「間延び」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 間延びとは

2024-04-23

もったいなくてアニメマンガ最後まで見れない。ってことない?

好きな作品ほど、あと数話で終わるのがわかると、ロスが怖いのか?いつも見なくなってしまう。

そうやって溜まってるのが多数。

時間がたってやっと見るが話を忘れてることが多いし

間延びして感動が薄れてる気がする

プラモもそう。途中まで作って

完成させたくなくてそのままのがある。

2024-04-12

ワ〇ピース歴史上初めて「漫画面白さじゃなくてステマで人気作は作れる」を証明した作品

ワ〇ピース歴史上初めて「漫画面白さじゃなくてステマで人気作は作れる」を証明した作品

集団の力、というものを見せるために電〇が本気を出した成果といえる

よくよく考えてみろ誰が海賊かい反社会的グループに憧れるんだよ

セリフもうるせえ友達からドンしかないのがその証明

間延びしたつまらないデッサンで絵としても見るものがない

2024-04-11

近年のシンデレラガールズに対するお気持ち表明

尾張守の出現

近年、「デレステがサ終する!」という声が見受けられます

かに劇場わいど、デレぽ等の縮小など、デレステサービス終了フラグはビンビンです。

一方で、とてもサービス終了するゲームとは思えないような大胆なコラボなども行っており、生存フラグもビンビンです。

度々引き合いに出されるセールスランキング大陸からライバルも増え順位が低下しつつも黒字範囲内でしょう。

「「デレステがサ終する!」と言っている人たちはデレステがサ終するのがそんなに嬉しいのか!」という声もあります

多くのこの発言をする人は嬉しくはないでしょう。むしろ彼らは嫌だから心配して言っているのではないでしょうか。「南海トラフが来る!備えろ!」って言ってる人が南海トラフ巨大地震を望んでると思いますか?思わないでしょ。(望んでるクズも少数はいそうだけど)

コホン。少しきつく言い過ぎましたね。

正直、私でもデレステはあと1年で終わるのか3年以上持ちこたえるのか予測はできません。ここまで引っ張ってごめんなさい。

終わるとどうなるのか

仮にデレステがサ終した場合シンデレラガールズ単独ゲームがビューイングレボリューションだけになります。(コラボならスタマスとかがあるけど)

さらあかりちとせ、千夜、あきら、颯、りあむ、凪の7人にはゲーム上で会えなくなってしまます

これは2世代前のゲーム機を引っ張り出さないと主要人物として会えないディアリースターズに近い状態になるということを意味するのではないでしょうか?

なんの対策も打っていないのか?

先ほども軽く触れた7人の新アイドル、現状になるだいぶ前のことですが、対策テコ入れとしては一番大きいでしょう。一部の新アイドル実装当初からボイス付きであったこから登場時に炎上しました。「なんで俺らの担当より先にぽっと出の新人が声をいきなりもらってるんだ!」と批判の声が非常に多くありました。

正直、9.18事件の頃から思っていますバンナムさんは機嫌取りがものすごいヘタクソです。

ただ、このテコ入れ大成功と言えるのではないでしょうか。

キャラクターの多くは総選挙では上位、もともとボイスがなかったあかりあきら、りあむも2020年までには全員にボイスが実装されたため、ファンのツボを押さえることに成功しているとしか言いようがありません。(某元アメリカ大統領みたいに出来レース不正選挙だと言うアホもいるけど)

また、サービス縮小も営業係数の回復のためにした必要ことなのではないかとも思います

デレステの終わりはシンデレラガールズの終わり?

いいえ、ソシャゲ展開を一切辞めたSideMのように3.0 VISIONリアルとのつながり、コラボレーション等を全面プッシュしています。これが何を意味するかというと、デレステサ終=シンデレラガールズソシャゲ全滅がシンデレラガールズ終了のお知らせではないことです。

そんなことより俺らの担当に声つけろよ

リアルライブ展開ができないことからボイス無し組はもっと不遇になるかもしれません。

しかし、仮に190人の中から切り捨てたりしたら同じアイマスで例えるなら765ASの9.18事件竜宮小町プロデュース不可、他のゲームならポケモン剣盾以降のリストラ問題みたいに大炎上するリスクは否めません。

ただ、先ほども言った通りバンナムさんは機嫌取りがヘタクソなので平気で切り捨てたりする可能性も20%くらいありそうです。韓国組のリュ・ヘナ、イム・ユジン、ジュニーだって歴史の闇に葬られましたし。可能性を生み出しただけでアウトなんだよ!

この先生きのこるには

デレマス自体は安泰なので生きのこるもクソもないです。

デレステこの先生きのこるためには妖怪ウォッチぷにぷにみたいに節操ないコラボをするのが最善ではないでしょうか。(ちなみにぷにぷににもすいちゃんが出てるよ)そうするとボイス無し組はガシャで出てくるハズレみたいな扱いになってしまリスクがあります。困りましたね。

尊厳ある死を迎えるためにサービス終了したほうがマシと言う声もあります。ですが、そう簡単に終わらせろなんて言えますかね?

ボイス無しアイドルの今

シンデレラガールズモバゲーサービス開始した初登場のときには誰一人ボイスなどついていませんでした。2012年のCM渋谷凛さんが喋ったことを皮切りにシンデレラガールズアイドルたちにもボイスが実装されることになり、今では半数以上のアイドルがボイスを持っています

総選挙等でボイスを実装していき、現在ではボイス有りのアイドルのほうが多くなっています。つまり、今までのマジョリティマイノリティはとっくに入れ替わってしまったのです。

ここでのボイス無しアイドルの扱いは今後の展開の予想において相当重要です。

190人は多すぎる?

シンデレラガールズ最大のアドバンテージにして運営にとってのお荷物要素がアイドルの多さでしょう。せっかくの人数の多さを活かすチャンスはあるのに運営がうまく扱えてない気がしてなりません。

仲間割れ

シンデレラガールズCygamesバンナム共同運営のためバンナムサイドにお荷物扱いされている可能性があります。一方で今なお人気コンテンツとして稼ぎ頭でもあります。なんとも微妙立ち位置ですね。

負け惜しみではない

Stage for Cinderella 2022ではイヴサンタクロースさんがシンデレラガールに選ばれましたね!

これは非常にめでたいことです。塩見周子さん以来の声無し出身シンデレラ誕生です。

ただ、この選挙方式には問題があったと言えます

……

ダラダラ間延びすんな、はよ進めろ!

タイトル通り2022年にスタートしましたが、1年以上経った2024年の現在でも完全には終了していません。これにより次の選挙で頑張ろうというモチベーションは低下してしまます

また、投票期間も予選グループごとの間が長くその間に熱が冷めてしまます

私はそう思わないのですが、イヴさんの勝利ルールの穴によってもたらされたという声もあります

グループ上位5人はボイス内定の一方、プレイオフ出場者はシンデレラガールになることでしかボイスが獲得できないためプレイオフから決勝進出者がボイス無しであった場合、声付けのためにそこに票が集まる可能性もなくはないと思います

VIA廃止の響きでしょうか?

シンデレラガールズファン総選挙をクソイベだと罵りつつも本音自覚はないもの自分たち〇〇担当Pの力をアピールする貴重なチャンスとして楽しみにしていたのでしょう。(シャニのPカップ同様血で血を洗う祭りなんやかんやダイマ合戦とかで楽しんでる)

総選挙イベントオワコン

シンデレラガール総選挙には元ネタと思しきもの存在します。それがAKB48選抜総選挙です。モバマスサービス開始前の2009年から10回行われました。しかこちらも2018年には終了しています

また、人気投票系のイベントTwitter改めXの不安定化により盛り上がりにくくなっています。となるとこれから総選挙以外で盛り上げる必要がありそうです。(イーロンはインフラを維持している自覚を持て)

前言撤回投票といえば……

ついにPROJECT IM@S vα-livの最終審査が終わり、3人とも876プロ所属アイドルとしてのデビューが決まりましたね!アイマス×投票イベントはまだまだ盛況を見せています!これはまだまだ人気投票は終わらないということですよ!

本音

12シンデレラガール総選挙またはStage for Cinderella 2024はまだなのか、もっと言うならボイスアイドルオーディションをやれ。

とまでは言いませんがデレステサービス終了した場合どうやってボイスをアイドルたちに実装するのでしょうか。でも、きっとバンナムさんもデレマス全員を大切にしてくれるはずです!夢は夢で終われません!

2024-04-10

2024年アニメ感想

・悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~

はいはいどうぜいつものなろうノベルでしょ」と思って観たら、思いのほか面白い

その理由はあまりテンポの良さと、無駄を一切省いたノンストレスさにあるのだと思う。

主人公レベル99で最強、なんていう擦られ過多のテンプレを厭味ったらしく見せつけないのも良い。

なろうものの「こういうのでいいんだよ」を詰め込んだ作品で、それ故に希薄な感じも否めないものの万人受けしそうな感はある。

あとEDが秀逸で、EDに関していえば今季一かもしれない。モンキーダンス!!

アンデッドアンラック

メタ作品言葉遊びもあって良い。

展開もジャンプらしい王道かと思いきや、色々と捻りを利かせている。

原作を読んだことがないので意外な展開に「おっ」となることも多く、意外と凝った作品

また、化物語のような演出が多かったも印象的。

ただ難点は前回の振り返りの長さと引き伸ばし。

作画は悪くないでテンポが良ければバスったのでは?という印象。

・愚かな天使悪魔と踊る

原作は随分と前に出版されたものらしい。

それも納得というか、90年~00年に見られた懐かしいノリを繰り広げる作品

暴力ヒロインに謎のギャグが節々に挟まれシュールシリアスがごっちゃになっているような。

人によって好みが非常に分かれそうではあるが、個人的には結構好き。

ただ全体的には馴染みのある設定と展開ばかりで目新しさには欠け、そこまでインパクトは感じず。

あと端役に悟空クリリンって豪華すぎんだろ…。

休日のわるものさん

休日の夜に見るのに適したアニメ

まったりした雰囲気作品で、ほろ酔い加減に観るのがちょうど良い。

戦隊モノの悪役の休日を描く作品で。物語としては起伏に乏しく、だからこそ安心して観れる感も。

いかつい主人公が猫を「さん」付けで呼ぶのが可愛い

今期の癒し枠。

・30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

自分は男なのでBLには一切興味がないものの、それでも楽しめた作品

なんだろう…この作品一言形容するなら「懐かしさ」かもしれない。

一昔にあった少女漫画純愛系といった感じで、今ではテンプレ化し過ぎていて普通の男女物ではあまり見られなくなったような。

からこそ形が”男×男”になっても楽しめたというか、変な技巧もなく、ここまで真っ直ぐな好意アニメでは久々に見た気もする。

恋愛ものしては昨今、「素直に好きになったら負け」みたいな風潮が多い中、ストレート愛情を示すシーンの多さが逆に新鮮に思えたりも。

あとうどん可愛い

シャングリラフロンティア

VRゲームを題材とした作品

原作は知らず、アニメで知った勢。

作画も丁寧で、評判通りに面白い。膨大な設定が売りの作品でもある。

安定した面白さで、主人公と共にゲームを進めている感覚も味わえる。

独特な悪ノリが特徴的で人によっては大いに嵌りそうではあるけど、自分場合はそれほどでもなかった。

スナックバス

ネットでは色々言われていたようだけど、普通面白かった印象。

原作は少し読んだことがあり、比べると確かに間延びしている感はある。

ただ原作の緩急を抑えていることで逆にリアリティを感じられ、ハマれば場末スナックの退廃感が心地よくなってくる。

内容は原作同様面白いツッコミの秀逸さは秀でていると思う。

視聴者お酒片手に楽しむ作品カワバンガ!!

ダンジョン飯

今季では1,2位を争う傑作。

作画は美しく、動く所ではぬるぬる動き、カット割りも素晴らしい。

作品としても魅力あるキャラクター意表のある設定の数々。

動く鎧を調理して食べる、といった一見して「無理だろ」というもの合理的に描く想像力

伏線に富み、生態学的な側面も強めで作者の教養が伺える。

往年のファンタジー好きにこそ観てほしい作品で、目から鱗が剥がれ落ちるであろう作品

世界観も秀逸。もしダンジョン存在したら?といったことを社会的経済的システムとして描いている点もシニカルで良い。

おすすめ

道産子ギャルなまらめんこい

ふーん、道産子ってエッチじゃん

・姫様“拷問”の時間です

今期の癒し枠の代表作。

拷問と銘打つものグロテスクさは皆無で、こんな世界観だったらグリフィスも蝕しなかっただろうなという世界観

基本的にはくっころ姫と可愛い拷問ちゃんとのイチャイチャを観るような作品

あと魔王様が今季一の聖人で、魔王軍は絵に描いたようなホワイト企業。うらやましい。

今の日本に足りないものを描いているような作品で、ただただ癒される。

疲れた社会人には特におすすめ作品

・ぶっちぎり?!

MAPPA制作なので作画が良い。

オリジナルアニメ、ということで注目があまり高くなかったように思える作品

しか個人的には思わぬ掘り出し物。というか普通面白かった。

かに主人公ダメダメっぷりは鼻につくものの、その分周りのキャラクターが魅力的。

何よりその内の一人である”摩利人”の声は佐々木望さん!

幽白好きとしては佐々木望さんのヤンキー声が聞けるだけでも楽しめた。

ギャグシリアスバランステンポも良くて、個人的にはもっと話題になってもいいんじゃないかなぁと思ったアニメ

魔法少女にあこがれて

えっど。

正直馬鹿にしていた感はある。

安易エロ客引きとか下品」、そう思っていた時期が俺にもありました

ただストーリーは思いのほか作り込まれて、後半になるにつれエロがおまけに感じられるような展開は素晴らしい。

うーん…でもなぁ…。キャラ同士の掛け合いも悪くないし、個性も立ってる。こりすちゃん可愛いし。

それでも同人誌アニメ化したような、二次創作感を払拭し切れなかった印象も。

けどアニメは綺麗に終わったのでヨシ!

勇気爆発バーンブレイバーン

今季唯一のロボット物かつ今季一の問題作

熱い。熱すぎる作品

王道かつ傾いているという、一つの作品内で矛盾体現するようなアニメ

ネットでも大いに話題となり、気持ち悪い巨大ロボということで評判になったほど。

ストーリーとしては主人公が巨大ロボと邂逅して、それに乗り、敵を倒してヒーローになるというまさに王道中の王道

それに同性愛の要素をひと加えwみたいなノリの作品。ほんとそんな感じ。

でもこれは現代の性の多様性について語った作品でもあると思うんだ。

「本当の性の多様性とは?」そう自らに問いかけ、これが日本世界に誇るアニメ文化の答えだ!と言わんばかりに突っ切った愛の多様性に、視聴者驚愕し、感動すること間違いなし。

あと主題歌が秀逸。カラオケで歌いたくなるのはもちろんのこと、出勤前に聞くと元気と勇気を分けてもらえること間違いなし。

このアニメを観て、キミも勇気爆発だ!!

2024-03-29

anond:20240327165806

自分が好きで着てる、っていいながら他人の目を気にしてる。

からなに?のマインドで着ろよ。好きなら。

バディウィンクルとか超かっこいいじゃん。

それはそうと、お嬢様ずんだもんめちゃくちゃだせえな

どのように俗世から感性隔離させて過ごすとあれを可愛いと思うようになるのか気になる

あいう「ジャンパースカート、とみせかけてサスペンダーくらい間延びしてるショルダー」ってもうちびまるこくらいしか思いつかねえ

アンミラ由来だとしたらお嬢じゃなくて召使文脈になるし

好きだとしてもその理由に中身がなく、脳死してるだけなのを見抜かれて恥ずかしいだけでは?

どこが可愛いか熱弁できたらもう増田の勝ちなんだからさ~もっと熱くなれよ

2024-03-08

シンプルレベル差で間接的に殴られた話

好きな制限プレイ動画がある。

仮に作者をAさんとする。

何十周とは言わないが、合計20本くらいあるAさんのそのシリーズ動画を5、6回は見てきたと思う。

動画シンプルで過度な編集はなく、作中入れられる解説文体も端的でわかりやすい。派手さはないが落ち着いていて、本当に気に入っていた。

このシリーズは仲間の名前プレイヤーが決められるのだが、ネーミングセンス知的さとユーモアに溢れていて、動画のどこを拾い上げても作者の知性の高さを感じられた。

Aさんは私が未プレイゲーム制限動画投稿していたが、「Aさんだから」と視聴しにいくくらいには、自分はAさんという投稿者が好きだった。


思いだしたので最近またAさんの動画を見返していたところ《同じジャンルの別シリーズを、同じ制限プレイクリアする》という動画おすすめで出てきた。

あの作者だろうかと期待してリンクを開いたら、どうやら別人のようだ。

仮にBさんとする。

どうやらBさんは先発のAさんを知っていて、その上で同じコンセプトで挑戦をしているようだ。

キャプション動画内で明文化されてはいなかったが、動画タイトルはAさんのものに寄せられていたし、制限する内容のリストについてもやはり先発のものを引き継いでいたところから、言うまでもないですよね、といった感じだろうか。


当然期待した。

あの動画を見て、いざ我もと挑戦したのだろう動画だ。気合も入っているだろう。わくわくと再生アイコンを押した。何本か視聴して思う。あまり面白くない。どうして。

理由を探しに。正直に言えば口直しの気分で、一旦止めていたAさんの動画に戻る。

 ・制限内容はほぼ同じ

 ・似たような画面構成解説

 ・ちゃんとどちらも完走している

こういった部分は同じなのだが、どうしても違う。

例えば解説文の文体。これは感覚の話だが、どこか角の強いというか「初カキコ…ども」的なBさん自身性質が滲んでみえるというか。

本人が面白いと思って載せたのであろう文中の冗談表現も、ドヤりを感じて笑いづらい。連れ歩く仲間のネーミングセンスも、意外性や驚きがあんまりなかった。


Aさんは制限プレイの他、動画内で展開が間延びしてしまときの穴埋めとしてシリーズ歴史を語っていたりして、それをBさんは(私が視聴した数本の動画内では)行っていなかったが、これだけが理由ではないように思う。

制限プレイ動画メインディッシュは当然、制限を守ってクリアできているかどうかである。そこはしっかり押さえられている。

ハンバーグ頼んでつけものが出てきたとか、そういうアレじゃない。どちらも完走している。ハンバーグを頼んでしっかりハンバーグが出されている。

ゲームの色んな仕様を頭に叩き込んで、詰め将棋のような緻密さがあって尚、運を掴まなければ完走できない制限だ。

AさんBさんともに、頭だっていいはずなんだ。

なのにどうしても、あらゆるエッセンスにおいて、Bさんシリーズの視聴が増えるたびに、Aさんとの差を如実に感じてしまう。


雑な結論だが、これはもうセンス問題のように思えた。

動画のシーンの切り替えのタイミング言葉選び、加速開始のタイミングや加速終了のタイミング、そういう様々な、感覚センスだ。あまりに、Aさんシリーズの完成度が良すぎた。

BさんはきっとAさんシリーズを受けて、自分なりに出来る工夫を盛り込んだのだろう。

同じレベルの、匹敵するような動画を作るぞと、Bさんなりの編集を行って投稿してくれたのだと思う。そこも感じられてよりしんどい

似た構成からこそシンプルに浮かび上がる随所のセンスレベルの差があまりに分厚い。

同じ台本でも演出の差で陳腐扱いされるか王道扱いされるか分かれてしまものだが、力量の差とは恐ろしい。

他人動画でこんなにいたたまれなくなるなんて思わなかった。

動画のメインでないはずの随所でAさんを思いだすのが辛くなって、Bさんシリーズの視聴ウィンドウをそっと閉じた。

たぶん、続きは見ない。


 


自分動画畑ではないが、創作をしている。

金銭は発生しない自己満足による創作だが、趣味として楽しんでいる。

誰かと同じテーマで──といった創作したことはないが、ああい創作が出来ればと憧れを持っている人は何人かいる。

なんなら、自分の得意なこの部分だけなら憧れのあの人にも届くのではないかと思ったりしたこともある。

過去自分のこういった思考も、全部いたたまれなくなってしまった。

Bさんの動画もどかしいポイントが、全部自分ブーメランになって刺さってくる。

しかせずともこれまで「うわ、あいつあの完成度で出来てるつもりかよw」みたいなこと、思われてたりしたのかな。


あ゛ーーーーーーーー!!!!!!!! やだよーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!

出来てないのに出来てるつもりで振る舞ってたかもしれないと思うだけで顔真っ赤だわ。

それを人様が作った動画で感じてしまったということが更に失礼でダメージ二倍だよ。ファッキンガム。

どっかで聞いた、自分が同じレベルだと思ってる人は本当はもっとレベルたけーんだよとかいうの本当だった。

人生必要なのは謙虚さ。謙虚さだけが介錯ブーメランの勢いを多少削いでくれる。ええ、明日から謙虚になります

ところで今回初めてはてなブログ使ってみたんだけど空白行開けるのタグ必要なのめんどくさいね

2024-01-30

漫画アニメ化 ほぼアリ。むしろ当たりすら引く

漫画実写化 たまにアリ。揉めた話もよく聞く

アニメ実写化 先にアニメ化されてた漫画も含む。ほぼハズレむしろ当たりの例を教えてくれ

  

小説アニメ化 間延びする

小説実写化 けっこう当たる

  

こんな感じ

アニメスナックバス江」から見る映像化の難しさについて

アニメ放送以降、アニメスナックバス江」監督によるX(旧twitter)の投稿でそこそこの焚火が燃えているが、最近起こったドラマ原作者自殺に絡めた投稿でまた一ボヤ起こっている。

 

そもスナックバス江とは北海道札幌北24条辺りにある架空スナック舞台としたギャグマンガで、スナック従業員女性たちと様々な客(常連から異世界から紛れ込んだ一見さんまで)たちとの掛け合いを軸としている。

テンポのいい掛け合いや踏み込んだ突っ込み、ルビ芸のワードセンスが特徴の漫画で、ネットでは否定的意見を見たことがないほどだった。

作中メタネタ的にアニメ化したら~とか自分声優はこうだ~とかキャラ自身が出すことがあったのだが、昨年本当にアニメ化という話が出た。

個人的にはすごいよマサルさんギャグマンガ日和シリーズ的な感じのギャグアニメがようやく来るなととても楽しみにしていた。(+チック姉さんはまだあきらめていない。)

とても楽しみにしていたのだが、待望の放送を視聴したところ困惑するような出来だった。

 

会話のテンポがすこぶる悪い

1話放映後、噴出した意見

Xでも指摘している人は少なくないがバス江で求められているのは強みであるギャグを引き立てる軽快な掛け合いだった。

しかアニメでは現実でもありそうな場末スナックでのうだつの上がらないおっさんがする間延びしたトークテンポで、現実スナックを描いた作品だったらあり得る会話劇だがギャグマンガにおいては致命傷にもなりうる遅さ。もともと内容がある話ではないので、アニメスナックバス江」のかみしめる様な会話の遅さだと全部素材が死んてしまう、というか死んだ。

個人的には3話まで見てから評価するようにしているのだが、待望の3話でバズった小ネタが出てきたが演出のせいで不発に終わりだめだこりゃと悟った。

 

話の順番の改変

スナックバス江の第一話はスナック行ったことがない真面目そうなスーツ姿のサラリーマンスナックへ入るところから始まる。

そわそわしつつ入店して目に入るのはチーママママを酒瓶で殴りつけた直後と思われる流血沙汰の現場で、リーマンとチーママは目を合わせるもののそこに一切の会話がない。

面白無視で読者までガツンと殴りつけるような導入だったのが、アニメ第一話導入ではカラオケboxで歌っている途中店員が入ってきたら気まずいという毒にも薬にもならないあるあるネタ

カラオケネタ前後の話があったり登場人物関係性が出来上がっていたからこそ、そこそこ面白かったのだが導入としては正直弱すぎる。

最初の指摘と合わさって監督バス江についてどの程度理解しているのかが露呈してしまった。

 

スナック文化偏重

監督はXでの投稿を見るとスナックテンポ雰囲気大事にしたい様子だ。確かに漫画では背景はほとんどなくキャラが酒をあおるシーンやカラオケするシーンは会話のアクセントでたまーに入るくらいだったがアニメ版は違う。

背景はスナック感マシマシでちょいちょいグラスの氷の音や酒をあおるシーンが出てくる。おまけにムーディなBGMが流れしっとりとした雰囲気が出ている。

酒を飲みながら視聴したらさながら自分スナックにいるような雰囲気を味わえそうだ。

しか原作ファンが求めていたものはそれではないのだ。

 

都会で評判のいいチャーシューメンマスタンダードと思われる具材が乗った大衆ラーメンを食べに行ったつもりが小皿スープと麺がこじんまりと乗ってジャズだかクラシックが店内で流れている意識高い系ラーメンをお出しされた感覚だった。

実際好きなギャグマンガ原作アニメではなくよくわかんない長尺FlashアニメとしてならBGM代わりにできた。

好きな原作だしということで食べたら食べたでまあまずくはないけど、求めているのとはまったく違う。もんじゃ焼きとゲボぐらい違う。

 

Xの指摘の傾向と自分感想とどの程度近いかいかはさておき、バス映像化について監督

「あえての表現

「わからない奴はわからんでもいい」

スナックの良さを引き出している」

といった感じの主張をした結果ボヤ騒ぎ。個人的に主張はわかるんだがそれをバス江を使ってやらんでくれと思った。

そして序文の話。

どうやら今は投稿が消えているみたいだがドラマ原作者非難した視聴者原作者自殺に追いやってしまったとし、視聴者たちを非難する投稿をしたようだ。

趣旨としてはクリエイターもっと大事しろというように受け取ったが、これは監督バッシングということがあってということなのだろうか。

いずれにしても独り相撲クリエイターSNS自己弁護たらこうなるという好例をみることができた。

 

原作ファンの求めているもの」と「監督が出したいとするもの」が違う事例は良くも悪くもほかの作品にも言えることで、特に監督の力が強そうな実写化では顕著に出ていると思う。

成功した感じなのはデスノートとかるろうに剣心とかカイジアニメも)とか、逆に上手くいかなかったのは進撃の巨人とかデビルマンとかだろう。

特殊なのは庵野氏によるリバイバル作品で、ゴジラウルトラマン仮面ライダーを見たいというよりは庵野解釈のそれを見たいということでおもしろいかまらいかはさておき原作レ〇プみたいな話にはならないのだろう。

そういう意味では映像化するにあたり見せたい相手監督ファンなのか、原作ファンなのか、その辺りをわきまえているかどうかがカギになると思う。

スナックバス江についてはほかの監督リバイバルされるか、原作者による供養(映像クリエイターが本編に登場する回)をしてもらうことを期待したい。

改変しないと1クールに収まらないような作品映像化することにOKを出したのが全ての間違いの始まりだった

原作自体が1クール目はここまで、2クール目はここまで、3クール目でここまでとキレイ区切りがついていれば改変なんて必要ないのに。

大抵の映像化作品が最後とんでもないことになってしまうのは、原作自体ちゃんと各物語で一塊になっておらず、クリフハンガーですらない完全な続き物となっていることに起因する。

その点において少年漫画伝統的に 小ボス中ボス→大ボスエピローグ箸休めギャグ回 という構成を取っており、多少の間延び駆け足はあってもクール単位原作を細切れにするのはそう難しくない作りとなっている。

たとえば最近だとフリーレンの1クール目がそんな感じで、 ヒンメルの死~アウラ撃破 でちょうど1クールぴったりぐらいになっている(このあとも1級魔法使い編でちょうど2クール目ぴったりになる)。

なぜ少年漫画ばかりがアニメになるのかといえば、構成のものアニメにしやすいからなのである

なろう小説少年漫画ベースとしていることが多く、おおむね各章ごとに大ボスが来てそれを倒すまでが一塊となっているので、アニメ化がよくされるのだ。

別に原作アニメ化のときのことを考えて最初から作ってろとは言わないが、最初からそういう風には作られてない作品映像化するときにそこをどうするかはちゃんと話し合うべきだったな。

2024-01-28

カラオケ行こ!観た。

いつもならシャバ実写化映画無視していただろうけど、TLのオタクが良かったと言っていて逆張りセンサーが停止した。

ソフトBLっぽい感じなのかなと思いつつ、菊次郎の夏とかムーンライト的なヤクザ少年文脈で見れば行けるか、と思って観に行った。綾野剛ハリーポッターみたいな少年というキャスティングではありつつ、絵柄による先入観もなかったのでその辺は観る側次第な気がした。綾野剛スタイル良いな。

冒頭のシーンでそういえば合唱モノも嫌いだったなと思い出して不安になったけど、その辺のバランスも良い感じだった気がする。歌がテーマではありつつ、歌いすぎないことで最後の紅も際立ってたし。

最初の紅は素人カラオケとして別に全然下手でもないような気がして、よくよく思い出せば別にド下手と言っていた訳でもなかった気がするけどちょっと引っかかった。まあその分中盤のヤクザ達のインパクトがあって良かったのかもしれない。

ヤクザのコワさや部活の悩みも挟みつつ、あの気の抜けたBGMと共に一貫した軽妙なコミカルさを楽しむ作品という感じだった。紅の天丼とか結構フフッとなった。

和田君とか映画部のアイツとかも良いキャラしてたし、過不足なくちょうど中学生といった感じのやり取りもまた箸休め的に楽しめた。映画を見る部で流れてたのはカサブランカ自転車泥棒と、あとは何だったんだろうか。

変なヤクザ翻弄される可笑しさから、徐々に打ち解けて互いの軽妙な関西ノリの面白さへと変わっていって間延びもせず退屈しない。

チンピラに絡まれたり調子づいてカスと言って掴みかかられたり、ヤクザの怖さを描く場面でコミカルから離れてピリッとするけれど、あんまり漂白された(もちろん本作でも相当されてはいものの)反社勢力というのもなんだし、それじゃただヤクザを名乗る変な人になってしまうし、あれも必要な場面だったなと思えた。ありがちなコメディでは物語に展開をつけるためのこういうシーンが中弛みめいて感じるけど、特にそういう印象を抱かなかった。

無神経にも学校に現れた狂児に同級生との揉め事からかわれて、もう知らん!一人で困ってろ!ってなった後にLINE大人対応をするのが、少年やくざ者の友情距離感というものを端的に表すようで非常に良かった。

2024-01-23

パルワールドについて思ったこと雑に書く自分用のメモ

パルワールド解説記事結構上がってるけど、完成度が高い、は絶対にない

アクションゲームとしての挙動が雑すぎてしんどいインディーとして十分では?という観点ではそれはそう。

ポケットペア社長が書いてるような今までにないゲームシステムって煽りは、炎上商法目的のただの煽りなので額面通りに受け取らない方がいいとして、B級ゲームとしては面白いかもぐらいで見た方が良い。プロになりたい人は真似しない方がいいです。

体験としてはレベルデザイン微妙結構間延びしてて動線の割にスカスカだなとも思うので、そこもB級感を醸し出している。

システムとしてはダメダメ過ぎたクラフトピアよりはよく出来てて、ARKダメなところ解消してるので頑張ってる感は出てる。

インディーズの傾向として、ニーディオバードーズだったかも同じだが、昨今露悪的なコンセプトのゲーム流行る傾向にあるけど、シンプルに好きじゃない。これは自分感情的問題なので、気にならない人は気にならない。

職業倫理として良いか否か、でいえばよくないと思う。ポケットペアの人ですって言われて身構える程度。売れてれば正義だと思う。売れてるうちは。任天堂の倒し方知ってます的な発言同義だと思ってます

一方でパルワールドの良い点を挙げると、

・見た目:著作権観点からいえば問題なさそう。意匠的にも見た目が似てる、類似性があるだけで別物だと言える。感情的に飲み込めるかは別だし、攻撃材料にしてはダメだと思う。ちゃんとどうあったら可愛い理解してキャラ設計できていると思う。

ゲームコンセプト:ポケモンが生きてる感を出す、みたいな部分でかなり頑張ってると思う。ありがちなゲームシステムを詰め合わせただけだと、商業で決済通らないようなプロジェクトを完遂したという一点に置いて素晴らしい。信じ抜いてやったのは良い。

ゲームシステム:ゲームシステム切り貼りをしたという面もあるものの、接合に関してはツギハギで未完成っていう程ではなくちゃんと成立するように作られている。後ポケモン自律行動にしたのは偉い。ここは素晴らしい。個別指示するシステムより取っ付きやすさがかなり変わる。

バランス調整:全然序盤だけどチュートリアル的な設計だったり、直接攻撃ポケモンでの支援バランスだったりはよく作られている。

と言ったところ。

結論、諸手を挙げて褒められないし、死ぬほど面白いか、でいえば別にそうでも無い。あくまでもB級としては面白い

純粋ゲームとして見ると、そういうゲーム好きな人は好きなんじゃない?って程度かな。ポケモン暮らしたかったって方には刺さるはず。

こういう感じでワーワー言うユーザーコミュニケーション含めての盛り上がりだから、今のうちは面白いのかも。

2024-01-18

anond:20240118111233

胃を通って腸で吸収されるので

30分くらいして

「あれ・・?なんか・・急に眠く・・・ちょっと寝てくる」

って感じですね。

映像作品化すると少し間延びしますね

2024-01-16

アニメバス江そんなにダメか?

ダメっちゃダメだけど

 

特に山田タツ兄の登場する前半はダメだった。

なんで三顧の礼から入らないんだ?

いや勢いだけのところのはずなのに妙に間延びしてて、おまけに会話の内容があんまり面白くないから見てきつかった

 

後半の森田登場してからはそこそこ面白かったけど

2024-01-14

佐々木ピーちゃん予算時間が足りてないのかも・・・

一応ネタバレ注意で。

アニメが第2話にして止め絵が気になるレベルになってしまった。

二人静が登場して初の本格戦闘シーンなのに動きもよろしくない。

ピンチで緊迫しているシーンなのに主人公陣営の行動が間延びしてるし、

動力使いが何か革ジャン紫髪M字ハゲのとんでもないゴブリン顔になってるし。あの人、確か金髪オールバックのイケメンじゃなかったっけ? そこ変える意味ある? 佐々木位置特定した経緯も省かれてるし。

ブリーフィングの時の対象者リスト最初から二人静入ってるから、「思ってたより敵が強い」になる理由もわからなくなってるし。

原作から微改変されている部分(雷撃魔法がほぼ誰にも当たってない。二人静にも掠った程度)のせいで、その後の交渉説得力が無くなっているし。

原作がやたらとテンポ良く次から次とイベントが起きるからカットシーンが多くなるのは仕方ないにせよ、

そこで描写変える意味はあったんだろうか? 重傷からの超再生まで描写すると時間足りなくなるからほぼ無傷にしたとか?

それにしては、原作ではほぼ存在しているだけのチャラ隊員のセリフが増えてたり、チャラ隊員やモブ隊員が右往左往するだけのどうでも良いシーンが増えてるんだが。要らんだろ・・・

声優は大体イメージ通りで頑張っているだけに、止め絵と展開省略(と妙な改変)で損してるのが勿体無いなあ。

まあ原作を思い返しても、なかなか「良い区切り」というものがなく次から次と(しかも並行して)出来事が進行する作品から、1クールでどこまで進めてどこを削るのかわからんけど、

このままだと魔法少女やお隣さんはなぜ出てきたのかわからんレベルの扱いになってしまいそうな予感が。ただでさえ活躍始めるの遅いのに。

少々先行きが不安になってきた。

2023-12-30

おんなのマッチングアプリ備忘録

これはただのマッチングアプリ備忘録。②

20代前半、都内に住んでるおんなのマチア人生、どんなもんか気になりませんか。

そんな感じでマッチしたら、

「(名前)です。○○なところが気になりました。よろしく。」

自分からちゃんメッセージ送ってた。

ここで「よろしく」だけ返ってきたら、基本無視。(→無限いいね捌きをしてるので、こっちからわざわざ会話振るのが面倒。)

で、会話してみて、違和感あったり、相手の返すスピードが遅かったり(24時間以上常に空くとか)するのが半分くらい。問題なさそうであれば、電話or会うって流れにしてた。

私はすぐ会いたいタイプ。会えばわかるやん、顔も会話も全てが。

でもまあマッチして話して、

3日目 電話誘う

3~5日目 電話する、よさそうならここでアポ組む

5~7日目 アポ

と、基本はすぐ会う。

(平日夜にアポ多めにしてた。いい感じの人や平日NGな人とは土日にアポ。)

相手から会うのをすぐ誘われた場合は、基本会ってた。男女問わず、どんどん誘ったらいいと思う。私はいいと思った人は名前の横に○つけてて、○ついてる人をメインに会話したり、予定立てたりしてた!

例えば月曜日に会いましょう!って話になってたとして、そこから1週間以内にアポの予定が決まらなければ基本その人は切ってた。間延びしていいことなんてなんもない。

1週間で3アポは最低でもいれたいなって気持ちでやってた。

③に続く 実際会った人のこと

2023-12-09

[]マンガ「山を渡る」

大学登山部のマンガ

新入生が入るところから始まるから丁寧にレクチャーが都度入る

あと最近の風潮的?人気確保のため?に女比率高め

はいるけど性的恋愛下ネタ要素はみじんも見せない

マンガ自体はふとももまわりのサービスかっとも割とある

サービス意識してなくて実際そういう女性多いのかは知らんけど

作者自身撮影した写真資料に使ってますって書いてるくらい、作者本人も登山ガチ勢

それだけあっていろいろ説得力あっておもろいし、うすっぺらさがあまりない

よく知ってる人間があえて初心者向けに書いてる感がものすごくする

かといって嫌味な感じがあるわけじゃなくて、登山たのしーよー!!!みたいなとこをこれでもかとばかりに押し付けてくる

全然やまのぼったことがない女子大生1年が3人も登山たのしー!!!みたいになるところはふぃくしょん感つよすぎるけど(一応なやむとこもあるけどほんとさいしょだけだし

がっつりトレーニングやらやって単なるエンジョイ勢とは違う登山から見ごたえある

かといってダラダラ描写するわけでもなくあっさりと登山成功だったりやまおりたりするから間延びもしないし

ほんとはこまごまもっといろいろ描写したいとこもあるんだろうけど、がっつりけずってんだろうなって感じがひしひしとする

書き込みもいろいろすごいから(写真加工なのかしらんが)こまごまやってたらまず連載は人気なくなって打ち切られちゃうだろうしね

全体的にどことな平成初期あたりの画風って感じだけど、

中身は令和のやさしいコンプラに守られてる感じなんだよねえ

無駄根性論ダメ、とか

2023-11-14

アークナイツブルーアーカイブも興味あるけどプレイする気はないし動画で見たくもない

クリックして物語を進めたい。

でもそのためにステージクリアするのはかったるすぎる。

攻略動画クリアしたってそれは自分の実力じゃない。

流石ですドクター。 その言葉に虚しさを感じながら物語を読み進めたってどうにもならない。

でも俺の力でクリア出来るかって言うと難しい。

そもそも育成がダルすぎる。

毎日スタミナを消化するためにスキップボタンを押すことさえ煩わしい。

時間稼ぎのためにダルダル間延びした経験値テーブルを埋めるだけの作業は何も面白くない。

でもそれをちゃん自分でやらないと、仲間たちと共に成長して困難を乗り越えたという実感は得られないのだろう。

アークナイツめっちゃやりたい。

最近ストーリーの中でサイレンスとイフリータ活躍してるらしいと聞いて俄然興味が湧いてきた。

フィリオシス安易萌え萌えした感じばかり注目されてサイレンスの魅力を分かってない奴らだらけなことに辟易してたんだ。

ももう戻りたくないんだ。

一度効率追求だとか勲章集めだとかに取り憑かれてしまったせいで、すっかりアレルギーが出るようになっちまった

ブルアカも面倒になってアカウントをまるごと消しちまったのを、わざわざ一から育て直さなきゃ終わりを見届けられないらしくとてもしんどい

もう割り切って動画勢になっちまえばいいんだろうか。

俺はもう十分にドクターとして先生としてやってきたしこれぐらいのズルは許されるって言い張れば良いんだろうか。

なんかそれもスカっとしないんだよなあ。

でもアニメアークナイツはなんかテンポが悪いっつーかかったるくて……というか今やってる話にたどり着こうとしたら毎年1クールやっても10年後とかなんじゃないか

どうしたもんかな。

漫画版でも出してくれとは思うものの、漫画であの陰鬱な感じが出せるとも思えんな

ブルアカ特別アニメクオリティだったら6話ぐらい見た所でこっちが疲れ果ててしまいそう。

縁がなかったと割り切るしか無いっぽいな。

悲しいね

人生は悲しいことばかり。

2023-11-11

anond:20231111123221

「最強クラスの返し手」に対する解釈違いすぎる

目覚まし時計リンリンリンリズムを変えることなく返し手を入れることができるのが優れた返し手だろ

なに相手配慮させて間延びさせてんだよ

最強の「餅の返し手」になって万物に半拍はさみたい

返し手は餅つきの「ぺったん、よいしょ、ぺったん、よいしょ」のよいしょの人

最強クラスの返し手になって、万物規則的な運動リズムに半拍を強制的に埋め込み、世界に半拍分の余裕を与えたい

リン、よいしょ、リン、よいしょ、リン、よいしょの目覚まし時計で目覚めさせ、一歩進む間にもよいしょを入れ、逡巡の暇を入れ込む

車のエンジンピストン運動遮断機カンカンカンリズムキーボード反応速度、だいたいなんでもよいしょの半拍で鈍化させ、あくせく進む世界間延びさせたい

あと、きなこ餅食いたい

2023-09-30

葬送のフリーレン

あのアニメ化わりと評価されてるんだなぁ~

原作なぞってるだけで間延びして感じて、もう原作読めばいいじゃんってなっちゃんったんだが

マンガスピード自分で調整できるしサクサク読み進めていた方なんだろう

劇伴はよかった

劇伴はよかったのでEvan Callについて検索してたんだが

Elements Garden に居たんだな。かなりゴリゴリなオタなのではないかと思われた

時代時代ならエロゲ音楽やってたと思うと胸熱

2023-09-29

受験用丸暗記数学しかやってないから、

n個数字から二桁数字作るのはnC2で区別のつかない玉ならnP2、間延びしたSがついてたら乗数変えて…、Logってついてたら…、とかそんなやつ

数Bは覚えきれなくてなーんにも分からない

計算自体はできるから大人になって困ることは別にないけど、なんでそうなるの?と言われると困る

正直小学算数も、分数の掛け算割り算の理屈はなんでなのかわかんない。そのまま掛けるかひっくり返して掛けるかの違いとしか認識してない。

子供が今小学二年生、算数教科書読んでも全然意味がわからない…

なぜ子供はこれでわかるの?納得できるの…?

国語英語は、理解できないけどそういうものだと納得して暗記してるのに、数学だけなぜか納得できずにモヤモヤしてる

来年以降の宿題とか見てやれる自信がない

2023-09-22

歯列矯正したらあごが伸びた気がする

歯列矯正して2年経って、あと1~2ヶ月で装置しますと宣言されたので過去自分写真と今の自分を見比べてみた。

人中が伸びてあごができてなんか全体的に顔が伸びてる気がする。間延びしたみたいな?

矯正したらあごがすっきりしてフェイスラインがきれいになるって聞いてたんですけど…劇的に美人になれると思ってたんですけど…

2023-09-15

ガメラ リバース 見たよ

へーガメラアニメ化するのかーゴジラの後追いみたいだけどいいんじゃないのー。

見た結果は…大満足でした。

戦闘映像は最高!

ガメラ怪獣のゴツゴツとした質感が素晴らしい!そこに発光系エフェクトギロンの金属光沢のギャップが映える!

爆煙もすごい!かっこいい!全体がめちゃくちゃしっかり作られてるうえに夜間でもはっきりわかる映像になってるから「暗くてなにやってるかわからねぇ!」みたいなことにならずずっと映像に集中できた。

満足すぎて特に書くことがないんだけどとにかくいい。すぐにもう一周してもいい。

怪獣コメント

ギャオス

よかった。対人としては一番いい怪獣じゃないですか。やはり怪獣は小さいほど人の死が直接的で恐い。小型ギャオスはやはり捕食シーンがしっかりあるのがいいし戦闘機のコンバットもみせれるからね。

ただラストギャオスウイルスイラマはそれは違くない?と思った。生き物や生存本能から離れたご都合行動ぽくてマイナス

 

・ジャイガー

角・牙使えよ!

ギャオスの後だったから小型のトンネルホラーがあるかと思ったがそんなことなかったぜ!

 

・ジグラ

デザインは一番好きかも。方向感覚が狂う?って演出がよくわからなかった。地上でテープ流したからどうなったのかよくわからない。

 

ギロ

お前…そんな動き出来るのか!?

原作画像を見る限りのっしのっし歩く怪獣みたいなのにおまっ…!それはかっこいいだろ!?

怪獣の動き含めたかっこよさだけで言うとコイツが一番。あのデザインをこうアレンジしてああ動かすのか!と感動した。

ただし手裏剣は地味で間延びたかな…あの動きをする怪獣が足を止めてピシペシ一枚ずつ撃つっつーのは水が差されたね。

 

イカ怪獣

バイラス…?作中で名前でたっけ?しらないひとでした。人間パート意識が行って飛んだぐらいしか記憶がない。

唯一ミイラ化できてた特殊存在ラスボスなのかなと思ってたけど普通怪獣だった。のかな。

最終話から振り返って反重力で飛べて怪獣が月の人類を検知できるなら月も安全じゃねーなと思った。それを防ぐためににコードを他の怪獣じゃなくてコイツにつかうつもりだったのかな。

キャラクターもよかった

タザキさんは評価が目まぐるしく変わるキャラでよかったし、エミコさんのショートパンツはありがたかった。

ロディジョックから既存人間関係切って一気に浄化されて仲間入りは気になったけど子供4人の各エピソードもそんなにダレずに楽しめた。ブロ×ジュンの雰囲気が出たときは危うかったけどさらっと流されたし。

ジュンイチは喋るだけで面白い。ウザい早口オタクにならないレベルでうまく調理できてた。

疑心派のジョーに目を離せない父親を設置したことヘイトも下がったし、ようできとる。

 

 

 

あとは良くない点で長いよ。

2023-09-07

anond:20230907193858

ワイは昔からボーッとしてて、賢そうには見えないらしいんだよな

実際スポーツ家事も何やらせても不器用ダメ、喋らせても声が間延びしてて、優しそうな芋というか劣等生っぽい雰囲気というのかな?あんな感じ

でも勉強だけはできたのね

から高学歴で、勉強さえできればいいような仕事に今は就いてるのね


うちの親は、神経質そうな教育ママとか、自意識過剰モンペに、よくタゲられてて、

「うちの子は塾で上位クラスに入っちゃって、毎日大変なの」「テストでは○点しか取れなくて」とかなんとか自虐風自慢だのうちの子自慢だのマウントだのをされまくってたらしい

ワイは知らないが、そうやってマウント取ってきたママさんたちが「そういえば○○チャンはどこに進学して今何をしてるの?」と聞いてくるイベントが起こるたびに、

嘘をついて他の人から聞かされるよりはと、仕方なく本当のことを告げるしかなく、

ママさんたちが超気まずそうにしばらく沈黙してそそくさと去っていくらしい

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