はてなキーワード: サポーターとは
俺は自分の金主以外で初めてこの発想を持ってる方と会いました。
創業初期ってちょっとしたことでガンガン金が出て行く時期ですからね。
登記やオフィスですら、設定をミスれば数十万円すぐに出て行く。
俺自身も創業から僅か数ヶ月で本拠移転のコストを発生させるポカやらかしましたし。
エキスパートが手取り足取り教えてくれて、バックまで外注させてくれるなら
そりゃ負けるわけがない。起業家が「起業」に傾注できるわけですからね。
おそらく銀行の担当者や税理士も安くつけてくれるんだろうと思います。
俺自身の金主はこの辺のノウハウが無かったので
苦労しました。あなたは本当に素晴らしいと思う。創業期にそんなメンターとサポーターが欲しかったです。
あなたの下で創業出来る人間は幸福ですよ、仮にイクジットの時に全てを毟り取るとしても。
実を言えば、今俺自身があなたの仰るのと同じことをやれと金主に言われてるとこなんです。
それで人の選別やらなんやらを悩んでるとこなんで、非常に参考になりました。
http://www.2chopo.com/article/732/
この人腐女子じゃなくてただの同性愛者でしょ。話題になってるから表面だけすくって取り上げてるだけ。
「二次創作なんだからBLには【腐向け】をつけろ」って、筋が通らないよね。
言うのであれば「権利者の許可なく二次創作をするな」「二次創作を商業利用するな」「このキャラとこのキャラはそういう関係じゃないじゃない!!」というようなことをBLに限らず全ての二次創作に言うべきです。
「スピード違反してるのは私だけじゃない理論」ですね。こういう言い方するとそもそも「二次創作は良くないこと」って認めちゃうことになるのでやめて欲しいです。二次創作の擁護に全然なってないどころから後ろから撃ってます。迷惑です。
わたしはこう問い返したいです。「なにを対象にしたどの統計を根拠に『多い・少ない』って言ってるの? もしかして『自分は同性愛が不快だ』ということを『みんな同性愛が不快だ』って、責任逃れしつつ大げさに言ってるだけではないの?
それに、多いことがなぜえらいことなの?」
統計なんて取らなくても『同性愛が不快だ』って人が多いから、この人『レズビアンライフサポーター』なんてやってるんでしょ。同性愛の人が生き辛いって事実があるんでしょ。そんな『何時何分何秒、地球何回回ったときー?』みたいな虚勢を張った問い返しをしてどうするの。
それに、多いことは偉いことでしょ。その場にいる大多数の意見で色々決まってしまうから「マイノリティの抱える問題をどうしようか?」って話になってるわけで、すでに現実的な結論の分かっていることについて、無理に言い返すのは相手の神経を逆なでするだけだと思う。思考停止を動かしたいのならもっと賢い物の言い方があるでしょ。
「みんなが」とか「多いから」とか、そういう相手の土俵に乗らずに「私が表現したいことの自由をどうして奪うの?」って話で良いじゃない。
こんな頭の悪い主張してる人がどこにいるんですか。仮にいたとしてもそれってごく一部なんじゃないですか。無理に理由のひとつとして取り上げなくて良いと思うんですよね。
関連で貼られていた
http://www.2chopo.com/article/565/
これを見ても、この人が腐女子にそんな興味があるとは全然思えない。
この人の理屈で行くと、非常に迷惑なことに、すでに「腐女子」に対しても「インターネット・ミーム」って出来上がってて「腐女子」というのは「ホモネタを操りエラいことをやらかす未来に生きてる連中」くらいにしか思われてない気がする。今回はその流れで「腐女子テロwww」っておもしろおかしく取り上げられていただけの話。
サッカー観戦をしていると、こういうワードにたどり着く事が多い。
「○○がクソ」「○○死ね」「○○やめろ」
こういうことを言っている奴ほど、なぜその状況でそのプレーが行われたか全く説明しない。
シュートを外した→外した奴はクソ、やめろ
優勝できない監督→出て行け
■
なぜシュートを外したのか?
直前のプレーでパサーとのイメージにずれがあった。
もっと前で欲しかったが、足元に来たのでオーバーモーションになり、DFに詰められて枠を狙うことが不可能だった。
もっと遡ると、CMFからの縦パスをトラップしてサイドにチップし、即座にゴール前へ反転して折り返しを待ったが来ず、そのままDFのチェックを受けていた。
DFが引きつけられて開いたバイタルのスペースを使うべきだったが、サイドからのクロスを受ける形になった。
死ねと言われるほど評価の低い選手だろうか?ここでデータを持ちだしてみると。ワントップのFWで、シーズン終盤の現在で10ゴール以上15ゴール未満、アシストはかなり多く、その分だけ得点を演出しているのがわかる。
1トップなのにアシストが多いということは、この選手が居なければ前線の選手全員の得点が期待できなくなるということだ。居なければ自身の得点がなくなるだけでなく、周りの評価が下がる。
客観的に見れば、アシストと得点を合わせた得点期待値が高い選手を放り出すのは馬鹿げている。
なぜディフェンスがミスをしたのか?
相手のFWにスピードがあった。そのスピードは試合前から留意すべきものだった。なので、チームはDF一人でチェックするプランではなく、カバーをすることは指示されていた。しかしカバーが来ない。
カバーをするCMFが攻撃時に前へ行ったが戻ってこれず(スピード、スタミナの問題など)一人でチェックする事になった。
もともとCMFはスタミナやスピードのあるタイプではなかった(そのためポジションは後ろ目の守備要員だった→攻撃のプランにも影響があり、前述のシュートをミスという部分にも繋がる可能性が多いにある)
入ってきたボールに対してその場でGKから声が上がったが、反応したのは自分だけだった。
ではこの選手は死ななければいけないほど劣るのだろうか?
DFは一人で一人を守りきれば絶対に負けないというものではない。オーソドックスな戦術であれば最終ラインには多くて4人。そこから攻撃時にSBがオーバーラップすることが日常茶飯事だ。
ピッチ上の状況とバランスを全員が見極めながらゴールを守らねばならない。11人全員の行動が密接に関係しているのだ。
その証拠として、現在CLでもベスト4に進んだチェルシーの前線は、スタミナとスピードを重視したウィリアン、オスカルが名を連ねる。これは守備への貢献を考えた選出なのは明らかだ。逆に言えば、攻撃に非凡な才能を持つマタだったが、守備への意識とスタミナに難があり、出場機会を失った。
今回のケースでは最初から一人でチェックするプランではなかった。大きな非は無いだろう。
では何故一人で抑えられないこの選手が起用されたか?それはスピード以外の能力を見出されたからだ。あるいは相手のFWを止められるDFは世界には居ないのかもしれない。
なぜ優勝できないのか?
1シーズンを戦える選手層が無い。中盤からどんどん失速する。しかし代わる選手がおらず出突っ張りになる。コンディションが落ちる(上記のシュートを外してしまう要因になる)。
ではなぜ選手層が薄いのか?近年の市場価値高騰から、特別な資産を持つチームが選手を独占する。優勝をするにはその特別なチームと渡り合わねばならず、しかし特別な資産はない。
プレーの外側での支出が大きく、金銭的に厳しい状況で主力選手が次々引き抜かれる中、現在は雌伏の時である。しかしそれでも一流と呼ばれるチームに見合うだけの最低限の成果を出し続ける。
なぜ選手の怪我が多いのか?原因不明。基本的に試合中での怪我が多く、不確定要素が多すぎる。
はっきり言うと、毎年主力選手を引きぬかれてなおリーグトップと渡り合い、欧州チャンピオンリーグに出場し続けるほどの成果を出すのは前例がない。
マラガは財政難で沈んだ(選手の引き抜きに関してどうこう言うつもりはない)し、ドルトムントもけが人が続出し、予断を許さない。インテルも3冠の後はセリエ中位を続けている。リヴァプールも昨年まではまさに雌伏だったはずだ。チェルシーのモウリーニョは名将だ。ではベニテスは駄目か?そうはならない。彼はリヴァプールでCLを制覇し、現在ナポリで一流クラブを指揮している。
このエントリがどこのチームのことを言っているのかわかっても、何も言わなくていい。
纏めよう。まず、サッカーで口汚く批判をするなら、その責任を負う事を自分の理論と考えで示すことが最低限の批判の仕方だ。そして、サッカーのプレーは、あるいはピッチ上の選手は、他方から密接に関係しあってプレーを行っている。スタッフもそうだ。
クラブが好きだから声を上げるという理論が成り立つのは、そのクラブの地元だけだ。日本でやっても届くのはJだけだ。Jに届くのは現場で上がった声だけだ。俺はそれでも議論にならない死ねだの出て行けだのといった言葉を上げるのはアホらしいと思うが。
メリットは何もない。デメリットは、同じクラブを好きなやつが嫌悪感を募らせる。明確だ。
嫌悪感を募らせた結果、こんなエントリを書くのだ。聞くに堪えない。サッカーは好きだが、そのサポーターや、対立が華みたいなサッカー文化は嫌いという矛盾した状況になってしまった。
それとも、こういった人は多いのだろうか?
偶然が重なって、サッカーの観戦チケットを2枚譲ってもらえることになった。友人も彼女も仕事でいけないとのこと。しょうがないから、年五回くらいしか話さない弟を誘ったが断られた。このクソニートが。父と母にも断られた。祖母はそもそも足が悪いので誘えない。一人でスポーツ観戦するのだけは避けたい。日ごろの交友関係の狭さを呪っている暇で相手を探さなくてはいけない。職場の上司に頂いたもので、本人は凄くいきたがってたチケットだけに、無駄にするのも忍びない。でも観衆の中、興味のないスポーツを一人で観るのは嫌だ。結局クソニートの弟に「うるせぇ、いこうっ!!ドンッ!!!」・・・ではなく行く相手がいないから一緒に来て下さいお願いしますとなきついて一緒に行った。
キックオフギリギリに会場に到着。全体としての観客の入りは半分ほど。電光掲示板下のホームサポーター側は満杯。赤いユニフォームで席が埋め尽くされている。三つあるホームチーム応援席の、掲示板の真下の観客は皆立っていて、応援ソングにあわせて体を上下させている。会場入り口近くで250円で買ったコーラ片手に、弟と二人、ゴール裏ホームチーム応援席の手すりの前で立ち見での観戦をはじめる。
試合開始から、十分ほどでホームチームに一点入る。しかし直ぐにアウェー側にも一点入り同点。サッカーはよくわからないが、最初から接触が多い試合のように素人目にも見えた。前半が終わる間近、アウェー側のゴール近くで選手同士の接触があった。ホームチームの選手が倒れる。ちょうどコールも鳴り止み、応援席のざわめきが耳につく。そして野次が飛ぶ。曰く「卑怯者!!」「クズだ!!」etc・・・聞くに耐えない罵倒の野次を飛ばしているのは、声の質からして男性で確実に大人、人数は多くなく一人かあるいは二人。その彼らが更に何かいおうとした時、コールが始まり応援の波にかき消される。そこで前半が終了。
印象的だったのは、大声で立って応援しているのは掲示板の真ん中の席だけで、左右の観客はユニフォームこそ上から羽織っているものの、基本黙って、静かに選手を見守っていた。弟もそんな観客の一人で、ユニクロのダウンジャケットを着込んで黙って試合の流れを観ていた。後半線が始まった。
ふと見た掲示板に、どこかで聞いた選手の名前を目にしたので弟に尋ねた。
「そうそう、勝つと三点入る、得失点でも差がつくけど」
「ふーん・・・今やってるのは何なの?何とか杯とかサッカーっていっぱいあるじゃん」
「今のはJリーグだと思うよ(笑)確か今こっちのチームは○位で相手は○位」
会話が止まり、グラウンドに視線を戻す。陽が傾きかける。気温が下がり、風が吹き始めた後半戦の終盤、ホームチームが追加点を入れる。2対1。沸く観衆。電光掲示板でゴールシーンが再度流される。そのままホームチームが押し切って試合終了。会場を去る間際、弟がぽつりともらす。
「勝って良かったね」
・「Japanese Only」という「差別的横断幕」を掲示していたことが問題とされている浦和レッズサポーター問題について。
・メディアを通すと、「Japanese Only」という言葉そのものが「差別的」と判断されて厳しい処分がされたかのように感じてしまう。
・あくまで、「嫌韓」を基本方針として普段から外国人に向けてヘイトをまき散らしていた浦和レッズのサポーターチームが「Japanese Only」という幕を掲げていたから強烈な差別意識を読み取れ、浦和をかばう意見がほとんどみられなかったわけであり、これが迷惑外国人お断り的な地方の銭湯施設やキャバクラ店に掲示されていたならば、賛否は五分五分になっていたことだろう。
理系の人間の「僕はオボとは違う」宣言と、似非サッカーファンの「僕はレッズサポとは違う」宣言は醜悪の一言である。
聾者は上記の二種類の人間のような宣言をあちこちで行わなかった。
それは何故だろうか?
それは、あのような宣言が全く無意味であると知っているからである。
マイノリティの生きている世界に「説得」の概念は無い。もしくはあっても非常に小さい。
「説明すればわかってもらえる」などという幻想をマイノリティはとっくに捨てているからである。
そしてまた、「僕はあいつとは違う」という宣言は、自分自身を生き辛くするということも知っている。
「僕はあいつとは違う」とわざわざ言う人間は、「連帯責任」を内面化している証拠でもある。
「連帯責任」という言葉は普通のことをできない障害者にとっては心に突き刺さるものである。
であるから、障害者は連帯責任の概念を意識的にも無意識的にも捨てている。
そんなことを考えていたら生きてはいけないのだ。
障害者にとって、「僕とあいつは違う」のは当たり前なのである。だからゴーチが騒ぎになっときも、
聾者はいちいち「僕とゴーチは違うから~」などという情けない弁明をしていないのである。
ところが今回この「連帯責任」の内面化を露呈したのが、はてサの方々である。
レッズサポがあの横断幕を出したことは、日本のサッカーファン全体が罪を負うべきであり、
Jリーグサポーター全員が重く受け止めねばならないとはてサは主張する。
そんなアホな話はない。レッズのアホがアホなことをしたのだから他チームのサポーターは喜ぶべきである。
「韓国人お断り」なんて雑誌で表明してるのは浦和レッズだけであり、そんな馬鹿なことやって自爆してれば世話ないのである。
浦和レッズサポーターと他チームのサポーターは友達ではない。ライバルである。優勝と残留を争っている。
レッズの失敗は我々の喜びである。レッズはDQNを上手くコントロールできてなかったからこんな騒ぎになったのである。
それを、普段スポーツを見ていないはてサがノコノコとやって来て、「スポーツに政治を持ち込むな!」だの「スポーツに憎悪を持ち込むな!」
などのキレイゴトを言い、「サッカーファンも連帯責任だよね・・・恥ずかしい・・・」「他チームのサポーターも同罪だよね・・・恥ずかしい・・・」
と、お得意の「恥ずかしい恥ずかしいオナニー」を始めるのだ。
冗談ではない。レッズサポーターの罪をなんで我々が引き受けなければいけないのだ。Jリーグのチームのほとんどに韓国人や北朝鮮人・在日朝鮮人が居て、
日々そういう選手を必死で応援しているのに、なんで我々が責められなければならないのだ。
今回のはてサの奔走ぶりは、戦時中に近所を陰湿に監視していた、戦争に協力する主婦と何も変わらない。ファシストである。
はてサはレッズサポーターの心ばかりを責めている。態度や誠意ばかりを問題にしている。だがそれで差別問題は解決するのだろうか?私は不思議でならない。
レッズサポが「ごめんなさい・・・」と言いながらも心の中ではアッカンベーしてたらどうするのだろう?
私は、「あいつが○○をしているから止めさせる」という考えを持っている。
だがはてサはどうであろうか?「あいつが○○と考えているから止めさせる」という行動様式である。
というやり方は、「朝鮮人が井戸に毒を入れたに違いない!朝鮮人は連帯責任だ!」
ただ、私がお気に入りに入れている左派の方々はスポーツの世界をきちんと知っているので、
レッズのゴール裏にいる人間の心や存在を糾弾しても何も始まらないことを知っているのである。
私は今回のはてサの「連帯責任」戦法は悪手だと思うし、欧米では全く通用しないものであるとも思っている。
我々もそろそろ、「話を聞くべき左派」を選別するときが来ている。
(文:masudamaster)
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いい問題提起だ
浦和のサポーターがJapanese Onlyという横断幕を掲げたのを
問題視していた左翼の一人として言わせていただくと
という一言に尽きる
「日本人お断りとしている韓国や中国(古くはヨーロッパ圏)の商店」が
具体的にどこの何を指しているのか
詳しく年月日や住所や店名を指摘する人は見たことが無いし
知らないことについてコメントすることはできないのは
したがって
論理の飛躍であって
ただし例外として
「条約を守れ」と主張することは可能と思われるが
条約を守れと言っていることがその前提となる
したがって「条約を守れ」と主張するのであれば
「叩ける物を叩く」
それだけだよ。
例えば今回の場合問題起こした側は一杯叩くしそれをダシにした他からのヘイトや差別は許されるの。
だから今後しばらくは他のサポーターが嬉しそうに騒ぐだろうけどそれが酷い物でも確実に許容されるし、そもそもそれがスポーツだからね。
何でも「標的」はちゃんと選ばないとねってことさ。
「震災お祝いします」の横断幕を出したサポーターは処分されている。「震災お祝いしますがOK」な風潮は存在しない。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2011/09/30/kiji/K20110930001728630.html
誰とも知らない日本人が誰とも知らない黒人と同じ風呂に入ったら、誰とも知らない白人がなぜか驚いたということがあったと伝え聞いたことがある、というのを判断の基準にするくらいだから、増田ははじめっから事実には興味がないのだろうけど。
「JAPANESE ONLY」を掲げて無期限入場禁止処分になった浦和レッズのサポーターだけど、この人達べつにレイシストじゃないでしょ。
最近、海外からの観光客が増えて応援の統制が取れなくなっている
(横断幕を張った人物の主張)ゴール裏は聖地、自分たちでやっていきたい。他の人達は入ってきてほしくないという意図があった。最近は海外のお客さんも来て統制が取れなくなる
で「差別の意図はない」とこのサポーター達は言ってるんだけど、「いやこれこそ差別的行為だろ」とガンガン叩かれてるわけです。
彼らがしていることは差別だけど、人種差別をする気はないんだろうね。
ゴール裏は聖地、自分たちでやっていきたい。他の人達は入ってきてほしくないという意図があった。
自分たちに従って統制の取れた応援が出来る人は入場を許可するけど、そうでない奴の入場は俺たちが許さん!
というのが彼らの言いたいことでしょ。
「日本語通じない人は統制とりようないし、まずそいつらを弾き出さないと」ということで、あまり深く考えず「JAPANESE ONLY」を掲げたと。
なので次の段階は「俺たちに従う奴ONLY」と掲げるんだろうな。
Jリーグ観戦にほとんど行ったことがないから解らないんだけど「俺たちに従って応援しろ!」とサポーターは他の観客に強制できるんだっけ。
みたいなルールあんのかな。
普通に考えてそれはないと思うんだけど、数回の観戦経験から言うと、なんかサポーターでかい顔してるよね。
それで「俺たちの言うこと聞くならそこに座らせてやるけど、聞かないならほか行けよ」という差別的態度を取ってもいいんだという意識なのかな。
少し前の新聞記事で「Jリーグ入場者の平均年齢は39歳」と出てた。
1993年にJリーグができた頃に二十歳前後でサッカーファンになった人が、そのまま中核にいて、若いファン層が入ってきてないんだね。
サポーターみたいな老舗のファンがでかい顔して、訳の解らない応援ルール作ったりして、新規ファンを差別してるから若いファンが増えないんじゃないの。
今回の件は「Japanese Only」という多くの人が認める差別的表現を用いてしまったから大問題になった。
無知のせいだと思うけど、無知のせいだろうが何だろうが差別的表現は許さんという処分は、まあ妥当だね。
でもJリーグを、あるいはサッカーを愛する人が考えた方が良いのは、サポーターの中にある新規ファンへの差別意識なんじゃないの。
サッカーに詳しくない方々にまで広まっているようなので、用語を中心に簡単に解説します。
埼玉スタジアム浦和ゴール裏ゲートに張られた「JAPANESE ONLY」の弾幕について - Togetterまとめ
サガン鳥栖戦での出来事について|URAWA RED DIAMONDS OFFICIAL WEBSITE
■ゴール裏209番ゲート
熱いサポーターが集まる北側ゴール裏エリア、なかでも中心部にある出入り口。
普段はサポーターによってサポーターに向けて「此処ニ求ムハ闘士ノミ」「行こうぜ 浦和と共に」と掲示されている。
問題の段幕が掲示されたのはスタンドの選手に向けてではなく、客席に入ろうとするサポーターに向けて。
写真の手前側は通路(コンコース)、段幕をくぐった奥側が客席。
なお下側に柵があるのは「満席」のため。他のゲートは通行可能。
り・ただなり/イ・チュンソン
2007年に日本国籍を取得し帰化した。韓国国籍の在日韓国人4世として生まれる。
2012年より浦和レッズに在籍している。元日本代表。2011年にはドイツのケルンでプレーしていた。
今回の問題についてTwitterで言及した。
■マルワン君
ドメサカブログ : テレ東「Youは何しに日本へ?」にフランス人の浦和サポーターが登場
http://blog.livedoor.jp/domesoccer/archives/52023789.html
■URAWA BOYS
複数あるサポーター集団の一つで、代表的存在。コールリーダーがゴール裏全体の応援を統率している。
■ACL
AFC・チャンピオンズ・リーグ。アジア各国の強豪クラブチームが出場する大会。
■その他
今節と前節、スタメン・ベンチ入りした選手は全員日本人だった。
今シーズン在籍している唯一の外国人のマルシオ選手は、手術のためブラジルに帰国中。
一部の浦和レッズサポーター、新加入・李忠成にブーイング。差別的行為か?
http://supportalfootball.net/blog/2014/03/06/urawasabetsu/
しかし浦和には95年の曺貴裁(チョウ・キジェ)選手と郭慶根(クァク・キョングン)選手以降、韓国人選手は所属したことがない。
サポーター自身が排他的な傾向を持つことがある(例えば、女子供は去れなど)。
時代は変わったもので、最近は中高生向けプログラミング塾というものがあるらしい。
習い事としてのプログラミングか、趣味でプログラミングする中高生が増えたらそれはいいな、と思っていた。
私も、中学生の頃からプログラミングを少し嗜んでいて、趣味のプログラミングの楽しさは知っている。(業務も楽しいこともある)
特にここ最近アツいのが Life is Tech というもの。
儲かってるかどうかは別として、気軽に参加できる値段じゃないな。とはいえ講師は大学生らしい。
有名IT企業もサポーターとして名を連ねているが、本来こういう企業がお金を出して業界のために投資するべきでないか?
さらに、この試みどうにも納得行かないのは、ゴールが起業することのように見えることだ。
http://life-is-tech.com/stars/entrepreneur/
ちょっとプログラミングできたところで、起業なんてしないほうがいいよ。(一応私も起業しているが)
起業とエンジニアは、また違う素質を求められるし、起業したいならもっと経営のこととか、発想力を伝授するべきだ。
プログラミングなんて、できるやつは放置していてもやる。起業する奴も勝手に起業する。
中高生でいくら素質があろうと、せっかく出てきた芽なのだから早めに摘み取らず、少し寝かせておいたらどうか。こんなところまで、IT業界のハングリー精神が現れなくてもいいのに。
ビジネスのせいで、せっかくの芽が摘み取られて台無しになることがないことを願う。
対磐田リーグ通算対戦成績16勝5分22敗で迎えた第30節ジュビロ磐田vs清水エスパルス
ジュビロ磐田はヴァンフォーレ甲府と静岡ダービーの試合結果によっては今節で降格が決まる。
清水エスパルスサポーターにとっては今までの屈辱を晴らす一戦でもあった。
実際には試合開始前にはヴァンフォーレの引き分けは確定しており今節で降格は免れていたが…
磐田サポーターの間では、Jリーグ設立時に磐田の前身であったヤマハ発動機がJSL一部(当時)屈指の強豪であったにもかかわらず、「市民球団」を標榜する清水に参加権をさらわれた、という意識が未だに根強く、清水戦を特別視する人も多い。一方、清水サポーターはサッカー王国・清水としてサッカー文化が根付き各年代に代表選手を送り込み“サッカー王国”といわれる静岡を牽引してきたのは清水という自負がありJリーグ参加チームで唯一“サッカー王国静岡・清水”という名前のみで参戦できたことを誇りに思っている多くのサポーターがいる。
Jリーグ加盟に際して、ヤマハサッカー部も当初は初年度からの加盟を目指そうとした。しかし、清水市(現・静岡市)からも市民組織のクラブチーム・清水FC(エスパルスの母体)が結成され、Jリーグ加盟を目標に立てていた。
だが全国大会の出場歴が全くなく、資金や選手補強などの面で劣る清水FCに対し日本サッカー協会のプロ化検討会は経営資金力強化、並びに当時は静岡県に複数のチームを加盟するのは時期尚早ということでヤマハサッカー部とのチーム統合を提案するが、ヤマハはあくまでも単独チームでのJリーグ参加を目指すとしてこれを拒否。
またヤマハ自体もプロチーム設立へ向けた法人化の手続きや、ホームスタジアムの整備などの準備面で清水に遅れをとったのが災いし、結局初年度参加メンバーから落選することになる。ヤマハはこの後1992年に地元企業やマスコミ団体などとの協力によりプロ化を念頭に置いた「株式会社ヤマハフットボールクラブ」を設立し、1993年にジャパンフットボールリーグからJリーグ昇格の権利(2位以内)が与えられる準会員制度の適用第1号(他日立→柏レイソル、フジタ→湘南ベルマーレ)となり、その年のリーグで準優勝してJリーグ昇格を決めた。
この時点においては清水エスパルスサポーター側にはジュビロ磐田に対する対抗意識はなかった。
しかしジュビロ磐田側にとってはJリーグ加盟を奪われたと思われていた。
経営面や施設面で不備があったにもかかわらず…。
1994年4月6日初めての静岡ダービーが行われる。この試合は清水エスパルスが勝利した。
しかし、5月18日から1996年4月27日まで8連敗を喫する。
さらに、1997年にはジュビロ磐田が清水エスパルスよりも先にリーグ優勝をした。
このあたりから清水エスパルスサポーターに対抗意識が芽生えてきたようだ。
ちなみに初めて「蛍の光」を清水エスパルスに歌ったのが1994年5月18日。以後ことあることに歌うようになる。
年間チャンピョンを決めるチャンピオンシップにて清水エスパルスがジュビロ磐田に負け初の年間優勝を逃す。
「俺達は清水が滅ぶまで戦い続ける磐田を見て死ね」の横断幕を掲出する。
「A name of kingdom IWATA と 今までの獲得タイトル」を記した大型フラッグを掲出する。
「A shame of kingdom SHIMIZU と Empty?」を記した大型フラッグを掲出する。
「ジュビロ磐田と清水エスパルスのエンブレムを天秤に載せた」大型フラッグを掲出する。
ゲーフラでは「J2 死水」や「ROAD TO J2」などと掲出
この事件により清水エスパルスとジュビロ磐田のコアサポ間で行われていた交流がなくなる。
「降格?嘘だよね?バーカアホメガネとジュビロくんの絵」の大型フラッグを掲出する。
「ジュビロ磐田のフラッグに穴をあけJ2」と記したフラッグを掲出する。
「J2 チャレンジ 一年生」「格下」「A Shame of Kingdom?(笑)」「片道切符の島流し」などとゲーフラを掲出する。
「勝利は続くよどこまでも」を合唱する。
Yahooニュースのコメント欄にいろいろ書かれていたので増田してみました。
今回の出来事について当然賛否があることでしょう。
CLで見せたベルギー名門クラブの可能性|コラム|サッカー|スポーツナビ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/eusoccer/1314/columndtl/201310050001-spnavi
ヨーロッパや南米コンプレックスのサッカーファンは、良く「欧州は凄い。負けたらめちゃくちゃ叩かれる。日本は負けても悔しがらない。笑顔。闘争心が足らない。ハングリーじゃない。これだからJリーグは面白くない」とか言い出すが……
それでもタイムアップの笛が鳴ると非難のブーイングより、ねぎらいの拍手の方が勝っていた。それは最後まで残ったのがクラブへの忠誠にあふれたサポーターだけだったという背景はあったかもしれないが、それを差し引いても“0−3”というスコアに似合わぬファンの反応だった。
とりあえず雑なまとめ。
後ほど公式に議事録出ますが、それまでのメモとして。信義則に反するなら消します。
あの質疑応答どうやって議事録にするんだろう。
このままでは、リーグ分配金がJ1で5000万・J2で2000万減少する。
広告代理店から2015年から地上波放映に値するイベントを実施していただければ、2014年のリーグ収入を2013年と同程度にできるという話があった。
リーグ分配金にすると結局現状維持で負のスパイラルが止められない。リーグ全体で大胆な投資をする。
※各クラブは個別での成長への努力に限界を感じているようです。
若手の育成をすすめることによって、選手の質が上がり試合の質を上げることができる。
※集客のためのキーポイントとして「スタジアム」と「試合の質」の2点をあげていましたが、「スタジアム」については語られていませんでした。
コレはフロンターレが等々力改築中だからか、とりあえず「選択と集中」でスタジアムは後回しということなのかはわかりません。
また試合の質を上げるために、「中2日試合をやめる。」という要望があるようです。コレは土日固定開催の廃止につながるみたい。
ココで今後のフロンターレについて以下の様な言及が。
気になったものだけ。
きちんと指標を設定してチェックを実施する予定。結果は公表するようにしたいと思う。
各クラブにリーグ優勝決定戦のフォーマットを検討してもらった。各クラブの案を元に協議などをして2ステージ制になりました。
私自身は「お金のためならしょうがない。」と思っている人間ですが、それでもリーグ分配金の減少という形で危機が表面化したので慌てて対応したという印象は否めない。
中西さんはゆでガエルになる前に手を打たなきゃとおっしゃっていましたが、クタクタに茹であがってます。
新規顧客云々というのはかなり建前なので、そこについて文句つけてもしょうがないかもしれません。
リーグの求めている「代案」というのは来年10億持ってこれる代案ということになります。
他に資料をみて気になった点として、収入や観客動員の減少はJ1に顕著でJ2は維持か微増J1に比べると変化は穏当な範囲。
J1に大きなテコ入れが必要という状況では、地道な努力で打開というのも難しいのかもしれないなとは感じました。
フロンターレの今後の施策に影響があるか聞きたかったけど、無理でした。
とりあえず決まったことですので、少しでもいい方向に向かうように祈っています。
Jリーグの2ステージ制リーグ戦および、スーパーステージとチャンピオンシップが決まった。
反対意見は山ほどあるし、どれも理屈は通っており、説明責任を果たしていないJリーグ側の態度は不信感をますます募らせる。
ボイコット、という手段を取りざたする人もいる。だがサポーター全員に周知させて同意を得るのは難しいし、実行できたとしても、クラブに収入減という被害が及ぶ。
リーグ側はきっとこういうだろう。
「われわれの理念が理解されず残念だ。結局のところボイコットしたサポーターは自分の主義主張を通したいだけであり、サッカーを好きなわけではないのだろう」と。
それはクラブの、ひいてはJのサポーターのイメージをも傷つける。
「サッカーのサポーターってさ、自分たちの気に入らないことがあったらボイコットしちゃうんでしょ?乱暴だよね」
スペインでは、「女房と家は変えることができるが、ひいきのサッカー・チームは変えられない」と言われているそうだ(『フットボール・デイズ』)
それは日本でも同じだ。
サポーターはおそらく今まで通りチームを応援するだろう。価値が損なわれた日本のサッカーを観続けるだろう。
そこにある苦悩を乗り越えて。もしくはなんとか折り合いをつけて。