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はてなキーワード: エッセンスとは

2017-04-19

http://anond.hatelabo.jp/20170419111942

自分はべつに他人の楽しみ方は好きずきだと思うし、半端な知識創作するのも別に構わないと思う。

なぜならそれは私にとって、東方で通った道だから

東方Project二次創作をしているうち、原作ハードコア弾幕STGについていける人がどれだけいるだろう?

実際それほどいないと思う。それでも原作プレイな人たちも含めて立派に同人を支えている。

なぜそれが可能なのか、お察しのとおりだけれども、

最近ネットコミュニケーションの発達で、未プレイ未到達でも、

十二分にストーリー性やキャラクター性のエッセンスを感じ取ることができる。

から原作のコアな部分を見ていなかったとしても、あながち見当ハズレとも言い難い創作アウトプットできる。

それは、実はけっこう面白い現象なんじゃないかと、私は好意的にとらえるようにしている。

エッセンスを掴んだ状態で、だが公式の描き出した「結論」に因われていない状態からこそ描けるものもあるんじゃないかな。

もちろん逆に、増田の言うように、半端な知識から細部も半端になることも多かろうが、まあ彼らは好きで書いて見せてくれているものから

製品クレームを入れる時のような感情を抱く道理もない。自分のお眼鏡に適わなければ、以後ご遠慮するだけの話で。

同人作家一人を見続けるという悪趣味なことをすれば、いつまでも原作のコアに手を伸ばさないなぁという人は確かにいる。

そういうのを見つけると、原作に対する敬意やなんやらを欠いているだとか自己表現のためだとか思えるかもしれない。

でも今の時代ほとんどの人はいくつもの作品を同時並行的に楽しんでいるわけで。

作品の「深さ」を完全に網羅していくほどの時間的精神リソースが割けないのだろう、と思うようにしている。

同人作家に対して悪意的な見方をするようになっても自分は何も得をしないしね。

そもそも自分を振り返っても、二次創作を楽しませてもらった作品ぜんぶをそこまで熟知してフルコミットしていたわけじゃない。

ハマったと自負する作品でさえ、もっとコアな人はネットを漁ればすぐに見つかる。ほとんどの人がそうだと思う。

から、ニワカを許容できるほうが、自分にとっても他人にとってもオタク活動を気軽に展開できて、楽しみを最大化できるはず。

そう思えるようになると、自己表現のために人気作品を利用しているような人の生き様も、共感はしないまでも可愛いものだと思えてくる。

そんな人の創作でも、いいものがあれば素直に読めるようになるし、なんなら尊敬もできる。消費専門の自分にしてみたらね。

あとは原作至上主義的にならなくなるから東方でいうと大沖チルノみたいな、

二次創作が独り歩きして生まれたような原作とかけ離れたキャラも楽しめるようになってお得だし。

いい意味で「意識の低い」もの跋扈していられるからこそ、敷居が下がって一大コンテンツになれるほど盛り上がるんだと東方を見て私は学んだよ。

因果は逆かもしれないけど、この構図はその他の大ヒット商業コンテンツでも同じことだと思う。

もう、自然の摂理として、“「深い」ものほど「浅い」ところでヒットし、その深度差が渦を巻き起こして大きくなる”とでも言ってしまおう。

そんなカオス様相が、私はけっこう好きだ。

2017-04-05

第4四半期のエッセンス

学園、稲田美、けものフレンズ

2017-03-26

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今回は少年ジャンプ+

ファイアパンチ 45話

やる気のないコマ割は、まあ今に始まったことではないから置いといて。

今回の見所はやはり後半の展開。

まあ正直、今回の第一印象は「ウダウダやっといて最終的に“これ”って、どうなんだろう」って感じだけど。

アグニは頭では理解しているつもりだったが、復讐心は燻っているってことなんだろう。

43話の感想で、「何かしら演じている人物は間違いをしているってことを示している」みたいなことを私は考察したけれども、アグニ演者として脱却した結果の行動が今回のだとするならば、一概にそうでもなさそうだなあ。

アグニの心の中にいる妹が言うには、ドマは演技をしているってことらしいので、その演者断罪するという意味解釈することもできなくはないけれども。

はいっても、妹との対話シーンは実質アグニの自問自答みたいなものなので、これはアグニ自身がそう思っているってことだから、そこまで信頼性に足るものではないが。

やっぱり本作のテーマは「演技」が主体で、善悪は抜きにしても「演じ続ける」か「そこから脱却するか」といったことを中心に語っていくんだろうかね~。

僕のヒーローアカデミア すまっしゅ!! No.68!!

本編でやるとセキュリティがザルすぎるってなるので、スピンオフギャグマンガならではのシチュだよね。

黒霧のコスプレは相変わらず笑わせに来ているが、もうこの漫画での扱いの方向性が定まった感があるなあ。

死柄木がオールマイトやデクの言葉イライラしたり、逆に爆豪の言動に満面の笑みをしたりするのとかは、死柄木の特徴を上手くデフォルメしているなあと思った。

オニマダラ 25話

ありゃ、終わったか

最後主人公セリフ脱力感が凄まじい。

総括としては、最初から最後まで大味な漫画だったなあ。

まあ、何がダメかっていうと行き当たりばったりな展開、演出だと思う。

そして、それがほぼワンパターンなんだから読者は飽きるに決まっている。

「ここで、このキャラを無残に殺す」だとか「登場人物が突飛な言動をする」などといった展開はここぞという時にだけやるから意外性があるのであって、それを毎回やればウンザリするだけだよね。

俺を好きなのはお前だけかよ 3話

主人公役割がしっかり物語への理解を助けて、漫画面白さにも起因しているところは評価したいところ。

やり取りもところどころラブコメ典型踏襲しつつも、あくまでそれを茶化している漫画だということを思い知らせる主人公独白や、素っ頓狂なネタが合間に挟まれるのも本作の個性が出ていると思う。

それにしても今回でタイトル回収きたかあ。

友人とヒロイン二人の仲を取り持つコメディ寄りのラブコメというだけでもプロットとしては魅力的なのに、そこに更にエッセンスを加えて、話がどう展開するか分からなくなってきたなあ。

気持ちとしてはこの「どう展開するか分からない」というのはワクワク感の方が強いけど、話の運び方次第ではテーマが定まらないことにもなるし、現状そこらへんは個人的に警戒気味。

2017-03-23

[]

今回はとなりのヤングジャンプで読めるシンマンGP2017エントリー作品No.5とNo.6

FLYend! (シンマンGP2017 エントリーNo.5)

なんだか連載用に書いていたネームをそのまま出してきたような印象。

シンマン優勝者が連載権を得られるわけだから、そういう意味ではそれを見越した漫画を出してくるのは一つの判断だとは思う。

ただ導入部あたりまでは魅かれたんだけれども、後半からラストにかけての盛り上がりがイマイチかなあ。

やたらと細かい「ヴァリエ」についての設定のいくつかが、ストーリー上ほぼ機能しておらず不自然で、ただ坦々と読者に説明しているためだけになってしまっている。

現代よりも文明が進んだ設定もほとんど活かされていないし、特にテーマについてのメッセージほとんどセリフで喋らせてるのも、いきなりあの場面で過去の話をしだした唐突さとかも不自然で、構成が上手いとは言いにくい。

ブルーフォビア (シンマンGP2017 エントリーNo.6

こういったリアリティ寄りの舞台下地に、非現実的な要素を加えた世界観というアイデア自体読み切りでよく見る手法ではある。

本作はそれがあくまエッセンスに留めて、テーマを活かすためのアイテムにしているパターンだね。

本作のテーマ象徴キャラクター少年であることは明らかなんだけれども、語り手は別の人物というのは英断だと思う。

少年自身にはあくまで表層的にしか語らせないことで、テーマに対する象徴としてより映える。

勿体ないと思うのは、壁を殴ることがテーマ象徴となる部分なのだから、多少大げさでもいいかもっと絵とか構図に工夫があったほうがよかったかなあ。

2017-03-12

コンサル的な考えはコンサル現場OJTしか学べないのか

色々調べてみるとコンサル的なマインドセットというものは他の業種なり日常生活でも役に立ちそうだと感じたんだけど、

そういうエッセンスを学べるところはないんだろうかね。

MESEとかそういう考え方のロードマップみたいな。

2017-03-10

関西駿台東大文系コースについての紹介

インターネット上に関西駿台の実情に関する情報ほとんど無いので関西(主に兵庫大阪京都奈良近辺)在住の文系東大志望の方の予備校選びの一助となるように書き残しておきます理系の方でも多少は参考になるかと思います

どのクラスをどの講師担当してるかとか一年の予定みたいな情報は「駿台大阪wiki」が詳しいのでそちらを参照してください。

1.自己紹介

2016年3月私立中高一貫校を卒業東大不合格を経て駿台大阪LSクラス入学したのち2017年3月東大文科某類に合格しました。

ゆえに以下の内容は2016年度に大阪校のLSクラスに在籍していた頃の生活に基づくものになります

特に4の項目は年度次第で実情とは異なる可能性があります。ご了承ください。

2.クラス分けについて

 駿台パンフレットにはコースについての説明はあってもクラスについての説明ほとんど無いと思うので説明しておきます

まず東大志望が入りうるクラスLSLA、校舎によってはLBがあります

このうちLS大阪にのみ設置されているクラスで、東大文系EXコースの生徒は無条件で通年このクラスとなります

東大文系EXコース模試認定テストで相応の成績を取れば入れるコースですが、まあ不合格B以上ならほぼ間違いなく入れるんじゃないでしょうか。

合格率とかクラス平均点みたいな指標を頑なに開示しようとしなかったのでクラスの具体的なレベルは把握しにくいですが、聞いた話と自分の知ってる範囲では合格率は7割ぐらいです。

また生徒は某大寺とか某陽や某(一文字なので伏せようがない)高校の生徒が多く生徒の質はかなり高いです。

 次にLAやLBですが、上述のEXコースではない普通東大コースに入った場合このクラスとなります

このクラス東大志望から阪大志望までまとめられるクラスなので、仲間と切磋琢磨出来るかというと微妙と言わざるを得ません。

また往々にしてクラスの人数が多かったり講師の質も落ちるなど待遇面の粗悪さも見られます

合格率に関してはそもそも東大受験者が少ないのでサンプルが少ないですが、まあお世辞にも高いとは言えないんじゃないかなあと。

以上まとめると、「東大志望は極力大阪校の東大文系EXコースに入ってLSクラスに入るべき」だと言えます

3.LSクラスについて

上でざっと述べた内容を詳しく掘り下げます

まずクラスの人数は例年40人~60人だそうです。2016年度は60人弱でした。

男女比は年によってかなり揺れがあるようで2015年度は10%を切っていたそうですが2016年度は20%ぐらいでした。

関東御茶ノ水のSXでもあるようですし他のクラスもそうなのかもしれませんが上位進学校の生徒が多いので高校ごとにかなり群れます。おまけに男子校が多いので騒ぎます

そういう進学校の方々は快適なのかもしれませんがそうでない方はあまり快適に感じられないかもしれません。

実際僕が後期から授業にほとんど出ずに自習室に篭っていた一因はそこにあります

まあ彼らが排他的ってわけじゃないですし他人に直接危害を加えるわけではないですから上手く付き合えば快適には過ごせるんでしょうが

4.授業について

科目別に書いておきます

国語

 現代文は全て中野芳樹師の担当です。やや好き嫌いが分かれます。現役時に林修帰依していた人々は嫌う人が多かったようですが僕は好きでした。

現役時に現代文をほぼノー勉だったあるいは確固とした解答スタイル確立出来ていなかった人にはうってつけの講師だと思います

市販の「現代文読解の基礎講義」を読めば師の授業スタイル垣間見えるんじゃないでしょうか。

 古文複数講師担当しますがお勧め前田師の授業です。

これまた好き嫌いが多少分かれます古文フィーリングでなくちゃんと読むことが出来るようになる授業です。

漢文は週1時間しかないですしその1時間もはっきり言って出る価値はない授業だと思います自習室で句形覚えて赤本解いてる方が有意義でしょう。

数学

僕は数学を現役時にほぼ完成させていたので授業の大半の時間解説を聞き流しながらひたすら大数とか過去問を解いていました。

そのためどの講師がいいのかをはっきり述べる自信はありませんが、どの講師もハズレはいなかったように思います

テキストレベルは前期→後期にかけてかなりレベルが上がります

後期の難しい問題は解けなくても何の問題もないと思います。ただ解けなくても問題いからといって授業を放棄するのは考え物でしょう。

解説をしっかり聞いて考え方のエッセンスを吸収していくことが大事なんじゃないでしょうか。

また週に1回EXLといって大数C~クラス問題を2問50分で解くテストがあります

平均点は毎回10点(2割)程度です。出来なくてもしょうがないけど問題面白いですよ。

英語

概して京大意識した講義が多いです。長文英作の授業と普通の英作の授業が1時間ずつありますし精読重視の授業がめちゃくちゃ多い。というか精読重視の授業しかない。

はっきり言って東大が求めている英語力を養成するのは難しいカリキュラムだと思います。4分の1をを占めるリスニングの授業も5分の1ぐらいを占める自由英作の授業も皆無だし。

東大英語という講座は後期からありますけど1週間に1問要約などの過去問を解くだけのゴミみたいな授業です。

英語の授業は自分に合うものを何個か選んでそれ以外の授業の時間東大に特化した対策に充てるのがいいんじゃないかと思いました。

ただし竹岡師の授業は絶対に出たほうがいいと思います。僕の駿台学費の7割は竹岡師に払ったつもりです。英語観変わりますよ。

通期授業だけじゃなくて講習の自由英作文のエッセンス英単語/熟語特講、直前期の差がつく英単語300(正式名称忘れた)もかなりお勧めです。

特に最後の講座は慶應経済でconventional wisdomとか当たりまくってて試験中笑ってました。

理科基礎

授業に一回も出たことがないので分かりません。東大志望の方なら相当現役時代理科をサボっていたのでもなければ直前期だけちゃんとやれば満点近く取れるでしょう。

●地歴

平常授業(世界史通史、系統地理)は時間無駄判断したのでほとんど出ませんでしたが本試で知識不足が露呈して点数を落としまくったのでちゃんと出た方がいいと思います

ただテキストの質はあまり良くないと思います特に世界史テキストはさっさと捨てて教科書だけ読んでいた方がいいでしょう。地理も絵抜きで白黒の資料集みたいな感じ。

地理論述東大世界史はぼちぼち出ていましたがまあ質は普通でした。

世界史テキストに1980~の東大過去問が全て載っているのが素晴らしいです。赤本を買う必要が無くなります

解答はありませんが赤本程度のレベルの解答があっても特に意味はないのでデメリットにはならないんじゃないでしょうか。

●講習

東大対策の講習はほとんど無いです。確か英語数学しかない。

それ以外に東大志望の方が魅力的に見えるだろうなあと思える講習もあまりありませんでした。

関東駿台の講習のパンフレットを見ると面白そうな講習がたくさんあって羨ましい限りです。

まあ休暇中にやるべきことは講習のバイキングではなく平常授業の復習なんでしょうけどね。

5.模試について

スカラシップ認定はめちゃくちゃ厳しいです。東大志望内3位でも5万しか貰えなかったらしい。

なので必死スカラシップ狙いで全部の模試本気出す必要はないです。駿台全国と東大実戦だけ真面目に受けて後はサボるか肩慣らしでいいんじゃないでしょうか。

ただサボると家に届く成績表が悲惨なことになるので事前にサボる理由を親に説明出来る人だけサボるべきでしょう。あとサボったからにはその日はちゃんと勉強しましょう。

6.総論

 僕は関西駿台東大コースカリキュラムにはかなり不満があります

特に英語は全く東大対策には適していません。まあ京大志望が多数派だしリソースは限られているので仕方がないことではあるんですけど。

また上述の通り東大対策の講習はほとんど無く直前期のプレ講座もほぼ全て映像授業とかいう有様でした。

これは河合塾のエクシードでもおそらく似たような事態になっているので(違っていたら申し訳ない)、散々関西駿台について説明した挙句元も子もない話ではありますが、

金銭的な余裕があるなら東大志望の方は駿台御茶ノ水3号館の東大コースとか河合塾本郷校に入学することをお勧めします。

 金銭的な余裕があまりないとかそこまでする気がない関西在住の方は河合大阪エクシードとか駿台大阪EXでいいと思います

なんだかんだ7割は受かるんで予備校の犬にならずに、また予備校から離れて堕落することが無ければまあ大体受かるでしょう。

あと宅浪は全くお勧めしません。概して生活リズム崩壊しますし鬱になってる人が尋常じゃなく多いような気がします。

予備校100万は決して安くはないですが東大合格のためならそこまで高い買い物ではないんじゃないかなあと個人的には思います

2017-03-04

実写版ハルチカ」を見てきた

どんな改変をしたのだろうと気になり。

美男美女が恋に恋をして部活はどうでもよく好きなの!好きじゃ無いの!どっちなの!みたいな映画かと予想してた。

大改変。実写「近距離恋愛」ぐらいの改変をある意味期待していた。

結果的ホモ要素が無かった…が、うーん。大改変でもなかった。

ホモじゃないが。ラブというわけでも…なんというか、作品自体ちょっと感動したレベル

アニメ原作もとても出来が良い作品というわけでは無いと思う(こういう立場で書いている)

でもそのエッセンスを上手に拾ってミステリー部分も起きつつ

演者ガチさはスウィングガールズを思い出す。青春部活ものに仕上がっていた。

少なくとも予告の印象とは違う。

ふと監督名前を見たところ「市井昌秀

な、なんと!髭男爵元メンバーじゃないですか!!笑い飯哲夫の元相方!!!

…ってそれは置いといて、去年大注目になった星野源ブレイクきっかけを作ったであろう映画「箱入り息子の恋」の監督でしたね。

なるほどなぁ。なるほど、なるほどです。

元を知ってる人は結構王道の汗と涙の青春ものとして召喚された「ハルチカ」を確認しに。(メインキャスト二人が目の美容パックになるレベルで美しい)

市井監督最新作、として邦画ファンはチェックしてみてはどうでしょう

最後ひとつ

こんな映画なら予告であんラブラブキュンキュンストーリーみたいな宣伝してんじゃねぇよ!

2017-01-18

[]高遠るいミカるんX」

女子高生二人が合体して裸の巨人になって宇宙人と戦う話

第一部までしか読んでなかったから改めて最初からラストまで通読

面白かった

ノリが合う人にとってはめちゃくちゃ面白いと思う

伏線もしっかり回収されてるし、作者のファンならシンシアザミッションキャラモブで出てくるのもニヤリとさせられる

シンシア~は、たまにまとめブログとか2chとかふたば話題になる、女版バキのマンガのやつね)

しかしるんなの母親シンシアあいつに似てると思ったらまさか本人だったとは・・・

父親のほうはぜんぜん覚えてないけど

すごい一大スペクタクルになってるのにマイナーすぎて(まあクセあるからしょうがないけど)、すごく悔しい

最終巻もamazonレビュアーたったの3人だし

たった8巻の中にぎゅぎゅ~っといろんなエッセンスがつまってるから密度も濃い

アニメクール見終わったような満足感がある

特撮とか燃えとか好きならはまれるかもね

グレンラガンの熱さに近い気がする

そんな感じ

あとは百合好きにも琴線に響くところがあるかもね(自分がそうだから

2017-01-06

石田衣良基本的サイレントマジョリティの頃から率直な人間性を見せてる。

新海誠に対する発言基本的作家としてのタイプを率直に述べただけで、

新海のエッセンスを的確に言い表すにはああ言う他なかった。

進撃の話に関しても作者がそうだと思っている、ではなく社会として大人子供を食っている、

と述べている。実際彼は冒頭で社会現象についての言及からはじめている。

そこで例のブログホッテントリ反論しているわけだけど、あれ自体がまさに石田の論の中にある。

もう集団で落ちてゆくものや羨ましいものを見下して・嫉妬して叩く。ブコメも大半がジャケット脱いでる。

あと経験がある人の質の違いはたしかにあって、例えば江國香織が描く男女像のファンタジックにはどこか諦念がある。

ちょっと江國読み直さないと細かくは言及できないけど。そういうのって理想の角度が違う。

突き詰めても見ている理想には隔たりがある。だからそこには作家タイプが生じる。

2016-12-12

怪文書だが、転載しておく(自己保存用)

 内容としては話半分以下の怪文書だろうけど、自分(=投資業界)の知っている内容で事実関係を知っているor関係者から話を聞いたことがあるものが含まれているので、要検証と思い転載しておく。なんか突然削除されていたから。

赤浦さん周辺というと、ヤフーを辞めた松本真尚さんや現ヤフーでいろいろありつつ生き残っている「おざーん」こと小澤隆生さん、「けんすう」こと古川健介さん方面問題だと思うのだが、ここで語られている百社以上のベンチャーエッセンス吸われて一社に固められ急成長というのはnanapiKDDIもそのひとつだったと思う。また、赤浦さんの方面不思議投資は旧jig系列ファンドよりもグロービスの話は沢山聞く。独立系ベンチャーキャピタル情報をやり取りするとかそういうスキーム

DeNA村田さんだけ叩かれるのは不公平とは思うけれども、ご存知の通りiemo10億の買収はデューデリジェンス2か月、社内検討5か月という話が事実だとするならば、iemoが一回も決算をしていないのに10億のバリュエーションがついたということになってしまう。

もしもベンチャー業界が襟を正すとしたら、今回は良いチャンスなんじゃないだろうか。

ここから引用--

村田マリけが問題なのか?業界からみた裏事情

今回のWELQ騒動炎上中のDeNAの中で、雲隠れしているが実は主犯だと目されている村田マリ氏について、様々な人たちが内情を明らかにし始めているが、

gigazine.net

その名を轟かせたのは作って一年しかたっていない会社DeNA社長の守安氏に直談判して10億もの巨額のお金で売却したことであった。しか業界では、当時から明らかに過大な額での売却であったことから、また無知なオッサン殺しパワーで契約を取ったと話題になっていた。そもそもサイバーエージェント時代から女子力契約を取ってくることはは公然の秘密であったが「私たち顔採用なのかしら?」と言うほどのその自信は本当にどこから来るのかわからないが、効果は発揮しているようでもある。

netgeek.biz

しかし、いくらなんでも女子力だけで明らかに問題があるパクリメディアを10億ものお金で売却できるのか、と疑問に思うのが普通だ。ただ業界内でそれを納得できる公然の秘密となっている別の理由がある。それは夫の存在だ。

milkpan.link

実は夫の本間真彦はインキュベートファンドという業界では屈指のベンチャー投資ファンドメンバーであり投資家なのだ。夫である以上売却にひと肌脱いでる事は間違いないが、このインキュベートファンドというファンドがまた非常に問題のあるファンドであり、過去にも同様な犯罪スレスレベンチャーを騙して大手に売りつけたり上場させるということを何度もやっている、業界では有名な曰く付き問題ファンドなのである

このファンド創業者の赤浦徹は、前身となる自信が運営するファンドがなんと東証から市場勢力ファンドとして排除されたということもある、札付きの問題人物であり、本間もその一派なのだ過去にはファンドから出資を受けた企業は皆絶対上場承認されないという大変な事態となり業界が一時すったもんだした上、彼の過去問題がある数々の行動から、あらゆる証券会社に彼が入っているベンチャー絶対上場させないと言わしめたほどの人物である

業界内部に根を張ってインサイダー情報を手に入れ、公開株を売り買いして儲けるのは序の口(もちろん違法である)であり、投資先の人間犯罪すれすれの事業をさせて、売上があがるようならバレないように売却するのである。実際にその煽りを受けて逮捕されたもの複数いる。

それを知っている人間からすれば、この買収劇は村田マリだけではなく、インキュベートファンド一派が裏で糸を引き、最初から法律的にアウトであるビジネスモデルであることを隠して交渉を行い、DeNAが見事に引っかかった、ということであることがわかる。

はいえ、上記の様な問題がありながらも、実はこのファンドは非常の良い成績を上げており、業界内でもそれなりの力を持っている。赤浦氏はなんとベンチャーキャピタル協会常務理事まで努めている。だがその裏のファンドが行っている悪徳ビジネスモデルを知る者からすれば、今回のパクリメディア実態と非常に似ていることが理解できる。

ryuusnews.com

何の事はない。何もかもがパクリなのだファンドが儲かる仕組みは非常に単純だ。まず、無知な優秀な学生等の若者に目をつけて、数百万程度の投資額でなんと半分近くのシェアを得て主導権を握る(普通はそんなに大きなシェアベンチャーキャピタルがとることはない)。そういった投資を数多く繰り返しそれだけでも問題なのだが、なんと本来絶対に秘匿しなければならない投資先のビジネスモデルノウハウ技術財務情報などをなんと他の投資先にすべて流出させパクラせてしまうのである

ベンチャー企業にとって技術ノウハウビジネスモデルは命とも言えるもので、株主でありながらそれを流出させるというのはもちろん言語道断で許されることではない。だが、投資されているベンチャー側はマジョリティを持つ株主に報告することは義務であり、報告しない訳にはいかない。もちろんまさかその内容が流出しているとも思わないし、逆に一見いろいろなことを教えてくれる良いファンドしか見えない。

しかし当然ながらしばらくすると同じようなビジネスを行う他の会社がたくさん出てくることになる。ベンチャー企業側は単に競争が激化したと思っているのだが、それは実は自社の株主情報流出させているために起こっているのである。またたとえ流出に気がついたとしても、株のマジョリティを握られているので、もうどうしようもない。しまいには、売上が上がらないなら犯罪スレスレ事業に手を出せと脅され、こき使われるのである

一方投資サイドからすれば、投資先の最も成功しそうなベンチャーに、何百もの会社機密情報を教えるだけで、そのベンチャーは当然タダで最先端ノウハウを大量に手に入れられることから急速に伸びることになる。そして上場させるか会社売却して、売り抜けて終わり、である。ただそこで終わらないのがまたすごい。

その上場したベンチャー自身も、そのノウハウ本来自分たちが持っている能力で生み出したものではないので、ファンドが離れてしまうと結局ジリ貧となり上場後非常に苦しむことになる。そして業績不振理由上場した企業から創業者を追い出し、実質的経営権を得て内部情報を手に入れながら裏で株を売り買いして儲けるのである。また上場企業内部に関係者を送り込むこともある。

業界で一目置かれているのは、表向きはファンドとしてきちっとリターンを出しているという点なのだが、それは表から見た場合であり、実際には犯罪スレスレどころか、パクリ行為犯罪行為のもので上げているリターンである。その下には本来日本を支えるベンチャー企業になる可能性のあった優秀な人たちが死屍累々としているわけだ。

この構造、どこかで見たことがないだろうか。

そう、まさに嘘でもなんでも良いから人の記事をパクりまくって自分のものにして、PVを上げて数字を作り出し、オッサンをだまして売却した、村田マリが行った手法のものである普通に考えれば、いくらパクりまくると言っても、記事だけでなく、SEOの深いノウハウクラウド人材を利用するノウハウなどが最初からなければ、たった1年で10億もの大金で売却できる企業を作れるはずがない。今回の騒動、要するにビジネスモデルのものパクリであり、さら村田マリフロントにしてインキュベートファンド一派が仕掛けた詐欺モドキに、DeNAがさっくりと騙されたというのが実態なのだ最初からすべてがマッチポンプなのである。※なお直接iemo投資はしていないという指摘があったが、妻の財産と夫の財産は共有に近いわけであるから実質的には同じだ。インキュベイトファンド出資先は上場しているという指摘もあったが、それは前身ファンドではなく作り直したファンドからだ。

www.katsushin.com

村田マリが表にでてこない理由がここにあるのだろう。もしその裏まで探られ始めたら、そもそもWELQ炎上ではすまない恨み、ツラミネット上に噴出することになりかねず、夫のインキュベートファンドは壊滅するかもしれない。その可能性を考えれば、まだ著作権法違反ですんでいる方が良いというわけだ。それに最初から問題があると知って売却したのであれば、当然本人もDeNAから損害賠償提訴を起こされ、村田マリ破産さら逮捕となるわけだ。

でてこられるわけがない。

偉大なる元増田

http://anond.hatelabo.jp/20161211184026(削除済)

Googleキャッシュ

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:http://anond.hatelabo.jp/20161211184026

魚拓

http://archive.is/O6kzH

2016-11-28

http://anond.hatelabo.jp/20161128012640

面白さのエッセンスが異なっているものに対して掘り下げる気にはならないよね。

自分大事なのはお話であって、人であって仕組みだ。その背景にある科学裏付けなんておまけですよ。

その主従が逆転するなら科学誌でも読んだらいい、と言ってるだけなんだけどね。

2016-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20161122023244

元増田記事消えてしまったが、結局あれはそういう出来なのか。

pixivで元となる二次創作序文だけ読めるので、それは読んだんだが文章を読ませる力はあるように思えたし、グロテスク描写がある割に読みやすくも感じた。

元ネタ小説オマージュ、借用のおかげの部分もあるのかもしれないが。


一方で、その二次創作題材となるアニメキャラクター自体矛盾の塊、魅力の無さの権化みたいなキャラクターばかりが出てくるアニメ作品からSFと絡めてあの作品二次創作を行うとしたら、その設定の矛盾点やキャラの魅力のなさへの皮肉と絡めて書くことができたら唸る作品が生まれたかもしれないと思った。

オマージュ、というよりパクリを用いているといえばその二次創作題材となるアニメ盗作問題炎上した。未だに誰も反省の弁を口にしていない近年でも最悪のシリーズ作品だった。

からその点も含め、皮肉を込めた作品にできていたら、二次創作の名作になったかもしれない。

まあざっと読んでも、エログロSFおもしろおかしく混ぜてみても結局は単純にその出来の悪いアニメ作品キャラクターへの盲目マンセー百合パロディみたいなノリで終始しそうな気配がぷんぷんしたからどうにかして読んで見たいなんて気は起きなかった。

元がファンアンソロジー本への寄稿小説からそんなもの載せられるわけがないのだろう。

その序文だけ読んでも察する所はあったが作者のTwitterや読者の感想を眺めてみるとやはりアニメラブライブの影響を受けての礼賛的なテーマが込められているものなのだろう。だから残念ながら面白そうとは思えない。

それと、それらを見ていたら、やはり「君の名は。」「紫色のクオリア」に似ている的な言及が見られた。

自分は「紫色のクオリア」は超絶名作だと思っているが、それを先に知っているだけに「君の名は。」がストーリーや設定的に陳腐に感じられ、かといってもちろん萌えアニメキャラアニメ的な軽薄な派手なキャラ付けも弱いし、TSネタも使い古された薄味のものばかり、恋愛エンタメ性すら弱いため、なかなかにまらなく感じた。

まあ駄作ではないのだろうが、名作とはどう頑張っても呼べない。欠点が多く長所がそこらへんの深夜アニメと比べても少ないレベルであるが、不快になる作品ではなかったから人の好みや気分によっては良作と呼べるのかもしれない、という程度の感想だ。

ラブライブ!が好きな連中には「君の名は。」も絶賛できる輩が多い印象がある。どちらも辻褄がスカスカで、かといって爆発力的なエンタメ性や萌えなどがあるともいえない。強いて言うとラブライブ場合ライブシーンや楽曲君の名は場合は美麗作画で誤魔化しにかかっているがまともに見ていたら満足感に到底結びつかない。変な薬か宗教に浸かるでもしない限りは。

実際自分君の名は。を見た時に自分ラブライブのことを思い出した。この辻褄の矛盾が気になる構成、辻褄云々を吹っ飛ばしてくれるエンタメ的なシーンを用意できない構成、それで誤魔化した気になってるのかと突っ込みたくなるふざけてキチガイダンスしだしたような寒い演出。そんなことに目をつぶりながら見続けても結局陳腐な話でサービスもなく終わり何もカタルシスが残らない作品。まあ君の名はそこまでは酷くないが、方向性としてはそういう面で似ていたし、あれが世間で人気だという点も含めて、こういうものこそが広くいいものだと思われる認識が広まるのは日本世界文化にとって危機的状況だと感じた。

人間科学技術や知能の発展というのは人間歴史が続く限りは永遠に続いていくと思われがちだがある時をピークに衰退に転じるという予測もある。手塚治虫の「火の鳥」でもそんな話があったように記憶するが、もしかしたら映像芸術文化芸術表現力や認識力において人間は既に衰退に転じてきたのではないか…なんて思えてきている。


恐らく序盤のシーンを超えていくと、上記の作品に似たエッセンスを用いた流れがやってくるのだろう。そうなると二番三番煎じかつ、元ネタアイドルしかもあのクソアイドルアニメということで説得力には期待ができない。

結局あの作品の大半を占める百合なら何でも喜ぶタイプオタク、ラなら何でも喜ぶタイプオタクが読まないと賛美するという方向に思考が結びつかない、ラブライブ二次創作に相応しい作品なのだろう…。

アイドルになれるとかアイドル概念がどうとか言っているが…三次元アイドルとは違って、理想を実現させられるはずの二次元アイドルという概念三次元現実やその事情と絡め貶めた設定を用いた、アンチ二次元アイドル権化であるラブライブ!、そしてアンチ二次元アイドル権化であるアニメ版矢澤にこ元ネタになっている点で作者や読者のアイドルという概念の捉え方や理想(のアイドル)の捉え方にも期待が出来ないどころか絶望的な不安しか感じられない。

百合は素晴らしいということを否定はしないが、結局のところ百合マンセーラブライブマンセーナントカSFマンセーを行う道具として片手間で作られたラブライブらしくラブライバーらしい小説が元なんだろうなあ…と想像を働かせてしまうのだった。


これに限らず、なんかの受賞作品といってもその賞自体価値審査自体価値が危ういなんてのは珍しい話でない。

必ずまともな審査員しかいないコンテストなんて殆どどこにもない。ノーベル賞アカデミー賞ですら賛否両論は珍しくない。

からまともじゃなくていいなんてことではないが、どうしようもない人がどうしようもない作品を作っても何かが間違うと高く評価されるなんてこともあるかもしれないのだ。

今はピコ太郎の「PPAP」が流行している。しょうもないとまでは言わないが、素晴らしい含蓄がある歌詞画期的で流麗な音楽に感動した…なんて到底言えないものだ。

しかし、どんな歌詞を込めてどんな演奏力ある楽器隊や歌唱力あるボーカルを擁して作られた他の殆ど日本音楽よりも今は世界的に流行評価されてしまっているのが現状だ。

から、その最後最初のなんとかみたいな駄作小説が賞をとれてしまうこと、ラブライブかい駄作アニメが売れたり賞をとれてしまことなども含め、そういうのを見てると、ワンチャンどころでないチャンスが実は世の中誰の目の前にも転がってるのではないかと思う。

しかするとラブライブやこの小説はそんなことを言いたかったのだろうかと思ってみてもやっぱり評価する気にはならない。

2016-10-27

はちまJIN叩きへの違和感

ニンテンドースイッチデマ騒動でまたはちまJIN叩きが盛り上がっているようである

古くからの読者として違和感を表明しておく。

まずあのサイトの源流には2chハード業界板(通称ゲハ)における過剰なハード対立煽りがあることを忘れてはならない。

ゲハにおいては任天堂信者ソニー信者XBOX信者が日夜激しい戦いを繰り広げていた。

些細な発言意図的曲解して煽りに煽ったスレタイデマ拡散するのはゲハにおいては相手陣営を叩くための基本である

これはニュース速報板において「いかに素早く不謹慎ゲススレタイをつけるか」という競争が行われていたのと同様に、

一種2ch名物である

ハード信者が憎しみ合い、相手下品あだ名をつけ、くだらないコピペを作り出し、とにかく敵ハードを叩く。

こいつら、本気でやってるのか・・・と思わせる迫力がそこにはあった。

そのエッセンス抽出して一般人にもわかりやすニュースサイトという体裁に整えたのがまとめサイトとしてのはちまJINである

要するに彼らが演出しているのは「ハード戦争」というエンタメなのだ

しか2chに台頭した嫌儲勢力に叩かれ、転載禁止を名指しされた両サイトは、

炎上煽りポイントソースは依然としてゲハ2chに求めつつも、

ソースツイッターなどから引用したふわっとしたコメント運営側適当コメント

というスタイルに変わり、ゲハ特有のノリがかなり薄まった代わりに、

一般的ニュースサイト然とした佇まいを強めていった。

デザインも洗練され、まるで「ちゃんとしたサイト」みたいになってしまった!

だがやっていることの本質は何も変わっていない。

はちまJINデマ拡散する有害サイトだ!という主張を目にすると、

「そんな基本も抑えずにあのサイト見てるやついるの?」という違和感を感じてしまうのだ。

「よくもまあそんな無難コメントからそんな煽りデマをひねり出したな!」という名人芸を見ているつもりなのに、

真に受けて批判している人を見ると「素人は黙っとれ・・・」という気持ちである

2016-10-20

http://anond.hatelabo.jp/20161020155152

しかしみちかの特徴を再現しないならそれはもはやみちかではないし、女性の性のエッセンスがこれでもかと詰まっていた淫乱えっちマスコットであるみちかを萌え絵にしようとした時点で破綻する運命だったのだな。

2016-10-08

大炎上の原因は、化粧の可能性を化粧品会社自身したこと

ブスだって化粧しないと社会的評価下がるんだよ!

化粧したってブスはブスなのに!!!化粧品代は平等必要という現実!!!

  

……という何の実にもならない愚痴はおいておいて。

  

現在大炎上中の資生堂『インテグレード』のCM

私もいくつか持っています資生堂製品

  

====

  

特に手放せないのは夏限定アクアレーベルホワイトニングゼリーエッセンス

ベタつかないのにひんやりしててとっても気持ちよくて、

毎年三本は必ず買っています。いい商品だと思います

  

なので今回の騒ぎを知った時、

最初は「あー、ちょっとアピール方向性まずっちゃったのかなー」と思いました。

  

で、CMを見まして。

  

「こりゃあかんわ……」となりました。

  

特に問題なのは生き方が、これからの顔になる」編。

  

個人的に、お化粧というのは本人の欠点を隠す(肌荒れとかにきびとか目が小さいとか鼻が低いとか諸々)と同時に、

こうなりたい! あぁなりたい! という、女性の夢を叶える魔法の道具だと思います

  

もちろん本物の魔法みたいに呪文を唱えてハイおしまいではありません。

素人がテキトーに化粧しても、テキトー感はにじみ出まから

  

化粧は技術を磨き、自分に合う化粧方法を探し、極めていくという一種の芸です。

その芸の頂点を目指すプロの方は、メイクアップアーティストですよね。

  

そも、美人にはもちろんかわいいにも色々あります

  

美人にはクール系、さわやか系

かわいいにはお人形的なかわいさや、動物的なかわいさ……

  

千差万別価値観の中から自分が見つけた理想の姿。

  

まれながらに理想の姿を極めた人なんているでしょうか?

  

みんな何かしら努力していて当然だと思います

  

からこそ、技術を極めて自分をなりたい姿に限りなく近づようとするための技術が『化粧』。

からこそ、化粧品はそのために必須魔法アイテムであり、

老いも若きも化粧品を購入するのでしょう。

  

いや、自分のように「化粧メンドクセェ。やらなくていいならやりたくねぇ」という人もいると思いますが、

めんどくさいと感じるのは義務から化粧しているせいでしょうね。

義務に従って化粧しているだけまだマシだと思います

  

ともかく個人的には化粧品時間を使うならその分色々やりたいという人間なので、

お化粧を楽しみ、なりたい自分になるために努力する人を、

私は心から尊敬しています

  

……にも関わらず。

  

から素敵な魔法アイテム販売し続けている老舗の店が、

「お前がなりたい姿が可愛い系? はぁ? その年で?」と、

なりたい自分に向かって努力する人に言ったら、どうなるでしょうか。

  

あのCMは、そういうことだと思います

  

誕生日を素直に祝えない。特別な日を幸せに思えない。

年を取ることは『悪』である

かわいいは25歳であきらめろ。

  

そう、断罪してるように聞こえました。

  

人間生きていれば年を取ります

若さゆえのかわいさは、年を取れば難しくなるのは当然です。

  

かわいくなりたいと化粧をする女性は、

確かに自分の年齢を自覚していないのかもしれません。

  

……でも、それが事実だとしても。

  

可愛い自分になりたくて、そのためにお化粧を頑張り努力している人に対して、

その努力無駄だと否定することはけして褒められたものではないと思います

  

しか否定したのは、

女性化粧品と共に夢を売る化粧品会社資生堂

  

  

化粧品が持つ「なりたい自分になれる可能性」を、

販売会社自身否定した。

  

炎上の原因はそれだと思います

  

  

コトがどう転がるかはわかりませんが、

頑張って資生堂製品を作ってくださっている他の社員さんのためにも

次のCMは期待したいと思います

  

  

余談

25歳になるまでちやほやされたことなんてないし、

そもそも女の子の利点なんて享受したことがないのに、

女性、というだけで十把一絡げに「25歳から女の子じゃない」と

そもそも持ち合わせていない若さ故の利点を点を切り捨てられたことに対し、

「お、おう……」と真顔で頷いたのは私だけではあるまい。

2016-09-23

地獄界に住んでる悪魔の住人と出会うというのも、ファンタジー冒険には欠かせないエッセンスだ。

この文章力のなさはなんだ。キャバクラ帰りか。

おつかれさん。

世の中で最も嫌いな部類の男性

正直、吐き気がするし、同じ空気を吸うのも嫌。

1位は…

自分と、あまりにも不釣り合いな女性に求婚をする神経を持っていて、尚且つ、断られたら逆恨みして、女性の悪評をばらまいたり、

嫌がらせをする男。もっともおぞましく気持ち悪い。

2位は…

女性差別主義者の男。女性社会進出への足を引っ張り、

女性とみたら威張りちらす、女は奴隷だと考えている男。

上記の男性の顔が何人も浮かぶ。

地獄界に住んでる悪魔の住人と出会うというのも、ファンタジー冒険には欠かせないエッセンスだ。

2016-09-18

秒速5センチメートル』は皆が思っているような作品じゃないんです

大ヒット公開中の『君の名は。』、スゴイ人気なので僕も観に行ってボロクソに批評してやろう!と思い、バンダイチャンネル配信中の新海誠作品を観ています

言の葉の庭』は面白かったです。『ほしのこえ』も、これぞセカイ系新海誠はこういうのが好きなんだな!って感じでした。

次は何を観ようと考えていたところで、アタマに浮かんできたのは『秒速5センチメートル』でした。

この作品は以前にも視聴していて、その時は半分寝ながら観ていたので殆ど内容を覚えていませんでした。

クソ作品だった気がするな~絶対クソ作品だよな~僕はこういう雰囲気だけアニメが嫌いなんだよな~とモヤモヤしていたので、もう一回ちゃんと観てみるか~、と視聴を開始しました。

そして最後まで観てみたら思っていたよりずっと良い作品で、モヤモヤしていたものが全部スッキリしたので少し語りたくなりました。

「切ない」「バッドエンド」「男は~女は~」、そんな文脈で語られることが多い本作ですが、この作品で描かれているモノはもっとポジティブなモノなのではと思います

ラスト踏切のシーンでの遠野君の表情がそれを物語っています

彼らはお互いに過去のことは子供時代の思い出として完全に吹っ切れているんですよ。

「あぁ思い返してみれば若かったなァ」、そんな感じなんです。

結婚して幸せな日々を過ごしている明里は言わずもがなですが、

明里への思いが完全に消えていることに気づき会社を辞めて寂しい日々を過ごしている遠野君も何だかんだで未来に目を向けているんですよ。

作品テーマとしては、「子供の時に考えていたほど人生は思うようにはいかなかったけれど、それでも、僕らはこれからも生きていくんだぜ」みたいな感じが近いと思います

過去を思い出して鬱になった!」っていうのは単純に自分らが引きずっているだけです。

バッドエンド!鬱作品!って煽るのは違うと思います

特にオチは無いのですが、そういう事を思いましたという話です。

あと今回語りたかったコトと直接の関係はないのですが、

遠距離手紙(メール)、時間子供時代宇宙

ほしのこえ』、というかセカイ系のような感じもしましたね。

新海誠ホントにそういうのが大好きなんでしょうね。

君の名は。』も後で観てきます。なんかこれもセカイ系エッセンスが入っていそうな感じするので楽しみです。

 

2016-08-31

デス六がダメなざっくりした理由

今日楳図かづお先生インタビューを見た。

正直に言えば先生知識は(昔の)漫画エッセンスに活かせればよい、といった程度でとても表面的だった。

しかしそこに出てくる構想はとても面白かったし、着眼点がやはり世間的ではない印象を受けた。

知識を集積してそれを武器として使う人がいる。多くは自分自身自我を強く見せるためだ。

そこには知りたいという思いより、あるいは思いと併存して――でしゃばりな自己存在する。

単なる能力のことだけを言えば、Wkipediaの情報量個人が敵うことはほとんどのケースでないといえる。

では彼らがなぜ知識収集するのかという理由が前述にある。

一応ここまでがメンタル理由だが、もう一点重要な部分として自我のために、あるいは負けないために知識を集積する者達のオリジナルティのなさだ。

彼らは基本的知識を溜め込めば溜め込むほどノーマライズされて平坦化してくる。

発想よりも教科書に習って正しい知識で先輩面することを望んでいるので正確性のほうが重視される。

まさに楳図さんが感じていらした科学者の発想力に対する態度そのものだろう。

上記態度を「学者的」と形容することも間違っていないし、慎重だということもできるだろう。しかしそれはメンタルの話には基本含まれない。

勝つため、あるいは偉ぶるために集積された人間Wikipediaは、知ることもしくは勝つこと、マウントすること自体目的なのでそこから希望や発想をふくらませることが出来ない。

自分の中にいる裁判官が持つ批判精神が出てくるという可能性は0ではないにしろ、このような人種は産むことに対してとても鈍感だ。

それは目的が違うからだろう。目的が焦り続けるエゴの充足であればあるほど他人は楽しめない。そして心中嫌がられこそすれ尊敬もされない。

もし敬っている態度をとっているとすれば、恐れによるもの一般的空気に合わせてそう発言したに過ぎない。

正しさだけを求めて集積された知識演繹的に創造に繋がることはあっても、それ自体部品しかなく今後のAIにもWikipediaにもかなわないし面白くなりようがない。

人は聞くとき知識集積庫のWEBを探れば良いだけだし、書店で本を買い漁って保管すれば良いだけだ。もっともそれが死蔵につながらないことが大切だと考える。

2016-07-29

[]

金の国水の国を読んだ。取り立ててこれがすさまじいって箇所はないんだけれど、緊張状態にある二国の間柄を愛が結びつけるっていう王道物語が適切に描かれていたのがよかったと思う。

それぞれの国の状況がしっかりと設定しているのに好感が持てた。二つの国それぞれにちゃんと特色があって、その特色ゆえに問題を抱えている。加えてその問題がちゃんと物語に絡んでくるのがよかった。構造としては特に奇を衒ったものではないのだろうけど、そういったところをちゃんと抑えるのって重要だと思う。簡潔な物語にも奥行きや厚みを感じることができた。

また岩本ナオ特有のゆるーい雰囲気が全体にいい効果をもたらしていた。描かれている内容はもとより、終盤の切羽詰まった状況なんかかなりシリアスで厳しい表現もできるはずなのに、ほんわかした絵柄と台詞回しと作者のセンスとが相まって、どこか童話めいた朗らかさが感じられるのが面白かった。

この内容を一冊で完結できたのはすごいと思う。思うけど、もっと一つ一つのエピソードを長く読んでいたい気持ちも生まれしまった。ぎゅぎゅっとエッセンスが詰まっているからこそ、もっと物語に浸っていたかった気分。さっくり読めるいい漫画なんだけどね。

関係ないけど、最近漫画しか読んでないのでだめだと思う。読んでもないのに文庫本ばかり増えていくし。ほんとだめだと思う。

2016-07-25

http://anond.hatelabo.jp/20160725195028

Steamでは500円も払えば1000時間遊べるゲームが山程あるのに

……山程あるか?

セールの時にSkyrimでも買うのか?

つーか、Steamゲームの良い点は100時間とか遊べるように

ゲームエッセンスを水増ししなきゃならないコンシューマゲームと違って

必要なだけのゲーム体験をさせてくれる点だと思うんだが。

1000時間同じゲームやるなら、10時間ずつ別のゲーム100本やったほうが

豊かなゲーム体験ができると思うよ。

2016-06-21

[]小野不由美丕緒の鳥十二国記)」

短編

トータルで言うと求めてたものとは違った

せめて前作華胥の夢からそんなに時間あいてなければ、華胥の夢は本編絡みの短編集、こちらはほとんど関係ない下々の短編集ってことで面白かったと思うけど、

こんだけ待たされた挙句がこれだったらファンとしては残念すぎる

ネタバレあり増

丕緒の鳥

慶には祝い事や新王即位時に作り物の鳥を作ってそれを射る儀式があった

その鳥を作る官が主人公のおはなし

この短編だけは以前にどっかで一度読んだことあったけどもっかい読んだ

十二国記的でそれなりに面白かった

ちょこっと陽子も出てきた

落照の獄

裁判官みたいな官が主人公

はした金のために子どもを殺した(それ以外も殺しまくった)人間死刑にするかどうかいろいろ悩む

事前情報としてamazonレビューで、鬱の人が「鬱の人は読むべきじゃない」って言ってたかちょっと気になってた

確かに暗い・救いのない話ではある

でもそれはそれとして、十二国記でこんなありふれた死刑存廃問題議論をだらだら読まされることになるとは思わなんだ・・・

すこーしだけ十二国記世界観からめてあって「一度死刑を許せば、それ以降タガが外れて死刑濫用される恐れがある」っつうのは書かれてたけど、それ以外は十二国記である必要がまったくなかった

つーかラストの読後感、ブラピセブンとまったく同じで既視感ありありで、特にインパクトも感じなかった

どんな結論だすんだってうそれだけを期待して読んだのにすごくがっかりさせられた・・・

なんか昔読んだような気がしてて、犯罪者が逃げ出して主人公の子どもまで殺されて、それで一転当事者なっちゃって・・・

みたいな展開だった気がしてたから、二重の意味肩透かしだった

青条の蘭

ブナの木が石化する奇病が発生する

それを一生懸命救おうとするイチ小役人が主人公

どこの国の話かもわかんなくて、最後らへんで王宮名前出てきたけどそれでも王宮名前なんか覚えてなかったから調べたら雁だった

作中で新王即位っていってるのは今の延王が即位したってことだったのか

wikipedia時系列の項目にもまだ反映されてないんだな

どこの聖火リレーだよって感じのラスト24時間テレビ見てる気分になった

唐突にいろんな人間境遇と何かに突き動かされるところのスピード感はよかったけど、「青条の蘭」っていう短編として見ると、構成が粗いように感じて、雑だなあと思った

ラストの余韻のある終わり方はよかった

でもさすがに序盤から中盤が長過ぎ・だらだらgdgdしすぎだと思う

ディテールが細かすぎるわりに十二国記である必要性あんまりない話だから、ただの技術書読んでるような気分だった

風信

慶で前女王が女殺しまくったときの話

家族幼なじみもみんな殺された少女が、暦を作成する家にお世話になる

外は嵐(殺伐としてて女子供殺されまくってる)なのに、この家の中はみんなセミの抜け殻集めたり空眺めたり、浮世離れしたことばっかりやってると怒る少女の話

オチがあっさりしすぎてて「え?これで終わり?」ってなった

一応最後にひと波乱きたことはきたけど、それによって物語が大きく動くこともなく・・・

なんかgdgdのダラダラで終わった・・・

ディテールは細かったけど、結局十二国記である必要性の感じられない自然観察とか暦作りのウンチクっぽいのが文章の大半占めてたし



全体的に作者の興味の持ってることに十二国記エッセンスちょっとふりかけてみました程度で、

十二国記である必然性がないものばかりでがっかりした

まあ下々の者には、長編のようなドラマチックなことなんてそうそうないってことを伝えたいのかもしれんけど、それでもあんまりな気がした


さーてこれで長編短編全部読んだかな・・

あ、あと漂泊が残ってたか・・・

ざっと読んだだけだったからもっかい読むかな・・・

あと同人のやつも。

そこまで全部読んだら、ようやく今年でるであろう新作長編に備えができたと言えよう

2016-06-10

オタク差別されている!のか?

オタク差別されている!」とよく耳にする。そうかもしれないし、そうでないかもしれない。

そうだとしよう。だけど、すごくおおざっぱに言って「昔」と「今」とでは同じ「差別」でもその意味合いが違ってるんじゃないか

「昔」、オタクベタ差別されていた。仮にそうだとしよう。あの偉大なコミケを指して10万人の宮﨑勤が……と。

他方「今」、オタク差別されているとするなら、それはオタク文化社会に受け入れられる上でのアレルギー反応のようなものではないだろうか?

オタク文化はアレルギ=悪だというのか?」そういう価値判断を下したいわけではない。「ある異質な文化社会に受け入れられる際、必然的に一部の面倒な人から拒否反応が起きる」という現象を仮にアレルギーマークしてるだけで、悪だといいたいわけじゃない。僕はオタク文化が大好きだ。最近では「三ツ星カラーズ」という漫画オススメだ。

さて、普通に言って、オタク文化は浸透した。AKB国民アイドルだ。初音ミクラブライブくらいなら誰でも知っている。ガルパンはいいぞ。あるいはハリウッドの超大作にオタク的なエッセンス密輸入されているのを確認してほくそ笑んだり……色んなレベルはあるけど、着実に広まっていると言えるだろう。

「いや、オタクはまだまだ差別されている!」その指摘は正しい。この後触れる。

ラブライブとかってヤンキーオタクあいのこみたいな層にウケたものでしょ?それオタク文化って言えるの?」その指摘も正しい。後で触れる。

そんな中、「碧志摩メグ問題でも「のうりんポスター問題でもいいが、仮に「オタク差別されている!」と感じる事象があるとすれば、それはオタク文化が受け入れられようとしている上での、一種拒否反応のようなものとして捉えると色々とスッキリしてくるのではないか

「お前は「碧志摩メグ」や「のうりんポスター」をどう捉えているんだ!」それはここでは問題にしない。やりすぎと思うにせよ、そんな目くじら立てなくてと思うにせよ、ここではあえてフラット事象を眺めることによって得られるものに注目したいのだ。一応いっておくと僕は、「碧志摩メグ」や「のうりんポスター」はさまざまな当事者の心境や、そのコンテンツをつくるに至る具体的な文脈部外者による評価をどう判断するか、そもそも「当事者」と「部外者」をどのような基準で分けるのかいやそもそも分けられないのかなど多岐にわたる論点を抱えており、善悪二元論で語ることは危険だという立場だ。これを世間では日和見と言うらしい。

まり、すごく大雑把にいって「オタク文化差別されている!」という時の「差別」は昔と今とではその意味合いが異なっていると言うことができる。ここからが本題だ。

たとえば、最近オタク文化に馴染んだ若いオタクが「差別されている!」と憤るのはもっともなことだ。こんなに素晴らしいオタク文化拒否反応を示すなんて、と。

また、古風な「オタク観点から物事を捉えている人が「差別されている!」と感じるのももっともなことだ。かつてオタクは冬の時代を過ごしており、その余波は今でもあちこちに見出される。一貫した観点からオタク差別を捉えるのは妥当なことだし、有意義なことだとも思う。

しかし、昔ながらのオタク観点」をガッツリしょってるわけでもなく、かといって最近オタク文化に親しみはじめたわけでない、そんな中途半端な「オタクであるにも関わらず、「オタク差別されている!」という言説の歴史的に宿る差異にまったく無頓着であり、それなのに「オタク差別されている!」と無邪気に発してしまう、そんな人達が僕は不思議で仕方がないのだ。

これは「真のオタクは……」というタイプの語り口に所属するものでは(おそらく)ない。文章としては同じものが、文脈によって複数意味を宿すことについての注意力、恥ずかしい言葉を使えば「言葉に対する感性」の問題だ。

いまいちピンとこなかっただろうか?それなら申し訳ない。スルーしてくれれば幸いだ。

実は、僕はいくつかの具体的な顔を思い浮かべながらこの増田を書いている。あてはまらなかったり、なんか意味不明と感じたら、多分あなたにとって、それは的外れな問いなんだろう。

「そんな友人にも実は深い背景が……」と思われただろうか?一応、僕とその「顔」は深い関係を築いている。そして、僕のほうがどうやらオタクなのだ

「そういうことって別にオタクだけに限らず……」その通り。そういう見方を全く否定するつもりはない。これは別にオタク文化断罪したいのではなく、単に、実体験で感じたモヤモヤについての増田だ。

「そのような語り口自体増田オタクフォビア的な隠された政治性を暴露しており……」そういうつもりはないが、僕はその見方否定できない。すごくラフに言って「にわかオタク」的なものに疲れているのは事実だ。とはいえ、あくまで対人関係での違和感が根っこにあり、そいつたまたまにわかオタクで」……、という順序だ、ってことを理解してくれれば幸いだ。

この増田がどこかに届くことはできるだろうか?

2016-05-30

[]テッド・チャンあなたの人生の物語」その3

72文字

あらすじ

名辞っていうある言葉?を土とかに埋め込むとそれが動く世界

それの技術者主人公が、人間はあと5世代で滅亡するって聞く

どうにか名辞を使って人間を作り出せるようにならないかってのを模索する

メインで進めてる人は、その技術つかって人口コントロールしようとしてたので、

こっそり下々の者にも名辞をばらまく準備したりする

技術供与してくれっていう、技術力ある宗教家もくるけどつっぱねる

あるとき研究室襲われる

研究室では技術を盗みに来た宗教家が殺されてた

自分暗殺者に追われるけどなんとか命助かる

宗教家がもってた技術を見ていい方法思いつくところで終わり

100ページ近くある割に微妙だった・・・

いきなり固有名詞でてくるし

なんかダラダラしてて話のネタお話としての絡みが少なくて、カタルシスあんまりなくてイマイチだった

半分のページ数でいい内容だったと思う

人類科学進化

ニュートンとかにのってそうな記事のような書き方で描写されている

この世界では超人類と普通人類がいるけど、普通の人にだってできることはある。

それが何かっていうと、天才バカ考慮することを見落としがちなのと同じように、

普通人類超人類ほど頭がよくないから、それに追いつくためにはどうしたらよいか・何が必要かっていう研究とか。

すでに頭がめっちゃいい超人類には不要ものから盲点になってるよね。

そう考えるとまだまだ普通人類にも伸びしろはあるんだ!

というポジショントーク的・疑問提示して自分で回答出す感じの。

超短かったけど、エッセンスとそれなりの面白さがあってよかった。

72文字のすぐ後だったから余計にそう感じられた。


あなたの人生の物語>=理解バビロンの塔>ゼロで割る>人類科学進化>>>72文字

2016-05-22

[]テッド・チャンあなたの人生の物語」その1

全部読み終えてから感想を書くには、あまりにも増田のスペースは小さすぎる

ってなりかねんと思ったのと、都度書かないとそのときの感動を残せないと思ったから、

ちょっとずつ書く

まずはじめに、これまでホッテントリに上がってくるようなSF古典とか名作とか言われてるのにちょこちょこ手を出してきたけど、その中でこれが一番だった

海外作家で設定厨に堕してなくてSFエッセンスエンタメ快楽を同時に最小限の文章表現できている人に初めて出会った

やっぱSFは読み慣れてない人は短編から手を出すべきなんだな

下手に長編読んでもげんなりするし失敗したときダメージがでかい

まだ全部読んでないし、これ以外のSFも2桁に届かないくらしか読んでないけど、SFに手を出すなら、海外作家ならこれ、国内なら小川一水の老ヴォールの惑星を推す(星新一は別格として)。

SF警察に取り合うつもりはまったくないけど、小説というからにはエンタメがないとダメだと思う自分にとって、SFやりつつエンタメ性もあるものってなるの上記の選定が最初ベストだということ。

異論は認めるけどこっちの意見を変えるつもりはない。

閑話休題

表題作含むいくつかの短編が入ってるから短編ごとに簡単感想書く

バビロンの塔

バベルの塔オマージュ?そのもの?をテーマにした話

最後オチ以外はファンタジーっぽい

RPGワールドマップ上下左右でくっついてる理由、みたいなネタを思い出した

ディテールが細かい

固有名詞がいろいろ出てきて覚えにくい・覚えるのめんどいと思ったけど、別に覚えなくてもどうにかなった

理解

これヤバイ

クソ面白い

アルジャーノンに花束を天才天才の超身体能力バトルみたいな感じ

ちょっと話逸れるけど、伊藤計劃虐殺器官ってやつで、結局虐殺文法ってなんだったんだよってのがはっきり描かれなかったことが、自分にとってすんごくフラストレーションだった

あと野崎まどのknowってやつでも、最後らへんで天才天才のバトルがあるけど、描かれてる視点第三者だったから、高尚ですんごいバトルしてるのに傍目からは何をしてるのか全然わかんない、とにかくなんかすごいことやってるって描写しかされなくて、これもまた自分にとってすんごいフラストレーションだった

そんで翻ってこの理解という短編は両方を同時に解決しているすんごくすっきりする話だった

虐殺器官もknowも長編でだらだらやって結局大事なところをぼやかして描写することから逃げてるように感じたから、短編でここまで正面切って読者に開けっぴろげにケレン味たっぷりの描き方をしてくれてることに感動すら覚えた

表題作いかにも面白そうで今まだ読んでる途中だけど、この短編だけのためにこの本買ってもいいくらいにはめちゃくちゃおもしろかった

最近ラノベのバトルとかマジで子供だましに見えるくらいの面白さを感じた

ゼロで割る

ぶっちゃけよくわからんかった

数学理論がひっくりかえるようなことを見つけちゃったのはわかるけど、それがあんまり大きくお話からんでこなかった気がする

たぶんこれは2,3回読まないと理解できない

サブタイの1(数学のうんちく) 1a(妻視点1b(夫視点)で視点が切り替わるのは面白かったし、最後サブタイはふーんと思ったけど、いまいちカタルシスに欠ける、というか、面白さが一読するだけだとSF素人には伝わってこなかった

ぐぐると、ゼロ除算のいんちきと夫婦愛のいんちきをかけてあるらしいけど、なんかしっくりこない

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