ものごころついた時から父は「誰の金で飯が食えてるとおもってるんだ」「この家に居候させてやってる身分なのを自覚しろ」
謝罪することを知らずに生きてきた母には友達が居ない。親戚からも絶縁されている。
わたしに恋人ができるたびに相手に嫌がらせをして。私の両親の行動に耐えれない、と何人も離れていった。
わたしが幸せになるのを邪魔をすることがご両親の生き甲斐なのだと先生は言った。
祖母は「○○(母)ちゃんはああいう子だから仕方がないよの」といつも笑いながら言った。
泊まりに行くたび、父の祖母は「○○(母)と○○(父)ちゃんを結婚させたくなかった」とヒステリックに叫び散らして泣きながら眠りにつく。
それを見届けてからわたしは気持ち悪い臭いがする布団で泣きながら眠る。
わたしが中学生になって、精神を病んで病院にかかると満面の笑みで、家族みんなが元気になった。
せいしんびよ
先人は寝ているところを斧で襲ったりしているね ただ非力な女子はそれでも失敗する可能性が高いから、日ごろから素振りなどして鍛えておくのがいいだろうね 薩摩示現流のように最初...