はてなキーワード: 足音とは
『名探偵コナン』に登場する、安室透、赤井秀一。私も含めて、安室と赤井はいつもケンカしているようなイメージを持つ人が多いのではないか?たまに「この2人なんで揉めてるの?」という声を聞くこともあるし、実際2人(とスコッチ)の関係性について整理しきれていない人もいるだろう。
そこで今回は、スコッチの真相と安室・赤井の確執について整理・考察をしてみた。
ちょっと検索してみれば分かるのだが、「安室と赤井の因縁について」のような考察は正直かなりの数が書かれているが、今回は、“自分なりに”スコッチの真相と安室・赤井の確執について整理・考察をしてみた。
(一部を除き原作に描写はないが、起きたであろう出来事も含む)
↓
【スコッチ】
持ち物:スマートフォン
・バーボンにメールを送る(「悪い降谷…奴らに俺が公安だとバレた…逃げ場はもう…あの世にしかないようだ…じゃあな、零(ゼロ)…」)
・逃げる?
【バーボン】
持ち物:スマートフォン
【ライ】
持ち物:拳銃
↓
【スコッチ、ライ】揉み合いになる?
↓
【ライ】 拳銃を抜き取られる
↓
【ライ】 自分を撃たないよう説得しようとする(「俺を撃つ前に話を聞いてみる気はないか?」)
【スコッチ】銃口を自分の胸に向ける(「拳銃はお前を撃つために抜いたんじゃない…こうする…為だ!!」)
↓
【ライ】 リボルバーのシリンダーを掴み、自殺を止めるよう説得。「俺はFBIから潜入している赤井秀一…お前と同じ奴らに噛み付こうとしている犬だ…。さぁ、わかったら拳銃を離して俺の話を聞け…お前1人逃がすくらい造作もないのだから…」
【スコッチ】返事はするものの、この時点で拳銃から手を離していない
↓
↓
↓
【ライ】 スコッチの胸ポケットで心臓ごと打ち抜かれたスマートフォンを発見(「なるほど…拳銃を奪ったのは…コレ(=スマートフォン)を壊すためだったのか…」)
↓
【ライ】 振り返り、一言言い放つ。「裏切りには…制裁をもって答える…だったよな?」
【バーボン】スコッチの遺体に駆け寄る(「しっかりしろスコッチ!!スコッチ!?」)
【ライ】
スコッチは拳銃で自決。ライが拳銃を渡し、自決を強要した。そしてライは周りに「自分が殺した」と嘘をついている。
「アイツに自分の拳銃を渡し…そうさせたのは赤井秀一…あれ程の男なら自決させない道をいくらでも選択出来ただろうに…」
・誰が悪いかと聞かれれば3人全員に落ち度があると答える
・しかし、ごくまれに見かける「ライのミスを一切認めない(無視した)考察」には異議を唱えたい
・「現在、安室と赤井が共闘できないのは安室の憎しみのせい」という主張にも異議を唱えたい
・「赤井は優しいからスコッチの件について黙っているんだ」という主張にも異議を唱えたい
以上だ。ここから細かく書いていく。
もしスマートフォンの破壊に失敗していたら、芋づる式にバーボンにも危険が及ぶことは明白だ。最期のメールを解析され、誰に送ったのか調べられてしまえば降谷は本名、スコッチとの関係、本来の所属組織全てが分かってしまう。降谷だけでなく、兄・高明や伊達はじめ同期全員の危機も否定できない。潜入捜査官として、遺言めいたメールを仲間に送ることは推奨される行為ではない。
しかし、最期に親友に遺言を残したことを一体誰が責められるのだろうか。一人の人として考えてみて欲しい。
さらに考えてみると、スコッチは、メールを送れば幼馴染みで親友のバーボンが駆けつけてくることは予想できていたのではないだろうか。そうすれば現場の第一発見者はバーボンになる。壊れたスマートフォンを見て意図を理解してくれる可能性も高いし、現場をいくらでも都合の良いようにごまかすことができる。組織がどういう制度をとっているのか分からないが、ジンやラム、あの方、ベルモットなど比較的力のありそうなメンバーに「スコッチを殺したのはバーボンだ」と進言すれば、実績を評価してもらえるかもしれない。少なくともマイナスに働くことはないだろう。
スコッチは、これを狙っていたのではないか?未だ真実は語られないままだが、気になるところである…
明らかに動揺しているバーボンが現場に現われることは、「バーボン」にとってマイナスに働く可能性が非常に高い。スコッチと同じ、NOCの疑いを掛けられることもありえる。バーボンに降りかかる疑いによって捜査が打ち切りになってしまっては元も子もないと考えると、潜入捜査官として褒められた行為ではない。
こう見ると、捜査官としてのバーボンのミスは、「足音を立てたこと」ではなく「スコッチの自決現場に駆けつけたこと」なのではないだろうか。
しかし私は、人として、「親友の最期に駆けつけたことは間違いではない」とここに断言する。
エレーナ及び宮野家との思い出や、松田に学んだ爆弾解体のやり方、返せなかった伊達のメール、原作・映画・スピンオフそれぞれで少しずつ描写される降谷の友人(恩人)想いな一面を鑑みるに、スコッチのメールを受けてそこで動かないのは降谷というキャラクターではない。
スコッチ同様、親友のピンチに駆けつけたことを誰が責められるのだろうか。
(余談)
よく「スコッチ自決の原因」と言われる「バーボンの足音」について考えてみる。
私は、「バーボンの足音」は「ライが拳銃から手を離した原因」になっただけであって、「スコッチが死んだ原因」ではないと捉えている。果たして、「この音を聞いたら死ぬ」という足音を立てられる人がいるのだろうか?マンドレイクじゃあるまいし、足音じゃ人は死なないということを思い出して欲しい。
「バーボンが足音を立てなければスコッチは死ななかった」という意見もたまに見かけるが、バーボンだけ忍者の素質を求められているのだろうか?
ライがスコッチを助けに行ったことは、潜入捜査官としてあまり正しい行為だとは言えない。スコッチと話しているところを誰かに見られてしまえば、ライまでNOCの疑いをかけられる可能性があるからだ。ライはFBIの捜査を優先しなくてはならない。他国の捜査官のために自らの任務をおろそかにしてはいけないはずだ。
しかし、ライがスコッチを助けようとしたことは人として間違った行いなのだろうか。
2人の間にどれほどの交流があったのかは明かされていないが、ライはスコッチに対して「お前はここで死ぬべき男ではない」と評している。少なくとも実力や人格を認めているととれる発言だ。組織という巨大な敵に立ち向かうにはスコッチの力が必要だと考えていたのかもしれないし、個人的な信頼があったのかもしれない。やはりこれも作中で語られていないので分からないが、「他国の捜査官」という領域を侵してまで助けようと考えたのだから、スコッチのことをそれなりに信用していたのではないだろうか。そんな人物のために手を貸そうという考えを、やはり責めることはできない。
(余談)
ごくまれに、「ライは義務もないのに助けに行った。だから感謝されることはあっても憎まれる筋合いはない。」という言い分を見かけることがある。
しかし、「スコッチがNOCだった」という一報(仮定)を聞き、真っ先に現場にたどり着いた上自決を止めようとしている時点で「助ける義務はない(だから非はない)」とは言えない状況になっている。ものごとに介入した以上は当然責任が発生するのだ。
スコッチを助ける義務がないなら現場に行かなければ良かった話だが、当の赤井本人がお得意の「領域(エリア)」を振り切ってまでスコッチの自決に関わりにいっている以上、通用しない言い分である。
(余談)
「拳銃を奪われたこと」と「拳銃から手を離したこと」は確実にライのミスだ。拳銃を奪われ、一度は止めるも手を離すというライが犯した2つのミスを無視して語ることは出来ない。
バーボンもライも「どちらも悪く、どちらも悪くない」といえる状況だが、ライのミスが大きかったことは事実だ。「スコッチはバーボンの足音のせいで死んだ」等、ライの過失を無視してスコッチの自決について語ることには大きな違和感を覚える。
赤井は降谷の誤解をとく気がない
ライが自決現場でとっさに嘘をついたのは、スコッチの自決を利用するためだと思う。バーボンがNOCだと知らなければそれは自然な判断だ。もしかすると、「スコッチの死を無駄にするわけにはいかない」とさえ考えたかもしれない。
しかし、バーボンが公安からのNOCだと知った今もなお真実を隠していることは褒められる行為ではないと思う。そして、今も隠し続けている(真実を話す気が全くなさそう)のは何故なのか、私には皆目見当もつかない。赤井・降谷双方にとってのメリットが何も思いつかないからだ。
また、赤井が、日本からの潜入捜査官(スコッチ)の存在を知っていてFBIのチームメイトに報告していないことは、FBI側の捜査の妨げになっている。さらに、拳銃を奪われたことに関する報告も怠っているので、
現状「スコッチに関する一連の出来事」について赤井が口をつぐんでいることは、赤井が意図的に自分のミスを隠しているように捉えられてもおかしくない。
(余談)
赤井は、スコッチの件を「優しいから」「安室が傷つくと思って」隠しているわけではないと思う。父親の真相を知りたくてFBI入りしている赤井が「真実が見えないこと」の苦しみを知らないわけがないからだ。本当に「優しい」なら事実を全て話すか、今は話せないのだとしてもせめて話そうとする素振りくらいは見せるのではないだろうか。
「安室が傷つくと思って」に関しては、そもそもこの主張にやや違和感を覚える。
真実を話したら安室が傷つく→「“真実”の中に安室が傷つくような出来事が含まれている」と赤井が認識している→「足音のくだりを聞いたら安室は傷つくだろうな」と“赤井が”考えている
つまり、この主張は「『安室の足音のせいでスコッチが死んだ(だから真実を聞いたら安室が苦しむだろうな)』と赤井が考えている」と言っているも同然だ。
「赤井秀一」は、自分の落ち度を棚上げして他人になすりつけるキャラクターなのだろうか?私は疑問に思う。
降谷は、赤井が嘘をついていることに気付いている
赤井たちFBIには違法捜査の事実があるので、「安室がスコッチ自決までの課程を知る=安室透と赤井秀一の和解・共闘」という図式は本来なら成り立たないはずだ(漫画の都合で最終的に共闘することになるとは思うので、濁した書き方をしておく)。
もし、安室が親友の死の真相を教えてもらうことで、FBIによる数々の違法捜査をチャラにすることがあったとしたら、その行動こそ「私情」であり「狩るべき相手を見誤」っていることになるだろう。
(FBIの違法捜査については「名探偵コナン・赤井秀一に関する考察」に簡単にまとまっているので読んでみて欲しい。私はこの考察に影響されて筆を執った。)
↓ちゃんと表示できているか心配だ…。もしできていなかったら増田の中を探してみて欲しい。
そもそも赤井と安室が「共闘できない・しない」のは2人の因縁が原因なのではなく、(日本側がFBIに協力を要請する必要性が見受けられない以上)FBIが日本側に協力を申し出ないせいなので、「対黒の組織における共闘」と「スコッチに関する一連の出来事」は全くの別問題だと考えるべきだ。
さらに、ライはスコッチの死を利用して昇っていったが、NOCだと露見し早々に離脱した。しかも特に情報は得られていない様子(「ジンと仕事する」という報告をFBIに入れているが、結局会えていない。ラムのことも知らない様子。)なので、降谷の怒りも納得できる。
もし、スコッチがライ(FBI)の手を取っていたら、今のキールのような扱いを受ける可能性が高い(キールの現状についても、前述の増田を読んで欲しい)。
キールの扱いとまではいかなくても、保護する代わりに情報提供を求められてもおかしくない。FBIの立場から考えると、他国の捜査官をわざわざ保護するのだから見返りを求めて当然だ。「公安には情報を流さず、FBIだけに提供しろ。さもなくば赤井に手土産として持たせて組織に送り返すぞ。」という条件がつく可能性だってある。
搾り取るだけ搾り取った後、日本に対して「あなたの国のスパイがいました。これ、どう落とし前付けてくれるんですかね?」なんて言って外交カードに使われることだってあるかもしれない。親友の降谷だって当然危ない。
ライがの身分を信じられなかったという可能性もある。今まで組織のメンバーだと思っていた人間が突然「お前と同じで俺もスパイなんだ」と言ってきても、素直に信じる人はいないだろう。油断して口を滑らせる作戦かもしれない。むしろ疑ってかかるべきだ。
実際あのビルでは、「ライと協力して足音の主を迎え撃つ」という選択肢もあったが、スコッチはそれをしなかった。優秀な捜査官らしく、ライを疑うことにしたのかもしれない。もしくは、申し出を信じた上でFBIに保護されることを拒んだとも考えられる。
もしくは、「目の前のライを殺して足音の主も制圧する=とにかく逃げる」という選択肢も思いつく。これについては、ライが身分を明かしたことによって、結果としてスコッチを脅すことになっている。
スコッチはライ=FBIだと聞いてしまった。それが嘘なのか本当なのかを見極める方法も余裕もあのビルの屋上にはなかった。
もし身分が嘘で、ライは組織の人間なのだとしたら、「ライと足音の主を両方制圧する」は特に問題のない選択だ。
しかし、上述の通り「スコッチは『ライ=FBI』の可能性を考えてしまった」。真実だと確信する方法はないが、フェイクだと確信する方法もない。スコッチはこう考えた可能性もある。
「ライがFBIだと知っていて、ここで危害を加えたら国際問題になるかもしれない」
もしこの場に録音機器や盗聴機器が回っていて、「ライがスコッチに身分を明かした」という事実が誰かに知られていたら?
この場を上手く切り抜けても、後から「日本の諸伏捜査官は、赤井捜査官がFBIの人間だと知っていて手に掛けた」なんて抗議が来たら?
…ということを素人の私でも思いつくのだから、もちろんスコッチも考えたはずだ。
自分の命と引き替えに、今まで身を削って手に入れた情報を他国に流すのか…?自分の存在が日本の不利益になるかもしれない…。兄や親友に危険が及ぶかもしれない…。自分が原因で他国に弱みを握られたら…?
スコッチの自決によって守られたのは家族や友人だけではなかった。スコッチ自らが日本にとっての「危険なカード」になってしまうことも防いだのだ。
妻を愛している。
時には疎ましくおもったりもする。
もっと自由な生活を送る友人を見れば、『あのときの出会いが違う形であったら、お互いに別の人生を歩んでいるかもしれない。そしたら自分のために時間をもっと使えただろう。』と隣の芝を青く感じるように羨ましく感じることもある。
または、高校生の頃にもっと青春ぽい学生生活を送れていたら今の生活も違ったものになるのかもしれないと、失われた過去に思いをはせたりもする。
だが、妻が数週間家を開けることになっているいま、そのことを改めて実感させられる。
やはり妻がいい。
寝ていると、その横でねている夢を見た。
起きればもちろん誰もおらず落胆したのだが、階段を登ってくる足音を聞き、
「やっぱり帰ってきたんだ!」と喜ぶのだが、それも夢であった。
人寂しさからから、恋愛や青春をモチーフにしたものを見てしまう。
観て、当然羨ましいと思ってしまうのだが、寂しさによりこの羨ましさの本当の意味がわかってきた。
30近くになって出会い、年齢も違うのだけれども、
もしパラレルワールドで年齢も同じで高校生の頃に一緒に過ごすことができたらどんなに良いことか。
そういうことを、電話で伝えたけれども、「なにいってんのー」と一種の冗談だと捉えているような反応しか返ってこない。
得られなかった高校時代の二人の青春を僕は惜しんでいる。けれども今一緒にいられるということは、これからの将来この人生で得られた貴重な青春であったと思い出されるのだろう。
アパートに自分しか住んでないはずなのに、上からすっげー足音がする。ノンストップ。
上の階は先月いなくなったし新しい人はまだのはずなのに。
物理的にある程度距離があるのに。お互い窓締め切ってるのに部屋が揺れる。
うちの壁が薄いのは否めないがおかしいだろう。
走っていい時間か、場所か、泣いているならわがままであればそれを叱ること、悲しくてないているなら寄り添ってあがることが子供育ててる親の仕事じゃないの。
子供育ててるやつは大抵「子供のすることを許容できない方が異常」みたいなスタンスでくるけど
教育すること、TPOを教えること、他人に迷惑をかけてはいけないって教えることを放棄する方がよっぽど異常。
自分が子供のままの頭だから子供生むべきじゃなかっただけだよ。
ファミレスで奥様井戸端会議するのはいいけど、子供が通路を走り回って叫び声あげてることをきちんと制してあげられないやつは親失格だよ。
子供がかわいそう。きちんとしたしつけをできない親に育てられる子供ほどかわいそうな子は居ないわ。
集合住宅で走り回る子供の足音、叫び声、子供が寝たあとから始まる遠慮のない夜中の家事の音。
人が寝ている時間にこの音をだしたらどうなるのか考えられない人
室内で走り回ることで他所のお宅にその音が響いているのか考えられない人
マンションは当然聞こえるし、一戸建てでも都心部狭小住宅だとなあ
父子家庭で育った。
母30、父40、私3の時に母が死んだ。
まじめで無口な人で職場にも女性は少なく、友人関係自体ほとんどなさそうなので、あまり考えられないと思う。
また収入面や生活リズムを考えると風俗に行っていたとも考えにくい。
朝早く会社へ行き定時でまっすぐ帰宅し、趣味といえば読書とちょっとした旅行くらいで、仕事と私の世話に父の後半生は費やされた。
父は漫画が好きで、私とも漫画の趣味がよく合い、ジャンプやアフタヌーン、モーニング、ガンガンなどを共有して読んでいた。
一方で父は甘い生活などの過激な漫画から本気の成年漫画まで多数持っていたし、私もそのうち過激な少女漫画やボーイズラブも読むようになった。
家に数多くの官能小説やアダルトビデオがあるのにもいつからか気づいていた。
趣味が合う部分がある一方で、狭い家で隠しきれるわけもないその類の蔵書に関しては、お互いに存在を知りながら絶対に言及しない、見えていても見ない、公然の秘密となっていた。
父の自慰行為を目撃したことはないが、それにかなりの時間を費やしているのはよくわかっていた。
私は足音を立てて階段を上がったり、帰宅前に電話をかけたりするようになった。おやすみと言ったあと、夜中に部屋を出るときは一度大声を出すようにした。
それができたのはたぶん小さい時から父のおかげで青少年向けの漫画に慣らされていたためだろう。
1人を満喫しているらしく、最新のAVが多数コレクションされている。
私は絶対に帰る数日前に連絡する。
私たちは家族であり親子である以前に、大事な存在の喪失を乗り越え社会を戦い抜いてきた戦友なのだ。
はぁ。どうしてもこっちを悪者にしたいみたいだね。
それ以外の件での落ち度や瑕疵を免責しないだろ。
本当に「駅」や「改札」に行った事ある?そこそこ混んでるところ。
うん
ちなみに俺が普段通勤で使ってるのは品川駅だがお前の利用駅は品川駅に混雑振りでマウント取れるほどのとこなのかな?何駅なのか教えてくれよ。
耳にも視界にも入ると思う
どう考えても耳にも視界にも入ると思う
実は聴覚障害がとか実は視覚障害がとか後からいいだすのはなしな?
気づいた瞬間にはもうぶつかってると思うけどね。
ボーっとしてるんだねとしか
どうせ私が悪いと言い出すんだろうし、無駄だろうけどとりあえず言っとく。
あと、私がぶつかったのは、改札までだいたい5歩程度のところだよ。
改札の向こう側は見えない・聴こえないと主張したいの?
「被害者だ」と認めておきながら「お前が悪いだろ」と言い出すってことは
ある局面で被害者だと他の局面でも全て合理化されると思ってるのか?
本当に頭が悪いんだな
この根本的な頭の悪さがいろんなことに影響及ぼしてるんだと思うわ
そういう時には周囲の迷惑にならないようにいろいろ気を使ってるって具体的に述べたよね?
ね?
怪しい奴だとおもったわ
「こっちの気持ち」なんて話をするならそれこそその中学生は「すっとろいやつがふさいでじゃまだった、痛い」って思ってるかもな
そのレベルの話に逃げ込んでどうするんだ
本当にバカなんだな
これが一番引っ掛かるんだけど
その兄ちゃんはバスみたいな縦横数メートルある巨漢だったのか?
違うだろ?
女子中学生がばたばた走ってきてれば目にも耳にもかなり前からその情報入るはずだ
なのに「急に現れた」みたいな供述だろ?
はぁ。どうしてもこっちを悪者にしたいみたいだね。
「被害者だ」って言っておきながら「お前が悪い」って言うんだ。すごいね。
本当に「駅」や「改札」に行った事ある?そこそこ混んでるところ。
駅前にはコンビニや薬局があるし、改札の両側からは大勢人が入ってくる状況。
改札ピッてやってから急加速しているだろうに、そんなもん分かると思う?
改札を出てきた長身の男性の真後ろから、ダッシュした女子高生が居る!なんて
気づいた瞬間にはもうぶつかってると思うけどね。
どうせ私が悪いと言い出すんだろうし、無駄だろうけどとりあえず言っとく。
あと、私がぶつかったのは、改札までだいたい5歩程度のところだよ。
「被害者だ」と認めておきながら「お前が悪いだろ」と言い出すってことは
近くに学校がいくつかある駅前商店街で、客は若い女の子を中心にたくさん来る。行列こそできないが、客足が途切れることはない。
「夜なのに暑いな」
俺は独りごちてシャツの袖をまくった。もう長袖も限界の季節だ。
俺の両腕にはヤクザだった頃に入れた紋紋がびっしり入っている。その頃ももうそんな時代でもないのに、言われるがままに入れてしまった。
後悔はしていないが、未だに面倒がつきまとう。
今は長袖を着て隠しているから、こんなにイカツイおっさんがタピオカミルクティーを売っていても、怖いもの知らずの女子高生や子供達にはクマの着ぐるみの様な扱いをしてもらえるが、さすがにこれはマズいかもしれない。
そんな事を考えながら、人通りの途切れた夜の街でクマとタピオカミルクティーが描かれたブラックボードを店内に片付けていると、後ろで足音が止まった。
「あ、あの!」
振り返ると女子高生が縮こまって立っていた。
「違うんです! 私をこのお店で働かせて欲しいんです!」
そう言って、長袖シャツの手を腹の位置で祈る様に組み合わせるのを見て思い出した。
「クビになっちゃったんです。お父さんがお金貸せって怒鳴り込んできて……みんな怖がっちゃって……でも、クマの店長さんなら」
客の女子高生にくまのプーさんみたいに呼ばれてる事を俺はこの時初めて知った。
「親父さんはカタギなのか?」
コクリと頷く。
「じゃあ俺なら親父さんにビビったりしねえわな」
彼女が頭を下げた。
「俺は、雇い主兼用心棒ってワケか。ウチの店は小せえカウンターの路面店だからあんまり涼しくねえけど大丈夫か?」
彼女が袖口を押さえた。足も真っ黒なタイツだとその時ようやく気づいた。
「私、寒がりなので大丈夫です」
「私、フルで入れます!高3だし、受験しないから学校は別に行かなくても…」
「でもそうすると」
「時給はとりあえず1300で良いか?」
「え? そんなに?」
お嬢は毎日閉店までよく働いた。学校が休みの日は開店から晩まで。
「お嬢、たまには休んでも良いんだぜ? 別に店だって毎日開ける必要はねえんだ。この店が年中無休なのは、俺がタバコ代と晩酌の酒代位しか金と時間の使い道がねえからなんだしよ」
「お酒飲むんですか?」
「毎日オールドグランダッドを一杯だけな。俺の流儀でね。多くても少なくてもいけねえ」
「あ、そういう飲み方もあるんですね」
お嬢は棒銭を持ったまま珍しいものでも見る様な顔で俺を見ていた。
親父さんはお嬢が入って1カ月後にやって来た。
足元があやしい男が店の前を行ったり来たりしていた。ひどく老けて見えた。
そのアル中の男が再度通り過ぎた所で、俺はゴミ袋を持って店の前に出た。
戻って来ようとした親父さんと目が合ったが、おどおどと引き返して行ってしまった。
用心棒らしい事は何1つしていないが、役目は果たせた様だった。
夏休みになり、お嬢が太鼓判を押すので、タピオカ入りフラペチーノとやらも売り出したら、店には行列が出来た。
なかなかに儲かったが、ブレンダーにかける手間が掛かるので、目が回る程に忙しかった。
冬になって、2人でホッとした。正直もう二度とやりたくない。
それから半年経った3月1日、店のシャッターがガンガンと叩かれた。
「この貼り紙何ですか?」
シャッターに貼り付けておいた紙を目の前に突き付けられた。
「見た通りだよ。店はもう閉めたんだ。元々このビルの建て替えまでの1年の契約でね」
「私、卒業しても働くって言ったのに!」
「店は別の所でやる」
お嬢の顔が若干ほころんだように見えたが、続けて隣県の駅名を言うと、それは消え失せた。
立地の条件や雰囲気はここと似た様なものだが、電車で1時間半の所だ。近くはない。
「じゃあ、もう……」
「鉛筆ビルの店舗の上の2、3階のアパートと丸ごと借りれたんだ。俺と副店長の寮にしようと思ってな」
「そう……ですか」
「どう思う、副店長?」
「え⁉︎ 私?」
「他に居るか?」
「良いんですか⁉︎ あ、でも……お父さんが」
「親父さんにはコレで手を切らせるさ」
「お嬢が受け取らなかったボーナスだよ。フラペチーノで稼いだ金なんだからあんたのもんだろ」
話はつけられるだろう。そういうのが得意な知り合いの力を借りても良い。あの手の男は力関係に敏感だ。
「引っ越したらすぐ出来るよ」
「……勘弁してよ」
仕事中とか他の遊びとか用事とかで家にいないときももちろんそうだけど、
同じ家の中の違う場所にいるときにもその場にいない飼い猫のことばっかり考えてる
その辺をうろちょろしてればすぐ目で追ってしまうし寝ていれば姿を確認しにいってしまう)
いまあの窓の辺りで寝てるだろうなとかいまはおやつに出したカリカリ食べてるだろうなとか
そろそろトイレの時間かなとか誰かが帰宅したときには玄関に走って出て迎えにいっているだろうとか考える
長く一緒に暮らしてきた猫なのでむこうにも家の中での24時間の習慣がすっかりできあがっていて
その時間その場所の姿や行動がありありと頭に浮かぶからいつでもリアルに思い浮かべている
就寝時、自分は二階で眠るが猫は昔っから一階の家族の部屋の家族のふわふわ布団のはじっこで寝るのでしばしのお別れ
ベッドに入って電気を消してだいぶ眠くなってきた頭で今一階で猫、どんな顔して寝てるかなあかわいいだろうなあ
って思って顔とか寝姿とかしっぽで返事するとことか思い出してじわじわ幸せになって眠る 明日早く会いたいと思う
朝方には階段をとんとんとんってあんな小さい生きものの足音とは思えないくらい
存在感のある音が駆けのぼってきてあー今日も聞こえるなあってにやにやしながら起きて
階段の先の扉の向こうでにゃーって何回も鳴くからすごい眠いんだけど開けてやって
駆け足で部屋に入ってきて足元にすりすりしては伸びあがってすがりついてこちらを見上げるのをみてにやにやして
二階の窓のカーテンを開けてやって出窓に飛びのる猫を見守って毛皮を陽に当ててやって
すごくでかい猫のゴロゴロ音を聴いて猫をなでて鼻の濡れた感触を確かめてあーもうすごいかわいいって思う
20年ほとんど同じことをやっているのに毎日本当にいつもいつも新鮮にかわいくてなんかもう猫っていうかうちの猫すごい
子どもをかわいいと思う気持ちとか特定の人を好きで好きでたまらない人の気持ちってこうかなって想像する
猫かわいいです
この訪問が何事も無く無事に終われば、これは、イランが国際社会に対して自分たちが危険な国では無いという事を示すという意味で、イランにとって重要なイベントだった。
これに水を差す形で、タンカーが攻撃されるという事件が起きた。
今、イランが国際的にどういう立場に置かれているかというと、第1に重要なポイントは、イランが米ドル以外で原油を輸出しようとしているためにアメリカがイランに対する態度を硬化させているということだ。
これに対して、イランへの支援を公に表明しアメリカを公に批判している国は、ロシア、中国、インド、その他たくさんある。今回、日本がイランの招待に応えた事は、少なくとも日本が、イランの米ドル離れを批判する立場では無い事を国際社会に示したのと同じなのだ。そして、国際世論はイランを味方する声が多数派だ。
これに対してアメリカと歩調を合わせているのはサウジアラビアと、ごく一部の国だけだ。それらの国々は、イランは危険な国だと煽りたてて、イランのイメージダウンを図ることに躍起になっている。
今の情勢を見る限り、この企ては失敗に終わるだろう。アメリカは過去に何度もこの手を使ってきたが、国際社会はもう騙されない。
それが何を意味するかというと、将来的に米ドルの価値が暴落する事は既定路線になったことを意味する。ロシアは過去にルーブルを紙くずにされた恨みがあるから、本気で復讐しようとしている。中国も本気だ。
これに対して、アメリカは指をくわえて米ドルが紙くずになっていくのを見守るのだろうか? そんなわけはない。
第3次世界大戦に備えよ。
RC造なら防音は大丈夫だろうと思って築浅1Kに引っ越ししたら、これが大外れ。
確かに部屋の主要部分は床が厚くて頼りがいのある質感だけれども、壁が木造かそれ以下の防音性で殺意しか感じない。
マジで、朝は隣人の目覚ましで起きるわけ。ピピピピッって。私の出勤時間まであと2時間あるんですけど。
それで、基本的にキッチンへの扉や外への扉を閉める音が、ガチャドン!ってめっちゃ響く。
で、キッチン部分の床板が薄くて何か床下に反響しているっぽくて、RCなのに隣室の足音がドカドカ聞こえる。
そんでさ、土曜の朝はギュイーンて掃除機の音で起こされるわけ。実家かよ。こっちも掃除機使えないじゃないか。
なんか大家族で同居してるかシェアハウス並みの気配を感じる。上京依頼ずっと独り暮らしで通してきたので、心落ち着かない。
夜は隣人はめちゃ笑ってる声が聞こえてくる。なにがそんなにおもろいねん?
ボイスチャットか何かをしてるっぽいけど会話の内容までは聞こえない。
昨晩はずいぶんと咳をしていたけど、体調大丈夫?
時々隣人が壁にぶつかるドンっという音で、目が覚めたりする。いったいどうゆう生活したら壁にゴンゴンぶつける生活になるわけ?
早朝に大騒ぎしていたこともあったぞ。その日が有給じゃなかったら通報してたぞ。
こっちの音がどこまで隣人に聞こえてるのかちょっと不安なんだよね。こうやって夜中にキーボード打つのが迷惑だったりするんだろうか。普段ぶつぶつ独りごと行ったり鼻歌歌ってるのも聞こえてるんだろうか。一番困るのはオナってるのも気配で聞かれてたりするんだろうか。はあ耐えられないぞ。