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2024-05-05

青山剛昌プロフェッショナル感想ツッコミ

子供ピュアなどと語られるところから始まった青山剛昌プロフェッショナル

あつ森で6時間かけてつくった潜水艦を見せてきゃっきゃしていたので言いたいことはわかる。

先生仕事の苦労は文字ベースでは語られていたが、実際映像と声で見ると想像を絶する。

漫画を描くときの細かい様子も思ったよりも静かで、以前アシスタントが言っていた入ってはいけない部屋がこれなのかと分かった。アシスタントは鶴の恩返し的なことを言っていた。

以下、コナンオタが驚嘆したりつっこみながら見たところ。

・1日18時間仕事をしている、という話だが、あつ森の6時間はどこいったんだろ…。まあNHK側は実際にこの日18時間仕事したと言いたかったのだろう。今は6時間寝てるそうです。

徹夜して映画脚本全チェック追加した話が予告にあったのにカットされていた。というかSNS予告にある映像ほぼ無い。

同人解説してるやつ予告にすな。放送しろ

仕事以外興味がない的なキャラ付けをされてた気がするが、毎クール推理ドラマラブコメドラマ網羅したり、アニメもチェックしているし、話題作の映画はだいたい見ていたり、艦これマニアだったりするわけで 「わりとミーハーでは?」と思う。

・グッズ修正は流石に驚いた。ボイスメッセージやボイスドラマ学習まんがに目を通しているのは知っていたが、グッズ監修は、はんこ押してるくらいのもんかな…って。

安室スピンオフへの「もう自分で描け」レベルストーリー含む鬼修正を思い出した…薄々勘付いていたが人に任せられないのだろう。

放送ではアシスタントいない感じになっていた。いる。嫁の名前が和葉の人とか出てほしかった。

・まだ自炊をしていて安心した。昔はHPアシスタントレシピ載せたりしていたが、今はリモートになった気配もあったのでカレーしか食べてないんじゃないか心配していたのだ。

・年々机の散らかり方が熟している気がする。

剣道少年だった…のシーンでシャアコスプレシーンはさむのは流石におかしいと思う。

・合間に実写の映像はいるのは劇場エンドロールシーンのオマージュだろうか。ドキュメンタリーとは全く関係なかったが、原作アニメで印象的だったロケーションが所々使われていた。

単行本に載ってないサンデーの内容を放送するの草

・「ラブコメミステリーは相性が悪い」一番言っちゃいけない人でしょう→あぁ…安室をRX7に…?伏線回収完了じゃん…

・一番悩んでたシーンがラブコメパートで笑った。

青山が倒れる2015年までのエピソードほとんど触れられてなくて勿体無い…現役青山がどれだけ天才的だったかもうちょっと教えてほしかった。

ナレーショントリックは使い尽くした」3年目くらいからずっと言ってると思うw凄いのは全トリックをどこで使ったのか覚えてるところです。

・描くの適当になった…のところで、まじっく快斗の表紙ズームおもしろかった。めっちゃ大変らしいよね、キッド衣装舞台描くの。

最後イベント青山無償ファン地元サービスで行っていることをアピールしてほしかった。

・調べたらスペインで本当に人気があるらしい。あの人がXで説明していた。いつか映画サクラダ・ファミリアを爆破しよう。

・洗面台にGUMが大量に並んでたの気になった

お菓子そんなに好きなんだ。イメージなかった。

・「見られるから喫茶店作業できない」それはそう。

長生きしてほしい。

長生きしてほしい。

白馬声優石田彰に戻るんだ!?

2024-05-04

わい、ダンジョン飯ネタバレでダラダラ書き綴ることに決める

https://anond.hatelabo.jp/20240503232218


いつか自分ブログで書こうかなと目論んでいたんやが、オタク特有の「ネタバレで傷ついちゃったの僕ちん」をSNSで見過ぎて胸焼けして躊躇してたんや。意図して見てるわけやないんやが、お気持ちばかり見てると、マジで不快すぎるわ。だからちょうど見ないっていってる方の庇を借りてダン飯について書いてみるやで。ネタバレバリバリの予定やで。たまにそういう文章を書かないと死ぬやで。

こういう好き好きあーたまらんって暴走するオタクうざいーって、全員静かに「◯話のファンアート良かった」って呟くだけのSNSいかなぁ…

以降は、下手なコピペも嫌いななんJもどきもやめて書きやす文体で記す。

アニメ現在18話「シェイプシフター」まで終わる。1ネタ1本でやった。これまでわりと2本立てのペースだったので意外だった。とくに純ギャグなのになかなか気合が入っていた回。次、19話ではイヅツミパーティーに加わる。猫忍者。たぶん放映直後からファンアートであふれることになるだろう。決定事項。

イヅツミ役は神戸光歩さん。「明日ちゃんセーラー服」の蛇森生靜役など。声は良かった。予想以上にイヅツミの声だった。

コミックでいうと6巻の終わりあたり。

このあとずっとほぼ25話?まではファンアートになるようなビジュアルショックの連続になるだろう。

イヅツミ回のあとかイヅツミときの2本立てになるかさだかではないが、イヅツミ登場のあと幼女マルシルも登場する。ここらへんもファンアートまみれだろう。

そして次はイヅツミセクシー回というかサウナ回。だからマルシルやセンシもSEXOOOOになる。

そして重要カナリア隊が出てくる。ファンアート天国さら拍車がかかる。そこからカブルーキャラが俄然立ってくる。SEXOOOOになる。なんでカブルーがこんな人気なのかわかる。あとカナリア隊の隊長も人気出るだろう。

カナリア隊の隊長は、薬屋のひとりごと猫猫フリーレンのユーベル的な人気になるんじゃなかろうか。中二心にズキズキときそう。ただ本格的な活躍は次のクールからだろう。

問題は今回のクールでどこまでやるのか?ってことだよね。

ベストは8巻のベーコンエッグまで。区切りがいい。クリフハンガーでありつつも次への目的まで提示されるから。なおかつ次クール。あるのはまちがいない。そうなるとシーズン開始早々度肝を抜く展開になる。なんとしてもそうしたいところだろう。

からバランス配分としてシェイプシフターをゆっくり丁寧にやったのは大丈夫かなと思った。この先すべての回は伏線になりこれまでの伏線は丁寧に回収されていきつつも、スゴイ!を覆うかのようにギャグをまぶしていく。まさかチェンジリンクギャグだけじゃなくて話にも重要ネタになるとは思いもよらないもんな。シェイプシフター回にしてもそうだ。この回がネタフリになる大爆笑が次クールに待ち構えている。1番好きなシーンだ。放送はされるだろうセンシの過去編のマルシルの奮闘もぜひアニメの動きでみたい。

アニメ版は原作に忠実であるにも関わらず、きちんと動きと声や音が入ることで相乗効果がすごく付加されている。つかみとして未だに円盤CMに使われてるマルシルの「ヤダー!」とそのあとのブレイクダンスはそのいい例だわ。いまだにそこだけみたくなってみてるもの。シェイプシフターを魔法でぶっ飛ばすときに爆風をくらってライオスがキリキリ舞いしているところはすごく笑える。それをきちんと描画している九井諒子画もすごい。

Netflixである吹替版。英語吹き替えが非常に秀逸で、日本吹き替えをすごくリスペクトしており空気を完全に再現しておりそうと知られなかったらそのまま海外制作作品ではないかと思うほど、わざとらしさがない。

公式ガイドブックとらくがき本があり、それが設定集でありつつセルフファンアートででもある。これを目に通すと生半可なファンアートだと恥ずかしくてドッペルゲンガーみたいに正体を現してしまうだろうから読みないほうがいい種族もいるだろう。12巻登場。

しかし、全14巻の10年続いた長大に思えた物語は1ヶ月半の出来事なのがすごすぎる。毎日あのスケジュールで毎回一生に一度あればいいようなイベントが続いていたのだな。

次回作は14巻の最後最後に登場しそうでしなかったチルチャックの三人娘スピンオフが読んでみたい。

ガイドブックには主要キャラの細かい設定やエピソードショートマンガがあり、センシのドワーフ仲間や結局なんだったのかよくわからない存在であったフィオニルとドニ(バジリスクに襲われたがライオスに助けてもらった)の設定やその後まで書いてある。

なぜか作者が激推ししているカナリア隊のパッタドル日本の熱い食べ物淡々と食べてるマンガもいい。主要キャラ全員がサンタコスしているのも作者のこだわりがあって楽しい。こういう楽しさがあるからダンジョン飯はたまらないのだ。見ない人間は終わっている。

2024-05-01

日見映画「MEG2」「魔女2」「ミンナのウタ」

MEG2:

前作を順当に規模を大きくしただけのスッカスカな作品なので

あぁ今日はもう頭をイチミリも使いたくないんだ。

もうマッチョハゲデカサメ恐竜デカタコくんずほぐれつしてる映像を見たいだけなんだ。

でも中国人の女がすげーブスで出て来るたびにチャイナマネー意識してしまうんだ。

みたいな気分の時に見る作品としては70点満点中85点くらいつけていい。

 

魔女2:

1作目は主人公超能力者イコライザー1みたいな話ですげー面白かったんだけど

2作目はドラゴンボール実写化しましたみたいな作品になっててこれはこれでデリシャス

1作目の人間ドラマの部分を圧倒的に薄めて、アクション面を大幅にパワーアップさせている。

かに1作目の続きではあるんだけど韓国副題の「other One」の通り、どっちかっていうとスピンオフ感が強い。

3作目まではあるのが決定しているのでとても楽しみである

 

ミンナのウタ:

GENERATIONS(2代目EXILEみたいなやつ)が本人役で登場するホラーアイドル映画

監督呪怨清水崇監督で突然カラオケが流れたり、あからさまなサービスショットがある以外は

わりと真っ当なJホラーになっていて、思わぬ拾い物だったなって感じ。

これ「なんか怖くない監督って話だし、GENERATIONS好きだから見に行こうかなw」って感じで見に行った

ライトファン、怖さのあまり泣きながら帰っただろ。

anond:20240430182551

ちょっとググればアメリカテコンダー朴作品スピンオフなのは出てくる

まともに使いこなせていないことをお前の端末に謝れ

2024-04-30

anond:20240430155642

スピンオフの数でも作者の知名度(クール教信者同人でも有名だがこのすばの作者って誰よレベル)でも勝ってるまである

2024-04-29

続編の続編って漫画アニメでは存在しなくないか

ゲームでは割とあるイメージ

ストリートファイター2スーパーストリートファイター2

ワンダーボーイ2モンスターワールドモンスターワールド2

マリオカート8マリオカート8デラックス

でも漫画アニメでは存在しなくないか

そもそも漫画アニメで続編が少ない気もするし

スピンオフの続編ならあるけど、それはノーカンで。

たとえば、(ないけど)ジョジョ第4部の続編みたいな感じ。

岸辺露伴は動かないスピンオフなので除外。

4部が人気なので、一旦終わったけど吉良吉影を倒した後を描いた作品、みたいなやつ。

そういうのってアニメ漫画ではない気がする

2024-04-26

anond:20240426154955

どれも公式が超ウェルカムしてるやつじゃん

コナン絶対週刊少年サンデー廃刊になるからやめとけと止められながら、サンデー編集長になった方がコナンもっともり立てるべき!って言ってる時に安室さんが腐女子にうけて大ヒットかっ飛ばして、じゃあ新たにゲットしたファン層向けに安室スピンオフも始めようってくらい積極的に確保して、フリーレン等の若手が育つまで週刊少年サンデー支えた、新たに増えた購買層だし。

ゲゲゲの謎も水木しげるの娘が、広告もしないのに絶対にヒットしないと言われて悲しい思いをしていたのが、腐女子が食いついてSNS中心に面白さを拡散して超ロングラン大ヒットに持っていって鬼太郎全体が活性化されているし。

忍たまは作者さんウエルカムな人だし。

2024-04-24

anond:20240424173109

なろうみたいなネット小説書籍化しただけでバカ売れ、

コミカライズアニメもヒット、原作者の預かり知らずなスピンオフも出てくるとか

ここ10年弱はよくあることだよ

そりゃなろうのヒット作青田買いラノベレーベルも出てくるし

作画ワナビ並みレベルでもコミカライズ作画担当になれるってワケ

2024-04-21

anond:20240421194330

本日のワイ、9:30に家を出て映画一本見て16:20帰宅交通費が2500円程度。寄り道してないのにこれ。運転疲労してるし文化的資本に触れるためのコストが高すぎる、8時間労働かよって。 帰ったらスピンオフ見ようと思ったけど疲れすぎて布団に入った。仮眠チャレンジ。目が覚めたら文化的資本に近い都会で美少女に生まれたい。

2024-04-16

anond:20240410135624

どちらかというと、「映画監督」としてではなくて、ガンダムの「原作者」という見方が強いのでは。

つの作品からこんなにスピンオフされた漫画アニメなんて他にないんじゃない?

anond:20240410135624

どちらかというと、「映画監督」としてではなくて、ガンダムの「原作者」という見方が強いのでは。

つの作品からこんなにスピンオフされた漫画アニメなんて他にないんじゃない?

anond:20240416112315

キモくて金のないおっさん」という言葉象徴されるように「キモい=非モテ」「金がない=貧困」を兼ね備えたおっさん弱者男性なのです。

貧困フォーカスしたがゆえに非モテ論壇からスピンオフした概念でもあるので、そうした歴史的経緯からしても年収条件はマストです。

2024-04-11

漫画喰いタン

・7巻まで読んだ

ドラマ化してるし間違いなく有名な人気作なんだけどちょっとノットフォーミーだった

・お寿司回の寿司解説で真顔でガチ解説してくれるのが面白かった あそこだけ「圧」が違う

1話ケーキ屋さんすき

ケーキ屋さんに弟子入り?した学生さんすき

ケーキ屋さん主人公若いスピンオフみたい

あの1話事件男性とのビターエンド若い恋愛ターンもみたいしパリレジェンドになってたとこもみたい そして1話読み返して切なさ倍増させたい

2024-04-10

怪盗キッドYAIBAより古い

恐らくここにいるオジさん連中には常識だと思うが

怪盗キッドマジック快斗)は名探偵コナンスピンオフではなくて

コナンより歴史が古いどころか、コナンの前作のYAIBAより前に連載していた超古参キャラ

なのでコナンの連載当初から

ホームズVSルパンみたいにコナンVSキッドとかやってくれないかな?」

という話はずっと囁かれてて、とうとう怪盗っぽいキャラが出てくるってとき

「怪盗1412号」

かいキャラだったので

「なんだよちゃんキッド出せよ」

とか突っ込まれてた

そしたらなんと1412号の走り書きがK.I.Dと読める、となって怪盗キッド初登場っていう

原作ファンからすると堪らない登場シーンだったんだけど

まぁこの1回限りの登場かな、と思ったら案の定人気が出てしまって完全にコナンキャラになってしまった

ちなみにマジック快斗の世界では紅子というガチ魔法使いキャラがいるのでコナン世界にも魔法はあるし

マジック快斗の世界YAIBAは出てきてる上になんなら沖田とか鬼丸とか登場してるので

コナン世界YAIBA世界線だから日本南北が逆になってるし火星までちょっと息止めて行ける

(確か作者に否定されてたけど)

ちなみに他の読み切りもそうだけど

青山剛昌作品って現実世界ちょっとだけファンタジーを混ぜるのが魅力なので

コナンに向かって「ここの設定に無理がある」とか「ジンウォッカ遊園地」とか野暮なことを突っ込んではいけない

2024-04-07

好きな正式名称がわからないキャラクタパターン

普段は助平なお調子ものだけどやる時はやる男

大体格好いい拳銃を胸ポケットに忍ばせてるのも好き好き大好き。

タバコと強い酒に憧れるのは、こういうキャラへの憧れの一種なのだなあ。

普段は助平なお調子ものだけどやる時はやる女

大体格好いい拳銃を太ももに忍ばせてるのも好き好き大好き。

徹頭徹尾、強くあり続けて欲しい。

男性向け異性愛ハーレム作品で、主人公ハーレムの一員の女の子を好きな女の子

主人公のことは嫌っているとより好き好き大好き。

主人公のことを結局好きになって3Pするやつは別のジャンルだと思う。

男性向け異性愛ハーレム作品で、主人公ハーレムの一員の男

男の娘であるか否かは問わない。

温泉回で彼だけ一緒にお風呂に入れるのを周りからまれるの好き好き大好き。

主人公ではない最強キャラ

最強には色々な観点があるけど作中で別格な扱いを受けていて、このキャラが出ると作品ルールが変わるようなのが好き好き大好き。

薄い本では普通に催眠とかで負けて欲しい。

戦闘能力は最強だけど頭が悪い

敵に下手な嘘で騙されて敵対してしまう回好き好き大好き。

薄い本ではマッサージに騙されて欲しい。

○超常的な存在ではあるが神ではない

作中で明らかに常軌を逸した能力を持っているが、それでも救えない出来事が起きて悩む姿が好き好き大好き。

それを受けての訓戒、絶対台詞になるやつ。

○異なる生き物だけどずっといっしょの相棒

同じ生き物じゃなくても目指す目標は同じなの好き好き大好き。

それはそれとして擬人化二次創作はえっち。

○弱いことを逆手にとれる知恵者

例えば時間稼ぎに専念していたとか、そういう知恵が回るキャラ好き好き大好き。

どんどん成長はするけど力関係では劣り続けるコンプレックスがいいと思う。

○作中の雰囲気をぶち壊すギャグキャラ

シリアスで真面目な作品に何故かいギャグキャラも好き好き大好き。

けどスピンオフは滑って単行本2巻で終わって欲しい。

幽霊女の子

額に付けてるアレの発明者を表彰したい。

未練を解消して成仏する回は悲しくて嫌いだけど好き好き大好き。

幽霊ショタ

透明なお足が半ズボンから見えてるの好き好き大好き。

膝の上に乗せたい。

2024-03-23

つの間にか大量に出てきた終末のワルキューレクローン漫画とかスピンオフ漫画とかを全部コンプリートしてる人っているのかな

2024-03-22

anond:20240322173042

まあ……ナーロッパというか、その元のJRPG世界観(DQ寄り)を確実にベースにしとるな。

聖剣Lom

DQAltであるFFの②スピンオフである聖剣伝説シリーズ③の非ナンバリングタイトル

という出自からまれ仏教を混ぜ込んだ奇跡世界観なんだよな……ダナエすこ

あのセンスは今になっても腐らない独自性があるわ。戦闘が地味なのが惜しい点

しかし、いまどきはああいうの ないよなあ

ダン飯は世界観がかなり細かく組み立てられてるけど、そういうのはお好みでない?

2024-02-23

anond:20240223133532

ここ最近(と言っても結構長い間)のトレンドは、英雄末裔若しくは後継者ペンディングになってた過去因縁に決着をつけるって話だよな。

ワンピース呪術も鬼滅もナルトもみんな先人が仕留めきれなかった過去の巨悪を主人公が完全に滅ぼすってストーリーやろ。

話の盛り上がり所作やすいし、過去編を差し込んで話の引き延ばしとかもし易いし、その気になればスピンオフも作れるしな。

バトル物は作者が意識して話の骨子やギミックを作り込まないと編集にこのテンプレ誘導されちゃうのかなって思うわ。

2024-02-22

アイマスリー情報をできるだけ正確にまとめる(画像はない)

クソアンチアカウントヘイトに利用されるよりはマシだと思ったので


あの投稿解釈は間違っているが、リークとされる画像自体は本物である可能性が高い。

この記事を読んでも「バンナム上層部はクソ」という感想は変わらないかもしれない。

またリーク元の人間も「既に古い情報可能性がある」ということにも言及している。

それを踏まえたうえで読んで欲しい。

リークの経緯

このリークは昨年末には一部海外Pの間で既に広まっていた。

ソースは元バンナム社員で、中国市場向けにアイマスローカライズする仕事をしていたとする人物

海外イベントでのアイマスブースデザインをしていたこともあるようだ。

bilibiliで動画投稿。その仕事での経験が語られるとともに、

複数画像動画が共有された。(動画は削除済み)

その中には「アイマス学園」の信号機3人のキャラクターデザインキービジュアルのような画像

スマホゲームの実機テスト映像と思われる動画も含まれる。

キャラクター3Dモデルはまだ作られておらず、天海春香モデル使用されていた。

アイマス学園以外だと、恐らく2019年末~2020年初頭頃に作成された

アイマスロードマップのようなものが書かれたスライド複数公開された。

最近騒がれているのはそのうちの1枚。

これらのリークがすべてフェイクだった場合、相当に手間をかけて作られたことになる。

このリー動画概要英訳したものDiscord投稿され、英語圏でも広まった。

動画は既に削除され、自分中国語分からんので、

その英訳をもとにこの記事では説明する。

リー動画概要

概要和訳

まずは動画概要英訳したもの和訳する形で引用する。

英訳した人間主観も若干含まれている。

ナムコ社員で、アイマス中国向けローカライズ(まったくうまくいかなかったが)を担当した人物が、同フランチャイズに携わった経験を詳細に紹介するビデオ撮影した。その中で彼は、リークされた情報(見たくない人はここでカットしてください)を含むいくつかのプランを示した。

いつかの時点で、花のイメージを中心とした海外専用のブランチ存在する。開発チームは、経営陣の交代でプロジェクトが破棄される前に、すでにこのブランチ用のゲームデモ作成していた。ビデオでは、メイントリオとそのコスチューム、そしてゲームのお祝いビデオが紹介されている。

多くの企業ローカライズに興味を持っていたようだが(CGSS、MLTD、enza Shinyなど)、モバイルゲームはすべて外注なので、コミュニケーションは非常に限られていた。

シャイニーカラーズが海外版をリリースできる可能性が最も高かったが、コードに何か問題があったようで、他社に移管することができなかった。

SideMはまだ新しいアニメ企画中で、当初は2020年から2025年放送する予定だった。この情報は古いかもしれませんが、私は現実逃避して信じます!:)

シャイニーカラーズは、2022年からシンデレラガールズに代わってアイマスのメインとなる予定だ。ミリオンライブ2025年以降に大きく発展する可能性があるが、まだ不明である2022年から2025年にかけては、(かなり以前に計画されていた)6番目のブランチアイマス二次的な焦点となり、SideM三次的な焦点となる。

アイマス学園」という通称で実際の名前を隠している第6のブランチは、すでに開発中のゲームがあり、2025年秋に放送予定のアニメがあり、メイントリオの(アートデザイン)がある。彼らは本当にこれが次の大物になると思っているのだ。

少しばかりのアートテキストを見る限り、舞台は『あんスタ』のようなもので、あなたアイドル高校(おそらく)のプロデュースクラス(原文は「プロデュース課二年生」)の生徒で、メイントリオプロデュースを任されている。ユニフォームちょっとかわいい。元スタッフは、このブランド2024年リリースされると考えている(当初は2023年リリース予定だったが、COVIDによって1年間開発が中止した)。

オリジナルビデオは超誠実で、中国語がわかる人にはぜひオリジナルを見ることを勧める。彼の情報100%正確だとは言えないし、彼自身、一部は古いかもしれないと主張している。しかし、私は彼がデザインしたアイドルスターブースを訪れたので、真実はあると思う。



アイマス学園について

言及されているように、「アイドルスター学園」が昨年の周年配信で発表された第6のブランドであることは間違いない。

「かなり以前に計画されていた」という情報も、「企画発足から5年弱経っている」という小美野Pの発言とも符合する。

最初海外向けブランドとして作られ、一度破棄されたプロジェクトと同一なのであれば、制作時間がかかっていることも理解できる。

ただ、リークでは「アイマス学園」という名称仮称とされていたので、

その名前のまま商標登録されたことには少し驚いた。

リークされたイラストには教室の中にいる、信号機であろう3人の女の子が描かれていた。

画質が非常に悪かったため詳細は見えづらいが、

茶髪ショート黒髪ロング、金髪ツインテの組み合わせで、制服は赤いリボンのついた緑色のブレザー。

淡い色合いが特徴で、イラストレーターで例えるなら左氏などが近いだろうか。

アイマスロードマップ

学園関係以外では、自分が辿れた中では3枚の画像がある。

スライド作成された時点での、その後のアイマスロードマップ簡単な図で表されていた。

1枚目

1枚目のスライドでは、

アイマスロゴが張り付けられたブロックを持ち上げている男(いらすとや素材)が描かれていて、こう書かれている。

国内アイドルスター」の安定基盤を元に、「地域」と「アイドル・育成領域」の拡大を推進。

海外中国/英語圏)への地域拡大

アイドルエンターテインメントへの領域拡大



2枚目

2枚目は「メディアミックス」と題されたスライドで、

2019年から2024年度までの予定が書かれた5行6列の表になっている。

各項目にはモザイクがかけられているが、上からミリオンライブシャイニーカラーズ、シンデレラガールズSideM、そしてアイドルスター全体の順になっていると思われる。

おおむね実際に起こったイベントと一致しているが、いくつか実現していないものもあるので、そこだけ抜き出しておく。


3枚目

3枚目がX(Twitter)で騒がれた画像で、

シンデレラガールズミリオンライブシャイニーカラーズ、アイマス学園、SideMについての何かを、

2021年から2025年までの間を図形で表現した5行5列の表。

2枚目のスライドと違って、アニメや周年のような節目以外は具体的なイベントが書かれていない。

アニメ放送予定が実際と違っていることにも気づくかもしれないが、これはコロナ禍で遅れたものだと解釈できる。

そして何故かシャイニーカラーズの5周年を2022年と間違えている。

Xでは、この表の図形がゲームの展開やサービス終了を表したものとして誤解されているが、

リーク主の文脈を踏まえたうえで解釈するなら、これは「各ブランドの展開の優先度」だと考えられる。

2021年度にはシンデレラガールズが「①」、シャイニーカラーズが「②」だったのが、2022年度を境目に逆転していて、

2023年度に始まる(予定だった)アイマス学園が2024年度には「②」になっている。

もちろん、先日バンナムIRで発表された「開発中止になった5タイトル」とは一切関係はない。

シンデレラガールズ2025年最後に先細っている図が、完全な展開の終了を表しているのか、ここまでの情報だけだと判断できない。

しかし、少なくともシャイニーカラーズをシンデレラガールズに代わる主力ブランドにしたがっている、というのは確からしい。

あんまり変わらないじゃねーか」と言われれば、それはそう。

またミリオンライブについて、

2025年最後シンデレラガールズと同じく先細った図のあとに、

IPオリジンブランド(検討中)

とも書かれている。

三次的な焦点」とされるSideMは他ブランドと違い、

2022年度以降は優先度が常に一定のようだ。

2025年までに起こりそうなこと

ここから先は個人的予測に過ぎないので、別に読まなくてもいい。

既に"3.0 VISION"が掲げられているが、リークの情報を踏まえると

シリーズ20周年となる2025年を境に更に大きな再編が行われようとしているのが窺える。

シャイニーカラーズとアイマス学園が主力ブランドになる

これはリークで語られている通り。

シャイニーカラーズについては現時点で既にそうなっていると感じられるかもしれない。

これまで長い間、シンデレラガールズアイドルスターの顔としてIPを引っ張っていたが、

Cygames利益を分配(現在割合不明)しなければならないことを、バンナム面白く思っていなかったことは想像に難くない。

それを置き換えられる、自社で利益を独占できるアイドルスターが欲しかった。

シャイニーカラーズは他ブランドと比べてもプロモーションが強力に推し進められていて、

大きな宣伝費が投じられていることは明らかだ。

品質の高いの絵とシナリオ高山Pの手腕もあり、その宣伝費に見合うだけの評価シャイニーカラーズは得ている。

このまま成功が続けば、シンデレラガールズに置き換わる存在になるという会社の目論見は達成できるのかもしれない。

enzaという自社プラットフォーム運営されているのも、「ストアの手数料回避するため」以外の理由はなく、

ブラウザゲームであることのユーザーメリット特にない。

もともと合弁会社だったBXDも、enzaが軌道に乗るとすぐにグループ傘下に編入された。

アイドルスターマネタイズを最大化するために生まれ最初ブランド、それがシャイニーカラーズだった。

最近シャニソンの不調が話題にされがちだが、同時に早い頻度でのアップデートも予告されていて、

"失敗できないタイトル"として注力されていることが想像できる。

アイマス学園が主力タイトルになり得るかどうかは未知数だ。

「令和のゲームとしてタイトルがダサすぎないか?」のような意見も既にみられる。

しかし、音ゲーであるかどうかも分からないが、音ゲーとして現在アイマスを捉えた場合、競合となるのはプロセカやあんスタのような学園ものタイトルになる。

より若年層の顧客を得るために学園ものに手を出そうという考えなら、そこまでおかしいとは感じない。

海外向けタイトルとしてのコンセプトが継承されているのであれば、それだけで成功する可能性がある。

日本のPは意識していないだろうが、これまでのアイマス海外展開に非常に消極的だった。

特に英訳されてリリースされたゲームシャイニーフェスタくらいしかない。アニマスですら正規方法で見るのが難しい状況だ。

海外Pはわざわざ日本Apple IDを取得するなどしてアプリDLし、翻訳情報を共有しながら何年もプレイし続けている。

逆に言えば、それだけ潜在的市場存在していることになる。

マネタイズについてはシャイニーカラーズと同様の、もしくはより最適化されたものになる可能性が高い。

音楽ランティス制作するし、ラジオはアソビストアで限定配信され、バンダイバンプレストからグッズがやたらと発売される。

これは断言してもいい。

シンデレラガールズの展開が少なくとも縮小する

これもリークの繰り返しになるが、

相対的にせよそうでないにせよ、シンデレラガールズはこれまでのようには注力されなくなるのだろう。

ただ、これがデレステサービス終了にまで繋がるかどうかは疑問が残る。

わざわざ終了させる必要性を感じない。

年末サービス内容の"調整"の発表で騒ぎになったが、本当に長く細く続けるための調整なのかもしれない。

発表されたばかりの星街すいせいコラボは非常に大きいコラボだと思うが、

定期的な更新を減らす代わりに、こうした大きな話題不定期に提供していく方針に変えていくということなのだろうか。

プロジェクトチームや現在Cygamesシンデレラガールズをどう捉えているのかも見えづらい。

アイマス5ブランドの中でシンデレラガールズだけは「顔の見えない運営であることが、今は裏目に出ていると感じる。

現時点では「縮小する」以上の事については確信が持てない、というのが正直な感想

ミリオンライブと765ASは統合された新ブランドになる

これは「大きく発展する可能性」「IPオリジンブランド(検討中) 」の部分を解釈したもの

アイドルスターIPオリジン(起源)とは、もちろん765PRO ALLSTARSアイドルスターのことであり、

そこからミリオンライブに重なる形で新ブランドが生まれるということは、765プロ765プロとして1つのブランドになる、ということ。

今回のリークでは765ASブランドについての言及が全くない。

ロードマップを見ても、2019年度の時点で、765ASに継続された展開は予定されていなかったということがわかる。

直近にある「はんげつであえたら」のように、実験的な企画不定期に実施している、というのが765ASの現状だ。

こうした状況になっているのは、きっかけとしては石原Dの退社もあるかもしれないが、

運営タイトルでないがために、継続的なプロジェクトチームが組まれていないことが直接の原因だと思っている。

一方でミリオンライブも、強固なファンベースを持ちながらも、分かりにくいタイトルであるために"765プロ"であることが対外的に伝わりづらい。

20周年を契機に765ASをミリオンライブの展開に取り込み、765プロであることが伝わりやすい新しいブランドとして仕切り直す、

という構想があったとしても、そんなに不思議ではなさそう。

今の時点で同じブランドのように扱われていることはしばしば見られるし、むしろそうなることを望んでいるミリオンライブのPは少なくないと思う。

早ければ10th LIVEのAct4、もしくはその後の生配信でそれに近い動きがみられるかもしれない。

SideMは?

今回のリーからSideMの今後を予測するのは難しい。

ロードマップ作成された(と思われる)タイミングではモバエムもエムステも健在だったし、

その後登場したサイスタは会社の"総合的な判断"によって強制的クローズされてしまった。

現在とは状況が大きく異なる。

一つ言えるとしたら、計画されていたという新作アニメが実現できたとしても、

前作のようなアニプレックス制作アニメになる可能性は限りなく低いということくらい。

まったく異なる制作体制になるだろう。

ヴイアラは?

ヴイアライヴが始まったきっかけは、

コロナ禍で中止になった星井美希MRライブ、その振替配信「あふぅTV」がきっかけだったことを勝股Pが明かしている。

そもそもコンテンツ存在していない時系列の話なので、今回のリークでヴイアライヴが登場しないのは当然 Permalink | 記事への反応(2) | 02:07

2024-02-16

anond:20240216204341

ひとりで仕上げた作品を1ページ毎に買い取りでリテイクとかさせないとかなら

『嫌なら売るな』で終わりでいいと思うんですけど、

 

実態は、準委託契約委任契約業務請負ですから

法律無視させといて良いってならんでしょ

からこういうことやらかすんだと思うわ

海外なら児童ポルノ児童虐待判定される作品を平然と肯定したり垂れ流す

そして日本という社会はそれを誰も咎めないし、むしろ売れれば何でも良いとばかりに腐女子応援ちゃうノリだ

  

具体例をあげたらキリが無いが、近年のジャンプで言えばBLを題材にした『腐女子除霊師オサム』

ポルノ作品でも社会作品でもないのに差別的ポルノファンタジーであるBLを題材にする時点で既にヤベーのだが『どっちが受けか攻めか』なんて公式アンケートを無邪気に取ったりする

https://twitter.com/shonenjump_plus/status/1411894677385613319?s=21

 

ちなみにBLの受け攻めとは『どっちがちんこ入れる方か?』であり、単なるポルノの嗜好の話である

しかも『腐女子除霊師オサム』の中でポルノファンタジー対象になっているキャラクターは"未成年"である

これをインディーズ独立系出版社・・・でなく、日本代表する出版社編集部やらかした上に自らSNS拡散しているのである

海外ならフツーに担当者なり役員なりの首が飛ぶレベルの話だと思う

(ちなみにジャンプ過去にはスポーツ漫画公式スピンオフを同作品bl描いていた(る)同人作家に描かせていたりもする。

もちろんポルノファンタジー対象になっていたキャラは"未成年"だ)

集英社にかつてあった女子トイレマーク(当然炎上 2017年)

https://twitter.com/8_lw8/status/1136203045543350274

 

アニメーター会社によってはちゃんと月給・時給出してるみたいですね

2024-02-12

まちのほんやさんたち

タイトルとはあん関係ないようなデカ本屋の話なんだが、三連休と言うこともあってちょっと漫画でも見に行くかとおもって近所のアニメイト行ったんだ。

それで最近発売されたぼっち・ざ・ろっくのスピンオフ買うか・・・と手に取ってついでに平置きのなかで表紙気に入ったようなのを買うか、と何冊かもってレジに行ったら店の外まで続くような大行列

漫画数冊のために下手すると一時間超えレベル行列には並べないな、と手に取った本を戻して別の本屋にいった。

もともと買おうとしてた漫画は買ったけど、適当にとった本はタイトル覚えてなかったりそもそも売ってなかったりで買わなかった。

あとアニメ化作品とかが目立つ棚で陳列されてんだけど、例えばフリーレンとか1巻とか3巻とか売って無くてアニメ見て読もうかってなった人どうすりゃ良いんだよって思った。今は電子で買えって?そうね。

なんかいつも本屋文句いってばっかりの気がするんだけどなんか子供の頃に買いたかったラノベ全然売ってなかったとか、取り寄せ依頼したら二週間とかの時代から基本物理世界進化しなかったんだなあと思ってしまった。電子は便利なんだけど「じゃあ私消えるね」って言われたらもう二度と読めないってのが結構あったりするからなあ。

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