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はてなキーワード: 問題提起とは

2017-04-29

アフリカの村で70万円盗まれたら、いつの間にかあたり一帯がバブルにわいていた。

http://blog.tinect.jp/?p=37703

やっぱり、基礎学力があってこそだよ

エドワード・スノーデン問題提起国立大学に行ける人だけが考えるべき

2017-04-28

エドワード・スノーデン賛同できるのは

せめてフランスドイツ並みの質を持った国民以上でないと

アフリカの村で70万円盗まれたら、いつの間にかあたり一帯がバブルにわいていた。

http://blog.tinect.jp/?p=37703

このレベル幼稚園だとしたら、エドワードスノーデンは大学レベル問題提起

2017-04-27

国会議員ではなく外部有識者意見が反映される」是非

国会ウォッチャーです。どっかにこのワードは入れるんで、増田キーワードで探してください。増田カテゴリータイトル文字制限がよくわかってない。トラバ増田id:c_shiikaさんもありがとう

 昨日、今日と、国会がとまったのは、与党国対竹下亘が「遠慮して」止めたんですが、再開条件として野党側が集中審議要求すると、「審議拒否」という話になる産経ェ。委員会審議の開催は、基本的与野党合意でやっとんですよ。与党が職権で開催しなかったっていうのは、与党自身が非を認めてるから野党要求を呑むことにしたわけ。別に与党常任委員長は全部握ってんだからやりたきゃやれるんだよ。なんでもかんでも野党が決めてることにしてんなー。経読みが終わった後の法案付託付託させないことをつるす、といいます)、委員会の開催、採決の是非、全部国対や筆頭間での貸し借りの話で進んでるんですよ、基本は。あのつるしはおろすから、アレは開催してとか、地方公聴会はやるからコレは採決させてとか。ま、国会が止まるのは暇だけど今はいいことだ。

森ゆうこ議員問題提起

 先日(4月25日)の森ゆうこ議員自由)の質疑を聞いていて、良いこというなぁと思ったので書き起こし。もう完全に受け入れてしまってたけど、外部有識者として、自分意見に近い人を集めて、「諮問したんだからー外部の意見でやってるからー」っていうスタイルってよく考えたらというか、よく考えなくても微妙っていうか完全におかしいですよね。国民の一部の代表者である野党との文言修正はぜんぜんやらないのにっていう根本の話。これは民主党事業仕分けとかもそうだったけどね。

11月9日国家戦略特区諮問会議の文案についての質疑。前も書いたけど、森議員は、この11月9日の案が、総理近辺からトップダウンできている話だと多分疑っていて、12月22日の三大臣合意文書存在のものから疑ってるのです。なぜなら、この三大臣合意文書山本幸三稟議にかけてつくったという形式を事後的に取ることが、安倍総理からの指示ではないという形式上証拠になるからです。だからこの文書がもし偽造であるなら、トップダウンでできた話だということの傍証になるのです。ちなみに、桜井充議員文科省内閣府役人から受けた情報提供によると、省内では事前に検討した事実はないということです。また山本幸三大臣も、「いつ三大臣で話し合って合意したのか」と聞かれてしどろもどろになりながら、「そのような具体的に話し合ったというような記憶はない」と答えています。だからここは結構合理的な疑いだと個人的には思います

「(略)本来であれば、H28年10月から11月末にかけて、加計学園市有地ボーリング調査したということが入るべきなんでありますが、一番大事なのは、この黄色の四角の部分(国家戦略特区諮問会議11/9の前後)でありまして、この間各省庁にヒアリングいたしましたら、H28年10月28日に、各省が、案文を提示したと。そしてその後、少し協議があって、やりとりがあって、最終的に11月9日に提出する最終案になったと教えていただきました。その、内閣府文科省等に提示した案文をお出しいただきたいとお願いをいたしましたが、まだ私のほうに届いておりませんけれど、もし今日お持ちであれば、副大臣松本洋平)にお読みいただければと思いますし、11月9日の最終案にいたる経緯も合わせてご説明いただきたい」

松本

内閣府提示いたしました、原案、その後の意見や修文の具体的な内容につきましては、個別政策に関する意思決定の途中段階のものでありますから、お答えすることは差し控えさせていただきたいと思います諮問会議取りまとめにいたる経緯につきましては、昨年11月諮問会議にかかる取りまとめに関しまして、(×昨年)4月12日(多分読み間違い、このとき大臣はまだゲル。今年の間違いと思うid:bareloさんのご指摘で訂正、お疑いのようだからあなた文字おこしやればいいんじゃない複数人がやればいいよ。それが健全だよ。正直バカだなぁとは思ってるけどね。)、地方創生特別委員会におきまして、山本幸三大臣と、内閣府佐々木事務局長から詳細にご説明させていただいております。その内容としましては、文科省農水省との議論獣医師会などから提出された慎重な意見から総合的に判断をして、まずは地域限定することで、意見に十分に配慮することが適当であると、山本大臣がご決断になったものであります。その上で、内閣府事務方が取りまとめの原案作成を支持し、昨年10月28日内閣府事務方が、文科省高等教育局、農水省消費安全局に原案をおもちしたところでございます。それに対し、農水省から意見なし、文科省からは昨年10月31日に、原案に対する意見がございました。11月1日内閣府から修正案提示し、翌11月2日文科省から意見なしの連絡があり、特区ワーキンググループ内省庁間での事務的な調整を終えたところであります。最終的に山本幸三大臣にご決断いただき11月9日諮問会議にいたったということであります。」

「あのー政策決定過程から示せない、という答弁でした。農水省からもそのようなお返事がありました。おかしいんじゃないんですか。今問われているのは、なぜ、今治に決まったのか。11月9日に、実質上、事実上今治に決まったんですよ。加計学園に決まったんですよ。その意思決定過程があまりにも不透明からこの間質問してきたわけで、そこに至る大事な部分ですので、出していただきたいと思います国会なめてるんですか。立法府ですよここ。出してください。」

松本

「同じ答弁で恐縮でございますが、原案、その後の意見や修文の具体的な内容につきましては、個別政策に関する意思決定の途中段階のものであるため、答弁を差し控えさせていただきたいと思います。」

「だからね、政策の決め方がおかしいて話をしてるんですよ。国家戦略特区国会議員じゃないんでしょう。有識者全然関係ない人が入って(竹中八代なー)。それは最後大臣かもしれませんよ。でも議事録見るとひどいもんですよ。まったく専門ではない、いい加減なことを言っている。もちろん専門の人が入られることもあります。でもそういう中でものがきまっていく、先ほどの自民党先生方の話をお聞きしても(自民党議員でも国家戦略特区は、実質上総理の専権だから部会を通じて修正していく、普通法案と違うんです。)、国民に選ばれた、国民代表である国会議員のいろんな提言、全部無視して、全然関係ない人の意見は取り上げられて、ものごとが決まっていく。こういう政策決定のやり方は、おかしいんじゃないかって。だから質問しているんですよ。出してください。」

松本

「繰り返しの答弁で(略)・・・」(桜井充議員不規則発言:決定したんだから出せるだろ。決定してないんなら途中は出せないってんじゃないんだ。)←そのとおりー

「あの委員長、まぁ理事会協議になってるからってのを理由資料を出し渋るのはやめていただきたいんですけれども、ここまで副大臣が拒絶しておりますので、きちんと理事会協議をして提出をしていただきたいと思います。」

(以下木曽功氏の話へ)

 これさー野党修正協議に応じないってのは、そうだけど、自民党山田俊男議員農水族)が、JAへの攻撃かばっかして(まぁそこには緒論あると思うけど)くせに、農家責任押し付けすぎているのではないか農業競争力強化支援法は脅迫法の間違いじゃないかと不満を述べていたのにも現れていました。山田議員の主張は、規制改革推進会議が、党の議論独立に出してきた結論に引っ張られて、好き勝手意見を言うのを政府容認し、党もそれを止められない、という類の話をされて、最終的には規制改革推進会議農業を好き放題させてはならんぞぉということをおっしゃっていたことを森議員は言ってるんだと思うんです。これって、自民党の変容を端的に表していることで、党の部会議論より官邸主導の有識者会議が優先されているから、自民党族議員特に道路族農水族は強い不満を持ってると思うよ。口には出してないけど。官邸主導ですばやく決めるんだっていうけど、じゃあ立法府役割はなんなの?っていう根本的で、しかも今あらゆる場面で問題になってることですよね。

 大体、国家戦略特区竹中平蔵が入ってやってることって、自分社外取締役やってるオリックスの子会社農地取得(養父市)、パソナ等3社で独占してる家事代行業への外国人参入、また今かかってる農業従事者への外国人労働者特定機関として、派遣請負業者(まだ特定機関認定はされてないはずだけど、どうせパソナだろ)が占有するっていう政令とか、おい全部利益誘導じゃーんていう。木内議員が言ってたように、規制改革じゃなくってレントシーキングだろっていうさ。古い自民党部会主義全否定してきた意識高い系のひとたちってこういうのどう思ってんだろうねっておもったしだいです。

2017-04-25

くたびれはてこさん

矢吹健太郎デザイン抱き枕」と書いたら普通北欧調のムーミン柄だとは思わないじゃん。都合のいいときだけ文脈読まずに曲解で大騒ぎするよね、毎度毎度。

https://twitter.com/kutabirehateko/status/856575365002612736

アイヌ死ね騒動の時、部外者の俺ですら「迂闊な発言文脈次第で許すかどうか」にうーんうーんと考えこんで深く記憶に刻まれているというのに、ご本人は綺麗さっぱり忘れてらっしゃるんですかね。こんな人の問題提起に頭を悩ませたことが本当に馬鹿馬鹿しくて仕方がない。

2017-04-24

ばあちゃん二人で線路に飛び込んだらしい

死んだ本人はもう何も思ってないかもしれないけど、

電車が止まって大勢の人が迷惑をこうむり、

残った遺族には莫大な損害賠償請求され、

鉄道運営側としても後処理にうんざり

誰も幸せになれない死に方を、多くの人が選んでしまわざるを得ない現実

少なくとも、死にたい年寄りが、楽に死ぬための選択肢があればいいのに。

誰か勇気ある政治家が、問題提起をしてくれないかなぁ。

道は険しいとは思うけど、、、

2017-04-10

国会ウォッチの楽しみ方

国会ウォッチャーです。

先日のブクマで、国会中継見るのが退屈だ、忙しくて見れないみたいなご意見があったので、国会を楽しく見るためのポイントをご紹介したいなと思います

リアルタイムで見たい、という変態さんはともかく、事後的に面白そうなのから見る、というところからでもOK。

衆議院参議院ともに、インターネット審議中継で、アーカイブも見れますインターネット審議中継で検索検索

基本的には、国会がつまらないと思うのは選手を知らないスポーツを見るのが微妙なのに似ていると思います。つまり登場人物特性がわかってくると面白そうな番組がわかってくるわけですよ。あと与党質問が長いので、それもつまらない原因のひとつ。答える人も見る人も、与党質問時間休憩タイムです。

そこで今回は現内閣の主要なメンバーについての評価と、野党の私が好きな議員の紹介とと主な議員評価をお届けしたいと思います

点数は100点満点です。

内閣チーム

安倍晋三 内閣総理大臣

評価

防御力10

けむまき力60

イライラさせる度100

 ご存知われらが内閣総理大臣煽りぬきで、内閣中で一番防御力が弱い。ただし、10秒で答えられる質問3分ぐらい関係ないことを喋って質問時間を浪費させるテクニックは持っている。今期前半戦でも一太にですら「総理、簡潔にお願いいたします」、「総理、答弁が長いです」といわれている。陣笠出身だけあって、ガヤが大好きなくせに他人にされるとおちょくってくるのでものすごく人をイライラさせます。「答弁しておりますので、静かにしていただけますか?わたくし、野次がありますと、集中できないものですから」が個人的に一番いらつく。煽り耐性が極めて低く、ロジカルに何が自分クリティカルな弱点かを把握できていないので、どうでもいいところで余計な言質を与えている。正直「外交は上手くやっている」というのが本当かについては極めて不安が大きいです。

 それでも、部下に任せることができるようになった、というのは大きなポイントで、年取って、自分が、自分が、というのを抑え気味にしているのが、この内閣比較成功しているところなのかなとは思う。ただオキ二のともちゃんがピンチだと駆けつけ警護するんですが、輪をかけて意味不明な答弁を繰り返す辺りは残念です。口癖は「まさに、いわば、完全に」、得意技は「勘繰れお前!」

菅義偉 官房長官

評価

防御力80

応用力30

ポーカーフェイス力100

 ミスター問題ない」。とにかく彼にかかればなんでも「問題ない」、「批判はあたらない」。完璧超人のようにみえるけれども、臨機応変な答弁は得意なほうではない。谷査恵子さん関連の答弁では準備が足りなかったのか、結構危なっかしかった。最近安倍ちゃんへの忠誠心に翳りが見えつつある。国会答弁に出てくることは稀。

麻生太郎 財務大臣

評価

防御力80

人間力30

えらそう力100

 ミスターえらそう。自分が一番偉そうなくせに、山本太郎なんかに「えらそうに」と放言せずにはいられない。ただ財務大臣としては、保守的な考え方で、リフレ政策に走りたがる内閣の中では重石になっている感じはあり、さすがの重厚感。個人的にはなぜあそこまで安倍ちゃんのケツをなめるように拭いてやっているのかがわからない。森友問題財務大臣として、財務省職員ヒアリングを「やる必要はない」で突っぱねてるんですが、安倍ちゃんの首根っこ抑えているポジションにいるわけだからもっと野心を持って、岸田さん辺りを担いであげてキングメーカー気取ってみてもいいお年なんじゃないのかと思うところ。

稲田朋美 防衛大臣

評価

防御力20

居丈高度80

脇の甘さ100

 今期前半の逆MVP安倍ちゃんのオキニから出世してきた面が強いから党内からも嫌われているのであろうことが想像に難くない。お仲間のはずの山口委員長に「きちんと調べてから答弁なさってください」、「ちゃんと考えを整理して」と官僚と打ち合わせずに答弁しようとするのを制止されたりしている。おそらく自己評価自分の性能が強く乖離しているので、自分では優秀だから自分で答えられると思っているのだが、そのせいで大失態を演じているので、役人にも嫌われているだろうと思う。「自分記憶力に余りにも自信があったもので」と平然と言えるのはある意味すごい。一瞬しおらしくなっていたけど、すぐに居丈高になるのは自分に自信がありすぎるがゆえか。大野もとひろ議員質問に対して、まったく違う答弁を読み上げてしまったりもしている。防衛省特別監察という名の答弁拒否権を得たため、現在は一息ついているが、防衛省からリークがとまらないので、早めに切らないと相当厳しいことになると思う。

高市早苗 総務大臣

評価

防御力50

懐具合10

面の皮の厚さ100

 森友学園に救われた女。自分の口座と党の地方支部の間で寄付金をイッテコイして還付金を頂戴したことがバレ、詐欺告発されているが、森友学園でそれほど騒がれずにすんでいるラッキーな人。それを追求される中で、「ほんとうに火の車」を連呼しているので、好意的に受け取れば、懐具合はよろしくないのでしょう。安倍ちゃんにはわからない悩み。個人的には完全に真っ黒なわけだが、なぜか偉そうに「私はもうやりませんが、法的には何の問題もない(キリッ」と答える面の皮の厚さは化粧の問題ではないと思いマース。

金田勝年 法務大臣

評価

防御力20

立派な答弁力0

ぬらりひょん力100

 「成案が出た段階でお答えさせていただきます」。「通告していただければ、立派な答弁ができるかな、と」共謀罪ギリギリされているが、効いているのか効いていないのかがわかりにくい。ただ、全部官僚に聞いてから答えるという、ある意味で誠実な答弁をしているので、決定的な失点はしていない。追求側はえだのんや山尾議員で、論理的に攻めているのですが、本当にすぐに答弁しないので、時間の浪費感はすごいと思います。そういう意味でのディフェンス力は高い。

世耕弘成

評価

防御力90

クールジャパンw0

立て板に水度100

 本当に口が上手い。クールジャパン関連の宣材の残念度からして、書き物が上手いタイプではないのかもしれないが、個人的には、クライアント要求に忠実にこたえているだけのような気もしている。多分すごく優秀な人だと思う。金田さんのあとに世耕さんの答弁を聞くと、「これが同じ大臣・・・」と絶句せざるを得ない。「私も関西人ですが、」「谷さんは私の高校の後輩ですので」、気さくな人アピールなのかもしれないけれども割りとすべるほうではある。

以下は短評のみいい意味でも、悪い意味でも印象が薄い

岸田文雄 外務大臣

多分いい人で、頭もいいはずなんだけど、安倍ちゃんの政策のケツをなめすぎたので、立ち位置が難しくなっている人。宏池会系の領袖として、麾下にポストも配ってやりたいが

ゆえの悲哀だとは思うけど、それでいいのかあなたは。

松野博一 

ソツがない答弁はするし、聞きやすくはあるけれどもこの人自身がどんな考えの人なのかについてはいまいちよくわからない。教育勅語関連、教科書問題関連、銃剣道etc.という結構やばめの案件を答えてる割には上手くやっていると思います育鵬社教科書ですでに教育勅語のせちゃってるから、いまさらダメだとはいえないんだよねー。

野党チーム

民進党

蓮舫

評価

攻撃力10

正直、民進党の中でも頭が切れるほうではない。口は結構滑らかだけど、それだけ。今期の国会安倍ちゃんに負けそうになってたのは彼女だけ。同党の大塚耕平議員が、めちゃくちゃわかりやすゴミ混入率の割引計算の話を整理してくれた次の日とかその辺に、安倍ちゃんですら理解したことを勘違いしたまま質問していたのはかなり恥ずかしい。安倍ちゃんが嬉しそうに「私、知ってるんですよ!」と解説してくれていたが理解しているかどうか・・・あんまりしゃしゃりでないでほしい。個人的にも、蓮舫さんや野田さんみたいなネオリべ臭漂う人が中枢にいると応援しづらい。でも蓮舫さんを選んでおきながら客寄せとして失敗した感じになったとたん手のひら返して引き摺り下ろそうとしだす連中はもっと問題だと思う。

枝野幸男

攻撃力80

 若いときから弁が立つのは知っていたけど、官房長官経験したせいか議論自体も慎重になってきた。話の内容を整理して、相手簡単に答えられる質問を上手にする点に関しては当代の議員ピカイチだと思う。ただし、悪い意味でも地味なので、党の顔になれないのかなぁと思う。個人的イチオシ。今期後半では共謀罪関連で前面に立ってくると思うので要注目です。

山尾志桜里

攻撃力90

 舌鋒鋭いという形容詞がよく似合う。ただし、ちょっとキツイ印象を与えるところはあり、おっさんに好かれそうなタイプには思えない。あと多分代表とかになると弱いタイプのように思う。野党向き。共謀罪関連では具体例を挙げながら、論理的金田大臣に迫っているけれども、向こうはハナから戦う気がなく、ただ時間が過ぎるのを待っているだけなので、国民が注目してあげないとかわいそう。

あとは福島のぶゆきさん、福山哲郎さん、今井雅人さんの質疑は森友問題に興味があるなら見て損はないかな。藤田幸久さんなんか、あんなにトンデモ臭が漂っているのにも関わらず議論させると妙に上手いのでわからないもんです。

あと、面白い質問主意書を出して、論理的につめようとしている逢坂誠二さんあたりの質疑も面白いですよ。

こないだかい加計学園関連なら、桜井充さん、斉藤よしたかさんあたりがいいと思います

共産党チーム

共産党は、粒ぞろいで、小池晃さん、辰巳孝太郎さんなんかはファクトに基づいて攻めるのが上手です。共産党はやっぱりファクトに基づいた戦術は上手いですよ。小池さんは、鴻池さんの陳情整理書をもってきたり、辰巳さんは、産総研に依頼したボーリング調査結果の分析を持ってきたりとかがんばっていると思います個人的イチオシ大門みきしさん。こないだの、メガバンクカードローン問題の質疑はかなりよかったです。麻生さんもたぶん一目置いてる感じで、サラ金後継者なっちゃってる問題について、今後ちゃんとやっていきたいという感じになって、こういう感じになると、野党議員といえど仕事した感じになっていると思います清水ただし議員押し紙問題問題提起も非常によかったです。

まとめ

とりあえずめんどくさくなったのでここで終わりますが、今国会で、一番の注目は、公文書管理だと思います個人的には早く安倍さんにはやめて欲しいけど、やめないなら、公文書管理問題に手をつけてくれないとヤバサノンストップです。特に防衛省関連、財務省関連でも問題になった、保存期間1年未満の文書に関する穴はふさがないと、好き放題やられますよ。

追記

維新足立さんについて書かないのがアレだとのことなので、一応書きますが、

私は足立さんのことはこれっぽっちも認めてないんで書きませんでした。アレは、暴言王言われてますけど、面白がっちゃいけないものです。

公式野党といわれる維新でもたとえば農水委員会での儀間さんなんかはちゃんとした質問をされますけれども、維新は基本ダメ議員が多いです。

委員長にもなんども注意されていますが、何より、自分のことは棚に上げて、野党質問内容を批判しつつ、時間放棄して質問を終える態度からして

有権者代表としての自覚もないです。

2017-04-08

あれ、あっちの自称ジャーナリスト問題にしないマスコミってどうなのって思うよな

テレビであのジャーナリスト姿勢問題提起する局って全然ないし

その姿勢がもう気持ち悪い

小林ギリ子はアリだと思う

小林ギリ子はまなざし村とは違って冷静な視点ジェンダー社会階層問題提起をしてるし、

それを嫌味の無いソフトイラスト表現して、誰もが気軽に見て考えられるようにしている。

小林ギリ子は無自覚ミソジニー気質のあった俺に、女性心理境遇を教えてくれた。

女性に対する自分傲慢さを気付かされて冷や汗をかいたが、おかげで女性への接し方が改善されたよ。

俺は小林ギリ子を支持する。オモコロ系の何の芸も無いネットライター連中とは一線を画す人だと思う。

2017-04-05

http://anond.hatelabo.jp/20170405025656

一人一派を揶揄してる人間の前で持論を書いた所で何になる?

そもそもこれが議論になると思ってるのは元増田だけだろ

文書いて自分に対して突っ込みもらってるだけなのに、問題提起して他人同士が議論を始める切っ掛けを作ったと勘違いしているだけ

2017-04-01

http://anond.hatelabo.jp/20170331224857

自分は、小学校あがるかあがらないかの頃に、

知らない男に性器を触られたりしたことある

2~3歳年上の子と2人で遊んでて、2人ともされた。

そのとき意味が分からなくて大人しくされていた。

それから数日おしっこするとき痛かった。

親には言ってないし、今も知らないと思う。

たぶん幸運にも当たらなかった人は、

幼児への性的いたずらをものすごいレアなことと思ってるんだろうけど、

実際には、やろうと思ったら簡単なことだし、

やる方もそれほど罪にも思わず

相手意味分かってないだろうし覚えてないと思って)、

誰も見てないところで、今も起きていると思う。

また、元々そういう性向がある人や犯罪傾向のある人に限らず、

なんとなく剝き出しの性器や滑らかな肌を見てたら

衝動が来た、みたいな事例も多いと思う。

そういう機会自体を作らないという考え方も必要かと思う。

電車痴漢と同じで、遭ったことのない人は非常にレアだと思ってるけど、

経験者は少なくないと体感してるのと共通のところがある。

ちなみに私は男性保育士は反対ではないが、

密室おむつがえは止めた方がいいけど、

まあコスト現実的な実行可能性との兼ね合いであるが、

問題提起した人は偉いと思っている人間である

2017-03-29

http://anond.hatelabo.jp/20170329121019

これに限らず分からない厨って見るたびに本物のアホなんかなって思う。

アホというか想像力が足りないとか知見が狭いとか知能が欠けてるとかそういう感想

○○○が分からない、こうすべきだ厨。

いっちゃなんだけど本当に社会と隔絶した自室からまったく外に出てなくてコミニュケーションネットだけっていう人なんだろうなって思う。

今あるものにはちゃんと理由がある。

最低限、問題提起する事柄について一通り調べてから問題提起しよう。

http://anond.hatelabo.jp/20170329094552

問題提起はするけど解決力はない、騒いで叩くだけ

あのオバハン、ひょっとして先代二人より都知事としては無能なんじゃないかと思い始めている

http://anond.hatelabo.jp/20170328122606

なんでと問う前に、もうちょっと世界認識を改めるべきだな

運転しながら後続車や対向車のことを本当に思いやることができるのは、せいぜい2割程度の特殊能力者だけだ

残りの3割は教習所で教わったルールをただ守っているだけだ

半分ぐらいの人間は、そもそも運転が得意じゃなくて運転しながら他者を思いやる余裕などないんだ

自分のことだけを考えれば、内側を巻き込まないようにふくらんで走った方が簡単に決まっている

疑問を持つまでもなく、自明

そういう能力の低い人間でも、他に得意なことがあるから社会では認められているもの

1割ぐらいは、そもそも全般的能力が低くて本来免許を許されるべきじゃない人間がいる

運転免許システムの穴を通り抜けてしまった人たちだ

そういう世界で生きているということを頭に刻んでから、「なんで?」と問うべきだ

そうすれば、なんで、そういう能力の低い人間でも安全に走れるシステムになっていないのか?

なんで、運転する能力のない人に免許交付されるのか?

というもっと高級な疑問に行き着くはずだ

もっとも、増田を見ていて、これまで気にしていなかったけれども次から曲がるとき気をつけよう、

という境界上の人間が数百人程度は存在する可能性はある。

そういう意味問題提起として無意味ではないと思うよ

2017-03-27

はてなにいるのって30代中盤~後半ぐらいのおっさんが多いんじゃないの?

30代中盤~っていったらもう中堅でしょ。

そんな連中が「日本生産性が低い」とかの話題問題提起してるのどうなの。

お前らもう人のせいにできる年齢じゃねーだろっていう。

2017-03-12

近年起きている問題

 ヘイト現在、話が大きくなったこととインターネットから離れた場所でも行われるようになったことによって、多くの方がその存在認識するようになっています

 中には「ヘイト問題」というもの自体を詳しく知らないという方もいます。それは別に構いません。

 問題なのは、「ヘイトと正常なもの区別派は晒し言論弾圧を行う過激な人しかいない」と言う人たちが現れたことです。それも、事態の流れをよく理解しないままに。

 ここで言いたいのは以下のことです。

 現在ネットリアルわずにこの問題を取り上げ精力的に活動されている方々は、「ヘイト行動をするな、共謀するな」とは一言もおっしゃっていません。それは、彼らの意見提案最初から読めばわかることだと思います

ましてや彼らをを断罪したいとか、追いやりたいとか、そんなことは決してありません。「人の意見曲解して批判する」ことがいか相手に対して礼を欠いていて、真剣問題を考えている人を傷つけるかということを考えてください。

 これは別に、「問題提起反対派」の人に限ったことではないです。すべての意見価値があるもので、人ひとりの考えとして尊重されるべきものです。しかし、それは問題をしっかり把握している意見である場合に限ります

問題を把握し、実際に考え、動いている人の意見と、ろくに調べもせず、相手意見にすら目を通さず、「この人はこうだからこんな意見を持つのだろう」という決めつけで反対する人、どちらの意見が重みをもっていると思いますか? 誤解しないでいただきたいのですが、私は「どちらの意見が『正しいか』」と尋ねているのではありません。

 意見というものはまず「正当性の有無」ではなく、「価値の有無」で判断されます問題認識していない人の意見にどれほどの価値があるのでしょう。富や自由に目がくらんで義を捨てる人並みに無価値ではないですか(もちろん、実際の人間はそんなことはしませんが)?

 少々荒っぽくなってしまいましたが、要するに、「意見をする前に、相手の主張を正確に読み取ってくれ」ということです。先にも書いた通り、この問題が注目されるようになって以来、問題を把握していない人の意見が出てくるようになりました。タイミング的な問題で、問題提起側の方が過激と捉える人も多いようですね。

 それについては私からは何とも申し上げられません。思想や考えを軽視することはできません。ですが、「よくわからないけど」問題提起側が悪いという方たちは、笑い飛ばしてくれと言っているのと同義だと認識していらっしゃるのでしょうか?

 問題を把握していないなら、迂闊に口を出すべきではありません。これは別に限られた場所でのマナールールの話ではありません。正式場所で「よくわからないけど、その意見は間違っている」とか言ったらつまみ出されますよ。

 「よくわからない」のは悪いことではないと私は思います。丁寧に「これがわからないのですが、どういうことでしょう?」と聞かれれば、問題重要性を知ってほしい人は「これはこういうことなんですよ」と丁寧に教えてくれます。それによって正しく問題理解し、考えてくれることを期待するからです。

 ですが、「よくわからない」を盾に発言者意見を叩くことは間違っています批判されれば当然反論しますが、「よくわからないけど、それって発言者おかしいんじゃないの?」というふわふわした意見では「あなた問題理解していないですね、ちゃんと把握してから出直してきなさい」といわれるのが関の山です。

 話し合いをするには、双方が問題を正しく(齟齬なく)理解して、それに対する明確な意見を持ち、その意見反論されることを予期し、その反論に対する反駁を用意しておく必要があります。その第一段階から用意されていないのであれば、話し合いは到底成立しません。

 この意見文を読まれた方は、どうか最近ヘイト問題を追ってみてください。現状に至るまでの過程理解して初めて、Aはおかしい、Bは間違っていると論じることができるのです。

 話が変わりますが、ヘイト行動を好む方は、文明社会という場所をよく考えて行動してください。振舞うのは当然自由です。書きたいネタがあれば書くし、面白そうな話があれば読むでしょう。しかし、それを快いと思わない人もいるのです。「そういう属性」というものを、色眼鏡で見る人もいます

 皆さんの言論自由保障されているものです(倫理的問題があれば別ですが)。また、皆さんがいるネットという場所は、少し検索すれば引っかかるような、開かれた場(悪く言えば、何の壁もない常に公共に晒された場)なのです。

 それを理解してください。最近社会右翼問題に限らず、何かあった時に困るのはそういう場所活動していたあなた方です。ネットという場所脆弱性危険性、いかに周りに筒抜けなのか、そういったことを認識しないままに活動していたあなた方です。これはすべての方に言えることです。

 そんな事態にはなってほしくないのです。私は住み分けをしてほしいと思っているだけの一人であり、誰の敵でもありません。私が理想としているのは、ネットが「すべての人にとって」心地いい空間になることです。

2017-03-10

結婚リスク実在する「悪魔離婚マニュアル」に抵抗する術はない

数年前からネット上(主に2ch)で出回ってる「悪魔離婚マニュアル」っていうのがある。その中で子供の連れ去り、でっちあげDVが推奨されてる。

これを実行されると、ベルトコンベア式に負けが決まるというか、抵抗できない状況に追い込まれ相手要求を飲まざるを得なくなる。痴漢冤罪なんかと同じ構図が、離婚においても存在してるのは事実だね。弁護士連中もよく心得てて、これに近い行為指南や手引きが行われていると予想する。このパターンでこうなればこうなるしかないっていう勝利の方程式がしっかりできてしまってる。この辺の、配偶者による子ども誘拐・連れ去りなんかは大手ニュース記事にもなってたりするので、国民認知度は低いけど相当数の事例がすでに存在してると思う。件数についてはソースがなく想像しかないけど離婚件数のものから考えるに交通死亡事故自殺より発生しててもおかしくはない。あの増田はそういう問題提起がしたかったのだろう。わたしは未婚だけど、リアルに身近な事例で遭遇済み。だからこそこれを書いてる。弱者を守るためだった法律が、ちょっと人格人間性がアレな女性にまんまと利用されてしまっている。今はスマホがあるから、だれでも離婚の手はずやマニュアルアクセスできるし、離婚したいママ友同士で相談しながらこういう情報が共有されてたりするんだろうね。

結婚にそんなリスクがあると知ったら、男性消極的にならざるをえないのでは。日本少子化ますます進行する。

↓そんな恐ろしいマニュアルをわざわざ増田拡散させるのもどうかと思うが、これ以上悲劇を増やしたくないのであえて書いておく。もっと社会問題として世間認識されますように。

2 :離婚さんいらっしゃい:2015/12/04(金) 01:13:41.14

悪魔離婚マニュアル


一番古いオリジナルというか出典がどこかはよくわからなかったけど。これは2017年現在でも通用する手法だと思う。関連する法律特に改正されてないからね。

http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/x1/1449159186/

親による子供拉致 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%AA%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%AE%E6%8B%89%E8%87%B4

子を自分だけのものにできました日本最高

http://anond.hatelabo.jp/20170310105854

2017-03-05

http://anond.hatelabo.jp/20170305195133

>>そんなら、このBBC報道に反対するけど、この報道には乗っからない、主張しないのが正解だとでも言いたいのか?

不利な編集をされないという確信がないなら

インタビュー受けない方が良いと思うよ。

ヘイトスピーカー監督作品に出演して

差別の論拠の一部にされるくらいなら

ボイコットした方がマシと言う意味で。

 

>>アメリカ大統領選挙場合と今回のBBC場合においてのメディア問題をごちゃまぜにするなよ。

ジャーナリズムのふりしてインタビューして

プロパガンダ作ってるだけっていう意味で同じだと思うよ。

>>メディアで反トランプの主張を垂れ流しメディア不信を招いた事例と日本表現も含めた児童ポルノへの問題提起に関するBBC報道に対して反対意見を述べるためにインタビューに応える事例の間で何が問題になってるのかわかってるのか?

この文長くてよくわからない。もっと句読点つけるとかしてほしい。

そもそもお前が何を問題に思っているのか語れよと。

自分マスコミが信用できないので

インタビューに答えても

マスコミの主張の論拠として利用されるだけで

なにも良いことは無いと言う考えだけど?

 

>>メディアが隠れトランプのような分断を生んだ問題のようなことが、このBBCのケースで起こるとでも思ってんのか?

デリケート問題をこういう風に扱う事例が続けば

インタビューに答える人が減って

日英の相互理解が阻まれて壁ができるんじゃね?

ある程度のメディア不審は望むところだけど。

 

>>なんでもトランプに例える奴ってどうしてこうなんだ。

しらんがな。何が問題だと思っているか具体的に言いなよ。

2017-02-28

http://anond.hatelabo.jp/20170228213952

レックファストクラブって作品自体アメリカ学校に対する問題提起になってなかったっけ?あんま覚えないけど

2017-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20170227005158

http://anond.hatelabo.jp/20170227005843

救われない人もいるんですけど?という問題提起に対して、

残業禁止するなだと!(どこにも書いていない)

そんなん知るか!(自分迷惑をかける場合は開き直るタイプクズ

低能は死のうが知ったこっちゃない!(定型を殺すしかないな)

起業すればぁ~?自営業になればぁ~?請負になればぁ~(どう考えても正社員より待遇は悪いけど俺が良ければそれで良しwww

という自称マッチョで有能気分のアホアホブクマカーが釣れたのがめっちゃ笑えるわ

2017-02-26

http://anond.hatelabo.jp/20170226145557#tb

どういう意味なの?

冗談なら死ねって言っても許されるの? 日本死ねとか問題提起ならアリなの?

死ねって言われても傷つかないの?

2017-02-15

舞台「孤島の鬼―咲きにほふ花は炎のやうに―」(ネタバレ注意)

とんでもない作品だった。とんでもない体験をした一週間であった。


まず先に言うと、本作品は『ミステリー演劇』だった。

それは原作推理小説カテゴリーされているからとか、原作者江戸川乱歩だからとか、そういう理由じゃない。

私はその解説、および回答を以下に記すのだけど、それは完全なるネタバレです。

もう知らなかった頃には戻ってこられない、作品を殺す系のネタバレ

なので、未観劇の方には本当に読むことを勧めません。

本作は素晴らしい完成度の傑作だし、舞台演劇でここまでのミステリーを作り上げるのは絶対に容易じゃない。

また、私はエグいほど容赦なくネタバレしていますので、正直自分ももう二度とミステリー演劇は鑑賞できない脳になってしまったのでは…と震えております。

(なので、読んでほしい気持ちがあって増田に書いているものの、観劇済みの方も生半可な気持ちではネタバレを読んでほしくない。六道の辻で迷い不幸だと感じている方にだけ、光が届けば良い。)

まり未観劇でネタバレを読むということは、人生の楽しみを自らの手で一つ潰すということ。尋常じゃない損失です。

本作はDVDの発売が決定しています。

公式DVD予約サイトhttp://www.shop-ep.net/east_park/shopping/a04020102/iid/0000000001746/

(発送日未定。予約は3月末まで)

めちゃくちゃ好評だったので、あなたの周りにも購入している人が居るはず。そして恐らく「見せてほしい」と頼めば喜ばれるはず。布教したくなるタイプの作品なのです。なので数ヵ月後DVDを鑑賞してから、是非また読みに来てください。

「数ヵ月なんて待てねーよ!」って方は、妥協点として2015年に他の演出家さんで上演されたものを見ることができます。

こちらは未観劇のためなんとも言えませんが、おそらく2015年版は絶対解けない「超ハードモードの『ミステリー演劇』」か、『ミステリーではない普通演劇』の可能性が高いと予想しています。でもまぁ全く観ないでネタバレ読むよりは絶対良い。

たぶんDVD売ってるし、3月になれば我らがdアニメストア殿が配信してくれます。

https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/CP/CP00000660

高いチケット買って劇場に行くか高いDVD買うかしか選択肢がなかった時代を生きてきた作品の取捨選択にすごい苦しんできた勢なので、dアニさん月額400円でこんだけ見れるとかマジ神過ぎ。最初目を疑った。(WOWOWさんにも感謝していますが、うちTV無いから見れないんですよ…そもそも家にあんま居ないし。お金なら払うのでスマホでもWOWOW見れるようにしてください。)

原作「孤島の鬼」を読むのも手ですが、本作はある意味では『原作本質を描いている』けど、ある意味原作とは全くの別物』です。だから舞台版のネタバレは、舞台版を観てから読んでほしい。

そして、せっかく未来の楽しみを潰してまでネタバレを読んでしまうのだから、その前に『ミステリー演劇』の推理に挑戦してほしい。

一人で解くのは超ハードだと思うので、できれば仲を深めたい方と一緒に。(私が今回の回答に至るのに協力してもらった友人の数は4人です。内1人は原作を読み込み一緒に推理してくれました。)

ぼっちの方も安心してください。本作はめちゃくちゃ面白かったので『2017年版の感想』も、ネットの海に転がっています。そこから辿り着くことも不可能じゃないはず。鮮度のいい印象論の良さも、一晩寝かせた感想の良さもあるので、いろいろ漁ってみてください。

あと私は推理した一週間の思考ログをほぼすべて残しているので、トリックがわかってからログを読み返してみたら翻弄されている自分がめちゃくちゃ面白かった(当時は睡眠不足神経衰弱で瀕死でしたけどね)。間違ってはいないけど騙されている。そんな楽しさもあるので、ぜひ推理に挑戦してみてください。

そして私がまだ解いていない謎の答えを見つけられたら、ぜひ教えていただきたい。

また、運良く本作を劇場でご覧になられた皆さま。感想はもう書き残しまたか

公式がwebでアンケート回収もしています。送ると抽選で非売品舞台写真もらえます。私もとても欲しい。

本作は、『感想を残す』ところまでを含めて作品です。せっかく運良く観劇できたのだから、140字で良いから書き残しておきましょう。

できれば思いの丈をすべて書き出しておくと良いです。『他者に感想を伝えようとした人だけが、謎解きの後に得られる感動』があります。(※個人の感想ですが!)

この感動を、本作品が本当に素晴らしい江戸川乱歩原作舞台化であったことを伝えたくて、読んだら作品を殺すことになるようなネタバレを恥を忍んで書いています。

私はソワレ観劇後、徹夜で翌昼に感想書き上げました。これが私の沼への一歩だった訳ですけれども、これを書き残しておいたお陰で、謎が解けた時に私の回答を出すことができました。

一度ネタバレを読んでしまうと、もう観劇で感じた感想書けなくなると思いますので、本当に一言で良いから感想書き残しておいてください。ついでだから公式アンケートに答えて非売品写真当てましょう。当たったら私にも見せてください。

最後に公式各位。

ネタバレにあたる部分は私の個人的ミステリー体験なので、これが公式解とは主張断言しません。

と言うか、理由なき見落しと、自分の能力ではどうしても咀嚼できなかった部分(言葉スムーズに脳に入ってこなくて読解しながら観劇することができなかった原作には無いシーン)があったので、私のネタバレは不完全です。他にも拾い損ねている箇所がポロポロ出てくる。逆転する可能性が大いにある、お粗末な推理

ですが、キャストの皆さまが最後までネタバレに配慮されていたのに、ネタバレを公開し誰かに読んでほしいと願うことが、浅間しいようにも感じています。

ネタバレ注意喚起に約2000字程裂きましたので、どうか堪忍してください。

p.s.オリジナルマグボトル購入しました。作中に赤い色が無かったのでデザインも綺麗だし購入したのですが…紐解いてみるとなかなか意味深なグッズですね。とても良い記念品になりました。


それでははじめます。

導入


無人の屋敷に風が吹き込む

暗転

まったく光のない深い暗闇から男性の声が聞こえる

「不幸ということが、私にもよくよく分って来ました。本当に不幸という字が使えるのは、私だけだと思います。遠くの方に世界とか日本かいものがあって、誰でもその中に住んでいるそうですが、私は生れてから、その世界日本というものを見たことがありません。これは不幸という字に、よくよくあてはまると思います」

暗転明け

無人だった屋敷に白髪の男性が立っており、書物を音読していた。

彼は自身について取り止めなく独り言つ。

彼……『私』を語り部とした、物語がはじまる。


まず本作の初見の私の感想と回答は、下記増田で参照できる。

http://anond.hatelabo.jp/20170206104211

ミステリーとして解いた今読み返すと相当ブッ飛んだ納得の仕方をしている。自分の妙さについて今までなんとなく感じていた部分が浮き彫りになりすぎである。こわい。

当時も気持ち的にスッキリはしたけども、<もやもやした原因が『認知を歪められている感覚』だったのに、「それは作者の願いだよ!」という犯人動機の『妄想』では、『論理的解決』にまったくなっていない>ので、悶々とはしていた。

作り手側は演劇を魅せるプロだが、観客は演劇を観るプロだ。伊達や酔狂でやっているわけではない、こちとら真剣に観ている。

認知を歪められている感覚』なんて中途半端ものは見過ごせない。

ちゃんとトリックを暴きたかった。

そこからずるずると私は沼に嵌まっていき、推理のためにガチで眠れない一週間を過ごすことになる。

そもそも、舞台「孤島の鬼―咲きにほふ花は炎のやうに―」の何がミステリーなのか。

それは、本作品が叙述トリックを駆使し、とある真意』を隠しているということにある。

しかし私の目下の推理動機は、トリックを逆手に取った『簑浦も諸戸も幸せになれる最適解』にあった。どうしても二人を幸せにしたかった。

そのために以下のことを行った。

そしてひたすら二人が相思相愛ではないという可能性を潰し、相思相愛である可能性を見つけ出す作業


解説『簑浦も諸戸も幸せになれる最適解』①

箕浦の白髪

二人の愛の一番の障害は、箕浦の白髪化=「箕浦は同性愛を『生理的』に受け付けられない」という点。

これが諸戸が箕浦の前にあらわれることがなくなった原因だと思う。彼がどんなに誠意を尽くそうとも、これだけはどうにも覆すことができない。

しかし、実は原作では白髪化したタイミング=直接的な原因が諸戸に襲われたことのみだとは明記されていない。

そして舞台でも、実はめちゃくちゃぼやかされている。

冒頭、語り部である『私』が自身の体験した恐怖について語ろうとする。その時にまるでトラウマが呼び起こされるかのように喉元を掻く仕草をする。

後半井戸の奥、深い完全なる暗闇の中、水位が増して死の恐怖に襲われた時。『私』佐藤箕浦も、諸戸と石田箕浦と同じマイムを行って移動し、水位が増しだすと喉を掻いて苦しみ悶絶する。

これは、白髪化するほどの『生理的』な恐怖が、諸戸に襲われる前から強烈にあったという解釈にできる。

では逆に、諸戸に襲われた後の恐怖はどうだろう。助八さんの救助が来て、生死の恐怖は去った。丈五郎の恐怖も去った。では諸戸に犯される恐怖はなくなるか? 普通に考えれば、自分を襲ってきた相手が側に居るなんて恐怖しかない。第三者が居るから安心だなんて暢気になれる訳がない。(学術的根拠を略していることは恥じています)

箕浦は、諸戸に襲われた時にあれほど恐慌したのに、襲ってきた相手が側に居てもケロっとし過ぎなのである脱出できた時なんて笑いあっていたりする。

これらによって、「箕浦は同性愛を『生理的』に受け付けられない」ということを否定できる可能性が、十分にある。

同性愛への拒絶:あの夜まで

生理的』に受け付けられない訳じゃないのなら、箕浦の同性愛への拒絶はどこからくるのか。

実は学生時代の箕浦は、同性愛を拒絶していない。

諸戸が触れるままにさせ遊戯を楽しんでいたと言っているが、これってちょっとエッチではないですか? 私は『もてあそぶ』というよりも、遊廓でのお戯れみたいな印象の方が強かった。エロかった。

…脱線した。ともかく同性愛を否定する、拒絶する描写が無い。

ましてや「あつい手だね」というセリフは、諸戸と佐藤箕浦の両方が同時に口にする。

これは原作では諸戸が言い、簑浦も『私も同時に、火のような相手の掌を感じた』とある

あの夜、諸戸と箕浦は、本当は同じ気持ちであったのではないか。

同性愛への拒絶:あの夜から

しかし大人になった箕浦…いや『私』佐藤箕浦は、頻繁に同性愛を拒否する。

そして井戸の中、「今こそ、僕の願いを容れて、僕の愛を受けて」と請い願う諸戸を「あさましい!」とはね退ける『私』佐藤箕浦。

実はこのセリフ原作には無い。そして学生時代のあの夜は諸戸の方が言っていたセリフなのだ

「君は浅間しいと思うだろうね」と。

箕浦に『同性愛を持つ者は異人種』だと一番最初に植え付けたのは、他ならぬ諸戸であった。

そしてあの夜、「『私』は諸戸との関係はこれで終わったと思った」。

もし、もし諸戸が、自分で自分の気持ちを否定してしまわなければ、二人が結ばれていた可能性もあるのではないか?

『箕浦』の存在

あの夜の後、箕浦が大人になりSK商会に勤める場面から「過去の『私』」石田箕浦が登場する。

大人になった『私』佐藤箕浦は同性愛嫌悪感情を見せるが、石田箕浦は同性愛嫌悪していない。

諸戸が自分に恋していることを頭では理解しているが、そもそも同性愛をわかっていない。だから諸戸からの熱視線性愛アピール)をまったく感知できないし、諸戸からの接触に応えること・握手を求められた手を握り返すことができる。

スポットライトが当たらないところでの石田箕浦と諸戸は、まさしく「諸戸と簑浦は何か変だ」状態熱視線を送ったり触れようとしたり羞恥の色を見せたりする諸戸に、石田箕浦はまったく気付かない。A.T.フィールド固すぎ)

絶望的に脈ナシな究極のノンケ

原作の簑浦とはかなり印象が違うそう(私は一度推理完了するまで未読を貫く主義のため世論であるが)。

簑浦と箕浦、原作とは名前漢字が異なるし別人か? いや、そうじゃない。無意味な改変は絶対に起こらない。「虚偽の事柄を事実として書くことはアンフェア」だからだ。印象が違うなら、『変えた理由』と『変えても原作の簑浦を成立できる理由』がある。

石田箕浦が登場する前。佐藤箕浦が諸戸との関係は終わったと思ったあの夜。諸戸が泣きながら請うた内容は以下だ。

「君は分っていてくれるだろうね。分ってさえいてくれればいいのだよ。それ以上望むのは僕の無理かもしれないのだから 。だが、どうか僕から逃げないでくれたまえ。僕の話し相手になってくれたまえ。そして僕の友情だけなりとも受け入れてくてたまえ。僕が独りで想っている。せめてもそれだけの自由を僕に許してくれないだろうか。ねえ、簑浦くん、せめてそれだけの……」

諸戸が願った内容、これまんま石田箕浦じゃん……

石田箕浦は諸戸を友人として深く信頼しているし、井戸の中でなんて一緒に死ぬことすら受け入れている。諸戸の願いを、字面通りに叶えている。

しかし周知の通り、諸戸が心の内で望んでいたのは、彼の『死にもの狂いの恋』を受け入れてもらうことだった。

諸戸の望みと願い

諸戸は自身について怖れている描写が多々あった。それは自分の素性と性愛対象が『普通と違う』ことでもあったし、『父に命じられたから行っていたはずの不気味な研究にいつしか諸戸自身不思議な魅力を感じはじめていた』ことも大きいと思う。

強い劣等感を抱えた自意識と、強い罪悪感をもたらす超自我

我と我身を醜いと卑下すればするほど、美しいものを強烈に求め、美しくあるべきだという観念に囚われる。

諸戸の心の内の葛藤が『手記の秀ちゃんと吉ちゃん』そのものに見えた。諸戸の望み(イド)と願い(超自我)は大きく解離している。

箕浦が写し取ってしまった『同性愛を持つ者は異人種』という価値観、『親友という姿』は、諸戸が持つ美意識刷り込みだった。箕浦にとって諸戸は、本当に「美しい青年」だったのだ。

『私』と『箕浦』

石田箕浦は本当にクセのない、まっすぐな好青年だった。諸戸の理想とする『普通』がそこにあるように見えた。そして原作の簑浦とは印象が異なる存在

これはつまり、簑浦のイドと超自我のようなものが、『私』佐藤箕浦と石田箕浦に分かれて表現されているのではないか。一人の人間を二人で演じ、二つの存在(語り部の『私』と、簑浦のイド)を一人が演じているのではないか。

彼らの箕浦の分担は、紀州の孤島に着いてから大きく変動し反転してゆく。

井戸の中で諸戸に襲われ、完全に石田箕浦から佐藤箕浦に替わったのは、諸戸が望んだ存在が友人ではなく恋愛対象としての箕浦だったこと、そして諸戸の手によって「諸戸の理想とする『普通』」が壊されてしまったこと…『私』になった石田箕浦にも諸戸の姿は獣のようだと評されている。学生時代のあの夜に諸戸が否定をしてしまったこと、それの繰り返しだった。

『私』の恋心

そして秀ちゃんへの恋心を諸戸に恥ずかしいものと責められる場面。実はあれは原作だと簑浦のモノローグによる言い訳タイムとなっている。諸戸はそもそも丈五郎に捕まって、島に到着して以降会っていないというのだ。正確にセリフを覚えていないが、原作未読の私でも、最初に秀ちゃんから手紙を受け取ったシーンに諸戸が居ることに強い違和感を感じた(そして友人が原作では諸戸が居ないことを確認してくれた)。

よくよく考えれば変なのである。箕浦に恋慕を寄せる諸戸に責められる筋合いはない。初代に操を立てるなら諸戸の恋に応えることも恥ずべきことだし、諸戸に気を遣う必要だって本質的には無いのだ。(まるで『アイドル恋愛しちゃいけない』理論だ。)

ではなぜ超自我ポジションである石田箕浦ではなく、諸戸が責め立てるのか。

箕浦の美意識は諸戸の影響を強く受けているから諸戸の姿をしていたとも捉えられるが、それ以上に、常識的な葛藤だという以上に、箕浦の心の中に諸戸を慕う側面も幾ばくかあったから、秀ちゃんに恋する自分と、諸戸を慕う自分で対立したことを表現していないか。

佐藤箕浦はもちろん初代にも秀ちゃんにも惹かれているが、彼が箕浦のイドのポジションであるならば、諸戸のことも結構好きだった。(イドでなく単なる『私』なのだとしても、諸戸を見つめる視線に愛憎のような熱が込もっていたし、)諸戸との会話に深山木が入ってきたとき「早くないですか!?」と驚くのは二人の箕浦で、石田箕浦一人だけが言うと単純に時間が早かっただけに聞こえるが、佐藤箕浦も合わせて言うことで「諸戸との会話に邪魔をされた(もっと諸戸と話したかった)」かのような邪推ができてしまう。

海岸で諸戸を見付けるのも石田箕浦ではなく佐藤箕浦だ。

そして諸戸が握手のために差し出した手を『箕浦が握り返さなかった』時。諸戸は驚愕の表情で『私』を見る。見つける。実は、物語の始まりを告げる運命が廻りだすような音楽が流れて以降(犯人だと疑って諸戸の家を訪ねて以降)、諸戸が『私』を初めて見たのが、この『箕浦が握り返さなかった』時。

握り返さないのは、握り返すことに意味が生じてしまうから石田箕浦は諸戸の恋をまったく感知しない。そんな石田箕浦が握り返さないわけがない(実際に、諸戸に見つかってしまった『私』が顔を背けた瞬間、石田箕浦は手を握り返す)。つまり学生時代のあの箕浦が、心の中にまだ居たということ。

諸戸にとってはそりゃあ嬉しいことだろう。彼はそれ以降箕浦に話しかける時、佐藤箕浦を見てから石田箕浦を見る。ここからどんどん、『箕浦』の行動を表現するのが佐藤箕浦へ移行してゆく。

すれ違う二人

一度は友人として、諸戸と共に死ぬことも受け入れた箕浦。

しかしその結末を自らの手で潰す諸戸。

逃げながら箕浦は吼える。「死んでたまるか!」と。箕浦は白髪化するほどの生死の恐怖を体験したばかりだ。

諸戸に襲われるも未遂に終わり、命が助かることに深く絶望する諸戸。

井戸を出た二人は笑いあう。諸戸は箕浦が白髪化するほど生理的同性愛を受け付けないのだと認識したように、箕浦の白髪を見て泣いているように笑う。

そして箕浦の前に現れなくなった諸戸は、気持ちを遺して逝くことで最期にまた箕浦へ大きな傷を残す。


解説叙述トリックを駆使し隠された真意

先述の通り、私の推理動機叙述トリックを逆手に取った二人が相思相愛であったことの証明にある。

からくりが解ってみると、どうってことない・ただ上演されているものそのままに過ぎないのだけど、ここに辿り着くまで本当に一週間ひたすら睡眠時間を削って悩んだ。二回目に観劇した時などは、とにかく正確に推理するためにありのまま最前列からガン見してきたのに、どうあがいても悲恋という現実に心が折れそうになった。マジで。実は二回目に最前列観測した時よりも、初見H列サイドから観劇した時の方がイイ線いってたよな(納得の仕方はブッ飛んでるけど)と思う。

で、共に推理していた友人が先に原作叙述トリックに気付き、簑浦と諸戸のBLは成立しているという解を出してくれたので、二回目の絶望した記憶で観劇を終えるのもなんだし推理はやめて初見のつもりで観劇しようと思って向かったのが三回目の観劇。最後尾辺りの補助席。

しかし驚くほど新たな発見がまたどんどん出てきたうえ、深山木のセリフによって私は舞台も叙述トリックを使ったミステリーなのだ確信してしまう。

これは原作にもあるセリフらしいのだが、深山木がトリックについて思わせ振りなことを言うシーン。そのセリフが完全に『叙述トリック説明』になっていたのだ。聞いた瞬間、震えが走った。

本作がミステリーであると気付けるように、最初から以下の違和感と解法が提示されていた。

さて。ここで疑問に思われることがあるだろう。なぜ叙述トリックを使用しているのか? 隠したいものは何なのか?

この件について私は非常に貴重な体験をする。

本作の大好評っぷりと、推理に明け暮れ神経衰弱している私を心配して、友人が本作を観劇してくれた。三回目観劇の日、偶然スケジュールが合って友人2人(友人Aと友人Bとする)と一緒に観ることができた。終演後、私はわくわくしながら二人に感想を求めた。

友人A「箕浦殴りたい……不快過ぎて体調悪くなってきた……」(※意訳)

当時、箕浦殴りたい勢は最大勢力に感じた。過激箕浦擁護派も0ではないが、大多数が箕浦(おそらく『私』のみ)に不快感情を持っていた。冗談ではなくガチで友人Aが苦しそうにしており、私も初見後は物凄くモヤモヤしていて苦しみがよくわかるので、少しでも気が晴れないかと友人Aと対話することになる。

不快感を分解していく。

友人Aは非常に言いに難そうに、しかし押しかかる不快感から助かるため、意を決して打ち明けてくれる。

友人Aも不快の対象は『私』にあり、その根源を追ってゆくと友人自身が「『拒絶』されるのが本当に無理」だから、諸戸を拒絶しているのに側に居た『私』を悪だとした。

増田「拒絶することを『悪』だとするなら、今『拒絶を拒絶』している友人Aも悪だということになるでしょ? 友人Aは悪なの?」

結局友人Aには私の初見感想を読んでもらい、加えて私の心の闇()もひっかかった話をしたことで、とりあえず翌日出社できるレベルには不快感が晴れたと言ってもらえた。良かった。

さて、私は友人Aと対話して思った。「もしかして江戸川乱歩のやりたかったことってこれでは?」

感想を書いた方ならわかると思うのだが、感じたことや思ったことの根拠を話そうとすると、自身についての話、しかも心の闇()の部分を語らないとどうにも説明できなくなってしまう。

私も推理ログ含め大量に書き残したが、心の闇()を除いても、暗闇マジ怖い体験とか、無意識下の生理的拒絶は実在するよ体験とか(思えばこいつが二人の恋の一番の障害だった)、とにかくネガティブ体験談バンバン出てくる。

共に推理原作解読した友人も、舞台の感想を書こうとしたら闇にぶち当たって、書くのを控えようとしていた。(Permalink | トラックバック(0) | 22:47

2017-02-13

http://anond.hatelabo.jp/20170213145711

まり保育園への税金投入を無くし、高収入から優先的に入れるべき、って主張か

それでも年収300万の人間の枠など無いだろうな

年収1000万あったら月30万かかろうが保育園使うから

ある意味元増田&そのブログ問題提起の一つの答えではあるのか

「そもそも保育園への税金投入をせず全員全額自腹にしてしまえば平等」って事で

すげー弱肉強食の世の中になりそうだが

ガチ貧困者向けとしては税金施設を用意し、最低限のセーフティネットにした上で

中流以上向けの保育サービスは全額自腹とする」ってならありだとは思うけどね

アメリカなんかはそうだしね、中流以上が使う保育園は全額自腹で専業だろうが金払えば入れる)

保育園落ちて文句言ってる人って何で子供産んだんだろう

自分が激戦区住みで、引っ越す事も転職する事も出来ないなら

保育園落ちる可能性が高い事なんて最初から分かり切ってるよね?

国が悪いといくら言った所で、その状況が一朝一夕に変わるわけがない事も。

なら落ちた時にどうするか考えてから妊娠するのが当たり前では?

実際世の中には、保育園入れなかったら退職すればいいや、って人もいれば

妊娠直後か下手すりゃ妊娠から滑り止めの認可外予約してる人もいる

親だのシッターだのを頼って乗り切るつもりという人もいるし

公務員から最悪3年育休取って幼稚園入れるわって人もいる

いずれにしろ、そういう対策を考えてから妊娠するものではないの?

保育園落ちたか退職せざるを得なかった日本氏ねって人たちは、

退職せざるを得ないかもしれない事は妊娠から覚悟の上じゃなかったの?

退職したくないなら、何故対策練ってなかったの?

対策考えつかなかったのなら、何故妊娠したの?

対策考えてたけど妊娠中に状況が変わった、ってなら気の毒だけれど

(専業になる予定が夫がリストラとか、親に頼るつもりが倒れたとか、激戦区じゃなかったのに近くにタワマン建って今年から阿鼻叫喚地獄になったとか)

大多数の人はそうじゃないよね?

地雷原に突入して地雷踏んだ!片足吹っ飛んだ!地雷撤去しない国は氏ね!って言われても

最初から地雷原に行かなければいいじゃん…としか思えない

それとも敢えて分かってる地雷を踏んで吹っ飛ぶ姿を見せる事で国に問題提起をしているのだ、などの

尊い自己犠牲精神の元で行動してるんだろうか、あの人たちは。

2017-02-11

江戸川乱歩 原作 舞台「孤島の鬼」をめぐる120時間

先週日曜、舞台を観てきた。江戸川乱歩原作の「孤島の鬼」。

感想増田投稿済みだし、最終考察投稿バリバリ編集なのだけど、

先ほど、ずっと一緒に推理に付き合ってくれていた友人が、《原作真相》に1つの答えを出してくれた。

「孤島の鬼」原作に対する現在の私の解釈について

※閲覧にはTwitter連携必要ですが、誰でも読めます

私はこの解釈を読んで、江戸川乱歩まじすげぇ人なんだな、と思ったし、

舞台感想を聞いて原作を読み返した」という超間接的な位置に居る友人にまで影響を与えたこの舞台まじやべぇな、と思った。

この話は、やれBLホモだと騒がれているが、こんなにも『人と人との愛の深い部分について書かれている』ことに萌えている感想は、まだ一度も見たことがない。

腐女子の皆さま、乱歩パイセンの名作は、想像を絶する至高のBL小説だったよ……(震え声)

次の新刊ネタにできるよ……

観劇してから120時間神経衰弱するほど友人と推理を重ねてきて、友人が辿り着いたこの結末に私は本当に感動したので、記念に最後にもう一度観劇しようと決めたのだけど、観劇前に今までのことを日記として残したいと思う。

(友人との推理使用した部分以外は原作未読をまだ貫いているし、私の主観での希望的観測は友人とは少し違うのだけど、それは最終考察とあわせて観劇後にまとめたい。)

どうせ同じ高いお金を支払って観劇するのなら、楽しめた方が絶対にいい。

私はもう「視点を変えれば、世界が変わる」=「つまんなかったものが最高に面白くなる」という瞬間を短くない観劇人生で知っていたので、本作初見では何か視点を歪められてるような印象にすごくもやもやした。

今思い返すと、色々なテクニック…いや、ヒントが散りばめられていた。

作中の探偵二人が言う「常識ではトリックを見落としてしまう、視点を変えるんだ」というようなセリフが印象に残っていたり(大事なことだから2回言いましたの法則。一度だけならスルーしていた)。

ストーリーテラーがやけに観客の目をガン見してくる→目を見るというのは語りかけてくるということで。しかしその眼差しに乗るメッセージは無く、視点誘導にも思えるのに最終的にストーリーテラー非難するような印象で終わる。この矛盾

原作では『簑浦』という名前主人公が『箕浦』であったり。同一人物に別の名前が与えられ『一人二役』であったり。

いかにも裏がある風で、どうしてもひっかけられてるような感覚があった。

「結局胸糞悪いだけだった」作品結構観てきたけど、それらは完全に私との解釈違い…美意識というよりもっと恣意的な『美学』の違いで、どうにも受け入れがたいという点からくる胸糞悪さだった。

でも本作では諸戸に感情移入できてしまったし、そもそも異形とは何かみたいな問題提起の要素もあり、そんな乱歩原作が『美学押し付け』には絶対にならないという妙な確信があって。私は謎解きに踏み出していた。

推理小説は読まないけど、リアル脱出ゲームとかは好きなんです。

(一晩明けて昨日、一緒に脱出できた経験のある頼れる別の友人が、私の沼りっぷりを気にかけて舞台を観に行ってくれた。そして私が完全に見落としていた最重要ヒントを見つけてきてくれた。優しすぎるし天才すぎる。)

(そう言えば原作解釈の友人も、私にとっては自明の理すぎて結構雑に扱っていたヒントが友人にとっては盲点で、そのヒントがあったからこの解釈に至ったと言ってくれた。嬉しかった。)

(そして、盲点とは必ず存在するし、それは本当に自分には見えないだけで、他人からたらこうも軽々と見えるものなのだなと、また一つ得難い経験をすることができた。人生って楽しい。)

終演後からすぐ調べ出して、最初のヒントには帰りの電車内でもう出会えていた。検索上位だった。有り難い。

からそのまま寝ずに感想を書き上げて翌昼増田投稿したのが初見感想

なんで増田に上げたかと言うと、これが《私》の感想であると、他の友人知人に知られるのが恥ずかしかたから。お陰で普段以上に壁打ち感ぱなくて孤独だった。それを全部友人との推理にぶつけていた。この五日間付き合ってくれて原作真相にまで辿り着いてくれた友人マジで有り難う。

自分感想の反応はサッパリだけど、各所に皆さまがどんどん感想を投下されるのでひたすら読み漁っていたのですが、どうにも自分の知りたい解がそこにはないように思えてきて。(感想拝読させていただいた皆さま、失礼な物言いになってしますみません。今回が異例だったのです。通常の演劇作品感想としてはとても楽しく面白拝読させていただきました。公開してくださったことを心から感謝しています。これからも是非よろしくお願いいたします。鍵、イクナイ。)

先述の私の盲点にあったヒントを見つけてきてくれた友人との会話でも判明したのですが、私が求めていたのはどうやら『感想』ではなく『印象』だったのです。

感想とは『事象対峙した発言者の想い』である。対して印象とは『事象対峙して発言者が捕捉できた部分』である

私は自分では見えなかった作品ありのままの姿を知りたかったみたいです。

その点では、原作を読んだけど舞台は見ていない友人と、舞台は観たけど原作を読んでいない私の探偵コンビはなかなか良いバランスだったのかも。

お互い違う表現を見ているか感想だけでは語れないけど、小説舞台作品本質が同じなら、印象と事実も一緒に突き合わせることで対話が成立する。

書いていた続きが寝落ちたら消えていたので、ちょいちょい追記していく。

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