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2021-05-10

年収1000万を超えてわかったこ

エンジニアということもあってあってさほど苦労もなく年収1000万円を超えた。

1000万円超えの年収生活して数年、わかったことを記す。

美味しいごはん屋のレパートリーはそれほど増えない

1万円以上するお店は何店も行って確かに美味しいのだが、ファミレスでも十分美味しい。

価格は高い料理価格が高い味がして、美味しいのだが、一つの属性という感じ。

牛丼モスバーガーもよく食べる。

スーパーコンビニ飲食店での買い物で値段を見なくなる

スーパーでは食べたいもの健康を優先して買う。値段もカロリーもあまり見ない。

(ワインは超高値ボトルもあるので例外)

飲食店でも同様。値段は基本的に気にしない。しかし金があるからと言って

毎回チャーシュー麺を頼むわけではなく、選ぶメニューは変わらない。

牛丼アタマの大盛り(肉は大盛りでご飯の量は普通盛)。

モノの値段がわかるようになった

年収が600万とかのさほど高年収でない時は物事がわかっているようでわかっていなかった。

例えば「スキー板10万?それは高すぎる」などのように思っていた。

しかぼったくりや悪意あるごく一部のケースを除き、ほとんどのケースでは価格というもの

概ね正しい値付けがされていることがわかった。

モノの値段の背景がわかってくると、株式市場でも勝てるようになった。

モテる

金があるとモテる。これはガチ

年収は公には言ってないが、清潔な服を着たり肌ケアをしたり、

そこそこの値段(一人7000円〜10000円前後)のお店に連れてご馳走してると

否が応でも「懐に余裕のある人」と伝わる。その余裕感がモテにつながっていると思う。

まり直接的な金ではなく、金があることによって得られる自信や器の大きさが

女性から見たら魅力的につながるのだと考えている。

そういうこともあって割といつでもセックスに応じてくれる女性複数人いる。

なお風俗は不潔なので興味ない。

金銭面での自己肯定感は増えない

知人女性ご飯をご馳走したりホテル代を払う余裕は十分あるが、

金銭的な自己肯定感が増えるかというとそうでもない。

知り合いに起業家なども増えて来るので、そういう人から見たらまだまだ自分なんて矮小だと感じる。

自分と比べる相手が強くなってくる。

自分もこんなところでくすぶっていたらダメだ、という思いが日々募る。

自己責任論者になってくる

例えばプログラミング技術を得れば、月50万円の収入を得ることは容易い。

業界が異なる人でもプログラミング勉強をして副業に精を出せば月10万円の収入も難しくはない。

そう考えると、何もしないで月給20万円で不満を言ってたり、生活保護で生活している人は

「なんでそういうことをするの?」という印象が強くなる。

ほんの少し頭を働かせれば稼げるのに、それをしないで社会政府文句を言うのはおかしい。

ほとんどの場合は多少の努力で金を稼げば不幸を撃退できるのに、それをしないのだから自己責任では、と思う。

まとめ

1000万程度では良くも悪くも普通サラリーマンと同じような生活

2021-05-09

17歳にドキドキしている自分キモくてつらい

自分は物を教える立場人間で、生徒には10代の若者も多くいる。その中に、信じられないことに顔と体型と性格自分が昔作った恋愛ゲームからそのまま抜け出てきたような、理想が服を着て歩いているような生徒がおり、とても聞けた話ではないが、ドキドキしてしまっている

これは本当に危険だと思って、その生徒への指導対応はすべて他の人にやってもらい自分そもそも顔を合わせることがないよう取り計ろうとしたが、生徒側が自分から指導希望しているとのことで自分管轄になってしまった

仕方がないので完全に指導に集中してやるつもりだったが、その生徒とラブラブ状態な夢を三夜連続見てしまい、いよいよ終わりだと思った。人として最低過ぎて自己肯定感喪失やばい17の子供に何を欲情しとるんじゃボケと。キモいわと。同世代相手されないか子供に行くんだよとかロリコンに向けられるあらゆる批判が身に刺さる

つらい。仕事行きたくないまたあの夢を見そうで眠りたくもない

2021-05-06

ある種の弱者男性のはなし

ある種の弱者男性

弱者男性の指す範囲が広すぎる」という意見も目にしたから、「ある種の弱者男性」としておこうか。

 

ここで言う「ある種の弱者男性」というのはいわゆる非モテ男性、そのなかでも容姿等の外面的な要素で女性から嫌悪排斥され、そのぶつけられた嫌悪内面化した人達のことだ。

 

容姿キモい、喋り方がキモい動作キモい、、、、女性はまあカジュアルに言い放つ。

そしてそんな言動は一切咎められず、むしろ不快にさせられた女性こそ被害者」として正当化される。

この時点で、「ある種の弱者男性」は呪いをかけられる。

 

女性は正しいので悪いことをしないだろう、女性弱者から男性というだけで恵まれているだろう、

女性被害者から男性に対して加害者にはならないだろう、女性にとって好ましいものこそ善だろう

 

こうした世の中のリベラルな通念が呪詛となって、後々「ある種の弱者男性」を苦しめることになる。

 

キモいジャッジされた事が正当化されることで、

言われた側の男性自然と「自分キモい」「女性にとって不快」、果ては「自分は世の中の害悪」と自己規定する。

 

なぜか?女性不快な思いをさせ嫌悪させるもの「悪」からだ。

(そうでしょ、フェミニストのみなさん?)

社会正義に沿おうと真面目に考える男性ほど、こうしてより深く罠に嵌る。

「おまえは『悪』だ」と判定を下されたら、もちろん返上しようとする。だがその成否を判定するのも結局女性でなければならない。

まり男性が「善良な存在」であろうとすると、必然女性ウケ(モテ)を意識せざるをえなくなる構造になっている。

だが、キモい男性アプローチしても害悪扱い(セクハラ、告ハラetc…)されるだけなので、

多くの場合は徐々に恋愛女性から承認、すなわち「善良」であることを諦めていく。

それでも女性ジャッジからは逃れられない。

女性男性人格を、外面的な要素から正しくジャッジできる」という信仰のもとに、

清潔感」という言葉で包められ正当化されたルッキズムさらされ、(努力も虚しく)女性に好ましい容姿を実現できないというだけで

「不潔で不衛生」「人格が劣悪」のレッテルを貼られては正当化され、それをまた内面化していく。

そもそも女性ジャッジ次第で人格までレッテル貼りされること自体が不当なのだが、そう思うことも難しい状況にある)

そして「ある種の弱者男性」は、「自分害悪だ」と思ったまま、自信も自己肯定感も失っていく。

女性のいる場所はもちろん、女性に(人によっては同性にさえも)話しかけることを恐れて所謂コミュ障になっていく。

 

自信も自己肯定感も物怖じしないコミュニケーション能力も、男性が豊かに生きるには非常に重要だ。

しろそれらが欠如するのは致命的とも言える。

女性場合なら自信なさげな態度と言動は奥ゆかしさとも捉えられることもあるだろうが、男性、それも容姿が悪いともなればどうか。

例えば一般的企業入社面接想像してみてもらえばその悪影響の大きさがわかると思うが。

 

そして流れ着くのは薄給バイトブラック企業危険を伴う肉体労働

 

こうして、学校女子キモいと罵られた少年は、弱者男性となっていく。

 非モテへの人格否定

女性たちからキモい害悪レッテルを貼られ拒絶され、女性との交際を諦めた弱者男性は、

それでも大抵は「害にはなりたくない」と願い、女性を避けるように生活する。

だが、彼らが尊厳回復することはない。

 

弱者男性の多くは、女性から承認されない、恋愛できない自分ダメな奴なんだろうかと不安を抱え、SNSgoogle検索をする。

すると遅かれ早かれこうした文が目に入ってくることになる。

 

性格が悪いかモテないんだよ」。

 

言い換えれば、「(異性愛者で)女性に選ばれない男は人格的に劣っているに決まっている」

あるいは「女性にとって好ましい男性人格面も優れているに決まっている」、ということになる。

そしてそんな類の暴論が数百、時には数千単位の「いいね」を集めている。

 

さら社会正義を謳うリベラルフェミニストは、非モテ男性を敵視し、口を極めてその人格貶める

 

曰く、非モテ男性甘ったれている。曰く、非モテ男性は性欲の権化である

曰く、非モテ男性は誠実さがないかモテない。曰く、非モテ男性の悩みなど低レベルだ。

曰く、非モテ男性女性搾取しようとしている。曰く、非モテ男性・・・

 

他でもない反差別を掲げるリベラルからすら平然と差別をされることで、ますます自己肯定感を失っていく。

 

―――女性たちに外面的な要因で拒絶されることで同時に人格まで否定されてしまうなんて、

それが正当化されるならば、払拭するには女性承認されお墨付きをもらうしかないじゃないか―――

そのような指摘は、今度は「女をあてがえということか!」と歪められる。

 

「女をあてがえ論」の他には「ありのままの僕を受け入れて論」なんて言い方もしたりして、

とにかくあたかも自堕落自分本位な男性が主張しているかのようなイメージを擦り付け人否定が行われる。

 

それが例え「同じ人間として扱ってほしい」「外面的な部分だけで排斥しないでほしい」「あなた達と恋愛できないからといって人格を貶めないでほしい」という

いから出たものであっても、女性に対して批判的だからというだけで「ミソジニー」果ては「インセル」呼ばわりされ邪悪レッテルを貼られる。

 

挙句の果ては、「男性というだけで恵まれているんだから被害者面をするな!」と遮断され、

人格否定たっぷり浴びせられたまま放り捨てられる。

 

女性ジャッジは正しい。)(男性なんだからまれていると思え。)

女性は加害をしない、お前に落ち度がある。)(女性に嫌われるなんて悪に決まっている。)

 

フェミニストたちが形成するこうした世の中の通年は、人格否定された「ある種の弱者男性」をさらなる自己嫌悪と自信喪失自暴自棄へと追い込み、その人生を淀ませていく。

女性たちはこの呪いのもたらす苦しみと構造の強固さを知ってか知らずか、今日も気に入らない男性へ気軽に「キモい」と言い放つ。

女性の加害性とはこういうものだ。

 

さいごに 

キモい男は害悪」、そんな女性たちの価値観正当化され力を得る世の中では、

善良であろうとするほど「キモイ男性」は何もできなくなっていく。

 

すこし思考実験と言うか、考えてみてほしい。

普段あなたの行動範囲のなかで、女性(とくに若い人)に遭遇することがどのくらいあったか

そして女性と遭遇するたび、それだけで自分がその人を不快にさせ、害を与えているとしたら。

場合によっては「キモい!」と面罵され、それに対して異議を唱えることはおろか、反感を抱くことさえ許されない、そんな価値観が正しいと思い込まされているとしたら。

あなたはまともな精神社会生活を送れるだろうか?程度の差こそあれ、概ねこれが「ある種の弱者男性」の見る光景、生きる世界だと思ってほしい。

 

おそらく、俺たちのような人間ほとんどのリベラルの人たちの観測範囲には入っていないだろうと思う。

 

女性からいじめハラスメントを受けて人生舞台から転落なんて、そんな少数のレアケースの問題など、いちいち考えてられないと思うだろうか?

念の為に言っておくと、「ある種の弱者男性」は決して少なくない。少なくとも、リベラルの人たちが考えるよりはずっとずっと多い。

全国の学校ひとつにつき数名はいるんじゃないか。心当たりがある人も多いんじゃない?

 

まあ数が少なく見えるのも当然ではあるかも知れない。彼らは大抵が、社会の下層で怯えながら隠れるように暮らすから

 

リベラルたちの視界から外れた社会のはずれへ疎外され、自分は世の中の害悪だとひたすら信じ込まされたまま、

ろくに声もあげられずに死んでいく。俺が同じ境遇ということで交流してた人たちはみんなそうだった。

 

「ひっそりとオナニーしながら死ね」だったかフェミニストの偉い教授が言ったそうだが、「望み通りだ」と彼らの末路を見て笑うのだろうか。

 

正義がほしい。尊厳がほしい。

女性好き嫌い正義を切り離してほしい。

女性にとって好ましくない外面というだけで人格まで否定しないでほしい。

同じ人間として扱ってほしい。

 

こんな願いはそれほどまでに分不相応高望みなんだろうか。

2021-05-05

ブスのビフォーアフター

小学校の頃はクソブスオタクで虐められてたけど

成人して化粧とファッションを変えてダイエットしたら美人になりました!

昔と今の写真こちら→」

みたいなツイートが定期的にバズるけども

結局は虐めっ子達と同様のルッキズムに染まってしまったのね

醜女のままでも勉強頑張って高学歴になったり仕事で実績あげたりで自己肯定感得る話が聞きたいよ

自己肯定感無限ループ

 無限ループって怖くね?

 いや冗談はともかく。ここ最近新生活の疲れとか人生に対する希望の持てなさとか自分の無価値感の再認識とか色々あって、いやこれじゃダメだ! 自分自分の好きだと思えるところ探して自己肯定感上げさせるやつやろう! プラシーボでもいいから! と思ったけど好きなところ見つからなくて余計鬱になった。無限ループって怖くね?

 他人は褒めてくれなくても自分はいい、好きだと思ってるところ探すって難しくないか? そもそもそういう長所短所も最終的には全部他者から批評でできていくものでは。だって自分しか存在しなかったら自分がどんな人間性なのか知るよしもないし、自分身体機能芸術センスその他諸々の価値判断ってできないじゃんか。いやまあ自分一人しか存在しない、他者と比べることのできない世界芸術が生まれるのかとか、そういうのは一旦置いておいて。

 優れている、と好き・良いと自分が思う、が別物なのは理解できる。

 それにしたって、そもそも自己肯定感が低いやつが他人から言われたこともないような自分の好きなところ褒めれるところって見つけられるか? 自己肯定感が低くて鬱っぽい自分みたいな人間基本的自分の全部が嫌いで醜くて劣ってて無価値だと思ってるんだぞ。他人に言われてやっと向き合ってみるか、と思える時もあるけど、それって結局誰かから与えられた肯定感でしかないし。本当に、心の底から自分にはこれがある!」って自信がない。

 自分ダメなところはボロボロ出てくるのに、じゃあ自分を褒めてあげてくださいって言われると途端に困る。自罰的でいて精神リスカをして傷ついて、やっと世間存在を許されていると思っている自分もいる。自分が傷ついていると楽でいい。傷ついていることを理由にずっと何かから許されていたい。それは社会的責任だったり、やらなければいけないこと(例えば課題学業仕事)だったり。そんなことも思う。

 鬱になる→ちょっとでも良い状態に戻そうと自己肯定感を高めようとする→肯定できる場所がなくて鬱になるの無限ループ

 ところでどれぐらいの人間希死念慮を抱いてるんだ? 自分希死念慮抱くのが普通だし、インターネットの深層にいるようなやつは希死念慮抱いてそうなのは分かるけど、世間的にはどうなん? 明日朝起きることな世界が全部消えてればいいとか思わないのか? 気がついたら全部リセットしててほしいとか、早く安楽死させてほしいとか。思わないのかなあ、やっぱり。

2021-05-04

自己肯定感が高くても弱者男性自称してる人っているの?

anond:20210504034945

ちゃんと書いてくれたんでちゃんと返信するよ。

そもそも弱者問題であって性別で分けて考える必要は無い」というのは認識していて、元の記事でも次のように書いている。便宜上彼らを「ガチ弱者」と呼ぶことにする。

食うに困るくらいならそれはKKO問題ではなく貧困問題だ。

女性で生きるのがつらそうなのはキモくて金のないことではなく、普通に働けないレベルの深刻な病気や障碍を抱えていたり、食うに困るレベル貧困だったり、毒親介護などの事情を抱えていたりという人。

ただそれは男性も一緒

ガチ弱者は、現状の救済策が十分ではないにしろ改善すべき社会問題として認識されている。というのが論旨のひとつめ。

女性だって容姿キモいかキモくないかジャッジされ、嘲笑され不当な扱いを受けてきたと思うけどね(これは個人的経験もあるし一般的にもよくあることだと思う)。昔からあるエンタメ記号で、美人性格が良くてデブスは性格が悪いってのあるじゃん?これってそういう扱いがメジャーだったから浸透したわけでしょ?

これ、実は男性の内心と女性自身の自認で大きく異なる。男性美人をもてはやすが、いわゆる不細工といわれる女性でも生涯の伴侶とするのに抵抗はない。ただそのことを口に出さない。

理由としては、そういうことを口に出すと男性社会での地位マウンティングランキングモテランキング)が落ちるから、あるいは女性をけなした方が女性を獲得しやすいから(恋愛工学)。もちろん、対立した女性悪口としてあえて言うこともある。悪口なので本心ではなく、対立しなければ普通に恋愛関係になれる。

めしネットじゃなくてリアル恋愛あきらめたような弱者男性の声に耳を傾けてみると、彼らは全然女性容姿をけなさないことがわかるんじゃないかな?恋愛あきらめた男性は異性をけなしてモテランキングを上げるモチベーションがないから。

何が言いたいかと言うと、美人ポイントとして加算されるが、不細工は減点にならないということ。いわゆるルッキズム男性の内心とは相違があるということ。これが主旨のふたつめ。

まあ、これはこれまで何度か増田に書いても女性には信じてもらえなかったから、今回もあんまり期待してないけどね。

そして弱者男性の話。

弱者男性はいろいろとフォーカスぶれることもあるが、基本的にはガチ弱者よりもう少しマシな人たちと認識してほしい。彼らは食うに困るほどではないか生活保護をはじめとする社会支援は受けられない。

男性からっていわゆる男らしさを求められがちなところは辛いだろうなと思う。

男の場合、いわゆる男らしさも、キモいことも、金のないことも、同性から評価も、異性から評価も、自分自身から評価も、すべて強く関連していることが最大の生きづらさの原因だ。

高い収入を得る職業に就けば、同性からも異性からも高く評価される。自己肯定感も上がる。金があれば身だしなみもきれいになる。男性の服は女性の服ほど工夫のしがいがなく、高い=かっこいい、なのだユニクロで小ぎれいにしたところで嫌悪感が消えマイナスゼロになるだけで、性的魅力はプラスに転じない。もっと上位の身だしなみが必要だ。

まり収入普通レベルよりも低く生活保護を受けるほどでもない男性は、それだけで「キモい」も「モテない」も「同性からの低評価」も「社会からの低評価」も「自分からの低評価」も必ずセットでついてくるのだ。

女性場合、金がないけど美人とか、不細工だけど家庭的、といった一芸入試的というか複数軸の評価がありえるが、男性はそれがなく一本道ということだ。

そしてこの、中途半端に金がなくて、それゆえにキモくて、それゆえにあらゆる人からまれ努力不足と言われ、的外れアドバイス勝手にされ、無害にも関わらずネット女性攻撃しているとあらぬレッテルを貼られる、社会からまったく同情されない人たちが弱者男性なのだ

これが主旨のみっつめ。

anond:20210504012145

なんでそれで虚無なんだろ

女でそれならそれでめちゃくちゃ満たされて自己肯定感シマシで生きていけるんだけどね

anond:20210504003058

家庭を築くの必要収入を得られる仕事社会福祉、その機会はたくさん提供すべき

仕事収入がセットだと、その人が持つ能力に対する社会需要問題なっちゃうからなー。

最低賃金を時給1500円とかにしても、その金額では雇われないっていう人は必ず出てきちゃう

高度知的障害なら、収入面は障害年金仕事による自己肯定感作業所って感じで仕事収入は分離されてるんだけどなぁ。

機械化の進展で、頭を使わない動力源としての人間需要が減ってるのは、軽度知的障害には厳しい時代よね。

2021-05-03

anond:20210503231452

登録だけでもいいぞ

自己肯定感が爆上がりする

マジで

7倍くらいにはなる

増田自己肯定感が著しく下がる遊び

「青い鯨」っていう自殺ゲームが一時期ニュースになったよな

あそこまで危険ではないがワイが編み出した遊びはたぶん自己肯定感を下げるんだよな

名付けて「透明人間ごっこ

マスクの着用が日常になった今ではちとやりにくいかもしれん遊びだがまあ聞いてくれ

1.自分の足元を出来る限り見ない(自分の体とか持ち物が目に入らんようにする)

2.自分透明人間だと心中で唱える

3.街中でやる

やり方はこれだけ

やってるうちに段々不思議な気分になってくるんだよ

あれ、ワイって本当にみんなに見えてないのかもなーって…

友達なのか他人なのかよく分からん関係性の人とすれ違う時が一番おすすめ

逆に透明人間ゆえの万能感が出るから

anond:20210503022008

自己肯定感をあげるのを対処療法とか言ってる時点で無理だわ

隣を歩いてくれるパートナーという人が現れても向こうが余程天使みたいな人じゃない限り、一時的承認欲求だけ満たされて「完治」なんてしないよ

マズローの5欲求』みたいな俗説使って自己分析してないで、「何故女性必要とされたいのか」という自分気持ちに向き合わないと根本解決にならないぞ

ひとしきり泣いたら楽になった弱者男性

女性必要とされたい気持ちがどんどん大きくなって、久しぶりにめそめそと泣いた。

マズローの5欲求に分類すると、社会的欲求が満たされていないようだ。たしか自分は愛が欲しい。

別に誰彼構わずモテたい、セックスがしたいというわけじゃない。

ただ隣を歩いてくれるパートナーが欲しい。

いいなと思った女性に、同じようにいいなと思ってもらいたい。それは贅沢なのだろうか。

もちろんクロワッサン生活の基盤や自己肯定感においてはとても良い方法だと思う。が、それは対処療法であって完治には向かわないのではないか懸念も残る。

風呂に浸かってもアニメドラマで気を紛らわそうとしてもあまり効果はなかった。特にラブコメ逆効果だった。自分には縁がないなと引き戻される。

とりあえずクロワッサン読んで対処療法した方がいいのかな。みなさんどう紛らわしてるんですか

2021-05-02

anond:20210502112602

デブですが、誇りなんて持ってないし普通に痩せたいのでダイエットしてます自己肯定感が高くて太っていることに誇りを持ってる人は好きにしたらいいけど、「太ってる自分が好きなんでしょ」とか周りに言われるようになったらいやだなぁ

2021-05-01

anond:20210429213011 【追記あり弱者男性のための女装ハッテンのすすめ

冗談抜きで女装同士でセックスしたりしてる。」

と書いたらそこそこ反応をいただいたのでもっと具体的に書いていこうと思う。

あくま弱者男性を語って社会問題として扱う話ではなく、趣味オススメ程度に思って欲しい。

女装ハッテンってどんなもの

 簡単に言うと女装してエッチすることだよ。

 相手女装同士のこともあるし、男性のこともあるよ。

 掘る掘られるは準備が大変なので実はあまりメジャーじゃなくて、

 お触りプレイがメインだよ。

2 どこでできるの?

 女装さんが集まるエッチなお店やハッテン場として有名な映画館でできるよ。

 Twitterなどで出会って、ホテルオフパコすることもあるよ。(ハッテンの定義と違うかもしれん)

 公園をハッテン場としてる人もいるけどやめたほうがいいよ。

3 何が楽しいの?

 気持ち良いことできるよ。場合によっては可愛い(男の)娘とえちえちできるよ。

 普段自分とは違う存在になって気分転換にもなるし、チヤホヤされたり男性としては経験できないことができるよ。

 弱者男性として嫌気がさしている人はいっそ女性として扱われる環境に身を置いてみればいいかも?

4 でもどうせ顔がいい奴、若い奴だけなんでしょ?

 そんなことないよ。まず男性としてモテる人と女装モテる人は違うよ。例えば背が低い方が女装向きだよ。(もちろん高くてもOK)

 顔も化粧でどうとでもなるよ。年齢は20代ならもれなくチヤホヤ、30代でも人気、40代50代でも需要があるよ。

 もしかしたら女性より花の命が長いかもしれないね

私が女装ハッテンにハマってオッサンに犯されるまで

 「女装同士でセックスすることと、オッサンに犯されてメス堕ちすることにはだいぶ性癖の隔たりがある」

 と指摘されたのでどうしてこうなったかの顛末を書いていく。

女装同士のきっか

 私が最初女装にハマったのは小学生の頃にスカートを履いてみた時だった。

 女の子の格好にもともと興味があったのですごく興奮し、鏡を見ながらしこってしまった。

 それから女装クオリティがどんどん上がり、鏡をみてしこり、時には2chなどに画像をアップするようになった。

 2chで「可愛い」「えっち」と褒められると自己肯定感が満たされて、普段モテない自分はどんどん沼にハマっていった。

 鏡の中の自分写真自分エッチしたいけどできない……そんなわけで他の女装さんと女装レズをすることになった。

男性とのきっか

 女装レズをしばらくしていくと、男性の肉体に抵抗がなくなった。

 というのも、エッチ過程で服をはだけさせていくとだんだん男になるからだ。

 それで女装さんの集まるお店に行くと男の人に声をかけられたり、周りの女装男性とやってたりしている。

 もの経験ということで自分もやってみた。

 相性が合う合わないはあるが、ぶっちゃけ体を触れるなら女装男性も同じだった。

 むしろ自分女性扱いしてくれて積極的気持ちよくなれるようにしてもらえる分よかった。

 このころには「女装さんがいない時は男性でもいいか」ぐらいにはなっていた。

多数のオッサンに犯されて興奮するようになった

 今までは女装さんが集まるお店で遊んでいたが、新しい刺激が欲しくなったのでハッテン映画館に行ってみた。

 そこは暗闇で女装子が映画を見ていると四方からオッサン(爺さん?)が集まってきて体中を触られたり舐められたりする。

 私はそこでハマった。

 女装子を相手する時みたいにこちから気持ちよくなるように奉仕する必要もないし、

 男性と一対一でやる時みたいなコミュニケーション必要ない。(別にコミュ力がなくても男性が盛り上げてくれるから関係ないが)

 4,5人の人に同時に責められて、可愛いねって言われて、頭がぼーっとして、肉体も精神気持ちよくなった。

 事が終わったら「ありがとね~」と感謝されて、たまにジュースをごちそうしてくれたり。

 別に相手が女だろうが男だろうが女装だろうが、性感帯を刺激されるだけなら関係はないのだ。

 だったら男性特に高齢男性性的価値暴落しているところで若い女装の私が無料大勢男性をはべらせて気持ちよくなるのはコスパがいい。

 しか男性たちは大喜びだしいいことをした気分になる。これほどいいことはない。

最後

 女装新人さんがハッテンをしたら女装レズ人口が増えてみんな幸せになる!

 諸君、今こそ女装でハッテンをするのだ!!

追記 批判的なコメント含め多くの人の反応があったので追記します。

ゲイの人を馬鹿にしている言説であるという意見

 まず第一に私は「ゲイ」「ホモ」については本記事において一切言及していません。

 なのになぜこのような意見が出るのだろう……と思ったのですが、

 これは世間の人がヘテロセクシャル以外「LGBT」という一つの人種であると誤解しているからではないでしょうか?

 界隈で遊んでみての感覚ですが、レズゲイは決して交わることはない世界にいるし、女装ゲイも明確に区分けされています

 考えてみれば当然だと思いますが、ゲイの方は男性のことが好きであるので女性として扱われる(ことの多い)女装相手したいわけではないのです。

 そこでお店やハッテン場ごとにジャンルが分かれ、界隈ごと分かれているのです。

 またゲイの人は男性好きな人であって、ハッテンと安易に結びつけるべきではないです。

 ハッテン好きはハッテン好きという趣味の話であって、性的指向とは切り離さなければなりません。

 ヘテロセクシャルの人が全員ハプニングパーに行っているわけではないのと同じです。

弱者男性からってこんなことを勧めるなんて馬鹿にしている!

 私は今まで女性モテなかったし、モテていたらハッテンもしなかったでしょう。

 自分自身に明確な弱者男性としての意識があります

 弱者男性である私が性的に満たされた趣味の一つとしてハッテンをオススメしました。

 やりもしないことを「せいぜいお前はこれやってろw」というのはバカにしていますが、

 私はハッテンを身をもってやっているので本心オススメしています

問題矮小化し、弱者男性論に投石をする不埒な言説である弱者男性の救済とは程遠い。

 これがジェンダー論の論文国連宣言ならまだしも、はてな匿名ダイアリー記事に対して影響力が本当にあると思っているのか疑問です。

 どうせ来月には電子の山にうずもれてしま議論の中で、匿名での弾糾が社会を大きく変えられるのならば、私たちはこんな苦労をしていないのです。

 私は匿名でのレスポンスのやり取りの中で社会が変わるとは信じていません。

 この駄文を読んで「ハッテン場、興味があったけど行ってみようかな」という人や、

 私のお尻を触って「今日女装ちゃんのお尻を触れて性的に満たされた」というオッサンがいたら、私個人でできる範囲の救済だと思います

コロナで今は無理」「女子トイレとか入っちゃダメ

 これは大事なので守りましょうね!

 リスクがある行動をするときはいつもよりも気を使いましょう!

 触るだけでもゴムをつけよう!

anond:20210501011115

美術史筋トレの仕方、規則正しい生活の仕方、自己肯定感の高め方、料理、部屋の片付け方みたいな、生活におけるすべてを学生の時に勉強して習慣づけておけば、社会人になった時苦労しなかっただろうなって

美術史はしゅみです

2021-04-30

弱者男性養子をとればいいのでは?

経済的にきついか弱者なのだろうけど、父子家庭への援助も少ないながらあるし、無条件で自分存在を頼る人間がいるなら強い心で色々頑張れるんじゃない?

子供がいれば女性からの目も世間の目もやわらぐし、自己肯定感も増すと思う

というか考える暇も必要もなくなるよ

ただ、子供アクセサリーでもペットでもないし、自分を高めるための道具でもない、ひとりの人間だということだけは忘れないでください

たいていの場合子供自分より優れた存在であることだけは肝に銘じておいて

親を求めている子はいるので、幸せにしてあげられるならお願いしま

anond:20190208035333

2年前にこういう日記書いてた増田です。

その後地元に戻り、失われた自己肯定感を取り戻すべくバイトを少しやって、今は派遣社員だけど大手会社で働いています

給料安いけど仕事むちゃくちゃ楽で、しかも良い人ばかりで、ものすごくよくしてもらってます

PC作業がまあ出来る方なので、田舎事務員としては重宝されています

CADも教えてもらい、少し使えるようになりました。

無職期間に、とあるコンテンツにハマり、そこから新しい友人もたくさんできて、鬱はほぼ治りました。

今は趣味モデリングをはじめて、ハマっています

ものが出来上がっていくのを見るのがとても楽しい

休みの日の朝、ふと見てみたら自分がこんな日記書いていたのを思い出しました。完全に忘れてた…

今の職場も2年後になくなることが決定したけど、なんとか元気にやっていけそうです(それまでにコロナが落ち着いてくれて、求人状況がよくなるといいんだけど…)。

2021-04-28

わたしのかんがえたさいきょうのパートナーえらび

anond:20210428194351

ズバリ希望の条件が少ない人を選ぶ②毒舌な人は避ける(追記)③テンション高い奴も避ける、だな。

条件が多い人はこだわりが強過ぎて心理的安定性が低い。

毒舌な人は自己肯定感が低くて心理的安定性が低い。

追記テンション高い奴は浮き沈みが激しく、心理的安定性が低い

共同生活における相方心理的安定性はQOLを大きく左右する。

年収ルックスなんかよりずっと大事だ。

anond:20210428120612

自己肯定感もつって難しいよな。

どうしても他者という要素が必要になるし、他者よりも上だとか、劣っていないとその人が感じなければいけないから。

他者という要素を除いて、自然自分自身と向き合い肯定感を得る…っていうともはや修行とか悟り世界に入っていきそう。

anond:20210428121342

世の中には他人馬鹿にするのが唯一の生き甲斐だという自己肯定感の低い人間がいるんだよ

anond:20210428120616

煽りのつもりかもしれないけど、元増田の目の付け所は良かったと思うよ

既にEDRってものはあったけど、自分自分の考えの価値貶めるように考えない方がいいと思う

もっと自己肯定感を高めていこうよ!

2021-04-27

弱者男性ネトゲをやれ

まず俺のスペックを書く。

・35歳男性

独身彼女いたこと無し

年収300万 貯金無し

身長165センチ体重60キロ

眼鏡ハゲ病気持ち

まあ絵にかいたような弱者男性だ。

かつては自分の不甲斐なさ、社会の冷たさに涙したこともあったが、ここ数年は比較平穏に暮らせてる。

何故か。理由はいくつかあるかもしれないが、最大のものネトゲを始めたからだと思う。

ネトゲ容姿関係ない。自分の好きなアバターをつかって遊べる。格好いいイケメンも、可愛い女の子自由自在だ。

俺は格好いいイケメンを作って遊んでいるが、結構褒められる。格好いいねーとか、その装備似合ってるねとか。

それはアバターが褒められているんであってお前が褒められているわけじゃない。空しくならないのか、と思うだろ?

それが案外空しくならない。何というか、自分の子供が褒められている感覚に近いかもしれない。俺に子供はいないけど、そう感じる。

自分の子供が褒められたら、多分嬉しいだろ。誇らしく感じさえするかもしれない。それを通じて自分も褒められているように感じているのかも。

大人になれば、普段生活で褒められることなんてまず無い。弱者男性ならなおさらだ

しかネトゲなら簡単にそれがもらえる。これを知ったときは衝撃だったな。

一度女性アバターで遊んでみたことがあった。

特に深い考えがあったわけではなく、なんとなく女性キャラで遊んでみようかなーという程度。

そしたら驚いた。ただ単にフィールドを歩いているだけでも声をかけられるのだ。それに答えていたら簡単にフレンドが増えた。

他にも俺のキャラ動作にいちいち反応してくれたり、アイテムをポンとくれたり、ミスしても優しかったり。

男性キャラで遊んでいるときはまずこういうことは起こらない。ネカマにはまる人の気持ちがわかった気がした。

でも何故か罪悪感と違和感つのり、そのキャラは消してしまった。別に騙していたわけではないんだけど。

そして容姿問題クリアできるなら、他者とのコミュニケーションは容易になる。

「俺みたいなのが話しかけて迷惑じゃないかな?」という考えが起こらないから、本当にポンポンしかけられるのだ。例え初対面の相手であっても。

そのキャラいいねからまり、今どこら辺を遊んでいるのか、どこが難しいか、どのキャラが好きか。そのうち他の人も入ってきて、会話がキャッチボールのように飛び交う。

もうすごく楽しい時間が矢のように過ぎていく。リアルではまずこんなことは無い。俺の人生では。

でもゲーム上手くないとダメなんでしょ?と思う奴。

案外そうでもない。上手いに越したことは無いが、下手でもまあ問題ない。俺だって別に上手くはないしな。

何故なら、最近ネトゲゲーム下手でも楽しめるように作られているからだ。

例えば生産系。いろんなアイテムをこねくり回して貴重なアイテムを作り出す。これにスキルはいらない。根気さえあれば誰にでもできる。

そうやって作ったアイテムを仲間に提供するだけでマジ感謝される。

最近ゲームストーリーを追うだけだったらそれほど難易度は高くないし、自分が下手でも仲間が何とかしてくれる。

そしてそういった過程SNSにアップするだけでもいいね結構付く。

他にも世界設定を考察したりキャラのロールプレイをしたり。いいゲームは楽しみ方のすそ野が広い。

そういうのを通じて、他にも同じようなことが好きな人たちと繋がっていく。

要はネトゲをやれば俺たち弱者男性が求めてやまない「他者とのコミュニケーションと、それを通じた自己肯定感」が非常に容易に得られるということだ。

俺はこのお陰で日々の苦痛、虚しさをうまく中和できてる。それどころかネトゲ仲間と自分アバターに恥じない自分でありたいと最近転職活動まで始めた。成功するかは分からないけどな。

以前の俺なら考えられなかったことだ。

ネックがあるとすれば初期投資がそれなりにかかるというところか。

ただはてなに居るならPCぐらい持ってるだろ?低スペックでも始められるネトゲはある筈だ。

まあダメだったらいつでも止めれるんだし、始めてみてもそう損はないんじゃないか

そういう簡単ドライなところもネトゲのいいところだ。特にコミュニケーションに難がある俺たちみたいな人間には。

ネトゲでは容姿も年齢も経歴も能力関係ない。ただできるだけ誠実であればいい。

これを読んでいる全ての弱者男性に、幸があるよう祈っている。

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