はてなキーワード: 過激派とは
2017年4月。新卒で入社した会社の内定式。就職活動に失敗した私はこんな会社はなんとして辞めなくてはいけないと入社前から決意していた。
なにせその会社は世間から聞こえはいい会社なものの実態は年間休日104日、残業月70時間以上(残業代が全部つくとは言ってない)で車を一年に一台買わされる(補助はあるが)という私の旅行・車という生きる楽しみを潰しにかかる地獄のような会社だった。
2016年8月に某一般社団法人の最終面接でやらかした自分が恨めしかった。私の就職活動は11月近くまで続き、とうとう内定を得た行きたくない前職に就くしかないと諦めたのは内定者懇談会の後だった。
他にも某黒い猫の会社の子会社にも内定していたが、親の強い勧めに負けるところがあり前職に就いた。ネームバリュー、東証一部上場とかそんなことはどうでも良いと気付くのは就職してからしばらくしてからだった。ネームバリューも東証一部上場も人を幸せにはしてくれない。現時点で私を幸せにするのは休みと旅行と乗り物だった。
誰かがアドバイスをくれても最終的に判断するのは自分で自分の判断を誰かを忖度して曲げてはいけない。自分の人生だ。
前職には本当に就きたくなくて4月に入社式を控えた1月末の午前4時に泣いたのをよく覚えている。
レールから外れることが怖かった私は結局卒論を出して卒業の日を迎えたが、嬉しいものではなかった。
嫌いな仕事だったが社会が転職を許容してくれる年次まではやむを得ず勤めようと丸2年勤めて3年目の冬に転機は訪れた。
転職活動を始めたキッカケはとある写真展だった。MPG写真展という名前のそれは2019年の1月末にあった。半ば強引に連れてきた同僚を乗せて会場の京都へと車を走らせ八坂神社近くのコインパーキングに車を停めた。
会場にはバイクと風景の素晴らしい写真が多数展示されていてこんな写真を撮れるように腕を磨かないと…!と思えてきた。(今年もやるそうです)
出展者の皆さんは所謂ホワイト企業に勤める方が多く、休暇をフル活用して各地に出かける「週末エクストリーマー」の異名を持つ方も居た。世の中にはそんな会社もあるのか…!と希望が湧いてきた。
自分も旅行が大好きな人間だったが、就職してからはどうだろうか?と振り返ってみた。
海外には全く行ってないし国内にも数回しか行ってなかった。余裕がなかった。休日は身体を休めることと家事に追われていた。
そんな「お休み過激派」の私はどんなに仕事をして成果を出しても「お休み」には繋がらないと分かると全く仕事にやる気が出ず、仕事が徐々にテキトーになってきた。
これではマズイと思うこともあったが、「お休み過激派」は止められない。
年間休日104日という少ない「お休み」を改善するには転職しかない。MPG写真展に行った翌日の昼休みには営業車の中から転職エージェントに連絡をしていた。
いざ転職活動を始めるとなかなか忙しいものだった。「お休み」が取れない中で転職活動をしなくてはならない。あらゆる嘘をつき「お休み」を作り出しなんとか面接に臨んだ。いくつかの取引先にもお願いをして「お休み」を無理やり作ったりもした。
転職エージェントとの面談を優先して面談中は絶対に職場、取引先からの連絡には応答しなかった。自分の最優先はこの職場をなんとしても抜け出すことでそれ以外は最早どうでも良いことだった。
仕事に粗が出てきたのか「君がわからない」と上司に言われたことがあった。分かってもらったら非常に困る。
30社以上に書類を出して面接にこぎ着けたのは7社程度だった。
一次面接も5社連続で落ちてかなり落ち込むと同時に受からなければこの会社で働き続けなくてはならないという絶望で頭がおかしくなりそうだった。
そんな中転職活動を始めてから3ヶ月後になんとか内定を貰った。最終面接を受けてから18日後のことだった。
自分の就職活動での失敗を自分で取り返した自分を誇らしく思う。よくやった。ありがとう。
内定を獲得してから30分も経たずにシベリア鉄道旅行の見積もりを取り旅行社に電話をかけていた。絶対行きますなんとかチケットを取ってほしいと電話口で担当の人に言っていた。
新卒入社してから数ヶ月後には転職に伴う旅行計画を策定しおおまかな計画は立てていた。ようやくソレが日の目を見るときが来た。
そうそう、だから私はウェブ拍手置いた そんで見事に嫌な言葉入れられて萎えた おもろ
ちなみに匿名感想箱を置こう、と決めた時にマシュマロを選んだのは、何のことはない、流行っていたからです!
大体あっててすごいな、と思った。私が創作をはじめたのはそのカプからだったしほぼほぼ高校生みたいなもんだったよ
でもネガティブな反応が欲しかったわけじゃないけどね マシュマロって送った言葉が弾かれる基準が曖昧だから、向こうが褒めてくれてるのに届かなくて返信できないのが嫌だな、と思ったんだよ 別に批判も中傷も受け入れたかったわけではない…やっぱり殴られたら痛いので…
そもそもマシュマロってサービスがでてきたのも最近だしリリースからわりとはやいうちに有料オプションできてるんだよな(マネタイズは早いほうが良いよそりゃ)
マシュマロサービスリリースが2017年11月27日(引用ありがとう)、有料会員は2019年9月頃にはじまってるね
個人の意見としては2年というのは割と長いんだけど 企業サービスとしてはまあ早いんだろうね
その話が全部本当ならあんた(怖い系ハピエン厨名乗ってる横増田ね)のいう最盛期ってたった数ヶ月なんじゃねえの 今でも高校生で有料オプションつけられないカードもてない人みたいなこというんだな
最盛期って何の話…?って関連するところ何回も読み返してしまった そんなこと書いたっけ?と思ったけど私が一時期作品書いてマシュマロ貰ってた時の話か?(最盛期?笑)
たった数ヶ月っていうか普通に数ヶ月だな 正確には一年半ぐらい?そんなに長いこと私がやってたように見えたなら申し訳ない ペーペー最下層同人オタクの過激派ハピエン厨です
クレカは持ってるけど待っていても来ないもの(作品をあげてないから当たり前)にお金が払えるほど潤沢な資金は無いよ…推し以外のガチャにお金注ぎ込まないのと同じ感覚
でも本当にそんなハピエン厨なら、増田(バドエン厨の創作投稿ばっかり)にこないだろ
今まちがって迷い込んだんだとしても今後はこなくていいとおもうよ
びっくりだよ
増田ってバドエン好きの創作投稿置き場だったの?本日最大の驚きだよ
私はオタクのお気持ち長文を探す為に増田を開いてるぐらいにはオタクのお気持ち長文のファンだから
読んできたお気持ち長文の数には自信があるんだけど
バドエン好きの投稿だって思ったことって…今回ぐらいしか無い…嘘…見逃してる…?だとしたらかなりショックなんだけど 良かったらバドエン好きの投稿だなって思ってる増田を教えてくれないかな?手間だと思うけど 本当に楽しんでるので…良かったら…
ちなみにハピエン厨だけどバドエン好きのお気持ちを読むのはとっても好きだよ!そこにハピエン厨とバドエン好きの区別はないんじゃないかな、と個人的には思う
私の人生に関係のない出来事だし、選択制になってもならなくてもどうでもいい。
正確に言うと「反対ではない」かな。
でも、ツイッターを見ていると、「選択的夫婦別姓に反対する奴はクズ」とか平気で言う人がいる。
とにかく「選択的夫婦別姓は正しいこと」という前提があり、それに反対する人間は倫理的に間違っているという扱い。
そして反対派の(亀井静香のような)極論を挙げ、「反対派はこんなにおかしい考え方をしているのでやはり選択的夫婦別姓にした方がいい」と考えを強くしていく。
それはどうなのと思う。
賛成・反対は、ひとまずただの意見に過ぎない。
自分と違う意見の人をクズ扱いしていたらまともな話し合いにはならない。
ただ権利を認めてほしいだけの賛成の人たちが過激派扱いされていく。
反対している人はクズではなく反対しているだけの人だ。
そこをまず冷静になって考えてほしい。
飛躍し過ぎかもしれないが、個人的には、選択的夫婦別姓に反対する人をクズ扱いすることは、夫婦別姓が選べるようになった世の中で夫婦同姓を「わざわざ」選んだ人に対する差別につながると思っている。
選択制になるだけだから同姓にしたい人は今まで通りだよ!と言う人もいるが、夫婦別姓に反対する人を脳直でクズ扱いする人の根底にあるのは「夫婦同姓は家父長制の強化」「夫婦同姓は女性が従属していることになる」という考え方なわけで。
私はこれが間違っているとは思ってない(これが間違っていないという考えの人が賛成派になっているのであって、意見の一つに過ぎない)が、そういう考え方に基づく以上、夫婦同姓を選ぶ人への当たりは強くなると思う。
もちろん、「選択制になるだけだよ!」と言う人たちは当たりが強くなる人ではない。
夫婦別姓に反対する人を問答無用でクズ扱いする人たちが、当たりが強くなる人たちだ。
賛成派の中でも過激な人と、「自分たちが別姓にしたいだけなのになあ」という穏やかな人がいる。
前者の声だけが広がって話し合いが停滞するのが勿体無いと思う。
なぜならこれはあくまで選択制の話であり、本来は同姓にしたい人たちも別姓にしたい人たちも同列になるはずなのだから。
事実誤認がひでーぞ。
どんな意見も自由だが、よく知らないことならネットに書くな。それはデマを流してるのと同じことだ。
いいか、チベットはまだうやむやになってないし、チベット人もくじけてなくて、同化も全然進んでないぞ。(たぶん新疆「片付いたら」次だ…)
新疆の前にやられたのはチベットでなく内モンゴルだ。こっちは既に自治区の8割が漢人、今年からモンゴル語教育も禁止されてもう風前の灯。
後な、ウイグル人は既にがんがん中共にテロやってきた/やってるんだよ。新疆自治区内はもちろん、北京中南海狙いとかな。
ただ最近はもう抵抗組織も機能してないし、外国の支援もない。個人の復讐に毛が生えたレベルの散発的な奴じゃ監視社会の中国じゃ殆ど成功しねえ。
ただ北京電視台なんかが単なる未遂の逮捕を「またもやウイグル人過激派テロ!これで今年は〇十人が犠牲に!」とかやって一般の中国人のウイグル人蔑視を煽る材料にしてるわけさ。
そもそも一般の中国人的には、それまでの経緯すっとばして「2009年ウイグル騒乱で200人近い漢人が虐殺された(by新華社)」ところから話が始まってて
「やむなく過激派が跋扈する新疆の治安強化に乗り出した」って認識なわけ。
だから例え、万一ウイグル人の小規模なローンウルフテロが中華本土で成功したとしても、「数あるテロ事件の最新の一つ」になるだけでさ。一般の中国人民はいきなり激高したりせんのよ。
無論中共だって、「今年は阻止率下がるなあ」程度で、粛々と弾圧強化に出るだけ。(警備担当者の運命は知らん)
たまたま阻止失敗したからって、今更逆上して、衛星からの監視で分かるような「村焼き払え!」「村人全員連行!」なんてやらんよ。
冤罪冤罪言ったりセカンドレイプする奴も、女叩きするミソジニストも死ねばいい。
男は犯罪率高いしはっきり言って欠陥品だと思ってる。滅んでほしいしどんな目に遭っても同情しない。
ヒールも履きたくないし、医大入試の女性差別も擁護する奴もクソ。
男性差別?黙れ。
でも萌え絵とか宇崎ちゃんとかキズナアイとかしずちゃんのお風呂シーンとかマルちゃん正麺とかお母さん食堂とか女子けんこう部とか正直どうでもいい。何でも噛みつきすぎ。
というか、ドラえもんは好き。フェミニストはのび太を目の敵にしすぎだ。
女体の性的消費も、セクハラにならない程度(この基準が難しいが)になら別にどうでも…
エロ漫画とかも架空ならどうでもいい。架空に留めてさえくれたら。
それはそれとして表現の自由戦士は大嫌い。
「要は経済政策がダメだったのだよ、バカモノ」という僕と同じ意見が民主党の下野から10年近く経ち、ようやく広がってきてくれて嬉しい。
なぜ左翼勢力が解党的ダメージを受けて8年もの自民一強になったのか。 https://wedge.ismedia.jp/articles/-/22145
民主党がアベノミクスやって消費税増も拒否していたなら、多少おかしな反原発を飼っていても今も政権にいられたと思っている。
反原発過激派・維持派双方から攻撃を受けても政権は揺るがずに今のエダノンぐらいの認識で穏当な脱原発が進んでいる世界は有り得た。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210214184437
ブクマも少し前まで「りふれ派がネトウヨで冷笑系だから金融緩和は間違い。みんな安倍に騙されてる」といった意見が目立っていたけど、今では民主党政権の経済政策のマズさを指摘する意見と入れ替わったかのようだ。
いや、りふれ派云々を言ってた人がその論点に飽きただけなのかな?
意地悪な見方をすれば、つみたてNISAやiDeCoでちゃっかり株高の恩恵を享けて皆さん転向してしまっただけなのかもしれないけど……
まあ気持ちはわからないわけじゃないというか、「そのキャラを性的に見るのは違うだろ」みたいな二次創作が流れてきて不快になる気持ちは男の自分もわかる。今のSNSで完全に自衛することは難しい。
ただ、そういう解釈違いみたいな状況にキレるオタクは圧倒的に女オタクが多い。たまに過激派百合オタクの男が解釈違いにキレてるのは見ないこともないが、女オタク文化の影響が強いのではないかと思っている。
不快な存在を目にした時、男オタクは無視するか煽る。インターネットの最底辺の一つであるゲハ板やら増田やら棘やらを見ればわかるが、男オタクは基本「マジギレしたら負け」の世界で生きている。逆に言えば「相手をマジギレさせたら勝ち」だからこそ煽るのだ。なぜそんなことになっているかというと、男オタクにとってキレることと論理的破綻はほぼ同義になっているからだと思う。自分に破綻や瑕疵がないなら怒る必要がないからマジにならないしキレない。
一方、女オタクは「異教徒がのさばったら負け」という価値観に生きている。ナメられたら負け。無視されたら負け。だからキレる。論理的整合性と沸き立つ感情を両立させることが出来ると考えている(個別のケースででそうなっているかどうかは別として)。自分の解釈が自分の中で正当化されるかどうかではなく、そのコミュニティの中で自分の存在を叫ぶ必要がある。
男オタクと女オタクでは勝敗条件が違うのだ。故に男オタクは鈍感を装い、女オタクは意図的に過敏になる。
男の自分から見ると、女オタクは地雷があって生きづらそうだなと思う反面、そこまで愛情を注ぐことが出来る対象があって羨ましいとも感じる。まあ、なんだかんだ言って購買力行動力があるのは女オタクなので、彼女らの好きにすればよろしいと思うし、自分も出来るだけ口を挟むべきではないと思っている。
ただし男オタクの難儀なところは、男女問わず(!)キレている人を見ると不快になるところだ。つまり、「キレてるんだからお前は論理破綻しているはずだ、さっさと負けを認めて黙れ」と考える。負けを認めさせるためにこぞって煽る。
改めて整理すると、別にキレる=論理破綻だとは思わない。ただ、やっぱりキレている人間を見るとちょっと不快だ。感情的な昂りと論理的整合性の欠如は必ずしもイコールではないと頭では理解していても、直感的に駄々っ子が叫んでいるように見えてしまう。
ここまであえて男/女オタクに限定して話してきたが、SNSでのフェミニズムとアンチフェミニズムの対立にも同様のことが言えるだろう。
基本的に運動能力や体格に優れない男オタクは他人の論理的瑕疵をあげつらい鈍感になることで生き延びてきた。
男オタクは煽るし、威圧したりもするが、他人にキレたり他人の怒りを共有したりするのは苦手だし、「男も怒ってもいいんだよ」と言われた時の心理的な抵抗は一般的な女性のそれを遥かに上回る。
社会運動的な観点から見ればまるで役立たずだが、まあそういう生き物なのだ。許してくれとは言わないが、男オタクに何かを期待することもしないほうが良いだろう。
こうやって整理したからと言って何か提言があるわけではないのだが、お互いやっぱり違う価値観で生きてるんだね、ということがわかるとひょっとすると少しだけ世界が平和になるかもしれない。
(ただし対戦ゲームなどで負けた時にキレるのは圧倒的に男オタクが多いので、勝ち負けがはっきりするようなケースでは男オタクの方がキレやすいのかもしれない)
そもそもフェミニズムなんて男女間の権力闘争なのに相手側に味方して何がしたいんだろう。
正義を重んじるなら自分の持つ財産や地位をさっさと女性に明け渡せばいいのにそれをせずネットで叩いてばっかりのあたり人を殴って気持ちよくなりたいか相手に媚び売っておこぼれをもらいたいかのどちらかだろうね。
どっちが理由でもいいけど権力で相手側に媚び売って生き残るのはだいたい無理だよ。どこかでボロを出すか、過激派に難癖付けられるのがオチだからね。
フェミニズムは男性も救うと言ってるアホもいるけど「搾取」とか「疎外」みたいなゴリゴリのマルクス主義用語を使ってたりマルクス主義の理論を持ち出したりしてるところから現在のフェミニズムがマルクス主義の理論を援用してるのは疑いようのないことなのでありえません。
ほとんどの男性は全く意図せず「資本家」側になってしまったので自覚がないようだけど自分らは打倒される対象なので気をつけた方がいいよ
元記事
かつてニコニコの動画の一部で人気を掴むも度々炎上騒動を起こして引退した元人気歌い手、鋼兵氏にはある陰謀論が囁かれていた。
彼の正体は実はネット史上最大規模の荒らしであり、古今東西に存在した各所の荒らしやクソコテはほぼ全員が彼と同一人物だったというものだ。
ネットウォッチャーとして情報を追っていた人間の一人なので経緯とかもう少し詳細に書いてみるよ。
勿論そんなわけがないので普通の鋼兵アンチとは別にこの陰謀論を提唱する人間は基本統失扱いされ、なんJ等では『鋼兵民』として嘲笑されている
ちなみにネタ書き込みとかでなく各所にまとめ動画や大量のまとめwikiが作られたりして今も粘着され続けている
便宜上名義は一部統一してる。時系列も若干前後あるかも。ただ大筋はあってると思う。
※あくまで陰謀論の経緯をまとめていたもので鋼兵氏の炎上騒動や各クソコテの荒らし行為を擁護するものではないというのは留意して読んでほしい。
アンチも相当な数作ったので引退後もアンチスレはそこそこ盛り上がり続ける。
↓
ある日、歌い手鋼兵のアンチスレにいた名無しの荒らしが「私は実はF9(有名荒らし)と同一人物だ」との旨の書き込みをする。
↓
鋼兵アンチスレに存在する荒らし=本人の自供が「決定的証拠」として扱われF9=鋼兵という陰謀論を鋼兵民が広めだす。
しかしこの荒らしは表面上は当然単なる名無しであり、鋼兵がかつて使っていたトリップが一致していたとかbeログインしていたとかそういう紐付けが何一つない状態なのだが、
この辺りの裏付けは一切ない状態にも関わらず「鋼兵のアンチスレを荒らすということは鋼兵本人に違いない」ということにされる。
↓
鋼兵民、
「クソコテ同士がTwitterで相互フォローになっている 同一人物説が濃厚」
「このクソコテとこのクソコテは両方猫が好きという特徴が一緒だ」
という統失丸出しのこじつけで古今東西の荒らしを次から次へと同一人物認定していく。
徐々に全体像が膨らんでいき、「ネット上に存在した100人以上の全荒らしは鋼兵と同一人物である」というモンスター級の像ができあがる。
↓
また別の日、自称鋼兵が鋼兵アンチスレに降臨し自分の本名・住所とその証拠だという画像を投稿。
これが「本人が書いてるのだから事実に違いないだろう」という扱いになり、本人とされる住所や本人にポスティングなどの物理的嫌がらせが広がる。
「自分の住所を特定して嫌がらせしようという旨のスレに何故本人がわざわざそのような投稿をするのか?」
という疑問は当然出てくるが、その辺りを突っ込むと本人認定されだす。
↓
鋼兵民、連日嫌儲やなんJや増田に「同一人物で確定!」という旨の内容を書き込み、各種wikiサイトに大量のまとめwikiを作成し、ニコニコにもまとめ動画を投稿する。
内容は言うまでもなくほぼ妄想で、裏付けとなる情報は一切記載されていない(あっても上記レベル)が、
何も知らない5ちゃんねらーやニコニコユーザーにはそれっぽく見えるため一時期かなり広まる。
↓
後日自称鋼兵と名乗る謎の人物が「自分はF9や( ○ ´ ー ` ○ ) はスバラシイ、ヘアプア、糞虫小僧等(各所の有名クソコテ)と同一人物で、wikiにある内容はほぼ事実だ」と認め謝罪する。
鋼兵民の間では「本人が自白した」とされ、加えて「本人は引退しているとはいえ嘘だったら黙っているわけないから事実に違いない」というエクストリーム理論でまたもや「決定的証拠」とされる
↓
鋼兵民、ハセカラ民を味方につけようとなんJ関連のwikiに鋼兵=ネット中の全荒らしと同一人物説の陰謀論を掲載しようとするも、荒唐無稽な内容のためハセカラ民に証拠の提示を求められる。
当然何も答えられない上に疑問を示すハセカラ民に「鋼兵乙」「本人が否定してないのだから事実に違いない」などと統失丸出しの発言を喚き散らすため、面白がられてここから『鋼兵民』という蔑称がつく。
↓
鋼兵民、言動が面白いと知れ渡ったため「鋼兵の歌い手時代の行いを批判するアンチ」とは別に
「古今東西の全荒らしは全員鋼兵と同一人物とか言ってる統失患者」を笑うために鋼兵民ウォチスレが別途立つ。
拡散されたまとめwiki等の実態もこの辺りから個人の統失患者か過激派鋼兵アンチが極少数で作っているものとの認識が広がる。
↓
「黙ってたら頭おかしい奴にネット中の全荒らしと同一人物ってことにされてヤバかったわ」という旨の記事を投稿し、当然全ての風説を否定する。
ガバガバなりにも「本人による自白や謝罪」を拠り所としていた鋼兵民に対し「じゃあ今まで謝罪とか自分の住所投稿とかしてたあいつは誰だったんだよ」と当然ながら突っ込みが入り、鋼兵民の間で衝撃が走る。
現在鋼兵民は「各クソコテと鋼兵本人が生放送で共演でもしない限り否定したとは言えない」とか「俺達を陥れるために矛盾した情報を鋼兵本人が流しまくっていた」とか妄言をのたまい続けている。
増田やニコニコなど関係性の薄い掲示板では「100人以上はないにしても( ○ ´ ー ` ○ ) はスバラシイ=F9=鋼兵くらいまでは事実なのでは?」という認識を持っている人間もいるようだが、調べればわかるが実態はその時点から超ガバガバ理論でこじつけられている。
住所や本名もこのような経緯なのでまあ十中八九妄想だと思われる。
現在もネットの各所には鋼兵陰謀論については多くのwikiが存在するが、基本は上記内容をガバガバ理論でまとめているものである。
平日昼間からスレを支配している統失が陰謀論に疑問を投げかけた各所の書き込みのIDをまとめて同一人物リストを作っていたりVTuverスレに湧く商業スパムが自分の書き込み時間と連動しているからこいつは鋼兵だと毎日こじつけていたりとかなりカオスな状態を極めている。
これがハセカラ騒動と大きく違うのは、あちらは「意思を持ったそこそこの人数の愉快犯集団によるもの」であり、道義的には完全に間違ってるのだが一応理路整然とした思想のもとに動いていた。
一方鋼兵民騒動は「(恐らく)精神疾患患者の極少数人が積極的に動いたもの」で、似たような問題でも実態は大きく違うものと思われる。内容に裏付けもなければ、その言動は支離滅裂を極めている。
恐らく、この記事を書いた自分も彼らに見つかったらその瞬間鋼兵という陰謀の一部にされてしまうのだろう。
狂人であっても馬鹿であっても行動力ある個人が全力で情報を発信するとこんな感じになっちゃうんだなあって、なかなか面白い経緯なのでまとめてみたよ。
行政なんてものは警察と生活保護のためだけの存在でそれ以外は全部飾りなんですよ。そもそも行政なんて立法と司法以外のサムシングなんですよ。国家機関という幻想に担わせがちな謎機能の総称なんですよ。そもそも日本の行政機関はもはや半分くらい保険会社になってますけど、それはなぜかやっているってだけであってその機能に多くを求めるのは違うのでは……?
Goto のような再分配策を医療に回せはちょっと小泉・竹中もびっくりな新自由主義過激派過ぎないか?
民間で出来るんだから民間でやればいいじゃん。寄付という概念がもうちょっと定着しなきゃどっちみち駄目だよ。でなきゃ一人ずつ「やっぱり"社会など存在しない"じゃないか」って人が増えていくだけだよ。再分配が上手く働いていないことを行政の責任にするのは違う。第一には人間が自発的に相互扶助できないのが悪い。そこは忘れちゃ駄目。
自分が相互扶助をしないのを行政に転嫁するのは駄目。今すぐにその指で寄付をする。そちらの方がずっと世界を変えられる。そしてその一歩がいつか行政という蜃気楼を打ち破るための礎となるのだ。
共に歩もうではないか、真理の道を。機械的再分配のみを実施し他はほぼ夜警国家にすればいいじゃないか、行政が色々考えるからおかしなことになるんだ、的な新・新自由主義の道を。