はてなキーワード: 大学生とは
おかんになんかしなくちゃという焦りがある
焦りというか、恩返しなり顔向けできる生き方をしなきゃいけないみたいな感覚。
「私は報われなくても、あんたらが良いように報われたらいいから」「おかんが稼いだ徳はあんたらに引き継がれるから」とか言うようになってきた。
ずっとピリピリしてたのが落ち着いてそうなるのも分かる感じがする。
今俺は30直前でおかんが50半ば。
自分の父親の家系は元地主?のモラハラ系で外食店で子供が店員に迷惑かけても放置しているようなとこだった。
おかんのみ稼げる資格持ちであった事と、曲がったことが大嫌いをそのまま行く性格の嫁であった事から
父親の家系のいざこざから離して、一般的な子供として育ててくれていた。
だんだんとこれまで言わなかったネガティブというか愚痴みたいなことを言い始めた。
遺産問題は、おやじは何もせんから、おかんが弁護士に依頼して裁判まで行って、結果ある期限までは住めるようになった。
この時におかんが俺に言った「おやじと離婚して近所に古民家買って一緒に住むか?」って言って、自分は「それでいいよ」っていうたけど
結局ぽろっと言ってもうただけで、それ以降なかったことになり
自分と兄弟が就職して息子たちが巣立ってから、おかんの金でローン組んで新築を建てておやじと一緒に住んでいる。
度々上記のような愚痴を言うようになってやばいかなって感じがしてきた。
これまでピリピリして仕事に家庭に親戚にってやってたのが爆発して落ちついたんやけど、
以前までのピリピリしつつも結論のみ簡潔に言うて怖い感じやったのが
おかんから冗談言うようになってきたり、同じ話を繰り返していたりするようになってきた。
おれここまでおかんにやってもらったんやからちゃんとやらなきゃ感がある。
どうしたらいいんや?
教えてくれ
・ 学生のためのお薦め図書リスト | 筑波大学 比較文化学類公式ホームページについての感想です
・「まず読みたい100冊」の話しかしません(次に読みたい100冊は単に好きな本リストでしょうから)
最初にこの2つを持ってくる意味が分かりません。あらゆるリストにおいて最初の2つはこのリストがどういった順序になっているのかを示すものであるべきです。五十音順かと思いましたが、それなら次は『二千日回峰行 大阿闍梨酒井雄哉の世界』になるはずですから違いますね。大学生向けということですから対象年齢順ではないでしょうし、難易度順というはずもないでしょう。
もしもあえての順不同だとしても、最初のいくつかはコンセプトの紹介となるものを選ぶべきです。このリストを見た人がどういう思いを受け取ればいいのか迷わないように。
まさか、それで選んだのが「漱石が明治時代の大学生を描いた名作です。自分と比べて見るのも一興。」「何百もの小説を残した芥川。「羅生門」だけじゃ物足りない。」ですか?ならば多くの人がこのリストを見限るでしょうね。「若造ども、俺が超おすすめの古典文学ってのを教えてやるよ。無教養な君たちはまずはこの辺でも読みなさい」ですか?まあ確かに、そういうリストなのかも知れないですね。だからといってそれをいきなりぶつけてみせるのは初対面の相手に対しての礼を失している。礼を失しているようなものが作ったリストに載せられたあらゆる作品が不憫でなりません。
紹介としての体をなしていません。ただ名前を挙げるだけで仕事をした気になっていいのは山手線を暗記したことを自慢する幼稚園児の鉄道オタクぐらいのものです。なぜオススメするのかを書いてください。オススメされたものへの礼儀です。オススメする側が上で、された側が下だと考えるから礼を失するのです。
大学とは大人の通うものです。先日まで高校生だった人間であっても、言動に子供っぽさがあっても、大人として扱ってやることによって、彼らに自分たちはもう大人なのだという自覚を与えるのも大学の役割です。学生を大人として対等に扱ってあげてください。大人同士だと認識しているのに教える側が絶対的に偉いと思ってるなら、それはもうただの人格破綻です。
どう一般教養なのか、どう名著なのかを書いて下さい。最低限の表現力が欠如しています。先入観を持たれることを恐れて書かないというなら、そもそもが間違っています。入門的な書物の名前を出した時点で多くの学生は「お前らはまずこの程度のものから身につけなさい」という説教のような印象を受けるでしょう。実際にそう言いたいのですか?そうだとしても、それは効果的な態度ではありませんね。
なぜ学生がまだ最低限の教養を身につけていないのかを考え、そこから「バカだからだ」という結論にでも至ったのでしょうか?それなら、そんなバカな相手にただオススメするだけで意味はないですよね?それでなにかやった気になって「俺はやれっていったけどなー」とチャチいペシミズムにでも浸りますか?そうじゃないでしょう。なぜ、これをまず学ばなければいけないのかを、言語化してください。それが無理ならリストの作成に関わらないで身を引いて下さい。リストの作成者の人も、こういう人に身を引かせられるようにしてください。座組の段階の問題でもあるのですよ。
一番オススメの出版社のものはどれですか?いくつもの出版社の作品を読み比べて欲しいと言うならそう書いて下さい。もしもこれを読んでほしいという一番のオススメがあるならそれを書いて下さい。少しでも多くの情報を伝える努力をする姿勢を。
あっ、駄目だ。
そろそろイライラして変なこと書きそう。
もうここで俺は辞める。
誰か続きを書いてね。
まあ6割ぐらいは割と悪くないんですけどね。
参考文献が書いてあったり、オススメ理由が書いてあったり、とりあえず興味を持った順に読むって形に持っていきやすいし、自分がひとまず何から読むべきなのかの道筋もある程度示されていると思いますし。書店での入手可否やkindleでの有無なんかがあるのもいいと思います。結構いいと思いますよコレ。
こんな馬鹿な俺を笑ってほしい。
30半ばにもなって彼女も居らず、毎日9時から17時の工場勤務。一日誰とも口を利かずに終わる日なんてざらにある。
元々趣味なく、これまで何かに熱中するようなことがない人生だった。今ではパチンコが唯一の趣味と呼べるのかもしれない。
かといって大勝ちしたところで使い道はなく、ソープ行って居酒屋で一杯するのが関の山だ。
今年に入ってから一度、驚くほど勝てた日があった。
その日もソープに行った。土曜の夕方。馴染みの店だった。指名したのは一番若い子。初指名だった。
くつろぐようにと案内された黒革のソファで待ち、並びには50近くに見えるスーツ姿の男と、大学生ぐらいのカジュアルな格好をした青年が居た。
ようやく俺の名前が呼ばれると立ち上がり、迎えに来た嬢が一瞬眉をしかめる。俺はそれを見逃さなかった。
こちらへどうそ、と嬢はにこやかに俺を案内する。俺の一歩前を歩き、手は握りらない。踵は少し擦り減っていて、俺の靴と同じように。
靴を脱いで部屋に入ると嬢は俺に抱き着いて来る。キスをすると、洗い場に向かい、体を洗うために衣服を脱ぐ。
俺を担当する嬢にはいつも刺青がある。それは顔に彫り込まれ、”笑顔”という刺青を俺は絶えず目に入れる。
嬢は俺を座らせ、身体を洗いながら「どんなお仕事をしているんですか?」と聞いてくる。
俺は適当に嘘をつき、嬢はそうなんですね~と頷く。
ここの女は大抵の男を馬鹿だと思っており、俺も大抵の女を馬鹿だと思っているので、ちょうど釣り合いがつく。
だからときどき俺は自分というものを見失いそうになる。挿入し、快楽に浸るその瞬間でさえ俺は自分のことを俯瞰するように考え、すべてが馬鹿らしく思えることがあった。まるで彼女の刺青が俺の肌にまで浸透してきたかのように。
年齢のせいかもしれない。
地元の駅に着いたのは昼頃で、家までそれほど遠くないので歩くことにした。
遠くない、といっても徒歩で1時間ほどは掛かり、それでも町の様子が変わっていないか確かめて歩くのも悪くないなと思えたのだ。
彼は(Aとしよう)記憶のままの顔をしており、今も裸眼で、当時の面影を深く残していた。
Aは俺だとすぐに気づいたようで、声をかけてきたのは向こうからだった。最初、親し気に近況等を話しながらも何処かそわそわした様子を見せ、一段落つくと口を閉じた。一間を開け、勢いをつけて口を開けると本題と言わんばかりに「そういえばさ~」とAはにやけながら言った。
え?と口に出した。そんなことは知らない。
俺に構わずAは片手の指で輪を作ると、もう一方の手の指をその輪に通し、それを繰り返して見せた。
その様子をAの隣で観ていた青年が戒め、すみませんと俺に言った。彼は眼鏡をかけた青年で、面識はなく、そのことに気付いたのか「Aの弟です」と彼はそのあとすぐ自己紹介をした。
失礼なことをしてすみません。そう言いながら弟は含み笑いを持たせ、軽く頭を下げ、それから俺たちは別れた。
実家の前に着くと俺は家に入るのを躊躇った。その場で行ったり来たりを繰り返していると家から姉が出ていて「何してんの?」と言われた。
数年ぶりの再会だったがの姉の印象は記憶通りで、40前にしては若々しく見えた。
俺は姉の目を見れなかった。どうかした?と聞かれ、最初は答える気にはなれなかったが根負けして「Aに会った」とだけ伝えた。
姉は「ああ…」とだけ言い、それから二人とも黙り込んだ。実家の前の道路で、しばらく二人で立ち尽くしていた。
ここに居ても仕方がないから、と姉は家に入るようにと促してくる。
渋々俺は姉の後に続いて家の中に入ると両親は縮こまったように見え、リビングは昔よりも広々と見えた。がらんとしていて、実際に物もなくなっている。
自分の部屋に行ってみると家を出た時のままで、時代に取り残されたように変わっていなかった。
このうち、壊すから。いつの間にか姉が戸口に立っていて、俺にそう言った。動揺の同様の色を見取ったのか、建て替えるってことだからと姉は言う。
だから、この部屋の物もどうするのかちゃんと決めといて。どうでもいい。と俺は言った。
居場所がないように思えて俺は散歩に出かけた。行く当てはない。ぶらぶら歩いていると一軒のパチンコ屋が目に入った。ずいぶんと昔からある店舗だった。
まだあるのかと感慨深くなり、中に入ると安堵感がどっしり現れた。俺は日が暮れるまで打った。最終的には-1kで終わり、少し歩くと明かりが見えた。
それはブックオフだった。学生の時と比べると俺は本をまったく読まなくなっていた。漫画すら読まず、気になる漫画があればYouTubeで調べ、そこで得られる情報だけで十分に満足していた。
だから本を売っている場所を訪れること自体が本当に久々なことだった。どうして入ったのか?なんとなくだったと思う。
店内を歩いていると一冊の本が目に入った。
それはエミリーディキンスンの『続自然と愛と孤独と』という本だった。
俺はエミリーディキンスンなんて全く知らないし、手に取るまでこれが詩集であることさえ知らなかった。
それでも気付くと俺はこの本を持ってレジへと向かっていた。まるで俺に残された唯一の良心がそうさせたように。
定価1100円と書かれている本を俺は1000円で買い、それから暗くなった夜道を歩いて帰った。
リビングに入ると両親の姿はなく、テーブルの上には料理だけが置かれている。ちょうど姉がお風呂から出てきたようで頭にタオルをかけて歩いてきた。
おかえり。どこ行っていたの?と聞かれたので俺はブックオフと答えた。
ブックオフ?珍しい。と姉は言った。
テーブルの一角にあぐらをかくように座り、頭のタオルを撫でるようにして髪を拭いた。
とうさんとかあさんはもう寝たから。ごはん、まだでしょ?と姉がいい、俺は頷いた。
じゃあ一緒に食べよっか、と姉がいい、俺は頷いた。
食事が終わり、自分の部屋に入り、自分のベッドで久々に横になると俺は買ってきた本を袋から取り出した。
仰向けに寝そべり、適当にページを開いた。111ページ。そこにはこう書いてあった。
私はあなたと暮らせない
これが人の世というもの
そして「人生」はあちら側の
俺は本文を読むのも忘れて、あの嬢のことを思い出していた。俺は酔っていたのだ。
嬢の笑みが脳裏に浮かび、その顔が一瞬、姉になった。
俺は本を閉じ、横に置くと、深く深呼吸をした。目を閉じ、祈りたかった。
しかし誰かを救うために祈るには、俺はもう歳を取り過ぎていたのかもしれない。
おそらく今年のGWは帰らないだろう。
俺はもう駄目かもしれない。
・4/27加筆
といっても身代潰すほどではない。
いまは女風は不況と性病蔓延の煽りで客が減少しているらしいが、その割に新規参入者は後を断たずどこも女風セラピストは飽和状態。ホームページやSNSを眺めれば1人や2人は普通は好みの人がいると思う。
増田のタイプはジェイソン・モモアだが、残念ながらそのタイプのロン毛マッチョは1人もいなかった。みんな細くて小さい。
1人良さそうな人を見つけたのだが、その人は現役モデルで高身長、体脂肪率数%、全脱済み、ホワイトニング済み、当然ながら肌管理も完璧。パネルの顔写真は加工されてるのを差し引いても良い方だった。
気後れする。
気後れするので増田は数ヶ月筋トレと食事制限に励み、腹筋を割り、100cmに届くまで大臀筋を鍛え、歯の定期検診も欠かさず行き、結局別のセラピを指名。嗅覚がそちらではないと言っていた。(全脱済みだったので脱毛は行かなかった)
顔はそんなに重視していないので、全モザを指名。驚いたことに某アイドル俳優にそっくりどころか上位互換の細マッチョ。曰く、日々あらゆるスカウトを受けるらしい。そうだろうとも。
アラサーと表記されていたが、おそらく逆サバ大学生と推測。時給5Kで相手してもらうのが申し訳ないのでチップを渡した。
初めてなこともあり、「嫌々触られるのが一番無理だから、私がちょっとでも気持ち悪かったら一切触らないでいいよ。お喋りでもしよう」と伝えてからカウンセリングがスタート。粘膜接触もNGにした。話したところどうやらこの人は性依存症の趣味ピらしく、結局施術されて駅まで送ってもらった。何回か会ったが、毎回大量にキスマを付けられるのに引いて指名をやめた。(噂では、キスマを付けるのは基本マニュアルにあるらしい。ホストと同じだ)
店のお勧めで高身長のイケメン筋肉質という話だったが、出てきたのは気弱そうな痩せた人で、一緒にいて辛かった。今思えば即解散すれば良かったが、その知恵がなかった。時間がないとコンプラ施術を端折ったのに、舐めて欲しいと言われたのもキモかった。お前が客か?
嫌になって別の店に行くことにした。
やはり高身長の全モザマッチョ。増田も大好きなカリステクニークで鍛えた筋肉は素晴らしい美しさだった。顔はあまりよく見てなかったので覚えてない。イケメンと言ってる人と、普通と言ってる人がいた。施術はプロ。前の2人とはレベルが違いすぎる。
粘膜接触NGの理由を聞かれたので、「昨日臭いの強いものを食べたから」とオブラートに包んだら、そんなの気にしないでいいと言われた。いや優しいけど気になるし。「この女口くっさ!!!」とか思われたら無理。(本当の理由は性病予防)
とある店舗のランカー。高身長の細身で目が死んでいた。目が死んでる人には初めて会った。
カウンセリングで60分使うので、「この人は施術なしだろう」と思っていたら、その後数時間無料延長されたのでギョッとした。時給1.5K以下とかだったので、おそらくこの人も趣味ピなのかもしれない。やたらと臀部に注目するので何かと思ったが、尻フェチらしい。続きに誘われたが面倒なので断った。
高身長の全モザゴリマッチョで、ベンチ100kg超。体育会系らしい体の厚み。それを覆い隠すフーディ姿。そして顔に笑顔の癖が刻まれているのか口角が上がっている。パーフェクトすぎる。
性格は増田が一緒にいて一番楽な、姉妹のいるホモソ出身の明るいマッチョ。こういう人は女性に優しいし、こちらが本気で怒ることはしてこないし。会話も上手い。外見も中身も増田のドストライク。
増田の絶対NGも苦手なことも完全無視して施術された(カウンセリング意味ある?)けど、上手かったので許した。ちょろい客である。
終了時間に差し掛かり、女風あるある「あと何かしたいことある?」(都市伝説では本番の誘いである)と聞かれ、「ゲエ!」とカエルみたいな声で応答した。雰囲気をぶち壊したかったのだが相手の表情は変わらなかった。奇声に慣れてるのか?時間オーバーした後の引き留め方が熱烈で、OKの返事をしそうになったけれど、結局増田は本番を求めてないので帰った。
本物の女好きの趣味ピなんだろうと思う。好みだったので何回か会った。
ずっと会いたかったけどタイミングが合わなかった人。細マッチョ、ハイスペ。男性平均身長と同程度の増田より華奢だったが、最高だったと書いておく。
この人と一緒にいると感動して泣かされること多々。そんな客ばかりの伝説ピ。
増田はガチ恋痛客だったと思うが、人間を超えた優しさとピュアさで対応も完璧だった。そんな客ばかり。果てしなく甘やかされたので自分のあらゆる点が大好きになった。
手を繋いだりハグしてるだけで満たされる。
一番会ったし一番貢いだ。
6人目に会ってから、180cm以上としか付き合ってこなかった筋金入りの高身長フェチの増田も考えを改めた。心のピュアさが一番大切だと思いました。
日本一のオタクイベントコミケも、マイナージャンルのオフイベも、なぜか東京でしか開催されないのだ。
年3回程度東京に行くと考えてもバカ正直に新幹線に乗っているとお金が足りない。ので
私はせめて交通費だけでも安くしようとしていた。
京都住みJD。詳しいジャンルは伏せるがゲーム系男性向けジャンルのオタク。
があげられる。
では次に、大阪(新幹線は新大阪)〜東京間(片道)として料金・所要時間を比較しよう。
新幹線(ひかり・こだま)の自由席料金、新幹線(こだま)の指定席料金についてはそれぞれのぞみの自由席、ひかりの指定席と同じ値段なので一部省略している。
https://www.jr-odekake.net/railroad/ticket/guide/express_tickets/limited_express03.html
手段 | 値段 | 時間 |
---|---|---|
バス(夜行) | 4000〜10000円 | 約11.5時間 |
バス(昼行) | 3000〜5000円 | 約10時間 |
新幹線(のぞみ/通常期/自由席) | 13870円 | 2.5時間 |
新幹線(のぞみ/通常期/指定席) | 14790円 | 2.5時間 |
新幹線(のぞみ/繁忙期/指定席) | 14920円 | 2.5時間 |
新幹線(のぞみ/最繁忙期/指定席) | 15120円 | 2.5時間 |
新幹線(のぞみ/閑散期/指定席) | 14590円 | 2.5時間 |
新幹線(ひかり/通常期/指定席) | 3時間 | |
新幹線(ひかり/繁忙期/指定席) | 14920円 | 3時間 |
新幹線(ひかり/最繁忙期/指定席) | 15120円 | 3時間 |
新幹線(ひかり/閑散期/指定席) | 14590円 | 3時間 |
新幹線(こだま)/通常期/指定席) | 4時間 | |
飛行機 | 5000円〜15000円 | 1.5時間 |
鉄道(鈍行) | 8910円 | 9.5時間 |
この中でおすすめしたい順番は
バス(夜行)>新幹線(こだま)>新幹線(のぞみ自由席)>バス(昼行)=飛行機>鉄道(鈍行)
になる。
あとwillerのプレミアム会員は年3回以上乗る人は元取れるし最安値狙えるのでおすすめ。
飛行機は格安を使えば安いが、空港までの所要時間が長いのでお勧めしていない。
手段 | 値段 | 時間 |
---|---|---|
特急はるか | 2410円 | 47分 |
鈍行 | 1160円 | 約1時間 |
リムジンバス | 1350円 | 約1時間 |
となっている。さらに、羽田or成田から目的地までの料金も追加される。
手段 | 値段 | 時間 |
---|---|---|
鈍行 | 510円 | 約45分 |
リムジンバス | 1000円 | 約40分 |
手段 | 値段 | 時間 |
---|---|---|
鈍行 | 800円 | 約45分 |
リムジンバス | 800円 | 約30分 |
手段 | 値段 | 時間 |
---|---|---|
鈍行 | 1170円 | 1.5時間 |
リムジンバス | 3100円 | 約1.5時間 |
手段 | 値段 | 時間 |
---|---|---|
鈍行 | 1650円 | 1.5時間 |
リムジンバス | 3600円 | 約1時間 |
また、飛行機は出発時刻の1時間前に空港に着いておく必要がある。慣れている人は若干時間が短縮できるが、それでもその分所要時間が増えることは変わらない。
また、飛行機は荷物の制限がある。お土産や戦利品など、場合によっては別で送る必要があることも飛行機をお勧めしない理由になる。
昼行バス安いじゃん、どうしてここまでお勧め度が低いのかと思った人もいるだろう。
そんな人は一回乗ってみてほしい。きついから。大学生でもきつかった。
また、昼行バスは安いが 予定の前日が空いている、もしくは予定が夜にある前提となる。
そして(休憩はあるが)約10時間バスに閉じ込められる。日中の時間をほぼ全てバスに閉じ込められていることになる。
友達の家に泊まるなどしてお金を浮かせられることもあるが、誰しも友達が首都圏に住んでいないため省略する。
バスは体力がなくて乗れない、という方へ。
新幹線をより安く利用できる「ぷらっとこだま」というサービスがある。
https://travel.jr-central.co.jp/service/info/kodama/p1.html
GWや年末年始、お盆など一部除外期間はあるが、大規模イベント以外のジャンルオンリーなどには使える。
これはJR東海ツアーズの提供するこだま指定席が安く買えるサービスで、東京〜新大阪は11210円。安い。
もちろん上の表にある通り4時間かかるため、サークル参加の場合は使えない(新大阪発こだまの始発は7時54分)が、遅めの予定の場合には十分候補に入るだろう。
なお、前日までに予約が必要なのでご注意。
交通費節約の観点からすると、それでもどうしてもという場合にのぞみを使うことになる。
のぞみを安く乗る方法については検索するとたくさん出てくるのでそちらを参照してほしい。
また、学生は通常運賃に学割が適用できるのでぜひ学割を使おう。最近みどりの窓口めっちゃ混んでるけど。
何か書こうかと思ったけどいつもその辺を散歩して時間潰しをしているので特に描くことがなかった。
上で夜行バスがおすすめ!と書いたはいいが、女性の場合は大きな壁が立ちはだかる。
「メイクどこでするんだ」
その通り。増田は初めての夜行バスの時に大型連休はずれてるからと余裕をぶっこいていたら
東京駅のトイレを歩き回り……という酷い有様で2時間を水の泡にした。(トイレのパウダールームでメイクをすることは推奨されていません)
めちゃくちゃ早く到着したのに国際展示場につくのは予定より遅れてしまった。まあ開場には全然間に合ったが。
「高速バス メイク」などで検索すると各バスターミナルごと、近くにあるパウダールームなど紹介があるが、そこには基本いけないと思って良い。
土日はいつでも満タンだ。そもそも女子は1時間かけてメイクをするので、ちょっとあるパウダールームごときではキャパが足りないのだ。
3時間高くても1500円程度で利用でき、ついでに時間潰しにも使える。
コテやアイロンについては持参になるが、その辺りはロッカーにしまうなどしてどうにかしたい。
交通費問題とは関係ないが、夏コミで日焼け止めを塗ってこないオタク(特に男性)が多いので日焼け止めを塗ってほしい。その日の晩にお風呂できっと痛い目に遭うから。
夏コミは過酷だ、というよく情報を耳にするが、実際のところどれくらい過酷なのか。
・待機用折りたたみ椅子
で十分だった。
パンチすると冷える保冷剤・塩タブレットも持っていったが、使用することはなかった。
アーリー入場でも10時半にならないと入れないので、結構待つ。それなりの装備で行くことをおすすめしたい。
通常の午前入場の場合は入れるのがお昼になったりもするので、もう少し多めにスポドリを持っていくといいだろう。
フェイスタオルは被る用と予備の1枚ずつ。帽子を持っている人は持っていってもいいと思う。
ミニ扇風機は夏になるとダイソーで売っている。あると便利。手動のものより電動の方をおすすめしたい。同じくスマホショルダーの紐とストラップ用の紐をつけると方に扇風機が下げれるので良い。
「男の人は、女の人に挿れたくて、それで中に出したいんですよね。」「はいはい」
「女の子は、って言うか私は、私が私とエッチなことしたい?って言うとそこから、
男の人は私のことを気になって、裸を見たら興奮して、私とえっちなことしたい気持ちになって、
おちんちんも大きくなって、私にエッチしてもいい?ってお願いして、いいよって言って、
私の身体の色んなところを舐めたり触ったりしてもっと興奮して、おちんちんはびんびんで、
もう私に挿れたいって言うからしょうがないなあって感じで「いいよ」って言って、
私のまんこは男の人に気持ち良すぎて、私の身体も揉んだり抱いたり触って、
私を犯ってることに頑張ってて、私がエロくてまんこが気持ちいいから私の中で射精しちゃうんです。
他に女の子はいっぱいいるけど、私に射精したいって。私も他の女の子で射精して欲しくない。」
「何歳だっけ?」「15」
「私、中に出されても妊娠しないんです」「病気で?」「はい。将来的に人工授精ならできるかもって。
それで私女の子なのに子供産めないんだ、結婚とかできないなって思ってて、
その時ネットの人にそうやって書いたら生で出し放題じゃんって。私は子供のこと言ってるのに悲しくなったけど、
私とやりたいって言うからその人と会って、」「何歳のどんな人?」「22歳の大学生。早稲田大学」
「続けて」「会って、ラブホテルでセックスして、中出しされて」「ふんふん」
「また会って、3回目からはその人の部屋に行って」「やりまくるの?」
「夜とか泊まりとかできないから、土日の朝10時に行って17時とか遅くても19時には帰って。
やるだけじゃなくてご飯食べたり映画見たりとしまえん行ったりもしました」
「付き合ってる感じ?」「私はそうなのかなって思ったときもあったけど」「ふんふん」
「部屋に入ったら服を全部脱いで、ずっと裸で二人で。煙草みたいなのを吸ったり」
「ん゛ん゛っ。まあいいや。色んなエッチなことしたの?」「しました。制服持って行ったり、
お母さんの洗濯前のパンツ持ってったり」「それをくんかくんかして?」「お母さんともやりたいって言ってました」
「お母さんの写真ある?」「あります。ちょっと待って。こんなの」「僕もやりたい」「けっこうもうおばさんですよ。
あ、最初の頃そのまま家帰って洗濯物出してたら、お母さんに「もしかして最近彼氏できたの?」って言われて、
ドキッとしたけど「うん、まあ」って答えたら「ちゃんと避妊してるの?って。
お母さん病気のこと知らないから。それでそんなことやってないよ。まだ処女だしって言って、
なんでそんなこと言うの?って聞いても言ってくれなくて、あとで考えたら中のがパンツに出て、
それでだと思う。いっぱいなのは拭いてたけど」「お母さんも大学生の精子の匂い、くんかくんかしたんだよきっと」「キモい」
「それで、夕方で帰ろうとしてたらピンポンが鳴って、今から彼女が来るから家庭教師の振りしてって。
女の人が入ってきて、この子の家庭教師のアルバイトしてて、あそうなんだー。こんにちはー。ってあいさつして。
じゃあ私帰りますって帰ろうとして、うんまた来週ねって彼はシャワーに入って、入った後に帰りの電車賃借りないと帰れないの忘れてて、
シャワー出るまで待ってて、どこ目指してるの?一応早稲田です。いい学校だから頑張ってね。文系?はい。
あの、。なに?彼女さんですか?まーそうかな、一応。もうセックスはしました?えっ。しましたよ。早くセックスしたいの?
どんなのかなーって。今は恋人はいるの?いません。いないならできてからかな。気持ちいいですか?きもちいいよぉーw
私はオナニーっでガマンします。大学入ったらやりまくりなよ。でびゅーでびゅー。って。」
「早稲田行くの?」「行けないですよ」「なるほど。。」「その彼女さんは女の子っぽくてお化粧してていい匂いで、
ファッションモデルみたいに女の子でかわいくて。私はこんなんだし」「みきちゃんも18歳になると自動的にかわいくなるの!
「それでお父さんにスマホ欲しいって言ったら、じゃあ今から買いに行くかって買いに連れてってくれて、
帰ったらお母さんは未だ要らないとか言って少し喧嘩してたけど、
それでネットで調べて出会い系で詳しく自分のこと書いたらいっぱいメールが来て、
お金くれる人もいて、その中でジンさんって今でも会う人と会って、5万円くれて優しくて。
「援交はひどい男と会うと、お金払わないとか、暴力的だとか、本当に嫌な目に会うけど、
普通以上の人ならお金もらえていい仕事って言ってて、私もジンさんと会うのは全然嫌じゃなくて、
会わないとなにしてるのかなって思うし、いま会ってる男の人はみんないい人」
「お金が欲しくて誰でもいいやだとひどいのに当たっちゃうよね」
「おちんちんむくむくしました?私とえっちなことしたいですか?」
「本当は何歳でしたっけ」「御年32歳になりました。にやにや。もしかして私とやりたいの?」「はい」
「私の方の準備はいいみたいだけど。駅のトイレでしちゃう?」「ホテルに行きたいです」
「ちゃんとしてるね!じゃあいこっか」「一瞬、駅のトイレも行きたいかも」「私もおしっこしたくて」
「はい、おしっこしてる間に舐めてあげるから出して出して。臭いとかちょっとくらい気にしないの」
じょーーーーろろろじょー。
ビジュアルに解釈違いはあるもののミス研キャストの演技は最高だった。何よりアガサ役の長濱ねる以外は初めて見る俳優ばかり起用されてるのが良かった。他のドラマやバラエティ番組の色がついていないので余計な情報が思い浮かぶこともない。原作特有のキザで芝居がかったセリフの数々も難なくこなしていて、原作の雰囲気がよく出ていた。「愚かなエラリイ」最高!
ビジュアルの解釈違いというのはポウが色白細身だった件(髭面おっさん顔を想定してた)。漫画版みたいな超絶美形の顔面キャストを用意しろとかいう話ではない。むしろ1980年代の調子乗ってる文化系サークルの大学生な感じの雰囲気が出ている良い配役だった。
無名俳優揃いのミス研メンバーとは異なり、他の大人のキャストは全員知名度ある俳優で固められている。青木崇高の島田潔も良かった。配役で気になったのは、紅次郎役の東京03角野くらい。演技が企業ドラマの中間管理職や中小企業社長にしか見えなかった。
ストーリーは原作にほぼ忠実。漫画版のように時代設定を現代に移すとか登場人物の性別逆転は無し。原作のセリフのカットはあるし、改変やオリジナル要素もあるにはあるが原作の雰囲気はちゃんと再現されていた。サスペンスみが出てる映像だった。十角館の映像がもっとあっても良かったけど。
これ同じキャストで館シリーズの続編ドラマも作れるんじゃね。迷路館や時計館。
「愚かなエラリイ」最高!
ご飯は3食バランスの良い食事を、よく噛んで食べる。家電のメンテナンスを定期的にする。植物に毎朝水をやる。着古した服は旅行先で捨てる。ままならない思考はノートに書き出す。日々のこともノートに書き留めておく。行った場所や食べたものの写真を撮る。パソコンの前で作業するときは定期的に休憩を取る。無理のない範囲で献血に行く。大切な人への思いは溜め込まず、すっと伝える。
もう30歳になるのだが、女性声優に対してのガチ恋 (疑似恋愛) がやめられない。
最後に自分の周りにいる人を好きになったのが中学のときで、声優へのガチ恋が始まったのが高校時代なので、人生の半分近くまともな恋愛ができていないことになる。
なんとなくその恋愛遍歴 (?) を書きたくなったので書く。キモいな~と思いながら読んでもらえれば。
中学時代、ニコニコ動画の影響で少しずつオタク向けアニメを見るようになったのだが、高校に入ってからより一層のめり込むようになった。
高校ではあまり周りの女子と話す機会がなく、恋愛感情を抱くこともなかった。
かわりに、高校2年の頃に、自分の好きなアニメに出演していた声優Aさんのことを好きになった。初めてのガチ恋である。
Aさんは自分より7歳年上で、正直なところそんなに美人ではないのだが、声・歌声が異常なくらい可愛かった。正直今でもそう思う。
ただ、当時はアニメのイベントに参加できるような環境にはなく、ラジオを聞くような習慣もなかったため、そこまでドハマリするわけではなく、1年も経たないうちにこのガチ恋は終わった。
高2の終わり頃から高3の初め頃に自分の好きなアニメに出演しまくっていたBさんのことを好きになった。
若いのだが超演技派で、顔もそれなりに可愛かった。
また、当時もまだ声優ラジオを聞く習慣などはなかったのだが、Twitterなどでその本人の情報は入ってきており、どうやらオタク気質らしいということで性格面でも推せる、となった。
大学進学で上京し、イベントに参加できるようになったというのも大きいだろう。
金銭的な問題もあり、全てのイベントに参加できるというわけではなかったが、興味のあるイベントにときどき参加するようになった。
親元を離れて自由に生活できるようになり、よりのめり込んでいくことになる……と思ったのだが、あるとき、Cさんが現れた。
Bさんへの恋心が若干薄れてきていた大学2年生の頃、Bさんが出演するイベントにCさんがいた。
Cさんは同い年の声優で、そのイベントで美貌と圧倒的なトーク力を発揮していた。その姿に一目惚れしてしまったのだ。
Cさんはラジオ声優として人気があったこともあり、イベントで興味を持って声優ラジオを聴き始め、Cさんにどっぷりのめり込んで行くことになった。
また、当時自分の好きな作品に何本も出演していたというのもガチ恋を後押しすることになった。
これまでガチ恋相手がコロコロ変わっていたのでCさんへの想いも数年で終わるのだろうと考えていたのだが、気がつくとコロナがやってくる2020年頃までガチ恋し続けることになっていた。
一目惚れのきっかけになったイベントが2013年だったので、7年近くCさんへガチ恋していたことになる。
自分の興味のないコンテンツにCさんが積極的に関わるようになったことや、コロナでイベントがなくなったことが影響したのか、2020年頃にCさんへの興味が薄れていった。
代わりに2020年の終わり頃に自分の熱中していた作品に出演していたDさんにガチ恋した。
当時、Dさんはその作品の宣伝番組やライブに積極的に出演していて、その切り抜きなどを見るたびにその容姿や人柄に惹かれていった。
Dさんはアーティスト活動も積極的に行っており、ライブではかっこいいパフォーマンスを披露する一方で、MCでは可愛らしさや自身の弱さを見せてくれる。ズルじゃんそんなの。
しかしながら、この歳でガチ恋を拗らせるのはかなりキツく (年の差もあるし)、また、Dさん自身の活動に関しても色々思うところがあり、いい加減ガチ恋なんてやめてしまいたいと思っているのだが、まったくうまくいかない。
ラジオは聞くのをやめたし、参加するイベントも最小限に抑えている。
となると、マッチングアプリなどに手を出してみるべきだと思ったりもするが、別にDさん以外のそこら辺にいる女性と恋愛がしたいわけではないし、結婚願望もないのでなかなか気が進まない。
元増田もお前も読んですらないよな
「あんたってなんつーかほら……犬っぽい
妙になつっこくて従順なんだけどすっげえ世話がかかるっつーか
あたしはべつにいーけどさ」
それでペット用オモチャの骨を持って「買ってやろーかハチ」で以降定着
その直前にはハチが自分の趣味でしかないいちご柄の可愛いコップをお揃いで使おうとナナに押し付けて
半泣きで延々迫るためナナが受け入れており
読んでたらハチの方が押しが強く「上から目線の強気な相手」に無理強いされるような関係という印象は抱けないだろう
ハチが懐いてナナはやれやれしながら満更ではない濃厚百合漫画がNANAだ
NANAは性関係乱れまくりの作品でPTAおばさんに当時激しくバッシングされたし
読んだことないけど叩きネタだけは知ってるという「少女漫画は読まないけど腐したい」という層から今も昔も槍玉に上がるんだよな
全く興味がないから最新の少女漫画は挙げられず10年前20年前の作品ばかり出す
青識亜論も「天は赤い河のほとり」の中学生の主人公を大学生だと勘違いしたまま叩くという
読んだこともないのにネット上の情報だけつなぎあわせて火付けしていたな
「表現の自由」が適用されて「火付けするな、燃やすな」と言われるのは男性向け作品だけで
ナチュラルに女性向け作品は作品未満のナニカだから読まずに印象論で叩いていい扱いあるよなあ
NANAなんか嘘つかなくても叩きどころ他に大量にあるのに
自分の気質もだし、人との関わり方も何もかもよくわからなくなってきてしまった。
自分に対して、人と関わることや、その先の恋愛関係も向いていないのかなって思う出来事があった。
その原因の根本的なものは考えてみると、自分の気質からくる自己肯定感の低さみたいなものが来るのかなって。
おそらくは、自分自身ADHDみたいな感じなんだろうが、診断がついているわけでもないので気質と呼ぶことにしたい。
自分自身の行動から多動が出てしまっているなと感じたり、集中が全然違う方向にいっているなってことはしばしばある気がする。
これまでの人生の中でも、集中が違う方向にいってしまっていて、トンチンカンなことを言ってしまったり落ち着きのなさから”変な人”として扱われて関わりを避けられていると思うこともしばしばあった。
高校生から大学生くらいにかけて、少しは常人に擬態しようという努力をしたつもりだった。
特に不用意発言をできるだけ控えるように心がけていたような気がする。
発達障害の処世術として目にしたものが自分の中で少しだけしっくりきているような気もする。
https://anond.hatelabo.jp/20151101094059
ここで言うところの「沈黙は金以上なり」ということ。
これでは、人と深い関係になるなんてことは無理なのかな、本当に最近になって気がついた。
これまでは、「無難であること」を使って「人に受け入れてもらう」ように生きてきた気がする。
この手の話の中でそれでも受け入れてくれている人がいる、という話をされることがある。
でも、その具体例の話の当事者はみんな女性であることにモヤモヤする部分がある。
男だとか女だとかってことを考えたくはないんだけど、人との関係の中で男性としての振る舞いが求められている中では、誰かが自分のことを受け入れてくれることなんてないのかな、と思ってしまう。
ここ数日自分の中でもがきながらいろんなことを考えたつもりになっているのだけれども、堂々回りになってしまって何もわからなくなってしまった。
結局最初の「人並みの幸せは諦める」を実践できていないからなのかなと思わないでもない。
人並みの幸せってなんだっけ。
https://www.dmm.co.jp/dc/doujin/-/detail/=/cid=d_314495/
「財布落としちゃいました…明日の昼ご飯代ください(泣)」っと
弱者男性の怒りに触れ
全てが奪われるーー
夢を見た。
夢の内容を記す前に、彼女と私について書きたい。
当時大学に入学したての私達は同じ学部ではあったものの、一度も話したことがない仲だった。
彼女はワンピースに出てくるニコ・ロビンに似ていて、どこかエキゾチックな雰囲気に私は惹かれていた。一目惚れというやつだ。
そんなロビンと私はお互い話したことこそないものの、講義のたびによく目が合った気がしていた。
その後2年生に進級した際、共通の友人の紹介で仲良くなり、やがて交際を始めた。
交際後わかったことだが、ロビンも私が気になっていたそうで、目が合ってたというのは偶然じゃなかったのだ。
お互い一目惚れ通しで、学部内でも仲良しカップルと囃された私達も、大学生である以上避けられないイベントが訪れる。
そう、就職活動だ。
一方私はというと、人から賞賛されるような企業で働きたいということで大企業中心に活動をしていた。
今思うと、人から賞賛されたいという承認欲求だけで就活をしていた私は愚かだったと思う。
そんなこんなで大学を卒業後、大学近郊で働くロビンを尻目に私は配属先で暮らし始めた。
泣きながら別れ話をするロビンに、私は涙一つさえ流れないほど冷めていたのを今でも覚えている。
少々前置きが長くなったが、そんなロビンが夢に現れたのだ。
夢の中で、私達は何故かホテルの一室におり、お互い同じベッドに腰をかけていた。
そこに至る経緯は覚えていないが、確かに同じベッドに横並びで腰をかけていた。
同じベッドに腰を掛ける男女となれば、セックスが始まるのは至極当然のことと思う。
私はロビンの服を順番に脱がせ、ロビンも私の服を順番に脱がす。
お互いが生まれたままの姿になった頃、私はロビンの足の付け根にある黒子を見て懐かしい気分に浸る。
大学の時分、他の男は知らない、私だけが知っていた彼女の秘密だ。
そのままお互い『こうされるのが好きだったよね』と確かめ合うように情事は進み、やがて一つになる。
その懐かしさに溺れかけながら、酔いながら、腰を振る私にロビンは一言私に言い放った。
『ごめん、気持ちよくないや。やめよう。』
その後、同じベッドの中でロビンが私に言う。
『君、昔はいっぺん始めるとさ、自分が最後までイケないと機嫌悪くなっちゃったのに、変わったんだね。優しくなった。』
そこで夢は終わり、目が覚めた。
行きずりの相手、言葉を選ばずに言えば都合のいい相手を見つけては腰を振り、時には相手を泣かせるような酷いこともした。
そんな私が優しいわけがない。
ロビンやその他不特定多数にしてきたことが『優しい』の一言で許されるわけがない。
夢の中のロビンが言った『優しくなった』は、きっと私への罰なのだと思う。
そんなロビンだが、今や二児の母になったと少し前に人伝で聞いた。