はてなキーワード: リチウムイオンバッテリとは
生まれてからものごころついたときから、日曜午後6時のTBSはSONYの綺麗な番組だったのに....。
SONYは数年前から、右から左にお金を動かして稼いでいくタイプの企業になるべく、開発や製造系の部門は順次縮小したり廃止したりうっぱらったりする方向なのはニュースで知ってたけど、まさか何十年もつづけてきた世界遺産のCMスポンサーを降りるとは思ってなかったよ。
メーカーとしてのSONYは終わっても、ライフスタイルサービスプロバイダとしてのSONYはこれからで、そっちはむしろCMが大量に必要なんじゃないかと思うし。
3.7V程度のリチウムイオンバッテリをチップでスイッチングし昇圧と反転させて、オーディオに必要になる電圧を無理やり作ってやがんの。
ノイズの塊だ。
もっとも人の耳で聴こえる領域には無いから放置してるのは、D級オーディオではある意味正しい措置なのだけど。
確かにリチウム電池単体でいえば過放電も問題だろうけれど、現実問題、スマホやタブレットに付けてる時点で、このページでいうところの「11.電池保護回路(BMS)」というのが付いているから、通常の使い方であれば、過放電は回避されている。
それに、電池を0%までに放置する、という使い方を電話なんかでやらないのが普通の人間の行動と思われる。
なので、こっちはそれほど考慮しなくていいと思う。
むしろ、充電消耗でよく言われているのは何回も充電する回数。
一部のスマホやガラケーでは、この充電回数をカウントしていて、一定回数になると、充電回数をお知らせして、電池交換を促す代物もあると聞く。
http://www.tdk.co.jp/techmag/knowledge/200910u/index2.htm
こっちでは、こういう言い方をしてる。
まとめると、リチウムイオンバッテリの劣化を防ぐためには、充電回数をできるだけ少なくするために、できるだけ使ってから一気に充電します。また、長期間使わない場合は「電池の充電量を50〜80%程度まで減らして」「高温にならないところ」で保管することが重要です。
電池の種類別に、劣化の仕組みと長持ちさせるためのコツをみてきましたが、注意して使用しても、電極や電解液の経年劣化による性能低下は避けられません。バッテリの持ちや充電にかかる時間をよく見て、適切な時期に交換しましょう。