はてなキーワード: 行使とは
一人だけ殺人権 の権利を持っている者(未執行の者)と、すでに執行済みで権利を持たない者
・そんな恐ろしい権利を執行した者なんてとてもじゃないが雇えないホワイト企業
みたいに別れる。
殺人権を行使した奴なら安全と考えるか?は、交友関係にも反映される。
そして、殺人権を捨てたくて、まるで、童貞を捨てるかのごとくに、
行きずりの人を殺してしまう人すらでてくる始末。
私は40前の男だが、今までの人生で一度たりとも狙った女をものにできたことがない。
しばしば男女関係や恋愛関係は狩猟にたとえられることがあるが、そのたとえを借りるなら、私は狩猟者として獲物を獲得するという手柄(?)を一度たりとも立てたことのない無能者ということになる。
手柄を立てられないということはそれだけの能力や魅力がないからということにほかならない。
そしてアラフォーの現在、狩猟能力を鍛える機会も場所もないし、よしんばあったとして、能力を磨けても今度はそれを行使する狩猟の場に出ることすら許されない可能性も高い。
すなわち、私にはこれから死ぬまでの間ずっと、無能な劣等者との謗りを受け続けながら生きる屈辱的な余生が待っているだけなのだ。
私は男として、生き物の雄として、存在する価値がない、それを覆すチャンスすらつかめなかった。
これを劣等者といわずしてなんというだろうか。
もはや生きる気力もない…。
凄く真面目な話をするとお前は法学の自由という概念について根本的に勘違いしてる。一応言っておくとここから書いてあることは全部高校の教科書にでも載ってるぞ。
法律における「自由」というのがどの程度の「自由」というのを指すのかは、普通天賦人権がどのような意味であるかを習う時に一緒に出てくるからそれと一緒に書くが、
「人間にはそれが誰であれ生まれ持って何をしても構わないという自由がある(天賦人権説)。他人を貶めようが殴ろうがそれこそ殺そうが、それも全く自由の範囲内である。しかしながら、それでは集団生活や大規模な社会、ひいては国家が成り立たないので、仕方なく法律によって人間が持っているはずの自由を制限する」ってのが自由と天賦人権と法律の関係だからな。俺にもhagexにも低能先生にもお前にも人を殺す自由は本来的には備わっているが、それを簡単に行使できると社会が崩壊するので申し訳ないのですが皆さん我慢してくださいね規制しますよというのが法学における「自由」の意味。
自由や人権の概念は明治維新に急に輸入されたものだから未だに本当の意味が日本には浸透していないが、血塗られた歴史を重ねて民衆が初めて自由と平和を獲得した地ヨーロッパにおいては本来そういう文脈で発明された概念だ。
しかし、だからと言って低能先生がHagexを殺して良い理由になるのか?」
なる。なるし、「自由」という概念に本当に厳密になるなら殺して良い。ただし日本の法律では仕方なく禁止されている。刑法に従って相応の罰を受けることになる。しかしながら繰り返し、あくまで禁止されているのは大多数がそれを行使すると社会が崩壊するからで、彼は単に自分の人権と自由を行使したに過ぎない。
従って、
「日本の法律では殺人が禁止されている。(正当防衛、誤想防衛を除く)」
「殺人のルールが守れないやつは日本には居られない。それでも日本に居たいなら、居場所は刑務所の中だけだ。(死刑になるので、刑務所にも長々とは居られないが)」
この点においては正しい。しかしながら、
「いかなる理由があっても、低能先生がHagexを殺して良い理由はない。」
「人の命はな、遊びに使うもんじゃねーんだよ?」
これについては間違っている。もう全部間違っている。殺して良い理由はあるし、殺して良い理由が存在するかどうかは法律で定めるところではない。罰があるかどうかが法律の定めるところだ。人の命を遊びに使う自由だって人間には備わっている。仕方なく禁止しているだけだ。
自由や法律っていうのはお前みたいなキチガイがテキトーぶっこいて侵していいようなもんじゃない血塗れの歴史の中で獲得されたとても神性な概念なんだよ。人を殺すことが良いとか悪いとかじゃなくて人間っていうのは生まれつき本当の本当に何をやっても良いっていうのが少なくとも法学上の自由の意味だ。自分の意見を正当化するために神性な物を侵すのをやめろ。まぁ勿論それも自由だし禁止されてもないが、多分馬鹿な事を言うのは君が一番したくないことだろう。
悪の就活担当「どんな質問でもいいですよー。ほんとになんでも答えますから♪」
悪の就活担当「ごめん、何言ってんのかわかんないwwwどういうこと!?(わかってても言う)とりあえず落ち着いてみよっかw」
キモい人「就活チェンジ!!就活警察の権限において、実力を行使(こうし)する!」
悪の就活担当「なんだお前は。就活しすぎておかしくなったか。」
就活レッド(変身前はキモい人)「我々の仲間がこれまでの面接をすべて録音させてもらってる。」
悪の就活担当「なに!学歴フィルターをくぐり抜けてきたというのか。」
就活レッド「あとはネットに上げられた真実をもとに就活生たちが裁きを下すだろう!」
悪の就活担当「いい気になるな小僧ども!グループ会社の俺を倒したところで、親会社が黙っていないぞ!うわー!(ボカーン!!)」
就活レッド「洗脳が解けたか。これからは俺たちが企業を選ぶ時代だ。」
嫌なら出てけ!って言われるだろうけどそんな義務ないし。
公共サービス一切受けず税払わず、って選択肢すら現状ないのが意味不明だわ。
社会の恩恵一切放棄して未開の地で自給自足しろ!って言われるだろうけど、誰の所有物でもなくルールもない土地なんてこの世に存在してないから事実上選択肢奪われてるという。
税払わず法律守らずで生きていけるの?とかツッコミされるだろうけどそういう問題ちゃう。
徴税って財産権の侵害だろ?社会システム的に合理的だからといって暴力的な収奪していい理由にならんだろ。
「アル中ツラい……苦しいだけなのに酒買うのをやめられない」って嘆き苦しんでる奴のとこ行って、「そういうお前が毎日酒を飲むのは非合理的だ。酒買えないように俺がお前の全財産持っといてやるわ。だからすぐ入院しとけや〜」なんてめちゃくちゃは通らんだろ。
お前がこうやって家でネットできてるのも税金で運営されてる国家のおかげだろ!とかツッコまれるだろうけど、そんなん俺が不本意ながら税金払って法律守ってシャバにいられてるの現状考えたら当然の対価だし。できることなら税金払いたくもねえし、法律守りたくもねえよ。
まず、コンピュータとは何か、プログラムとは何かと説明しなければならない。
端的に言えば、コンピュータとは魔導具の一種であり、プログラムとは魔法陣を代替したものである
(コンピュータにプログラムを内蔵することで、誰でも魔術を行使できるようなったことは革命と言える)。
この魔術はピタゴラス数秘術を源流としたものであり、運命の解読(未来の予測)程度にしか使えないからである。
魔道具であるコンピュータの発達により、我々は精緻な魔術の行使ができるようになった。
ピタゴラス数秘術では、名前をアルファベットに直し、それを数値化、演算を行うという単純なものであったが、
現代では、もっと細やかに、様々な事象を数値化し、高い次元を演算する。
それゆえに、行列、ベクトルと言った線形代数と呼ばれる分野の数学知識が必要になった。
また、プログラムは魔法陣の代替であるため、論理的に破たんの無いものでなければならない。
数秘術は基本的に整数を扱うため、数論の基礎も外せないであろう。
セフィロトの樹を低いレベルで一般化し、学問としたものがグラフ理論である。
まとめると
注意されたし。
宮本議員のFacebookに掲載された資料によると、どうも銀行は森友に、10億円を極度額とする融資を行い、根抵当(抵当範囲が確定していたかは不明)の一つとして、売買代金返還請求権も入れた、ということのようですね。その限度額は、国の債務の限度額であるとの記載がされていましたので、国が支払う金額は1億ちょっとが上限ということで間違いがないと思われます。そして国が買い戻しした後の登記を確認しましたが、29年6月29日に買い戻した登記はなされていましたが、その前の登記はありませんでした。
国が買い戻した時点で、森友学園は2700万ほどしか支払いが完了していなかったので、実際に融資が実行されていたとして、金融機関が回収できたのは、1000万を切るぐらいだと思われます。普通根抵当で運転資金を貸し出す時は、極度額の1.1倍ぐらいの担保を押さえておくものだと思いますが、後述のように、森友の資産はほぼ全部抵当がすでについている状況だったので、何考えてたんだろうねー。
国が売買契約を解除しまたは買い戻し権を行使した場合には、甲および乙は前記土地に設定している担保権の登記を速やかに抹消すること
の記載がありました。国としてはこの記載があることで、土地を回収した時に、抵当権を外すことが約束されているので、国が新たな財政負担をすることはないようですが、この記載があるということは、やはりまだ登記はされていなかったものの、金融機関が土地に対して何らかの抵当権を設定するつもりであったのかな、と思われます。
28年10月時点で、当該金融機関が、森友学園に貸し付けている金額は3億1100万円と思われる記載もありましたが、藤原工業の工事費用が、当初見込みで15億、民事再生法申請時の森友の資産総額が9億円、問題が騒がれ始めた時点で、籠池氏の自宅も抵当に入っていることも報じられていましたし、おそらく全然余剰体力はなかったと思われるので、与信はどうなってたんだろうという感じですが、それは金融機関の問題なので、国としての問題点は、おとといの質疑の時点よりはだいぶ絞られました。
1.国が瑕疵担保免責を見える限りで最大に見積もった、という主張の妥当性
3.認めていたとしたら、それは譲渡、権利の設定を禁止した特約の解除に当たらないのか
4.特約の解除に当たるとしたら、その融通は、通常の運用に比して妥当と言える範囲か
ということだと思います。
森友に売った土地は少なくとも10年間、学校運営に、森友が自ら供することを確約させた契約になっています。森友が、この特約に反して、当該土地の所有権を移転した場合、特別違約金として、売買価格と、違反時点の時価の差額を国に支払う契約です。
・遺族が悲痛なコメントと併せて報道自粛を呼びかけても、「報道自粛」の部分だけ切り取ったコメントを掲載
・無関係の市民(主に地元同級生等)の氏名や住所を本人の同意も無しに聞き出して張り込み
・やはり同級生等から卒業アルバムの写真を入手し、遺族の意思に関係なく公開
しかし一方で、遺族や被害者が事件について知られたくないと感じる際は、その「知られない権利」も保証されるべきだと思う。
特に、上記でも挙げた、無関係の市民の氏名や住所といった個人情報を同意も得ずに聞き出す行為は、ストリートビューやSNS等でいくらでも周辺情報が得られる昨今、記者の身分を偽った悪質な人間による犯罪行為を誘発する危険すらある。
日本政府は国民の「知られない権利」を明確にし、殺人以外であっても、刑事事件の被害者・遺族にはまずその権利を行使するかどうかの選択肢を与えるべきだ。
そして、刑事事件の被害者が死亡や意識不明など、何らかの理由で自己決定能力を失っている場合には、その権利を親族に引き継がせる。
来週には働き方改革関連法案が参院採決されると思うけど、そっちはもう上西先生にはかなわないからお任せ。
これ宮本議員も質権について完全に理解してなさそうなのと、蝦名航空局長の言い訳もひどいのとで理解が難しかった。当該部分は短いので是非見て欲しい。(前半部分では、会計検査院の事務総長と次官級折衝が行われたことをほのめかしていたり、何らかの弾をまだ持ってるな、という感じはあるので明日以降も国交、財金は見逃せないですぜ。)
追記:宮本議員が自身のFacebookに資料を掲載してくれたので、大体の概要はわかりました。トラバに。
「略)資料2を見ていただきたい。これは国土交通省から提出を受けた資料であります。質権設定承認通知書と、質権設定契約証書であります。質権設定承認通知書には、”上記の通り質権の設定を承認します”という干山よしゆき大阪航空局長の承認印がございます。内容は、さるメガバンクに対して、10億円の質権の設定を承認するものであります。28年10月14日といえば、8億円の大幅値引きで、わずか1億3400万円で国有地を売却した、わずか4か月後のことであります。瑕疵担保面積の考え方で、ただ同然、わずか1億円余りで買った土地を担保(これは間違い)に、森友学園が、メガバンクから10億円の借金をするのを大阪航空局局長は、承認をした。これは一体どういう理屈ですか。航空局長。」
蝦名
「ご指摘の質権の設定につきましては、森友学園との本件土地の売買契約締結後に、森友学園が限度額(抵当権の極度額に相当するものと思われる)10億円を借り入れる契約を結んだことを受けまして、国が、売買契約の解除や買い戻し権を行使した場合の売買代金の返還金の請求権に、森友学園側が質権を設定することについて、平成28年10月14日付で承認申請があったために、10月25日付で承認を行ったものであります。」(これは経緯をこたえてるだけで、どういう理屈で10億の質権設定を承認したのかについては答えてない)
「我々は、籠池氏が国有地買取の直後に、この土地の不動産鑑定を依頼し、8月10日付で、鑑定評価額13億円の不動産鑑定書を受け取っていることを、把握しております。ここにそれを持っております。大臣ね、蝦名局長は、リスクを排除するために、見える範囲でリスクを最大限に見積もったと、言うけれども、6月にただ同然で入手した森友学園は、早8月には13億円という不動産鑑定書を受け取って、この土地を担保に(これは間違い)、10月には新たに銀行から10億円の借り入れを行う約束を取り付け大阪航空局長は、それを承認までしている。全くこれは、でたらめな話じゃないですか。大臣。」
石井(なぜか笑いながら)
「あのーご指摘いただいた事実関係について、私は承知しておりません。」(これは事実だと思う。理由は後述。)
「今日委員会に提出した、この質権設定承認申請書、そして大阪航空局局長が、承認をしている。これは私がどっかから入手してきたものではありません。国土交通省から提出されたものですから、国土交通省が、10億円の枠を設定したことは、逃れようのない事実なんですよ。おかしいんじゃないですか。」
蝦名
「あの本件質権は、国が売買契約の解除や、買い戻し権を行使した場合の、売買代金の返還請求権に対して、森友学園側が質権を設定しようとしたものでございまして、土地に対して、質権を設定したというものではございません。」(事実を答えているが、質問には答えていない。おかしいかおかしくないかを答えていない。)
「1億3400万のあの土地に10億円なんか設定できるわけないんですよ。だから別途8月には13億の不動産鑑定書をとってるわけですよ。何から何まででたらめな土地取引だったと言わなければなりません。その全ては、安倍首相とその夫人が、肩入れをしてきたこと、そしてそれが発覚するや首相とその夫人を守るために、嘘に嘘を重ねた結果だと言わざるをえません。(昭恵証人喚問要求して終わり)」(この指摘はちょっと変かな)
抵当権は大抵の人が知ってると思うけど、質権は、債務不履行時に、目的物を占有できるのが特徴です。抵当権は占有はできない。そして重大な違いとして、一部を除いた債権を目的物に設定できるのが大きな特徴です。よく行われるのが、住宅ローンの火災保険の保険金に対する質権設定。住宅が火災で焼失し、債務者である借主が破産した場合、債権者である銀行は、現物である住宅を確保できないので、火災保険の保険金を請求する権利を債務者から譲渡してもらっておくことでリスクヘッジができるというわけです。
今回の場合、森友学園が購入した土地には、買い戻し特約が付されているため、その土地を担保に融資を受けるということはできないわけです。契約書の中で、所有権の移転の禁止や、売買物件そのものに質権や地上権を設定することを禁止する旨が記載されているので、銀行が抵当権を設定することができないのです。
債務:延納代金の支払い義務(残額およそ1億)、10年間の指定用途外利用の禁止等の違反時等の違約金支払い義務(契約金額の4割上限)
債権:延納代金の未払い部分(残額およそ1億)、10年間の指定用途外利用の禁止等の違反時等の違約金の受領(契約金額の4割上限)
という状況なわけですよ。
森友学園は、工事代金の支払いも滞っていたし、延納部分の支払いにも苦慮していた形跡があるので、おそらく、土地を担保に金を借りられないかと考えたのだと思われます。そのため、すぐに不動産鑑定を自ら依頼したのでしょう。その鑑定は8月に出ます。
つまり違約金部分まで含めると、売買金額の満額、1億3400万ですら、森友は受け取れないわけですよね。延納ではなく、即納であったとした場合でさえ、1億3400万の9割から6割(違反事由により変動)まで、つまり財務省が、土地を買い戻した時に、森友学園が受け取れる金額は最大でも1億2000万しかないわけ。原状回復義務を、国が設備を丸ごと受け取ったとしてもですよ。
その債権を担保に大阪航空局は10億円の債務を負うことを承諾してるんだけど、これって背任じゃないの?多分だけど、工事代金や延納代金の支払いを完了していないことから、実際には融資の実行前に騒ぎになったからとかで、融資は実行されてない可能性が高いと思うんだけど、これが実行されてて、籠池さんが破産してたら、大阪航空局は10億の債務を肩代わりしなきゃいけないんじゃないの?
財務省の売買契約終了後の応接記録には、大阪教育庁の私学課の職員から、28年9月に財務省の統括国有財産管理官(自殺された職員さんですね・・・)に対して、森友の提出してきた契約金額が異常に安いが、経緯を教えて欲しいという問い合わせがあったことが書かれてるんだけど、どうも森友学園は、学校建設に伴って、土地の瑕疵が解消したから、新たな不動産鑑定をとって、それを資産側に積もうとしていたことが読み取れます。
「同学園からの資料により、国との契約金額を見ると、周辺土地の相場から見て、相当程度やすいように思うが、その理由について教えて欲しい」
「土地の評価は不動産鑑定士による鑑定評価を徴し、同評価額について、森友学園と合意したものであり、国は契約金額について適正な価格と認識している。売買契約は双方の合意に基づくものであり、国が第三者に説明するような性格のものではない。森友学園から説明を聞いていただくのが良いのではないか。」
「略)本件土地から地下埋設物や土壌汚染が確認されたことは私学審議会の中でも報告されている。その要因を除いたとしても相当程度やすい価格ではないかと感じた。森友学園は、土地取得後、学校建設により、正常な価格に戻ったとして、本件土地の評価額を正常価格で計上する(13億のことだと思われます)。正常価格に戻るという考え方についてはどうか(負債比率を気にしているのだと思われます)」
「当局が売買契約により所有権移転した後の土地の評価額についてご意見する立場にない。森友学園に説明を求めるべき内容ではないか」
「森友学園は、土地の鑑定評価を取っているようである。これからも本件に関して貴局と情報共有したいと考えているので、よろしくお願いしたい」
そして9月15日に金融機関の担当者が近畿財務局を来訪しています。
その中では、金融機関の担当者が、池田統括官と、神戸の類似事例があったことを話しているので、資料は出ていませんが、おそらく電話か面談で、売買代金返還請求権への質権設定について問い合わせがあったものと思われます。この中で大臣印はもらえないから局長印でいいか、というやり取りがあるので、石井大臣は多分本当に知らない。
10月17日には再び、金融機関担当者が近畿財務局を訪れ、申請書の承認申請書を取り交わす約束であったけれども、籠池氏が、金融機関との貸借契約の学園側用の契約書も用意して欲しいから、ちょっと待って欲しいということで一旦中止されたことが記載されていますが、その後の事務については、近畿財務局の手を離れ、大阪航空局と直接手続きを行うことになったと記載されていて、実際に14日付で大阪航空局長が押印した書類が銀行側に回ったのかどうかまでは不明、という経緯ですね。
銀行がよほどのバカでなければ、これは大阪航空局と銀行は握ってないとおかしい。籠池さんはそんなに土地取引実務に詳しくなさそうだから、売買代金返還請求権を使って借り入れをしようというような発想は持ってないと思う。多分13億の不動産鑑定書を持って、銀行に融資の相談に行ったと思うんですけど、当然、銀行としては土地の登記を確認するでしょ。そしたらそこに1億3400万円と売買価格が書いてあるんだから、籠池が売買代金返還請求権を担保に10億貸してくれって言ったってそりゃ断るに決まってるわけ。
この銀行の担当者はおそらく買い戻し特約にすぐ気がついて、近畿財務局に相談を持ちかけたわけだよね、なんて親切なんだろうと思うけど、学校建設費用としての融資だと10月17日付の費用には記載があるので、おそらく既に取引のあったあの銀行でしょうねー。売買代金返還請求権に質権を設定しようと持ちかけたのが、池田統括官か銀行の担当者かはわからないけど、両方ロクデモナイ。
これは後1年ぐらいバレなければ、森友学園が、延納の残額と、違約金を支払うことで、土地の権利の設定を行えるようにすれば、完全に近畿財務局との関係は切れるわけ。おそらく銀行側としては、売買代金返還請求権を解消して、普通の土地担保取引にできる思惑があったと思うし、よほどのバカでなければ、当然地下埋設物に対する与信評価もやるでしょうよ。まぁつまりそういうことなんだろうね、とは思うけど、国としては、売買代金返還請求権(ご指摘多謝!)が10億の価値ないことは原理上知ってる(取引の当事者なんだから)わけだから、銀行が国に対して、直接10億の請求する権利を有することを承認するのはとんでもない話でしょ。ゴミがないこと知ってた上に、森友が土地の評価額を10億以上にしようとしてることも知ってるからこういう、いずれリスクがなくなるけど、一時的にとんでもないマイナスになる契約を承認しとるんでしょ。池田統括官ともう退職してるけど干山大阪航空局長は国会招致せなあかんやろ。
追記
id:bareloさんの指摘は正しいかもしれない。宮本議員は10億円の質権設定をしたと質疑していたけれど、1億ちょいの質権を設定して、残りを2番(1番抵当は国交省のもの約1億)で8−9億の抵当権を設定しているのかもしれないね。ただその場合、国が買い戻し権を行使して1億ちょいを銀行に直接返還して、国に土地が戻るんだけど、国が抵当権設定に了承しているのであれば、その戻ってきた土地には8−9億の抵当権がくっついてることになるんじゃないのかなぁ。これは誰が払うわけ?
さくらインターネットの株主総会招集の案内が届いた。
今どき、ほとんどの企業はインターネットで議決権を行使できるウェブサイトが用意されているのに、
2018年の、さくらインターネット株式会社はハガキだった。
賛否のご表示は、黒色のボールペンにより、はっきりと○をご記入ください。
日本を代表するインターネット企業、それも社名にまでインターネットが入っている企業が
紙って、そんなの、笑うわ
インターネット企業だからこそ、ハッキングのターゲットにされやすいし、
万全ではないネットの怖さを知っているのだろう、と思った。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180531-00000020-sasahi-soci
イベント後に食事をしながら、90年代って女にとって何だったの?という話をした。雨宮さんと田房さんは90年代に青春を過ごした世代だ。私は雨宮さんより4歳年上で、あの時代、俯瞰するように彼女たちを見ていた。エンコー世代と言われ、遊ぶ金ほしさに“自由意思”でセックスを売り“性的自己決定”を行使しているかのように大人たちが不用意に持ち上げるのを、見ていた。“サブカル”の文脈で、女性への暴力を極限まで表現する“作品”がAVとして発売され、リベラル言論人やフェミが高評価するのを見ていた。
そんなの持ち上げてたのは宮台真司と仲間たちだけの狭い世界で、まともな大人はみんな眉をひそめてたじゃないか。
ついでに言えば、90年代どころか現在でも宮台真司がナンパを持ち上げたせいで勘違いした大学生がレイプしまくって被害者続出してるじゃないか。
いい加減にあのオッサンの性愛に関する語りを辞めさせろよ。どれだけ被害者出したら気がすむんだよ。
書いてある限りではだいたい同じ考え。
自分で決断できる、権利を行使できる、転職すれば良いと言えるキャリアへの自負、そして年収も悪くないのでしょう?しっかりした良い旦那さんじゃん。
夫の給料は世代別平均年収をそこそこ上回ってるし、会社内でも同期に比べて出世早いし、必要とされているのだろうし必要とされるために努力もしていると思う。
それらを否定するつもりはないのだが、高プロに対する認識がいくらなんでも甘すぎるのではないかと感じる。
「今売り手市場なのに高プロが通ったとしてそんなに悪い状況になるかな?残業も減らそうって流れなのに」
「悪くなったとしても自分は大丈夫」「自分には交渉力がある」「扱いが酷くなったら抗議するし、それでも駄目なら転職すればいいと思ってる」
こんな感じ。
夫より年収が高いであろう電通の社員が過労自殺してるけどと言うと「そういう人は真面目すぎるんだよ」
確かに夫は有給を使わずにカンストしている人が多い中ガンガン休んでるし、付与された権利を行使するのには抵抗はないのだろう。
でも私にはどうしても「右足が沈む前に左足出せば水の上走れっから!」みたいに聞こえるし、
なんだったら「つまるところ過労死するような人は能力がない」と言っているようにも感じてしまう。
まあ夫の考えが変わったからといって高プロ制度が廃案になるわけではないのだが。
夫みたいな考えの人って結構いるのだろうか。
ロリコンには、現実において小児性愛癖を行使する権利がない(相手の児童の権利保全と安全確保のため)というための証左となる研究は色々されていますが、そんなことも知らないんですか?って言ってるんだけどなぁ…。
増田が言ってるのは、思いついたオレ論(まるで新しくて正しい考え方のように思っているかもしれないが、誰もまともな人が言い出さないのはそれが現実的ではないからってだけの駄論)の謎のごり押しでしかないよね。
最後の「削除の自由」「削除することも表現」をもう少し具体的に述べると、たとえば、はてなキーワードに明らかに誤った記事が書いてあったら、自分は表現の自由を行使して前の記事を削除して書き直しますね。そして自分の書いた物がさらにまた不正確だったときは、他の人が削除して書き直して欲しい。
今回、YouTubeから削除されたネトウヨ動画には、そういう物もかなりあると思います。
竹田恒泰なんか、日本史についてまともな中世史学者だったら開いた口がふさがらなくなるような大ウソの過去日本捏造美化ばかりドヤ顔で語ってますよ。好意的に解釈すれば調査不足でしょうが、それでも知名度のある人間が誤った情報を広めるのは問題あると思います。