はてなキーワード: ものごころとは
ものごころついた時から父は「誰の金で飯が食えてるとおもってるんだ」「この家に居候させてやってる身分なのを自覚しろ」
謝罪することを知らずに生きてきた母には友達が居ない。親戚からも絶縁されている。
わたしに恋人ができるたびに相手に嫌がらせをして。私の両親の行動に耐えれない、と何人も離れていった。
わたしが幸せになるのを邪魔をすることがご両親の生き甲斐なのだと先生は言った。
祖母は「○○(母)ちゃんはああいう子だから仕方がないよの」といつも笑いながら言った。
泊まりに行くたび、父の祖母は「○○(母)と○○(父)ちゃんを結婚させたくなかった」とヒステリックに叫び散らして泣きながら眠りにつく。
それを見届けてからわたしは気持ち悪い臭いがする布団で泣きながら眠る。
わたしが中学生になって、精神を病んで病院にかかると満面の笑みで、家族みんなが元気になった。
せいしんびよ
ものごころついて以来、サバ漁師である自分に違和感を感じながら生きてきた。自分みたいな「他県のサバ漁師」が、さも「関サバ一本釣り漁師」であるかのように装ってはいけない気がして、大分県にも瀬戸内海にも関あじにも、近寄らずに生きてきた。中身が違うのにパッケージだけ関サバ、詐欺だと思ってる。
ときどき、今までの自分の人生や、漁師であることへの違和感を吐き出したくて、どうしようもなくなる。でも、自分が言いたいことに近いことや共感できることが書いてある書き込みには、大抵、「関あじと違うワタシ乙w」「典型的な偽装関さばw」「はいはい関サバ関サバw」「めっちゃ陰湿なザ・偽装w」みたいな反応がつく。日本海も魚網も許されない雰囲気が蔓延してて、怖い。
自分の人生の全てが「関さばというもの」に絡め取られてて、嵌っても「関さば」だし、はみ出ても「さば」だし、一本釣りにはバリエーションが認められなくて、全てがただ「関サバ」に収束していく感じがして、息苦しい。
ものごころついて以来、女である自分に違和感を感じながら生きてきた。自分みたいな「女の出来損ない」が、さも「ふわふわで甘々のオンナノコ」であるかのように装ってはいけない気がして、化粧にもお洒落にもスイーツ文化にも、近寄らずに生きてきた。中身が悪いのにパッケージだけ飾ったら、詐欺だと思ってる。
ときどき、今までの自分の人生や、女であることへの違和感を吐き出したくて、どうしようもなくなる。でも、自分が言いたいことに近いことや共感できることが書いてある書き込みには、大抵、「みんなと違うワタシ乙w」「典型的な女w」「はいはい自サバ自サバw」「めっちゃ陰湿なザ・女w」みたいな反応がつく。愚痴ることも違和感を表明することも許されない雰囲気が蔓延してて、怖い。
自分の人生の全てが「女というもの」に絡め取られてて、嵌っても「女」だし、はみ出ても「女」だし、女にはバリエーションが認められなくて、全てがただ「女」に収束していく感じがして、息苦しい。
http://anond.hatelabo.jp/20170310105854
前々から家族に対して高圧的で、自分のさせたい事を子供の意志を考えず押し付けるモラハラ夫に辟易していた。このままでは子供がまともに育たなくなると思い離婚を決意。
私が至らないばかりの我侭で子供から父親を奪ってしまうのは申し訳ないけど。
もともと夫をよく思っていなかった孫大好きの両親は、全面的に私の味方をしてくれた。
それで思い切って、ものごころつく前の子を連れて実家に戻った。
実家のサポートでいろいろ生活が成り立つようになったので、女性に寄り添い女性の言い分を通してくれることで有名な離婚弁護士さんに相談。
「そんなことをして良いのだろうか」とさすがに躊躇した(特に2.を実行するのはとても心が痛んでつらかった)が、子供の為と心を鬼にしてアドバイスのとおりにやってみると、面白いように周りが全部こちらの味方になってくれた。
「私の言い分について夫が反論しても、どんな証拠を出してきても『そんなことはない』と言えばいい。証拠対証拠になると不利なので、こちらからは証拠を出さない」
と弁護士さんから言われていたので、その通りにした事もうまくいった。
「激しい言葉のDV」というのは嘘かも知れないが、しかし私が離婚を考えるほどのことを言われ続けて来たのは確かだ。このままいけば今は夫に懐いている子供も、夫に対して本当におびえた顔を見せるようになるに違いないのだから、全てがでたらめというわけではない。
夫が物的証拠を出しても、裁判官や調停委員はそれを採用しなかった。私の口頭の主張ばかりを採用した。
子供に何年も会えない状況が続いた夫がしびれを切らして怒り始めていると知人から聞いた。
おかげさまで今は子供とふたりで平穏な日々を過ごし、暮らしに困らない程度の婚姻費用を毎月受け取っている。
DVの証明書が功を奏したかどうかはわからないが、幸い保育所にも入れて貰え、働きに出る事もできた。
少し前に夫が「会わせろ」と恫喝の連絡を入れてくるようになったので、警察に相談したら誠実に対処してくれた。
養育費を滞らせる父親が多いと聞いたので、自衛の為に少しでも振込を怠ったら私から会社に連絡がいき、給料を差し押さえられる手続きをとっておいた。
弁護士さんは、次の裁判もこの調子で頑張れば100%大丈夫と太鼓判を押してくれている。
子供は離婚前に比べてよく笑うようになった。不自由をさせている事もきっと多いのだろうけど、やっぱり無理をして夫と引き離したのは正解だったと思ってる。
今の夫の話を人づてに聞く限り、大分生活も荒れて来ているようで、正直子供にはもう会わせたくない。そう相談したら弁護士さんが対処してくれるそうで有り難い。
「離婚したいけれど離婚後の生活が心配、酷い夫だから子供のために面会などもなるべく最小限にしたい」と考えている人のために書いてみました。
子の教育方針などで夫と口論するうち、子を夫と切り離し自分だけの好みの方針で育てるために離婚したくなった。
我ながら我が儘だけど。
もともと夫とソリが合わず孫の顔さえ見てればいい人たちだから、実家は当然、全面的に私の味方。
それで思い切って、ものごころつく前の子を連れて実家に戻った。
実家のサポートでいろいろ生活が成り立つようになったので、女性に寄り添い女性の言い分を通してくれることで有名な離婚弁護士さんに相談。
こんな内容を書く。
1. 一方的に自分の意見を通そうとする我が儘で暴力的な夫から激しい言葉のDVを受けた
2. 子に対する具体的なDVはなかったが今後そのおそれは十分にあり、私に暴言を吐く姿を子が見てトラウマになっていること自体も含めて。子との面会は困難
なぜこうするかはちゃんと理由があった。
家庭裁判所や調停委員は事実関係を調査せず双方の主張を聞くだけ。
明らかにこちらの言い分に嘘や矛盾があっても、それを指摘する夫の反論の激しさは「夫婦間の葛藤」の存在を証明することになるので、むしろ好都合。
それだけでは不安であれば、婦人相談所にDV被害の相談に行き「配偶者からの暴力の被害者の保護に関する証明書」を発行してもらえばよい。
この証明書の発行には証拠不要。事実確認はおろか夫側の見解聴取もない。
これは「相談があったことの証明」だが、実務的には「DVがあったことの証明」として役所や裁判所で通用する。
(内閣府男女共同参画局通知 http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/kanrentsuchi/pdf/01/n_29_20140930.pdf ここには『この保護に関する証明書は、配偶者からの暴力を理由として保護した者に対して婦人相談所等が発行するものであり、配偶者からの暴力があった事実を証明するものではないことを、念のため申し添えます』と書いてあるが、調停委員が知らないばかりか家庭裁判所裁判官も知らないほど、この注記は知られていない。)
これから別居中にじっくりと子に夫の恐ろしさを教えておけばよい。試行面会の頃までには子が勝手に夫を怖がるようになってくれる。
どんなに夫が子煩悩だったとしても、3歳くらいまでの記憶は綺麗さっぱり消える(「幼児健忘症」。病気ではない)。
夫の写真も見せないようにする。仮に子が「パパは?」と訊いたとしても、キッと睨むだけで子は「この話を母親としてはいけないんだ」と学び、保護者である母親の気に入る子になる本能で、勝手に父親を嫌いになる。
3.は実入りを少しでも大きくするため。
離婚をしてしまうと受け取れるのは養育費だけになるが、婚姻をかたちの上で継続しておけば相互扶養義務に基づく婚姻費用の分担を請求できる。
このアドバイスのとおりにやってみると、面白いように周りが全部こちらの味方になってくれた。
誰も私を疑わない。
いや、疑う流れにはときどきなったけど、疑うそぶりを少しでも感じたら
「私を疑うなんて酷い」
と泣いてみせればその話はぜんぶ立ち消えになった。
私の言い分の嘘や矛盾を夫が長々と説明しても、どんな証拠が出てきても、「そんなことはない」と言えばいい。
そう言うだけの方が良いのだ。
「証拠対証拠になると不利なので、こちらからは証拠を出さない」
夫がどんなに苦労して物的証拠を出しても、裁判官や調停委員はそれを採用せず、私の口頭の主張ばかり採用する。
子には何年も会わせてもらえない。・・・
夫が怒り始めるのも当然。
でも、
「すぐそうやって怒り始める人で大変だったんです」
と言えば1.や2.の間接的な証明にもなる。
しかも、
という裁判所独特の言い回しで、面会させない理由にしてくれる。
いい気味w
女>>>>>>>>>>>男
とあらかじめ決まってる。
夫が年収高かったおかげで20万強の婚姻費用を毎月受け取ってる。
保育所には例の「証明書」を見せれば最優先で入れて貰えたので、自分の勤めの収入も十分。
((嘘扱いされるのが癪に障るので追記注釈。実家のサポートで暮らしていて収入ゼロのうちに婚費決めさせたのと、娘がDVトラウマで今後も働きに出られないかもという主張が通って、夫の年収1300ちょっとだったけど算定表ほぼ満額が取れたんですよ http://www.courts.go.jp/tokyo-f/vcms_lf/santeihyo.pdf 現実の裁判所が嘘みたいだからしかたないんだけど、無闇に嘘扱いしないでね))
さすがにこれは酷いということで国会でも「親子関係断絶防止法」が議論になってるけど、たぶん通らない。
https://news.yahoo.co.jp/byline/komazakihiroki/20170308-00068455/
裁判所の調停や審判に持ち込まれているような場合、夫婦間でかなりの葛藤があって、敵対関係があって、持ち込まれるのが大半なんではないですか?そういう場合に面会交流を継続するのが、本当に子どもの福祉にかなうのか、慎重に考えるべき
実はこの「夫婦間の葛藤」や「敵対関係」は私が作ってるだけで実際には夫に非なんか一切無いんだけど、勝手にこう解釈してくれて、私の我が儘じゃなく「子供の福祉のために」面会をやめろと言ってくれる。
夫はこれからどう出てくるのかな。
「会わせろ」と連絡してくるのを警察に相談したらストーカー扱いしてくれたので、今はそれもない。
当たり前だよね。
少しでも振込を怠ったら私から会社に連絡がいき、給料を差し押さえられるんだから。
弁護士にきいたら、次の裁判ものらりくらりやってれば絶対に勝てるんだって。
ただ、一生ずっと面会ゼロにするためにはひと工夫必要らしいので、今それをやってるところ。
その中身は内緒だけどね。
この国は最高。
定期的に参加してる集まりとかだと、必ず自分だけが一人で取り残されてしまうし、そのあいだずっといたたまれない気持ちになる。
思い返すと、ものごころついたときから気づくと一人ぼっちになってた。
無視されるってほどでも、いじめられるってほどでもないけど、何となく存在を忘れられてるし、話しかけられることもほとんどない。
何となく、変わった子、よくわからない子だと思われているんだと思う。
そういう感想を言われることも会った。
よく言えば面白い、悪く言えば変な人ということだろうか。
ときどき思うのは、自分はどこか遠い星から連れて来られた異星人なんじゃないかとか、そういうことだ。
それとも、本当は自分が思っているよりも何か人に疎まれる要素を持っているんだろうか。
そんなに目立って何かが違うというところはないつもりだけど、どこかに何か人を不愉快にさせるものがあるのかもしれない。
確かに違和感みたいなものはある。周りと自然に馴染んでいけない。
人に話しかけられても緊張するし、どう振る舞ったら正解なのかわからない。
できるだけ相手に不快な思いをさせないよう、敵意を持たれないよう、笑ってもらえるように対応している。
反射的に、守りに入っている。目の前の相手を信頼して自分の本音を話すなんてことはできない。
たとえ愚痴っぽいことを言ったとしても、それは、聞いている相手がそれを受け入れて気に入るであろうことを予想したうえでのことだ。
だから、自然っぽく振る舞っても、どこかで伝わってしまうのかもしれない。
学生時代からずっと連絡を取り合っている友人は数人いるけど親友と呼べるような友達はいない。
向こうから積極的に仲良くしてくれる人たちもいたけど、そういう人たちに限って話が合わない気がする。
だからといって人と一緒にいるのが苦痛というわけではない。でも、一緒にいてとても楽しいと思えた友達がいた記憶がない。
頑張って人と会う約束を取り付けて、実際に遊びに行ったりするけど、途中から退屈になって時間がもったいないような気になってくることもある。
生まれてからものごころついたときから、日曜午後6時のTBSはSONYの綺麗な番組だったのに....。
SONYは数年前から、右から左にお金を動かして稼いでいくタイプの企業になるべく、開発や製造系の部門は順次縮小したり廃止したりうっぱらったりする方向なのはニュースで知ってたけど、まさか何十年もつづけてきた世界遺産のCMスポンサーを降りるとは思ってなかったよ。
メーカーとしてのSONYは終わっても、ライフスタイルサービスプロバイダとしてのSONYはこれからで、そっちはむしろCMが大量に必要なんじゃないかと思うし。
3.7V程度のリチウムイオンバッテリをチップでスイッチングし昇圧と反転させて、オーディオに必要になる電圧を無理やり作ってやがんの。
ノイズの塊だ。
もっとも人の耳で聴こえる領域には無いから放置してるのは、D級オーディオではある意味正しい措置なのだけど。
WOWOWのチーズ!チーズ!チーズ!をイメージしてください。
10代~26歳まで数をこなすためにセックスをしていた。
まさに、
な日々を送っていた。
いい女とやりたい
ではなく
ただ数をこなしたかったので
一回やってやりすてた女がたくさんいた。
実家住みだったが
ラブホ代が月5万を越えた辺りで
伝手を頼って
ヤリ部屋を借りた。
壁が薄くないのと角部屋であったことが利点だった。
26でできちゃった結婚し、しばらく妻相手にセックスをする日々となる。
お互いの両親が金を出してくれて、
都下に一戸建てを買うことができた。
妻は別れたくないと言ったが
良い家のお嬢様だったので、他人にセックスレスの話を聞かれるのがいやだったのだろう。
セックスレスになってからすでに会社の女のこと不倫していたので
セックスには困らなかった。
その時、数よりも質を重視するようになった。
調教していく楽しみに目覚めていたのだ。
そして、数人の性奴隷を飼うことになった。
全員年下だったので、ずいぶん無茶なことをしたと思う。
いまだったらすぐに写真を取られてSNSで拡散されて人生終了なんてこともありえたかもしれない。
そして35歳になり
また、質より数を求めるようになっていた。
学生時代はいろいろな手をつかって女の子と知り合ってセックスしたものだが
いまはSNSで簡単にやれる。
短期間ですぐに別れたりくっついたりする女の子。
付き合ってるアピールの強い子。
などは落としやすい。
偽名を使っていたので
もちろん、車のナンバーも極力隠して会った。
ラブホなどでも、ナンバーが見えないよう、見えないようエスコートしたりして。
ここまで書いて質問なんだけど
35歳を迎えてふたたび乱射するようになったのは
種の保存という
オスの本能が働いてるのだろうか?
よく花などは散る間際に種を残すという。
この年になって恥ずかしい話なのだが、私はまだ親にある種の確執を抱いている
いつまでも親のせいにしてはいけない、と頭ではわかってるのだが、どうもそうすんなりはいかないのだ
多分、どこかに吐き出していかないとぐるぐるとまわってしまうから、ひっそりと書きだしていこうと思う
通っていた幼稚園では、園児の誕生日になると担任の先生とツーショットで写真をとるイベントがある
笑って、笑ってと言われる中、うれしさがあったくせに必死に頬を噛んで笑みを殺していた
結果としてひどくぶすりとした表情の園児が満面の先生と映り込む、どうにも奇妙な繪面ができたわけだ
思えばあの頃から自意識が非常に過剰だった私は、運動会の時にとったビデオを見ながら、両親がブルマからはみでた私の太ももを、
太いとか、ぶるぶる震えているだとか、そういった言葉を吐くたびにそんなに笑うなら見てくれるな、と思っていた
結果として私は自分が映る何かを親と一緒に見たことがない
バカにされるのがいやだったのだ
今にして思えばぼんやりと、それが親にとってからかいの域を出ないものだったのだとわかる
葬式は開いてほしくないし、写真だって一枚も人様の手元に残しておきたくないと思う
葬式で集まった親族や知り合い、友人が通夜を済ませて晩飯をつつきあいながら、こんなことがあったねとか、あんなことがあっただとか、
そんなつもりはないとわかっているし、そんなに底意地の悪い知り合いがいないこともわかっているが、それでも私抜きの集まりで、
何か私に対して非常に不利益な、不名誉な、そういったことを離される可能性を1つでも潰してやりたいのだ
親には骨も抱かせたくない、行方不明のまま死体も見せず、永遠にいなくなってしまいたいと思っている
このどこか反抗期の子供が抱く随分と攻撃的な感情は、未だに私の心の片隅に居座っていて、ときどきひょっと顔を出してしまう
小学校のころから、将来の夢は14歳までに死ぬことで、いなくなる方法について10数年も考え杖づけていたわけだから、これはもう根深い問題なのだろう
ともあれ、私はできることならだれにも知られずにひっそりと死んで、いつかの同窓会でそういえば知ってた、と少しだけ話題に上ればいいと思っている
これは、死んですぐなら同情や興味もわくが、死んで数十年たってしまえばだれもかれも驚くばかりで深く聞こうとする稀有な人間などいないだろうと思っているからだ。
母親がいくら子どもは産んだらかわいい、なんとかなると言ってくれても
自分にとって、池沼の弟はものごころついたときからずっと邪魔で
たぶんこれからも邪魔な存在でなくなることはないと思う。残念だけど
母親はちっともそういう人じゃないどころか、ボランティアをやっているような人で
けど、そういう中で育てて貰ったにもかかわらず、自分にとって
生まれたことは幸せには思えないし、この先長生きもしたくない。
自分の人生潰されるリスクを抱えてまで、子どもに恵まれたい欲望もない。
人生楽しく生きようという気概もない。死んだら二度と生まれ変わりたくない。
たぶん、私よりもっと重度の障害を抱えた兄弟をもっている人も居ると思う。
そういう人は、いつどうやって、その現実と折り合いをつけたのかを聞きたい。
未だに私は、この現実と折り合いをつけられないでいる。
さいきんになってよく報道されて耳にすることが多い話題なんだけど、これまで認知症患者ってどうしてたの?
最後をきちんと世話して看取ってくれた人って全体の何割くらいなわけ?
そのへんを知りたいんだが。
それとも、病状から家族に見放されて虐待されたり、病気とか検診とかネグレクトされて放置死?
施設で最後を迎えて終了できるにはどのくらいのステータスがいるかな。
生涯独身で、自分の親が死んだら他に身内のいない無縁仏なんだが、認知症って自覚できないでしょ?
自覚できた頃にはもう、社会から完全隔離ひきこもりか、徘徊で寒空の下凍死とか事故死、運良く家の中にいれたら孤独死かなと思ってる。
うまいこと終焉を迎えるプログラムとかサービス業としてなりたたないだろうか。
むしろ自分がそのプログラムを組みたいし、起業してみたいんだけど、どうやればいいか思案してる。
認知症患者が身内に亡くなった祖母しかいなくて、(ものごころ着いた時にはいなかったので)実態がわからない。
医療関係のサイトを巡っても、肺炎とかで最後は死亡となるパターン多いみたいだけど、それって母数の何パーセントかってとこでしょ?
だいたい、施設で肺炎で死亡できるほうが家族や身内に看取られてっていう高レベル層なステイタスなわけよ。
母数のほとんどを占めているであろうこれまでボケ老人はどう扱われてたの?
なにか知ってることとか感想ないですか?
突然のidコール、お許しください。
お二人のコメントに対して私見を述べさせてください。
ものごころつくかつかないかという頃にコミュ障になるケースでは子育ての四原則はたぶん半分くらいしか効果がありません。←
ただし、ほんの一例なので、ほかの人の場合がどうなのかはわかりません。
私は軽い発達障害を持って生まれてきたのでその頃は不安で一杯でした。
上手く表現は出来ないのですが、自分の手が左右同一ではなく対照的なのが不思議でなりませんでした。
今から考えると、感覚神経から脳へ来るはずの情報が首の障害で届かなかったため、視力による補正が聞かない胎生期に変な身体認知を作ってしまったのだろう、と予想はしていますが、はっきりとしたことはわかりません。
さて、そんな時期に親子とはいえ身体の接触を密にするだけで愛情が伝わっただろうか、と考えるとたぶん無理だっただろうなあ。
なんというか、愛されているような気はするのですが、その愛を込めた発言が自分に合わないのです。
成長するにつれそんな変な身体認知が関係ない話になってくれば、親の愛情と親の発言をそのまま受け取っても問題は起きなくなるので、親子の悲劇はなくなっていくのですが…
感覚神経の伝達がおかしいのは証明したけれど、身体認知までは調べる方法がわからなかったし、モルモットにもなりたくなかったし。
じゃあ、どうしたらいいのか
『私たちの考え方としては全体として上手くいっていればいいんだ。』
これだったら、いろんなケースに使えそうじゃないですか♪
お二人はどう思われますか?
芸能担当記者だった父が死んだ。遺品を整理しているところ←今ここってことで、何も孤独死という今の流行まで追いかけなくてもというしみじみとした感情に身をゆだねている。
父はワイドショーに出るいわゆる芸能リポーターとは違って、テレビに出たことは数回の大衆紙(雑誌、自称大衆含む)に芸能記事を売る生粋の記者ないしライターだった。
本人いわく大手新聞の政治部に引き抜かれそうになるくらいの敏腕記者だったというが、まぁそれはゴシップ紙の記事を信用するに等しい。
とはいえ、私の知っている父がとってきた最大のニュースは、事務所の方針で恋人も認められていないようなトップアイドルが突如結婚したというのだから、まぁ本当にすごい気もする。
さて、その記者は私を四年制大学に出してくれるほど芸能記事で稼げる敏腕だったのだけれども、その敏腕さは家庭生活を犠牲にして成り立っていた。
出版関係者という魅力に(も)ひかれて結婚したであろう私の母は、私を産んで8年目に離婚。親権が母親にいくとはなんのことやら、私は父の実家で育つこととなった。
父の業界友達が、私と父が街で歩いていた時に未婚の○○さんも若い子とやることやっちゃって!と思って言いふらしたため、数か月後父が訂正しに駆け回ったという笑い話を
別のご友人からきいた時は仰天したものだ。まず、それは笑い話なのだろうか。
そんなことで、あまり会うこともなかった父との直接の思い出というのは多くない。ものごごろがつく前までは、両親が家にいないことを悩んでいたものだけど、
ものごころがつきはじめる思春期にはむしろいない方がよかったと感謝すらした。父の仕事を聞かれて、いや父は記者らしいんですけど母と離婚しまして…といえば
それ以上に興味をもたれることはないわけであり。ただ、この言い方だとお母さん大変だったでしょうと来て、私が大変なことになるので、郵便局員だった祖父が私の父となっている。
すこし話がそれたけれども、そんな父との数少ない思い出の内、一番心に残っているのは私が首都圏の大学に入学した結果、父親と一緒に飲みに行くことになった話だ。
なじみの店だという店は50歳前の人間のチョイスとは思えないほど洒落ていて、そしてそれに父親が誰よりもはまっていた。
香水の香り匂わせながら妖しい魅力を娘の前でみせる父は、そこで色々と苦労させてごめんな、けど首都圏の大学に来たからにはいつでも俺が助けに行くからとまず話すと涙をうっすらにじませていた。
あ、これはどこかで泣くやつだろうなと私が思いながら、大学での近況を話しているうちに、飲み会の中ごろで話は私の将来についてになった。
卒業後は公務員になろうと思っていると私がいうと、やっぱり父親は泣いた。それもこんなに涙って大量に出るっけ?と思うくらい大粒の涙をみせて。
それがいい、それがいいと自分に言い聞かせるように口ずさんでいたのがとても印象的で、おじいちゃんのところで働こうと思ってるからお父さんには会えなくなるんだよねとは言い出せなかった。
父の色々な葛藤や苦労が垣間見れた一瞬で、多分、それでも仕事続けたのは、きっと天職だったからなんだろうなと不思議と思ったし、やっぱり今もそう思っている。
その後の私の彼氏のせいで、香水の匂いの理由は風俗でつけられたものだと推測することができてしまうようになったのだけど、
きっとそれは芸能人のおごりというやつでしぶしぶ父が娘の飲み会の前にいかなければいけなかったものだと信じたい。
後の思い出はというと、たまに実家に帰ってきた父親とテレビを見ていて、いや、その話は誤報だからとか、△△につかまされたなといっていたのくらいか。
あ、幼いころ、クリスマスにはサンタが来るものだし、正月には父親はハワイに行くものだというのは嘘だと知って友人の前で泣いたときもあるか。それはれっきとした笑い話だ。
というわけで、みんなが知りたい業界の暴露話を娘に仕込むこともなく(娘が無関心なのも手伝い)、私の父はあっさりと心臓発作で逝ってしまった。
救いは会う約束をしていた友人(上の人とは違う)が父が来ないことをいぶかしんで、大家に連絡してくれたため、きれいな体のまま発見されたことだ。
持つべきものは芸能担当記者の友人というところか。孤独死問題の処方箋を見つけたのは父の最後の傑作だろう。神様?、父に天職をありがとう。
20年あまり生きてきた中で、今の所、明日死んでも悪くはないかなと思っている。
今まで、楽しいこともあったが、ものごころついた時から苦しんでいることがある。
それは、障害や不治の病といったものではないが、一種の解けない呪いみたいなもので、毎日のように悩まされたもの。
もちろん、今も悩んでいるし、これからも悩み続けるだろう。呪いが解けないまでは。
別に死にたいわけでもないが、積極的に生きたいわけでもない。長い暇つぶし。
もし、永遠の眠りにつけたら、この苦悩から解放されるのだろうという、ささやかな楽しみがある。
もしかしたら、生きてる内に自然と呪いが解けるかもしれないし、誰かが呪いを解いてくれるかもしれない。
ものごころつくかつかないかの頃にチェルノブイリ事故があった。恐ろしい事故だという話は聞いていた。何千人、何万人、ともかく想像もつかない数の人が命を落としたと聞いた。
俺は当時高校生だったが、そんな話は聞いたことないぞ。お前の記憶違いか、当時の短絡による勘違いか、本当にそう聞かされたとしたら周りがおかしいのだろう。
そもそも「絶対安全」を喧伝されてきた、とか言われてるけど、そんな覚えなんて全然ないんだよね。
理系ならば「絶対」はありえないというのが常識だから、すべてをその色眼鏡で見る。しかし普通のおっちゃんやおばちゃんたちは「事故が起こるということはないんですね」と質問して「ありません」と言われたら、それを「絶対安全」と解釈する。それが「普通」なんだ。
それと、「喧伝」の実例な。
http://amano.blog.so-net.ne.jp/2011-07-08
原発の安全性をアピールするものの中からほんの一部を選びました。
……
これを「絶対安全」と読み変えることへの異議を唱えてみても、神学論争になるだけだからやめておけ。認識されるべき現実は、これが「絶対安全」と解釈される、ということだ。そこからスタートしなければならない。
以上、元増田が皮肉を意図していることは最初に読んだときにわかったが、知り合いが元増田の文章を間に受けて「自分も反原発派にだまされていた」と鼻息を荒くしていたので、一応、マジレスしておく。元増田、気を悪くしないでほしい。