にも関係してくるのだが、ともかくも、全米公正財団(テキサス州)は、情報開示運動を呼びかけ、とくに全州の司法長官宛にFAXによる要請運動を展開している。