はてなキーワード: 無責任とは
これについて、ワイドショー等で多くの人が無責任な批判をしているわけだが、あからさまなポジショントークが多すぎて辟易する。
東京都としては、効果を最大限にするためには複数の施策を同時に打つことによって、短期間で感染者数を減らした方が長期的に見たら経済的にもプラスである、緩い要請をダラダラと長く続けるのが一番悪いのだ、という考え方だと思う。
一方国としては、一気に休業要請まで行くと経済が大きな打撃を受け大変な事になる。様子を見ながら徐々に手を打っていけば良い。目的は医療崩壊を防ぐ事だから医療崩壊しない程度に感染拡大を防げれば良い、という考え方のように思う。
これは、現状では、どちらが正しくてどちらが間違っているかは誰にも分からない。
まあ、結果が出てそれを確認してから、鬼の首を取ったように批判する人がたくさん出てくるのだろうが。
この2つは欧米型と日本型とも言え、どちらが正解かは今のところまだ結論が出ていない。
小池さんの味方をするとすれば、FRBとMITの研究者3人が3月26日に発表したスペイン風邪の米国内での状況を題材にした論文だ。それによると、「より早期に、より踏み込んで当局が市民生活に介入した都市では結果的に経済は悪化せず、むしろ流行終息後には流行前に比べ経済は拡大する」という結論に達したとある。
安部さんの味方をするなら、スペイン風邪が流行した時代と現代では社会状況が大きく変わっており、そのままスペイン風邪への対応を参考には出来ない、と言ったところか。
さらに、より厳しい施策を打ったところで感染をゼロにする事は出来ず、どっちにしろワクチンが出来るまでの長期戦になるのだから経済を締め付ける施策は可能な限り避けた方が良い、となる。
どちらを選択するのが良いのか、タイムマシンでも無い限り正解は分からない。
ワイドショーの司会者というのは、元芸人とか元俳優とか嫁の浮気を弟子のせいにしてキレる落語家とか、中途半端なタレントのたまり場だ。
視聴率と自分のタレント価値を上げることを最優先にしている人達だ。
そして、橋下徹が「小遣い稼ぎのコメンテーター」と馬鹿にしたように、ワイドショーのコメンテーターというのは言いっぱなしで一切の責任を取らない人達だ。
玉川徹は朝日新聞グループの社員として正しく反安部になり、政府の政策は全て否定する。
安倍政権と対立しているならそれは全て善となる。敵の敵は味方的な。
田崎史郎は表向きは政治評論家と名乗っているが、実情は官邸の広報担当者だ。
政府が正しいことをしているのに目立ちたがり屋の小池が邪魔をしている、悪いのは小池なのだ、と政府の政策を全力で擁護する。
在宅勤務になって昼食をとりながらワイドショーを見る人も増えていると思うが、ハッキリ言って時間の無駄。
ずいぶん辛い悩みを抱えていらっしゃるようですね…
私見ですが、打ち明けるべきだと思います。彼がそれを乗り越えられないなら、幸せいっぱいな家庭で育った為に、伴侶の姉が風俗嬢でホストに入れ込んでるとか、伴侶がかつて水商売をやっていたとか家族から暴力を受けていたとかお金がないとか。その程度で家族を大切にしようとすることを止め、愛することを諦めるような人間に背中を任せようとは、私があなたの立場だったら思いません。
ただ、あなたがお姉さんを切り捨てている(切り捨てようとしている?)のは事情が事情とはいえ、気になります。時間をかけて説得すれば変わってくれるかもしれませんよ。死んでくれたら… は気の迷いでなく本当に本音ですか。もしそうなら、あなたは、彼が同じような苦境に陥ったときに同じように彼を捨てることになるでしょう。そして逆に彼があなたを見捨てる可能性も同時に引き受けなければなりません。それらが分かっているのだから、予め話しておくのはより誠実な態度です。もし切り捨てる覚悟を決めたのなら、お姉さんのことは問題にならないでしょう。成人すれば人は皆、独立した人間です。彼女が誰に迷惑をかけようともそれは彼女の問題です。赤の他人に迷惑をかけてるのを自分がしでかしたことのように気にするのは、彼女の責任能力への侮辱です。放っておくべきです。切り捨てているので迷惑を被る心配もない。おっしゃる通り債務は個人の問題です。お姉さんがもし破産してその後に生活保護を受ける事態になったときには、家族に協力を打診する連絡が来ますが、断る自由は保証されています。
個人的には、大切にすべき家族を見離す、そんな哀しいことはできるならば避けてほしい。けれど、障がい者の辛さを引き受ける責任は、社会全体にあります。家族だけが苦しまなくていいのです。私には、あなたができることがまだあるのか・もうないのか、は解りません。いただいた文章だけでは情報量が少なすぎるからです。あなたの人となりも解らないし、感じてきた苦しみや憂いを読み取るのにも限界があります。ここに書かれているのは無責任な外野による人生経験クイズの早押し回答に過ぎない。残念ですが、これは匿名ネットの限界です。私たちには荷が重い。本当に深いレベルで問題を共有できる適任者は、きっとあなたのそばにいます。幸運を祈っております。
今回の新型コロナはかかっても無症状・軽症状の割合が高いし、若者は特に重症化リスクが低い。
移したら困る人(年取った親とか)と同居してるんでもなければ自粛するインセンティブが無いよね。
それなのに自粛要請だけされても大人しくしてるわけないじゃん。
無責任な若者からしたら「遊び歩いたところで俺たち自身は困ることないな」ってなもんだよ。
そういう今までにない特性を持った感染症だってのに、こんなぬるい対応でいいのかね?
さっさと都市封鎖して外出取り締まりでもしなけりゃ、こういう輩を止めることはできないぞ。
それともある程度の若者が遊び歩くことは織り込み済みの予想値なのかね?
だったら俺も遊びに行きたいんだが。
はてブはID出るから、一定の責任は持たされる。こいつこういう傾向あるからと矢面にも立たされる。
自分のはてブは純粋にブクマしてるだけなんだが、はてブで応答するかのようにコメントする人は、何が楽しくてはてブをしてるの?
中国で発生したコロナショック、ご近所のアジア諸国はそれぞれやり方は違うもののどうにかこうにか第一波を凌いでる。
今後も継続していけるのかどうかは不透明、というか不穏な空気は増すばかり。
欧米諸国や中東の一部は第一波に直撃して大変なことになってる。
世界全体として先行きはまったく見えない。という感じの状況と言っていいだろう。
で、イタリアとかスペインとかニューヨークとかがなぜか先輩みたいな顔して、日本はまるで数週間前の自分たちを見ているようだとか言うの。
いやいや、アジアがイベント自粛とかやり始めたときキミら他人事感丸出しで無責任に好き勝手言ってたよね、普段通りに暮らしながら。
確かに日本は山は越えたとばかりに気が緩んでたところはあるし、今後の増加に対する備えや心構えが十分にできてるとは言い難いだろうけどさ。
何しれっと我々は君たちよりもずっと長く戦い続けてきたみたいな顔してんだよって。
むしろ今の日本が欧米諸国の未来の姿だろ。感染者数や死者数が落ち着いてきて、山は越えたと気が緩む時期が今後絶対来る。
最悪な形で第一波にぶつかったけど、下手をうったら第二波や第三波も食らうかもしれない。
アホみたいな先輩風吹かせてないで公衆衛生を叩き込め。手を洗え。
仮に日本が上手くやれたとしてもそっちでぶり返してたんじゃこっちも気を抜けねえだろ。
この件も原発と同じで、プランBなんて検討したらコスト的に割に合うわけもなく、そんな試算をしてしまったらそもそもオリンピックなんて誘致できるものでもないと思うんですよね。
100年規模の天災を考慮してたら、こんなイベントを実施できるわけがない。
原発と一緒でサステナブルな仕組みになってない、制御不能な仕組みを運用している、という前提に立って、オリンピックを取り巻く仕組み全般を見直すべきなんでしょうね。
個人的には原発もオリンピックも一足飛びに、問答無用に廃止すべき、とは思ってなくて、サステナブルな仕組みの中で運用できるモデルにしていくべきなんだと思います。
収賄の件もあって、IOCには悪いイメージばかりが流布してますが、東電や原発組織がそうであったように社会に対して少なくない貢献をしてきた面もあるはずで、それを脇に置いて不要論を喧伝するのも無責任かな、と思うわけです。
オリンピックの商業主義化を悪く捉える向きばかりが目立ちますが、それによって生まれた収益が少なからず世界のスポーツ振興や社会に貢献してきた部分はあったはずで、その点もしっかりと評価した上で、オリンピックやIOCのあるべき姿を模索すべきなんでは…と思う今日この頃です。
ファン歴はそんなに長くはないが、水樹奈々さんのことが大好きである。楽曲は昔から好きでCD等も他のアーティストと併せて買っていた。
私は、とある出来事がきっかけで引きこもり状態になっていたことがある。その時に出会ったのが、水樹奈々のライブであった。
最初はファンクラブにも入っていなかったし、近所だしまあ行ってみようかなという軽い気持ちで行ったライブだった。
それが始まりである。ステージに立つ彼女はとてもキラキラしていて。そして新たなことに取り組む姿勢。
引きこもりから脱したと同時に、彼女のおかげで新しいことにチャレンジするようにもなり、引きこもり状態とは真反対の生活を過ごしている。
そんな私だが、最近の楽曲には少し疑問というか、複雑な気持ちを抱くことがある。
水樹奈々さんのやることは応援したいという気持ちがあるが、とてもこの楽曲、いや、この作曲者・作詞者が苦手なのである。
もうコテンパンに叩く気しかないので、あえて名前は挙げないが、楽曲と共に嫌いな理由を挙げていこうと思う。
耳にも全く残らないし、まあシンドロームシンドローム言ってるんだなということは分かるのだが、曲調が微妙だし、これは後から出てくる他の曲を聴いて思ったことだが、歌詞が全く刺さらない。
NANA MIZUKI LIVE ADVENTURE 2015に参加された人にはわかると思うのだが、この歌を歌うときの水樹奈々さんはノリノリだったりする。正直、とても複雑な気持ちであった。
この曲に関して、私と同じ意見の人はいるのではないだろうか。というより、水樹奈々楽曲の中で一番嫌いな曲は何?と聞かれたら、真っ先に答えるのがこの曲である。
よく皮肉で、「この歌好きな人って、結局相手がいない人でしょ~w」みたいなことを言われることが多いが、彼氏がとうにいる私でもこんな歌を彼氏に歌われたら確実に別れる。
ここまで文章並べて、自分のことしか考えてないって相当ナルシストですよね。なりたいなりたいばっかりで、「かっこよくなるとは言ってない」みたいな風にも捉えてしまう。これに関しては私が偏屈すぎるのだろうか。
なりたいなら目指してほしい。
えっと、無理です。人と人が一緒に暮らして、共に生活をする以上、必ず仲違いは発生する。ましてや家庭環境だって違う、そして男と女という人間が毎日過ごすのである。
そして、大したものは買わねえって予防線張っているところがもうダメ。別にそんなこといちいち口にしなくていいし、いつか子供が産まれて子供を優先せざるを得ない状況が発生する以上、大したものを奥さんに買えなくなることなんていくらでもあるだろう。
毎日笑わせなくてもいいから、とりあえず夜中に食べたご飯の皿は最悪疲れていたら洗わなくてもいいから水につけておいてほしい。そっちのほうが私は笑顔になる。
いやもう、なれよ。(言う気も失せてくる)なりたいけど、君のそばにいたいらしい。
正直もう、こっちの心が痛い。ネガティブな意味で。総括すると、「かっこよくなりた~い^^wwずっとそばにいるし、離さないよぉ~www愛してる愛してる愛してる!wやさしくなりた~~~いwww幸せにするおーwww」みたいな歌詞に聞こえる。すっごい無責任というか、頭が悪そう。
水樹奈々さん本人がこんなことを言われてプロポーズをされたいと言っていた時はがっかりしてしまった。ただ、彼女のラブソング自体はあまり好きな曲は多くないのだが。
そして結構いろんなアーティストとこの歌を歌っていたりする。それだけ、彼女にとって思い入れのある曲なのであろう。それがまた厄介なのだ。
歌詞ばかり叩いているが、曲調も嫌い。売れてないバンドが頑張って結婚式ソング書きました、みたいなメロディーにしか聞こえないのは、私が結婚に対してネガティブな印象を抱きすぎだからだろうか。それは分からない。
この曲に関しては、作詞者と作曲者は異なる。この記事を読んで理解した方にはわかると思うが、この曲では作詞者に言及する。
この曲は、自分はダメダメ。あいつは得をしている。あいつみたいになりたいけど自分は努力していない。みたいな歌である。(多分。)
私はがっかりしてしまった。記事の最初で言及しているが、水樹奈々さんの何事にも前を向いて取り組む、そんなアーティストとしての姿勢が大好きで、憧れていたからである。そして引きこもり状態からも脱している。
それから、「自分は自分で、他人は他人。自分にできることから、一歩ずつ少しずつ、頑張ろう」という気持ちが芽生えてきていた。それが、引きこもりで勉強とゲームぐらいしか取り柄がなかった私に、化粧や洋服、そして(遠征による)旅行の楽しさ、様々な新しい楽しいことを覚えていった。中学生からなりたかった将来の夢も叶えている。
それなのに、"他人と比べる"ことを彷彿とさせる歌詞や、「楽してばかりの人生」という単語が出てきたときは、あれ、これ水樹奈々さんのアルバムだっけ・・・となってしまったぐらい。完全に私のエゴだが、そんな言葉を聞きたくなかった。
チラシの裏だが、愛媛公演が中止になってさらに悲しくなってしまったので書いた。飽きてしまったので書いてないが、この前FNSで放送された、STAND UP!も嫌いで、SIT DOWN!してしまった。そして曲調がもう本当に嫌い。嫌いすぎる。水樹奈々さん本人が、彼の楽曲を推しているのが本当に気に食わない。でも、水樹奈々さんは大好きなのである。恋愛などにおけるアンビバレンスな状態ってイメージがし辛かったが、きっとこういうことなのだろう。
昨今の新型コロナウィルスの流行に対してここ数日でスーパーから食品が消えて緊迫感が高まっているのだが、ニュースで伝わる政府の対応には正直憤りを感じてる。法的根拠に基づく休校措置とか外出禁止とかじゃなくて、あくまで自粛要請という形で国民に空気を読ませる無責任さとか。お肉券、お魚券の配布といったバカみたいな政策が部会内のブレストでとどまらずにオフィシャルに出てきてしまう頭の悪さとか。
政府に巣食うアホな議員は選挙で落選させるしかないと思うのだけど、さりとて野党もたいがい微妙なので困ったものである。政権を取る可能性がなくはない野党3党、立憲、国民、維新のどれを見ても自民党より良いかといわれると一長一短。個人的には、下記の理由で野党も積極的に支持できない。
野党最大勢力だが、旧民主党が分裂した影響で現実的な考え方をする実務家タイプが離散して、活動家タイプの比率が上がり昔の社会党のような固定支持層に支えられる党派性の強さが近寄りがたい。
穏健保守的な立ち位置で対案路線には好感が持てるが、議席のために政党移動を繰り返した渡り鳥議員が多そう。マスメディアやSNSでバカな発言をする議員も目立つ。数合わせの烏合の衆感が強い。
即断即決で物事を進める改革イメージはあるが、民主主義の手続きを軽視した強権的な政治手法や、反対意見に耳を貸さない独善的な要素、学術・文化の軽視が個人的に受け入れがたい。
なんということだろう。政党ベースで候補を考えるなら選択肢が残されていないのだ。俺の理想とする政治スタンスはどんな感じかというと、コロナ対策の外出禁止令なら、事前に特措法を用意して法的根拠に基づいて発令し、
発令タイミングも事前に基準を公開しておいて混乱を避ける。(該当エリアの感染症病床キャパシティの50%を超えた段階でとか数字で出す)、経済対策ならまずは一律で全国民に現金ばらまいて収入を絶たれた人への対策とし、その後で大型減税、最後にダメージのでかい業界への個別支援とか必要な対象に段階を持って進めれる感じ。
要は、「民主主義の手続きを踏んで」「ロジカルな政策立案をし」「責任感を持って必要な情報を出せる」というのが個人的な望みなのだ。だが現実問題、こういう方針をとれている政党が残念ながら存在しない。じゃあどうするか。ビミョーな選択肢の中からよりましな選択肢を選ぶしかないのか?
そうだ、政治家個人で見ると上記の資質を持った人もいるんじゃね? 個人献金でまともな政治家を支援しよう!と思ったのがつい先ほど。献金先は少し考えたが、現政権にも良くなってほしいし、まともな野党が育つのもよいなと思って、与野党からそれぞれ1名献金することにした。与党議員からは防衛大臣に、野党議員からは対案路線の党首を献金先に選んだ。彼らのコロナ対策における言動が理にかなっているように見えたので、これなら支持できると思ったのだ。
ということで、選挙以外で政治を良くする選択肢として生まれてはじめて個人献金をしてみたのでした。日本の政治が少しでもましになりますように。
炎上した本人を見守ってくれる人は何人かいるようだが、「炎上をしたやつを擁護した連中」について誰も言及していないので俺が触れておく。
https://anond.hatelabo.jp/20200215135903
一例をあげると、最近音ゲー界隈で、特殊詐欺の受け子として逮捕された奴がいる。こいつは他人の女を寝取ったりしていて昔からロクでもない人間ではあったが、2019年の夏ごろに受け子をして2020年の2月ごろに無事逮捕された。
twitterでも最初は逃げ回っていたが、本名から何からが割れている為逃げ場がなくなって最後には観念して反省文を画像でアップした。ちなみに、この反省文は全く反省の色が見られない自己弁護に終始したゴミ文章である。
反省文は留置所なり拘置所なりから自筆で書いたとみられるが、最近出てきたのだろう、twitterに「迷惑かけてすいませんでした」的な文章を上げていた。これについているリプライが超絶気持ち悪い。
https://twitter.com/amakage4961/status/1240971044233441287
何が「おかえり」だ。ふざけんな。こいつが動画上げたり大会出たりするたんびに「maimaiやってる奴はクソ」だの「音ゲー界隈には犯罪者しかいない」とか言われるんだぞ。お前らのその無責任な応援があまかげ自身をも殺すんだぞ。こいつはこれから一生「善良な婆さんから金をだまし取った男」として生きていくんだぞ。maimaiの大会に出ても「で、おばあさんから幾らだまし取ったの?」とか言われ続けるんだぞ。そんな奴を表舞台にひっぱり出そうとしてる連中こそが偽善者じゃないのか。
こいつらのアカウントは全部控えてある。以前は「頑張れ」等の当該ツイートリンクのみ取得していたが、ツイ消しして逃げられるのが嫌なので二段構えに変えた。
ここまで書いていてふと思ったが、別に俺は音ゲー界隈だけ見てるわけじゃないからな。炎上した奴に安っぽい擁護をした奴ら全員が俺の監視対象だ。例えば、最近「トイレットペーパーがなくなる!」ってツイートしてたやつがいただろ?あいつの謝罪文についた擁護もまとめてキャプチャ済だ。こいつの場合はfacebookで謝罪文を上げていたが、facebookというSNSの文化なんだろうか、擁護コメントがほぼ100%だったな。まあ、俺からすれば本名でやってる奴が多いfacebookのほうが色々ありがたいけどな。
「色々ありがたい」ってのは、俺の仕事はこれで終わりじゃないからな。擁護した連中のSNSを丹念に拾って、特定できそうな情報を見つけたら即保存する。魚拓はダメだな。割とすぐ消される。archive.isのほうが消されないからWeb魚拓とるならこっちだな。
安い擁護をしてる連中よ、覚えとけよ。俺みたいな奴がいるって事を。何かやらかしたら即拡散してやるからな。安心して偽善を為すがいい。
死んだワニで思い知らされただろ。
アフィリエイターによるゴミみたいなまとめサイト、無断転載コンテンツ、広告代理店によるステマ、悪質な転売屋、互助会によって汚染されるランキングサイト、中華業者による工作レビュー。
今の世の中ネットを利用している人間であれば嫌でもお金に汚い個人や企業によるモラルのない金儲けにいくらでも迷惑をかけられる時代だ。
今のネット社会ではこういった負の側面から逃げ切ることは不可能だろう。
いや、ネット社会だけじゃない、インターネットによってその概念が可視化・共有されただけで、元から世界なんて現実も含め全部同じくらい汚いものなんだろう。
「"嫌儲"って馬鹿みたいな言葉だよね、人が儲けるのが嫌いなんて。お金を稼ぐことなんて何一つ悪いことじゃないのに」
こんな時代になっても、まだこんな勘違いをしている馬鹿を度々見かかる。
嫌儲とは決してお金儲けをそのものを否定する精神じゃない。『人の心を忘れた金儲け』を決して許さない高尚な精神のことを指しているのだ。
この非常時であれば、悪質な転売屋や広告収入目当ての無責任な医療情報が自分や自分の大切な人の命すら奪う可能性だってある。
我々は知っているはずだ。一部の人間はお金のためならどこまでも卑しくも汚くも堕ちてしまえることを。
人の心を忘れた汚い商業主義に嫌気が指した人達の怒りが爆発したのが今回の騒動だ。
こんな時代だからこそ、人の心を忘れた金儲けを、電通を、我々は決して許してはいけないのだ。
リメンバーまつり。
ようやく時代が追いついてきた。