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はてなキーワード: ぼんやりとは

2024-03-16

anond:20240316194112

星々の輝きはずっと遠くを目指している。地球よりもずっと向こうを目指している。地球から見えるからといって、地球を目指して輝いていると考えるのは、実は思い違いだ。

昔話をしよう。学食ですごくきれいな人がいた。ぼんやり眺めていたら、彼女こちらを見た。しばし5mの距離をおいて見つめ合った。不意に気づいたが、彼女は僕の後ろの壁に貼ってある「大盛り無料」だか「本日デザート」だかの張り紙を眺めているに過ぎなかった。見つめ合ったと思ったのは、思い違いだった。それでもあの1秒強は、僕にとっては素敵な時間だった。

地雷」に代わる言葉を考えたいのに

いつだか

「出くわしただけでダメージを負うレベル表現地雷」って表現、なんか「自分側に要因」があるのになんか違くない?」

というのを見て

「確かに……」と思ったり


自分は「見かけるだけ」でキツい、意図せず「それ」を含む作品を読んじゃった(見ちゃった)場合は数日ダメージを引きずるもの、を

そう呼んでた」

「一方「こういうの好きじゃないな」くらいの温度感で使っている人もなんかいるっぽいぞ、最近……」

「好きじゃないな、くらいの話は『段差』って呼ぼう」

みたいなムーブメント

「なるほどな……」と思ったり



そんな時の流れを見ているとさ

もしかして地雷」って表現、使われすぎて減衰(言葉から受ける印象が軽くなる現象)してきてるのかな

そのうち上位互換的な表現が出てきて廃れるのかな

って感じてたんだけど


なんか全然廃れなくてびっくりしてんだよね

地雷」、長生きじゃないか……?言葉として



「この表現自分としては苦手どころではなく生活に影響出るレベルダメージを負います」という物は誰しも在って不思議じゃないのだし

言葉としては「必要」なんだと思うから 必然なのかもしれないけども


でも「地雷」って「現実に人を傷つけている兵器」でもあるから

それを日常で会話に組み込むの、あんまり快い事じゃないな〜 とも思うんだよな 最近

タヒね、をあんまりポンポン言うのやめたいな、というとの似た感情




そんな訳で「代わる言葉が生まれものかな、、なんか考えたいな、、」とぼんやり思い続けて何年目??みたいな月日が経っている


アレルギー」とか意味合い的に合致してるんじゃないかと思ったけど

食べ物とか物質に対する「アレルギー」と混同することで何か不都合ありそうだし

アレルギー」を採用して本来の「アレルギー」の意味が減衰し始めたら普通にアカンので悩む



ずっと悩んでる

2024-03-14

不買運動は二種類あるのだろうな

などとぼんやり考えていた

ひとつめがメーカー側に何らかのアクションを促すための不買

何らかのアクションとは販売中止だったりCMに起用されている人物降板させたり

積極的

ふたつめが自身の心の安寧のための不買

自身が悪に加担していないと安心するために行う

うなぎ絶滅しそうだからスーパーで売ってるようなうなぎは買わない、みたいな

マジのマジで本気のマジ本気でうなぎ絶滅心配ならデモでもなんでもするんじゃないか

するかなあ

しないか

でも相対的消極的

日常を過ごしながらできる範囲で行う善、みたいな

これはぼんやりとした考えをまとめるために脳内の考えを言語化した私自身のための日記です

2024-03-13

母乳への道

地獄への道は善意で舗装されているとか言うが母乳への道も似たようなものだ。WHOの指針なのか誰かの信仰なのか知らんが母乳悪口医療関係者及び育児雑誌には現れず初産婦はぼんやりとした「母乳の方がいいのか…?」という意識を植え付けられ気がつけば赤子の口に乳首を咥えさせられている。

赤子には3時間おきの授乳必要であり、3時間といえども授乳開始からカウントが始まり時間の休憩時間がある訳では無いということは少し真面目に調べれば分かる。そうすると養育者の睡眠や休憩時間の確保が問題となり、多くの場合対応策として夫の育休や里帰りが選択されると思う。しか母乳育児場合特に所謂母乳が「軌道に乗り始める」までの間は頻回授乳となり、母体の休める時間はほぼ皆無である。これは母乳場合母体授乳を行う必要があるから、と言うだけではない。仮にこれだけが理由であれば搾乳しほかの養育者に母乳を預け、母体は休むということができる。問題なのは母乳育児は開始とともにノンストップ母乳が生成されるため、胸の張りや不快感、ひいては乳腺炎回避のために母乳を何らかの方法排出しなければならないという問題である。胸に時限爆弾がセットされた状態ですやすやと眠り気分転換に出かけられる人間がいるだろうか?

私の夫は育休を1ヶ月取得したが、結局のところ夜間の授乳はほぼ私一人で行っていた。オムツ替え含め授乳に関連する赤子の世話はそれ自体大人二人がかりでやるような難易度では無い。1人がオムツを替え、その後母体授乳をし…とやる方が手間である

私が理想としていた夫との育児は、例えば夜間は交代で授乳を行いもう片方は睡眠を取ったり、休日は交代で取り一人の時間を…というものであった。大変ではあるが、初めての育児、夫と協力し二人三脚頑張っていこう…

が、母乳育児場合これはほぼ不可能であった。乳腺炎に脅えながら眠り、固く熱を持って痛む胸を抱えながら気晴らしに…何も楽しくなかった。そして母乳を与えている間夫は何もやることがないので手持ち無沙汰である。そうこうしているうちに夫の育休は終わり、彼は仕事に戻って行った。貴重で大事な1ヶ月はあっという間に終わってしまった。決して夫が育児をしなかったという訳ではない。泣き止まない赤子を2人で歌いながらあやしたのは、かけがえのない思い出だ。ただ、もっともっと理想に近づけたのでは?という後悔しかない。

それなら母乳育児からミルクに切り替えればいいのでは?と思われるかもしれない。しかし上述のように一度スタートしてしまった母乳育児ノンストップである母乳をやめる、というのも一大事であり、動いている車を急ブレーキで止めたら乗員が怪我をするのと同じくいきなりはやめられない。ひやひやしながら少しずつミルクに置き換え、母乳の回数を減らし、少しずつ少しずつ母乳生産を抑えていき、それでやっと解放されてくものである。(私は勘違いしていたのだが、母乳を止める薬というのはかなり早い段階でしか効果がないらしい)

私は現在母乳育児を完全にやめミルク育児をしているが、とても理想に近い育児ができている。夫や他の家族授乳をすることができ、その場合に全く私にはダメージはない。睡眠時間も休憩時間も思い通りに過ごすことができる。赤子が欲する分だけミルクを与え、飲まないことによるストレスはかなり小さい。

私はもし次また出産することがあれば、絶対最初からミルクにすると決めている。ただこの選択肢は、かなり意識的に調べないと出てこない。これはあのときの私に向けて書いている。知ってさえいれば今の時代いくらでも調べられるからだ。

母乳赤ちゃんにとって最良の栄養です。

ネットがない時代って友人いない奴はどうやって生きていたんだ?

今はSNSぼんやり孤独感を紛らわす社会だけど

昔は本当に孤独に本でも読んで生きていたのか

野球の話とか相撲の話とかどうでもいい興味もない話題でつまらないコミュニティに属していたのか

二郎系全部潰れろ 全部魁力屋になれ

親戚のおっちゃんが近所のラーメン屋に初めて行ったらしくて

もやしチャーシューどーんみたいな、いかにも二郎系っぽいやつ)

一杯飲んだ帰りに一人で行ったから頭もぼんやりしてるし注文のやり方とかも訳わからんしで

なんか店の人に迷惑そうにされて恥ずかしかったわ〜って言ってて可哀想だった

ニンニクとか野菜とか聞かれて全部普通サイズでって言ったらハァ?みたいな顔されたらしい なんでだよ

入りやすそうな見た目してお気軽にどうぞとか言っといて何の説明もしてくれないの飲食店として致命的じゃん

なんかいかに二郎系一見さんお断りみたいな店ならまあギリ分かるんだよ、でもそこの店、店構えは普通ラーメン屋なんだよ メニュー二郎系なんだけど

そもそもラーメンなんか大した飯じゃないのになんで客側があれこれ覚えないと駄目なんだ?

おっちゃん的には結構前向きな気持ちで店に行ったと思うんだよ

よく見るやつだし食ってみるかみたいな

気持ちよく飲んだ帰りに水さすようなことされてほんと可哀想だなと思った

まあ今日一緒に新福菜館行ってリベンジしたけどな

2024-03-12

anond:20240312192514

すまん、前提がぼんやりしすぎててよくわからん

もうちょっと具体的なシナリオ作成してから出直してきてくれ

3つほど頼むよ

働きながら大学卒業した

前に「働きながら大学に行く意味」ってエントリを書いた増田です。久しぶり。

無事働きながら大学を4年で卒業できたので報告しにきた。とても有意義時間を過ごせたと思う。

教員の方々は真剣にやり取りをしてくれる方々が多くて、いろいろ訂正されたりするのすらなんか楽しかった。入学当時と比べると3倍くらい賢くなれたんじゃないかな。

自分一人では学ぼうと思えないような科目を取る機会も多くて、多くの知見を得られた4年間だった。

働きながらでも受けることができる教育機会を提供してくれた大学には本当に頭が上がらない。

おかげで今からでも勉強して、なりたい人になろうとしていいんだみたいな気持ちを持てた。

前に書いた記事コメントくれた人たちもありがとう。なんかたまに見返して嬉しくなってた。

振り返ると楽しいことも多かったけど、4年は長くて、生活とか仕事とか体調とか、いろいろうまくいかなくなることも多かった。

けどまあ、楽しかたことだけ思い出して今後過ごしていきたいな。

院に行く予定は今のところないのだけど、いつか行きたいなと思ってる。

しばらくは卒業証書ぼんやり眺めて過ごすつもり。

卒業できて嬉しいなー。

2024-03-11

躁鬱の人とTRPG

人を一概に嫌うことは正直どうかと思う。

躁鬱の人はその人なりに苦しんでいるのだろうし、改善しようとしている、人もいる。

から自分は、せめて嫌悪を表に出さないように、面倒だ嫌だと口に出さないように努めている。

ただ、自分と受け入れられない立場の人はどうしても居る。嫌だと思うに足ることもある。

から、躁鬱の人が嫌いだと思うことを許して欲しい。

ここからはかなり長い自分語りになる。



友人が躁鬱だ。

TRPGを始めてから繋がった友人。

はいいが、場合によってものすごく苦手になる。

たまたま話をしている最中話題に出たから知ったのだが家が近い。

から時間が合えばご飯も行く、映画を見に行ったりショッピングしたりもするようになった。

こうして実際に対面して遊んでいる時は楽しいのだが、問題は繋がった理由でもあるTRPGをする時のことである

この記事における躁鬱について

追記

人によって症状が様々なものであり、類似した病気の症状や、友人の性格が重なって躁鬱の症状だけではないだろう、いうことは承知している。

以下に記載する具体例にもこれは躁鬱が理由ではないとなる箇所があるかもしれない。

書いている人のただの知識不足のため、不適切な文があればご指摘いただければと思う。

この記事におけるTRPGについて

先に言っておくが、これを書いている人はCoC

メインにやる。プレイスタンスは

クラシック流行りのエモも好き。

地雷と言われるものほとんどない。

・人と関係性を組むのも好き。うちよそもできるならする

野良の人とやると、誰が聞いてもヤバい人によく当たる。セクハラとかダブルブッキングとか...

上記のため、それなりに信頼できる人としかプレイしないようにしている。

である

ヤバい生き物見たり有り得ない現象に面食らうの楽しよね。

クラシック野良勢とは毛色が違う、有り体に言えば最近よく見るTRPGプレイヤーの愚痴だと思って欲しい。

(以下、主語が大きくなりそうな箇所は『セッション』と記載する。全部のTRPGシステムCoC卓でこんなふうになる訳ではないだろう。)

人との縁

話は戻るが、この友人やたら踏ん切りがいい時がある。

多分躁の時...だと思う。詳しく知らなくてごめん。

この踏ん切りの良さで何かい決断が出来ればいいのだが、「人と縁を切る」ということにこの潔さを使ってくる。

これをセッションをする際やられて何が嫌って、その縁切りで自分を含めた仲間内に亀裂が入ることだ。

私は先述した通りある程度信頼してる人としか遊ばない。そのためコミュニティも固まりやすい。

例として

学生の時なんかによく見られただろうが、

Aさん、Bさん、Cさん、自分で仲良くしていた

→AさんとBさんが喧嘩して絶交した

→Cさんと自分はA・Bそれぞれと仲が悪いわけではないからどうしたもの

という状況。

これが「遊びとしてやっているはず」の「ゲーム」を「一緒に遊んでいる仲間」でやられるのである

生活の中、それこそ学生生活の中でやられたら今後のためにも話し合いなどが必要だろう。否が応でも顔を合わせるのだろうし。

実際は

遊びの範疇にある関係では話し合いは必須ではない。当の本人たちがもう連絡しない、とXなりdiscordなりをブロックすれば全て終わる。

まり縁を切ったら最後、余程のことがない限りその関係の修復はほぼ無理だ。

そのためただただ周りの人間が困るだけなのでガチ迷惑行為である

そしてこれに対して、悪いとは思ってるけどこれ以上耐えてたら自分が苦しくなる...どうしようもなかったから...と言ってくる。

からないわけではない。

縁を切りたくなる気持ちぶっちゃけ分かるが、縁を切った原因などを聞いていると、そこまでしなくていいのではないかと思う。

遊びのスタンスとか性格が合わなかったからこれからは遊ばないかも、でも今までのは楽しかたから今までのことを話したりはするかもしれないね、とか言ってぼんやり自然消滅を待てばいい。

(今までのゲーム体験がまるで少しも楽しくなかったのであれば対処のしようがないが、そうでは無い様子のため今回は省く。)

そうすれば周りの人間は、過去シナリオの思い出話について口を噤まずに済む。多少気は使うが、このあと自分たちどうする?と巻き込まれ人間たちで困惑するよりよっぽどマシだ。

地雷を踏まないように話すのも、自分の聞きたい話が聞けないのも、話したい話ができないのも、なんで遊びにこんなに労力を使っているのかと馬鹿らしくなってきてしまった。



日程問題

そして他にもでてくるTRPG遊び方の話として、よくXなどでも話を見るが、遊ぶ日の話である

ゲーム特性として話し合いなどで時間が変動する上、そもそもの話が長い(ものが多い、最近は...)せいで、予定を先に数日確保しないといけない。

まして自分社会人なのだが、仕事の繁忙期で予定を入れられなかったり、帰省する予定を入れていたり、会社の付き合いがあったり...などの『外しづらい用事』がある。

それは数ヶ月前に言われるものではなく、良くて数週間、悪くて数日前に聞かされる。

セッションに関わる人が多いほどこの『外しづらい用事』がパズルのようになって予定が入れづらくなる。そのため先の日付を話し合って何日分も押える事になる。一朝一夕でこの日が偶然みんな空いているからそこで、と決められるのはまぁまぁ稀である

しづらい用事

今これを書いているのは3月だが、既に同年10月からしか予定が入れられないとのたまう人がいる界隈において、この『外しづらい用事』は何故か足枷になる。当たり前だと言うのに。

自身は『外しづらい用事』を除けばそれなりに日に空きがあるのに、他の人間セッションの予定を詰めすぎているため、全員が合うところを探した結果セッション予定が何ヶ月も先になったりする。

まぁ俗に言う卓修羅達の日程取り合いというものだ。

先見

話は戻り、その友人は気が乗っている時にすぐ先を先を、新しい予定を入れたがる。そして渡された情報(昨今は秘匿シナリオが多いため秘匿情報など)で、躁鬱で波打つ気を紛らわす。

ひとりで勝手に色々予定を入れるのは構わないが、ここでおおごとになるのが先程の『外しづらい用事である

この用事が入って先に決めていた日を少しずらして欲しい、という話を出した瞬間「前から決めてたよね」と言われ不機嫌になるのである

そっちは実家暮らしながら融通の効く仕事をして躁鬱をコントロールしているのだろうが、こっちは日々を生きるために仕事をしないといけないし、仕事でうまくやるために付き合いもしないといけない。

「急用なら仕方ないけど」と言われるが、そもそもの話そっちが自分の気を紛らわすために各所から予定を入れているせいで、自分の空きがこんなにあるにもかかわらず、先に予定を入れないといけなくなっているのである

出来ることなら1・2ヶ月先に約束をするだけでありたいのに、4ヶ月ほど先を見据えないといけない。

自分場合数ヶ月他のプレイヤー同士の予定が合わなくて何も無かった月がある。)

趣味と日程

私は版権アイドルなどのジャンルも好きだ。

イベントがあれば行きたいし、ライブはできる限り全通したい。

配信だって見たいし、グッズの通販サーバーが落ちる前に時間速攻で入って買いたい。

ただこういった版権用事セッションをするに都合がいい『土日祝日』『夜20時以降』などに入りやすい。

先述した『外しづらい用事』にさえ苛立ちを見せてくる人間にこの版権用事で日をずらして欲しいなんて言ったらどうなるか、想像に難くない。

自分が行きたいライブで、ほかの人たちと合わせた予定を潰すのか」「たか配信通販とき時間を遅らせるのか」と行ってくる。

そう思うのは勝手だし個人思考によるから口を塞ぎはしない。

だが、自分仕事をしているのは日々の生活を送るためでもあるが、版権趣味があるからこそでもある。

TRPG趣味だ。版権趣味だ。

どちらかに重きを置くかは自分が決めるもので、他人にこっちを優先しろなんて指図されるいわれはない。

しかし他の人も巻き込むわけだから当然失礼だ申し訳ないなとは思う。だから代わりにたくさんある空いている日を出せるとも言っているし、全員の空いている日がわかっていれば代わりにこの日はどうかと提案もしている。

それで受け入れはするものの納得はせず、その挙句自分趣味で日をずらしてくる人の気が分からない」と言ってくるのが本当に嫌なところである



人との関係

おそらくこの友人の性格でもあるのだろうが、特定の人に依存やすい。

この特定の人に依存やすい人がいる複数人セッション絶妙に楽しくない。

依存対象人物メンバー内にいる可能性が多いし、その人が作ったキャラクターに対して執着することが多いから。

この人が作ったキャラが好き、と無意識に関わりに行っているのをよく見る。

からAとB、CとDで仲がいいと指定されているのであれば構わないが、そうではなく全員で仲がいいと言われてるものに何故か関係性を持ち込んでくる。そしてその2キャラ可愛いと猫可愛がりするわけだ。

そしてゲームシナリオ内で依存対象人物以外のキャラと仲がいいと指定されると、その2キャラの組み合わせに対して特に何も言及しなくなる。

言わば学校などでペアを組む際に自分が組みたかった人と組めなくてペア行動にやる気がない、といった様子だ。

こっちは円滑に話を回すために仲がいい体で話をし、動いてくれるように機嫌をとらないといけない。そうしないと周囲に迷惑がかかるためだ。

何故そうまでしないといけないのか。

自分の作ったキャラがちやほやされないとやる気をなくすその友人の性質も相まって一つ一つの場面にいらない気を使わざるを得ないのがストレスで仕方ない。



まとめ

疲れた。こんなのの相手いつまでもしてられない。

病名がついている人に気を使わないとこちら側が悪い人になるのか?自分は何もしてないのに?ただ巻き込まれているだけだというのに?

この友人が他人と縁を切って巻き込まれるのも複数回経験している。なんでこんなに毎回私が嫌な思いをしないといけない?

その人が自分自分の機嫌を取れなくて周りに迷惑をかけるのを、リードを引っ張る役目なんてない。

なんで遊びにおいてきょうだい児みたいなことをしないといけないのか。


でも

ここまで読んだ人は恐らく「そんなに嫌なら縁切れば良くない?」「距離置けば良くない?」と思うかもしれない。

しかし先述したが縁を切るとほかの周囲に迷惑がかかる。自分経験してるからこそ、そんな事はしたくない。それなら我慢してこうやって時々毒抜きをするだけの方が余程いい。

距離を置こうにも、その人に対して適切に対応が出来ていたのか「複数人で遊ぶならセッションに呼びたい」と判断されているせいで距離が置けない。

お誘いも断ればいいと言われそうだが、既に誘われているメンバー自分と仲がいい友人だったりすると断れなくなる。自身性格のせいかもしれないが、そこに好きな友人たちがいるなら1つの嫌な事情に目を瞑れば円滑に進む。

それに何より、1番最初に言ったが普通に遊ぶ分にはなんの支障もない良い友人なのだ


最後

TRPGをしていて、今まで書いたきたことに少しでも心当たりがあるなら周囲のためにも少し自分の様子を見直して欲しい。

辞めろとは言わない。そんなことを言う権利はない。

から、予定を見返してみたり、人様が言ったことに過剰に反撃してないかとか、そういうのを見てほしいなと思う。

躁鬱は盾にはならない。

対人ゲームをしている、ということを忘れてくれるな。

画面の向こうにいるのは人で、自分のためにゲームをしてくれるCPUじゃない。

理不尽な事を言われれば腹が立つし、軽んじられれば情をなくす。それを忘れた時が縁の切れ目だと今一度自覚して欲しい。

追記

この記事自分が満足したら消す。

毒抜きのためのものであり、もしこの長い文を読んでくれた人が居て、なにか反応があって、自分の中の認識が改められたらと思って書いたから。

気が済んだら元より消すつもりである

ありがとうございました。

2024-03-10

anond:20240310174122

話がぼんやりしすぎ。妄想の域を出ていない。

実例を用いてどのようにして脅威足り得るか述べること。

anond:20240310154359

キミはお行儀に問題がある方ね

ちなみにそれ年単位でやってて得るものありました?横綱とかね

ワイが認識している近々の番付突っ込みリー

https://anond.hatelabo.jp/20240218184500#

 

 

 

 

ちなみにワイはキミみたいな人を年単位で見て得るものはあったよ

 

1. まともな人が多いから世の中は回るは大大大前提にはあれど、想定の範囲外の人はいる。他人の知能や知的な態度に期待し過ぎてはいけない

 

 

年収と頭の良さって無関係だぞ、学歴コンプ妄想していないでお外に出ろって思ってたが、

ブクマカブクマカを兼ねてそうな増田見てると、なるほど、知能と年収関係しかねーよって思う

あと、散々、デカ会社ほど誰でも入れる部門はあるから臆せず応募しろって書いてきたが、

なるほど、このレベルを想定してるなら流石に無理だわ

https://anond.hatelabo.jp/20230102192858#

認知能力が死んでいなかったら自分自身のおつむのレベル理解しているので、

通常は自分のこと賢いとは考えないし、自分レベルが出来ることは他人も出来て当然と考えるけど、

世の中にはとんでも無いバカがいっぱいいる

 

  1. 知的な困難はまったく無いけど、尋常じゃなく浅はかで軽薄な態度を取る人(バカと呼ばれるべき人)
  2. 知的な困難/感情制御の困難は軽度だけど、盛大に親ガチャ環境ガチャに失敗して、いっさいの訓練や成功体験を積めなかった人
  3. 知的な困難が重く、本人と周囲がどれだけ根気を持って訓練をしても限界がある人(こういう人のことを馬鹿とは絶対呼んではいけない)

この3パターンがいる

 

増田をやっていていると不快ブクマブコメが流れてくるんだけど、

これを知識ではなく、実感で学べたのは、マジで増田をやっててよかったなぁと思う

 

ブクマカは3はいないが、1と2で構成されている

増田は3もいるね

 

https://anond.hatelabo.jp/20230818125323#

 

 

2. どんな能力を持って生まれるかも、どんな親の元に生まれるかも、100%運だから、すべてを当人の責めに帰すのは公平ではない
 だから凶悪犯罪者や直近でそのような犯罪をしそうな状態のひとじゃなきゃ、出来る範囲で力になりたいなとはずっとぼんやり思ってるけど 
 (ホームレス、行き場のない子ども就職チャレンジ)
 とりあえず生活はできていて直近で家や職を失う心配のない人なら同情は必要ないのでは?
 だって自分がしてきた通りの結果になってるだけ』だよね?

 

 

でも2についてはまとめ兼ねていて、そろそろ3ヶ月経つけど、下記の増田のまともなトラバに答えが作れていない

 

 

結局のところ、人は厳しくされると、収入は上がるし、身の回りを衛生的に保つ習慣はつき易いし、(ストレス受容・耐性はともかく)健康習慣はつき易い

https://anond.hatelabo.jp/20231227082825#

やる気がないから寝ちゃう。寝ちゃうからやる気がない。

目標ぼんやりしたり、

大きすぎたりするからです。

自分に合ったできる目標を決めて、それを細かい段階にわけて

やっていくこと!!!

2024-03-08

anond:20240308085438

あいうのは、「皆さんがうすぼんやり思ってることを極端に言って共感否定の笑いになる」というやつなんで

かまいたちがディスったからどうこういうより

仕事の実情が広まってないことに危機感をもったほうがいいのでは

2024-03-07

anond:20240307181505

敵対していた相手反省してその役目を負ったなろう作品を一つ、

作中の主人公本来ゲーム主人公を育てるためにその役目を負ったなろう作品を一つ知ってるけど、

どちらも作中のメイン時間帯は現代であり、過去世界に行くのは物語の大オチとしてだったし、

やるべきことをやるためにという感じで、余計なことをせずにぼんやり過ごそうってものではないな。

  

しろ後者運命としてそのような人生定義づけられていたからこそ、余計なことをせずにぼんやり過ごそうとするものの、

人や世界の関わりからその宿命を自ら受け入れて時を超えるって感じだったわ。

anond:20240307175613

ある程度の時間を過ごした後で想定より未来飛ばしたからという理由過去へ飛ばされ、未来の思い出を守るために余計なことをせずぼんやりと過ごす作品はどこかにあるだろう

2024-03-06

アラサー、両親が離婚したせいで精神を病む

去年の暮れに、両親が離婚した。

薄々そうなる気はしていた。二人の間には会話もなかったし、一緒に何かをするという事が絶えて久しかった。

だけど、今か、と思った。

わたしパートナー暮らし始めて、三カ月が過ぎた頃だった。

その年に始めた仕事軌道に乗り、うつ病治療も安定し、ここ最近では一番、元気だった。

その日は、月に一度の実家に帰る日だった。誰もいない実家の、自分の部屋に入って、デスクの上に、それはあった。

わたしと弟に宛てた、母から手紙だった。

「お母さんとお父さんは、離婚しました。お母さんには、支えたい人が別にいるからです」

口で言えよこの野郎、と思った。言葉の代わりに、涙が溢れだした。

脳みそパニックを起こしている気がした。書いてある文字がちっとも理解できなくて、頭に入ってこなくて、全部水滴になって落ちていった。

まり母は、男を作って出ていったのである



母のことは、よくわからないなりに、大好きだったと思う。

小さい頃からちょっとそりが合わなくて、よく反抗した。よく怒られた。よく泣かせた。

同族嫌悪、と言えばいいのだろうか。近すぎるから、同じだから気持ち悪くて、心地よかった。

長らく、母とは共通話題がなかった。

わたしはどちらかというと感性は父に似ており、本を読んだりゲームをしたり、小説を書くのが好きだった。

母は、街を歩くのが好きだった。手芸をするのが好きだった。お菓子作りが好きだった。

どれもこれも、子育てのために我慢していたから、私は彼女のことを「無趣味のひと」だと思っていた。ずっと。

そんな母が、ふらりと一人で出かけるようになったのはいつのことだったろうか。

増えた白髪茶色に染め、ほうれい線に化粧を乗せ、元気に家を飛び出す背中を見送るようになって、どれくらいが過ぎただろうか。

そんな母と化粧の話をするのは楽しかった。服の話をするのは嬉しかった。やっとすきなものの話ができる。これからたくさんしていける。ずっとずっと、そう信じていたのに。

母は、家を出ていった。

わたしたちを、わたしを、置いて。



年末年始は、母のいない実家で過ごした。

飲む薬が一気に増えたし、涙が止まらないせいで仕事にも行けなくなったけど、元気だった。

わたしには、父が、弟が、パートナーがいる。結婚だってしたいし、子供だってほしい。来年ウルトラマンが楽しみでたまらなくて、予定はヒーローショーで一杯だった。

二月に入って、調子が悪くなってきた。

微熱が下がらない。検査をしても異常なし。横になる時間が増える。

頭がぼーっとして動かない。薬を変えたからだろうか。本が読めなくなる。

胃が鈍く痛い。食欲もない。下痢の日が続く。水は飲まなきゃ。

イライラする。他人といるのが苦痛。相槌さえうてない。パートナー申し訳ないな。

最後小説書いたのはいつだろう。母はあの手紙で私に「書け」と言った。だから書き続けないといけないのに。あれは遺言だ。遺言は守らなきゃ。守らなきゃ。

吐きそう。

三月になって、実家に泊まることになった。二月はしんどくてそんな余裕がなかったから、年始ぶりに父に会うのは楽しみだった。

父は飲み会ということで、一人で夕飯をなんとかしないといけなかった。誰もいない家に人でいるのも何だか寂しくて、せっかくだしマックでも食べようかな。そう思って私は、近所を散歩することにした。

やめときゃ、よかったのに。

店を見た瞬間、涙が出てきた。

そうだ。ここは、母とよく行ったスーパーで、母によくナゲットを買ってもらったマックだ。

この場所は、あまりにも、母との日常が、近かった。

わたしは立ちすくむ。両腕で自分を抱きしめる。気を抜くと口から何かが飛び出しそうで、自然口呼吸になった。

子連れわたしの横を通っていった。母と娘だった。わたしは目が離せなかった。

釣られるように、わたしも店に入る。座席に座って、ネットオーダーをする。

天井はうすぼんやりと白く、わたしを見下ろしていた。

涙が止まらない。子供の甲高い声が頭に突き刺さって、気分が悪かった。

ハンバーガーの味は分からなかった。胃からせりあがってくる何かに蓋をするみたいに食べた。泣きながら食べた。

そして、逃げるみたいに実家に戻った。

新居に戻れば、よかったのに。

わたしはベッドに倒れこんで、おかあさん、おかあさんと泣いた。

もうおかあさんと化粧品を買いに行くこともないんだろうな。

もうおかあさんと並んで料理をすることもないんだろうな。

もうおかあさんとテレビを見て笑い合うこともないんだろうな。

もうおかあさんに、抱きしめてもらうこともないんだろうな。

助けて、が溢れ出してきた。誰かに話を聞いてほしかった。

だけど、これから帰ってくる父にも、遠方に住む弟にも、仕事中のパートナーにも、誰にも、メッセージを送ることはできなかった。

ひとりで、眠りに落ちるまで、泣いた。



翌朝、腫れぼったいまぶたをこすりながら、父におはようと言った。父はわたしを見て何も言わなかった。だからわたしも、何も言えなかった。

あいかわらず体調は最悪で、熱っぽかったし、腹痛もあった。頭の中は真っ白で、身体ふわふわとしていた。吐き気けが鮮明だった。

朝の薬を用意して、勢いよく飲んだ。喉に引っかかった「SOS」の言葉と一緒に。

絶望

高校中退引きこもり3年の20歳田舎住み不細工はどうしたらいいか17歳体調不良学校に通うことができなくなり成績不振高校自主退学。

18歳に高卒認定をとる、親が離婚して母方に弟と妹と私がつくことになる。19歳はアルバイトを何回か始めるがすべて一日で辞める。20歳自動車学校通い始めるも内容が頭に入らずまた技能が怖くて出来なくなり中退する、引きこもりが続き精神おかしくなって家の壁を殴り、精神科で統合失調症自閉スペクトラム症と診断される。現在引きこもり継続中、今年から編入という形で通信制高校に通う事になった、アルバイトを始めて続けて来年は働きたいと考えている、でも通勤やひとり暮らしをするためには車の運転が出来るようにならないといけない、なのに恐いという気持に支配されて出来そうにない、原動機付自転車なら出来るかもしれない。人生おしまいだと思って高いところから落ちてみようと2回した、でも出来なかった。勉強が出来なかったり人から学ぶことができなかったらもう生きていけないと思うんです。人とうまく話すことも歯並びや顎関節などの影響で不細工から出来なくて代わりに理路整然とした文章が書けるかといったらそうでもない。やりたいこととか夢とか希望ぼんやりだけどあって、そんなこと言ってる場合じゃないのに比べてしまって自分には何も為せることがないと苦しくなる、毎日地道に生きて継続して行くものだと分かっているんですけど簡単なことも出来ないんです。だからそんなこと思ってしまうんです。私の唯一好きなことは読書なんですけど、ゆっくり何回も繰り返して読めるから好きなんです、あと自分も同じストーリーを生きてきたとかこれからそれが起こるかもしれないとかが快感なんです、それも苦しくなってきました、私の読書に今求められているのは速さと正確さと適当に手を抜けるかという私の想像する仕事のようなものなんです。これはどうでもいいことだと分かっています

一番の死にたくなってしまたことの原因は顎関節のことと自動車免許新潟市に住んでいるのですが、免許なしではこれから生きていけなくて、どうすればいいのか分からない。

泥水

 精神いかれると、馬鹿みたいに身体が動かなくなる。かろうじて水だけ口に含み、横になる。ふらっと意識を持って行かれて、気がつくと数時間が経つ。

 ゼリー状の疲労感にくるまれる1日。最近は悪くないと思うようになってきて、感情麻痺ぼんやり認識した。躁の時は忙しなく動いているし、通常の精神状態の時も、気質として忙しない。だから、こういう鬱でいかれた時くらいしか、家でゆっくり過ごすことがない。だから、まあいいとしよう。そう言い聞かせて、早数年が経つ。

 日中に眠りすぎて、寝付けない深夜がやってきた。この、何となく眠れない気持ちと、泥土の感情に任せて、推敲も下書きもなく文章を綴る。

 朝日が昇ったら、鬱を終わらせて。さっさとバイトと勉学に勤しもう。それまでは、泥水を啜る感覚に入り浸る。

2024-03-05

私が子どもの時分から抱いている概念感覚のようなものなのですが、名前があれば知りたいです。

申告な悩みではなくただの雑談の主旨で、こういう感覚ある人いるかな?みたいな感じです。

  

日常生活を送っている中で以下のイメージを抱くことがあります

・視界にHPバー文字、数値などのHUDのような表示が浮かぶことがあります

 常に出るものではなく、変動があったときや思い起こしたときふいに現れます

・痛い思いをするとHPゲージが減る、長時間仕事するとMPゲージが減る、

 飛んだり走ったりするとスタミナゲージが一時的に減る。睡眠風呂や、食事や排泄などで回復する

電車時間を調べて駅に向かうときなどに視界の上のほうにカウントダウンタイマーが現れる

・人と会話するときに視界に選択肢が表示される

対話者が回答を考えているとき、「思考中」「入力中」のような表示が現れる

・外出中にカバンに入っているものなどの持っているものリスト化される

・自宅の家具の間や街路樹の隙間など、狭いところに挟まるとスタックして動けなくなるかもしれないと考える

  

いつも必ず明確に現れるわけではなく、ぼんやりゲームだったらそうなるよなーと考えた結果でイメージが固まる場合もあります

なんの根拠もなく、誰しも少なからず持っている感覚なんだろうな、と長く思っておりましたが、

飲みの場で話しても共感を得られたことがありません。

ゲームアニメは人並みに好きだと思いますが、何時間も夢中になるほどハマった経験はありません。

  

ゲーム脳」は少し意味合いが異なりますが、ゲームであることには違いはないかと思います

新語の登場により旧語が修飾されることをレトロニムと呼ぶような、概念現象を表す言葉があれば知りたいと思います

2024-03-04

無断生成AIはよくないとは思うけど

生成AI反対してる界隈が陰謀論界隈とぼんやり重なってしまってもうどうでもよくなってしまった

書いてあることをそのまま読めなくなってしまったら終わり

デザイン会社雑務担当してるんだけど…

1人の上司ファイル名で作品並べ替えるって方法理解できなくて、

エクスプローラーの画面をスクショして、ペイントでファイル位置を並び替えた画像を添付してきて、

「この並び順でファイルバックアップしておいて」って言ってくる。

その人はキーボード人差し指一本打法だし、未だにスマホメーカー通信会社区別がついてないし、

アクセスプロバイダレンタルサーバー区別がついてない。

障害が起きてネットに繋がらくなったら、さくらインターネット電話かけるような人だ。

40代でこれは何らかの障害を疑うのだが、会社立ち上げから古参社員と言うことで、

誰も彼に進言をしないし、してはいけないと言う空気がある。

その上司の尻拭いを全部押し付けられるので、最近転職の契機かなとぼんやり考えている。

悪夢民主党政権イメージがわかないから教えてほしい

悪夢民主党政権イメージマジでわかない。

民主党政権のの時ガキだったか経済のこととかわかんなかったし、新聞も読まなかったしテレビバラエティしか見てないからどんぐらい続いてたのかもうすぼんやりだった。

悪夢っていうし、イメージ的にはそれこそ東条内閣みたいなのが10年くらい続いてたのかなと思ってたんだけど、3年くらいなんだな。

そうおもったら急に不思議におもってググったら、自民党政権って民主党政権の後もう10年くらい政権担当してるんだな。

たかだか3年政権担当しただけで、10年も政権担当している党が修正できないほどひどいやらかしをしたか悪夢民主党政権って言われてるんだろうけど、具体的には何やったの?

ダムかなんんか中止したのってそんな国家プロジェクトだったのか?

わからん。すまないがこのクソバカな俺に教えてくれ

2024-03-03

anond:20140330173504

元増田です。10年経ちました。

当時はみなさん優しい言葉をかけてくれて本当にありがとう

なんとか生きています

お日様からから上がる限り、

その太陽の光を希望に生きていかないといけないんだなあ、なんて当時ぼんやり思いながら

時間が過ぎるのを待って過ごす日々でした。

なんとか仕事を見つけて

5-6回転職繰り返して

20年近く住んでいた街とも別れて新しい街で生活を始めて

その間にパワハラからの鬱も経験したりして。

そこから復帰して、この春また新しい職場で働く予定。

最近はもう死産から10年にもなるし

親しくなった人に死産経験カミングアウトしたりし始めていたところです。

妊娠しかったよ、

1人で産むって決めたら色んな人が色んなこと言ってたよ、

でも自由で楽しかったよ。

死産だって言ってるのに「本当に?」って聞いてくる無神経なマダムがいたりとか、人間関係リトマス試験紙だったよ

なんて笑い話にしてるくらい。

なんだけどね。

今日10年前、子供心臓が止まった日に

たまたま出産シーンのあるドラマ見ちゃって

涙止まらないんだよね。

幸せなシーンなのにさ。

別に私、いま不幸でもなんにもないのにさ。

なんなら友達もたくさんできて趣味もあって充実してるのに

悲しくて悲しくて涙止まらないんだよ。

泣いたってあの子10歳になって目の前に現れてくれるわけでもないのにさ。

もう一度妊娠できるわけでも全くないのにさ。

涙止まらないんだよ。

まだ悲しいの。

悲しくて寂しくてたまらないの。

の子の小さな骨壷、抱えて泣くしかないの。

11年目も12年目も20年後も30年後もずっと悲しくて寂しいんだと思うけど

骨壷抱えて、いっぱい泣こうと思う。

ここまで読んでくれてありがとう

ここを読んでくれてる人も、同じ思い抱えている人かもしれないね

ずっとずっと悲しいよ

寂しいよ

でもそれは異常なことではないよ

当たり前なことだよ。

自分人生の一部として、その出来事ごと

自分自分の周りの人を愛してあげてね。

夢ってなんで見たことないものが見えるんだ

最初に言っとくけど見た夢は相当グロいので嫌いな人は読まないでほしい

昼寝してる間の30分くらいの間に最悪な夢を見た

大きな古い洋館のような屋敷親族の集まりがあり自分も行かないといけないのだが

そこで遺産がどうので血縁同士で醜い争いが起こっておりあまり行きたくないなと思ってる

だが顔を出さないわけにもいかないのでできるだけ遅れてしぶしぶ向かう

着いた頃にはちょうど会合が終わったところだったみたいで、玄関から中の様子を伺ってると親戚たちが帰路につくとこだった

内心ほっとしながら一応顔を出そうとしたと示すために家主を探そうとする

すると小さなたこともない虫が床に1匹いるのに気づく

大きさはてんとう虫くらいで、体もてんとう虫みたいに丸っこいが表面にはトゲみたいな突起がいくつかついてる

その体に細長い胴体部分がくっついていて、脚はカブトムシなんかと同じような感じ

色は赤錆色とでもいえばいいのか、ザラザラしたようなノイズ感のあるオレンジ色

家主を探してうろうろしてたらその虫が屋敷内のあちらこちらにいることに気づく

床だけじゃなく手すりや壁にもひっついている

親戚たちも「あっなんだよ」とかいいながらそれらの虫を払ったりしてる

なんだか気味が悪いので家主に会うのはいいやと思って自分もすぐ帰ろうと思う

しかしなぜか床にいる一匹を蹴飛ばそうとしてしま

しかもこれもなぜかわからないが都合良く裸足で

蹴った瞬間霧吹きでシュっと一吹きされたような感触が足の甲にあった

なんだろうと思い、玄関先で見つけた他の一匹を少し観察する

靴紐の先でつついてみると、虫の身体のトゲからなにか液体がパっと飛び散るのが分かった

なんとなく、ああなんで裸足で蹴ってしまったんだろうと後悔するがとにかくとっとと帰ることにする

屋敷を出て数分もしない間に足が痒くなる

気になって靴を脱いでまた裸足になるがパッと見は特になにもない

かゆみを感じた足の甲は霧吹きをかけられた感触があったほうの右足だ

足の甲を少し撫でてみるとずるっと皮膚が剥がれて取れてしまった

痛みはないが驚く

取れた皮膚は皮下脂肪といっしょにえぐれてけっこう厚みがあった

剥がれたとこはもう骨に近い深さなんだけど、血はなぜか全然出ない

あおしてえぐれたとこの断面になにか白いつぶつぶみたいなのが見える

それに触れてみるとつぶつぶが一気に動き出して細長い寄生虫みたいなのだと分かる

蛆がすごく長くなったようなのが物凄いスピードで動き出してどんどん足の中の肉に穴をあけていく

大量にいるのでほとんど束になってあっという間に足に大きな穴が空いていく

露出した他のとこにも白いつぶつぶがあり、それらも刺激されると同じく一気に動き出して肉を食らっていく

パニックになり必死でその白い細長いやつらを指で引っ掛けて剥がすが動き回るし数が多すぎてきりがない

ほんの数分で足は小さな穴だらけになっていて全体的にもろくなってるのが分かる

もはや虫を取ろうとしても足の肉ごと取れてしまうのだ

足首から先はぐずぐずになってこれはもう立てないとぼんやり思う

そしてふと気づく

最初玄関に入った時、天井からなにか落ちてきてとっさに手で払ったが、その時顔になにか水分を感じなかったか

あの家に行かなければ!行くのをやめておけば!!

絶望的な気分になったところで夢から覚めた

目が覚めた時は夢でよかった、本当に夢でよかったと足をなんどもさすりながら泣きそうになった

ところで、夢の中で見たもの映像的にあまりにもリアルでそれが恐ろしかった

こういうのは色んな今まで見てきたものがあれこれまぜこぜになって視覚的に再構築されてるんだとは思う

グロもの映画とかでそれなりに見てきたかリソースは多少頭の中にあるとは思う

それにしても生々しさとかリアルさが半端ないのが不思議になってしま

どうしてここまでリアル映像化が可能なのか

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