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2016-09-30

君の名は。』は秒速レクイエム

ようやく見てきたので感想

ネタバレあるよ。

 

君の名は。』は秒速レクイエムと『ほしのこえ』ぐらいから新海を見てきたヤツは言うんじゃないかなと思う。

終盤の展開は、わざとらしいぐらいモロカブリだった。

そーなんす。自分の中からほとんど失われてしまったあの子を、何を探してるかすらも忘れてしまったのにそれでもずっと追い求めてる、ってゆーある意味クッソ気持ち悪いアレをもっかいやるんすよ。

でもって明確にリフレインされてるのが、“すれ違う”と“電車に乗ってるときに見かける”のふたつ。

すれ違いは、『秒速』のラストで印象的に使われていた。線路で“君”とすれ違い、お互い渡りあった後に振り返るけど電車が走ってきて、それも何本も重なって長い時が流れる。遮断器が上がったときには“君”はもういない。

君の名は。』では今度こそ振り返った時そこに阻むものは何もなく再会できるのかと思わせておいてスカす。心憎い演出だと思う。

でもって“電車に乗ってるときに見かける”。

『秒速』では電車に乗ってる貴樹は“君”らしきひとを見つけるけど乗ってるのは急行彼女も気づかず再会できない。

君の名は。』ではお互いが電車に乗っていて、ドア越しに決定的な再会を果たす。すぐ間に電車が走って分かたれるけど、『秒速』と違ってお互いが求めあってるので“君”がいなくなったりはもうしないのだ。

 

で、この違いを生んだ最大の理由に奥寺先輩をあげておきたい。瀧のバイトの先輩で、淡い恋心を抱いていた女の人。

三葉と入れ替われなくなった瀧は彼女を求めて飛騨に向かう。なぜか奥寺先輩(と友人A)がついてくる(そう、貴樹と違って瀧くんには友人がいるのだ!)。演出上は探せど探せど手がかりが見つからないシーンのコメディリリーフなんだけど、彼女が「ラーメン食べたい」と言ったお陰で次のシーン、ひいては三葉との再会へとつながる。

構造的に言うと、瀧くんには三葉との間を埋めてくれる第三者がいて、貴樹にはいなかったっつー話になる。

あともうひとつ機能として避雷針

瀧は奥寺先輩に二度振られる(といってもどちらのタイミングもすでに三葉のことが好きになってるので、違うっちゃ違うんだが)。特に二回目は奥寺先輩の薬指に結婚指輪が見える形でそれが露わになる。

これは三葉の指に存在しかねなかった指輪を奥寺先輩が引き受けてくれた――と『秒速』を経た人間としては思った。

 

音楽

天門RADWIMPSだね、と。うん、この映画にはあの前向きなボーカル必須なので大正解だと思う。川村元気の功績として語られることが多いこのチョイスだけど、ガチならそれだけでプロデューサー役割は果たしたと言えるぐらいにRADWIMPSだった意味は大きい。

なお歌が流れてるとき映像が後景化しあたかも曲のPVであるかのようにしつつ話を圧縮して転がしていくのは見ていてかなり気持ち良かった。

この辺りはファルコムを出すにしろminoriを出すにしろ長編映像を作る前に短い映像をたくさん作ってた話を出すにしろ、新海の本領と言える部分なので、さもありなん、といった感じ。

 

あと映像について。

初めて話を見せるための映像になったなという印象。『秒速』って映像を見せるためにお話がついてくるといった感じがあったでしょう。『秒速』に限らず、『ほしのこえ』も『雲の向こう、約束の場所』に関してもそう。

今回だって「あー、このシーンみせたいんだなー」と感じるところは何個もあって(隕石が落ちてきてそれを眺める最初のシーンとか、太陽を背にふたりが逢魔が時に再会するのとか)、新海の癖だろう映像から話おこしてる感が完全に消えたわけじゃない。

でも、今回は映像を見てるんじゃなくお話を追ってる感が見てるあいだずっとあった。だから映像キレイだし印象に残ってる画面はあるけどそれじゃなくお話で満足した感がある。

もっと言えば映像凄さは超展開の強引さを埋めるために機能したというか。

あのかなり無理やりなお話を、映像凄さで納得させたというか。

新海誠自分の絵の凄さをようやくフルに使えたんではなかろうか。

 

ここまで来たらぜんぶ書いちゃうか。

三葉ちゃんめちゃくちゃ可愛かったね。新海のどこがいちばん成長しまたかって聞かれたら女の子がちゃんと可愛かったって答えるわ俺。世界をしょった儚い女の子とか可憐女の子はこれまで何人も出てきてたけど(『星を追う子ども』と『言の葉の庭』は見てない)、三葉のような見ていて楽しい、素直に可愛いと思える、愛着の湧くヒロインは初めて。このタイプヒロイン自体が初めてなのに圧倒的に成功してるというのはほんとすごいと思う(単純にキャラデザがいいってのはあるけど。『ほしのこえ』は新海本人、あとはいろんなひとに作監お願いしてきたけど、今回がいちばんウェルメイドだと思いますふつーに)。

 

おっぱいについて。

瀧くん執拗なほど三葉のおっぱい揉み揉みしますよね。あれもちろん単なるセクハラじゃなくて(セクハラなんだけど)、①サービスシーン、②(妹につっこまれることで)コメディシーン、③(重ねることで微細な差が生まれる)コメディシーン、④キャラの置かれてる状況の違いを強調する小道具エトセトラ効果があります

おっぱいモミモミにこれだけの多重性を持たせられたってのも新海成長したなあと思いました。というかこれ誰かがそうしろって新海をたぶらかしたんじゃないかと思うんだけどどうだろ。

 

とりあえず。

映像のためのお話じゃなく、お話表現するための映像になったのと、三葉がものすごく好感の持てるキャラクタになってたという二点で新海は本当に化けたと思う。見る前はただのフロックじゃねーのと眉唾だったけど、地力ついてきたとふつーに思うので、これまでもがき苦しんできた新海本人はもとより支えてきた周囲の方々にも本当にお疲れ様、次回も楽しみにしてますと言いたい。あと天門はどこかでまたいっしょに仕事してあげてください。minoriとはもうしなくていいです。

2016-09-29

http://anond.hatelabo.jp/20160929121847

そんな0.000001%でも可能性があるなら自信持って良いみたいなこと言われても困る。

君さ、横断歩道を青で渡る時、当然信号無視してくるクルマがあってそれに自分が引かれる可能性なんて信じてないだろ?

それと同じように信じてたら行動できない、もしくは不自然しか思えない予測場合、その可能性は無いとして行動してるんだよ。

君は今取り繕ってじぇじぇじぇの再燃もありかねん、チョベリバの再燃もありかねんみたいなこと言ってるけどそれ本心から言ってないでしょ。

だいたい「じぇじぇじぇ」も使われていない方言がまた流行ったっていっても本当に一時的でしょ。

もはや既に誰もじぇじぇじぇなんて使ってないじゃないの。

今となってはあまんちゅが放送される前も後もじぇじぇじぇの普及率日常会話に使われる率は何も変わっとらんでしょ。

地元じぇじぇじぇ使われだした使用率のソースなんか提出できないけど、どっちが自然かは分かるでしょ。

特に今後ITもっと発展してさら情報流動性と量が増えていくから流行語なんて一瞬にして廃れるよ。

最も、ホルホルという言葉自体どうも自分たちコミュニティ仲間意識からくる合言葉的な要素を重ねているから、

全体の支持率使用率が高かろうが低かろうが、そいつらが死滅しない間は使われてるんだけど、

ほぼ仲間内の身内でしか通用してないっていうか、使ってる方は大多数に向けて発信してると思ってるけど、

実際には俺みたいにホルホルって何語だよ?みたいな反応が普通であって特定の一部にしか届いてない、

そしてそれに返答するのも全体の一部という駄目なサイクル構造で回してるだけ。

これが細々とでも生き残れるとしたらこの身内構造合言葉化してるのが理由

業界用語ごっこしてるだけのうすら寒さしか感じない。

http://anond.hatelabo.jp/20160928053429

 典型的老害だなぁ、と思いつつ同じ老害として参戦するよ。(笑)

なんでかって批評とか感想こそ努力しないで『俺強』できる行為のものだと思うしさ、『俺強』って(確か)ゲームチートとかバランス崩壊からまれ言葉じゃん? 匿名自分作品を公開して問い掛けるでもなく、(web上の)有名人新聞インタビューしかも前編だけを見て印象批評から自分も印象を述べる、って「ナニソレ?」って話じゃん。

 ゲームだよね、これ。

それっぽい言葉を使ってはいるけどデータ無視で、しかもそういうデータ解析を拒否して語ってる以上、「川上クンはこう言ってるけどボクの知ってるのはこうだから違うし、当たってる部分もあるかしんないけどムッとした。ニコ動みたいに面白いの作れ、オマエ会長じゃん。(ボクお客様だし)」ってだけの話なんだよね。出版側が購買者の解析や傾向なんか出す筈ないんだけどさ。w

 メタ批評やめろって話なんだけど、印象論の延長線上にある主観出版代表への問い掛けである以上、異論を感じて語りたかったら内容に関してはメタにならざるを得ない。生み出されるのはジャンプヒーローよろしく地球最強の神とそれを超えた主人公と実は神を統べる世界の王と更にそれを超えた主人公世界の王の上にいる大王の上に神がいて、そいつ破壊神と対なんだけど実は宇宙は12コあって――、みたいな作者でさえ匙を投げたくなるようなセカイ。

 権威付けなんてそんなモノであって、昔話で町一番→国一番→世界で一番おいしい店なんて看板掲げた店主の話があったと思うけどアレと同じだよね。どうして自分の店が流行らないのかライバル店に見に行ってみたら、大事なのは謳い文句じゃなくて身近さと誠実さと飾らなさ、それに店主に共感できるかどうかだったって話。だってジビエを知らなくても馬刺しがあるし、パスタがなくても焼うどんがあるし、ホースラディッシュより山葵があるんだもん。

 もう批評家権威を持つ時代は来ないよ?

村人を教育した処で小さな批評家が増えるだけで、行き着く先はデータマイニングと巨大資本同調圧力に基づいたゴリ押しか、小さな身内だけのセカイ。リアル戦争でも起こしてリセットすれば別だろうけど、毎年何冊出てるかも知らないラノベを全部読んでる人なんてどこにいるの? 居たとして、そういう人の感想を誰が求めてるの? って話でしょうよ。

 汎化と特化はセカイの特質のどこに注目するかであって、物語普遍的構造に違いなんかない。

特化したセカイの多様性は小さな身内を汎化された大きな世界に埋没させ、画一化されたセカイは小さな身内の中で特化される。

 それだけの話だと"思う"よ?(笑)

取り敢えずベテランIDさんは、はてな村の身近な人と自分過去を語るところから始めたらどうかな? きっとラノベより面白いものが動き出すと思うから

この国の未来は暗いのは50年前から分かってたことだろ

日本ジャパンニッポン、なんでもいいけど。

とにかくこの国の未来は暗い。

そしてそれは50年以上前から決まってた。

 

まず前提として日本人頭が悪い

頭の悪さでも定義文化によって色々違うが、

一言でいうと「冷静になれない頭の悪さ」と「公平性平等性を新たに創造できない頭の悪さ」この2つが致命的に頭悪い。

まず資本主義自由主義根本的に日本民族に合ってない。

から仕方ないことかもしれないが、おかげで先進国脱落コースを50年前から順調に進み続けている。

 

・冷静になれない頭の悪さ

なんらかの緊迫した状況に落とし込まれとき判断能力決断能力の低さは震災対応記憶に新しいだろうが、

とにかくミスを犯したとき対応マニュアルから外れたケースのとき解決力が驚くほど低すぎる。

これはトップダウンがすんなりいかない何にしても許可を取らないといけないという責任所在あやふやにしたり

分散してしまったことによる個人決定力の低下が問題

結局最高責任者は1人であり、国の政治で言えば総理大臣、もしくは大統領だが、日本個人単位責任を考える習性が低すぎる。

責任とは権利と表裏一体だ。

何かをするだけの権利があるからこそ、その権利を十分行使できなかった結果、責任が発生するのだ。

最高責任者とは言い換えれば最高権力者なのだ

からこそ自分の信じられる部下を採用して問題対処していくのだが、残念ながら日本社会日本民族のものがここへの理解が低すぎる。

優秀なCEOが生まれにくいのは責任を取らせようとするくせに責任の大きさに見合った権利が与えられないからだ。

上はトカゲのしっぽきりに使われる社長業、下は薄給で長時間酷使されるブラック社員

どちらも責任権利バランス崩壊しているからこそ生まれ不条理だ。

主観的に見ても客観的に見てもこんな社会構造健全なわけがない。

それなのにこの体制をもう50年以上続けている。

こいつら頭がおかしいのか?と何度も思う。

しかし一向に日本社会は変わろうとしない。

悪い意味で海に囲まれ守られている。

 

部外者ならそのまま飢え死にしてくれと思っていただろうが俺も日本人なので危機感をずっと抱いてきたし

何度か問題定義としてこの良くない方のワビサビ文化を消せないものかと活動してきたが、

結局何一つ変わることなく、やっとメディアが飯の種に貧困や暗い将来をトピックに挙げだしたら急に騒ぎ出した。いや死ねよ。

日常的に忙しいから先送りになってきたとかそういうことがあったとしよう。

でも、問題に直面したら毎回「弱者や下を切り捨てたらいい」それしか意見がないのか?

もはやヒステリックを起こしているとしか言えないのだが、これがさも唯一の救済策・打開策のように本気で信じ支持している馬鹿がそこかしこにいる。

本当に教養が低すぎて愕然とする。

日本語が読めるだけマシなのかと考え直すが、これを正しいと思って広めているからむしろ文字読めないレベルの方がよかったと思う。

問題解決するための健全プロセス優先順位規定できずに、切り捨てしか思い浮かばないというのは、

この国の大人たちの頭脳大脳皮質限界を表していると言っても過言ではない。

慢性的社会の困窮に晒され続けて自由な発想や挑戦的な発想が産まれるだけのブドウ糖がもはやないんだろうな、という手詰まり感がすごい。

からこそ早期から警鐘を鳴らしてきたのに馬鹿にするだけでまともに取り合わなかったやつらが今は日本どうなるんだ?と怯えている。いや死ねよ。

 

もはや解決策はどこかの国の植民地になってルール社会常識を外文化一新するほかない。

日本民族自発的自分たちの進みたい方向への変化は不可能だ。

困窮すると当然思考も貧しくなり死へと向かう。

 

本当に今更感がある、半導体自動車だけでこの国が食っていけるわけがないのは昔から分かってただろ。

それが何でクールジャパンアニメゲームが後釜なんだよ。

目についたやつを取り上げてるだけだし、アニメゲームを本当に売り出したいと思ってるなら予算の使い方考えろよ。

ほとんど民間けが動いて、国は言うだけじゃねえか。

 

本当にこの国の大人たちの頭脳限界を感じるわ。

自分死ぬ頃には少しでも今の団塊星雲の生ごみ星人たちが残したクサすぎるゴミを処理できればいいんだが。

http://anond.hatelabo.jp/20160929014215

言ってることはそれほど的外れじゃないんだけどさ、

語るなら政略~~~戦闘基本的階層構造くらい勉強してくれよ・・

2016-09-28

死にたくなったら本来取るべき防衛行動は「眠る」なんだが

突然上司の前で寝袋にくるまって寝だしたら間違いなく会社クビになるので会社で好きな時間に寝れるように社会構造を変えていかなければならない

2016-09-27

anond.hatelabo.jp/touch/20160927184846

いや、データ的に働いている女性の子供の数と

専業主婦の子供の数、だいたい同じくらいだしむしろ働いている女性の子供の数のほうが多い。

ヨーロッパをみてみると

日本よりも女性社会進出してるのに出生率は高い。

から女性社会進出が悪いんじゃなくて日本人精神構造制度が原因。

恋する寄生虫ver9

http://anond.hatelabo.jp/20160927040319

現在:P304-

9つの物語



比翼は傷付き飛べなくなるか

高坂からエロスにより卵を大量に植え付けられ、苦悩がなくなったりしないかなあ」と思ったり

相変わらず自分ゲスであるが、自らのダブルスタンダードを許すのは仕方がない

これも自分






さて、読了、読み終わり、読み終わった

なんともきれいに終わってしまい、感想はあまりない

自分自我違和感のある結論、結末ではなかったからだ

死一宇なら、生きていれば、否、生きるしかない、生きる理由は生きる以外にはない、つまりであるという結論を持つが故に

自分にとって、この後がいくら死だったとしても、生き汚く生に延びて欲しい、延びるべきであると思ってしまうのはどうなのだろうか

主観幸福を優先するといいつつ、死を根拠なく否定するダブスタっぷりに、呆れるばかりである

まあ、なんでもいいか




意図したわけではないが、章数と同じだけこちらもエントリを書いた

これから2chとげんふうけいのtwitterでも覗いてみようかと思ったが

わたしはもう、ねむい



人を選ぶ作品であった

正に、悲哀と苦悩を持たない、それも同じ質でない場合には触れ得ぬ作品であった

げんふうけいは、同じ時期に同じ体験をしたものを惹きつける何かを持っていると思う

そうした構造村上春樹である

しかし、あの当時のvip、そのネット文化、というよりその背景にあるなにかしらの共有物を持っているあの当時の人間として

そして、リアルタイムで進行するこの世代として、この経過がどうなるのか、一緒に流れていきたい

もう ねゆ はしってねゆ(ときかけ)

 小説はもと/\毒のあるものです。苦悩と悲哀を母胎にしてゐるのだからね。苦悩も悲哀もない人間は、小説を読むと、毒蛇に噛まれるばかり。読む必要はないし、読んでもムダだ。

 小説劇薬ですよ。魂の病人のサイミン薬です。病気を根治する由もないが、一時的に、なぐざめてくれるオモチャです。健康な豚がのむと、毒薬になる。

 私の小説を猥セツ文学と思ふ人は、二度と読んではいけない。あなたの魂自身が、魂自体ふるさとを探すやうになる日まで。

 私の小説は、本来オモチャに過ぎないが、君たちのオモチャではないよ。あつちへ行つてくれ。私は、もう、ねむい。

2016-09-26

http://anond.hatelabo.jp/20160924144051

元中の人として、本件は構造問題と言われているのでその辺の整理をしようと思う。他の人と重複してるところは許してね。


現場の実情

ミスは多い。めっちゃ多い。記事に書かれているような掲載期間のズレとか、あるいは間違ったバナーが出てしまったということは毎日のように聞いたし自分担当案件でも起きた。

ただ、ミスがあってもきちんと報告し、リカバリーのために誠実に対応していれば今回のような問題に発展することはないと思う。

「それができるならやってるよ」というのが聞こえてくる声であり、それを阻むものが内外にある。それがつまり電通記者会見で述べていたマネジメント問題なのだと思う。


マネジメント

運用広告市場の成長と共にビジネスが伸びてきたので、経営層であっても戦略的思考とか組織作りのプロは少ない。というか、ほぼ居ないんじゃないかな。そんなもの無くても市場が伸びてたから。ぶっちゃけ元ヤンみないなのをチラホラ見かける。

戦略性のない人たちなので、えてして価格の叩き合いに走りがち。価格じゃなくてもやたら付加的な作業をやるとかもある。一方で、構造的に差別化しづらいということも一因。


構造的な問題

その伸びてきた市場はといえばプラットフォーム(要はGoogleとか)が作りあげたもので、ウェブ広告代理店プラットフォーム広告主も手を出さな労働集約的な部分を請け負っている。

もちろん頭を使う場面もあるのだけれど、量としては作業的なものが圧倒的で、それに対応する運用者をインハウスで抱えるほど予算がないとか需要一定でない会社が多いので、そこを補うべくマンパワーノウハウを集約して「代理」することに需要がある。

なので、電博など総合系の広告代理店とは満たしているニーズが異なる。


電博との違い?

総合系は媒体へのアクセスという関所を握ってるのが力の源泉で、ウェブ広告代理店広告掲載される媒体との関係構築という要素が薄い。Googleにせよ他のプラットフォームにせよ基本的にはオープンなので誰でも参入できてしまう。

結果的に、競合に対して排他性を持ちづらく、対プラットフォームでは価格決定権を完全に握られてしまっている。


・結局のところ

プラットフォームに主導権を握られ、価格の叩き合いとなり、うっすいマージンでやっていくために若者薄給激務で使い倒している。離職率は高止まりし、顧客との関係刹那的で断絶が起きやすい。これをどうにかしないといけない。


解決するには?

Google運用を全自動化する

もはや人類作業なんかしない。別にGoogleじゃなくてもそういうツールはもう出てるし、そのうちそうなるんでしょう。

ただ、自動化されると人間がやらなきゃいけないことの難易度は上がるんですよね。そこはどうするんですかね。AIですか、そうですか。


代理店の変化

独自商流価値のあるサービス開発を行うこと。この辺は電博ともにテレビ価値を減らすまいとして色々やってる。頑張って新しい関所を築いてください。

テレビNetflixみたいな配信プラットフォームになったら彼らもやばいかも知れないけどね。あ、言い忘れたけど明日からCPA半額でよろしく。もちろん土日も調整してね。


広告主の変化

デジタル食わず嫌いせず、対等なパートナーとしてやっていける代理店を育てていってください。

・・・いや違う。お前らCRMをちゃんとやれ。いいからやれ。徹底的にだ。そこに転がってるSFAの残骸はなんだ。デジタルってのはウェブ広告だけの問題じゃないんだよ。え、AIリブンでイケてるマーケティングオートメーションやりたい?明日提案をお持ちいたしますね♪

9/25進捗

旧くからの友人に助けを求めて、土曜の晩に作業通話という名の座談会をした。相方の絵を見せたところ、私もまあ、これはどうなんだって思ったところはいくらかあったけど…、友人氏容赦なく「色が汚い」「塗りが雑」「自分だったらこれを買おうとは思わない」「せっかく増田は丁寧に絵仕上げたのに、一緒に出展する増田評価も落ちるよ?」とまあ批判の嵐。

別のグッズに絵柄を使い回すと伝えたところ、「ありえない!修正要求するべき」というので、うんやっぱりそうだよね、自分が満足行ってない作品を展示即売会という晴れの場で出展するわけないよね、と思って、自分の思ったところと友人が指摘した部分に赤を入れて相方に送った。一部だけね…。それも優しく。

いちゃもんつけただけみたいに受け取られたのか知らないけど、ツイですごい凹んでたけど。

それからも友人は相方氏に対して、将来プロを目指すんだったら指摘されて修正するのは当然でしょそれぐらいでツイに書くぐらい凹んでんじゃねー、そもそもお前基礎練してこい、アタリとってない上に複数人書くのにレイヤー1枚しか使ってないって、そうやって見えない部分書かないか身体バランスありえんぐらい崩れるんだろ、あと増田ポーズ集買え、と友人氏まあ素晴らしい毒吐きっぷりだった。

とりま給料出たし、帰りに振込のついでにブックオフ寄ってポーズ集買いに行こ)

私が甘すぎるんだろう、そういう誰が見ても良くないと思う部分の指摘すらやんわり~としか出来ない(いや、やんわりでいいんだろうけど)し、しかもすごく心が痛むのであんまりしたくない。

あくま大事なのは見てもらうことなんだから、枚数減らしてもいいから丁寧に書けって言った。本人、大丈夫って言うどころか、やることを増やそうとしてたのでマジで辟易した。

色ははみ出すわ色抜けてるわデッサン狂ってるわ服の構造分かってないわ人のオリキャラ無下にするわで本当に言いたいことだらけで、そんな中でやることとか制作物とか増やしてほしくないのである

お前は自分の絵見返してそれでいいと思ってるのか、枚数たくさん描くのはいいけど1枚1枚に愛を込めてほしいし大事にしてほしい。

それが出来ないなら作品数減らしてもいいんだし(今回に関しては、その分自分カバーできるから)更にそれも出来ない・自分の絵の書く速度の把握とスケジュール管理も出来ないのであれば、商業なんて目指すべきでない。漫画家サラリーマンも同じ「しごと」。時間は守ろう!っていう基本は一緒。同人じゃねえんだから新刊落としました!」がまかり通るわけないし。

何が一番問題かって、言い出しっぺであり申込みをしてくれた張本人がその相方であること。いやお前がスケジュール仕切れよと。スケジュール決めようって提案したのも私、必要もの買い出ししに行こうって提案したのも私、そしてなぜか絵の校正してるのも私。来年も一緒に出ようぜって口約束で決めちゃったけど、来年もしマジでやるんだったらもう1から10まで私が面倒見てやろう。漫画家修羅場が命、そんなわけねえ。前自分オンリー出た時3ヶ月前から準備してたんだぞ、それを今回2週間ちょいでやろうっていうのがどう考えても間違ってる。そんで来年も締切落としたりだめだったらもう諦めよう。私は私で別で創作活動しよう。

なんだかもう当日まで何も言えることがないなぁ。

2016-09-25

http://anond.hatelabo.jp/20160925223624

◯◯をしたくなくなったら?

☓☓がどうしてもしたくなくなったら?

前者もありえるけど、後者もありえる。どっちもよく聞く話。

そこを無意識に蓋をしてると、結局、身体か心を壊して入院する。

リソースは有限。無理は貯まる。人は本来、そのような構造になっていない。

ま、ただ、ニートダメだね。それより悪い。

87CLOCKERS感想とか

まぁネタバレみたいなものもありますので。




二ノ宮知子先生の『87CLOCKERS』の最終巻になる9巻が出たんですよ。

うーん。何だろうなぁ。このオチはと。

この作品は確実に途中まではまぁ面白いと言えると思うんですよ。


しか最後に87の種明かしが、あっさりと流れて

世界一になったら」というフックも

伏線として成立せず。

 

結局、成長したのは泰君だけかと。

いや、ぼっさんという成長しかしない様な小太りのキャラもいるんですが

もう、なんかその辺も中途半端だなぁっと。


話の構造的には、

ミケのOCサポートの次は、

駆け出し音楽家サポートっていうのに才能を開花させる

ハナっていうのがきれいなオチでしょう。

もちろん他にも色々とあると思うわけです。

実際のところは、そうした色々なパターンを考えた上で

二ノ宮先生が選んだ結末なわけで作家性としての選択だったと思うのですが、

それにしもはなんだかなぁっと。


実際、最終話に近くなると、

迷走しているなぁという印象は強いわけであります

例えば話をまとめるためにジュリアというキャラクター

最後唐突に復活するわけですが、

もしジュリア登場が既定路線であれば、

なんかよくわからないまま解決した航空券が手に入らない話なんかに

ジュリアをぶち込んでただろうなぁと。とか思うわけです。

 

 

まぁミケのところに戻るにしても、

例えばハナがpcメーカー就職して、

広報担当ocチームマネージャー

ミケを飼いならそうとする形というような

成長と変化があってもいいと思うんですよ

そうすることで、

これからも話がどんどん前へ話が進んでいくのだろうな

っていう終わり方になったと思うんですよね。

 

 

登場人物が抜けていって

劣化したリフレインで終わらせるのは

いかがなものかと。

 

この辺は作品論の話になってくるのですが

これからコンテンツ電子化されていく時代

作品の消費のされ方や、読み方も単行本買いってのから

読み放題とかいうの現れているわけれで

「読み返される」という事を念頭に置いたコンテンツ作りが

ますます重要になってくると思うんですが

 

また読み返したくなるコンテンツという面において、

87CLOCKERS』は9割9分成功しそうだったのに、

最後最後ミスった様な気がして

大変に"惜しい"と勝手に思っていたりするわけです。

はい。1人の読者の勝手な思いですよ。

 

  

 

 

 

 

いや、本当のことを言いうとですね。

そんなこたぁどうでもよくて、

このままではぼっさんが、

まりにも不憫なような気がするのですよ。

 

最後に無理やりジュリアを出すのならば、

何故小太りなぼっさん放置するのかと。

 

 

というわけで、二ノ宮先生には、

ぜひとも小太りなぼっさんを中心とした

番外編を書いていただきたくどうぞ一つ。

 

 

まぁ小太りな私しか喜ばないのかもしれませんが。

2016-09-24

双極性障害二型だった。

現在24歳。短大中退してずっとフリーターで今半年無職やってる。




精神科に通いはじめたのは20歳

治療に本腰入れはじめたのは1年半前。

主な症状は不眠、気分の波、自傷、拒食などなど。

私の意思先生には「病名があったとしても私には伏せて治療を進めてください」と言ってやってきた。

やっぱり病名ついたら甘えちゃうんじゃないかみたいなのあったし。




今はデイケアに通いながら社会復帰めざしてるし、大好きなかれぴっぴと夢の同棲生活なんかしたり

それなりに幸せな日々で、就活とか視野に入れて生きてて「やっと人間らしく生きれるかな〜」

なんてぼんやり思ったりしてましたよ!




でもなんか最近おかしくてな〜、毎日泣いちゃうとおもったらケラケラわらったり。

すごい楽しくなって毎晩外食したり、ちょっとお高い服買ったり。

全然どうでもいい冗談で泣いたり、ピアスたくさんあけちゃったり

夜中にハイテンションになったりでな〜。




今までもそういうことあったけどさ、独りだったか別に良かったの。

でも今は付き合ってる人がいてしか同棲中って。

同棲中のかれぴっぴ可哀想だし自分でもわけわからいか

前述した先生との約束を破棄して聞いてみたら、タイトルってワケ。




短大心理学専攻してたんだよ私は。要するに躁鬱ってことでしょ?

って調べたら「一生付き合っていくしかない」とか「自殺率が高い」とか。


短大心理学なんてたかがしれてるな〜なんて思いながら

今までも自分の中にあったんだけど「私は人間じゃない」っていう感覚がどんどん膨れ上がってくんだよな。

みんな私と同じ構造をしているのに、みんなができることが私にはできない。なんでだろう、なんでだろう。

やっと生きてて良かったってこれから頑張ろうって思えるようになってきたのに。


毎日毎日毎日毎日薬飲んで眠って、呼んでもないのに毎日が来るし。

それでも寝てご飯食べてれば良くなるって信じてたのに。あほらし。


なんでみんな生きるために眠るのに、私はそれができなくて薬飲んでまでして生きてんだろ。

あほくさ、あほくさ、あほくさ。そこまでして生きる価値もなんもないんだけどさ、それでも生きる価値を探して惨めだねえって自分ねぎらってるの。


27クラブの仲間入りまであと3年だから頑張っちゃう???

なんてなー!!!!!




今日眠剤つまみにして晩酌だよ!おやすみ

2016-09-23

聲の形政治的に正しい作品に作り替えるには

聲の形はいじめっこ向け感動ポルノなのか - Togetterまとめ

http://togetter.com/li/1027520

これを読んで、同作が本来こうあるべきだった、政治的に正しい構造を考えてみた。

女性抑圧的な言動故にやむを得ずいじめられていた男が

(まず、いじめられていた女がいじめていた男の物になるという構造がアウト。

 女性側が「許しを恵まれる」構造も当然避けなければならないから、いじめられた原因はあくまで男にあるべき)

・年月を経て努力し、女性抑圧的な言動を改めたため

努力もせずに女に許されるなどという男の欲望など見たくもない)

・やむをえずいじめていた女性に許しを与えられ、交際を始める

・この場合、男を障碍者にすると女性障碍者いじめる構図となり正しくないし、

 女を障碍者とすると障碍者いじめをすることになり正しくないので、障碍者設定は削除。

最低限このくらいはやるべき。

待合室で1つしかない長椅子何気なく座ったら、

左隣に子連れ母親がいることに気付いた。

その母親は私の存在を認めると

私の隣にいた子を隠すように自分の左隣に座らせた。


今に始まったことではないが、自分男性と言うだけで犯罪者汚物のように扱われるのはやはり辛いものがある。

・道を歩いてる前方の女性が急に携帯で話し始める、早足になる

エレベーターに乗り合わせると、自分の行先のボタンを押さず「何階ですか?」と聞く

・「女性に対して男性ならではの不愉快で失礼な態度をとる人は大勢いる。(http://kutabirehateko.hateblo.jp/entry/2016/09/20/191125)※」などと書かれる


普段の不満の発露や自衛のための行為が含まれることは理解できるが、こういう差別的な扱いを受ける度に少しでもいいか自分のやっていることが大多数の無害な男性にどのように受け止められているか想像してくれないかなと思う。


※この考え方は『いわゆる「男社会」の構造解体を望みます』と併せて読むと「名誉女性」に接近していて非常に危険に見えます

2016-09-22

いじめ加担者が許されて気持ちよくなる構造が気に入らないのはまあわかる。俺が許されて気持ちよくなってるのに空気読めよという反応もな。

しかしまるでフィクション気持ち良くなるのは悪いことのようではないか

GATE」「永遠の0」「テンプレハーレムラノベアニメ」「異世界転生俺Tuee」

いかんのか?

http://anond.hatelabo.jp/20160920164244

メスイキっていうけどさ

最近、「メスイキ」って単語をよく見る。

ツイッターとか、2ちゃんねるとか。

調べてみると、どうやら、「男が、アナル乳首などで女のように逝き狂う」ことをこう呼んでいるらしい。


は?

女の体なめてんの? そんなチャチなものじゃねーぞ、女の感じる快感は。

「まーたサブカル女馬鹿なこと言ってるよ」とかお思いの増田も多いでしょう。

いや、俺、男ですよ。

でも、男のいわゆる「メスイキ」も、本物の、女のメスイキも両方経験してる。

から、男の「メスイキ」では、どうしても最後最後で脳のリミッターが外せないことも、女のメスイキがマジでヤバいことも、みーんな知ってる。


俺ね。昼間に嫁さんとディープキスしておいて、寝ると、入れ替わってるの。朝起きると。

嫁と、意識だけ入れ替わって、体が逆になってるの。俺の体が、女の体になってるの。

この説明でピンと来ない方は、大林宣彦監督の『転校生』を観るか、山中恒の『おれがあいつであいつがおれで』を読めば、一発でイメージをつかめると思います

最近だと嫁も男の体にハマってるっぽくてね。毎週のように入れ替わってる。

土曜日は朝起きるや否やキスしてくるの。避けられねーよ。

そんでもって、日曜日朝起きるじゃん? おっぱいがついてるんだよ。体に。そして股間の相棒がいなくなってて、筋肉が減って体重も軽くなってるから、男の体の嫁にのしかかられると身動き取れなくなっちゃうし、簡単お姫様抱っこされて運ばれちゃったりする。

そして、これは俺の嫁の体の感度がいいだけかもしれないけど、抱きしめられて、耳元で「たきくん……かわいい……」って、自分の声で囁かれるだけでもう幸せなんだよね。

キスするだけでも気持ちいいし、後ろから囁かれながら乳首こりこりされちゃったら、全身をいじってほしくなって、ショーツはびしょびしょ。

嫁も自分の体をいじるわけだから、弱点も、感じるポイントも全部わかって責めてきて、こっちはすぐに「すき」と「だいすき」と「きもちいい」しか言えなくなっちゃう。

最後には「みつはああああ」って叫びながら、きもちよさで頭が真っ白になって、全身がガクガクして、何もわからない状態で、子宮に精液をたっぷり注ぎ込まれ感触すら愛おしくて、幸せ幸せで涙が出てきちゃうくらいまで、トロトロにされちゃうの。

ね?やばいでしょ?

終わった後はベッドから立ち上がるどころか、寝返り打つことすらダルいくらい全身が快感に犯されてるし、たいていの場合スイッチが切れちゃって一旦寝ちゃう

まあ、すぐに嫁にいたずらされて、気持ちよさで起こされちゃうんだけど。


そもそもね、人類歴史というか文化的背景からして、男が真のオーガズムに達せるわけないの。

男は女に比べて運動能力に優れているんだから、外敵が来た時に女子どもを守って戦わなきゃならない。戦う義務がある。

そんな男が、非常時にヨガり狂って足腰立たない状態だったら、やばいでしょ。

から、男の脳には、賢者モードがあるし、いくらドライ」で絶頂したとしても、快感のリミッターを完全には外せない構造になってるの。

まりね。

真のメスイキを味わいたかったら、女の体に意識を移して、女の脳で、味わうしかない。これが結論で、真実

しかったら、これ読んでるそこの君も、嫁さんと入れ替わってみればいいよ。

おもしろ


ハルヒらきすたけいおんは当時からリア充といわれる人たちに届いていた気がするが。

この人はリアルタイムで見ていたのではないのだろうか?

それはおいといても、オタクVSリア充みたいな対立構造をこういった若いだろう人たちも持ってるのがおもしろい。

今の若い人たちってどの層もそういうの抵抗なさそうだけど。

聲の形リア充がよろこんでみてるけど、京アニだってことも知らないんだろうな」とマウントしてるのもおもしろい。



京アニ リア充 - Twitter検索

京アニ リア充」のTwitter検索結果もおもしろい。

聲の形を見ているだろう仮想リア充京アニ知識マウントしてる様子が見られる。

2016-09-20

モバマスあんスタへ移行した感想備忘録

増田キノ子P。女性。総額7桁いかいくらいの微課金勢。アニメシンデレラガールズはとても良い出来だと思っているが、声優さんキャラクターに扮してライブイベントを行う風潮が好きでないので、毒茸伝説を生で聞いたことはない。

スクフェスを頑張っていた時期にデレステリリースがあり、操作感の違う音ゲーやりこみきれずにデレステにしっかり移行できなかった。(μ's解散につきスクフェス引退したので、Android版の操作感が向上していればデレステ再開してもいいかな…と思っている)

昨今あまりないポチポチするだけのゲーム

モバマスの良いところは何も考えずに時間つぶしのようにポチポチするだけでなんとかなったところだった。

一曲集中して叩かなければならないリズムゲームや、戦略性のあるゲームは頭を使わなくてはいけないが

仕事の合間にぼーっとしながらこなせるものの方が嬉しい。

モバマスが完全に「デレステのしいよ、やろうよ」と押しに押しまくってくるプレッシャーから逃れるためにあんスタをはじめたのが3ケ月前。

解像度の高い初期モバマスという感じ。最近デレマスというんだっけ?


イベント

なんとマラソンイベント一種しかない。簡単

スタミナ等の回復アイテムに時限がついていて、プレゼントボックスで受け取れる期間および受け取ってから使用できる期限が

かなり短く定められている。これによって貯蓄をぶっ放してイベント上位に食い込むことが難しく、都度都度の微課金有効に働く仕組みをとっている。

また、同システムのお陰で後発ユーザが損をしづらい、いつでも入って来やす構造になっている。

課金でもガチャアイテムがかなり貰えるため微課金、無課金であれば一年続けている人も先週はじめた人も同じくらいの強さ。

また、ユーザ同士での直接対決イベントプロダクションマッチフェスのような)ものがなく、ランキング報酬と完走報酬にあまり差がないため、色々とストレスフリー


復刻イベントシステム

イベント期間外のアイドルタイムを使い過去開催の任意イベントに参加出来るシステム

但し前述の回復アイテム賞味期限制により、かなりはしりづらい。

復刻イベント自体最近実装されたものらしく、回復アイテム賞味期限制との相性を良く考慮されないままだと思われる。

過去イベントストーリー、スチル等の回収が可能なので全体的にはとても親切。


キャラクター

アイドル」と「高校生」という2つで縛ってしまっているためバリエーションが少ない。

女性向けなので関係性が重視されているが、「幼馴染」や「過去友人であったが現在確執がある」等の(おそらく人気なのであろう)設定がある組み合わせが重複してしまっている。


ストーリー

メインのライターさんが二人いるらしく、キャラクターの口調がぶれる

また、アイマスシリーズにおけるPのように、主人公がどのような仕事をする役割なのかはっきりしていない。

乙女ゲー要素+アイドル関連だと良くある事態だが作中の設定を信じれば主人公のやっていることは

10ユニット分の仕事を取ってくる、仕事現場に同行する、その合間に全員分の衣装を縫う、更にその合間に差し入れ食事を作る等高校生とは思えないハードワーカーだ。全く感情移入出来ない。

ちょっとしかやったことないけど、うたプリに触れたとき主人公ちゃんはつんくさん並に曲を書くスーパー作曲家という印象が強い)

シリーズ作品との連携

作中キャラクターの妹が出て来るあんさんぶるガールズ!!リリース予定とのこと。

正直期待している。

総評

目新しさは全くないが電車ポチポチしたりするにはすごく丁度いい。

改善して欲しい点はストーリーもっと緻密に作ってもらわないと(これはシナリオライターさんの問題と思われるが)

数人のキャラクターヘイトが溜まりやすい。

女性アイドルもののようなみんなで頑張ろう系でなく、同じ学園内での足の引っ張り合い劇場なので、本気で推すキャラが出てしまったら精神的に辛いだろうなと思う。


またなんか面白そうなポチポチゲーがあれば手を出していこう。モバマスはもう色々複雑化しすぎて今更走るのは無理。

2016-09-19

フェチ系の即売会に行ってきた


先日、初めてフェチ系グッズの即売会に行ってきた。

大した話じゃないんで身内向けのチラ裏とでも思ってほしい。



今回は首輪などのグッズの展示・即売会に行ってきた。

直視するのが恥ずかしくて調べきれてなかったけど、

当日は緊縛ショーやワークショップも開かれていたらしい。

どのイベントなのかはまぁいろいろ調べてみてほしい。

私自フェチ系グッズへの関心はたぶん人並み。

「ナナとカヲル」を読んで一度くらいならと思うくらいのM寄りで、

ケラ読者が好きそうな世界観ファッション可愛いと思う。

ぼんやりとそういう憧れはあるけれど調べるとっかかりがないタイプ

同人誌即売会ならともかく、こういうのに参加するのは初めてだし、

おもしろみのある服も綺麗な服も持たない喪女が行ったら浮くんじゃないかとヒヤヒヤした。

直前まで迷っていたものの、付いてきてくれる人が捕まったので行くことにした。




会場は中心部をはずれた駅近くの撮影スタジオ

周りに看板なぞあるわけもなく、静かな住宅街倉庫みたいな場所だった。

本当にやっているのだろうか不安になりながら受付らしき人に入場料を払い会場へ。

会場は思った通りそこまで狭くなくて、だいたい同人誌即売会イメージまんまだった。

ただスタジオだけあってところどころ雰囲気のあるつくりが見える。

美女腰掛けそうな絵になるソファ、何かを吊ると思しき一角など。

私がコスプレイヤーだったらさぞ興奮したと思う。


地下の部屋から数階のフロアで何部屋かにまたがって展示されており、

だいたい1部屋2~7くらいの展示だったと思う。

最初に入ったブース首輪、と言ってもチョーカーのようなものも多く、

鎖が付いてたりする「いかにも」なものは一部であった。

思ったよりは気軽に使えそうなカラフルもの、細めなもの、鍵付きのもの

これらがすべて人の意思制御するために存在すると思うと圧巻だ。


日常生活では着ないような服をまとい、

「私はあなたに従う存在です」

という意思表示をするのはたしかに少し歪な形をしていて、セクシーだと思う。



会場をざっと見た感じ、男女比は1対1くらい。

時間ほど滞在してないの実際のところはわからない。

ちなみに終盤行われた緊縛ショーは女性比率が高かったらしい。

特にカップル男性が目立つということもなく、

ざっくりケラ系女子と一人で来たおっさんといった印象。

女性黒髪ぱっつん姫カットビビッドな髪色のお姉ちゃんが多い。

みんなそれぞれに好きな格好をしているので、

喪女から浮いちゃうよ~~><といった心配はあまりいらなかった。

(売る側も露出度の高い服や普段着などそれぞれ)



そこで初めて実在ラバースーツというものを見かけた。

そこまで興味はなかったものの、実際に試着できるというので着てみることにした。

ちなみにラバーという存在を知ったのはつい最近のこと。

フォロイーのフォロイーの写真で見かけて面白いな、と思っていたくらいの認知度だった。

フェティッシュな「ジャンル」として認識したのはこのイベント終了後になる。

ぴちぴちした薄いマットみたいな服をハンガーから降ろして更衣室へ。

今回は全身黒人間みたいなスーツではなく、ワンピース型のドレスにした。

販売側の女性が着せてくれたが、まぁ想像通り吸い付く吸い付く。1人だったら無理だろうなあ。

普段の服のサイズを試着して、思ったよりはすんなり入った。

そのよくわからないびろびろした更衣は、身に着けると

少しひんやりしていて、全身に吸着する感じがあって心地よかった。

鏡で見るとテカテカしていて、アメコミか何かのヒーロースーツを思い出した。

続けて他の試着を進められて、今度はコルセット内蔵のものを着てみる。

ここでは普段の服よりひとまわり小さいサイズを進められ、そちらを着ることになった。

女性二人係で後ろのファスナーを上げると、先ほどよりもぎゅうぎゅうに全身が締め付けられた。

少し苦しいけどさっきよりも密着感がすごい。


鏡でみてみると、締め上げられた腰のくびれが強調され、胸元が際立っていた。

腰~胸元にかけてが立体的な構造になっており、寄せてあげて効果がすごい。

下半身デブも相まって腹部のひょうたんラインが強く主張していた。

たぶんサービスだろうけど、表面の質感をテカテカにするジェル?を縫ってもらうとなおすごい。

鏡の中の私は、ボディコンのおねーちゃんみたいな身体をしていて質感まで変わってしまった。

ひとのからだというものは、こうも簡単に形を変えてしまものなんだ。

眼で実感して肌で納得させられる屈服感に支配されるのがどきどきしたし、なんだか面白かった。

書き忘れていたが、脱ぐとき解放感もすごく気持ちいい。

ああこのエロティックな質感と感触解放感にやられるんだなと納得するしかなかった。



気付けば即売会ならではの価格販売する方の感じの良さ、

体型補正のパワーに惹かれてお買い上げまでするとは思ってなかったけどさ。

あれから改めて着てみてお札挟んで自撮り撮って遊んだ

べたべた腰回り触ってみたりしてとっても楽しかったけどさー。

まさかこんなことになるとは思ってもみなくて会場を去った後もしばらく放心していた。

いやあまぁ、楽しいからいいんだけど、なんだか何か一線を越えてしまった気もする……。



よくわからないどきどきに、今も胸が締め付けられている。

この気持ちは変かな。

東京ゲームショウコンパニオンへの性的まなざし

胸を強調したり明らかにエロ路線コンパニオンばかりなのに、こういうのは性的まなざしがどうたらこうたらとは言われない。

萌え絵に対する凄まじい非難とは雲泥の差だ。



やはり萌えオタク的なるものへのヘイト根底にあるのだろう。

また、三次元リアルな女への欲望はOKだが、二次元非実在への女の欲望キモチワルイという差別心もあるのかもしれない。



だがこれもリベラル的な視点に立ってみると、中世レベル偏見であることは自明である

このヘイトは明らかに同性愛者のそれと同じだ。

「まともな人間恋愛様式から逸脱した外道」という発想なのだ

にもかかわらず、同性愛者への擁護オタクへの擁護イコールではないどころか、180度違う対応がなされている。



性にまつわる正義は、こういう点からも歪んだ構造が見て取れる。

こういう正義は、歪んだヘイトの持ち主が都合よく振り回すヘイト偽装の道具立てにすぎないのだ。

2016-09-18

前々から幽霊はいる」と主張する人に聞きたかったこと

人間けが化けて出られるの?それとも犬とか猫とかの人間以外の幽霊はいるの?

ここで返答は枝分かれする。

人間だけしか幽霊にならない→

ホモ・サピエンスだけなの?それはホモ属だけってこと?それとも現世種であるホモ・サピエンス遺伝的に同質じゃないとだめなの?

例えばホモ・サピエンスに限りなく近いけど少しだけゲノムに違いがある種が確実にちょっと前にいたはずなんだけどそいつらは幽霊になれるの?なれないとしたらその僅かなゲノム差異が化けて出られるか出られないかの分かれ目っていう謎の話なの?

じゃあ現代人も個々人でゲノム差異があるわけだけどその差異はどうなの?横方向ゲノム差異問題なしで縦方向ゲノム差異だけ問題視するの?それとも「幽霊になれるゲノム」「なれないゲノム」があるの???

少しのゲノム差異があるだけなら化けられるなら、どんどんその少しの差異チンパンジーと枝分かれする700万年~600万年共通祖先まで辿れるわけだけどどこの段階でどういう理由で「こっから先のゲノム幽霊になれませーん」ってなるの?

ホモ属はオッケーでアウストラロピテクス属はだめなの?その属の分け方ってめっちゃ人間主幹だしどっかでホモ属ともアウストラロピテクス属ともいえない種がいたはずだけどそいつは化けて出られるの?出られないとしたらその前後遺伝子変異問題視するってことなの?どういう理由で?

チンパンジーから枝分かれした人類祖先までは化けて出られるとしたらその「共通祖先人類祖先」とのゲノム差異最初はめちゃくちゃ少なかったはずだけどなんでそこで別れるの?その少ない差異幽霊になれるかなれないかの分かれ目っていう馬鹿な話なの?その2種の差異はどう考えても人類祖先と今のホモ・サピエンス差異以上に少ないはずなんだけど?

もっと言うなら別にヒトの進化って一直線じゃなくて色々枝分かれしてるし同じ時代に生きてたりするんだけど、例えばネアンデルタール人とかフローレス人とかは幽霊になれるの?なれないの???

人間以外の幽霊もいる→

じゃあさ、例えば細菌幽霊もいるの?お前の腸内でいまもバカスカ死んでる大腸菌も化けてでてくんの?それとも細菌ドメイン古細菌ドメインはだめで真核生物ドメインだけなの?じゃあ菌類とか植物幽霊もいるの?ゴキブリ幽霊とかも?それとも猫や犬だけなの?それはどこで分けてんの?脊索動物門だけとか哺乳綱だけとかそういう話なの??脊髄の有無や乳房の有無で化けられるかどうか決めるの???

しかしたら脳の有無って分け方?でも脳って進化過程で細かく見てけば漸進的に作られてったはずだから「脳らしきもの」と「脳」との間があるはずだしこのふたつを分けてるのは人間勝手主観になるんだけどそこが分かれ目ってどういう理由なの???

それとも生命はすべて化けてでられるの?じゃあさウイルスはどうなの?ウイルス生命じゃないってのはめっちゃ人間主観的な分け方だからね?まさか細胞の有無で幽霊になれるかなれないかが決まるの?そんな生化学的な理由なの?なんで?

もっと言うならDNAとかRNAとかの自己複製子は幽霊になれないの?たんぱく質構造の有無とかい生化学的な理由幽霊になれるかなれないかが決まるの?んでさらに言うならDNAとかRNA構成する各ヌクレオチド幽霊に何でなれないの?ヌクレオチド構成要素である糖とかリン酸とか塩基とかはどうなの?チミンの幽霊とかシトシンの幽霊かいちゃだめなの?

ここまでのどこをどういう理由でお前は幽霊になれるかどうかを分けてるの???

http://anond.hatelabo.jp/20160918175447

また増田自称ジャニヲタ語り創作かよ~

30代既婚設定にしては精神構造が幼稚すぎるだろ~

映画聲の形」"私(達)の時代の話をしているんだ"

2016年9月17日今日公開の映画聲の形」を観てきた。

写実的実存感に溢れる流麗な映像と共にかかるThe WHOのMy Generationに、山田尚子監督京都アニメーションの円熟と"私(達)の時代の話をしているんだ"という監督の高らかな宣言を感じた。

単行本7巻分の原作を2時間シェイプアップされた映像は、大胆な再構成説明要素の排除で進行される。

この映画は将也の物語だ。

原作で描かれた硝子の主観ほぼほぼ排除されている。硝子は聴覚障害があり、手話不明瞭な言葉しかコミュニケーションを取ることが出来ない。

それは劇中でもありのまま描かれ、我々健聴者は彼女が何を言っているのか正確に理解できない。

将也や、その他の登場人物の反応で保管できる部分はあるが、原作のように硝子の視点も用意されておらず、想像範疇を出ない。(なんとモノローグすらない)

まり観客は彼女同化することを構造上許されていないのだ。(これは字幕上映を観ることで考えが変わるかもしれない)

物言えぬ硝子を介して、将也はコミュニケーションを、人の間で生きていくことを学ぶ。

しか原作で大きく扱われていた周辺登場人物との関係欺瞞に満ちた映画作り〜かつて失くしたコミュニケーションの復活・その崩壊・硝子による再構築)も排除されている。

将也の成長物語のみに徹底的にフォーカスした結果、将也の成長を促す硝子を含むすべての周辺登場人物へのフォーカスを切り捨てたのだ。

それでは山田尚子監督及び京都アニメーションスタッフ陣はどのような物語演出方法を取ったのか?

それは徹底的なリアリズムと情感を託された映像密度と、そこにあるもの以外語らない、という選択だったのだと思う。

ノイジーでインダストリアル劇伴と静かに喋る将也と物言えぬ硝子。大きなカタルシスを用意するでもなく(物語上には存在するが、ここで挙げるのは演出上のカタルシス)、ただただ丁寧に心の機微は描く。

その役割言語化されたコミュニケーション大前提劇映画では異常なほど、人物(言語)ではなく映像に委ねられている。

象徴的に繰り返し映し出される様々な花のモチーフにも、それぞれ意味があり、雄弁に語る。しかしそこに言語はない。

とても静かな映画だった。

それは聴覚障害コミュニケーション少年の成長、という大きな主題映像化する上でベター選択だったし、原作モノを再解釈して色を付ける、しかあくま原作範疇から出ることはせず、映像化にあたっての最良の選択だった。

けいおん!」で見せた山田尚子監督バケモノ級の構成力がいままさに円熟しているのを感じずには居られなかった。

もちろんその演出選択できる体力としての京都アニメーションスタッフ技量があってのこの映画だったと思う。

響け!ユーフォニアム」で到達点を見せたと思われた、写実的被写体キャメラ存在を追求した京都アニメーションレイアウト撮影までの画作りの更なる進化があってこそ、将也の心情に寄り添った雄弁な映像は生まれたのだ。

先週観た「君の名は。」で新海誠が描いていた、印象だけで構成された陳腐空虚しかないセンスの欠片もない映像と退屈で死にそうなほど単純なボーイミーツガールポストエヴァ世代の終わりなき呪縛を今作は問題外と言わんばかりに完璧凌駕していた。比較対象雑魚すぎるきらいもあるが、あらゆる意味次元が違った。

新海誠代表されるセカイ系次世代として2000年代後半に登場した、近景に特化した所謂空気系旗手として君臨した「けいおん!」は物語歴史の中でノスタルジックかつアブストラクトエポック作品だったが、その監督である山田尚子京都アニメーションさらなる次世代を紡ぐ、体制側・システムとしての完成をみたのが今作だったと思う。

オルタナティブとしての物語自分ストーリーとして受け取る現世代のための物語装置を創りだすシステムとしての京都アニメーション

圧倒的なクオリティと確実なチョイスで、先陣を切りそれを体現していく山田尚子恐ろしいことに今回は萌え武器にもしていないのだ。

派手な爆発も、世界を救う大いなる力も、悩める個人と直結したセカイも、今作の持つ超弩級の冷静さの前では旧態依然とした使い古されたアイデアしか無かった。

それでも丁寧に丁寧に人の手で作られたアニメーションは、絵が動き、実写以上の実存感を持って我々の心に寄り添い訴えてくる。

時代に生きられることに感謝し、最大級の賛美を持って新時代の幕開けを向かい入れたいと思った。

必見。