はてなキーワード: インディーズとは
純文学とは制度的には文芸誌に載っている小説作品のこと。芥川賞はこの文芸誌掲載作から選ばれることがほとんど。
まれに早稲田文学やその他のインディーズ雑誌から芥川賞候補に選ばれることはある。
最終候補に残ると編集部から電話がかかってくる。いつその電話があるのか、公式には明らかになっていないが、過去の経験者がブログやTwitterでほのめかしており、5chの文芸創作板を見れば、だいたいの情報が集まっている。
9月末締め切り。最終候補の連絡は1月? 選考会は3月。受賞作は4月発売の文學界5月号。
10月末締め切り。最終候補の連絡は2月? 選考会は4月。受賞作は5月発売の群像6月号。
3月末締め切り。最終候補の連絡は7月? 選考会は9月。受賞作は10月発売の新潮11月号。
3月末締め切り。最終候補の連絡は7月? 選考会は9月。受賞作は10月発売のすばる11月号。
3月末締め切り。最終候補の連絡は7月? 選考会は8月。受賞作は10月発売の文藝冬号。
七年ラノベの賞に一次落ちし続けてたんだけど、やけになって純文学の賞に応募したらなぜか最終選考まで行った
https://anond.hatelabo.jp/20200519161343
この増田を読んだが、私はワナビとして、過去数年分の最終選考に残った作品の選評を読んでいるが、「書きたいことや日頃の鬱憤をごちゃ混ぜにして書き殴った」作品はひとつもなかったように思う。
あと5月の段階で、最終に残っているが、選考会がまだだという新人賞はない。
https://prizesworld.com/prizes/
プロの純文学作家とは、出版社から仕事を依頼され、原稿料の出る仕事をする物書きのこと。必ずしも物書き仕事だけで生活できるとは限らず(いやほとんどの作家はできず)会社員をしながら作品を発表しつづける人もいる。
ただ芥川賞を取って10年くらい生き残れば、どこかの私立大学の創作学科の教員になれたりすることが多い。
小説の新人賞は、出版社が主催する新人賞以外にも、地方の自治体や新聞社が主催する、「地方文学賞」というのものがある。
地方文学賞は受賞しても、賞金がもらえるだけで(ただし上記の5大新人賞より賞金が高かったりする)、本も刊行されない。それはデビューとは言えないし、たぶん受賞した人もデビューだとは思っていない。当然、仕事の依頼とかは来ない。
転職ドラフトみたいに、お金がほしい・出演したい女性が自身のスペックを登録して、制作チームが入札して契約が通ったらマージンをサービス運営が受け取るっていうサービスを考えた。
が、水商売系って脱税がまかり通っているからマージンを払わないで、そのままドロンされそうだなっていうのと、転職ドラフトでまさに起きている上澄みにしかお金が集中しない現象が起きると思ったのでナシだわ。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm27515759 (ログインなしで見れます)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14240667374
つい先日知った謎の曲。「ヒトガタ」という都市伝説化してる謎のCMについて調べていたら
そのヒトガタを引き合いに出して上記のYahoo知恵袋のリンクがTwitterで言及されていた。
20年ほど前に有線のアニソン専門チャンネルで流れていたもので、質問者の方は20年近くも探しているのに未だに何の曲か判明しないという。
ちょっとチープな感じがするが、謎めいた雰囲気と面白い曲調を気に入って調べてみるもやはり見つからない。
歌詞の一部一部を切り取りGoogleだけでなくTwitterで誰か言及してないか調べたがヒットせず。
詳しく調べたところ、当時は有線にアニソンチャンネルは1つしかなく、「CG-27ch アニメ・ステーション」で流れたと考えられる。
(なお、アニメ・ステーションが割り当てられていたCG-27chは2007年に「インディーズ・ステーション」に変更された。)
インターネットアーカイブでとある回の曲リストが見ることができたが、すべてCD番号(型番)がついてある曲のみで
https://web.archive.org/web/20031021074528/http://onair.usen.ne.jp/cgi-bin/songlist.cgi?ch=C27-A
しかし、このアニメ・ステーションは「マニアック」「アニマニ☆ギャルゲーの館」というニッチなプログラムも存在し
これらではアニメソング以外にもOVA、ギャルゲー、ラジメーションの主題歌やキャラクターソングなども放送されていた。
ギャルゲーやアダルトゲームの主題歌、キャラソン・イメージソングの類はCD化されていても歌詞がネットに全く無いという事も多く
実際に「ギャルゲーの館」で流されたときめきメモリアル3のキャラクターソング「乙女座の祈り」も有名作に関わらず歌詞がヒットしなかった。
個人的はゲームの曲、特にアンチヒーロー物のアダルトゲームの様な気がして、2000年前後のそういった作品に
該当の主題歌がないか調べたが、見つからなかった。誰か情報求む。
エコーが強く歌詞が聞き取りにくい部分は「everlasting night」「everlasting heart」ではないかという意見を頂きました。ありがとうございます。
また、エロゲソングの線も有力という意見も頂きましたので、私はそちらの路線でもう少し調べてみます。
「everlasting」というワードが歌詞に4回も登場するので、これがタイトルではないかとエロゲー批評空間で曲検索をすると
17曲もヒットし、その内sweet and sweet (BLACK PACKAGE) の主題歌「everlasting」の曲時間が一致する3:51だったので
これは!と思いましたが全く違う曲でした。他の曲もすべて違いました。
https://anond.hatelabo.jp/20210607024405
ゲームのタイトルはC-sawatの『ユメミルオトメ~受け継がれる想い~』 曲名は『the everlasting light ~約束の夢~』
ありがとうございます 念のためAmazonマーケットプレイスの古書店でCD付きのB's-LOG 2005年12月号買いました
・Cool-B Sweet Princess VOL.1(最後の記事が掲載) も格安で売っていたので買いました
ただ駿河屋なので届くのがいつになるか…
https://game9.5ch.net/test/read.cgi/gboy/1105678755/683-
5chのKAKOLOGから主題歌の初出が2005年9月24日(土)と判明
このスレッドはKAKOLOGからじゃないと表示されなかった(Googleちゃんとして)
当時の評価は……
https://i.imgur.com/mLKzCsx.jpg
6月11日、やっと届いて曲目を確認。該当の『the everlasting light~約束の夢~』は7曲目に収録。
早速外付けのDVD/CDドライブに入れて聴こうとすると…全く読み込まない。CDをよく見ると、うろこ雲のような白い汚れが全面についている。
CD自体は未開封だったが、本の保管環境が良くなかったのだろうか。メガネ用の洗浄剤で綺麗にすると読み込み始めたが
今度はぶっ壊れるんじゃないかっていう異音。そして吐き出されるCD。お役御免したDVDドライブ付きのノートを2台引っ張り出すも結果は同じ。
どうも普通のCDより僅かに厚みがあるようで、手で回すと突っかかりがあって回ってくれない。
https://i.imgur.com/5xGetH1.mp4
音
小物置きになってたCDラジカセまで登場して、やっと再生。『the everlasting light~約束の夢~』で間違いないです。
音源や尺はニコニコに上がっていたものと全く同じで、音質的にもほとんど変わらないように思いました。
雑誌の方には作曲者のインタビュー的な情報はありませんでしたが、ゲームの紹介記事が1頁ありました。
主人公(女性)が毎晩悪夢を見てしまい、それが予知夢として次々実現していくので夢の内容を手がかりに男性キャラと共に事件解決に奮闘する…
Hyper Light Drifterが終わった。
最初の時点で終わりまでの目盛りが見えていて進んでいくに連れてアクションやスキルが増えていく系のゲーム。それのお手本のような作品だった。最初はドット絵にする意味ある???とか斜めに見ていたが、気づいたときにはアクションの滑らかさがしっくり来ていた。ドット絵である必要はわからん。
ストーリーは相変わらずのよくわかんねえやつ。主人公に血を吐かせる”なにか”がいるのでそいつを倒すのが目的だったんでしょうね。最初から最後までHOBみたいな感じで最後に種明かしもないし、結局あの金持ちが飼ってる犬みたいなやつが何なのか、主人公を助けてくれたベテランみたいな奴はどこに行ったのか。なんか迫害されていた二足歩行の顔牛みたいなやつは何だったのか。何もかもわからんかった。欧米のインディーズのゲームこういう奴多くないですか。とりあえず汚かったり邪悪カラー(紫黒紺赤)のやつを意味ありげに倒す奴。俺の理解力が乏しいの?
で、とりあえずHOB→Hyper Light Drifterと来て今思うこと。
和ゲーやりたいいいいいいいいいいい。
海外インディーゲーに浸かって疲れちゃったよ。フィリピン短期留学時の感覚に似てるわ。食べものは喉通るけどなんか異物感がすごいというか、俺体も顔も日本人なのに食道、胃を始めとする中身だけ甘ったるいフィリピン仕様になってて違和感がすごいの。あのときはひたすらお茶が飲みたかった。今回はそれが和ゲー。
プレイ時間は9時間。ストーリーがよくわからん以上アクションの楽しさのみが魅力なのでこれぐらいの時間で十分だと思う。これ以上プレイさせるためにはオモロなストーリーが必要である。で、このプレイ時間的に価格は500円わんこ員くらいが妥当だと思う。しかし定価は2千円。ちょっと高くない?Epic無料配布じゃなかったら買わなかったかも。
とりあえず総括としてアクションがなめらかで面白かったし、ボスも何回か繰り返すと癖が見えて丁度いい難易度だった。けどこういう海外の個人制作的なゲームはしばらくいいわ。もう。全然個人制作ゲームではなかったけど。エンドロール馬鹿長かった。
ソシャゲってちゃんとやればちゃんとむずくて、頭使うんだよな。
ソシャゲはキャラが多い割にシナジーを考える必要があって、メタもちゃんと考える必要があって、そこまで踏み込むとかなり深い。まぁランキング上位狙わないなら、ネットテンプレで間に合うけど、それって他のアタマツカウゲームでも攻略サイト見てパクればクリアは簡単なのと一緒だしな。
まず、コンシューマゲーム市場が一度成長しきってしまって、今は縮小してるから、ゲーム難易度を高くして偏狭なアタマツカウゲーム大好きオタクにリーチする意味がないんだよな。
もうとっくにゲームはメジャーな物になって、その中で非ゲーマーをいかに取り込むかのステージなんだよ。
だから(何故か偏狭オタクは「高難易度だ!」と称賛する)古き悪しきファミコンゲーみたいな理不尽所見お断りのシステムだと売れる訳が無いんだよな。
ここは同じ感覚だわ。
ただ、任天堂に対して「キャラを好きにさせて~」みたいなのは間違いじゃないけど、ちょっと片手落ちだと思っちゃう。任天堂はもっと凄いと思ってる。
任天堂がやってるのはゲーム体験の拡張だよ。現実とのゲームをリンクさせて、ゲームを画面の向こうからこちら側に引きずり出そうとしてる。(リングフィットとか分かりやすい例だな)
今までのゲームもそれを通じて、生活の見方を変えたり、友達と協力したりって言う画面を超えた体験はあったけど、任天堂はその体験をもっと拡張しようとしてるんだと俺は見てるな。
逆にソニー(プレステ)は画面を通じて伝える事の解像度をあげようとしてる感じがする。
どっちもすごく楽しみだよ。ゲームの未来はまだまだ明るくて、ソシャゲも凄いけど、ソシャゲじゃ出来ないことをやってくれる予感がしてる。
2010年、2015年がインディーズの台頭で、ゲームの中の多様な感性を拡大して、ゲームというものの彩りを増やしてくれたのだとしたら、
20年からは今までのゲーム会社の再興で、ゲームの解像度が上がって、より広い人にゲームがリーチされて、より大きな感動を与えてくれることになると思ってる。
2017年10月19日にディライトワークスの公式サイトでスタッフ募集ページが公開された。プラットフォームは未定。キャッチコピーは「それは、本当にRPGと呼べるのだろうか?」。
開発環境はUE。2021年4月現在、スタッフ募集ページはクローズされている。かつてはディライトワークスの公式サイトにあるゲーム一覧ページにタイトルとキービジュアルが掲載( ttps://web.archive.org/web/20201118065634/https://www.delightworks.co.jp/games/page/2 )されていたが、現在は除去されているため、もしかしたらプロジェクト自体が流れたのかもしれない。
2018年11月12日、ディライトワークス第1制作部のスタジオ名を「DELiGHTWORKS SWALLOWTAIL Studios(略称:DSS)」とすることが発表されたのにあわせて、新規タイトルの制作に取り組んでいることも発表された。
DSSのスタジオヘッドである塩川洋介氏はスクウェア・エニックス出身で以前は『Fate/Grand Order』のクリエイティブディレクターを務めていた。
2019年1月22日、ディライトワークス第6制作部のスタジオ名を「MIRACLE POSITIVE STUDIOS」とすることが発表されたのにあわせて、新規タイトルのティザーサイトをオープン。同年2月5日に『ミコノート』のタイトルが発表された。プラットフォームはiOS / Android。3人の巫女と生活するゲームらしい。
開発を担当するのは韓国のゲームデベロッパー、MADORCA。キャラクターデザインは『りゅうおうのおしごと!』 のイラストレーターしらび、主題歌はGARNiDELiAが担当。声優陣も発表されている。2019年内に日本国内で配信すると告知されていた。2020年10月16日、ディライトワークスよりMADORCAとの提携解除が発表された。今後はMADORCA単独でプロジェクトが継続されるという。
2019年3月14日にイベント「AnimeJapan 2019」にて発表、あわせてアニメムービーが公開された。プラットフォームはiOS / Android。舞台は現代日本っぽい。主要キャラとして黒髪の少女が登場するのが確認できる。キャッチコピーは「オトナになるって痛いよね」。
開発環境はUE4。開発はディライトワークス第4制作部。発表時の同制作部ゼネラルマネージャーの浅沼拓志氏は2020年5月にTikTok運営で知られるByteDanceに転職したらしい(LinkedIn情報)。
黒髪の少女、UEで開発という点だけ見ると上記「新規プロジェクト」がこれになったのでは? と思われるかもしれないが、ゲーム一覧ページでは本作は別個記載されている( ttps://web.archive.org/web/20201112022824/https://www.delightworks.co.jp/games/ )ため別ゲームだろう。
ディライトワークスは2018年11月に社内の体制を再編し、6つの制作部門を新設した。上の第1だの第4だのというのはそれである。
浅沼氏のほかに、第3制作部ジェネラルマネージャーの猿渡晴義氏の退社も確認できる。猿渡氏はソニー・コンピュータエンタテインメント、スクウェア・エニックス出身で、2018年4月から2020年3月までディライトワークスに在籍していた(Facebook情報)。彼はインディーゲームのパブリッシングを行う「ディライトワークスインディーズ」レーベルの中心人物だったようだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ305K20Q1A330C2000000/
https://anond.hatelabo.jp/20210406061244
Switchでしかインディーズゲーやらない!って当たり前だろ
SwitchとゲーミングPCの市場規模の大きさがどんだけ違うと思ってるんだ
昨今のゲーム実況配信ブームのおかげでだいぶゲーミングPCの敷居も低くなってきたとは言え
暇つぶしのためにゲームやろうと思ってる平均的なIT知識レベルの人間が
いきなりゲーミングPC一式購入に踏み切るわけねえだろ
PCと家庭用ゲーム機ではまだまだ越えるべきハードルの高さに歴然とした差がある
特にPSやxboxと比べて価格も安く携帯性という武器もあるSwitchは最も敷居の低いゲーム機だ
(追記)Mac環境しかないとか言ってるやつ、ちゃんとA Short HikeはMac対応してるぞ
というか最近のPCゲーMac対応してるの割とあるインディーズのほうがMac対応してるまである
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最近こそPC、Switch、PS、XBOX同時に発売することが珍しくなくなったインディーズゲームだが
PC版である程度流行ってるやつでもはてなでは全然話題にもならない
なんでSwitchに来るまで待ってんの?クレクレ言ってどうせやらねえんだろ
A Short HikeはSteamだけじゃなくてエピックゲームズで無料配布もやってたくらいなんだがなんで持ってないの?
ハクスラモンスターズはいわゆる放置RPGで1日に3回位起動するだけでアイテムが手に入ったり仲間が増えたりするゲームだ。
課金要素もあり、『チケット』という課金アイテムを使うことで、その取得効率を引き上げることができる。
この『チケット』は1ヶ月に購入可能な枚数が定められていて、廃課金勢が『チケット』を一瞬でぶっ放したりすることはできないようになっている。(一応無料でも広告で貰える)どちらにせよ課金ゲーであることは間違いないが、この辺は上に縛られないインディーズならではの仕様だと思う。
で、このチケット。プレイヤーは特定のタイミング以外では絶対に使わない。なぜなら一定の周期で開かれる『二つ名取得率1.5倍』イベントとチケットの効果が重複適応されるから。このイベントの期間以外でチケットを行使するのは控えめに言ってアホの所業でありプレイヤーはチケットを買ったり集めたりしつつもイベントを延々と待って増えていく枚数を眺めている。
最近は1日に10枚まではこのチケットにイベントと同等の効果が付与されるようになったが要するに1日10枚までしか使ってはいけないので、時々誤爆して10枚超えて使った奴がUIに文句を言ったりする。
恐らくこのイベントと購入制限はプレイヤーの課金タイミングを被らせることによって局所的にアプリストア上位に行くための経営戦略なのだろう。それはそれとしてプレイヤーはゲームのシステム的にはメリットしか受けていないので文句は出ない筈……なのだけど、言葉に言い表せない『縛り』を感じる。
最適解を選ばされている。にも関わらず仕様上は自由に使ってくださいね。定期的にメリットのある日もありますよって言ってるだけなので文句も言えない。
そして今日。3月29日にて実装されたアップデートでは特定のダンジョンにおいてのみ探索効率が期間限定で向上するという機能が追加された。この探索効率が向上するダンジョンは既存のマップから選ばれ、一定周期で変化する。基本的にこちらは課金とは無関係なので開発者の善意とも言えるシステムなのだろう。普段は行く機会の無いダンジョンで思わぬ巡り合わせを得てくださいと言う素晴らしいシステムだ。
縛られている。
恐らく先述の『チケットのジレンマ』は他のガチャゲーでも自然と形成されている普遍的な縛りだと思う。だから仕方ないと思うしかない。
けれど、今日のアップデートは別だ。『ハクスラ』を名乗るゲームで意図的に作り出された効率選択。これを選ばされる事に対するストレスと選ばない選択によるストレスが尋常ではない。
明らかに喜んでくれると思って作ってる機能の筈なのに、いっそ無いほうがマシ。意味がわからない。
まあこんなニッチなゲームに関する効率に犯された異常者の話題には誰も反応してくれないだろうしここに書き捨てておきます。……嫌ならやめろって?嫌じゃないよ。面白いよ。
ホッテントリになってる早稲田の人研のインタビューで書いてるように、
鏡を見ても「現実の自分と理想の自分の乖離」みたいなのを感じない人は問題ないんだよ
でも、その身の丈を自覚してないというか、山月記の肥大した自尊心というか、
「現実を見ろ」「俺が用意した鏡を見ろ」
とは言ってるんじゃないかと思うし、それはそれで自戒を込めてだったり、
ちょっと嫉妬というか、悪い言い方をするなら、庵野氏は優れすぎてたんだよ
それは「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」の前からすでにそうだったと思う
なんというか、はしゃいでるオタクとか、若い世代とか眺めては、
そこは俺がとっくに通過した地点であって、おまえら甘いなあ、
みたいに思ってたと思うし、
シンエヴァは知らんけど、旧劇とホッテントリのインタビューを読んで、
非常に面白いと思うんだけど、どこか自惚れというか、そういうのも感じられる
謙遜しているけど、庵野氏自身としては最善を尽くして出し切った感があっただろうし、
内容に対して、BBSなどで「庵野○ね」みたいに書かれて腹立ちもあっただろうけど、
内心は「勝ったな…」「ああ…」だったと思うんだよなあ
ちょっと話が脱線するけど、Amazonなりネットのレビューを見ていて面白いのは、
例えば「主人公が酷い目に逢いすぎるので☆1つです」みたいな評価を下す人がいて、
視聴者や読者の感情を作品で操作できてる時点で「作者の勝ち」だと自分は思っていて、
まあ、それは炎上マーケティングと似て非なるものだとも思うんだけど、
つまり、毒にも薬にもならないぐらいなら、猛毒を盛った方が作品としては面白い
というか、不愉快であれ、胸くそ悪いであれ、印象には残るわけだ
印象に残らない作品よりはよっぽどいいと思う
あるレベルを越えるとマスの客は単に不愉快なので逃げてしまって、露悪趣味の客だけ残ってしまうわけだけど、
それはそれでニッチを狙ってるともいえるわけだけど、売れる作品ではなくなってしまう
話を戻すと、現実を見ろ云々だけじゃなくて、庵野氏としては天然か意図的かは知らないけど、
それは上述したように、毒を混ぜないとつまらない作品にしかならないから
だから、「現実を見ろ」という主張をエヴァには混ぜたけど、他の作品には混ぜてないかもしれない
それは庵野氏にとっては主張自体もどうでもいいというか、それも作品を盛り上げるためのスパイスでしかない
庵野氏自身は「現実を見ろ」と昔から深くは考えていないのかもしれないけど、
エヴァに「現実を見ろ」という主張を混ぜたら、観客はどう思うかな?炎上するかな?
そういう作中に作者が込めた意図的な挑発に単にのる人は、作品にのめり込み過ぎてる人、つまり、現実を見ろの対象であって、
そうではなくて、作り手側の立場で考えられる人はエヴァのラストもそんなに怒らないと思うんだよね
自分で言うのもなんだけど、自分もエヴァのラストには怒らなかった
というか、TVの25、26は作画崩壊ネタにも思えたし、エヴァはループしてラブコメになってるのも良かった
「え?ここまで視聴者を引っ張り回して、なんの謎も解決しないまま、全部夢オチというか冗談でしたで終わっちゃうの?」
と怒る人は怒るんだろうけど、
なんかそれがガイナックスらしさというか、DAICONフィルムらしさというか、まあ、無責任だとは思うんだけどw
結論としては、庵野氏自身に「現実を見ろ」という信念みたいなものは多分ないんだと思うんだけど、
エヴァに敢えて「現実を見ろ」という演出を込めたら、BBSに「庵野○ね」とか書いてる奴らは顔真っ赤にするかなあ、
だから、そこを楽しめる人でないと怒るんだと思うんだよなあ
あと、自主制作の帰りマンも庵野氏がウルトラマンやっちゃってるけど、あれは自主制作だから許されるんであって、
流石の庵野氏も円谷プロからも依頼されたシンゴジラでは、そういうことはやらんわけだよ、当たり前だけど
でも、自分としては円谷プロは今の東京オリンピックと同じように、お家騒動とかでゴタゴタして会社は傾かせるし、
インタビューで、今のウルトラマンは過去のウルトラマンのメタファーでしかない、みたいに言ってるように、
あの辺が限界だったんだろうなあとか、庵野氏は大人になった、丸くなったんだなあ、とか思って、
それがちょっとつまらない一因でもあったんだけど、まあ仕方がないとは思うんだよね
インディーズで売れない時代にライブで負傷者を出すようなステージパフォーマンスがあってもいいけど、
というか良くはないけどw
売れて日本でいうならミュージックステーション?に頻繁に出るぐらいの知名度を得たのに、
インディーズ時代のノリでステージパフォーマンスで負傷者出したら、マスコミとかに叩かれて消えてしまうだけだと思う
だから、シンウルトラマンも庵野氏がウルトラマンになることは絶対ないんだろうけどw
インタビューで語ってたように、初代ウルトラマンって沖縄問題とかイデオロギーとかのメタファーだった、
どっちかというと左翼的というか、学生運動的な臭いもあったと思うのだけど、
彼なりの初代ウルトラマンのようなイデオロギーのメタファーのウルトラマンが観れるんだろうなあと期待はしてる
ただ、自分としては上述したように、初代ウルトラマンのイデオロギー、左翼的とも言える面は面白いんだけど、
プロ市民とまではいわないけど、普段から少しはそういうことをぼけっとでも考えている人なら、
初代ウルトラマンみたときに、あー、難民問題みたいなもんだよな、バルタン星人、とか思ったりするわけなんだけど、
当然、子供はそんなこと考えないで構わない、正義が悪を倒すのを観て消費してくれればいいし、
大人になって改めて観て、初代ウルトラマンを作る側が何を考えていたのか、意図してたのかを考えてみるのもいい
というか、そういうイデオロギーを作品にスパイスとして込めておくことで、そういう奥深さが演出できる
そこに意味を持たせすぎると、「〜するべき」みたいなべき論を伝える説教臭い作品になるわけで、
そこから視聴者それぞれが自分勝手に自分の人生と重ねたり色々自由に考えて自由な感想を持ってくれて構わないと思うんだよね
だから「現実を見ろ」も庵野氏のスパイスのあくまで一つであって、それは昔から使っていたのかもしれない
使ってても視聴する側が気が付かないだけということもあるし、それはそれで構わないんだと思う
一人ですべてのスキルセットを保持していない場合にベストな開発体制を検討する
自分がプログラマで画像素材を他から調達するイメージ。(逆パターンでもよいが左記パターンを想定して書く)
# | 案 | 初期コスト | リスク | 備考 |
---|---|---|---|---|
A | 素材買い切り | 大 | 低 | 素材を調達した段階で関係が切れるため最も揉め事が発生しにくい形態。ただし初期コストが大きく困難 |
B | 売上折半 | 低 | 大 | 販売後の利益から報酬を出す形態。開発が頓挫したり主体側からの振り込みが途切れたりで揉め事が発生しやすいと考える |
C | 売上折半(販売後Nか月限定) | 低 | 中 | 販売後の利益から報酬を出す形態だが報酬を出す期間を限定する(その分期間内の報酬率引き上げる必要はあるだろう)。振り込みが途切れるような問題を解消できる。 |