「フィクション」を含む日記 RSS

はてなキーワード: フィクションとは

2017-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20170526113135

東京は怖いところ」は新宿歌舞伎町風俗街がフィクション舞台に利用されることが多いか

 

殺人事件舞台はむしろ田舎は怖いところ」というイメージを増幅させる原因になっていった。

横溝正史のせいで

2017-05-23

オタク空想現実区別がつかないと思ってる人って

フィクションフィクションとして楽しむ文化のない人なんじゃないの?

自身がそうだからオタクってなんでこんなウソ話でもりあがってるんだ」→「空想現実区別がついてないせいだ!」みたいな思考になるとか。

空想科学ファンなんかが「また夢を壊されたw」みたいな喜びかたしてるけど、最初からタケコプターなんかないって分かってるから、夢を壊されたもなにもないしさ。

2017-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20170522210512

たまにあるよ。

そういうソーカル事件みたいなの狙ってる奴。

でもそれ以外に後釣り宣言してもメリットないし。

仮定フィクションからそれに対するコメントまで嘘になるかっていうと違うしねえ。

2017-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20170518174613

キモくて金のないおっさんでもリアル地獄みたいなおばさんとパコってる人居るけどね

パコれないのは低スペの割に女への要求が高いからだよ 釣り合ってない自覚が足りなすぎるの

破れ鍋が綴じ蓋を拒否お客様精神のせいでパコれないの

道を切り開くには破れ鍋からちゃんとした鍋になれるよう頑張る一択なんだけどね

無理だろうね精神障害から

一生フィクション消費だけして死んでいくのがおすすめって感じ

でも実際清潔な格好だけど顔はキモいみたいなサラリーマン痴漢をしてる絵図はあっても

チャラ男とかブサオタが痴漢をしてる絵図のフィクションってあんま見かけない気がする

ワークライフバランス研修

出ろってメールが来たので「いや、その日久しぶりに有休の予定なんですけど」って返事したら、「出ないと査定に影響しますよ」って返事来た。

死ね人事部


(この増田フィクションであり実在人物団体等とは一切関係がありません)

http://anond.hatelabo.jp/20170518091451

痴漢を取り押さえる現場は、フィクション正義感を発揮する場所なんてもんじゃなくて、

鬱憤たまったリーマン2~3人が羽交い絞めに馬乗りして、肋骨くらいは折れて下手したら圧死するんじゃないかって状況ですよ。

10電車通勤してたら1、2回くらいは見るんじゃないですかね。

2017-05-17

ドラマ漫画とかフィクションで清掃員に化けて潜入するってのがよくあってばれるに決まってるだろと思ってたが

警察署ですら入れるっていうニュースみて自分思い込みの激しさを反省した

2017-05-16

スカッとする系の話が嫌い

インターネットサイト携帯電話あたりでみるわけだ

広告避けとかうまくできないから本文の前に別サイト表題とか出てくるわけだ

「~した結果wwwww」とか、「【悲報】なんたら」まあそれらもそれらなりに残念な気持ちになるわけだが

今回述べたいのはスカッと系だ

あれが見ててイラっとするのはフィクションから

本文に飛べば事実風に書かれた外道相手がやり込められるお話を見ることができるだろう

だがきっと書いている本人は外道相手がいても叩き潰すことができない

電車で暴れる人間クレーマーアル中嫌がらせをする親戚、知人、浮気な輩

叩き潰せない

叩き潰したいのに叩き潰せない

お話を作るのなら最初からフィクションで作れ事実風に語るな

2017-05-15

今25歳以下くらいの若者にききたい

君たちはおそらくブルマを実際の教育現場では見たことがない世代になるはずだ

もはやフィクションしか見ることのないブルマという文化についてどう思うのか

教えてくれ

俺はちょうど小学校中学年~高学年時にブルマからクォーターパンツへの移行が始まった時代で、

ブルマをしらない人間感覚想像できない

低学年時はみんなブルマカブカでかぼちゃパンツもかくやというかんじだったけど、中学年とか高学年になって肉感的になってくるとちゃんとパンツの形になって絵六なっていたことを覚えている

はみパンをみるとうれしかった

ブルマだと食みパンをなおす

水着だとはみけつをなおす

一枚うすくなるたびにうすくなるものをなおしているんだなあ

話がそれた

とにかくブルマ

さすがにドラゴンボールブルマって名前みて下ネタがなにかわからんレベルではないとおもうが

どうなんだろうな

どうなんだろうな

2017-05-13

けもフレ語録を使うやつが嫌い

ついこの間、けものフレンズというアニメが大流行して、登場人物であるフレンズ達の独特な言い回し流行った。

ツイッターニコニコ動画コメントでそのけもフレの語録を使う人が続出した。多分今でもいくらはいると思う。

僕はけもフレを一話で蹴り、ツイッターでの反響が有りすぎて再び観たらめちゃくちゃおもしろかったという感じの人だ。

面白いアニメだと思ったしフレンズ達のその優しい雰囲気がとても好きだ。独特な言葉遣いも好きだ。

でも、けもフレ語録を使う人が本当に嫌いだ。消えてほしい。

そりゃネタ範疇けもフレ話題セリフ引用があるのは何もおかしくない。

でも、コミュニケーションツールとしてけもフレの語録を使っている人を見るとオエッてなる。

あれはフレンズ達のための言葉であり、僕達みたいな人間が使っていい言葉じゃない。僕達はフレンズじゃない。

かばんは人のフレンズだけど僕達は人のフレンズじゃない。人だ。

更に言うと僕を含め大概がキモオタでしょう。厳密に言うとオタクというほど知識量もないのでただのキモ

そんなキモの僕達がフレンズ顔して言葉遣いを変えるもんじゃない。僕達にフレンズ資格はない。

なりきりアカじゃあ無いんだからさあ。フィクションノンフィクション区別がつくなら普通言葉を使ってくれ。

画面の向こうにキモたちが和気藹々とキャピキャピしたけもフレ語録を使うのがつらい。

あとけもフレ語録の導入にクソリプが多くなる。それもめちゃくちゃクソポイントだ。

フレンズ達は互いを否定しあわない。それぞれの良い所を見つけ、認め合いながら生きている。

からけもフレ語録を使う人達は、同じように自分たちも認められると勘違いする。

著名人けもフレ話題を出すとここぞとばかりに語録で喋りかける。認められる、受け入れられると思っている。

「○○は■■のフレンズなんだね!」

そして著名人ツイートにはキモツイートが大量にぶら下がるのだ。地獄か。

これについてはけもフレに限らず、他の語録についてもある問題だ。

その語録を使うことによって、自分特別存在、あるいは声をかけた相手と同じフィールドにいると勘違いする。

そんなこたあ無いよ。君はただのキモもの

けもフレdisツイートに唾飛ばして大声で反論しだす君は、どう考えたってフレンズじゃないもの

キモズ。

落ち着けキモズ。僕達キモキモらしく慎ましく生きよう。

二次創作とかならまだしも、僕達はノンフィクションに生きている人なんだからフレンズじゃあないんだから

語録を使ったからって君が偉くなるわけじゃないし、君の言葉正当化されるわけじゃ無いんだから

フレンズ達って表現friend's'と'達'が被ってて気持ち悪い事になっているのに今気づいたけど、以上です。

ワンオペ育児を「美化している」?

当該CMブコメ欄やツイッターでも散見された、「ワンオペ育児を美化している」という意見

ムーニーのCMに感じたモヤモヤしたものの正体と、あれがリアルだと感じるお母さんに伝えたいこと。 - スズコ、考える。

美化したい気持ちもわからなくもないけど、でも、なぁ。

良くも悪くも今もそれが自分も直面している現実であって、美化したり感動ポルノに仕立てていたりするCMよりよっぽど好感が持てた、と教えてくださった。

なるほど、と思った。

結局、美化してるかしてないかどっちだという意見なんだろう。

2つ目の引用は別人の発言らしいから、このエントリ主は今もあのCMを「ワンオペ育児の美化」と捉えているんだろうか。最後コピー<その時間が、いつか宝物になる。>が現状のワンオペを「否定まではしていない」程度ならいくら同意できる。

けど「美化」とまで言えるとは私は思えない。このCM意図は、辛い現実にただ「寄り添う」ことじゃないのか。舌鋒鋭く批判したり、頑張ろう改善しようとハッパをかけるだけが「寄り添う」ことではない。むしろ、今つらい人に対する態度としては批判や声高な応援ご法度で、「私はあなたのつらさを知っている、理解している、ここで聞いている」とただ伝えることが最善であったりする。

確かにCMには「もっと部屋は散らかっていて、もっと髪も振り乱していて、もっとボロボロ」な姿は出てこないかもしれない。でもそれなら、現実ママの大半はあんな広い部屋には住んでないかもしれないし、役者さんのように美人ではないかもしれない。夫のいないシンママかもしれない。フィクションとしてのリアリティは、リアルのものではありえない。必ず作為存在し、意図が仕込まれる。

この手の炎上案件問題にされるのは大抵が「意図しなかった意図である。「リアル日常を描き、応援したいという思いだった」(http://www.huffingtonpost.jp/2017/05/10/unicharm-cm_n_16524060.html)つもりが、「本当はワンオペ育児を美化する意図があるんだろう」と受け取られる。moms don’t cryという楽曲名が「母親は泣くなというつもりか」と受け取られる(実際のところは知らないが、一般的に考えればこれはヒラリー・スワンク主演の映画Boys Don’t Cry』のもじりじゃないかと思うのだが。ちなみに同作の主人公性同一性障害であり、タイトルは当然ながら「男の子は泣くものじゃない」というようなよくある抑圧への反抗でもある)。

私は長々と、表現の話をしている。なぜならこれはCM映像という表現への反応から湧き起こった議論からだ。現実育児環境についての議論とは、どちらがより重要ということではなく、違うのだ。しかし、冒頭のエントリでは「CMによって抉られた古傷」に関する語りが多く、映像表現への批評は途中から影を潜めてしまう。あのCMのどこがワンオペ賛美であり美化なのか、「肯定してはいけない現実」を肯定していると見えるのか、どの表現がどのように問題であるかは語られない。楽曲か、カット割りか、役者の選定か、舞台設定か、照明か、コピーか、フィクションに込められたどの意図が読み違えられたのか。

CM批評をしたいんじゃないんだ、現状のつらさをなんとかしてほしいんだ、という意見もあると思う。でもそれならCMへの批判を通して伝えるべきではないんじゃないのか。現実育児環境のここが問題なのだ、と直接に論じればいいだけではないのか。CMへの批判CMへの批判しかなく、現実の諸問題改善する糸口としては遠回りすぎるし、なによりずれている。表現への批判現実の諸問題改善するきっかけになることがしばしばあったとしても、最初からそれを期待して表現を的に据えるのは手段が間違っている。CMを端緒とした議論であればまず問題視すべきはその表現であり、現実への対応は別の話だ。

エントリ主や、他のモヤモヤを感じた論者が話したいのはどっちなのだろう。CM表現問題なのか、現実育児環境に関する議論なのか。別の問題である二者を混線させてはいいか。その対応はむしろ無力感を増幅させる方向へ働きはしないか表現現実へ、現実表現へそれぞれ影響を与えうるが、別物を同一とみなすのリテラシー問題になる。

私はこれを表現に関する議論として読んでいるから、ユニチャームが意図説明しなければならなかった結果を残念に感じる。それは表現の多様な読み方を否定するものから表現への批判自由に行われるべきだが、批判をしていると思い込んでいる受け手が実際に気にしているのが表現のものではないのだとしたら、議論はずいぶんな徒労だ。

美化している、賛美しているという批評言葉を、私はもっと詳しく知りたい。批評表現可能性を拡大するものだ。様々な読み方が可能だと知ることは、表現もまた様々な形を取りうる証拠になる。しかしもしあれらが批評言葉ではなく現実問題に対する心情の吐露なら、使う言葉が違うのではないかと思う。まあその言葉もまた表現一種ではあるわけで、私のような者にこうして「意図しない意図」を探られることもある。ただし使う言葉を選ぶことで読み取りエラーは減らせるのだ。だからこそ表現問題があるなら適切な批評がなされてほしい。

この文章もまた、「育児の大変さを矮小化しようとしている」等と読まれるかもしれないが、そういった意図はないと事前に宣言しておく。

2017-05-12

http://anond.hatelabo.jp/20170512235301

フィクションでなくて悪いが、かつて日本大企業技術職として勤務してきた平凡な社員韓国企業に引き抜かれ、一時は持っている技術力の高さで超厚遇を受けて豪遊をしたのち、そこからなんの技術学習も開発もしなかったために今ではあっさりリストラ候補になって職探しをしているという話はあるぞ。

続き

http://anond.hatelabo.jp/20170512165030

「私はさきほどから含めていることを前提でさきほどから説明しております。あの、外部の人で知見を持っている人、その人と一緒に、犯罪実行部隊組織として遂行する、この犯罪計画すると、いう場合において、その人は、自分が持っている専門的知識提供するという、役割分担の中で、この計画に参画するわけであります。すなわち、犯罪実行組織の一員として、組織に参画をするということになります。」

枝野

「そんなこと文言上読めるんですか。ここの文言に書いてあるのは、組織的犯罪集団団体活動としての犯罪遂行を2人以上で計画しなきゃいけない。計画するときに、わかりやすく、専門的知識をもってるっていいましたが、別にそんなものなくたって、2人で相談することあるじゃないですか。論理的にありえるじゃないですか。法律文言のこと聞いてるんで、通常はありえないなんて答弁姿勢はやめてください。この条文から読めますかといってるんですから、通常はありえないとかいうのはやめてください。専門家として失格です!」(計画に加わったら遂行組織の一員で、いいんだと思うよ。おこらなくていいと思う。

林(冷静に答えるのえらい。佐川とは違う。)

「今回のテロ等準備罪、計画を罰すると、計画+実行準備行為を罰する、この場合計画では、組織的要件が付加されているわけです。組織的犯罪集団団体活動として、という部分が一つ、それから当該犯罪行為遂行することを計画する、とこういったことをあわせてかんがえますと、計画というのは次のような概念になります組織的犯罪集団構成員らが、らというのは構成員に限りませんので、らが、あらかじめ定められた任務の分担にしたがって、特定犯罪を実行することについて、具体的な内容について合意をすること、こういったように、計画というものの意義が定まってくるわけでございます。これは条文で単に「計画をしたものは」ということではなくて、先ほど来申し上げておりますように、組織的犯罪集団活動として、当該犯罪遂行するための計画に参加と、このように限定しているからくる帰結でございます。」

枝野

ちょっと今の答弁もういちど議事録精査してつめさせてください。でも僕はどう考えても今の答弁はおかしいと思う。(以下身分犯でないなら一般人についても幇助教唆が成り立つかの議論に移る。)」

これすごい難しかったけど、要は、犯罪者が、普通の人に、犯罪を実行することを告白しないで、たとえばフィクションリアリティのための取材だとでもいって、専門的知識を得た上で犯罪を実行した場合に、その犯罪者が捕まって、「どうしてそんな専門的知識を得られたのか」と聞かれたときに、だれそれに聞きました、といわれると、証拠が一切ないけど、組織的犯罪集団の一員になりえる、みたいな話だと思った。こんな難しい例ではなくっても、たとえば、所属組織見取り図とか、警備ルールとかを聞き出して、「なんでしってたんだ」といわれたら、あいつが教えてくれた。みたいなことをいわれうる、みたいな話かと。

この後、たとえば、組織的犯罪集団に利用されるとは知らずに、場所無償提供していたとしていた場合には、一般法務では、これは同一集団構成員としてみなされて捜査される。(連合赤軍シンパのうち、みんながみんなあの連中のテロ行為を知ってたわけじゃないしね)というような話をした後、戻っていく。

枝野

「あのーどこかで組織的犯罪集団計画をした。部屋を提供した人がいた。その人が、組織的犯罪集団であるということを認識していたかはわからない。しかしその場所計画が立てられた。そして強制捜査がなされる、しないとこまりますわなぁ、こういう法律つくっといて見逃したら。当然部屋を無償提供等していたら、捜査対象となる、これが社会実体ですよ。自分が貸している部屋の持ち主(借主かな)が組織的犯罪集団なのか、常に国民一般がチェックしとかないと、いや、知りませんでしたっていったって、身柄は押さえられるし、自白は取られますよ。そういうリスク心配してるんですよ。我々は。このリスクは、組織的犯罪集団であったのかなかったのか、きちっと実証できる準備をしとけと迫る中身である。ということと、それましたが、戻りますと、普通は、共犯関係が成立するためには、両方に故意が成立しないといけないと思うんですが、片方は組織的犯罪集団という故意がない、もう1人は故意がある、この2人で計画しても、二人以上という要件にあたるという後答弁でしたから、計画したといいながら、犯罪に問われるのは1人だけということがありうる、この結論はいいですね」

組織処罰するわけではございませんので、個々について、テロ等準備罪の成立条件を検討します。そうした中で一人だけが満たすということはありえます

枝野

共謀罪かと思ったら計画罪だったんですね。」

[]刑事局長「告発による調査対象は非告発人ではなく案件なので一般の人は調査対象ではない」

国会ウォッチャーです。

 今日枝野さんが2時間というとんでもない長い質疑時間を持っているので、楽しみ半分、時間を稼がれてしまうことへの悔しさ半分といったところですが、午前中の山尾さんからもうぐちゃぐちゃ。どう考えてもこの「一般の人は捜査対象とならない」が答弁がぐちゃぐちゃになってる原因なので、最低限そこは認めたうえで、必要性を正面から言えよってんですよ、安倍さんはほんとに卑怯なんだよ。マジで腹立つ。

張り込みや尾行捜査とは限らない

 まずは捜査定義から、たとえば告発なりがあって、嫌疑があるかどうかを調べるために、警察活動として、検討by 金田)・調査(by 盛山)の手段として、尾行や張り込み、聞き込みは合法かどうかをまずは金田さんに聞き、金田さんが無理だということで、武士の情けで刑事局長に質問する山尾さん。

局長

「”嫌疑嫌疑”という言葉は、直接理解できませんが、嫌疑の前の段階で、尾行による捜査ということであれば、まだ捜査が開始されてないので、できないということ」

山尾

捜査が始まる前の警察が行う尾行は、100%違法ですか。そういうことですか。」

局長

刑事訴訟法上の捜査ということで、尾行ということも任意捜査となると思いますが、その尾行も、犯罪があると思料したとき、その嫌疑が生じた、でたとされなければ、任意捜査もできないということ」

山尾

大事なことですが、私はここで、強制捜査任意捜査区別していません。その上で、一切警察が、嫌疑が生じる前に、これまで尾行を行ったことがあるとすると、これはすべて違法だということですか」

捜査犯人特定し、証拠収集する活動でございます。そういったものとして、任意尾行捜査をするということは、犯罪嫌疑がないのにそういった捜査をすることはできない。」

山尾

質問に直接は答えたないが、嫌疑が固まる前に、告発があって、嫌疑があると確定できない段階で、警察尾行を行うとしたら、これまでありえた場合も含めて、まったくすべて違法ということですか。」

同じ質問、応答のやりとりが繰り返される

捜査、とういうことでお答えしているが、嫌疑かないのに、捜査を行うことはできない、ということです。」

山尾

刑事局長に聞けというから聞いてるんだからちゃんと質問を聞いてください、捜査としてではない、といっている、嫌疑が固まる前の検討調査について伺っているとわかるように定義からやっている。捜査としての話は聞いていない。話をかみ合わせられないならでてこないで欲しい。嫌疑が固まる前にもいろいろな目的があるだろうが、尾行等をすることは100%違法なんですか」

「ご質問の前提で、捜査であるとのご質問でしたので、私答えました(山尾:聞いてないよ!)、その上で、捜査でない尾行は許されるのか、ということですが、捜査でない尾行というものがどういうものなのかが特定されない限り、私としてはお答えすることができない(Aのうち、BでないAは存在するのかについて答えろっつってんだよハゲ

山尾

「私は捜査としての尾行について聞いてないと何回繰り返したんですか。時間無駄にしないでください。捜査でない尾行可能かどうかは個別具体的な事情によると、そういうことですか」

警察活動の中での、たとえば行政警察活動の中での尾行違法かどうかを答えるためには、それが、個別にどういう目的によるものかを知らないと答えることが困難だし、行政警察活動はどの程度許されるのかは、刑事局長としての私の所管外の問題なのでお答えすることは困難だ。同じ尾行でも、ある人を保護するために行っているもののように、それはまったく評価というものが異なるわけで、私が言えるのは刑事訴訟法上の捜査としては嫌疑の前の段階で行うことはできない、ということだけでございます」(なかなかうまい逃げ口上

山尾

刑事局長が答えられないなら、誰が答えてくれるのか。議論が進まない。私は、捜査としての尾行については聞いていないし、どの程度許されるかについても聞いていない。捜査ではない尾行はありえるんですか、と聞いている。三役でもいいが、捜査ではない尾行というものが、合法的にありえるのかどうか、誰かお答えいただけますか。」

井野

「大変恐縮ですが、警察は是非公安のほうに聞いていただければと思います。我々は所管外でございます。」

山尾

捜査手法問題になっているのに、一般市民捜査対象にならないとおっしゃっているが、この法務委員会で、捜査定義捜査の前の段階での調査検討は何なんだと聞かれて、誰も答えられる人がいないのに、”一般の人は捜査対象にならない”と主張するんですか。私は捜査対象にはならないが、調査検討対象になるというのであれば、捜査調査検討分水嶺がどこなのかを明らかにしないと、一般市民捜査対象にならないということがわからいからこういうことを申し上げている。もう一度伺うが、一つの手法として、誰でも尾行されるのは嫌ですが、社会安全のために、常識範囲内で行うとして、それは100%違法なのか、それとも社会安全のために許される場合がありえるのか、誰でも良いです。お答えください。」

告発を受けて被疑者としての嫌疑が生じる前の段階、調査とか検討とかその段階、それが尾行が許されるのかといわれましても、尾行捜査犯人特定するための尾行捜査は許されないわけであります。今回被疑者段階で、嫌疑がない段階(いや被疑者嫌疑がかかった人だろ、がんばれ)で告発対照となった場合、どのように事件を処理するのかといわれれば、それは被告発人を被疑者として捜査開始するのではなくて、たとえば告発から告発事情疎明資料要求して、なにゆえに人を告発するのか、これを調査、あるいは検討といってもいいですが、いたしますよね、そういったことによって嫌疑が生ずるか、調べるわけです。それ以外に尾行等を捜査以外でするかということですが、被疑者となるかどうかを調べる際に、あらゆる手段、たとえば尾行という手段を通じた場合に、それが違法かどうかと問われましても、どのような目的警察尾行するかがわからないと確定できない。」

山尾

「今のでわかりました。今のお答えは、捜査としての尾行はありえない、告発から事情を聞く、疎明資料を集める、そのほかに尾行等をするかどうかは一概には言えないということでしたね、土屋理事も大きくうなずいていらっしゃいます(階さん、枝野さんには謝ったのかな?)。これはそうなんだろうと思いますよ、違うとおっしゃるのであれば、捜査以外の尾行100%違法である真央とお答えになれば良いですけども、何度聞いてもそうはお答えにならない。どうきいても、捜査以外の尾行は、目的によりけり、一概には言えないということですね。時間がないですが、張り込み、聞き込みについてはどういう風にお考えですか。

金田

「えー先ほど刑事局から答弁したとおり、警察活動の具体的内容、どのような目的でなされるかは、法務大臣の所管を超えているので、お答えする立場ではないのでお答えできない。」

山尾

刑事局長もあそこまでは、答弁されたので、お答えする立場だと思いますよ。(繰り返し質問)」

「(尾行と同じ趣旨の答えをする)」

山尾

検討調査として張り込みや聞き込みをすることはありえるのかと何度聞いても。捜査としてはありえない、とおっしゃるので、これは、答弁から逃げていると判断せざるを得ませんが、いいですか。もう一度だけききますが、かわりませんか」

「意訳)捜査ではない段階でどの程度できるかについてはお答えする立場にはなく、捜査としてであれば、明確にお答えしているとおり、嫌疑がない段階ではできない」

速記とまる)

山尾

「(今までの議論をまとめる)結局私が申し上げたいのは、一般人捜査対象にならないとおっしゃっているが、調査対象にはなっているのではないかと思うんですが、大臣いかがですか」

金田

「これまでの、密かに行われる犯罪捜査で行われることを超えることはテロ等準備罪でもないということは前提として、一般の方々がご不安をもっている、不安をもっているか持っていないかということもですね、この改正の事案について判断をしていかなければならないと考えているから、何度も申し上げておりますテロ等準備罪の捜査対象として、一般の方々が捜査対象となることはないんだということを申し上げているんですが、そもそも一般の方々という言葉、それは使用される文脈で、いろいろ変わるんでしょうが、我々が、一般の方々はテロ等準備罪の捜査対象とならないと申し上げている文脈においては、一般の方々が、組織的犯罪集団とかかわりのない方々、我々は、組織的犯罪集団という明文上明らかにした法案を用意したわけですが、組織的犯罪集団にかかわりのない方、何らかの団体に属しておられない方はもちろんのこと、通常の団体に属して、通常の社会生活を送っておられる方々という意味で申し上げているわけで、こういう意味で、一般の方々に嫌疑が及ぶことはなくなった、とこのようにご理解をいただければよろしいんではないかとこのように考えております。」

山尾

一般の方々は調査対象になるんですか」

鈴木(こいつ全然反省してねーな)

「林刑事局長」

山尾

「なぜ?これは大臣です。おかしいでしょう、なぜ?なぜこれが細目的技術的事項なんですか。委員長答えてください」

鈴木

議事整理の中です。この後大臣に行きますよ!」(なぜえらそーに。)

山尾議員怒鳴り続ける

林(なんとか答弁する)

告発についての処理というものは、人に対して行っているものではありません。その案件について調査するといっても、非告発人が調査対象になっているわけではなくて、告発案件についてそれが嫌疑が生じているのかどうか、疎明資料が十分かどうか(これ基本的証言だけでいいからね)、この対象はこの告発案件でございます。」

ひたすら時計を止めない鈴木委員長(こないだ、衆議院規則に照らして間違っていたと認めたことをまたやっとる)

山尾

「至極単純な質問ですよ、調査定義から丁寧に聞いてきたでしょ。こんなのおかしいよ。時計止めてくださいよ」

金田

局長の答弁に付け加えさせていただきますが、事件について、嫌疑が認められるか否かを検討するのであって、一般の方々が検討対象になるわけではありません」(これが噂の2倍時間消費術。同じこと答えるなら出てくんな。)

山尾

「まず委員長、なぜ大臣の答弁から導かれる、素朴な疑問が、細目的技術的事項として刑事局長になるんですか。理由説明してください」

鈴木

一般の方々の使われる文脈がまるで違いますので、全体的な答弁はできませんので、細かいところとして林局長に聞きました」(意味わからん

鈴木淳司反省しとらんよー。今まで野党自民党しかやったことないはずだけど、一事不再理原則を破って良いからもう一回解任決議案だしていいぞ。

盛山副大臣の「嫌疑がかかれば一般人ではない」ロジック金田さんにも認めさせようとする山尾さん

山尾

「(話を整理したうえで)嫌疑嫌疑という段階で捜査することはない、その段階では検討とか調査かいうと、ここまでは確定した。その結果、嫌疑があるのかないのか、嫌疑があれば、刑事訴訟法上の捜査に向かっていく、嫌疑がなかったという場合がありえる。私は、一般の方だと思うが、尾行、聞き込み、張り込み等がありえるかもしれない、一概には言えない、その中で、嫌疑がなかったとわかったひと、これは一般の方々ですか。大臣の考えはいかがですか」

1分ぐらい考えるが速記はとまらない、逢坂理事が抗議してやっと速記がとまる

金田

「申し上げたくはないが、言わせていただきます。ただいまの質問のような丁寧な質問通告がなかったので、詳しくはお答えできないといわせていただく。その上で、一般の方々に嫌疑がかかる可能性はないと申し上げてまいりました。したがって、その調査検討対象となることもありえないということでございます

山尾

大臣自身発言矛盾にお気づきかはわかりませんが、いや、盛山大臣はうなずいておられましたよ。嫌疑嫌疑がかけられた人と、嫌疑があった人、これ100%完全に一致するということですか。違うでしょ。それならば、調査検討なんか必要ないじゃないですか。もし今の大臣の答弁なら、警察検討調査必要ないということになりますよ。大臣説明ですので大臣

金田

「先ほど申し上げたように、一般の方々が嫌疑対象となることはありえないと何度も申し上げてまいりました。また嫌疑検討対象にもなりません、今まで申し上げてきたとおりでありますが、。捜査の前の実務についても、局長のほうから答弁をさせていただきたいと思います。」

議論の出発点として、組織的犯罪集団に属さない、通常の人は、嫌疑対象とはならないとしている。その上で、しかしなんびとも告発ができるので、告発されたときにどうなのだ、という議論だと承知している。告発された被告発人は嫌疑対象ではない。告発人の疎明資料証言に基づいて、嫌疑の有無が検討される際に、被告発人は名前は上がっているかもしれないが、調査検討対象といえるのかどうか。それは調査対象というものをどうとらえるかによるが、少なくとも、その人が調査対象になったと申し上げるつもりはなく、手続きとして、処理するために調査検討をするということ」

山尾

「(まとめて)では調査検討の段階で、たとえば事業者等に、口座情報等の照会を行うことはありえるのですか」

「(捜査としてはやらない)」

山尾

「また逃げましたね、捜査としてやるかなんて聞いていない。では口座情報等の任意の照会等をすることはないのかと聞いている」

「(捜査としてはできないということを繰り返す)」

山尾(この辺はさすが元検事

「指摘しておきますが、捜査関係事項照会の書面上、嫌疑の内容、嫌疑対象を記入する必要はありませんし、いかなる疎明資料に基づいての照会なのかを一切添付することなく、ただ「捜査のために必要である」とかいてあって、大きな空欄の下に、これこれを提示してくれとされるものであります。またかつて、警察の中で、この捜査関係事項照会が非常に広い中で、濫用されてきたことが明らかになり、通達も出ている。ここで照会するのかしないのかと聞いても言うわけないと思うが、こういう危惧があると申しております。(続このあとも、一歩も進まないやりとり)」

花見と下見の違いを特徴付ける持ち物の違いは何によって把握する?

山尾

大臣は、ビール弁当を持っていれば花見カメラ双眼鏡をもっていれば下見と判断できるとおっしゃっていた。ではどういう手段でその持ち物を把握するんですか」

金田

「(なぜか嫌疑が発生したあとに、持ち物を調べたときに、その持ち物が持っている意味検討することは今までの捜査と変わらないという答弁を3分ぐらいする)」

山尾

全然質問に答えてない」

逢坂

質問に答えてないですよ」

鈴木

「答えてます。答弁してるじゃないですか」

逢坂

「どうやってわかるのかを聞いてるんですよ」

鈴木

「答弁してます

井野

「どうやってわかるのかということですか、ということですが、私が思いついたのは、たとえば怪しい動きをしているときに、職務質問をして、持ち物がわかるということもあるのかなぁと思います」(これが一番やばいやつだよね。特に金田さんが例に出した、カメラ双眼鏡を持っていることは、”法務大臣が言っていたテロ等準備行為だ”といって引っ張れるもんね、職質で)

山尾

「それは行政警察活動なのでちょっと違う話だけど、まぁ答えただけ大臣よりはましですよ。では、いったん嫌疑をかけて持ち物を調べたらビール弁当を持っていた、とそして実際花見にきただけだったという人は、大臣定義では一般の方々ですか」

金田

「それは個別具体的な検討必要

山尾

おかしいでしょう。大臣ロジックだと、一旦嫌疑かかったんだから一般の方々じゃないんでしょう。

(略)

今日こうやって質疑してきてまったく不本意です。委員長時計を止めるべきときも止めないし、すれ違った答弁で時間けが過ぎていく。こういうことがこれまでの法務委員会であったかはわからないが、こんなことになって本当に不本意です。

今日の質疑内容をまとめて)

結局一般の方々は捜査対象とならないなんていうのはフィクションなんでしょ。こういうフィクションの上で、一般の方々は嫌疑対象にもならないというような、嘘偽りの安心の土台の上で、277の刑罰議論をしている、詭弁を繰り返しているから、いつまでたっても、疑問点がなくならない。もう少し誠意を持って、デメリットデメリットがあるという前提の上で議論をしていただきたいと思います。(ほんこれ)」

2017-05-11

The Most Dangerous Town on the Internet - Where Cybercrime Goes to Hide

見たんだけど、どう考えても再現VTR的な演出を行っているところがあって、実際どこまで本当なのかわからない。

特に00:06:52の中東テロ関連の証言なんかはチャットと会話が並列してて、

しか相手の音声つきなのにチャット画面に文字が流れているという嘘くささ。

タイピング一定スピードなのでそこも含めて間違いなく演出

後はあまりにも秘密基地すぎるシェルターのあの画面。

真実があるにしても後から加えられたもの峻別できるはずもない。

じゃあどこまでがフィクションなんだろうねと。

多分途中で幾度か挿入される太ったおじさんのインタビューはマジなんだろうくらいかな。

何がメメントモリだよいい加減にしよ?

 問題は「何の為に生きるのか」ではなく、「死ぬまでに何をしたいのか」だよ。

 私達はゆるやかに滑落している。にも関わらず、その事実をまったく見ないふり。

 明日突然転げ落ちるかもしれないのに、その時に惜しいと思ったって遅いのに。

 「何の為に生きるのか」だって? 笑えちゃう。何もかもから目を逸らすに足るおためごかしを探す為だろう、まったく。何なんだおまえらは! 私もだけど。

 何を成したら満足に死ねるの? 教えて、お爺さんお婆さん。いま満足してる?

 痴呆かい自然麻酔薬が過不足なく働いてくれることを願うとともに、そんなのはまっぴら御免だね。

 明晰さを失うために毎日鏡を見ながらぶりっ子めいた振り付けで、「うーんこ」とか「ちーんちん☆」とか猫撫で声あげればいいのか? 自己を変革していくということ。現実現実と思わない暮らしを実現するということ。

 最近スマホゲーム美少女ゲー?)はサービス終了したのちもアプリを開きゃあ往時の記録だったり、かつて入手したキャラクターを閲覧できるらしいね

 まったく思いもしないところから完璧な死のあり方が提示されたなって思ったよ。

 どうだ? 何かを成し遂げたとして、死んだあと、ちょっと大きくなった子供が宝物の石を愛で愛で撫でさするように楽しみ返せるとすれば、「死ぬまでに何をしたいのか」の問いに各々答えが出せるだろうよ。

 死後の世界で話の種にしたいね社会に働きかけたやつもいれば、ほんの自分の周りにだけ関わって、それで終わりってやつもいるだろう。でも誰だってそいつなりに時間を重ねてきた、比べようのない価値がある。いや、しか殺人者はどうすればいい? あの世にも法と正義が敷設されていることを祈るか、または祈らない人達もいるだろうな。

 はーーーーー。アホらし。アホらし。

 結局人間価値観。死後の世界人間だけのものでないのなら、動物人間苦痛を与える権利を得て然るべきよ。そしてどんな人間法も適用されない人間地獄であるべき。

 世に憚る宗教幻想、死後幻想の救いがたき愚かさ。そしてそれらをフィクションとして寛容に受け止められない私の愚かさ。

 オラ死にたくねえ。人間文化価値観、七割がた大好きだ。もっともっと人間の先行きを眺めていたい。そうでなけりゃ馬鹿になりてえ。

2017-05-10

創作っぽいけどマジで起こった出来事」ってたまにあると思うんだけど、

なんでも嘘松認定する人ってある意味フィクション現実混同しているのかもなあ

最近一人暮らしをはじめたので、生活家電を見に行くことが多いんだけど、

顔のせいかインバウンド客なのかと思われていきなり中国語で話しかけられることが多くて、

「あ、これすごいネタっぽいな」って出来事があったよ

http://anond.hatelabo.jp/20170510090422

彼女たちは創作物一時的享楽のためのささやかな娯楽とみなしていて、なおかつフィクション現実を明確に区別できる、そんな分別のついた人間だという自負を持ってる。

多分そう。

から絵本みたいな作風のものを好んで鑑賞も、それは暇つぶしにツムツムをやるようなものであって、幼児的嗜好の兆候だなんて言われる所以はないと考えている。

ではなぜディズニー好きな女子の中にはアニメ漫画というサブカルチャーの愛好家を貶す者がいるのだろうか。

僕が思うに彼女たちは愛好家が好むアニメ漫画ラノベ等をみた際に、作品舞台設定やキャラクター描写現代日本の流俗や現代日本人の嗜好を見て取れることからフィクション現実社会世界観の違いを上手く分けることができず混乱する。

そして愛好家たちが作品世界観現実社会モラルギャップに戸惑わずに鑑賞を続けられるのは、フィクション現実社会を混合しているために違いないという判断を下しているのではないだろうか。

彼女たちは創作物に対するメディアリテラシー能力に長けていると自負しているために、自分理解出来ない物を愛好する人々を分別のない愚劣な者とみなして半ば強引にアイデンティティを守るのである

古典的名作や純文学といったアカデミックな扱いをされがちな物は、読み解くためには予備知識が多大に必要であり、理解出来ずとも自分知識不足のせいにできる。

テレビドラマ実写作品は非現実的ビジュアルなり辛いうえ、全ては俳優を引き立たせる装飾であるという鑑賞スタイルも成り立つために、フィクション現実社会の違いを意識せずとも楽しむことができる。

アニメ漫画ラノベ等を含む日本的サブカルチャーでは、基本的に、ハイコンテキスト世界観テーマローコンテクスト文法世俗的な媒体に落とし込んだ作品評価される。

サブカルに関心がなく、作品を読み解く気がない人からすればそれらはとても奇々怪界な物なのかもしれない。

ワンピース進撃の巨人ティーン向け少女漫画が、サブカル愛好家を下に見る人にも受け入れられるのは、ハイコンテキスト主題がない、もしくはローコンテクストなわかりやすメッセージで包み込んでいるからだと思う。

苦戦する話が嫌い

どうせほんとの力を出して勝つか、突然強い思いの力で覚醒して圧倒するか、殺されてバッドエンドかなわけで、とっととケリつけろよって思ってしまう。なんでいちいち話を引っ張るのか。

敵と出会ったら最強キャラが瞬殺。敵にだらだら喋らせないで瞬殺。敵がそこそこ強いかどうかもわからないうちに瞬殺。これでいいじゃん。

強い敵に出会って苦戦してもどうせ覚醒して瞬殺するんだから最初から覚醒して瞬殺。

結局戦いにおいては瞬殺するか瞬殺されるかしかありえない。

いちいち能力者の能力を解析して弱点見つけてとかバカバカしすぎる。それは能力説明であって戦闘描写ではない。本当の戦いというものは瞬殺が基本だ。

なぜ瞬殺になっていないか考えると、フィクションキャラクターは打たれ強すぎるからってのもあるかもしれない。

そもそも彼らはジャンプ力が異常なので、現実人間とは違う生命体なのかもしれない。

吹き飛んで壁に激突して頭打って死んだように見えてもダメージ受けた風によろよろと立ち上がらせることで済ませる。

いや、そこは死んでおけよ。お前はすでに瞬殺されているはずなんだよ。なんで立ち上がるんだよ。

こうやってバトルシーンで尺稼ぎをする。バトル中はストーリーが進まないのでその分ストーリーを考えなくていい。

ストーリー考えたくない作者がキャラを苦戦させる。

現実の戦いというのは瞬殺するか瞬殺されるかのどちらかだ。

これは恋と同じだ。ありかなしかを決めるのは一瞬であって、だらだらストーカーされて好きになるようなことは普通はない。

2017-05-09

[]

今回はモアイで読んだ、イブニング新人賞感想

深海のICMP(第34回イブニング新人賞 奨励賞

うーん、説明マンガだ。

作者は必要だと思っているから書いているんだろうけれども、わざわざコマ外に注釈つけてまで説明する必要性は私には感じられなかったかなあ。

まあ、このあたりの(作劇上必要な)情報の過不足については、裁量の良し悪しが分かれるところではあるけれども。

個人的には、読み切りなのでそこまで情報に精彩を求める必要はないと思っているし、あってもむしろ邪魔だとすら感じるんだよねえ。

そんなことしなくても、絵だけで表現できる力量はあると感じたので勿体ないなあ。

あと、単純にプロットにそこまでドラマがないから、余計にそのあたりの描写けが上滑りしている印象。

捨てロボ(第34回イブニング新人賞 奨励賞+編集部特別賞)

画力は今回の受賞作の中でも間違いなく下位だが、物語作りにおける取捨選択が上手いと感じた。

すごくテンポがいい(早すぎるともいえるが)。

それでちゃんと起承転結描いて、主人公自身問題も平行して解決させていくのはやろうと思って中々出来ることじゃないと思う。

ただまあプロットにそのまま絵をつけているだけというか、描きたいとこだけ描いているって印象で、その結果「間」がないというか全体的に漂う粗の多さが気になることは否めない。

水族館の夜(第34回イブニング新人賞 奨励賞

集団の中で確固たる価値観でもって振舞っている一人の女性に対する羨望を、自分や周りを鰯になぞらえて表現している主人公独白や描き方がいい感じ。

そして、それが所詮主観美辞麗句で語ったものしかなかったということを突きつけるような、後半あたりから牙をむき始める展開が興味深い。

自分や周りを魚に例えるなら鰯。じゃあ彼女は?」という視点に向けることで、前半では見えてこなかったテーマの裏を見せてくる構成には感心した。

これもある種の叙述トリックかもしれないなあ。

うちのへそ曲がり!!(第34回イブニング新人賞 大賞)

思春期の息子を持つ家族模様の一ページを、母親目線で丁寧に描いているね。

プロットだけ抜き出すと、ドラマや他の漫画でも使い倒された、すごくありがちな話で前時代的だとすら感じる。

ただ、それをこの時代に丁寧に描ききっているという点は評価したい。

こういった話をシンプルにしつつも過不足なく、絶妙バランスで描くって簡単そうで意外と難しいことだと思うので。

難解な感情だとか複雑な題材を用いていないのも、かえってストーリーを受け入れやすくしていて個人的ポイント高い。

子供の頃、フィクションで登場する大人にそこまで感情移入できなかったのが、自分大人になって改めて作品に触れてみると理解できるみたいな感覚を味わえた。

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