はてなキーワード: 刑事とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_1009/n_17499/
これ
経済犯罪くらいのおおざっぱなひろーい枠組みで重い軽いなんて言っても全く説得力がないでしょ
性犯罪といっても色々あるんだから軽いというなら具体的に何が何より軽いのかとなるのが当然で、当たり前の流れなのに何で性犯罪の一本やりなの?
具体的な罪名知らないのかな?さすがにそこまで馬鹿じゃないよね
だから強制性交のイメージを利用して厳罰化を狙う意図はあるんじゃないかな、と邪推しなくもない
「性犯罪の罪が軽すぎる」みたいな主張って凄く不誠実だと思うんだよね、わざと誤認を狙ってる
強制性交でもなんでもいいけど、どの性犯罪がどんな罪と比べて罰が軽いと感じるのか具体的に主張して欲しい
でも、正直、殺人より痴漢の方が罪が軽いのはおかしいなんて言われたら、馬鹿なのかな?で終わるので量刑バランスを考えて主張して欲しい
そもそもそういう人達、性犯罪しか興味なくて他の罪の相場、軽重を全く知らないでしょ?
あれを刑事で裁くとしても相当軽い罰にしかならないからね、あれだけ子どもが死にまくっていても軽いままだからね
それに比べれば性犯罪は相当重いよ
当たり前だけど最高刑は死刑でその間を埋めていくことになるので、今の性犯罪は相応に重い罪なのでそれ以上となると全体的な厳罰化を望んでいるに等しくなる
被告人らは、東京都板橋区前野町1丁目43-6およびその周辺に住む筋肉男や運営であるが、令和5年冬頃より、運営に対してトラメガを撃ち込まれたり、対象者を勝手に警察官と
考えて、これ以上対象者の活動が継続すると金もうけにならないと考え、令和5年6月13日のはじめに、戸田と熊谷と呼ばれる男を被害者のところに差し向けて、その公務を妨害し、
令和2年6月10日に、対象者がメガフォンを用いて建造物の屋上で演説をしているので、同様の行為を行い、被害者の自宅に寝ている間にリモコン装置により当該部屋に犯罪者を出現
その土地の定着物は全部不動産であるというところを、立木法は、動産であるとみなしているので、なんでそんなことができるのかと言うことになったときに、
次に、警視総監の、小島裕史の専門は、警察行政法なので、 立木法などの民法の特別法(不動産)についてはないので、 供述調書は、 条例が刑訴法を適用していない
高野伸は昭和54年から民事、行政、検事、刑事全部やって来たから格上だが、 吉崎佳弥、任介辰哉は30年間ずっと刑事で刑事のことしか分からないし頭も腐っている。
最近はその辺はもう飽きられていて、東京大学では理学部数学科が熱い。
黒兎亭やまじ快最新話を知ってるってことは元増田には言うまでもない話かもしれないけど
新一もおっちゃんも快斗も自分が家事をするって発想がまったくなくて
高校生の女の子に家事をやらせて平然としている男たちだったけどそれは連載開始時の価値観がそうだったからで
初登場が2010年代の安室透は最初から料理ができる男として描かれているし、
佐藤刑事は仕事一筋すぎて家事ができないから高木刑事がやっているらしいし(これはインタビューに書かれてたことで作中で描写はないけど)
増田も知っての通り青子の母親は存命で早朝に快斗の分も含め家事をして出勤するから青子一人に負担が集中しているわけではないことが発覚して
最初に「料理をしないし酒もタバコもやるスケベおじさん」として描いたおっちゃんが時代に合わせてホイホイとキャラ変することはないけど
それでも女の子に家事を押し付ける構図から脱却しようとしてるのは伝わるからそれで十分だなと思う
時代の変化や読者の要望に合わせて取り入れるものとこれは絶対に譲れないから誰に何と言われても変えないっていう部分どちらも持ってるのが強いんだろうな
薬局へ入った
ピロロンとチャイムが鳴り、奥にいる二人の中年男性がこちらを見た
一人は白衣を着た店主、もう一人はよれよれのワイシャツを腕まくりした小太りの男性だった
店主が長椅子にに座り、男性はその対面に、床に新聞紙を広げ、その上に正座していた
ワイシャツの男性は左手に黒い小さな手帳を持ち、右手に小さな鉛筆を握っていた
気まずい感じがしたので店を出ようとしたら
「ああ、いらっしゃい。ちょっと待っててくれる、もう終わるから」と店主が言った
すると男性が「いえ、私はこれで失礼します。ご協力ありがとうございました」と言って立ち上がり、
店主にそして私に頭を下げると店を出ていった
「いやあ、ほんと助かったよ。開店からずっとだよ、3時間もいたんだから」
「どなたですか?」
「刑事だよ」
「えっ、事件でもあったんですか?」
「いやね、昨日、若い奴に咳止め液売ったんだけど、そいつがさ、事件起こしたらしいんだよ」
「いやね、それがね、10本売っちゃったんだけどね、それ一気に全部飲んで、刃物持って暴れちゃんだって....」
「うん」と店主は蚊の鳴くような声で答えると、バツが悪そうに頭をかいた
「ところで刑事さん、なんで床に座ってたんですか?」
「なんか太ってて椅子を汗で汚したら申し訳ないっとかって言ってたけど、ただの嫌がらせだよ」
「嫌がらせ...、ですか...」
「別に売るのは違法じゃないからさ、あっちも売るなって言えないじゃない、だから見せしめ、みたいなもんだよ」
「見せしめ、ですか...」
「何回も何回も同じこと聞かれてさ、お客さんからは気味悪がられるし、まいっちゃったよ」
「そうですよね...」
「うちお客さん少ないからさ、ちょっと欲出しちゃってさ、でもまさか事件起こすなんて思わないよ...」
「そうですね...」
「ところで、今日は、何?」
「ええと、胃腸薬の...」
さすがに新製品の咳止め液の案内に来たとは言えなかった
ブラジル・リオ市で、国際レベルのサッカーの試合が行われる。その入場料とサッカーくじの売上げをせしめる計画を立てるルパン。果たしてその首尾はいかに!?
地震発生装置でピサの斜塔を破壊するという脅迫犯が現れた。イタリア政府は脅迫に応じ大金を用意するが、ルパンはそれを横取り。逆上した脅迫犯はついに…!?
油田を爆破されたくなければ1億ドルを用意しろと、アラビアの小国に脅迫が。その金に目をつけたルパンだが、人間爆弾を使う相手に手こずる。
パリ中の札束を盗む予告をしてきたルパン逮捕に、ガリマール警部の孫娘である女刑事メロンが乗り出してきた。先代が宿敵同士であった両者の対決の行方は…!?
盗まれた王冠が闇でオークションされる。ルパンは王冠と落札金の両方をいだだこうと計画。それぞれ芝居を打って巧みに進めてゆくルパンたち。その結末は!?
とりあえずPart2だけで40話までだけ見たけどこんな感じ。
https://video.unext.jp/episode/SID0013496/ED00098806
ずっと一人でやってたきた
それもたまに見るくらいで積極的にはやってない
毎年行ってる東京ビッグサイトのイベントであるグループに声をかけられた
その中にインスタでつながってる人がいた
話すことなくて前職が旅行会社勤務ってうっかり口を滑らせちゃった
だから東京でイベントがあるたびにホテルとか飲食店の予約を頼まれるようになった
なんならリーダーなんて趣味関係なく自分の家族旅行のTDLの予約とか平気で頼んでくる
ネットで簡単にできるよって言っても東京のことよくわからないからと言われる
そういうのが嫌でずっと一人でやってきたはずなのに
でもそれが一週間も続いたから気になって確認したらLINEグループからハブられてた
意味わかんない
いくら考えても思いつかないんだけど
ふと思い出した
通知が来なくなった前日の集まり
話すこと無くてHPVワクチン接種したって言ったら変な空気になった
分かれる時にまたねって言ったらリーダーからいつもの笑顔で次あるといいねって言われた
意味わかんなかったけどそうだねって答えて分かれた
あれしか思いつかない
でもそんなことあるかな
結果良しなんだけど何かモヤる
趣味友の実名とかインスタのアカウント名でTwitter(当時)を検索してみた
イベントのあった日の夜のツイートに「ワクチン脳と縁を切った」とあった
いいねが2000以上も付いてた
その後もわたしの個人情報匂わせたり誹謗中傷ツイート繰り返してた
キモいからすぐインスタとLINEのアカウント削除してグループ連絡用スマホのSIMも解約した
全部終わった後に翌々週のイベントにホテルとレストラン予約したことを思い出した
でも予約名はリーダーだし連絡を絶ったのはあっちが先だからまっいいかって思い直した
ホテルとレストランのキャンセル料の請求書のコピーと手紙が入ってた
請求書の方はほとんど黒塗りでキャンセル料の金額だけが見える状態
手紙にはあなたが嫌がらせで勝手に予約したんだからキャンセル料支払え
仲間が怒ってて何するかわからないよって書かれてた
そくせ差出人名も住所も振込先も書かれてない
どうしろって言うんですか
これは脅迫状ということでいいですか
でもちょっと待ってどうやって住所知ったの
だけどここって知る人ぞ知る警備厳重高級賃貸マンションだし
経験上だめだってわかってたんだけど仕事忙しいし面倒だから放置してた
そしたらやっぱりしつこく手紙が何通も来た
内容がどんどん過激になってく
最後のに放火って書いてあったから仕方なくコンシェルジェに連絡した
ほんと面倒くさい
リーダーらしきTwitterアカウントが誹謗中傷ツイート削除して謝罪文載せた
しばらくしてアカウントが削除された
リーダーの弁護人から連絡来て本人から謝罪させたいと言ってきたけど断った
弁護士はそれだけ聞いたら引き下がった
わたし全然悪くないのにマンション追い出されるんだから刑事くらい当然だよね
リーダーって公的機関勤めだったみたいで懲戒解雇になったらしい
その後も警察から何度も事情聴取があってグループ全員が送致された
検察からも事情聴取あってリーダーだけ訴追されて他の人たちは猶予処分
結局犯行は悪質だけど初犯で社会的制裁も受けてるからって執行猶予付いた
リーダーは心を入れ替えて更生してください
他のみんなはリーダーと縁切れたらいいのにね
知らんけど(使い方間違ってるかも)
厚生労働省の通達により、救急の現場に居合わせた一般市民がAEDを用いることは、医師法、刑事、民事の責任においても、人命救助の観点からやむを得ず行った場合には、免責されることとなっています。 ただし、その原因が使用方法に誤りがあった場合や、AED自体に機器の異常があった場合などは、状況ごとの判断になります。
AEDを使用したけど対象が死亡した場合、AED使用者は「使用方法に誤り」がなかったことを証明できないので、遺族感情一つで民事訴訟される可能性があるんだよな。対象の老若男女を問わず、自分に非がない理由で人が倒れても「見て見ぬふりをして立ち去る」が最適解なのよ。勿論、監視カメラとかがないと言う前提ではあるけど。
今は刑事事件やっていないが、登録してから数年は国選を年20件くらいやった。最初の就職地は首都圏ではあるが支部管轄だったので国選がかなり回ってきて、民事が手薄な新人には重要な収入源だった。
被疑者国選のほとんどは自白事件なので情状弁護をすることになるが、過去は変更できないから犯情事実でできることは少なく、したがって理論上は量刑に与えるインパクトが最も小さい一般情状の、さらにその中でも示談・環境調整・反省が仕事の中心になる。示談によって被害の回復を図り、環境調整と反省によって再犯防止を図り、これらの事情を起訴・不起訴の判断や量刑に反映させるのが仕事である。
謝罪文や反省文というのは、被害者を慰撫して示談の可能性を高めるツールであると同時に、本人の反省の深化・具体化を促すとともにそれを証拠化するツールでもある。というか、すばらしい謝罪文があるから示談できたなどということはまず無いので、主な目的は反省の深化・具体化と証拠化である。
さて、そこで被疑者に反省文を書いてもらうのだが、累犯前科者でもない限り、初めはまず非常に薄っぺらい反省文が出てくる。多少文字を書ける人でも、書いてくるのはせいぜい「反省しています」を「海より深く反省しています」と修辞しただけのものに過ぎない。
そこでより深く具体的な反省を促すために、被疑者に課題を与える。たとえば被害や影響をもっと具体的に想像させる。被害者への言及がなかったなら被害者はどう感じたと思うかを書かせ、「被害者は怖かったと思います」と書いてくるならその恐怖を味わった人はその後その時間その場所を避けて生活するといった行動の制約が出てくるんじゃないかと想像させる。そういう形で、犯罪者の自分本位な視野を広げるとともに、より被害者の視点に立った再発防止策を考える手伝いをする。
こうして深化した反省を、十分に反映された反省文として証拠化する。普通の人は、書くべきポイントをリスト化して良い順番で並べて網羅的かつ繋がりの良い文章を書くことはできないので、弁護人の方で草稿を作ってあげる。だいたいの被疑者は弁護士の文章を書き換えずにそのまま清書するので、弁護士の草稿はそのまま反省文の原稿となり、反省文は弁護士の作文という状況が出来上がる。
弁護士の作文ではあるのだが、基本的には被疑者本人の反省の内容と水準を反映したものになる。弁護士が考えた最高の反省文を書き写させたところで、被疑者本人の理解と実感が伴わなければ取調べや公判での被告人質問に到底耐えないし、反省文に含める具体的な再発防止策は被疑者本人の同意のもとでなければ外に出せないからだ。被疑者に全文を自書させるのは、反省文の内容を本人に内面化させるための手続きでもある。
被害者との関係でいうと、反省文というのはさして意味はない。だいたい犯罪被害者というのは犯人のどんな反省文を読んでも薄っぺらいものにしか感じないもので、示談のポイントは基本的に示談書に書く内容、すなわち示談金と再発防止(特定の場所への接近禁止など)だ。
ただ、これは私自身が一度失敗したことでもあるのだが、比較的出来の良い謝罪文を書く被疑者について、被疑者自身の言葉で反省を伝えた方が良いのではと思い、ほぼ修正無しの謝罪文を被害者に渡したところ、こんな汚い文章のまま出すなんて反省が見られないと立腹されたことがある(まぁそうは言っても示談は成立したのだが。)。謝罪文の出来が良いことで示談できることは無いのだが、謝罪文の出来が悪いのはリスクかもしれない。
謝罪文の作文のことを書いているのは、これを生成AIで作成した弁護士の話が読売新聞の記事になったからである。
弁護人が被疑者について「反省の気持ちはあると感じたが、(男は)文章を書くのが苦手で、とても被害者側に渡せる内容ではなかった」という状況下で、生成AIに「「改善策も盛り込んで」と繰り返し指示し、被害者の心情に配慮しつつ、男から聞き取った反省の言葉も盛り込んだ」謝罪文を起案させたというのは、背景事情を善意に解釈(記者の悪意を斟酌)するならば、通常の謝罪文作成プロセスとそう異なるものではなかったのでは無いか。刑事弁護人が被疑者に「反省の気持ちはあると感じ」るハードルはわりと高い。口や文章では立派な反省を述べる累犯者をざらに目にしており(累犯者の方が謝罪文を書き慣れていて、充実した反省文を書く。)、反省文の出来の良さと内心の反省に相関が無いことをよく了解している。
そんな謝罪文が量刑に影響を与えるなんてけしからんと憤る人もいるようだが、謝罪文は量刑理論の中でも最下層に位置付けられており、かつその内実も上記のとおりであることを実務家はよくわきまえているから、謝罪文それ自体で軽を軽くする効果はまず無い。
それでも弁護人が謝罪文を書かせるのは、その作成プロセスを通じて具体的・客観的な再発防止策や真摯な反省を促すことで、考慮に値するレベルの一般情状を作るためだ。手書きさせたのはロンダリングかという批判もあるが、本人という出力装置を介すことで本人に対する感銘力を企図していることは、大抵の被害者にも感じていただけていると思う(し、「弁護士の作文でしょ?」と聞かれた時に説明しやすい。)。