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はてなキーワード: OPとは

2016-04-28

エウレカセブンの好きなOPでわかるその人の好きなアニメの傾向

OP1「DAYS」が好きな人

王道ボーイミーツガールが好き。

ナディアとかGガンとか。

OP3「太陽の真ん中へ」が好きな人

群衆劇が好き。

デュラララとかナデシコとか。

OP4「sakura」が好きな人

ちょっと変化球作品が好き。

エヴァとかトップとか。

OP2「少年ハート」が好きな人

00年代ネットミームが好き。

らきすたとか神のみとか。

2016-04-19

なんだかんだで第3話まで行った作品もちらほら出てきたわけだが

とりあえず整理。

○は多分最後まで見る。

△は様子見中。

×は少なくとも俺には合わなかった。(少なくとも、第一話は最後まで見た)


うしおととら

迷家マヨイガ

○影鰐(KAGEWANI)-承-

ジョジョの奇妙な冒険

エンドライド~X fragments

Re:ゼロから始める異世界生活

ジョーカーゲーム

4/23△→○甲鉄城のカバネリ

※昇格理由:第2話が良かった。

4/23△→○ハイスクール・フリート

※昇格理由:第2話が良かった。

4/28△→○双星の陰陽師

※昇格理由面白さが安定している。

4/28△→○ばくおん!!

※昇格理由面白さが安定している。

4/28△→○クロムクロ

※昇格理由面白さが安定している。

4/28△→○ビッグオーダー

※昇格理由:第2話のギャグ主人公の頭のおかしさが面白い

あと残念ながら続きものじゃなかったけど、風の又三郎はかなり良かったな。

逆転裁判

機動戦士ガンダムUC

僕のヒーローアカデミア

ふらいんぐうぃっち

×テラフォーマーズリベンジ

×学戦都市アスタリスク 2nd Season

×ワガママハイスペック

×宇宙パトロールルル子

4/23△→×文豪ストレイドッグス

離脱理由:録り溜めてるうちに何か続きを見る気がしなくなった。

4/23△→×坂本ですが?

離脱理由:第2話で方向性がやや期待はずれな感じに。

4/27△→×くまみこ

離脱理由:第4話を見始めたところ、OPが始まった辺りでこのアニメ最後までこの雰囲気のまま何も変わらずに終わるような気がして見続けられなくなった。

テラフォーマーズアスタリスクは、一期は最後まで見たんだが、どうにも見つづける気が沸かない。


番外(第一話の途中で離脱。または第一話を見る気が起きなかった方々。見てないから面白いかもしれない可能性は否定しない。)

マクロスΔ

コンクリート・レボルティオ

12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ

アルティメット・スパイダーマン

SUPER LOVERS -スーパーラヴァーズ-

鬼斬

聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ

ハンドレッド

ぼのぼの

あんハピ♪

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?

少年メイド

三者三葉

前期より速いペースでチェックしない作品が増えてる感がある。この先どうなる事やら。

2016-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20160417101535

家庭科とセットみたいな扱いの「技術」って授業じゃないの

BASICで出来る事なんて適当な感じだったから3色国旗を描画したり古畑任三郎OPを描画したりして課題こなしてた

あとは電気スタンドとか謎のはんだ付けキット+木工工作みたいなやつ作った気がする

2016-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20160414134925

ファントムワールドってお色気路線だったのか。

確かにOPで胸揺らしたりケツ突き出したりしていて微妙にあざといとは思ったが、湯気ひとつなかったような。

邦楽タイトル洋楽タイトル付けるの止めて!パクリから

キズナイーバーOPの「Lay your hands on me」とかKat-tunの「Keep the faith」とか

BonJoviさんが何も言って来ないからって他ミュージシャンの渾身の名タイトルをパクって来るなと言いたい。

何故ってキズナはともかくカツンなんてゴミ邦楽なんかよりもボンジョヴィの方がかっこいいし熱いのに

つべ検索してもカツンばっかりで「BonJovi」入れないと検索できないってどういうことですか。

先にそのタイトル付けて大ヒット飛ばしたのは紛れもなくボンジョヴィなのに!

見たくなったら検索って癖が付いて来て最近は「BonJovi ○○(←タイトル名)」ってやるようになったか

予測候補が付いて随分楽になったなーって思うけど、そもそも邦楽の分際で洋楽タイトルパクる上に

日本邦楽のが後でも日本版正式だって融通効かない所があるから困る。

洋楽タイトル世界一である以上は出来る限り元タイトルTOPに来るようにしてくれないと

既成事実になってうるさい信者の人とか沸いてくると嫌だし、ゴミ邦楽パクリタイトルが大して売れてない場合

ボンジョヴィが悪いって決め付ける阿呆が出てくるかもしれないしね(というかタイトルパクって大ヒットしたのはスティング公認(笑)の「I'll be missing you」だけでしょうけど)。

ホント困っちゃう

2016-04-11

今期アニメヤバイ豊作やないですか!?電波届かない電波塔死ね

そう思っている方多いと思います

社会人になればなるほど時間がないので見づらいですよね。


前記見ていたアニメ(1.5倍速視聴)

無彩限のファントム・ワールド

→まーたラノベ特有エロアニメかww。と一話切りせず良かった、作画も良かった。詠唱面白かったし、一話簡潔なのも見やすい。

だがしかし

→サヤ師が可愛かったのでニコニコで視聴。OPEDが良かった。実際のお菓子を”了承を得て”使っているのがGOOD。

昭和元禄落語心中

→一話見て、当たりだと思ったので録画数話見て残り未視聴。本物には全く敵わないがリアル落語を聞けるのが良い。二期楽しみ。




見ようかなと思ったのは4つ。全部見れきれたのは2つ。こういうのがちょうどいいぐらいで、アニメ趣味としては心地よい。

今季は違う。4月で新年スタートだというのもあるけれど。




アイカツスターズ

→1話見た感じ、旧アイカツ!に比べてパンチがないかんじは否めない。

くまみこ

漫画面白かった。声もあっていると思う。脚本ピエール杉浦というのも楽しみの一つである

坂本ですが?

→これも漫画スピード感あって面白かったが(アニメではクソみたいになるんだろうな)と思っていたが1話はいい感じにアレンジされ良かった。

EDスネオヘアーのおしゃれ感がギャグ漫画とのギャップ面白い声優ちょっと古め(というより大御所

三者三葉

→みんな大好き「未確認で進行形」の作者と動画工房作品。なので面白く無いはずがないハズ!!

個人的百合アニメ4コマアニメあんまりきじゃないので見続けられるか期待してる。ニコニコで視聴予定。

JOJO

言わずもがな原作テンポが嫌いだったが、アニメテンポいいと思う。OPEDともにステキ

ふらいんぐうぃっち

マガジン購読していた時に「アニメ化してくれ」と口からこぼれ出た作品どうぶつの国のほうがして欲しかったけどね。

漫画版雰囲気を崩さすくすっと笑えて癒やされるアニメにしてくれることを祈る。

僕のヒーローアカデミア(僕Hア)

→綺麗な王道アニメJOJOみたいに原作終わってから丁寧にアニメ化して欲しかった。ボンズが最高にクールアクションを描いてくれる。

ボンズといえば「文豪ストレイドッグス」も携わっている。がボンズ枠は一つでいいので僕Hアをオススメしたい。

マクロス⊿(さんかく)

おっぱいグループアイドル媚びだし菅野よう子いないし、あー糞。と思っていたけど

その演出にやられた。が、頑張って視聴します。




★他、多分見れないけど面白そうなの

双星の陰陽師まゆらと紅緒が出てた)

プリパラ時間変わったし、女児向けにシフトしてる気がする)

・12歳。(こういうの見たいおっさんなんや

コンクリートボルティオ(ボンズ何枠するんや)

輪廻(録画放置。留美子いいぞ)

逆転裁判(なんか雰囲気違う気がする)

うしとら(西・東の抗争なくなってたけどジュビロが上手いことしてくれると信じてる)

総評

東北アニメ多くないですか?

私の好みもありますけど、はてなオススメ聞きたい。

2016-04-10

GalileoGalilei

解散残念。

何かのアニメOPだかEDだかになってたくらいしか知らなかったけど、音楽好きの皆さんがガッカリしている。

今日西友の店内BGMでゼルダの伝説時のオカリナOPアレンジが流れてたんだけど、西友の公開しているリストには載ってなかった。

載ってないのも流してんだなーと思うと同時にスーパーゲーム音楽をチョイスする西友選曲担当は予てより話題になっているとはいえ、なかなか侮れないなと思いました。

2016-04-03

のび太の恐竜を新旧両方見た。

劇場版を見たことがなかったのだが、

リメイク版の評判が良いのは知っていたし、週末に改めて褒めてる記事を見かけたので、

プライムビデオ使って見てみた。

見てみたのだが。

悪い。つまんねえ。何だこりゃ。

随所でつまらない。

恐竜ハンターとの決戦のところ、なんでああなったの。

あのミュウツーの逆襲で泣いてたポケモンみたいな恐竜達なに。

道具全部流されたと言った舌の根も乾かないうちに、ピー助のサイズが元に戻ってるんだけどスモールライトなしにどうやったの。

タイムパトロールに乗せてもらうのスルーしてたけど、アレ何?

24時間テレビマラソン的な「最後まで自分の足で歩くことに意味があるんだ」みたいな意義を旅に見出しちゃったの?

っつーか、原作でもあった問題で、結果オーライ的にスルーされた点ではあるんだが、

1億年後の東京と同じ座標が地球上にあると思ってるの?

地球は自転しながら太陽の周りを公転しつつ、太陽系ごと宇宙空間を凄い速度で移動してるんだよ。

まあそれは余談だけど。

とどめに、帰ったあとの「うん、ちょっとね」を言う時のタメ時間と、皆の表情なに?

全員の目が『生徒諸君!』でマイムマイムを見守る先生みたいな気持ち悪い感じになってるんだが。

こういう所で素直に楽しめなくなったのって、俺も歳とったなあと思いながら、ついでに1980年版ののび太の恐竜も見てみたんだが、

面白くてショックだった。

OPEDなんかドラえもんの歌だし、本当に「TVアニメの長いやつ」ってクオリティなんだが、なんか普通に冒険してて飽きなかった。

不満点といえば、プテラノドンの所でのび太ジャイアン助けるシーンがなくて、その流れでその後のジャイアン最大の見せ場もなかった事だが、

それ以外特に不満もない。

帰った後の「うん、ちょっとね」も、即答&ママスルーして「お邪魔しましたー」で外に出てく皆が、普段通りで逆に凄くインパクトがあった。

あれだけの大冒険をしても、終わったら「うん、ちょっとね」で片付けて日常に戻れるのび太たち凄えって感じだった。

まあ、短編でも彼ら割ととんでもない体験してたりするから視聴者的には劇場版の大冒険でも、彼ら的には「ドラえもんの道具でまた一騒動あった」という程度の感覚なのかもしれないなとか思わされる演出だった。

両方同じ日に見なかったら気づかなかっただろうけど、旧版を作ったスタッフ凄えわ。

というわけで、

のび太の恐竜を見るなら、古い方を見るのをおすすめする。

2016-03-30

秋葉原■お散歩屋まとめ

おーだーめいど(旧メイドさんといっしょ)

料金■60分6000円

指名■1000円

備考■老舗、まともにガイドしてくれる、HPが見難い

ふらっとメイド

料金■60分4500円

指名■2016/3/30現在0円

備考■メールOPが有る珍しい店、HPが怪しい

メイドさん休日

料金■60分7000円

指名■0円

備考■HPが見やすい、タクシー移動禁止写真が汚い

みるきーろりっく

料金■60分8000

指名■0円

備考■リフレ主体の店、添い寝リフレ有り

ecri-エクリ-

料金■60分6000円

指名■1000円

備考■HPが重過ぎる、ツイッターに出勤情報がアップされ分かりやす

追加情報有ったら教えて下さい。

2016-03-29

おそ松さん25話雑感。24話とはなんだったのか

最終回ネタバレ注意



ほうぼうから考察無用」と言われてきたシュールギャグアニメが無事に最終回を迎えた。

このアニメが大人気になったのには様々な理由があると思う。大人気声優を起用したとか、OPED中毒性が高かったとか、六つ子が個性化したのがよかったとか。

私は、このアニメにおいて一番ウケた要因は「ありえないほど穏やかな一家団欒を描いたから」だと思う。

だって普通こんな楽しい生活ありえない。8人家族、成人男性ニートが6人。現実世界だったら目も当てられないくらい荒んでいる。家の中はもっと散らかっていて汚いだろうし、家族間はギスギスしているはずだ。

けど、松野家の六つ子は実にのんきにたのしく日々を過ごしていた。将来を憂うことなく、過去を悔やむこともなく、何か重い責任感に押しつぶされることなく、ギャンブルして逆ナン待ちしてライブ行って猫と戯れて素振りしてスマホいじくって1日が終わる。チョロ松なんかは一応就活らしきものをしていたが、それもだいぶ形骸的なものだ。時々ハロワに行ったり求人誌や自己啓発本を眺めているだけで、資格勉強などに勤しんだ描写はない。そんな気楽な就活があるか。

ありえない。

けれど、彼らの世界ではこれが正しいのだ。だってここは赤塚不二夫世界。ここでは各々がありのままに過ごすことが良しとされる。まさしく、この世に要るのは良い子だけ。

そんな「おそ松さんワールドだけれど、ご存知24話で崩壊危機を迎えた。

おそ松以外の5人が「このままではいけない」と思い立ち、次々に松野から飛び出していったのだ。

まず、チョロ松が会社員になった。

次にトド松が自立の第一歩としてボロアパートに移り住んだ。

そしてカラ松がチビ太の家に転がり込んで頭を地面に擦り付けながら就職活動を始めた。

狂人・十四松は工場だか配達業だかのバイトのためにデカパン博士の家へ。

最後に一松が「これでいいんだよ、多分」と言い残して家を出た。

これでいいんだよ多分、という台詞の直後に赤塚不二夫遺影が映し出されたのが印象的な、弟たちの独立エピソードだった。

残されたおそ松は終始不機嫌。ヒロイン・トト子のデートの誘いにも応じないほど、自分の殻にとじこもってしまった。

盤石だと思われていたお気楽六つ子、ついに離散………というシリアス展開のまま、24話終了。

どうなる松野家、と視聴者誰もがドキドキしながら最終回放映を待ったことだと思う。

そして……このシリアス展開、25話開始3分でぶっ壊された。

おそ松「自立とか就職とかワガママ言ってる場合じゃねぇ!!」

24話で描かれた悲壮な決意を「ワガママ」の一言で片付けた長男

それに即座に応じて一瞬にして出戻ってきた弟たち。笑ってそれを眺める母親

視聴者代弁役の父親だけはついていけず仕事はどうした?」という真っ当かつ野暮な質問を投げかけるが「そんなの辞めた」とあっさり返された上、母親から盛大にぶっ飛ばされた。

おそ松がサラッと発した「ワガママ」という言葉が全ての答えだったように思える。

この世界にはこの世界理屈がある。将来に危機感を覚えてぬるま湯生活から脱出を試みるのは、ついでに言うなら崇めるべきヒロインを無下にするのは「ワガママ」に過ぎないのだ。ここでは、宇宙ハチャメチャな野球やったり際どい下ネタ披露したり軽率に死んだりするのが「良い子」の道なのだ

六つ子はお祭り騒ぎを続けなくてはならない。

喧嘩するなら砂埃の中でポカポカするべきであり、ガチギレしながら胴体蹴りをかましてはならない。

就活はしていいが、就職はしてはならない。

恋人とは1話限りでおしまいにしなくてはならない。

ヒロインが何か発言すればお目目ハートでめろめろにならなくてはいけない。

六つ子たちが初めて挑んだ謀反戦は不発に終わった。

彼らは、押しても引いても「良い子」であるだけだった。

2016-03-24

アニメ放送時間についての私の認識

以下に書くことは読み手の都合で考えた場合自分と同じ位の認識レベルの人にとっては今さらだし、それ以上の人にとって不十分ということになる。そもそも私の認識や前提とする知識が間違っている可能性も否定できない。なので個人の思考アウトプットした日記として、または知の反復作業として読むことを推奨する。

1時間前後、あるいはそれ以上

映画メディア場合が主。テレビ放送ならば「特別編」などとして、普段放送より長くしたケースが多い。「刀語」のように1話をおよそ1時間、1ヵ月ごとに放送という変則的スタイルもある。ただ、1話毎の期間が空きすぎていて視聴者がついて行きにくいのか、変則的すぎてこのスタイル自体はあまり流行っていない。

時間は長い上、映画ならば作品に対して直接お金を払って貰うということもあり、制作体制は大掛かりかつ高いクオリティのものが多い。テレビ放送する「特別編」の場合でも、特に気合が入れて作られることが多い。

これで作られるアニメは、原作があるにしろ普段テレビ放送されているものしろ、壮大にしつつも1話完結型のエピソードが多い。「亡国のアキト」のような各章に分けて、章ごとに映画メディアなどで提供という特殊なケースもある。

また、原作アニメ制作会社側などの事情から、予定されていた話数で完結させることができず、かといって2期にするには帯に短し襷に長し。ということで、後に改めてこのスタイル提供する場合もある。ただ、映画メディアでそれをやる場合賛否両論の声が大きい(基本、金を払わなくても享受できるようにしてきたものを、最後最後に支払いを要求するという提供側のスタイル利己的だという批判。或いは「正当な対価を、作品のものに対して支払いたい」という消費者から比較シンプルな形だとして受け入れられている。もちろん、その他にも様々な理由での批判賞賛の声がある)。

30分

30分とはいってもOPED、間に挟まれCMなども含まれるため、実質的な内容はこれより短い。また、内容を増やすためにOPEDカットしたり、逆に前回のあらすじなどで尺を稼ぐケースもある。そのため、「実質的な内容」という観点から見た場合アニメによって、また話数によっても幅は大分ある(なので便宜上それらの幅は考慮せず、かつ後のカテゴリについても大分ザックリしたカテゴリ分けで所感を述べる)。

最もポピュラースタイルで、個人的にパッと思いつく有名な作品を例に挙げるだけでもキリがない。

実質的20と数分とはいえ、その長さのもの一定以上のクオリティで、かつ週に1回のペースで作ることはよほどのことがない限り物理的に困難とされ、実際には1話放送の前からストックを貯めておき、1週間以上かけて1話を作ることが普通らしい。

まり一応の理屈の上では、このストック現在進行形製作しているものとの話数の差が縮まると、「できなかった」ということだけは避けるためにクオリティを下げて、作業効率を上げる必要が出てくるということになる。他の仕事にもいえることだが、納期を厳守することは社会では基本で、信用に関わるからだ(まあ、クオリティなど他のもの犠牲になった以上、それはまた別の問題として対処する必要はあるだろうけれども。作り手など提供側の事情がなんであれ、受け手にとってその作品自体評価対象であることは変わらないしな)。

これで放送されるアニメは、ストーリーキャラクター舞台設定など「非日常的な要素」が多分に含まれた内容であることが多い。日常のものを何の加工もせず切り取っただけではエンターテイメント性が低く、それを1話20分以上観せ続けられても、視聴者はついて行きにくいからだ。もし、それでもエンターテイメントとして成立するならば、それはスタッフたちがそれだけ優れているともいえる。

15分

こちらも「実質的な内容」という観点で見た場合、実際の時間は減っている。私がパッと思いつくのは「よんでますよ、アザゼルさん。」あたりだ。

放送される際は他の15分アニメとセットで放送されていたので該当しないかもしれないが、ネット配信の際は分けられているし、別々のアニメなのだからこちらで扱う(恐らく制作しているところとかも違う……よな?)。 あと「ドラえもん」など、1話完結型でそれが10~15分くらいのものをセットの場合も、「別々のアニメ」と広義的に解釈してこちらに含んでもいいかもしれない。

時間が減ったのだから、その分クオリティが上がったり、それが安定したりする。……というわけでもないらしく、15分で作られることを前提としたスタッフの配備、そしてスケジュールを組んだりするケースもあるようで、30分と比べてクオリティが安定しやすいとは一概にいえないようだ(ただ理屈の上では、「時間の短さ」というアドバンテージだけで考えるなら制作するための労力は下がるわけで、仮に全部の作品を把握できた場合、傾向としてこちらのほうがクオリティは安定しているということはあるかもしれない。ないかもしれない)。

これで作られるアニメ1話完結型のエピソードだったり、次回に引っ張ることはあまりない傾向。「のび太が道具を使って調子に乗ったままその1話は終わり、何らかの因果応報オチで終わるのは次回」みたいなのは基本的に避けられるということだ。仮にあっても、数話もかけることはない。

5分前後、或いはそれ以下。

随分ぞんざいなカテゴリ分けだが、短いアニメ便宜上ここに全て含めて述べさせていただく。私が真っ先に思い出してしまったのは「チャージマン研!」だが、これから述べる話の例としては不適当なので、「チャージマン研!」のことは忘れてくれ。

放送する媒体形態は最も多様で、番組コーナーの一部として放送されることも多い。ネット配信だと関連商品宣伝前後に挟んだり、配信したものとは全く違うアニメ商品CMが挟まれたりもする(制作会社提供する会社が同じという関連性は一応ある)。30分アニメネット配信だとCMがなくなりやすいということも考えると、この逆転現象は中々に面白い(まあ、そもそもネット配信するのとテレビ放送するのとは事情立場が違うから、考えてみれば当たり前なのだが。それを踏まえてなお、短いアニメの方がその傾向なのが面白い、という意味だ)。

短い内容のものを週に1回のペースであげるなら、1話完成させるのは上記のものよりは理屈の上では楽といえるはずで、その分クオリティは安定しやすい傾向(ただ、これは15分の部分で述べたことと似たようなケースで一概にはいえない。それでも割合としては増えるんじゃないだろうかという推測)。内容が短いので視聴者的には「物足りない」と思われるかもしれないが、「腰を据えて観なくていい」という側面もある。コスパに優れているといえ、最近はこのスタイルアニメが作られるケースも増えてきた印象だ。

これで作られるアニメは、15分のとき以上に1話完結型の傾向。15分で書いたことと理屈はほぼ同じだが、これだけ短くなってくると、「その短い中でエピソード起承転結しっかり作る」ということの困難さが顕著になりやすい。これを解決しやすくするためには、元となる原作がある場合1話完結型が主になるだろう。或いは、起承転結コンパクトで調整しやすい、4コマ漫画などが選ばれる。もしオリジナルなら、キャラクター舞台設定などを好き勝手に弄くっても咎められないので、融通が利かせやすい(このことは他のカテゴリでもいえることだが、短いアニメ1話完結型が多い傾向なので特に利点となる)。

以上だ。

それほどでもないものを、長々と書くことで大したもののように見せるテクなのだが、うまくできているだろうか。

2016-03-14

[]クロノクロス

クロノクロス終わった―

デバッグモードでバトル全飛ばし攻略見ながらやっても一周目に14時間かかった・・・

マップが見づらいのと判定が厳しすぎるのでめっちゃイライラさせられた

どこが通れるかとか、ネットのちず見ながらじゃないとまともにやってられんわ

あと蛇骨館の入り口から左右に行くためのドアが半円の形してるから開けるのがめっちゃめんどい

ドアいちいち○ボタンで開ける仕様ほんとやめてほしかった

普通に方向キーだけで移動させろよ

マルチエンディングデバッグモードマップ切り替えで見ようと思ったら微妙にうまくいかなかったから結局YOUTUBEでみた

いい時代になったもんだわ

数十時間かけて微妙タイミングボスを倒し直さなくてもYOUTUBEでちょろっと検索するだけでエンディング見れるんだもんな

クロノトリガーやったときは、攻略本見て、開発室めっちゃ行きたいと思ったけどめんどくて諦めたもんなー

ストーリーは前もって設定読んでたから、寄り道してNPCの話を聞きまわらなくても、メインストーリーでのやりとりだけでなんとなくつかめたと思う

小難しいこといろいろ言ってるけどゼノギアスほどじゃない

ただゲーム本編内で語りきれてないのは製作者の大ポカ

噂によれば仲間増やしすぎて、本来必要魔王キャラを削ったとかなんとか

優先順位がいろいろおかし

ツマルとか竜の子とか星の子はかわいかった

仲間多すぎて掘り下げができてない

仲間になるときがピークってのが多いし

リサの体型エロイ

ステータス画面で幼女パンツ見えるの多すぎ

時代が許したのか

あと女キャラのケツのモデリングエロイ

音楽は一番よく聞くバトル音楽が好きになれなかったから、デバッグモードで全飛ばしできてよかった

トリガー矛盾をあえて無視してたのに、今回自分矛盾はらむ設定しちゃったか最後もすっきりしない

時喰いが浄化された世界とそうでない世界があって、結局後者でまた今回と同じことがおきて・・・の繰り返しになっちゃうんじゃないの、とか

今回のは絶対一個の世界しかならないっつうなら、前作だってその設定でやってたから、今作の設定がそもそもおかしいんじゃないの、とか

設定の開示の仕方もヘタクソでそれっぽいキャラにダラダラいきなり終盤で話させたりとかで微妙

まあマザー3ほどじゃないけど

ラスダンが形かわったのも結局触れられないし

スタッフロール前のメッセージ製作者のエゴっつーかオナニー押し付けめっちゃうざいし

ほんとOPムービーだけのゲームだった

2016年牡馬クラシック戦線

エアスピネル

キングカメハメハ産駒。母はGI馬のエアメサイア。圧倒的なスピードと操縦性の良さが売り。それまで3戦全勝だったシュウジを一蹴。名手・武豊を背にクラシック制覇を狙う。

2歳新馬1着
デイリー杯2歳S(G2)1着
朝日フューチュリティ(G1)2着
報知弥生賞(G2)3着

リオンディーズ

キングカメハメハ産駒。母はエアメサイアライバルだったGIシーザリオわずか1戦のキャリアで2歳王者決定戦に出走、エアスピネルを強烈な末脚で破って世代の主役に。

2歳新馬1着
朝日フューチュリティ(G1)1着
報知弥生賞(G2)2着

マカヒキ

ディープインパクト産駒。馬主が父と同じ。ここまでのレース選択も父と同じ。先日のクラシック前哨戦リオンディーズ差しきった豪脚も父譲り。

2歳新馬1着
若駒S(OP)1着
報知弥生賞(G2)1着

サトノダイヤモンド

ディープインパクト産駒。「2億円対決」と騒がれた新馬戦を制し、上記三頭とは別路線圧勝を重ねてきた。「欠点がない」「完璧」と評される優等生ぶりが特長。

2歳新馬1着
2歳500万下1着
きさらぎ賞(G3)1着

2016-03-10

おそ松さんの2期OP

悪くはないけど1期には劣るかなーなんて思ってたけど、もう1期のOP思い出せないくらいには2期のOPが染み付いてしまった

2期OPの好きな所は

・めそめそで(ニャー)のところのニャーちゃん

・サビ直前のてってーっていうのと同時に巨大ロボみたいにそびえ立つおでん

次元がどんどんでっかくなるけど結局小さな銭湯に戻ってくるところ

2016-03-05

ノルン+ノネットってアニメ面白いのに周り誰も見てなくて悲しい

かわいい女の子が出まくってるとただでさえ女性向けアニメから

腐女子がつかなくて閑散としてしまうんだろうか。

アニメ感想ブログまとめサイトあんまりなくて

ノルン+ノネットOPをまた聴きたくてつべで漁っても中々見つからない。

もしかして見てるのはもう少数しかいないんじゃないだろうか。

そう思うと悲しくてやりきれない

2016-03-04

CCさくらエヴァOP

似てる

プラチナ20秒~30秒あたりの、右と左でさくらが上と下にながれるとことか、

その後にメロディに合わせてめまぐるしくカットが変わるシーンとか

後者はまあよくあるとしても、前者はもろにエヴァだって思ったよ

2016-03-02

クロノクロスOP何度も見てていつも思うんだけど、

冒頭の「今となっては不可能にちかい・・・」のちかいひらがななのがいっつも違和感あるんだよな

常用漢字レベルとしてはもっとむずいのつかってたりするのに、なんでちかいひらがななんだろーって

2016-02-21

youtubeパフィー愛のしるしコメントで、出だしががっこうぐらしOPに似てるってコメントあって衝撃

そっかー愛のしるしよりがっこうぐらしの方を先に知った人間はこう感じるんだな・・・

ジェネレーションギャップ、飛び出そうよ・・・

2016-02-20

アイカツ!音楽マスタリングについて

アイカツ!」の音楽CD2016年2月20日現在OP/EDシングルが7枚、挿入歌シングルが7枚、挿入歌ミニアルバムが6枚、ベストアルバムが2枚、サウンドトラックが3枚、フォトカツコラボシングルが1枚リリースされている。(ショップ限定等は除く)

そして、そのCDのほぼすべてを滝瀬真代(M's disk mastering)氏がマスタリングしている。

氏がマスタリングしていないものを挙げると、

オーディションシングル1 First Live! :山形カズヒロ(オフィス キングクラフトサウンド)

オーディションシングル2 Second Show! :安藤義彦(アンズサウンド)

オーディションシングル3 Third Action! :安藤義彦(アンズサウンド)

オリジナルサウンドトラック アイカツ!音楽!!01 :安藤義彦(アンズサウンド)

2ndシーズン挿入歌ミニアルバム1 Pop Assort :不明クレジット記載なし)


さて、『アイカツ!』の音楽CDはしばしば「音圧が高い」といわれる。

マスタリングが音質のすべてというわけではないのだが、この音圧の高さはマスタリングによるところが大きいといわれている。

実際のところ、アイカツ!の音圧の高さの指摘は、滝瀬氏のマスタリングしたものでよく見られるようだ。

カレンダーガール」のイントロや、「魅惑のパーティー」などでははっきりとクリッピング、いわゆる音割れが聴き取れる。

大してオーディオにうるさくない私でもそこはきちんと把握できた。

私はすべてのCDを所持しているが、「アイカツ!音楽は音圧が高い」……これはおそらく事実であるといって良いだろう(素人耳で聴く限り)。


ここで言及しておきたいのは、滝瀬氏以外がマスタリングエンジニアを務めたものについてである

比べて聴いてみると、やはり音圧はそんなに高くないのである

特筆すべきはサウンドトラックで、1枚目のサントラの音質は非常に良い。

明らかに群を抜いている。アイカツの中で、というよりもサントラ全体で見てもハイレベルだといえる。

OPEDTVサイズも収録されているが、当然カレンダーガールの音割れはない。

同じく安藤氏がマスタリングエンジニアを務めた「Second Show!」もなかなか質が良い。

からないのが「Pop Assort」で、実はてっきり滝瀬氏の手掛けたものだと思って聴いていたのだが、クレジット記載が無いと気づいてびっくりした。

音圧は確かに高いと思うのだけれど、誰か別の人の手によるものなのだろうか。……だとしたら自分の耳は全く信用ならないことになる。


ここまで滝瀬氏を批判するようなことを書いてきたが、正直な所、私は、氏は音圧に関する部分以外はかなりいい仕事をしているのではないかと勝手に思っている(素人耳で聴く限り)。

クリッピングによる音割れ、高い音圧、それを抜きにして考えれば、音のメリハリはちゃんとしているし、音場の広さも良好だ。(と思う)

筺体版・オンエア版のものとはかなり音づくりが異なっているので、音圧とかわからない人が聴けば普通に音質が良い、と思うのかもしれない。

「音圧バリバリじゃ全部台無しだよ!」との声が聞こえるが、まあ、うーん……

もちろん同じエンジニアでもCDによって質のばらつきはあるので、なんともいえない。


最後に触れておきたいのが「うたバッジである

「うたバッジ」とは、日本ではメモリーテック生産している缶バッジ大のオーディオプレーヤー「PLAYBUTTON」のアイカツ!オリジナル商品である

音源プリインストールのみで、筺体版・TV版のショートサイズ音源が収録されている。

CDには収録されなかった別ボーカルバージョンも収録されており、デザイン的にもかなりコレクター魂をくすぐる商品である

さて、そんな「うたバッジ」、どうせおもちゃ程度だろ、という考えは甘い。

結構音質が良い。CD音質にはおそらく敵わないけれども、圧縮音源なりにきちんとした音を出す。

CDに劣っていると感じるのは低音域・高音域のパワーが弱い点くらいで、別に音が潰れていたりカットされていたりというのは特段感じない。

そして、マスタリングメモリーテックスタジオで行われており、音圧も特に高くはなく、ボーカルがはっきりとして、全体的に音場の広く聴きやすい音づくりになっている。

……気がする。



こんなにぐだぐだと書いて、完全に思い違いによるものだとしたら恥ずかしいが、個人的な音質についての感想はこんな感じである

2016-02-18

[]OPをようやく聞いた

edばっか無限ループで聞いてたけど、気まぐれでOPも聞いて(見て)みた

うーんEDほどのインパクトはないなー

ロゴプリキュアって文字ドキドキプリキュアと似てた

噛めば噛むほど味がでるタイプかな?

なんかやけに長く感じた

AメロBメロサビの間が途切れずずっと続いてて歌いっぱなしって印象受けたからかなー

あとサビがなんか聞いたことあるなーと思ったからなんだろうと思って、耳がOPに染められてしまう前に必死で思い出してググったら、

松浦亜弥のね~えだった

せーくしーなのーきゅーとなのーどっちが好きなの―ってやつ

いや別に松浦亜弥好きだったわけじゃないけど、ぱっと浮かんだのよ

あと改めて確信したのは、まほプリOPEDで一番かわいいのは、実はクマぬいぐるみじゃないかということ

これまでのどの妖精よりもかわいいと感じる

EDの1:12あたりとかマジでかわいい

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