「相関関係」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 相関関係とは

2021-09-13

生身の人間を堂々とBL視する風潮、そろそろいったん滅んでほしい

BE:FIRSTのファンを眺めていて思うことを殴り書く。

 

もうくるところまできた気がする。

くそキメェんだよこの風潮。

そろそろ「はい! いったんこれやめやめ!」って誰かアーティスト自身自覚的に止めないと終わらないよ。

 

 

10から20代にかけて、バンドとかソロアーティストにはハマってきました。

当時はバンドオフショット映像とかのコンテンツ豊富じゃなかったから、ライブでの完成された姿しか見られなかった。

からファンがそれぞれ妄想するしかない、「こんなだったらいいな」みたいなメンバー同士の仲を描く薄い本も、「こんなこと考える人がいるんだなあ」とおもしろく読んできし、たぬきに書かれた自称カキタレによる「あいつらクソ仲悪いよ」みたいな書き込みも、「まあそうだよね」なんておもしろく読んでいた。

 

そのうちプロ野球にハマって、野球界のMyojoこと「プロ野球ai」には、芝生で寝転がってスキンシップする2人の野球選手……みたいなグラビア豊富に載っているという世界観を知り、それに湧く女性ファンがいることも知った。

 

ジャニヲタ友達もいた。

テレビ雑誌垣間見ることができる、メンバー間の関係プラス自分の願望を添えたホモソーシャル妄想をよく聞かされて、おもしろいなあと思っていた。

余談だけど、サブカル系雑誌に載るような、ジャニヲタが書くジャニーズ愛を切々と書き綴るコラムはとびきりおもしろいと思う。

 

 

2018年BTSにハマってはじめてアイドル文化に触れた。

 

ツイッターに「#BTS18禁妄想」があるのはよどみなく受け入れた。

だって完全な妄想だもん、自分のヘキを好き勝手書いて楽しんでいるだけだし、わたし10代の頃に知った薄い本と同じことをやっているだけだし。

 

やたらと「兄弟キラキラ)(ハート)」でくくって、それぞれの相関関係を描いて楽しむのは、KPOP特有文化なのかなと理解していた(儒教根底にあるの? 知らんけど)。

長男なのにマンネにいっつもイジられて尊いキラキラ)(ハート)」とか。

それは彼らのキャラクターを愛でるうえでは欠かせないのだと思うし、彼らはプロとしてわたしたちを楽しませるために、たとえば”仲良の良さ指数10100に演出してくれているんだろう。

(なによりBTSユンギがいるから冷静に見ていられる。彼は、ウソ・大げさ・まぎらわしい、をむやみにしないひとだと信頼できるから

 

だがよ、「THE FIRST」にハマってみたらよ、なんだよこのザマは?

オーディション番組として生身の人間関係純粋に楽しんで、それぞれのメンバーにも魅力を感じて、楽曲ダンスループで聞けて見れてアイドルってほんと楽しいなあ!って思ってても、毎回You Tubeコメント欄が目に入ると嫌悪感に侵される。

 

パフォーマンスバキバキにカッコいいのに、普段小学生のようなBE:FIRSTの皆さん。推せる」

キメェ。小学生じゃねえよ立派な大人だよ。

 

グループにわかれずにみんなで遊んでるのがステキ

You Tube撮影用に形つくってんだよカメラ回ってないところでやるわけねえだろ。キメェ。

 

「ソウタに抱きついたりリョウキの腕に自分の腕絡めていくシュントとか、彼女かのようにリョウキの足の間に座るマナトとか、本当になんなのこの子達は。仲が良過ぎて嫉妬すらしないわ」

いちいち一挙手一投足をキモく強調して取り上げるなよ。こいつらマジこういうとこある。「○○とか、○○とか」っていちいち並べて最後に「推せる」と締めるお花畑文体、キメェの極み。

 

リョウキにもたれかかってるマナティ子供みたいで可愛すぎるんだが!?!? 絡みついてるシュントも肘置きたいジュノンも全員まとめて可愛すぎるんだが!?!?!?」

口調がキメェ。

 

ちょっとーーー!! なんでリョウキのお膝の間にマナトが座ってるーーん」

お膝て! キメェ。

 

ジュノンマナトリョウキに肘乗せながら、目をコシコシ擦りながら、『座んね』って言うの、めっちゃかわいい

ただ目がかゆかっただけでこのキメェ言われよう、かわいそうすぎる。

 

このみんなだと改めてYouTube用に撮影しなくても素を撮ってもらえるだけで最高に面白いものが出来るから安心だね」

いやYouTube撮影用じゃなかったらなんの茶番だよ。逆に彼らに失礼だろキメェ。

 

むせ返るようなお花畑野糞したくなるのと同じで、軒並み低評価を押していきたい衝動にいつもいつも駆られます

 

あとさあ、アイドルを見るときいつも気になるんだけど、彼らってやたらとスキンシップしますよね?

ジャニーズとかBTSのジミンとか、プロアイドルならわかるんだよ。

「こういうのをお求めですよね? さあさあどうぞ! お楽しみください!」ってエンタメでやってるのがわかるから

でもBE:FIRSTみたいな、決してプロアイドルではない男性たちが大げさにスキンシップしてると、「え、これって20代男性デフォなの? 女子校女子大出身でこの世代男性群に触れてこなかったわたしが知らないだけで、みんなこうなの?」って錯覚する。

コメント欄にも、

普段の姿が、ほんと近所の戯れてふざけ合っている男の子達となんら変わらない事がすごーーく良い」

てあるし、わたしは近所の戯れてふざけあってる男の子たちなんて見たことないけど、実際にはあるのか?

けど夫にその疑問をぶつけると、「普通にそんなことしない。パーソナルスペースが近いヤツは、『こいつ近っ』って思って離れる」と言う。

 

罪だと思う。

限りなく”素”ですよ〜って匂わせるこういうコンテンツ

生身の人間を堂々とBL視してそれをキメェと自覚できないお花畑が増えてしまう一因が、ここにあると思うんです。

からわたしは、ファンが求めるBL体現できないコミュ障リュウヘイが好きだし、このまま馴染まずにいてほしいし、とはいえ果ては「ももクロの緑」みたいになってもいやだなあ……。

 

とりあえず”推し”とか”尊い”みたいなキメェ言葉死語になれば、ちょっとはマシになるんじゃないかと信じている。

2021-09-12

先進国アジアと較べる身のほど知らずな真似は辞めるように

ワクチン打っても自粛しろと言ってるのは先進国日本だけ

アジアでも科学頑張ってる国は金さえ払えば入院はできるんだが?

先進国と比べるなんていう身の程知らずな真似はやめるように

ロクに入院できない搬送拒否されまくる日本が真似したら

ジニ係数的にイギリス並みとは行かずとも更に人が死ぬようになるだけ

ジニ係数と超過死亡に強い相関関係があるから

わかりやすく言えば格差があるほど貧乏人ほど死んでる

 

科学現象にまで政治的な話持ち出すのって(anond:20210822110438)

先進国は当然として、科学で頑張ろうとしているアジアの中では日本中国だけだな

科学現象を捻じ曲げた発言しまくるの、国が科学現象を捻じ曲げたイベントキャンペーン開催するの

その甲斐あってベトナムタイマレーシアよりコロナの死者数多いし、インドよりも死亡率高い

 

政治家医者のいいなりになってるのも日本だけ

なんか破れかぶれなのかようやく自民党が票田で大口献金してくれる医師会ツッコミ始めたが?

国公私ともに公共財なのにやりたい放題し過ぎなんだよ 

上級国民の優先入院も今後控えるように

搬送拒否が発生しまくってるし医療改革が急務だぞ

 

オリンピック 開始:7月26日金曜日〜終了:8月11日日曜日

2021年 7/19(月)~7/25(日)分 7/26(月)~8/1(日)分8/2(月)~8/8(日)分8/9(月)~8/15(日)分8/16(月)~8/22(日)分8/23(月)~8/29(日)分8/30(月)~9/5(日)分
東京都1,1211,2921,5321,8371,6451,7031,208

 

ワクチン摂取

2020年 7/13(月)~7/19(日)分 7/20(月)~7/26(日)分 7/27(月)~8/2(日)分 8/3(月)~8/9(日)分 8/10(月)~8/16(日)分 8/17(月)~8/23(日)分 8/24(月)~8/30(日)分
東京都 453 644 497 691 1,012824 650

anond:20210912135545 anond:20210912135914 anond:20210912140306 anond:20210912140530 anond:20210912201730

2021-09-09

anond:20210909160604

結果としてはそうだろうけど

因果関係相関関係が分かってないか

論の組み立てがめちゃくちゃになっとる

2021-09-06

原始人がネックレスをつけた理由 パート3

飢餓保険

ブルース・ウィンターハルダー(Bruce Winterhalder)は、動物間で食料が移動する方法理由モデル調査している。盗みの許容、生産/嗅ぎ回る/機会主義リスク考慮した生存副産物相互主義、遅延した互恵主義取引現物でない交換、その他の選択モデル血縁利他主義を含む)。ここでは、リスクセンシティブ生存、遅延型互恵主義貿易現物ではない交換)に注目する。我々は、食料を収集品と交換することを遅延型互恵主義に置き換えることで、食料の共有を増やすことができると主張する。これは、変動する食料供給リスクを軽減する一方で、バンド間の遅延型互恵関係が抱える克服できない問題回避することで可能となる。以下では、親族間の利他主義窃盗(許容されるか否か)をより広い文脈で扱う。

食べ物は、飢えている人にとっては、十分に食べられている人よりもはるか価値がある。飢えている人が自分の最も貴重な価値物を交換することで命を救えるなら、その価値物を交換するために必要な数ヶ月、あるいは数年分の労働力に値するかもしれない。彼は通常、家宝感傷的な価値よりも自分の命の価値を考えるであろう。脂肪と同じように、収集品も食糧不足に対する保険になる。地域的な食糧不足による飢餓は、少なくとも2種類の取引で食い止めることができた。

しかし、取引コストが高すぎて、バンドはお互いを信頼するどころか喧嘩をしてしまうことが多かった。自分食べ物を見つけられない空腹のバンドは、たいてい飢えていた。しかし、取引コストを下げることができれば、バンド間の信頼の必要性を下げることができ、あるバンドにとっては1日の労働に値する食べ物でも、飢えているバンドにとっては数ヶ月の労働に値するかもしれない。

局所的ではあるが非常に価値のある取引は、上位旧石器時代収集品が登場したことで、多くの文化可能になったと、このエッセイは主張する。収集品は、必要ではあるが存在しない長期的な信頼関係の代わりとなった。もし、部族間、あるいは異なる部族個人間で持続的な交流信頼関係があり、互いに無担保の信用を得ていたならば、時間差のある物々交換が刺激されただろう。しかし、そのような高度な信頼関係があったとはとても思えない。上述した互恵利他主義に関する理由に加え、ほとんどの狩猟採集民の部族関係がかなり敵対的であったことが観察されているという経験的な証拠から確認できる。狩猟採集民の集団は、通常、1年のほとんどの期間は小さな集団に分かれて生活し、1年のうち数週間だけ中世ヨーロッパの市のような「集合体」に集まって生活する。バンド間の信頼関係がなかったにもかかわらず、添付の図に示されているような主食重要取引が、ほぼ確実にヨーロッパで、そしておそらくアメリカアフリカの大物ハンターなど他の地域でも行われていた。

添付の図で示されているシナリオ仮定のものであるが、それが起こらなかったとしたら非常に驚くべきことである旧石器時代ヨーロッパ人の多くは、貝のネックレスを楽しんでいたが、もっと内陸部に住んでいた人は、獲物の歯でネックレスを作っていた。また、火打ち石や斧、毛皮などの収集品も交換手段として使われていた可能性が高い。

トナカイバイソンなどの人間の獲物は、一年のうちで移動する時期が異なる。ヨーロッパ旧石器時代の多くの遺跡から出土する遺物の90%以上、時には99%以上が単一の種によるものであるほど、部族ごとに異なる獲物に特化していた。これは、少なくとも季節的な専門性を示しており、おそらく1つの部族が1つの種に完全に特化していたことを示している。一つの部族メンバーは、専門化した分だけ、特定の獲物種にまつわる行動や移動習慣などのパターン精通し、それらを狩猟するための特殊な道具や技術を身につけていたことになる。最近観察された部族の中にも、特殊化した部族があることが知られている。北米インディアンの一部の部族は、バイソンカモシカ狩猟サケの漁にそれぞれ特化していた。ロシア北部フィンランドの一部では、現在でもラップ族をはじめとする多くの部族が、単一種のトナカイ牧畜に特化していた。

旧石器時代もっと大きな獲物(ウマ、オーロックス、ジャイアントエルク、バイソンジャイアントナマケモノマストドンマンモスシマウマ、ゾウ、カバキリンジャコウウシなど)が大きな群れをなして北米ヨーロッパアフリカを歩き回っていた頃は、このような特殊化がはるかに進んでいたと思われる。人間を恐れない大型の野生動物はもはや存在しない。旧石器時代絶滅させられたか、あるいは人間人間の発射物を恐れるようになったのであるしかし、サピエンスサピエンスが生きていた時代には、これらの動物の群れは豊富で、専門のハンターにとっては簡単に獲物を得ることができた。取引に基づく捕食の理論によれば、旧石器時代に大型の獲物が大規模な群れをなして北米ヨーロッパアフリカを歩き回っていた頃は、専門性はるかに高かった可能性が高い。部族間の狩猟における取引ベースの分業は、ヨーロッパ旧石器時代考古学証拠と一致する(確実に確認されたわけではないが)。

このように、群れを追って移動する部族は、頻繁に交流し、多くの交易の機会を得た。アメリカン・インディアンは、乾燥させたり、ペミカンを作ったりして食べ物を保存していたが、それは数ヶ月はもつものの、通常は1年はもたなかった。このような食料は、皮、武器収集品などと一緒によく取引された。多くの場合、これらの取引は年に一度の交易遠征の際に行われた。

大規模な群れをなす動物は、1年に2回だけ領土を移動するが、その期間は1〜2ヶ月であることがほとんどである自分たちの獲物となる動物以外のタンパク源がなければ、これらの専門部族は飢えてしまうであろう。考古学的な記録で示されている非常に高度な専門化は、交易があったからこそ実現したのである

このように、時間的にずれた肉の交換が唯一の交易であったとしても、それだけで収集品の利用価値は十分にあると考えられる。ネックレスや火打ち石など、お金として使われるものは、取引される肉の価値がほぼ同じである限り、閉じたループの中で、ほぼ同じ量を行き来する。ここで注意してほしいのは、本稿で述べた収集品の理論が正しいとするには、単一有益取引可能であるだけでは不十分だということだ。相互有益取引の閉ループ特定しなければならない。閉鎖的なループでは、収集品は循環し続け、そのコスト償却する。

前述したように、考古学的な遺跡から、多くの部族が1つの大きな獲物種に特化していたことがわかっている。この専門化は少なくとも季節的なものであり、広範な取引が行われていた場合フルタイムで行われていた可能性がある。習性や移動パターン、最適な捕獲方法専門家になることで、部族は莫大な生産利益を得ることができた。しかし、このような利益は、単一の種に特化することは、1年の大半を食料なしで過ごすことになるため、通常は得られないものであった。部族間の分業が功を奏し、それを可能にしたのが交易だった。補完関係にある2つの部族間の交易だけで、食料の供給量はほぼ2倍になる。しかし、セレンゲティヨーロッパ草原のような地域では、ほとんどの狩猟地域を移動する獲物は2種類ではなく、10種類にも及ぶことがあった。そのため、種に特化した部族が入手できる肉の量は、近隣の一握りの部族との間で交易を行うことで2倍以上になると考えられる。その上、余分な肉は最も必要とされる時に得られる。つまり、その部族の同種の獲物から得られる肉はすでに食べ尽くされており、食料がなければハンターは飢えてしまうのである

このように、2つの獲物種と、同時ではないが相殺される2つの取引という単純な取引サイクルから、少なくとも4つの利益、つまり余剰の源が得られたのである。これらの利益は異なるものであるが、必ずしも独立したものではない:

1. 餓死しそうな時期に肉が手に入ること。

2. 肉の総供給量の増加:すぐに食べられる量や保存できる量を超えた余剰分を取引し、取引しなかった分は無駄になっていた。

3. さまざまな種類の肉を食べることで、肉から得られる栄養の種類が増えたこと。

4. 単一の獲物種に特化することによる生産性の向上。

食料と交換するために収集品を作ったり、保存したりすることは、悪い時期に備えての唯一の手段ではなかった。特に大きな獲物が得られない場合には、縄張り意識採集権の取引が行われていたようである。これは、現在残っている狩猟採集文化の一部にも見られる。

アフリカ南部クン・サン族は、他の現代狩猟採集文化の残存者と同様に、限界のある土地に住んでいる。彼らには専門家になる機会はなく、わずかに残っているものを利用するしかない。ホモ・サピエンスは、最初ネアンデルタール人から最も豊かな土地と最高の狩猟ルートを奪い取り、ずっと後になってからネアンデルタール人限界土地から追い出した。しかし、生態学的に厳しいハンディキャップを負っているにもかかわらず、クン族は収集品を交易品として使用している。

他の狩猟採集民と同様に、クン族は1年の大半を分散した小さな集団で過ごし、1年のうち数週間は他の集団との集合体で過ごす。集会は、取引が行われ、同盟が結ばれ、パートナーシップが強化され、結婚が行われるという特徴を持ったフェアのようなものである。アグリゲーションの準備は、一部は実用的だが、ほとんどはコレクション的な性質を持つ取引可能アイテム製造することで満たされる。クン族が「hxaro」と呼ぶ交換システムでは、4万年前にアフリカ発見されたものとよく似たダチョウの殻のペンダントなど、ビーズアクセサリーが多く取引されている。

クン族が収集品と一緒に売買する主なものは、他のバンド領地に入り、そこで狩猟採集を行う抽象的な権利である。これらの権利の売買は、隣人の領域採集することで緩和できるような地域的な不足の際に、特に活発に行われる。先に述べたバンド間の食料取引と同様に、収集品を使って採集権を購入することは、スタンリーアンブローズの言葉を借りれば、「飢餓に対する保険」となる。

解剖学上の現生人類は、意識的思考言語、そして計画を立てる能力を持っていたはずであるが、取引を行うためには、意識的思考言語、そして計画を立てることはほとんど必要なかったであろう。部族メンバー単一取引以外の利益を推論する必要はなかった。このような制度を作るためには、人々が本能に従って以下のような特徴を持った収集品を作るだけで十分だっただろう。(このような制度を作るためには、人々が本能に従って、以下のような特徴を持つ収集品を手に入れることができれば十分であった。) これは、我々が研究する他の制度についても、様々な点で同様であり、意識的設計されたというよりは、むしろ進化したものである制度儀式に参加している誰もが、その機能を究極の進化機能観点から説明することはなかっただろう。むしろ、究極の目的起源を示す理論というよりも、行動の近親的動機付けとして機能する多種多様神話観点から説明していた。

食物の交易に関する直接的な証拠は失われて久しい。将来的には、ある部族狩猟跡と別の部族の消費パターン比較することで、今回の記事よりも直接的な証拠が見つかるかもしれないが、この作業で最も難しいのは、異なる部族親族集団境界特定することである。我々の理論によれば、このような部族間の肉の移動は、大規模かつ特殊な大型狩猟が行われていた旧石器時代世界各地で一般的に行われていたと考えられる。

今のところ、収集自体の移動による間接的な取引証拠が多く残っている。幸いなことに、収集品に求められる耐久性と、今日考古学者が発見した遺物が生き残った条件との間には、良い相関関係がある。徒歩で移動していた旧石器時代の初期には、穴の開いた貝殻が500kmも離れた場所から発見された例がある。また、火打石も同様に長距離を移動していた。

残念なことに、ほとんどの時代場所で、取引コストが高いために貿易は大きく制限されていた。一番の障壁部族間の対立であった。部族間の主な関係は、良い日には不信感を抱き、悪い日には明らかな暴力を振るうというものであった。部族間の信頼関係を築くことができたのは、婚姻親族の絆だけであったが、それは時折であり、範囲も限られていた。財産保護する能力が低いため、たとえ身につけたり隠し場所に埋めたりした収集品であっても、収集品は数回の取引コスト償却しなければならなかった。

このように、取引コストが高いために、現在我々が当たり前のように使っている市場企業、その他の経済制度の発展が妨げられていた長い人類先史時代において、富の移転取引だけではなく、おそらく最も重要ものでもなかった。しかし、取引コストが高く、市場企業などの経済制度が発達しなかった先史時代には、おそらく最も重要ものではなかったであろう。我々の偉大な経済制度の下には、富の移転を伴うはるかに古い制度がある。これらの制度はすべて、ホモ・サピエンスサピエンスとそれ以前の動物とを区別するものである。ここでは、我々人間には当たり前で、他の動物にはない、最も基本的な富の移転の種類の一つである次世代への富の移転について説明する。

anond:20210906124239

人口の増減と経済成長相関関係がないことは統計的事実だが

どんな理屈人口減少が経済成長の鈍化に結びつくと考えているのか

大勢の人が頭の中で素朴に考えてるモデル

働く人が減るんだから、色々と作れる物の量が減るはずだ

人がいっぱいいた頃は10人で田んぼを耕して10人が食べていけるだけの米を作っていた

人が減ったら10人分の米を作れないから貧しくなる

とこんな感じだが、これは間違っている

なぜなら豊かさとはみんなでどれだけ作れるかでなくて、一人当たりどれだけ作れるか。だからだ。

仮に田んぼを作る人が7人になっても8人分の米を作ることができれば、10人で10人分作っていた時より豊かになっている

から単純に人口が増える減るで経済成長を考えることはできない

人口が減るからかになれない論は素人日本経済学者もどきがよく言う理屈だけど、最初から完璧に間違っている

2021-09-05

疑似相関って簡単に断定するな

この件のブコメがひどい

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210905/k10013244361000.html

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210905/k10013244361000.html

元の記事は「蔵書数が多いほうがテストの正答率が高くなる傾向」という指摘をしているだけで、まだ因果関係は主張してない。

この時点で「因果関係じゃなくて相関関係じゃないか」と言っているコメント無駄だ。因果関係勝手に読み込んでそれを否定してどうする。

で、これが「典型的な疑似相関(キリッ」とコメントしてる連中はどこに根拠があるんだ。

経済面を統制しないとわからん、というのはその通りだが、統制してもなお影響がある可能性はそれなりにあるだろ。

もちろん、この話では「本の数」は「家庭の経済的文化的資本をはかる指標」として使われている。

疑似相関って言ってる連中(特に収入だろと言っている連中)は何が言いたいんだ? 下のうちのどっちかか?

 1)本の数は「家庭の文化的資本指標」にはなりえない

 2)文化的資本学力に影響を与えているというのは疑似相関で、実際は経済力が影響しているだけだ

 3)本以外にも影響はあるのでは ← 当たり前。今回は使った指標が本だということ

コメントにも指摘してるものがあるが、 2)はない。これは色んな調査でもう否定されている。

学力みたいな複雑なものが、ひとつ変数の影響で決まるわけない。

経済面だけ支援してもダメかもしれん、というのを明らかにするにはこういう角度から調査もっといるだろ。

一回の調査でなんでもかんでもわかるわけないんだよ。

2021-08-21

anond:20210821095759 anond:20210827023504

ウイルスに曝露されるリスクがあるかどうかなだけで関係ないぞ

フツーに若い医者が死んでただろ?

強いて言えば所得関係するみたいだぞ

コロナで死んでるのはどこの国も貧乏人ばかり

 

 今回のONSの分析では、両地方とも最困窮地域での死亡率が非常に高いことがわかった。イングランド全体における10万人当たりの死亡者数は81.9だが、困窮指数が高い地域順に見ると、128.3、124.8、114.5、88.3、80.3、73.2、71.8、70.3、67.0、58.8で、最困窮地域では最も恵まれ地域の2倍以上高いことが明らかになった。一方、ウェールズ全体における10万人当たりの死亡者数は67.6だが、困窮指数が高い地域順では109.5、78.5、64.2、50.5、57.5で、イングランドと同様に困窮度の高い地域の死亡率が圧倒的に高い。

 

 イングランドでの具体的な地域について見て行くと、ロンドンでの10万人当たりの死亡者数は137.6と極めて高い。とりわけ突出しているのはブレント210.9、ニューアム196.8、ハックニー182.9、ハーロウ178.0、ハーリンゲイ177.9。これに対し死亡率が低いのは、シティ・オブ・ロンドン42.6、リッチモンドアポン・テムズ85.4、カムデン89.7、ベクスリー91.6、キングストン・アンド・チェルシー92.8となっている。

 

 ただ中心部であり金融センターとなっているシティ・オブ・ロンドン2020年居住人口は7,561人と推計されているので、多くが20万人から30万人規模の人口もつ他の32自治区とは区別して解釈する方がよいと思われる。さらにこれらの地域の中には、例えばハーリンゲイのように有数の高級住宅街と最困窮地域とが隣接している地域があることにも留意したい。

 

 ロンドン以外の地域10万人当たりの死亡者数最も高いのは、イングランド北西部のサルフォードで199.6。以下、西ミドランズのウォルソール159.1、ヨークシャー北部ミドルズブラ148.3、バーミンガム144.1、リバプール140.2だった。これに対し死亡率が低いのは、イングランド東部ヘイスティングズ8.9、東部リンカシャ―にあるグリムズビー14.1、ノーウィッチ23.0、リンカーン29.5、プリマス33.5となっている。

 

 海外から留学先として人気のあるオックスフォードは66.0、ケンブリッジは66.1だった。この両地域大学を中心に独自社会文化形成され、共通点も多いが、死亡率までが近似していることが注目される。この数値にも、コロナ関連死亡率と社会経済状況との関連が表れていると言えそうだ。

 

 なお、ONSが発表した同期間のデータには、新型コロナを含む全てに起因する死亡者数と10万人当たりの調整死亡者数も記載されているが、イングランドでは困窮指数が高い地域順に466.2、431.4、387.7、342.5、320.0、299.7、290.1、279.5、271.0、242.6で、やはり困窮度が高いほど死亡率が際立って高い。さらウェールズでも412.5、364.4、294.7、267.8、261.7と同様の状況が明らかになっている。

 

イギリス政府統計局、新型コロナ関連死亡率は最困窮地域で2倍。格差影響が浮き彫りに

https://sustainablejapan.jp/2020/06/20/uk-covid-19-mortality-rate/51049

ジニ係数と超過死亡に強い相関関係

データサイエンティストのユーヤン・グー氏はこのほど、解析モデルを何度も調整して、41種類の変数米国の各州の新型コロナ死者数との間の相関関係を探った。

 

その結果、どの解析においても新型コロナによる死亡と重要相関関係がある変数は3つしかないことがわかった。所得格差人口密度、人口当たりの介護施設入所者数だ。そのうち最も影響が大きいのは所得格差だった。

 

世界を見渡すと、グー氏はいポイントを突いているようだ。所得格差が小さい北欧諸国では、新型コロナ人口当たりの死者数が欧州全体を下回っている(厳しい行動規制を取らなかったスウェーデンでも同じだ)。

 

ジニ係数が0.29のフランスでは、0.34の隣国英国より(死者数が平年に比べどの程度多いかを示す)超過死亡が格段に少ない。一方で、格差が著しく大きい米ニューヨーク州では、新型コロナの死者数もずばぬけて多い。フロリダ州はいずれの点でも突出していない。

 

グー氏と同じように変数を用いて分析した研究は少ない。だが、本誌(The Economist)が新型コロナによる死者数の決定要因を巡る研究論文を数十件調べた結果、所得格差は死者数がばらつく理由を解明する力が一貫して強いことを確認した。例えば、カナダマギル大学フランクエルガー氏らは84カ国を調査し、ジニ係数1%上昇すると、新型コロナによる死亡率が0.67ポイント上昇することを突き止めた。

 

また、米スタンフォード大学アナベルタン氏、ジェシカ・ヒンマン氏、ホーダ・アブデルマギド氏は米国の各郡を調べ、所得格差と新型コロナ感染者数と死者数との関係性は2020年こそ一定しなかったが、おおむね関係性があり、格差が大きい郡ほど感染者や死者が多くなる傾向があることを確認した。

 

コロナ死の多寡 決める格差(The Economist): 日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB010TH0R00C21A8000000/

2021-08-20

anond:20210820000822 anond:20210830205443

去年も書いたけど経済格差で死んでるだけで日本みたいに医療IT活用も終わってないからな

コロナで死んでるのはどこの国も貧乏人ばかり

エリートはいつも通りで問題ないだろうけどそれ以外の国民Amazon倉庫みたいな

地獄が続くと思うと暗い気持ちになる

やっぱ格差はあるもの前提で海外行くならアメリカ1択ですわ・・・

 今回のONSの分析では、両地方とも最困窮地域での死亡率が非常に高いことがわかった。イングランド全体における10万人当たりの死亡者数は81.9だが、困窮指数が高い地域順に見ると、128.3、124.8、114.5、88.3、80.3、73.2、71.8、70.3、67.0、58.8で、最困窮地域では最も恵まれ地域の2倍以上高いことが明らかになった。一方、ウェールズ全体における10万人当たりの死亡者数は67.6だが、困窮指数が高い地域順では109.5、78.5、64.2、50.5、57.5で、イングランドと同様に困窮度の高い地域の死亡率が圧倒的に高い。

 

 イングランドでの具体的な地域について見て行くと、ロンドンでの10万人当たりの死亡者数は137.6と極めて高い。とりわけ突出しているのはブレント210.9、ニューアム196.8、ハックニー182.9、ハーロウ178.0、ハーリンゲイ177.9。これに対し死亡率が低いのは、シティ・オブ・ロンドン42.6、リッチモンドアポン・テムズ85.4、カムデン89.7、ベクスリー91.6、キングストン・アンド・チェルシー92.8となっている。

 

 ただ中心部であり金融センターとなっているシティ・オブ・ロンドン2020年居住人口は7,561人と推計されているので、多くが20万人から30万人規模の人口もつ他の32自治区とは区別して解釈する方がよいと思われる。さらにこれらの地域の中には、例えばハーリンゲイのように有数の高級住宅街と最困窮地域とが隣接している地域があることにも留意したい。

 

 ロンドン以外の地域10万人当たりの死亡者数最も高いのは、イングランド北西部のサルフォードで199.6。以下、西ミドランズのウォルソール159.1、ヨークシャー北部ミドルズブラ148.3、バーミンガム144.1、リバプール140.2だった。これに対し死亡率が低いのは、イングランド東部ヘイスティングズ8.9、東部リンカシャ―にあるグリムズビー14.1、ノーウィッチ23.0、リンカーン29.5、プリマス33.5となっている。

 

 海外から留学先として人気のあるオックスフォードは66.0、ケンブリッジは66.1だった。この両地域大学を中心に独自社会文化形成され、共通点も多いが、死亡率までが近似していることが注目される。この数値にも、コロナ関連死亡率と社会経済状況との関連が表れていると言えそうだ。

 

 なお、ONSが発表した同期間のデータには、新型コロナを含む全てに起因する死亡者数と10万人当たりの調整死亡者数も記載されているが、イングランドでは困窮指数が高い地域順に466.2、431.4、387.7、342.5、320.0、299.7、290.1、279.5、271.0、242.6で、やはり困窮度が高いほど死亡率が際立って高い。さらウェールズでも412.5、364.4、294.7、267.8、261.7と同様の状況が明らかになっている。

 

イギリス政府統計局、新型コロナ関連死亡率は最困窮地域で2倍。格差影響が浮き彫りに

https://sustainablejapan.jp/2020/06/20/uk-covid-19-mortality-rate/51049

ジニ係数と超過死亡に強い相関関係

データサイエンティストのユーヤン・グー氏はこのほど、解析モデルを何度も調整して、41種類の変数米国の各州の新型コロナ死者数との間の相関関係を探った。

 

その結果、どの解析においても新型コロナによる死亡と重要相関関係がある変数は3つしかないことがわかった。所得格差人口密度、人口当たりの介護施設入所者数だ。そのうち最も影響が大きいのは所得格差だった。

 

世界を見渡すと、グー氏はいポイントを突いているようだ。所得格差が小さい北欧諸国では、新型コロナ人口当たりの死者数が欧州全体を下回っている(厳しい行動規制を取らなかったスウェーデンでも同じだ)。

 

ジニ係数が0.29のフランスでは、0.34の隣国英国より(死者数が平年に比べどの程度多いかを示す)超過死亡が格段に少ない。一方で、格差が著しく大きい米ニューヨーク州では、新型コロナの死者数もずばぬけて多い。フロリダ州はいずれの点でも突出していない。

 

グー氏と同じように変数を用いて分析した研究は少ない。だが、本誌(The Economist)が新型コロナによる死者数の決定要因を巡る研究論文を数十件調べた結果、所得格差は死者数がばらつく理由を解明する力が一貫して強いことを確認した。例えば、カナダマギル大学フランクエルガー氏らは84カ国を調査し、ジニ係数1%上昇すると、新型コロナによる死亡率が0.67ポイント上昇することを突き止めた。

 

また、米スタンフォード大学アナベルタン氏、ジェシカ・ヒンマン氏、ホーダ・アブデルマギド氏は米国の各郡を調べ、所得格差と新型コロナ感染者数と死者数との関係性は2020年こそ一定しなかったが、おおむね関係性があり、格差が大きい郡ほど感染者や死者が多くなる傾向があることを確認した。

 

コロナ死の多寡 決める格差(The Economist): 日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB010TH0R00C21A8000000/

2021-08-19

anond:20210819142346

副反応の強さと作られる抗体の量に相関関係は無いというデータもあるけど、

やっぱり心配になるよねー

2021-08-18

anond:20210818154611

今回の新型コロナウイルスは、マクロで言えば人と人の接触しか感染しない。

よって、人と人との接触を少なくすることが一番の抑止策になる。

極論誰とも接触しなければ、ウイルス感染することは絶対にないのです。

新型コロナ抑止という公衆衛生政策観点だけで言えば、人と人の接触を最小化するのがベストとなる。

しかし、現実には人と一切接触しないで社会生活は成り立たない。

加えて社会生活公衆衛生政策のためだけにあるわけではない。

経済活動スポーツ振興策、諸々を総合的に判断して決まるものです。

現実に人と接触せざるを得ない場面では、ウイルスをできるだけ回避する工夫をすることが奨励される。

マスクの着用、手指の消毒、ソーシャルディスタンスの確保、三密の回避、会食時の感染防止策など。

(1)不要な人との接触を極力減らす、(2)人と接触しなければならない場面では感染防止策を工夫する。

国民がこのことの意味を十分に理解して実践することが、社会全体としても感染を封じ込めることにつながるわけです。

以上を前提に、仮にオリンピック期間の人流が減少していたとしても、それは(1)は満たしていたというに過ぎない。

活発に出歩いていた人たちの間で(2)の意識が低下していたら、感染拡大の原因となる。

人流が100万人から50万人に半減しても、その50万人が感染防止策を軽視して行動するようになったらダメなのです。

実際に、オリンピックを開催するため、さらには有観客開催するため、種々の無責任な言説が5月6月ごろからまき散らされたのは周知のとおり。

追記

オリンピック期間に重なった感染爆発は、ラムダ株ではなくデルタ株によるもの

ラムダ株の日本初検出(7月20日)はオリンピック村開設(7月13日)後、五輪関係者入国が増えて以降の話。

ラムダ株を持ち込んだのは五輪関係者報道されています8月13日共同通信)。

あと基本的事柄ですが、統計的相関関係因果関係は別の話です。

このあたりも加味して、調査考察をやり直してみては。

ただし、どこまでいっても、「オリンピック間中に出歩いていた人たちの感染防止策に対する意識の変化」などといった調査データは示せないのだから、確定することは不可能ですがね。

2021-08-02

anond:20210802103104

いうほど科学思考パターン問題だろ。

ほとんどの「反ワクチン」は情報の精査が出来ない上に因果関係相関関係がわかってないか陰謀論みたいなこと言うやん。

科学的な論拠に基づいた「ワクチン危険性」を訴えてる人もいるけど、そういうのは危険性の周知とかであって、ワクチンが何でもかんでもダメって話じゃない。

2021-07-26

手相占い因果関係は分からないけどとりあえず見出されてる相関関係予知のための法則として受け入れる。

まり東洋医学みたいなのかな。漢方科学的にどう作用するのか説明できないけど医学界でそれなりの権威がある。

でも手相占い学問ではなく単なるオカルトとされてる。なんでだろう。因果関係を重視するなら東洋医学オカルトしかないでしょ。

旧2ch書き込み

お腹を見て症状判断とか、手相​見て病気を言い当てる占い師と何が違うんだw

2021-07-25

やっぱ五輪するとコロナ観戦者数増えるっていうのは正しかった。相関関係はばっちりだな。

原神ファンゼルダ名前出すのやめて欲しい

ビタロックもマグネキャッチも使えないんだろ

木を切って丸太にして橋にしたり、草原を燃やして上昇気流を発生させたりもできないんだろ

オブジェクト同士の相関関係による面白さ、自由度の高い遊びが実装されていないなら全然ゼルダじゃないし、普通萌えキャラオープンワールドだと思う

からパッと見で似てるってだけでパクリでもリスペクトでもないと思うし、いちいちゼルダのこと意識しなくていいよ、原神には原神の面白いところがあるんだろうしね

2021-07-21

anond:20210721214053

因果関係が逆だろう

犯人の中に統合失調症が多いのと

統合失調症の中に犯人が多いのは

イコールではない

それにもっと相関関係が高い

条件があると思うぞ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん