はてなキーワード: 隠蔽とは
その中で、お恥ずかしい話ですが、仕事中に従業員が一人亡くなったという話
原因を突き詰めると、故人の不注意となるのだが、「お恥ずかしい」とはひどくないだろうか
残念にも亡くなった人、あなたの会社はあなたのことを恥だと思っているらしいよ、うかばれないね
貴重な人材を失っておきながら、自ら火の中に飛び入る夏の虫
不祥事を早い段階で公開して、それを教訓として二度と起こらない対策をした方が100万光年マシなのに
こんな感じだからブラックは白くならないし、社畜は減らないわけだ
そんなにトップは頭を下げたくないのだろうか? トップに頭を下げさせないのが組織なのだろうか? 何か逆だろ
なあ、どう思う? その木、何の木、気になる木よ
SIerが欲しがるプログラマーなしでもシステムできちゃう製品あるでしょ。
分岐をアイコンのようなやつでつなげるとか、ものっすごく単純にしたドメイン固有言語をコピペするだけでシステム完成するやつ。
パソコンのノの字も知らないオッサンは、上流の設計をそのまますぐに設定をしてお客に売る。
人月がめっちゃ安くなるよ―!!っていうアイドルと付き合えちゃうくらいなレベルの妄想をもっているらしい。
でもね。
今まで見てきたけど全部燃えてたよ。
ガソリンがたんまり仕込まれている焼夷系の地雷なんだよあれは。
大体お客さんは安い安いとか言っときながら、SIでシステム買おうとしているから絶対に自分らの社内ルールに合わせた複雑な要望を持っている。
社内ルールをパッケージに合せることや、システムの設計と社内のルールを歩み寄らせるというのは理想だが根付いていない。
本来ならばシステム担当役員が企業全体のフローごと改革するような強い権限を持っていればいいが、システムを買う窓口になっているお客サンがわのSEは普通の平だし、ヘタしたら外部の人間だし、
だから企業ごとのカスタマイズが必要になるのだが、あのノンプログラマー大丈夫系製品はほっとんどかゆいところに手が届かない。
ノンプログラマー大丈夫ってことは、プログラミングでの抽象度の高い操作を極力無くしてほぼ設定段階で済ませようとしているのだとおもう。
そしてノンプログラマーでも大丈夫系製品なので本当にノンプログラマーで構成された上流たちが、お客の要望をきいて「できそうじゃね?」「販売元にきいてみっべ」「いざとなれば誰か外注すっか」みたいなノリでやりがち。
で、「仕方ないプログラマ様にきていただぐべ」とかなるんだけれども
プログラマ様も謎の製品について学習するコストもかかってしまって余計時間がかかってしまう。
はっきりいってピュアJavaで書いてくれたほうがわかりやすい。
この手の製品で本当に挙動が分からなくて、サポートに電話しても要領を得なくて、でも上からは「おら、やれよバカ」っていわれて
しかたないからClassをデコンパイルして読んで、できません…っていうこともできないから、結局別プロセスで動かす逐一データを変換するような物をつくらなくちゃならなくなった。
それ誰が面倒を見るの?
納期に迫られてしかたねーしかたねーでとりあえず作ったし、オレは外部の人間だからすぐ抜けちゃうけどさ
こんなことここ五年で4回くらいみた。
簡単にする仕組みは良いよ。
ブラックボックスだし小回り聞かないし、でも色々な要望がでてきて結局袋小路に追い詰められるんだよ。
使って良いのはプログラミング言語の上を覆うくらいのフレームワークまでだね。
あとね。
作っている途中で思い出す感じなんだよ、
そんな状態なのに機能が制限されている簡単ツールなんて使うなよ。
ねえねえ。
彼女とは昨年宮古島で出会いました。何かの打ち上げで知人に連れて行ってもらったスナックで、別テーブルで飲んでいたところ、彼女から私たちの席に移りたいと希望して、言わば逆指名のような形で席に着いたのが彼女でした。
細身でハスキーボイスの整った顔立ちにコテコテの関西弁。場を盛り上げるのも上手でリアクションも大きく、笑い転げた時に、「あ、パンツ見えた?」などと言ってくる開けっぴろげな女性でした。その後席を立った彼女がトイレに行く際、「これ、私のLINEのID」と言って私の胸ポケットに小さな紙を差し入れてきました。
店が終わった後、みんなでもう一軒飲みに行き、閉店まで飲んだ後、私が彼女を寮まで送って行きました。歩きながら彼女は私の事を、「一目見た時からタイプやった。なんの得もないのに自分から席を移るって言ったらボーイからなんで?って聞かれて困った。」などと話してくれました。
私は指輪が苦手で、普段から結婚指輪をしていませんでしたので、なかなか所帯持ちだとは言い出せなかったのですが、寮まで送り届けた時にその事を告げると、「なんや、結婚してたんか。残念やわ。」と彼女は泣き出しそうな顔になりました。
正直言って少し下心があったので、もう少し飲んで話さないかと彼女を家に誘いました。少し考えながらも彼女は了承し、着替えてくるから待っててと言って寮へ戻っていきました。
階段の下で彼女の着替を待つ間、妻が留学していて不在である事をいい事に浮気をしている自分に罪悪感を感じていましたが、私の頭の中はこんなチャンスは人生にもう無いかも知れない、と思ういやらしい心の方が理性よりも比重を占めていました。
しばらくして着替え終わった彼女は白地に花柄のサマードレス姿で現れました。階段から降りてくる彼女の姿を見て、息を飲むほど美しかった事を今でも覚えています。
夜明けまで一緒に過ごした後、彼女を寮まで送り届けました。お互い口に出したりはしませんでしたが、この関係は一夜限りという認識だったと思います。
彼女は今の店のママさんと折り合いが悪く、もっと条件のよいお店で働くため、店を無断で辞めて今日の飛行機で石垣島へ行く予定だと教えてくれました。
私は彼女の存在が妻にバレると面倒な事になると思い、彼女のLINEも電話番号も削除しました。
その後、仕事で石垣島へ行く事になり、そういえば彼女は元気でやってるかなと思い出しました。次に働くと言っていたスナックへ酔った勢いで一人で入ってみたところ、接客中の彼女は私にすぐに気づき、照れとも喜びともつかぬ笑顔で迎えてくれました。
電話番号を消してしまった事を告げ、もう一度番号を聞いた後、店が終わったら後で行くからと、別のバーで待つようにと彼女は言いました。バーで落ち合った後、その後彼女の家に泊まりに行きました。その後また石垣島に行った際も、ずっと彼女の家に泊まりました。
いけない事だとは分かっていましたが、それでも彼女の事が好きでした。しかし卑怯な私は、いつも最後には浮気という罪悪感にかられ、別れ際にハグやキスをして欲しそうな彼女の表情に気付きつつも、いつも逃げるように石垣島から帰っていたように思います。
そして、私が妻の留学先へ訪ねて行く事になったので、その期間は連絡しないで欲しいというニュアンスを遠回しに彼女に伝えたところ、彼女は短い文章で、「他に好きな人ができたから、連絡してこなくていい。奥さんと仲良くやって。」と伝えてきました。
確信はありませんが、私はこれが彼女の優しさで、嘘をついてこの関係を終わらせようとしてくれているのだと思いました。「ありがとう。元気で。」と返信し、私は彼女のLINEを削除しました。
でも電話番号は残しておきました。登録の名前は彼女が可愛がっていた犬の名前にしました。
妻を訪ねては行ったものの、離れて過ごす時間が長かったせいか、再会した直後から違和感を感じ、結局口論の末に離婚する事にお互い同意しました。予定を切り上げ、私は帰国しました。
帰国後、離婚する事を彼女にSMSで送信しましたが、返事はありませんでした。私は離婚を機に宮古島を離れ、誰も知り合いのいない場所で一からやり直そうと思い、福岡に引っ越しました。
引っ越して一月ほど経った頃、急に彼女がLINEに復活し、また頻繁にやり取りをするようになりました。その頃、彼女は喜界島に住んでいるとの事でした。
「福岡はなかなかいいところだから、今度遊びにおいで。」と誘い、「気に入ったら引っ越してくればいいよ。」と伝えると彼女は色々と福岡の事を調べ始めたようで、あの店に行きたい、あれが食べたいなどと私よりも福岡に詳しくなっていました。
「犬もいるし、まだ仕事先の店を変わったばっかりだから、お金を貯めてから遊びに行く。」と彼女は言いました。
私も彼女が訪ねてくるのを楽しみにしていました。
福岡に来る日程が大まかに決まってきた頃、私は仕事で大阪に行った際にバーに居合わせた女性Sさんと意気投合し、頻繁にやり取りをするようになりました。
Sさんとも大阪に行く度に会い、家に泊まるようにもなりました。Sさんとは何でも話す仲だったので、彼女の事も話していましたし、今度福岡に遊びに来る事も伝えていました。
しかし、次第にSさんに独占欲のようなものが芽生えたのか、彼女を家に泊めないで欲しい、彼女に自分の事を伝えて欲しいと言われ、私はSさんを選び、彼女に「新しいパートナーができたから家に泊めてあげられなくなった。ゲストハウス紹介するから遊びに来るのは歓迎するよ。」と伝えると、彼女は「わかった、もう会わなくていい。」と返してきて、その後LINEからいなくなりました。
なぜ彼女でなくSさんを選んだのか。僕の犯した最大の過ちでした。喜界島よりも大阪の方が便がよく、頻繁にSさんと会って飲み歩いていたのが楽しかったんだと思います。でも会う度に何か違うと薄々感じていた自分もいました。心のどこかではやっぱり彼女の事が引っかかっていました。
その後Sさんは福岡に引っ越して来ましたが、私の心は既に離れつつあり、二週間の同棲を経て、Sさんは他にアパートを借り、その後Sさんとは別れました。
Sさんは住環境まで変えてついてきたのに、別れを切り出してきた私を激しく憎み、修羅場となりましたが、今はお互いに納得して近所に住んでいるけど疎遠な知り合い程度の関係に落ち着いています。
私はSさんの事が解決し、仕事がひと段落したら彼女を訪ねて喜界島へ行こうとずっと計画していました。
寝袋とテントを抱え、ツーリングをしながら喜界島を目指す。それだけで詳細な計画は立てず、私は旅に出ました。
唯一の準備として、事前に喜界島のスナックをリストにし、一軒づつ電話をかけて彼女が働いていないか聞いていきました。
私は彼女の名前を聞いておらず、LINEの名前しか知りませんでしたので、彼女の出身と犬を連れているという特徴で聞いていくと、あるお店で以前働いていた事が分かりました。
店を辞めた時期もLINEのやり取りから推測すると合致したので、一歩前進したと思いましたが、結局電話だけでは現在働いているお店は見つけられませんでした。
しかし、以前石垣島で再会できたように、現地に行けば彼女に会えるような気がしていました。
実はこの過程で、一つ気になる掲示板の書き込みを見つけました。「あるスナックで県外から来ていた女の子が殴り殺されたらしい。新聞にもニュースにもなってない。みんなで隠蔽してる。」
私の脳裏に一瞬嫌な考えがよぎりました。酔っ払った彼女は少々トゲのある言動をする事があり、よく「どついたろかと思った」と言うような事があったからです。
そんな不安はいざ旅に出るとすっかり忘れていました。途中、高千穂神社に立ち寄った際引いたおみくじには、「待ち人来る。驚く事あり。」とありました。私は偶然道で再会するなど、驚くほど簡単に彼女を探し出せるのものだとばかり思っていました。
鹿児島からフェリーに乗り、まだ辺りが真っ暗な早朝に喜界島に着きました。この暗闇の中ではとてもキャンプ場は探し出せそうになかったので、コインランドリーで夜が明けるのを待ちました。彼女は明け方に必ず犬の散歩に行っていたので、ひょっとしたら歩いてないかなと足音がする度に目を凝らしていましたが、そのどれも彼女ではありませんでした。
辺りが明るくなった頃、キャンプ場に荷物を置いて島をバイクで一周しました。「あ、このビーチは彼女が写真で送ってきたところかも知れない。あっちの場所にもきっと遊びに来た事があるんだろうな。」などと想像しながら島を散策し、お昼にある喫茶店に入りました。
旅行者と地元民のよくある普通の会話を一通り終え、私はこの島に来た本当の理由を話しました。「大阪出身で、犬を連れてて…」。お店の人から返ってきた言葉が、払拭しきれなかった不安を再び思い起こさせました。
「そう言えば、少し前にあった事件で亡くなった女性は大阪だったかなぁ。」
噂レベルでしか情報が出回ってないらしく、誰も真相を知らないとのことでした。気になるなら警察へ行って聞いてみればとのアドバイスを受けて、派出所に出向き、人を探している旨を伝えると応接室に通されました。
彼女の情報と言えば、出身と犬の事しか知らなかったので、親族でもないに他人という事で逆に尋問のような形式でまず自分自身の事を聞かれました。少々イライラしたものの、警察官三人を目の前にして素直に答える以外ありませんでした。
一通りの尋問が終わった後、こちらが質問しても個人情報の問題で何も答えられないの一点張り。私も諦めて帰ろうとしたところで、先ほど同席していなかった責任者の警察官が代表してもう一度話を聞きますと高圧的な態度で出てきました。
面倒臭いし、態度も腹が立つので普段の私なら結構ですと立ち去りそうなものですが、なぜか素直に応接室に戻りました。この警察官の鋭い眼力が私をそうさせたのかも知れませんが、不思議と親しみの持てる眼でもありました。
先ほどと同じ内容の質問をされ、結局最後は「言えない事がありますから。」の一点張りでした。「じゃあ、逆に何が言える事何ですか?」と質問したら、彼女の名前とかが分かるのであれば状況は違うとの事でした。
私は彼女の名前を聞いた事はなかったのですが、一度スマホの設定で分からない事があると渡され、操作をしている間に開いたブラウザのショッピングサイトの画面に名前が表示されていたのを記憶していました。
正しいかどうか分かりませんが、と前置きしてその名前を言ってみると、その警察官の眼光が更に強くなったように感じ、「⚪︎⚪︎さんが喜界島で働いていたという事実はあります。」と即答しました。
私はとっさに反応する事ができず、間をおいて「何でその名前を知ってるんですか?働いている人の名前はみんな知ってるものなんですか?」などと質問攻めにしてしまいましたが、既に私はその返答に期待はしておらず、ただ血の気が引いていく自分を冷静に観察していました。
その警察官の瞬きもしない力強い眼が全てを物語っていたからです。あの眼の奥の優しさは、職務上教えてあげられないのだけれど、わざわざ探しに来た私に何か伝えてあげたい、そんな思いがあったのかも知れません。
信じたくはない。人違いの可能性を探るにはどうしたらいいかと考えていると、彼女がよく名前を出していた友人の事を思い出しました。
彼はヘルパーをやっていると彼女が言っていたので、喫茶店の人の勧めで社会福祉協議会へ出向き、彼女が唯一送ってくれた写真に一緒に写っていた彼の顔を見せて聞いてみました。すると、すんなりと彼に会う事ができました。
わざわざ仕事の合間を縫って会いに来てくれた彼に写真を見せ、彼女の名前を言うと、彼は直ぐに「場所を変えて話しましょう。」と切り返してきました。人違いであって欲しいと、一縷の望みを繋いでいましたが、もうこの時点で私も全てを悟りました。
彼は海岸へ行きましょうと言い車を走らせましたが、私が自己紹介を終えると同時に急に泣き崩れて、「貴方の事、いつも話してた!」と言い、車を止めました。
彼は知っている事を全て話してくれました。彼女は泥酔して勤務先の店で客と口論になり、暴力を受けたそうです。その後奄美大島へ逃げましたが、居場所がバレたため、鹿児島へ再度逃げ、宿泊先のホテルで亡くなっていたそうです。しかし、事件の真相は分からないそうでした。
彼女は福岡に行く事を本当に楽しみにしていたようで、私の負担にならないように、急に押しかけたりするのでなく、ちゃんと準備したい、いつかは福岡に呼んで欲しい、と毎晩のように彼に語っていたそうです。
飼っていた犬を看取るまでは自分は死ねない、と彼女は言っていたのに、その愛犬を残し、彼女は亡くなってしまいました。
私にもっと甲斐性があれば、彼女を直ぐに福岡に呼ぶ事ができ、今回のような事態を招かなかったかも知れません。
予定通り彼女が福岡に遊びに来ていたら、彼女は亡くなる事はなかったかも知れません。
棒のように細かった彼女を殴り、全身打撲、鼻骨と肋骨骨折、顔に傷までつけた男を私は許しません。最低の人間だと思います。
しかし、私は彼女を殴った男に復讐をしようとは思いません。憎しみからは憎しみしか生れない事を私は学びました。
しかし、私はこれからべらぼうに金を稼ぎます。そして、力を持ち、弱い立場の人々を救えるような人間になります。そう決めました。
以前、東京ポッド許可局でとあるリスナーが絶賛していた「こども論」の収録されている回を購入して聴いてみました。
私には子供がいませんでしたので、むしろの結婚に関する「結婚は作品、二人で作る舞台だ」という考え方に感銘を受けました。
もしこの回を離婚前に聴いていたら、結論を急がず、二人の関係を修復しようと努力したかも知れませんが、今その作品をもう一度一緒に作ってみたいと思ったのは、彼女でした。
彼女は慢性的に血圧が高く、いつも薬を服用していました。出会った頃は寝られないらしく、睡眠薬を飲んでもいました。「もう酒を飲む仕事は辞めたい。次は携帯ショップの店員とかがいい。」と言っていました。
一緒に住んだら彼女の体を気遣い、血圧を抑える食事を作ってあげよう。徐々に酒もタバコも制限していき、将来的に子供を作りたい。不器用でも、地べたを這いずり回ってでも、二人で一つの作品を作っていきたい。そんな風に思っていました。
とても宿泊する気持ちにはなれず、結局早朝に島に着き、その日の夜のフェリーで鹿児島に帰ってくる事にしました。おみくじ通り、驚くほど早く全てが繋がって、彼女にたどり着くことができました。
待ち人は来ませんでしたけれども。
いつも口癖のように「私はブサイクやけど、お姉ちゃんと妹は美人」と言っていた彼女は、僕が人生で出会った中で、最も美しい女性でした。いつか彼女の実家を探し、お墓参りをしてあげようと思っています。
失敗を絶対に許さない社会では、問題は一切起きず成功する事があたりまえのことであり、失敗はあってはならないことである。
もしも問題が起きてしまった時は、隠蔽してなかったことにするか、それが問題であると認めないことで対処する。教育委員会がいじめを隠蔽するようなものだ。
予算オーバーの新国立競技場は首相により「民主党時代に決まったこと」としながら白紙化された。盗作疑惑のエンブレム騒動は「一般国民の理解が得られなかったため」撤回された。
頑なに謝罪をせず、責任を取ろうとしない態度は関係者に共通している。新国立競技場は予算オーバーのまま強行しようとしたが失敗、責任の押し付け合いが始まった。
エンブレムでは抗議を受けてすぐ、作か否かの検討や調査を行うより先に委員会は「盗作ではない」という見解で一致、その後は「オリジナルであるという確信」を固持している。
失敗を早期に認めることができないため、被害は広がっていく。そして人々が謝罪や責任(辞任)を強く求めるほど、誰もが責任を取ることを恐れ、対処されないまま事態は更に混乱していく。
ではどうするかといえば、失敗を前提に計画すること、そして今回一部で起きたような私刑ではなく、問題解決による失敗の挽回を目指すことで失敗を早期に解決することができるのではないか。
教育委員会のいじめ隠蔽は問題となったが、最近では「いじめは必ず起きるもの」とし、いじめ問題の解決を教育活動に取り入れるという取り組みが行われている。
今回の件も、誰が悪いと責任を追及するのではなく、なぜそうなったのかという原因究明と経緯説明、どのように解決するか、という問題に組織全体で取り組むことが必要だと思う
ネーム・コーリング - レッテル貼り。攻撃対象をネガティブなイメージと結びつける(恐怖に訴える論証)。
カードスタッキング - 自らの主張に都合のいい事柄を強調し、都合の悪い事柄を隠蔽、または捏造だと強調する。本来はトランプの「イカサマ」の意。情報操作が典型的例。マスコミ統制。
バンドワゴン - その事柄が世の中の趨勢であるように宣伝する。人間は本能的に集団から疎外されることを恐れる性質があり、自らの主張が世の中の趨勢であると錯覚させることで引きつけることが出来る。(衆人に訴える論証)
証言利用 - 「信憑性がある」とされる人に語らせることで、自らの主張に説得性を高めようとする(権威に訴える論証)。
平凡化 - その考えのメリットを、民衆のメリットと結びつける。
せっかくやから指名するわ。id:inumashとid:yellowbellさん。
なんで勝手に向こうから攻めてきて大量の犠牲者を出した身の程知らずの蛮族をお仕置きしたらあかんねん。
日本人6万人も殺されてんねんで。何人か連れていかれて奴隷にされとんねんで。
皆殺しにしてもおかしくないやろ。
それをちゃんと自制してるやろ。
何が問題やねん。
結局あれやろ、相手が弱すぎるから自衛隊がヒャッハーしてるように見えることが問題なだけやろ。
相手がめっちゃ強くて、それでも国民たちを守るためなら戦うぞって展開やったら問題なかったわけやろ。
もし相手が雑魚じゃなくて、めっちゃ強い相手だったとしたら批判するところないやろ。
相手が強かったらもっと慎重に戦ってたはずだっていいたいんやろ。
そもそも一人でも被害が出るような戦いだったら安保に頼るはずヘタレ国家こそが日本のあるべき姿なのに相手が雑魚だからって自衛隊がいきなり出向いて行ってヒャッハーしてそれでうまくいく、そんなうまい話があるはずないだろって言いたいんやろ。
そりゃさ、この作品の自衛隊派遣の決定プロセスとか頭悪すぎると思うで。
底が浅いってのはinumashさんのいうとおりやと思うで。
でもそんなん言ったら他の作品だってそうやろ。別にアウトブレイク・カンパニーが特別深いってわけでもないやろ。hokke-ookamiさんの言うとおりゲートと比べたら100倍ましやけどな。他国に知られないように隠蔽しとるからな、ゲートみたいに中途半端に他国の人間だして、ゲロ吐くほど幼稚なやりとりを見せられなくてすむからな。
この作品の場合、そもそも相手がどうしようもない国だって描写があるわけやん。
隠しようもないほどの大事件やったわけやん。これで何もしませんなんて無理やろ。制裁するのは当然やろ。実際やったらこういう時でもアメリカ様の顔色伺おうとするやろうけどな。そこは作者がガチガチの右翼なんやから強気の日本政府を夢見るくらいゆるしたれよ。
そもそも何が悪いっていったら日本の政治の頭も悪いけどそれ以上に相手国のアタマが悪いやろ。
そういうもんやって受け入れて、そこらへん諦めて読んだら面白いやろ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/256573813/ で話題のこれ、買ってきたよ。
ところが、韓国や日本の支援団体や人権団体の一部が、アジア女性基金を「政府の法的責任を隠蔽するための欺罔的手段だ」なんてめちゃくちゃ批判した。彼らも「リベラル派」と呼ばれるのかもしれないけど、こういう人たちがいるから「リベラル嫌い」がふえても仕方ないと私は思います。
(p.34.)
ドイツと日本は、同じファシズムとか軍国主義の過去をもつけれど、ドイツは、自分たちの戦争責任の追及を、日本よりもずっと立派におこなった、という「神話」がある。これが、いかに神話か、ということですね
(p.35.)
日本軍の南京虐殺があった。あれがなかったという主張はひどいにせよ、中国がいう犠牲者三〇万人というのは大げさだろうと私も思います。
(p.38.)
どういうのが毒子なのかというと、自分の親が毒親だ毒親だとのべつまくなしに四方八方に無節操に表出する人間。社会が不満だ不満だと言いまくる人間。
毒親の子が、ぜんぶ毒子という意味ではなく、表出が暴走する人。表出のしかたを間違えるとよけいに悪化するということがわかってない人。毒を吐いて自分に酔っていることがわかっていない。ものには言うべき人、言うべきでない人、言うべきタイミング、誠実さが必要であり、たとえ言うにしても、問題のすり替えや本質の隠蔽も重大なルール違反である。
毒親の子であるという要素はたくさんの人が持っているが、その表出のしかたが問題だ。表出問題といってもいい。個人のいやな話というのは聞くと疲れる。ダークな話を聞くのが趣味だという御姐肌の人、ダーク・ルポ作家みたいな気質を持っている人もいるが、それはそういう人たちの個性であり、通常はそういうものは有料である。聞きたくない人に言うのは、セクハラ・パワハラと同じである。カネを払って、言うべきところに行って射精してこい。
親が毒親だと言うとかっこ悪いので、社会問題にすり替える輩が多すぎる。フェミニズムでも反安倍でも反原発でもなんでもいいが、言っていることがいつも暗い人間は、ほとんど毒子である。暗い世界しか思いつかない。具体的で前向きな提案がないのだ。いやだいやだいやだと言いまくる。でなければ、ないないないか。それでどういう世界がほしいのかとなると観念的なことしか言わない。カネがいるならカネを出せと言えばいいのに、卑怯だからそれを隠したりする。
非モテだと彼女・彼氏がほしいと言いながら、自分のほうが彼氏・彼女になる人に何ができるのか、どう尽くすのか、具体的な考えを何も持っていない。何がほしいのかどういう世界がいいのか自分でもわかっていない。自分や自分の親子問題を分析していない。正面から向かい合ってない。だから、拒否や反対しか言わないし、不平等、奪取とか、非クリエイティブなことばかりになる。スティーブ・ジョブズが100人必要だ。自分が具体的にほしいものをわかってないのだから。もらってみて初めて『コレだコレだ』となる。
いつも暗い話をする。詰問口調、審問口調にもなる。暗いやつというのは他人と社会を敵に見立てている。それで面倒で会うのを避けるようになる。そりゃ人の縁も少なくなるよ。けっきょくは、お前は人生を暗く生きたいのだろうと。いまから何時間か数日か、暗いことを一切言わない、考えないでやることをやる。あの人には言わない。言うべきときに言う貯金としてとっておく。そう決めてやる。人と楽しくやる。これはエクササイズである。毒子以外の人間は、自分にそれを課しているのである。けっして悩んでない人などいない。
と、毒子的な表出をした。ふだんは何も言わないで無視する。毒子のほうは、また社会に無視された、社会は冷たいって思ってるんだろうなあ。
https://twitter.com/HiromitsuTakagi/status/143390075407962113
https://twitter.com/HiromitsuTakagi/status/605375988248158209
内部情報リークは駄目なのか
リークが無いと隠蔽すること
あるんじゃないかな
クレジットカードに関して一般の人があまり知らない知識を披露することで人気を得る一方で、クレジットカードの利用が増えるように誘導しようと夏野剛のような雑な主張を開陳してはブコメで叩かれているブログである。
http://www.cardmics.com/amex_gold.php
のようなURLになっている。これは
http://click.linksynergy.com/〜
このactbank.netは https://www.actbank.net/login.php に管理画面があるだけで、メディア登録や募集の案内は見つからない。
個人ブログが通常使うようなアフィリエイトASPではないと思われる。
cardmics.comはムームードメインで隠蔽されているが、actbank.netをwhoisするとjp21.com、株式会社ジェーピーツーワンであることが分かる。
などを運営している会社である。株主にバリューコマースがいる。売上は100億円を超えるらしい。
実家帰ったときに親が家電量販店で買ってきたやつを触ったらいろいろ驚いた。
昔よくあった機能てんこ盛りのゴテゴテで使い方がよくわからんのとは正反対なの。
シャッター、ズームのつまみ、撮影モードとアルバムモードを切り替えるボタン、移動用の十字キー。
んで普段使うのはシャッター、ズームのつまみだけでとりあえずガンガンとれる。
そうそうこれだよという感じ。
ただ惜しむらくは、複雑な機能を全部隠蔽したことによる弊害なんだな。
オートフォーカスとか、シーンによるモード切り替えとか全部自動でやってくれるんだけど、それがめっちゃ遅い。
暗いとこだとシャッターボタン押してから撮影されるまでかなりのラグがあってシャッターチャンス逃すこと多々。
オートフォーカスも焦点が合うまでラグあって地味にストレスだったし。
そのまま撮れればいいのにって何回も残念に思った。