はてなキーワード: 足音とは
最近よその家族とご飯を食べたが、私の知ってる家族と違いすぎてカルチャーショックを受けた。
そこのおうちのお嬢様がお母様に「そういう言い方はよくない」と注意する。
お母様もそれを聞いて「そうかもしれないね」と受け止める。
実家では親に進言するとこうだ。機嫌がいいときは「いいこちゃんぶって」と嫌味で返され、機嫌が悪いときは「子供は黙っていればいいんだ」といわれる。
そもそも30歳近くなってもまだ子ども扱いで、一人旅に行きたいので親の許可を撮ろうとすると引率の大人がいないならダメだといわれる(無視して行った)。昼食のラーメンに入れるネギを小口切りにしたかどで全裸でベランダに締めだすというしつけを受ける。
大学卒業を機に一人暮らしをして1,2年に1回帰省するだけだがそれすら最近は我慢できなくなってきた。早く死ねばいいのにと思われている家にどうしても帰りたくない親不孝者だ。
よそのおうちでは顔色を窺わなくてよい、大きな足音や物音で不機嫌アピールする人がいない、そもそもイライラしてる人がいない。
ゆっくり過ごしてほしいということだったので通された仏間で甘えて横座りだが足音がしたので跳ね起きてすぐ正座した。そこのおうちのご令息はごろごろしたままだった。足音だけで部屋に入ってくることはなかったが、この家の人は足音を恐怖に思ってないんだと愕然とした。親が一見したとききちんとしてないと叱られることはここの家ではないのだ。
小学校低学年の女児が「この遊びがやりたい」と口に出していた。
家族でできるボードゲームだったので家族みんなでやりはじめた。
一時期豊田真由子の怒声がテレビをにぎわせていたがあれが話題になっていたのは異常だったからだ。
母のしゃべり方は豊田真由子そっくりなので私は報道を正視することができなかった。
職場の人は笑い話のように豊田真由子の話をするが私には笑えなかった。子供のころからああやって怒鳴られていたから。
十二国記には梨蓉という登場人物がいる。彼女は数代前の王を支えた高名な仙人だが性格がきつく今は洞を与えられて幾人かの下僕をいじめながら暮らしている。
下僕の一人、鈴は屈辱的なあだ名をつけられたり無理難題を申し付けられたりしながら暮らしているがある時耐え切れずに出奔する。鈴は自分を憐れむが、物語が進んで出会った一人の少年に諭される。
その内容が私はまだ受け止めきれる度量がないのだが、その挿話があるため私は十二国記のことが大好きだともいえる。
こういう親の元で育ったことを人に言われたときにどう受け止められるかがわからない。
親とすら仲良くできない欠陥品だから、人間の失敗作だから関わらないようにしようと思われても仕方ないと思う。
私は厳しくしつけを受けて育ったが、親をだまして女子高の特進クラスに入った。あまつさえ大学に進学し東京に就職して独立してしまった。いつまでも一緒にいてアップルパイを焼いてくれる優しい娘が母は欲しかったのに。地元の地方公務員と結婚して親とはスープの冷めない距離で仲良くする友達親子を期待してたのに。私はその期待を裏切ったのだ。死ねといわれても仕方がないと納得しないといけないはずなのに納得できないのが親にもたぶん透けて見えていて、さらにしつけを助長する。
俺はおっさんだが、キモいおっさんではない。紳士的だと女の子たちが言う。まあまあモテる。
キモいおっさんを脱出したいおっさんのために、俺のHackを共有する。人の振り見て我が振り直せで集めたHackが多いよ。
サービスや商品のあらゆる価格改定をtoCtoB関わらず紹介するチャンネル。
無背景にゴシックフォントで改定前と改定後の価格を羅列するだけの朴訥な動画を毎日投稿する。
誰のためになぜ作ったかが謎だが、その情報は非常に正確で即時性が高く
登録者が2,000人を突破してからは有志が英語の字幕をつけたことがきっかけで海外からの視聴者が増え、チャンネルの情報の新しさを評価する「Up-to-date」というコメントがファンの間で流行るなど
しかし、ある日内容が酷似しているブログを視聴者が発見しパクリであることがばれてしまい低評価率が95%を超えてしまったが
そのブログは実在せず、また価格改定チャンネルも架空のチャンネルであるため
35歳の主婦が、毎日あった些細な幸せをしゃべるいわゆるvlogスタイルを取るチャンネル。
どこからとったのかわからない三拍子のボサノヴァのBGMとともにスーパーの鮭が安くて家計が得したことや、2歳の子供がはじめて「言霊」という言葉を喋ったなど無邪気に話すのどかなチャンネルだが
後半は大泣きしながら自分の結婚生活はそれでも幸せであると主張する、
編集はほとんど手がかかっていないように見えるが、毎回20分丁度の動画のうち
愚痴パートを寸分狂いなく19分に収めるというこだわりがある。
なぜならハッピーチャンネル自体が架空のチャンネルだからである。
3.ダッシュ
カメラを地べたに置き、アングルも何故か真横なため、15秒の動画のうち投稿者が映っているのは序盤のわずかコンマ数秒、それも靴だけである。
何を伝えたいのかがわからないが、徐々に遠ざかる足音が彼の真剣な走りを伝えてくれる。
一時期twitterで紹介され、変わらない足音を「ASMR」として楽しむ猛者が現れ一時期登録者が500人を突破するまでになったが
マイクを使い、一眼レフで高画質な映像で走っている姿を投稿する「足音チャンネル」が突如出現し
ファンを根こそぎ取られる。
靴を変えたり、別アングル動画も投稿するなど工夫を重ね根強い人気を獲得し2万人の登録者を得るまでになりその差はもう取り戻せなくなってしまったが
「足音ASMR」のジャンルを意図せず切り開いた彼の功績はYou Tubeに新たな一石を投じたと言えるようにみえて、すべて架空のチャンネルであり
これは GMO Pepabo Managers Advent Calendar 2019 - Adventar 2日目の記事です。
https://adventar.org/calendars/4697
昨日(12/1)は、けんちゃんくんさんの以下の記事が掲載されました。
https://diary.shu-cream.net/2019/12/01/engineering-management-study-club.html
2018年からPUBGmobileにどっぷりはまって、今でも毎日2時間以上は遊んでる人が書きます。書いてる人は、そうせいじというハンドルで長年ネットに生息してまして、TwitterのURLを貼っておきます。anondなのに記名記事かよという突っ込みはどんどんして下さい。
基本的にはFPSのゲームなので、反射神経やエイム能力が優れている人が強いのですが、スクワッドという4人がチームになって最後の1チームの生き残り(ドン勝)を目指すというパーティ戦になると、個々人の強さだけじゃない面生まれてきて、とても面白くなります。一般的には戦略と呼ばれる面になると思うのですが、そのあたりを書いていきたいと思います。PUBGmobileというゲーム自体について知りたい方は、ここにはほぼ書かないのでぐぐってください。
まず、どんなに強い人でも、戦闘になって必ず勝つことは難しいです。そのためドン勝を目指すときに最初にする選択は「戦わない」ことが重要になります。戦うことが面白い面の大部分を占めるゲームではあるのですが、勝つためには戦わないのも重要って変ですよね。でも、そこがどんどん楽しくなってくるのです。
初動においては、まずパラシュートで降下する地点を決める必要があります。そのときに参加しているメンバーの了解を得つつ、人が沢山集まりやすい激戦区に降りるのか、過疎になりやすい名称がついてて物資が多い地点に降りるのか、物資は少ないけどほぼ敵と被らない名前もついてないところに降りるのかを決めます。過疎地点に降りた場合、大体物資は足りないので、意思疎通しながら「回復が足りない」「弾が足りない」「防具どこにある」などなど情報交換をしながら、それぞれの個々人の基礎的な能力を高めていきます。これを一般的にはファーミングと言います。
徐々に安全地帯が狭まってパルスと呼ばれるダメージを時間経過で受けてしまう地点が広がっていって、最終的には戦闘しないと終わらないというのがこのPUBGmobileというゲームになります。そのため、ある程度時間経過した段階で移動をしなくてはなりません。移動については、マップによって差異はあるのですが基本的に車両を使って移動を行います。車両で移動する際に、周りに敵がいないかどうかとか、射撃音がした場合はその音と方向から戦闘が発生している地点を確認します。家屋に近づいた際には足音が出たりするので、その人数を確認したります。つまり、目と耳を駆使して情報を探りつつ移動をしていきます。行きつく先は、当然ですが「戦わないこと」が重要なので、敵がいないポイントを選びます。
例外があって、敵が一人である場合はこちらが人数そろっていれば一気に詰めて倒しきったりもします。これは、人数的に多い方が勝ちやすいというゲーム性にも依存しています。どんなに強い人でも1人対4人で勝ち切ることはほぼほぼ不可能です。
上記のような移動を繰り返すのですが、移動先はできるだけ色んな方面の射線が通らないようなくぼ地や家屋などを中心に移動を繰り返していきますが、いよいよ最終的な終盤戦になると、意を決して戦いを仕掛けないといけない場面に出くわします。その場合も、ボイスチャットを使いながら情報交換をしつつどこに何人敵がいるのか、自分は何人倒したのか、自分が倒れたのかどうかなどを意思疎通しながら詰めてできるだけ有利な環境から敵を倒しきるという戦い方をします。ここで重要なのは「有利な環境」という部分です。
戦闘は射撃が始まる前から勝負がついてることが多いです。もちろん個人技でそこを乗り越える化け物のようなプレイヤーも居ますが、基本的に凡人である僕らは有利な環境を作った上で戦いを挑んで勝っていくを繰り返していきます。
最終的には、最終安置を予想しながらどこが最終安置になっても有利なポジションがあるならば、そこを陣地にするように移動したり、残ってる人数によっては一人がおとりとなって車両を使って敵の位置を把握することに努めてみたり、その時の自分たちの残ってる人数、敵の人数・チーム数を確認しつつ最適だと思われる戦術を駆使してドン勝を目指します。
これらが上手くはまって、最後の敵の一人を倒すとドン勝という勝利が得られます。実際にやってみると、ドン勝はなかなかできないのでできたときの喜びは凄く大きいです。思わず大きい声が出ちゃったりして家の人に怒られたりもします。
一つのゲームの話をしましたが、勝ち残るためには最初にある程度の戦術は用意しますが、まずは戦うための準備をすること、その後は情報をできるだけ得ること、得た情報を元に適切に判断をすること、最後は自分たちの持ってる力を駆使して勝利をもぎ取ること、このプロセスって実はビジネスの世界でも全く一緒ではないでしょうか?情報社会と言われる今の時代においてチームで戦うことをゲームを通して学べるのではないかなと思ってます。
という感じでまとめてみましたが、とても面白いゲームなので、ぜひ皆様PUBGmobileをやってみてください。この記事を読んでるスマホで出来ます!やるときは、できればスクワッドでやってみると良いと思います。
以上、そうせいじでした。
平成31年(わ)162号
準備書面を閲覧。
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【準備書面】
(ア)被告1は「CとAと俺、直接じゃないけど。Dと誰かと。あとまあ、Eと、今回の件には関係ないけど。FとかGとかHとか、あとまあ。」と答えた。ここで山口の発言があったため、回答として完結しないまま終わっている。
(イ)被告1は「繋がり」を持つという行為をしている当事者を説明するため、メンバー側の当事者と、ファンの当事者を挙げている。
(ウ)被告1は「CとAと俺、直接じゃないけど。」と発言している。この部分は、CとAと被告1自身が「繋がり」を持っているということを意味する。そして、それに続く「直接じゃないけど。」の部分は、C及びAと被告1は、いずれも直接の繋がりではなく、被告1の友人がC及びAとの「繋がり」を持っているため、被告1もCやAと接触を持ったことがあるということを意味している。
(エ)被告1のこれに続く「Dと誰かと。あとまあ、Eと、今回の件には関係ないけど。」との発言は、「Dとファンの誰かが繋がりを持っている。」という意味である。「あとまあ、Eと、今回の件には関係ないけど。」以下の発言も、ファンと「繋がり」を持つという行為をしているメンバーの固有名詞(E)を挙げた上、Dと誰かの繋がり、Eとファンの繋がりは「今回の事件には関係ない。」と説明している。被告1は、「CとAと俺」について「直接じゃないけど」と説明をしているのと同様、ここでも「Dと誰かと。あとまあ、Eと」と当事者を特定してから、その繋がりは「今回の件には関係ないけど。」と説明している。
(オ)以上のように、被告1の発言は「繋がり」を持つという行為をしている当事者を挙げたものであり、山口氏の自宅前でのトラブルに関与したメンバーの名前を挙げたものではない。このように、被告1は、「繋がり」を持つという行為をしている当事者を挙げているため、「CとAと俺。」「Dと誰かと。」というように、メンバー側の当事者と、ファン側の当事者の双方を挙げているのである。
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▼以上(ア)〜(オ)を通して
被告らが、一連の言動により、本件事件に他の複数のメンバーが関与していることを認めたとの点は、否認する。
その詳細は前記のとおりであり、被告1は「繋がり」を持つという行為をしている当事者を指摘したに過ぎず、本件事件に関与したメンバーの名前を挙げたものではない。
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また、山口氏が「他のメンバーが事件に関与しているのではないか」といった疑念を抱いたとの点は、否認する。
被告らは、山口氏と話をするために、山口氏を自宅前で待ち受け、山口氏が帰宅した際に、被告2において、山口氏が玄関ドアを閉めるのを妨げたに過ぎない。
したがって、客観的には、原告準備書面にいう「およそ一般人から見て犯罪であると思しき事件」が存在しない。
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そして、山口氏の主観を基準として見た場合、被告2がとっさに山口氏が玄関ドアを閉めるのを妨げた瞬間に限定すれば、自己が「犯罪と思しき事件」に巻き込まれているかもしれないとの不安を抱くことは、合理的である。
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しかしその後、被告1が名乗り出たのであるから、自己と被告1との関係を知悉しており、さらに平成30年10月21日に開催された握手会において、被告1から「今度話をしに行きたい」と言われていた山口氏から見て、遅くとも公園に赴く前には、被告らが山口氏と話をするために、山口氏を待ち受けていたことを認識していたと認められる。
▼
したがって、山口氏は「およそ一般人から見て犯罪であると思しき事件」が存在しないことを認識していたはずであるから、存在しないと認識している事象に、他のメンバーが関与していると疑うことは、論理的にありえない。
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【被告1の陳述書】
▼事件当日について
314号室で待機していると足音が聞こえた。のぞき穴で確認したところ、山口氏が帰宅していたので、まず被告2が廊下に出て、山口氏に声をかけた(かねてから被告2に間に入って欲しいと頼んでいたため)。
被告1は被告2がすぐ帰ってくると思ったが、数十秒ほど経っても帰ってこなかった。
どうしたのかと思い廊下に出てみると、山口氏と被告2は303号室のドアを引っ張り合っていた。山口氏は室内から、被告2は廊下からドアを引っ張り、山口氏は被告2の胸のあたりを手で押し、追い払おうとしていた。
この際、山口氏が「助けて」などと言ったり、叫んだりしていた記憶はない。被告1は慌てて二人に近づき、山口に「僕だよ、○○(※)だよ」と声をかけた。
山口氏は被告1の顔を見て、被告2の胸を押すのをやめ、ドアの引っ張り合いも終わった。被告1も被告2も山口氏の玄関内に入っておらず、顔も掴んでおらず、アイアンクローもしていない。
山口氏は玄関から出てきて、「いきなり、どういうつもりなの?」「どうして被告2がいるの?」「被告2の推しメンは○○でしょ」「○○は314号室にいるんでしょ」「被告1も○○と繋がっているんでしょ」などと発言した。興奮していた様子だったが、泣いてはいなかった。
エレベーターから降りてきた男性が通りかかったのは事実だが、その際は山口氏と被告1被告2が廊下で話しているだけである。山口氏も、通りかかった男性に対してまったく訴えていない。
そのためこの男性は、「おおよそ一般的に言われるような事件が起きているとは到底思うわけもなく」、その場を立ち去っている。
▼被告2について
被告1は山口氏と話したかったが、自身だけでは難しかった。被告2はメンバーの間でもひょうきんで明るいファンと認識されており、おかしなことをする人間ではないという信頼があったため、間に入ってもらった。
▼公園での会話について
山口氏はAKSのスタッフの前で「何で私の部屋を知っているの?」と聞いてきたが、これに正直に答えると「山口氏自身から聞いたから」ということになる。これはスタッフの前では言えなかった。
ネット上で言われている諏訪氏の名前は記載なし。初瀬という名前が記載されている。
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チーズがダバーっと流れ落ちるピザの『絶対に太る』感は半端じゃない、アメリカンデブもピザを食べまくってるイメージがある。
油と炭水化物の塊ヤベェと思う。
しかしこれがアヒージョなら、残った美味しいオリーブオイルにパンを浸して食べても、デブイメージはピザほど無い。
フォカッチャを上質なオリーブオイルに浸して食べたとしてもそこまでデブの足音が聞こえない。
実際のカロリーは知らないが、何でチーズは、特に焼いてとろけたチーズはあんなに危険に見えるのだろう。
そしてオリーブオイルはヘルシーに見えるのだろう。
W杯が終わって1週間経ちまして、気がつくと晩秋、冬の足音が近づいてきている。
noteで公開した記事の方もまあまあ好評いただきましたが、ちょっとたって落ち着いてみると、投げ銭応援も「お金を払う価値がある、応援したい」という気持ちが嬉しいんだけど、増田の時のみんなのコメントの応援というのがすごく力になってて、そう考えると「はてなっていいサービスだな」と思う。
ここはやっぱりホームグラウンドだ。
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さて、 13試合に渡ってレビューしてきたラグビーW杯2109だが、観戦の楽しさは「答え合わせ」と言いうところにもある。
増田のレビューは試合を観戦して、80分の流れのなかからキーとなる事をつなぎ合わせて双方の戦略や遂行、そこで起きた23人の選手たち、ウォーターボーイも含めたスタッフ、コーチたちのドラマを読むというものだけど、それは推測っちゃ推測にすぎない。
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そういった「仮説の答え合わせ」をさせてくれるのが「試合後の選手のインタビュー」であったり「スタッツ」であったり、「選手やスタッフの声を直に聞いてくる報道」だったりする。
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そこで、日本×南ア戦の直前に放映され、NHKオンデマンドで12月28日まで公開されている、NHKスペシャル 「ラグビー日本代表 密着500日~快進撃の舞台裏~」を紹介したい。
この映像ドキュメンタリーの中では、ロシア戦までの選手の緊張、アイルランド戦で試合のキーとなったプレースタイルのモデルチェンジ、サモア戦で意図した戦術、スコットランド戦にかける思いなどが選手やコーチのインタビューとともに明かされている。
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2019103044SA000/
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レビュアーとしてはアイルランド戦の戦術採用や、サモア戦のキックなど、「この問題は10点中8点くらいはあげてもいいね」という結果になって「よかったな、読めて嬉しいな」という感情があるものの、どうしても外から見てわからなかった部分があったりする。
それは例えばアイルランド戦のファーストスクラムで、フロントローの3人が組んでみた瞬間にすでに「これは行ける、押せる」と思っていた事や、その際に相手のフロントローが駆け引きの中で下がっており、その事が前半最後のスクラムで押し勝つ伏線になっていたことなんかだ。
こういったことは「直に選手やコーチに話を聞きに行く」ことをしないとわからない。
それができるメディアの強さってすごいなと思う。
今見直すと、W杯が裏側からもう一回楽しめるので、ぜひオススメしたい。
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ただ、それでも答え合わせできない不可解なところがあって、日本×スコットランド戦における、スコットランドの有効でないキックだ。
増田はこれを「衝突(コリジョン)による消耗を避けたフィットネス温存戦略」よみ、この前半の戦術のうまくいかなさがスコットランドに重いビハインドをもたらした読んだが、はたしてその戦略的読みが当たっていたのか、当たっていたとしてその消極的ともいえる戦術をなぜ採用したのかなどの疑問がのこる。
NHKのドキュメンタリーでも、スコットランド戦に関してはあくまで日本代表の側から見ているので、こういった件に対する答え合わせは、スコットランド側のドキュメンタリーがあればよりわかるのになと思う。
みんなのなかでそういった情報に触れている人がいたらおしえてほしい。
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さて、「W杯のその後」についてもちょっとだけお話しすると、来年1月12日からはジャパンラグビートップリーグが開幕する。
日本代表選手だけでなく、W杯を沸かせたニュージランド、オーストラリア、南アフリカ、サモアの選手も多くやってくる。
そんな試合が、当日ふらっといっても自由席¥2,200から観れちゃう!
花園や秩父宮だと、1日2試合行われ、観客の入れ替えもそんなに厳しくないライブハウスのような緩さなので、正月開けの弛緩した空気を熱くさせる熱気を感じて欲しい。
https://www.top-league.jp/ticket/
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年明けまでまだちょっとある土曜の朝だ。
よし、今日も1日がんばるぞー
やあ。比較的気分がいいからちょっとだけ気持ちの整理も兼ねて日記書くよ。
(ところで、どうして鬱だったり気分沈んでる人が何か行動を起こすと「本当にしんどい人はそんなことできない~」「鬱なら起きれないだろ~」とか言うんだろうね? それはあくまで君の経験や価値観であって、行動した人のそれとは違うものなんじゃないのかな)
この前、って言っても1年以上前なんだけどね、一人暮らししようって思ったんだ。ネットで知り合った人になんとなく家庭の話をしたら「それヤバいから家出た方がいいよ」って。私自身は家族のこと「自分の気に入らないことがあるとすぐキレるし喧嘩の最後はいっつも"もう知らない。勝手にすれば"だけどまあそんなもんだよね」程度にしか思ってなかったからまあビックリ。え、他の家って親の中で子が布団敷く係になっててそれを本人に言うことなくいざ布団が敷かれてないとキレ散らかしたりしないの!? 機嫌がいいときはベタベタに甘やかしてくるくせに少しでも機嫌を損ねると怒ってますアピールしたりしないの!? ねちねち嫌味言われないの!? マジで!?
で、まあ、私は自分の意志がないもんだからその友人たちに言われるがまま部屋も探していざ荷造りするぞ~新生活ワックワクだな! めっちゃ不安だけど! ってなってたら。察しついてるかもしれないけど。大喧嘩しました。そりゃあもう怒鳴るわ怒鳴るわ。怒声が土砂降りみたいに降ってくるの。で、今でも私の頭にこびりついて離れない言葉がこれ。どうぞ。
「保証人は? 保証会社にしたの? ああいうところはね、少しでも家賃払えなくなるとすぐ家追い出されるんだよ! ホームレスになるんだよ。それでね家賃払うために風俗……いやお前なんかソープ行きだよ!」
はい。文字打ち込んでるだけなのに当時の景色と怒鳴る親の顔が鮮明に浮かんできてちょっと落ち込んだ。なんでこういう、嫌な記憶ばっかり残るんだろうね? 中学生のとき自傷してたのがバレて先制に呼び出されたときに「そんなに死にたいのか! じゃあ死ね! そこから飛び降りろ!」って言われたのもまだ覚えてる。応接室のくすんだトロフィーの向こう側に窓があって、先生はそこを顎で指してた。あのとき飛び降りてたら、今こんな思いしなくて済んだのかな。
その後は急に優しくなった親に「どうして一人暮らししたいなんて思ったの?言ってごらん?」なんて言われて、(これDV男が暴力振るった後に優しくなるやつじゃん)って思いながら自分の頭の中必死に整理して絞り出したのが「家族を嫌いになりそうな自分が嫌だったから」。耳が遠い祖父母、キレる母が毎日毎日怒鳴り合って喧嘩して家の中雰囲気最悪でそれが耐えられなくて。でもそんな家族を嫌いだと思うのはなんだか親不孝な気がして許せなかった。だから少しでも距離を置けばなんとかなるんじゃないかって。そう思ったんだけど、やっぱり駄目だったね。ぐしゃぐしゃに泣いてる私をよそに家族は折角契約した引っ越し業者も電気も水道も解約。ごめんね、ピ〇ットハウスのお兄さん。勿論友人たちにも事のあらましを話して、ごめんねって謝ったんだけど、そしたらその人たちもまあ怒る怒る。
「それ洗脳の域だよ」
どうしろと? 洗脳? ちょっとよく分からないです。あなたたちも私が思い通りに動かなくなったら捨てるんですか。そうですかそうですか。どれだけ仲良くしてくれて、なんでも悩みを話せるようになった人でも離れていくんだったら、最初から誰とも関わらない方がいいんじゃないかな。私の中でそう結論が出た。その日から、私は真正面から人を信用できなくなった。絶対に自分の本心を、過去を、知られてはいけない。踏み込んでもいけないし、踏み込まれてもいけない。私はそれでいいんだ。そう思うようになった。
で、現在。今度は別の友人に「一回病院行った方がいい」って言われた。自分でも「あーこのもやもやした何かの正体教えてくれないかな」ってずっと思ってたから、病院行こうかなとは考えてる。でもそこで立ちはだかるのが親。扶養家族って確か保険証使うと親に届く明細書にどの病院行ったかバレるんでしょ? もしどっかの心療内科とか精神科に私が行ったのがバレたとしたら。考えただけで胃がキュッてなる。昨日の夜なんて病院行ったのがバレて「そんなにうちが嫌か! 嫌なら出ていけ!」って首根っこ掴まれて玄関まで引きずられるとこまで想像して泣いたからね。そうそう、こうなったら嫌だなっていうのがやたら鮮明に思い描かれちゃうんだよなあ。この想像力は創作方面で役立てたいのに。いらんとこで発揮されるから困る。
家族に内緒で心療内科行くのってすっごい抵抗あるんだよね。なんだか、育ててもらった恩を仇で返してるみたいな。間接的に「お前らの育て方間違えてますけど」って言ってるみたいで、申し訳なさで潰れそうになる。でも私はこの気持ちの答えが知りたい。
どうしてわけもなく悲しくなって不安になって寂しくなって気付いたら泣いてるのか。
どうしてありもしないことを妄想して怖くなるのか。
何度自分に聞いてみても「分からない」って結論しか出ないんだよ。自分の意志がないから、誰かに教えてもらわないとずっと分からないままな気がして、それはきっとよくないことのように思えるから。どうすれば家族が笑うのかなって考えて自分の体形を馬鹿にしてみたり、わざと幼い子供みたいに振舞ったりすることはできるけど、いざ自分のことになると何にも分からない。何をすればいいのか分からない。もしかして自分は空っぽなんじゃないかってちょっと思った。
窓の外を見たら、すっごくいい天気だった。氷が陽に当たって解けるみたいに、私も溶けて消えれたらいいのにな。さて、寝るか。
安くない分譲マンションの7階に住んでるんだけど、息子の足音に苦情を出されて死にそう。
4際の男児って基本移動は走るし、踏み込んでダン!って音を出すから確かにうるさいかもしれない。
でも、こっちは防音マット敷いてるし、夜はちゃんと寝かせてる。昼も公園につれてってる。
なのに何度も何度も苦情出されて、私をそんなに追い詰めるなよ。
息子は4歳だから走るなって注意しても聞かないし、注意ばっかしててこっちが頭おかしくなりそ
もう出来る対策は全部やったっつーの。
それでも子供の足音がうるさいって言うのなら、さっさと引っ越して欲しい。
ただ、二個したの住人からも苦情が来てるらしいので、2個したも合わせて引っ越して欲しい。
うちは引っ越す気はない。お金ないし、耐えるつもり。息子が大きくなったら走らなくなるんだから、あと4年くらい我慢してほしい。
今時分が何を考えているのかを把握するためにはそれを言語化していくといいと聞いたので実行してみる
が
よくよく考えると私は基本的に脳内独り言により思考を制御しがちなのでもともと思考は言語化されがちなのだが
それとは別に頭で別のことを映像イメージとして処理していることががあるのでそっちを書き出してみたいが
その場合は前後に「複」とつけることで主たるイメージである言語化済みの思考と区別して書き出せばいいのだろうか
「複」実際今でも頭の隅では今日読んだ進撃の巨人のイメージが走馬灯のように処理されていて今は訓練中の食事シーンがアニメ風に再生されている
「複」とつけるよりも二行段落下げの方が書きやすいし分かりやすいので次からそうしていきたい
何故か延々とアルミンが芋とスープをスプーンで食べ続けているビジョンが浮かび続けている今コレを書いているうちに霧散して脳が虚無になった
施工を言語化してみようと考えた所であまり意味がない気がしてきた
一秒の描写には一秒以上の時間がかかると大昔に詩人が口にしていたと昔どこかの神話にかかれているのを読んだ気がするがそれは翻訳者が適当に付け足した文学的なエッセンスでもとの神話にはそんな台詞なかったのかも知れない
部屋の水道管の中を通る水の音が非常に煩いためそれが映像として脳に流れ込んでくる
上の部屋で人間の足音がするのが非常に鬱陶しいが単なるラップ音の気もする
寝るか
正直寝ようとしてもなかなか寝付けないので困る
人間は寝ようとしてもすぐに眠りに落ちることが出来ず一〇分程度は現実と夢の間をさまようというがその時間が非常に面倒くさい
私は一時間半の倍数で寝たいので寝る前にはたとえば七時間45フン後に目覚ましをセットするのだが根付くのに30分かかるとそれが15フンズレてしまいそれが非常に気になる
それでそわそわしてなかなか眠れない
変換を意識すると思考が先に流れてしまうので変換が雑になってきている
脳波でキーボードをコントロールできるようになれば変換の成功率はあがるのだろうか
つかrた
ねう