はてなキーワード: 文体とは
そういうのは一人だけレビューが浮いてるからなんか変だってわかる
俺の近所の歯科医のgoogleレビューは明らかの複垢とかではない色んな文体の色んな履歴のアカウントで態度のやばさと治療のいい加減さが書いてあるからガチなんだと思う
まあ、古典(夏目とか、太宰とか)を読んで模倣して自分なりの文体を見つけるのか楽な道だとは思うが……
観察、観察だな。まず経験があって、それから創作があるのだから。
たとえば中学生が下校中に上級生に絡まれて殴られる描写をするとしよう。
・「なんだかよくわからない奴が急に絡んできて、よくわからないことを言われて、2回も殴られた。嫌な気持ちになった。」
・「その日の帰り道、加曽利と喋りながら帰っていたとき、突然背の高い男に呼び止められた。ソイツはつり上がった目と妙に大きな口で、ヘラヘラと笑いながら私の肩を掴んできた。なんだコイツは?心当たりなど無い。胸が早鐘を打ち、若干の苦しさと居心地の悪さが全身に駆け巡る。男はやれ半袖でかわいいね、とか、舐めてんのか、などとワケのわからないことをまくしたてる。何なんだ?一体。
すると突然、腹に重い衝撃を感じる。そして頬にもう一発。まさしく星が見え、口の中に殴られた時の鉄のような味が広がる。たまらずダウンして、加曽利がいなくなっていることに気づいた。薄情者め……殴られた不快感と驚きは、裏切りの出汁がよく効いたドロドロのスープとなって、私の血に流れた。
男は捨て台詞を吐いて去った。私は打ち捨てられた人形のように倒れたままだった……下校途中の誰もが私を避けて通り過ぎていく。」
ほぼ一発書きだからアレだけど、まあこんな感じ。言いたいのは、よくよく自分を観察してイメージを胸に形作り、それを描写しないと、文芸は生まれないと思う、ということ。
「国語力増田」とは、特定の文体や言葉の使い方を指摘することを目的とした増田(匿名の投稿)の一つです。この増田は、中の人と思われるアカウントが、他の増田の文体変化を捉えているかどうかをテストするために作成されました1。
国語力自体は、日本で生活する人々がこれからの社会で必要とする、また、生きていく意欲を支える言葉の力を表します。日本社会は予測不可能な変化を遂げており、国語力は表現力、読解力、想像力、俯瞰力、探求力などの要素が融合した力とされています23. この力は、漢字や慣用句の知識、さまざまな情緒に関する表現を理解したり使ったりする力、論理的思考力、読解力、設問に適切に答える解答力などを含みます4.
幼い頃から、小説をいつか書きたいと強く願っていて、文章読本や小説講座的な本などを多数読み込んできたけれど、それらが小説に変わることはなかった。
好みの文体やストーリーパターンはわかってきたのだけれど、それらを何らかの社会、何らかの人間関係に落とし込んで書くことができなかったからだ。
つまり、社会の仕組みやわだかまりをどう描いていいかわからなかった、会話や気持ちの移り変わりをどう描いていいかわからなかったのだ。
文章読本などで、文章というガワの部分を学んだとしても、そこに盛り込むものがわからなかった。
ストーリーとして導きたい方向に、社会や人間関係を配置する方法がわからなかったのだ。
増田ではわりと、ブックマークをいただけたりする自分ではあるが、書く文章は常に一人称で、自分の思ったことをエッセイ的にまとめることしかできない。
これを、背景装置としての社会や人間と絡めて、ストーリーとしての段階を踏んで、人々を驚かせる素晴らしい結末につなげる小説として昇華させることができない。
それなりの人気を持つ雑文に仕上げるためのアイデアはたくさんあるのだ。それを、小説として具象化できないだけ。
いや、なんだろう、プログラム的に組み立てることができないといった気分。
そもそもが理系なので、プログラムもそれなりに組んだことがあるのだが、小説としての文章の組み方がわからない。
結末に向かう伏線を社会のどの部分に絡めて描写し、物語の展開をどのキャラクターの変容に仮託するか、みたいなものがよくわからない。
文体やレトリックのような基本文法はわかるのだが、社会や人間を相手にした「組み込み関数」みたいなものが何なのかが見えず、途方にくれてしまう感じだ。
というか、そもそもだが、こんなにダラダラ文章を書く私ではあるのだが、小説は一行たりとも書けたことがない。
だって、結論に至るアイデアが思いつけても、そこに向かう「これは書けるぞ!」というビジョンが見えないので。
この小説ならプログラム的に書けそう、ああなってこうなって結論に至りそう、みたいなものが、私の場合、小説に対して浮かんでこない。
そうそう、プログラムでもそうなんだが、もっと言うなら、数学の入試問題のように、とりあえず三角比を求めるとかベクトル計算するとか、
この「とりあえず○○を書いてみる。そのうち、ストーリーがつながってくる」みたいなのを知りたい。
とりあえず手を動かして、作り出す小説を何らかの方向に進める方法を、まずは身につけていけたらいい。
この文章だって思ったことをズラズラ書いているだけなのだ。ビジョンで書いてない。
って、あっ、それが小説を書く前のキャラクターシート、世界観作成シートみたいなものなのか。
あれも苦手なんだよな。好ましい感情を抱けるキャラクターを造形できないというか。
いや、自分以外のキャラクターが描けない。世界観も、今自分が感じるもの以外組み立てられないし。
結局のところ、私は自分のことしか書けない。自分のことならそれなりに書いて、それなりに注目される文章が書ける。
自分の考え方を、ある社会やある人間関係に落とし込んで、世の中にその素晴らしさを理解してほしいんだ。
「私の気持ち」じゃ他人に届かないんだ。客観性というか、作者でない「キャラクターの気持ち」として描写しないと、私ではない誰かに届くことは無いんだ。
だから、ここに書くような、一人称の雑文じゃダメなんだ。物語に仮託しなくちゃダメなんだ。
そういった点では、私は「物語」というものに、論文のようなものを感じているのかもしれない。
つまり、物語の人間関係や世界観という客観性のもとに、自分のアイデアに向かって組み立てた文章を、誰かに対して発露し、評価を得たいのだ。
いや、誰かに届けばいい。個人的なアイデアなり感情なりが、誰かに届けば、無意識的にでも届けば、それで十分なんだと思う。
…などと長々と書いてきて、結局は今回の文章も小説にはなりえなかったわけだけど、まあなんだか、そんな気持ちなのだ。
イラストレーターの「画風」に相当するのは、俺たち文章書きにとって「文体」だろう。
「〇〇さんっぽい文体で、他の誰かが執筆」を文章書きは問題視しない。たまたま似ていたら「文体が似てるね」だけだし、意図的に似せてきたら「すげえ、上手い」と思うだけだ。
(番付の人が十両以下を割愛したようなので今場所も引き取りました。確かに今場所は不作ですね…)→【今回の幕内】
某空や某NPO関連のニュースが棘やXで配信される度に嬉々としてコピペエントリを投稿する増田。
一掲示板に過ぎない増田が他サイトと比べてなぜか「政治・ジェンダー臭のキツい」掲示板に成り下がる元凶となった一人。
複垢フェミと並び党派性臭い増田の代表格。同一人物説もあるが詳細は不明。
詳しくはこちらを参照。すぐ投稿を消すしょーもない煽りカス増田。
死ね先生と並ぶ迷惑トラバ系増田。その名の通り「馬鹿」を連呼する。こいつもウザさでいえば幕内レベルだがキャラ被りが災いしたか?
その他の一言しかコメントしない増田たち。「シコって寝るか」「今夜もカレー」「大崎甘奈」「波打ち際に毛球あり」など。
もうめんどくさいので全部ここにまとめて終わりにさせてください。
こちらも2020年から現在まで「かるさりかんに」というトラバを延々と伸ばしまくっている謎増田。同一人物の仕業かどうかも不明。
ちなみに駐日フィンランド大使館のTwitterによると、意味はフィンランド語で「自宅でパンツ一丁になって酔っ払うこと」らしい。
同カテゴリー参照。架空のサッカークラブと思われるネタニュース記事を連載している増田。
5chのドメサカ板でも2019年頃から同名のコテハンが活動しているようだが、無関係なスレにもこのネタを書き込むため、顰蹙を買っている。
誕生日が7月らしく、タイトルは加齢に伴って「増田♂51歳の日常」→「増田♂52歳のナントカ」→「増田♂53歳のなにイよんならぁ」と変遷している。
集団ストーカーの被害者を自称し、報道や法整備を求めている増田。お察し。
SNSを目の敵にしており、「マスコミは芸能人のインスタ投稿を元にしょーもないコタツ記事書くぐらいなら集ストテク犯を特集しろ」が持論。前半部だけなら一理あるが…
「イルミナティのガブリエル」を名乗り↑の集団ストーカー増田に嬉々としてトラバを行う増田。
最近はガブリエル本人の投稿よりもファンらしき増田による「ひいまた夢でガブリエルが出た」などのエントリが目立ち始めている。
同カテゴリー参照。「自称インテリ語録」として他増田のエントリを引用している増田。
本人語りによれば障害者の就労移行施設に通っていた過去があり、それが理由でインテリや「弱者男性」という語への嫌悪感を強めたとのこと。
何かにつけて「とにかくニュージーランドに来るのはおすすめしない」増田。
この増田に限らず、ピアノマンや寿司ギャル増田など増田→note移住組は投稿が途絶える傾向にある。やっぱりあっちは注目されづらいのだろうか。
回文になっていない回文から始まる増田。水曜日以外もすいすいようび。
一見するとタイトルにタグ「アタック25」がつけられているように見えるが、最初に日付を書いてしまっているため、カテゴリーとして機能していない。
「謎増田シリーズ」と称して↑を突っ込まれた際には本人からコメントがあったらしいが、その後もこの謎スタイルを踏襲している。