はてなキーワード: キツネとは
自己啓発本を100冊読んでも「人を動かす」と「7つの習慣」「アドラー心理学」をちゃんと理解してないと意味が無いって話がある。
これ、いろんな人が書いてる「ブログの伸ばし方」みたいな話にも言えると思ってて。
いろいろ読んだけど、だいたいショボい。
全部ちきりんさんが言ってることを断片的に切り取って単純化して言ってるだけ。
別に読んでも無駄だとまでは言わないけれど、先に「Chikirinの日記の育て方」は読んで置いたほうがいいんじゃないかな。
もちろん、アフィリエイトとかやりたい人は検索流入とかSEOとかそっち方向に詳しくならないとダメだと思うけれど、そういうんじゃなくて、自分のブログを人が読んでもらえるブログにしたいというなら、
みんなさ、ちきりん批判してる割にお前らが書いてるブログ論って、ちきりんの本の劣化版でしかないよ。
ちきりんアンチって、ちきりん批判してるくせに、ちきりんの本に書いてることそのまんまなぞってるのに待ったくその自覚がないというね。
結局書いてる内容見たら、いくら部分的にちきりんの批判ができたところで、レベルの差が違うってはっきりわかんだよね。
そういう凡百のザコのブログ戦略を読むくらいだったらちきりんのブログの育て方を読んだほうがええでまじで。
どのようにちきりんは200万PVのブロガーになったか! 「Chikirinの日記」の育て方 | 新卒フリーランサーのブログ!
ブコメでは偉そうなんだけど全然魅力的な文章書けないキツネ野郎とかはそんだけ偉そうに書くなら自分でブログ書いて伸ばしてみたら?
1.うさぎが警察官になってライオン市長からバッジを貰うところ
このシーンを見て、ライオン市長はウサギの故郷の市長かと勘違いしたから途中ちょっと混乱した。
ズートピアの近くだとは思うけど。
最後のほうでも同じような場所でキツネが警察学校を卒業したっぽい描写があった気がする。
2.キツネがウサギをヌーディストクラブみたいなとこにつれていくとこ
キツネがウサギの機転に負けてカワウソ探しを手伝わされる時に、「○○は知らない。□□だけだ。」みたいなセリフがあった気がするんだけどどんなセリフだったか思い出せない。
カワウソが失踪したのは1週間くらい前だった気がするので(うろ覚え)、知り合いでもなけりゃ覚えてるのは難しいんじゃないかと。
あの店もキャンディーを売る稼ぎ場所のひとつでカワウソは常連客だったのではないかと想像することはできるけど、具体的な描写はなかったと思う。
映画はすごいテンポで進んでいくから見てる最中はそこまで気が回らなかったけど、よくよく思い返すとカワウソの旦那はすごい設定だ。
ヌーディストであり、マフィアのボスからリムジンで送り迎えされるような間柄。
こんな設定あり?
たしかに。
夫の仕事を知らない妻、みたいな題材はフィクションではわりと良いテーマなのかも。
黒ヒョウがあのタイミングで撃たれたのは、ウサギ達を影から監視してた黒幕が指示して黒ヒョウに襲わせる為に撃ったってことでいいのかな?
ご都合展開でなくて。
わからん。
肉食動物が14匹も狂暴化した今なら肉食動物の立場を慮ったという理由は一見正当性があるように感じるが、最初の1匹目の時からこうなることを予想してたのかと思うとちょっと無理がありすぎない?
原因がわからない時点で公表しても不安を煽るだけという意味では肉食動物だろうが草食動物だろうが同じように対処したのでは。
6.「夜の遠吠え」ミスリード
じゃウサギも知っとけよ。
ウサギも知っとけというのはたしかにそうだけど、実家の仕事に興味なかったんだろうなあ。
1.にも書いたけど、冒頭のウサギと同じように警察学校の卒業式っぽい描写があった気がする。
見たい。
ズートピア見てきた。
ちょっともやもやして、ネットで評価や感想を読み漁るももやもやが晴れなかったのでここに書く。
ネタバレありなので注意。
大小いろいろ納得できない点をストーリーに沿ってあげていく。
もし俺が見落としてるだけとか勘違いてるとことかあったら教えてほしい。
1.うさぎが警察官になってライオン市長からバッジを貰うところ
このシーンを見て、ライオン市長はウサギの故郷の市長かと勘違いしたから途中ちょっと混乱した。
背景が思いっきり田舎だったような気がしたけど、あそこもズートピアなのか?両親も上京してた?
2.キツネがウサギをヌーディストクラブみたいなとこにつれていくとこ
キツネがウサギの機転に負けてカワウソ探しを手伝わされる時に、「○○は知らない。□□だけだ。」みたいなセリフがあった気がするんだけどどんなセリフだったか思い出せない。
映画はすごいテンポで進んでいくから見てる最中はそこまで気が回らなかったけど、よくよく思い返すとカワウソの旦那はすごい設定だ。
ヌーディストであり、マフィアのボスからリムジンで送り迎えされるような間柄。
こんな設定あり?
黒ヒョウがあのタイミングで撃たれたのは、ウサギ達を影から監視してた黒幕が指示して黒ヒョウに襲わせる為に撃ったってことでいいのかな?
ご都合展開でなくて。
黒ヒョウを回収しに来たオオカミは後に黒幕でないと分かるんだけど、ならあのタイミングで回収できた訳は?
肉食動物が14匹も狂暴化した今なら肉食動物の立場を慮ったという理由は一見正当性があるように感じるが、最初の1匹目の時からこうなることを予想してたのかと思うとちょっと無理がありすぎない?
6.「夜の遠吠え」ミスリード
じゃウサギも知っとけよ。
色々書いたけど、なんだかんだ言っていい映画だったよ。
俺の予想が外れてヒットしてくれればいいけど。
2016/04/29追記
カワウソが失踪したのは1週間くらい前だった気がするので(うろ覚え)、知り合いでもなけりゃ覚えてるのは難しいんじゃないかと。
ゲス!なんか、その相談員の女性と私は、タヌキとキツネの化かし合い、という感じです。あからさまな褒め言葉で、私は「社交辞令だなー」と思い、真に受けずに、ぶりっ子して良い子の演技をして良印象を与えてる感じです。必要な情報を得るためにぶりっ子に必死!みたいな。。むしろ私が下衆(苦笑)でもその相談員の方(学校の)とは全く違う、病院のカウンセラーさんなんですが「そこ、話を掘り下げる必要ある?」「この会話、同じ内容だけどこれで何度目?」と思うような事もしばしば。聞かれたので答えてもリアクションも無く。カウンセラーさんは、私の顔を見て、首をかしげて「眠いですかー?」と言ってきて。「え?いや、貴方の質問に答えたので、そのリアクションをずっと待ってるんですけどw」と言ったら、虚勢を張りだしました。
それからは、何か質問されたら「〇〇ですね。どう思いますか?」と言う様にしてます。でも、そうすると「え…どう思うって…それは人それぞれ何で私の話を鵜呑みにされても困る」と言ってきます。
「じゃあ、なんでこの質問したのかなあ、と意図が解らないんですけど…。カウンセリングの体を成してないんじゃ…」って何かもうそこの病院の心療内科には通わない事にほぼほぼ決めました。
いや年頃の成熟し始めた娘に性的なものを感じないというのは逆におかしいだろ常識的に考えて。
成熟するってことはひとりの人間として出来上がってくるってことなんだぜ?
「性的」という形容は、出来上がった人間の肉体に我々が感じるクオリアのうちで特に性交可能性に強く結びついたものをあらわしたものだが、要するにからだが仕上がってくればだいたい誰だって「性的な感じ」というやつを帯びるもんだということだ。
で、性的な感じがするってことは(少なくとも肉体のレベルでは)一個の存在として確立してるってことで、イコール自分の価値観で好き勝手に扱っていい相手ではないと認識するってことにつながるわけだ。
敬意を払うべきところでは敬意を払い、尊重すべきところは尊重し、そして自律的に動く生き物同士がトラブルなくやっていくためにお互い最低限踏まえていなければならない礼儀ってものを示してやらなければならない、そういう相手になったんだと認識する契機になる。
「赤ちゃんだったら何もできないから何でも一緒にやってお世話してやらなきゃいけないかもしれないが、お前はもう大人になり始めているんだから、大人としての振る舞いも学んでいかなきゃならないぞ。そのためにはこういう時はこのようにするのだ」というのを教えてやらにゃならない。
身体の成熟はその端緒にして目安になりうる。
しかし年頃の我が子相手にそれを感じなかったというのは傍目には相当ヤバイぞ。子どもに対する支配欲強すぎでしかも無自覚ってことになる。何より「性的な成熟」というのを短絡的に「(自分と)性交可能になること」としか捉えていないのがキモすぎる。
「性別を超えた親子愛」を信じるのに娘の裸が必要だという時点で、お前の言ってることは必然的に娘との性交の可能性を前提に置いてしまう。性交を前提に置いた上で、性交を否定してみせることで愛を証明するという理屈だからだ。
いくら「エロスな目でなんか見てませんよ!見てないから平気でお風呂も入れるんですよ!」と主張したところで、「自分は娘を裸にして一緒に風呂に入ることができるしそれを止めるつもりがない」という時点で、娘に対する考え方そのものは性的虐待者と紙一重ってわけだ。傍目にはな。
キツネは子どもが成熟すると親がキバをむいて巣穴から叩き出すという。しかし本物の外敵や侵入者相手にするように、子を噛み殺しまでする親ギツネはいない。大人のキツネとして生きていくのを、親が促してやるにすぎない。やり口は荒っぽいとはいえ野生動物でもやってることだ。それをお前はお前のファンタジーのためにしなかったわけで、娘さんがちゃんと育ってるから良かったものの…という感想を外野が抱くのは止めようがないわな。
そう教えてくれたのはサン=テグジュペリの「星の王子さま」だった。
小学生だったぼくは、その言葉の意味がよく飲み込めなかった。好きな女の子は学校に行けば会えたし、大事にしていた玩具もいつだって手にとれた。
しばらくして、おじいちゃんが死んだ。ガンで入院していたおじいちゃんとの交換日記がぼくの宝物になった。それを読めばいつだっておじいちゃんとの思い出が蘇ってきた。なんだ、大切なものはやっぱり目に見えるじゃないか。
時は経ち、僕は本棚に眠っていたサン=テグジュペリのその本をもう一度読み返してみると、キツネの言葉は頭にすぅーっと収まった。
ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。
いちばんたいせつなことは、目に見えない。
ただ本来、「いちばんたいせつなこと」は目に見えるべきじゃないだろうか。そうすれば物事はもっと簡単になるのに。
どうしてたいせつなものは目に見えないんだろう?
作業しながら頭をよぎっていった作業に関係ない言葉たちを10分間書きとめてみた
朝辛子 ソレミシ ソラシミレドシ 関東ローリング名刀 千手観音紹介 ミレドレ 連打ブレンディ
どんどん屯田 冷麺パワー 盛りのついたギャラリー 副交感神経膜 腹膜 フッくんあのね メッケー部
シュカ シュガー この町 あの町 Heart ゲイン コンバット小町 木炭 木刀 白蓮 シンデレラ饅頭 サム指姫
ちんすこう グアテマラ 国旗 ピーチ味の無精髭 白髪交じり 43% バンテリン バッテリー パルテノン信玄
湿度の高いポテチ ちりめんじゃこの艦隊 混成三部岩礁 ガッチョン カシューナッツ合唱 ドドミドレ ガンギャラド
瀕死のグルグルボッチ メティオーロ ビブラート肩こりガンダム ダンブルドア武運ダウンロード Send デデンデン ドレスデン
ペンさ PENさ ペン先さ ベンジャミンさ ペン捌きさ ペン先しまっとこう しまっていこー しまった伊藤 神速 Get It PENTAX
復讐 予讐 触媒宿題 吟醸 1965万個の銀賞 Head ラドミレ マグロディストピア 霊峰ナクナク 首輪ハンサム グラビティ緑茶
年表系エルダーエラー ナンボin天狗恋愛 ルワンダ 奇襲 紀州 新古今和歌集 チャウオック ハムエッグ ベンジャミン酢
3.9 三連休 産卵するワオキツネウオ 腕毛テヅルモヅル 三尺 芍薬 生薬ミルキー アルビノエンペルト ソース味
M字クリップ兄弟 肉汁ギャップ 胞子inほうじ茶 ガッデムヘルストローク 男爵ヒモ 死んでる ハミってる クマビスケット
ゼリービーンズ りんごとハチミツと歯茎 ババァモンテネグロ 入れ歯総選挙 10分
集中ってなんだろう。
美少女(拾いもの画像)⇒大抵はガキ、キモオタ、童貞、知ったか。ネットの悪い部分の見本のような人間。
美少女(自分で描いた)⇒自分で描けるプライドがある分拾いものの奴よりまし。
似顔絵⇒描いてもらった奴はそのまま描いた奴の知名度依存。似顔絵メーカーで作った奴は雑魚。
犬⇒知的を気取るが馬鹿、余裕がある振りをするがすぐキレル、喪男。
自分の顔写真(男)⇒人間性がそのまま出る。だからまともな人間はまともだが頭おかしい奴もそれ以上に沢山いる。
風景・花⇒人間としてのアイデンティティーが無い。ニュースやまとめサイトに一言つまらない苦言を呈するのがやっと。または放射脳。
レインボー⇒ブサヨ。アベの話題とゲイとかレズとかの話題でいちいち突っ掛かってくる面倒臭い放射脳。セシウム気にする前にカルシウムが足りない。
日の丸⇒ネトウヨ。保守速報しか読んでない糞馬鹿のくせに政治がわかってるつもりになっている。
自分のガキの写真⇒自分の人生は消化試合モードの主婦。モンペも多い。
「キツネは?」とかここに挙げてないタイプを挙げてくる奴⇒ネット以外でもその調子だとしたら同僚から陰でウザイ奴とか言われてるから気をつけろ。
ネット上に転がる怖い話、不思議な話が大好きだけど、いつも「あの話なんだっけ」と忘れてしまうのでリスト化。
個人的な趣味として心霊モノは少なめ。少しマイナーな話を中心に。常時アップデート予定。
語りの不気味さが最高。
超有名な師匠シリーズの中で、個人的に良く出来ていると感心した話。シリーズを読んでなくても楽しめる。
ヤクザモノなら『『地下の井戸』』もいいけど、導入含めてこれも好き。
かなり薄気味悪い話。読んでると自分も小学生の頃に引き戻されるような。
炭鉱夫が大ヤケドを負い…。
つづく…
今年もそろそろ終わる。
俺は来年40歳になる。10年前に何してたっけ?どんなことがあったけ?20年前は?
思い出そうとしてみたが、覚えていることはあまりなかった。
そこで大好きなウィキペディアを開いてみたら、おもしろかった。
西暦をたたけばその年に起こった出来事や流行ったものごと、世相がまとめられている。
すげえな。
「おっ」とか「へー」とか「なにそれ」と思った出来事で100年を振り返ってみる。
2014年の10年前と2015年の10年前。
1614年と1615年までさかのぼれば、それぞれ大阪冬の陣と夏の陣までいけるのだが、400年はけっこうしんどい。
とりあえず100年。
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・自衛隊イラク派遣の陸上自衛隊本隊第一陣がイラクのサマワに入る
・関西電力美浜原子力発電所(福井県)で蒸気漏れ事故が発生、作業員5人が死亡
・アテネ五輪(柔道の野村忠宏選手が五輪3大会連続で金メダル獲得)
・「新潟県中越地震」死者68名
2005年(平成17年)
・中部国際空港が開港
・アンゲラ・メルケルがドイツ首相に就任
・1年を通じて1899年以来初めて死亡数が出生数を上回る
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1994年(平成6年)
・関西国際空港が開港
・オリックスのイチローが史上初の1シーズン200本安打を記録
1995年(平成7年)
・警視庁の国松孝治長官狙撃事件(重傷)
・オウム真理教総本部前で村井秀夫幹部が刺殺される
・『新世紀エヴァンゲリオン』放送開始
・俺ハタチになる/この年はテレビばかり見ていた気がする。
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・中曽根首相が首相として戦後初の靖国神社参拝
1985年(昭和60年)
・東京都に新両国国技館が完成、横綱・北の湖が引退
・NTT(電電公社)とJTT(日本たばこ産業)が民営企業として発足
・豊田商事の詐欺事件についてマスコミが取材中、報道陣の前で永野一男会長が暴漢2人に刺殺される
・フジテレビで夕方のバラエティ番組『夕やけニャンニャン』が放送開始
・たこ八郎が水死
・阪神タイガースが日本シリーズで、西武ライオンズを破り4勝2敗で日本一
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1974年(昭和49年)
・永谷園が「あさげ」を発売
・日本赤軍がオランダ・ハーグにあるフランス大使館を占拠(ハーグ事件)
・ウォーターゲート事件でニクソン米大統領辞任
1975年(昭和50年)
・まるか食品が「ペヤングソースやきそば」を発売
・山陽新幹線博多まで開通
・広島東洋カープが初優勝
・イギリス保守党の党首にマーガレット・サッチャー選出
・沖縄国際海洋博覧会開幕
・俺が生まれた
……俺と同い年の人たち
・アンジェリーナ・ジョリー(女優)
・上原浩治(野球選手)
・高橋由伸(野球選手)
・俺(商店街で鮮魚店を経営)
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・本田技研工業が「S600」を発売
・日本人の海外観光渡航自由化。ただし年1度、所持金500USドルまでの制限付き
・東海道新幹線開業
・坂本九『明日があるさ』がヒット
1965年(昭和40年)
・淀橋浄水場廃止
・中国で文化大革命が始まる
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1954年(昭和29年)
・日本の高度経済成長期が始まったとされる年
・NHKが大阪と名古屋でテレビジョン放送開始
・ニッポン放送開局
・琉球放送(RBC)開局
・遠洋マグロ漁船「第五福竜丸」が米国の水爆実験によって発生した多量の放射性降下物を浴びる
・洞爺丸事故
・加藤芳郎の4コマ漫画『まっぴら君』が毎日新聞夕刊で連載開始→2001年終了
1955年(昭和30年)
・武田薬品工業が総合感冒薬「ベンザ」を発売。
・ワルシャワ条約機構結成、冷戦激化
・広辞苑初版発行(岩波書店)
・後楽園遊園地が完成
・自由民主党と日本社会党の二大政党制(55年体制)が始まる→1993年崩壊
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1944年(昭和19年)
・全国の新聞で夕刊が廃止
・日本軍がインパール作戦を開始
・連合軍によるパリの解放
・東海道沖で東南海地震発生/マグニチュード7.9、死者・行方不明者1,223人、建物全壊36520件
1945年(昭和20年)
・ 2月 4日 ヤルタ会談(ルーズベルト、チャーチル、スターリン)
・ 2月14日 近衛文麿が昭和天皇に早期和平を提案(近衛上奏文)
・ 6月13日 大田実司令官が「沖縄県民斯ク戦ヘリ 県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」と打電した後自決
・ 6月23日 沖縄守備軍司令官牛島満が摩文仁司令部で自決/実質的な戦闘終結
・ 8月 6日 広島市へ原子爆弾投下
・ 8月 9日 ソ連軍が満州へ侵攻して対日参戦開始
・ 8月 9日 長崎市へ原子爆弾投下
・ 8月10日 御前会議(ポツダム宣言の受諾の可否について)
・ 8月27日 占領軍向け特殊慰安施設の第1号開業(小町園、東京大森)
・ 9月 2日 東京湾上の戦艦ミズーリ艦上で、重光葵・梅津美治郎らが降伏文書調印(第二次世界大戦終結)
・ 9月25日 外国人記者2名が昭和天皇にインタビューを行う
・10月19日 駅名の表記が左書きに統一される
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1934年(昭和9年)
・日比谷映画劇場開場
・忠犬ハチ公銅像除幕式
・満鉄が大連―新京間で「特急あじあ号」の運転を開始
・東北地方で冷害が発生、凶作被害甚大
1935年(昭和10年)
・築地市場開場
・フランス人民戦線結成
・天理教本部が脱税で捜索
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1924年(大正13年)
・皇太子裕仁親王(後の昭和天皇)と良子女王(後の香淳皇后)ご成婚
・日本でメートル法が採用
・阪神甲子園球場完成
・トーマス・マン『魔の山』
1925年(大正14年)
・イタリアのベニート・ムッソリーニが独裁宣言
・日ソ基本条約締結(日本はソ連を承認)
・治安維持法公布
・朝鮮総督府庁舎完成
・上海で五・三〇事件
・広東に国民政府が成立
・鈴木商店(後の味の素)設立
・芦ノ湖にブラックバスが放流
・娯楽雑誌『キング』創刊
……これ読んだ若い頃、スーパーのおさかなコーナーで働いてた。
まな板の上にレモン置いて帰ろうかと思ったな。
なつかしい。
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1914年(大正3年)
・孫文らが東京で中華革命党を結成
・サラエヴォ事件→オーストリア=ハンガリー帝国がセルビアに最後通牒
・『少年倶楽部』創刊
1915年(大正4年)
・第一次世界大戦:ドイツ海軍がイギリス周辺を交戦海域に指定して、Uボートによる無制限潜水艦戦が開始される
・サマセット・モーム『人間の絆』
・芥川龍之介『羅生門』
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数字と固有名詞と記憶と今がごっちゃになって、ちょっと気持ちいい。
自分がさかなクンと同い年なのは知っていたが、ぺヤングとも同い年とは知らなかった。
それと昭和、長いな。
明日も朝早いし、そろそろ寝る。
結婚式はやらなかった。
夫婦ともに人前に立つのがすごく苦手なので、その選択を後悔してはいない。
ただ、もうすぐアラフォーを目前にして、ウェディングドレスを見るとモヤモヤすることが増えた。
テレビのCMや街中のショーウィンドウ。友達から送られてくる写真や絵葉書。
真っ白なドレスを見て嬉しそうに微笑む彼女たちを見ると心がざわつくのだ。
「ちくしょー!うらやましい!私もそれ着て、夫に可愛いって、キレイって言われたい!」
もともと、女性らしい格好は苦手で今もクローゼットには冠婚葬祭以外のスカートは入っていない。子どもの頃からズボンをはいて野山を駆け回る男勝りな子だった。
いつからそうだったんだろうと記憶を掘り起こしてみれば、おぼろげに見えてきたのは幼稚園頃の思い出。
友達がとても可愛いお姫様のようなワンピースを着ていて、自分もそれが欲しいと両親にねだったのだ。両親はその願いを一蹴した。理由は分からない。
それ以降、私は女の子らしい服装を憎むようになった気がする。
手に入らない物に憧れ続けるのは辛いことだからその反動だったのかもしれない。
イソップ童話でいうところのぶどうが食べられないキツネと同じ心理だ。
Wikipedia先生によると「フロイトの心理学では防衛機制・合理化の例とする」とあった。
なるほど。さっぱり分からん。
なにはともあれ、私は女らしさを立派にこじらせたまま大人になり、紆余曲折を経て結婚をした。
そして今頃になって「え?もしかして私、ウェディングドレス着たかった?」と狼狽している訳である。
もちろん今からでも着ようと思えば着ることは可能だ。写真だけで満足すると思うので10万円も出せば簡単に夢は叶うだろう。
しかし。
しかし、だ。
アラフォーババアのウェディングドレスなど正視に耐えないものになるのでは…という恐怖が拭えない。
お姫様に変身した姿を期待して鏡の前に立つ、そこに映っていたのがボストロールだったら…。女性としてのプライドは完膚なきまでに打ち砕かれ、きっと立ち直れないと思う。私はこれまで以上に女性らしさを憎むようになるだろう。
それに夫に何と説明すればいいのか、という問題もある。
今更、ウェディングドレス姿を残したいです、とか恥ずかしくてとてもじゃないが言えない。今まで築いてきた「ウェディングドレス借りるだけで数十万?アホらし。それなら叙々苑で焼肉食べるわー」キャラが、イメージが瓦解してしまう。
もしそこで夫に一笑に付されようものなら、私の女性としてのプライドは(以下略)だし、「お前も女だったんだなぁ(微笑み)」などとしみじみされてしまったら恥ずかしさのあまり死ねる。
夫から突然「結婚記念に写真を撮ろう。どうしてもお前の姿を写真に残しておきたいんだ」と懇願されて、「あなたがそこまで言うなら仕方ないね」としぶしぶ写真を撮りに行く、というのが一番ベストな手段なのだが、世の中そんな都合の良いことが起きるわけはない。
妻に絶対ウェディングドレスを着せたい!なんて思っている男性は現実にはそうそういないだろう。大抵の男性にとっては『結婚式なんて金の無駄遣いだけど、親or彼女(妻)がどーしてもと言うから仕方なくやっとくか』というもののはずだ。
『人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない』
今日、久しぶりに読んだマンガにそう書いてあった。ええ言葉や。確かにそうだと思う。
私は自分の小さいプライドや見栄を気にして、何も犠牲にしないから、何も得ることは出来ないのだ。
今まで迷ったことはあったけど、それは複数の選択肢でどれにするのかという悩みであって、今とは違う。
今はどう生きればいいのかわからない
あまりに突然で、朝見送ったときはつわりはあったけれども、元気だったのに、死んだ。
薄目を開いてこっちを見ている。
泣き叫ぶことしかできなかった。
本当に、何もかも信じられなかった。
妻が死んだことも、自分がなんでここで泣いているのかもわからなかった。
嘘であって欲しかった。
本当に嘘であって欲しかった。
妻は子供が生まれるのを心底楽しみにしていた。
ありがちなのかもしれないけれども、生まれる前から男の子でも女の子でもいいように二つ名前を考えた。
あと、男の子だったら春馬は?
と妻。
でも春馬はちょっとなー。
なんかいまどきっぽいし。
伊織は?
と俺。
伊織なんて変な名前なんて言ってたくせに、翌日には男の子だったら伊織ねなんて言ってくるから、こっちはたまったもんじゃない。
ベビーカーもいるよね、アプリコットってメーカーがいいらしいよ、あと他にもベビーベッドとかいろいろ買わなきゃね。
あんたに似たらキツネみたいになりそうだから嫌やわーとクスクス笑いながら言った。
そのあとのお通夜と告別式の準備も、非日常すぎて全く現実感がわかなった。
多くの人たちが来てくれた。
妻の友人や会社の同僚、上司、俺の友達が泣いているのを見て、やっぱり現実なんだと自分も泣いた。
なによりもそんなみんなを前にして、何も反応しない妻は、生きているみたいなのに、やっぱり死んでいた。
いつもみたいに、半目を開けた間抜けな顔だった。
一週間、仕事を休み、事故の時に居合わせた医師の方にお礼を言いにいき、少しでも事故の内容を詳しく知るために警察に行った。
でも、ただただ、つらい現実を知るだけだった。
妻が死んでから、仕事が忙しくて、こんな時に何やってんだろうと思いながら、働いて、とりあえず、今日一段落したからこれを書いている。
ただ、そこにいてくれることが、どれだけ自分のことを支えてくれいてだろうと、今さらながら思う。
とびきり美人でもない。
帰ってきても横になりながらテレビ見てる。
口を開いたら憎まれ口ばっかりだし、自分勝手なところもあった。
でも、普段は当たり前すぎてわからないその存在が、いてくれるだけなのに、その存在は間違いなく俺に生きる意味を与えてくれていた。
俺が世の中にいていいということを、家族以外で唯一肯定してくれていた人だと、今はそう思う。
当たり前の存在だった妻は、そこにいない。
もう、どうやって生きていけばいいのかわからない。