突然のidコール、お許しください。
お二人のコメントに対して私見を述べさせてください。
ものごころつくかつかないかという頃にコミュ障になるケースでは子育ての四原則はたぶん半分くらいしか効果がありません。←
ただし、ほんの一例なので、ほかの人の場合がどうなのかはわかりません。
私は軽い発達障害を持って生まれてきたのでその頃は不安で一杯でした。
上手く表現は出来ないのですが、自分の手が左右同一ではなく対照的なのが不思議でなりませんでした。
今から考えると、感覚神経から脳へ来るはずの情報が首の障害で届かなかったため、視力による補正が聞かない胎生期に変な身体認知を作ってしまったのだろう、と予想はしていますが、はっきりとしたことはわかりません。
さて、そんな時期に親子とはいえ身体の接触を密にするだけで愛情が伝わっただろうか、と考えるとたぶん無理だっただろうなあ。
なんというか、愛されているような気はするのですが、その愛を込めた発言が自分に合わないのです。
成長するにつれそんな変な身体認知が関係ない話になってくれば、親の愛情と親の発言をそのまま受け取っても問題は起きなくなるので、親子の悲劇はなくなっていくのですが…
感覚神経の伝達がおかしいのは証明したけれど、身体認知までは調べる方法がわからなかったし、モルモットにもなりたくなかったし。
じゃあ、どうしたらいいのか
『私たちの考え方としては全体として上手くいっていればいいんだ。』
これだったら、いろんなケースに使えそうじゃないですか♪
お二人はどう思われますか?